ケビン・スペイシー扮する大企業の社長がネコになってしまったことで起こる騒動を描いた、「メン・イン・ブラック」シリーズのバリー・ソネンフェルド監督によるコメディ。仕事人間で家庭を顧みない傲慢な大企業の社長トムは、娘の誕生日に渋々と苦手なネコを購入するが、その帰りにビルから転落。それをきっかけに、トムの意識がネコに移ってしまう。ネコのトムはペットとして家族に迎え入れられるのだが……。ネコになってしまう社長のトム役をスペイシーが演じるほか、トムの妻役を「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャニファー・ガーナー、怪しいペットショップの経営者役を「ディア・ハンター」「ジャージー・ボーイズ」のクリストファー・ウォーケンがそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 猫は可愛かったけど、お話は詰まらニャー!
- 猫の本名もエンドクレジットに出ているね!
- ダメ出しする所はないが全て「そこそこ」
- 猫さん×ケヴィン・スペイシー=最強!
猫(ネコ)、 入れ替わり、 動物、 コメディ
- 製作年2016年
- 製作国フランス,中国
- 時間87分
- 監督バリー・ソネンフェルド
- 主演ケヴィン・スペイシー