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マカロニ・ウエスタンで知られるイタリアの巨匠セルジオ・レオーネが1968年に手がけた作品で、日本では当時「ウエスタン」の邦題で短縮版が公開された一作。「荒野の用心棒」(64)、「夕陽のガンマン」(65)、「続・夕陽のガンマン 地獄の決斗」(66)で3年連続イタリア年間興行収入ナンバーワンを記録したレオーネが、方向性を大きく変え、自らの作家性を強く打ち出した野心作。大陸横断鉄道の敷設により新たな文明の波が押し寄せていた西部開拓期を舞台に、女性主人公の目を通して、移り変わる時代とともに滅びゆくガンマンたちの落日を描いた。ニューオーリンズから西部に嫁いできた元高級娼婦のジルは、何者かに家族全員を殺され、広大な荒地の相続人となる。そして、莫大な価値を秘めたその土地の利権をめぐり、殺し屋や強盗団、謎のガンマンらが繰り広げる争いに巻き込まれていく。初公開当時、ヨーロッパでは高い評価を得たが、アメリカでは理解されずにオリジナル版から20分短縮されて興行的にも惨敗。日本ではアメリカ版からさらにカットされた2時間21分の短縮版が「ウエスタン」の邦題で公開された。初公開から50年を経た、レオーネ生誕90年・没後30年にもあたる2019年、原題の英訳「Once Upon a Time in the West」をそのまま訳した「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト」に邦題をあらため、2時間45分のオリジナル版が劇場初公開される。
西部劇、 アクション
- 製作年1968年
- 製作国イタリア,アメリカ
- 時間165分
- 監督セルジオ・レオーネ
- 主演クラウディア・カルディナーレ
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ノーラ・ロフツの短編小説「中国風の終幕」を「ミサイル空爆戦隊」のジャネット・グリーンとジョン・マコーミックが脚色、「シャイアン」のジョン・フォードが監督したヒューマニズムドラマ。撮影は「長く熱い夜(1958)」のジョセフ・ラシュル、音楽は「ビッグトレイル(1965)」のエルマー・バーンスタインが担当した。出演は「女が愛情に渇くとき」のアン・バンクロフト、「イグアナの夜」のスー・リオン、舞台出身のマーガレット・レイトン、「北京の55日」のフローラ・ロブソン、ほかにベティ・フィールド、アンナ・リーなど。製作は「シャイアン」のバーナード・スミス。
ネット上の声
- 蓮實重彦と三宅唱の共同作をネット記事で知り、東京を羨んでいたら知り合いに貸してい
- 「私刑される女」を観た時に、女性を主役にした西部劇で「女群西部へ!」と並んで思い
- ジョン・フォード監督の最後の劇映画
- 「モガンボ」のエヴァ・ガードナーを彷彿させるワイルドなアン・バンクロフトの、ニヒ
西部劇
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ジョン・フォード
- 主演アン・バンクロフト
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「荒野の用心棒」で世界中に“マカロニ・ウエスタン”ブームを巻き起こしたセルジオ・レオーネ監督と主演のクリント・イーストウッド、音楽のエンニオ・モリコーネが再結集し、2人の賞金稼ぎの共闘と友情をスタイリッシュに活写した西部劇アクション。
凶悪犯エル・インディオが刑務所から脱獄し、1万ドルの賞金が懸けられた。インディオ一味を追う若き賞金稼ぎ・モンコと商売敵のモーティマー大佐は、一味全員の賞金を山分けすることを条件に手を組むことに。2人は反発し合いながらも次第に絆を深め、インディオを追い詰めていくが、大佐にはある別の目的があった。
「真昼の決闘」のリー・バン・クリーフがモーティマー大佐を存在感たっぷりに演じた。同じくレオーネ監督とイーストウッド、モリコーネがタッグを組んだ「荒野の用心棒」「続・夕陽のガンマン 地獄の決斗」とあわせて「ドル3部作」と呼ばれる。
ネット上の声
- 今更やっとイーストウッド主演、セルジオ・レオーネ監督によるマカロニ・ウェスタンの
- クリント・イーストウッド、ドル箱三部作に初チャレンジ!
- マカロニ・ウエスタンの傑作がよみがえる!
- 夕陽のガンマン-(もう少しのドルの為に)
西部劇
- 製作年1965年
- 製作国イタリア,スペイン
- 時間132分
- 監督セルジオ・レオーネ
- 主演クリント・イーストウッド
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殺された農場主の妻が、流れ者のガンマンの手を借りて、鉄道会社の陰謀と戦う。H・フォンダが冷酷なガンマンを演じる西部劇。
ネット上の声
- セルジオ・レオーネ アメリカへの「憧れ」
- セルジオ・レオーネ監督”最後の西部劇”?
- 西部開拓史と復讐の両方が観れるマカロニ
- 何度みても、かっこいい西部劇。
西部劇
- 製作年1968年
- 製作国イタリア,アメリカ
- 時間141分
- 監督セルジオ・レオーネ
- 主演ヘンリー・フォンダ
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名匠セルジオ・レオーネとクリント・イーストウッドが「荒野の用心棒」「夕陽のガンマン」に続いてタッグを組み、3人の流れ者が大金を巡って繰り広げる熾烈な争奪戦を描いた大作マカロニ・ウェスタン。
南北戦争末期のアメリカ西部。“善玉”ブロンディと“卑劣漢”テュコはコンビを組み、詐欺まがいの手口で賞金を荒稼ぎしていた。ある日、彼らは瀕死に陥った兵士から、巷で噂されていた20万ドルの金貨の隠し場所を聞く。ブロンディとテュコは互いを出し抜く機会を狙いながら大金の行方を追うが、そこへ以前からその大金を探していた“悪玉”エンジェルも加わり、三つどもえの戦いが幕を開ける。
ブロンディをイーストウッド、エンジェルを「夕陽のガンマン」のリー・バン・クリーフ、テュコを「荒野の七人」のイーライ・ウォラックがそれぞれ演じた。エンニオ・モリコーネによる音楽も印象を残した。
ネット上の声
- (モリコーネのドキュメンタリーを観る前に)
- 永遠に不滅マカロニ・ウエスタンの最高傑作
- 永遠のアカデミー賞級最強のエンタメ映画!
- 善玉、悪玉、卑劣漢の活躍にアアアアア〜♪
西部劇
- 製作年1966年
- 製作国イタリア
- 時間179分
- 監督セルジオ・レオーネ
- 主演クリント・イーストウッド
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西部開拓時代から20世紀初頭にかけて銀行や鉄道を襲撃した実在のアウトローをモデルに、彼らの自由奔放な生きざまをユーモラスかつシニカルに描き、アメリカン・ニューシネマを代表する作品として語り継がれる青春西部劇の傑作。
19世紀末のアメリカ西部。強盗団「壁の穴」を率いて銀行や鉄道を襲撃し、お尋ね者として知られるブッチ・キャシディと相棒のサンダンス・キッド。ある日、ボスの座を狙う手下のハーベイに決闘を挑まれたブッチは、卑怯な手を使って勝利する。さらに、ハーベイの考えた列車強盗を実行したものの、追われる身となった2人は、サンダンスの恋人エッタを伴い、南米ボリビアへ。彼らはここでも銀行強盗を繰り返し、逃避行を続けるが……。
主人公のブッチをポール・ニューマン、サンダンスをロバート・レッドフォードが演じた。2022年10月の「テアトル・クラシックス ACT.2 名優ポール・ニューマン特集 碧い瞳の反逆児」では、「明日に向かって撃て!」の邦題で上映。
ネット上の声
- 永遠なるレーサー 〜ポール・ニューマン〜
- 滅びの美学~ふたりのアウトローの生き様
- 「明日」を信じて散った男たちの鎮魂歌
- 観始めると観ちゃうってーのが名作。
西部劇
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ジョージ・ロイ・ヒル
- 主演ポール・ニューマン
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モンタナ州立大学教授ドロシー・M・ジョンソンが1949年に書いた同名小説をジェームズ・ワーナー・ベラとウィリス・ゴールドベックが共同脚色、「馬上の二人」のジョン・フォードが監督した異色西部劇。撮影は「馬上ー」と同じくウィリアム・H・クローシア、音楽はシリル・モックリッジが担当。出演は「コマンチェロ」のジョン・ウェイン、「馬上の二人」のジェームズ・スチュアート、「連邦警察」のヴェラ・マイルズほかにリー・マーヴィン、ウディ・ストロード、エドモンド・オブライエンなど。製作はウィリス・ゴールドベック。
ネット上の声
- 多方面で絶賛の傑作。確かに面白くはあったが個人的にはそこまでは…。...
- 心温まる西部の伝説。題名に大きな意味がある。
- ジーン・ピットニーが歌った、同名の曲とは …
- ジョン・ウェインがいたころ
西部劇
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ジェームズ・スチュワート
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「ハスラー」のシドニー・キャロルの脚本を、TV出身で劇場用映画はこれが3本目というフィルダー・クックが製作・監督したポーカー・ゲームを中心とした西部劇。撮影は「不意打ち」のリー・ガームス、音楽は「ガンファイトへの招待」のデイヴィッド・ラクシンが担当した。出演は「バルジ大作戦」のヘンリー・フォンダ、「逆転殺人」のジョアン・ウッドワード、「旅」のジェイソン・ロバーズ、「お呼びの時間」のポール・フォード、「酒とバラの日々」のチャールズ・ビックフォード、「危険な道」のバージェス・メレディス、ケヴィン・マッカーシー、9歳の子役ジェラルド・ミチェノードなど。
ネット上の声
- どんでん返し大好きさっちゃんのレビューで気になってた作品🤩✨ポーカーするために集
- ポーカーで駆け引きをする5人の金持ち連中と、そこに途中参戦する旅の男とその家族
- 高スコアレビューに釣られクリップしてましたが、U-NEXT見放題にラインナップさ
- 最高にネタバレ【禁止映画】だよ、これは!
どんでん返し、 西部劇
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督フィルダー・クック
- 主演ヘンリー・フォンダ
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テキサスの曠野に牛の王国を築いたバノン一家を描いた西部ドラマで、ライターのアーヴィング・ラヴェッチが「五人の札つき娘」「パリの旅愁」のマーティン・リットと共同で製作、「青年」のマーティン・リットが監督にあたり、ラリー・マクマーティのベストセラーから、レイビッチが脚色、「バラの刺青」でアカデミー賞を獲ったジェームズ・ウォン・ホウが撮影を担当した。出演は「ハスラー」「栄光への脱出」のポール・ニューマン、「奴隷船艦」のメルヴィン・ダグラス、「ティファニーで朝食を」のパトリシア・ニール、「シェーン」「ミズリー決死隊」のブランドン・デ・ワイルドその他。
ネット上の声
- カウボーイの孤独
- 自分の牧場の牛が口蹄疫に感染、という際に使われる語彙がエピデミックで、なるほどパ
- テキサスの牧場を舞台に、一家の内部で起こる葛藤とその影響を描いた西部劇ドラマ
- 口蹄疫にかかった牛の検査をする間、仕事にあぶれた無軌道な三十男が暴れる話
西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督マーティン・リット
- 主演ポール・ニューマン
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ネット上の声
- 年末に菊川のStrangerで「断絶」を観たんだけど、モンテ•ヘルマン作ほとんど
- モンテ・ヘルマン監督による西部劇
- カルト好きには面白いかも。
- バカとワガママと殺し屋に振り回されるウォーレン・オーツが違和感を抱きながら進む荒
西部劇
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督モンテ・ヘルマン
- 主演ウィル・ハッチンス
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ブラジル・アラゴアス州の小さな町。若い聖女と信者たちの活動に不満な警察署長が、殺し屋のアントニオ・ダス・モルテスに仕事を依頼。しかし、アントニオは信者や聖女と接するうちに、ある思いにとらわれ始める。その後、町の地主に雇われた殺し屋一味がやって来て、信者たちを惨殺し……。
ネット上の声
- ソフトを買ったまま封も開けずに仕舞いっぱなしだったけど、フォロイーさんのレビュー
- グラウベル・ローシャの傑作
- 本能で「感じる」映画
- 中卒でパン工場勤務、年下の上司に詰られる絶望の日々を変えるには革命しかないと分か
西部劇
- 製作年1969年
- 製作国ブラジル
- 時間105分
- 監督グラウベル・ローシャ
- 主演マウリシオ・ド・ヴァーレ
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銃の名手エル・トポ(アレハンドロ・ホドロフスキー)は、一人息子(ブロンティス・ホドロフスキー)を連れて旅をしていた。あるとき、彼は住民たちが山賊によって虐殺された村を通りかかり、エル・トポは修道院を占拠していた山賊の首領との決闘に勝利する。やがて彼は息子を置いたまま、首領の女を連れて再び旅に出る。
ネット上の声
- あのジョンレノンが配給権を買って自費で公開させたカルト映画の金字塔‼️
- 【ちぃの助recommend】のアレハンドロ・ホドロフスキー監督🎞️を初鑑賞👀
- 青空と眩しい陽光と氾濫するイメージ。
- 極私的本作への思いと4/26新文芸坐にて
西部劇
- 製作年1969年
- 製作国メキシコ
- 時間123分
- 監督アレハンドロ・ホドロフスキー
- 主演アレハンドロ・ホドロフスキー
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製作も手がけている「腰抜け二挺拳銃」のウィリアム・バワーズの脚本を「続荒野の七人」のバート・ケネディが監督したユーモラスな西部劇。撮影は、ハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽をジェフ・アレクサンダーが担当している。出演は「グラン・ブリ」のジェームズ・ガーナー、「ウィル・ペニー」のジョーン・ハケット、「西部開拓史」のウォルター・ブレナン、「六番目の男」のハリー・モーガンなど。
ネット上の声
- 『地平線から来た男』と基本構造はかなり近いんだけど、こっちの方が断然おもしろい
- 気軽に楽しめるコミカル西部劇・・・
- ウェスタンコメディ
- 西部劇のコメディ
西部劇、 アクション
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督バート・ケネディ
- 主演ジェームズ・ガーナー
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一人前のガンマンになる野望を抱いていた掃除人のスコットは、流れ者のガンマン・タルビーに弟子入りを願い出る。タルビーを危機から救ったことで弟子入りを果たしたスコットは、ガンマンとして大切な10カ条の心得をたたき込まれ、腕を磨いていくのだが…。
ネット上の声
- 『荒野の用心棒』で助監督を務め本作や『ミスターノーボディ』が代表作のマカロニウエ
- ガンマンに憧れる青年の成長を描いたマカロニウエスタン
- 師弟物のマカロニウェスタンと聞き鑑賞🎬️
- マカロニ版「小説家を見つけたら」 なんて
西部劇、 アクション
- 製作年1967年
- 製作国イタリア,ドイツ
- 時間115分
- 監督トニーノ・ヴァレリ
- 主演ジュリアーノ・ジェンマ
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チャールズ・ポーティスの小説を「5枚のカード」のマーゲリット・ロバーツが脚色「サハリ!」のヘンリー・ハサウェイが監督した西部劇。撮影は「エルダー兄弟」のルシエン・バラード、音楽はエルマー・バーンスタイン、美術はウォルター・タイラーが担当した。出演はジョン・ウェイン、歌手のグレン・キャンベル、新星キム・ダービーほか。製作はハル・B・ウォリス。
ネット上の声
- ~今年もどうぞよろしくお願いします♪~
- オリジナルVSリメイク? オリジナル版
- 「ターミネーター2」でシュワちゃんが
- ジョンウェインのトゥルーグリット
西部劇、 アクション
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演ジョン・ウェイン
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レモネードを愛し、アルコールを憎む西部の一匹狼ジョー。彼をメインに繰り広げられる西部劇のパロディ映画。監督は「アデラ ニック・カーター プラハの対決」「ガルパテ城の謎」のオルドジフ・リプスキー。脚本と美術はイラストレーター、評論家、ユーモア作家、デザイナーと幅広く活躍するイルジー・ブルデチカ。撮影はウラジミール・ノヴォトニー。音楽はヤン・リフリーク。
ネット上の声
- 『酒や煙草がなくてもレモネードさえあれば僕はそれだけで幸せだ』
- レモネードはあるかい?...
- ※スルー推奨
- チェコのオルドリッチ・リプスキー監督による😂不条理奇想天外西部劇コメディー😂です
西部劇
- 製作年1964年
- 製作国チェコスロバキア
- 時間99分
- 監督オルドリッチ・リプスキー
- 主演カレル・フィアラ
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フランコ・ソリナスとフェルナンド・モランディのストーリーを、セルジオ・ソリーマとセルジオ・ドナーティのコンビが脚色、「必殺の歓び」「血斗のジャンゴ」のセルジオ・ソリーマが監督したマカロニ・ウェスタン。撮影はホセ・ガルシア・ガリステオ、音楽は「群盗荒野を裂く」のエンニオ・モリコーネ。出演は「夕陽のガンマン」のリー・ヴァン・クリーフ、「血斗のジャンゴ」のトマス・ミリアン、フェルナンド・サンチョ、ウォルター・バーンズ、ニエヴェス・ナヴァロなど。製作は「血斗のジャンゴ」のアルベルト・グリマルディ。テクニカラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- はじめましての、セルジオ・ソリーマ(〝3大セルジオ〟のうちのひとりなんだそうです
- ナイフさばきの名人VSガンマンたちの戦い
- リー・ヴァン・クリーフの魅力全開
- 西部劇ではありますが・・・・
西部劇
- 製作年1968年
- 製作国イタリア,スペイン
- 時間90分
- 監督セルジオ・ソリーマ
- 主演リー・ヴァン・クリーフ
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「街中の拳銃に狙われる男」のN・B・ストーン・ジュニアと「荒野のガンマン」のサム・ペキンパーが共同で脚本を執筆、サム・ペキンパーが演出した西部劇。撮影は「赤い崖」のルシエン・バラード、音楽は「真夜中」のジョージ・バスマンが担当。出演者は、「西部の魂」「賞金を追う男」のランドルフ・スコット、「皆殺し砦」のジョエル・マクリーのほかマリエット・ハートリー、ロナルド・スターなど。リチャード・E・ライオンズ製作。
ネット上の声
- ジジイの矜持。二大スターの共演…らしい。さすがに生まれてないのでよ...
- もったいない。アクションだけ取れば、この程度の評価
- 面白がり方がイマイチわからない映画でした
- 「来させないでくれ。一人で逝きたい。」
西部劇、 アクション
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督サム・ペキンパー
- 主演ランドルフ・スコット
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生活に追いつめられ領主を殺害してしまった貧しい牛飼いのマヌエロは、熱烈な信望者を集める黒人神父と出会い、ともに政府軍と戦うようになる。彼らに所領を荒らされた領主や教会は、名高い殺し屋のアントニオ・ダス・モルテスを差し向ける。ブラジルの新しい映画=シネマ・ヌーボの旗手として賞賛されたグラウベル・ローシャ監督の代表作「アントニオ・ダス・モルテス」と対をなす姉妹編。1985年日本公開。2011年、ローシャ監督没後30年を記念した「グラウベル・ローシャ・ベスト・セレクション」にて、118分の完全版としてリバイバル。
ネット上の声
- 地主からの理不尽な搾取によって極貧に喘ぐ労働者の青年は貧困に耐えきれずに国を出て
- いや別にバイアスとかなしに言わせてもらうと、話運びが酷すぎるし編集もダメだけど、
- 撮影、編集が荒々しくて汗臭く、役者のキャラクターや演じ方などと相まって劇画調でか
- おそらくこの人の作品群は金太郎飴なわけだけど、個人的には『アントニオ・ダス・モル
西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国ブラジル
- 時間110分
- 監督グラウベル・ローシャ
- 主演ジェラルド・デル・ヘイ
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エドワード・アビイの小説「勇敢なカウボーイ」を「ガン・ファイター」のダルトン・トランボが脚色、「誰かが狙っている」のデイヴィッド・ミラーが監督した現代西部劇。撮影はフィリップ・H・ラスロップ、音楽はジェリー・ジャーメイン。出演は「非情の町」のカーク・ダグラス、ジョン・キャサベテス監督夫人のジーナ・ローランドのほかウォルター・マッソー、新人マイケル・ケインなど。製作はエドワード・ルイス。
ネット上の声
- カウボーイなカーク・ダグラスがじゃじゃ馬と逃げ回るモノクロ映画
- 冒頭、カウボーイスタイルのカーク・ダグラスが馬にまたがって颯爽と走り始めたところ
- ジーナ・ローランズが若い!馬と男のバディ映画で『夕陽に向かって走れ』と被る逃避行
- 男と女と車と銃が出てくるなんてゴダール じゃないかと思ったが、しょうもないことで
西部劇、 アクション
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督デヴィッド・ミラー
- 主演カーク・ダグラス
-
テキサス中部の町、ウェイコを目指していたカウボーイのウェス、バーン、オーティス。途中、盗賊団の隠れ家にたどりついた3人は歓迎を受け、そこで一晩を過ごす。翌朝、盗賊を追う自警団が隠れ家を包囲し、ウェスたちも仲間だと勘違いされる。
ネット上の声
- ジャック・ニコルソンが脚本した西部劇❗️
- 「銃撃」と同時進行で撮られた本作
- これ、U-NEXTに入ってて感激
- このジャケットの男、ジャックニコルソンだったのか、!西部劇ではあるものの、淡々と
西部劇
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督モンテ・ヘルマン
- 主演キャメロン・ミッチェル
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マカロニ・ウェスタンのヒーロー、フランコ・ネロが久しぶりに主演する残酷西部劇。フランコ・ソリナスとジョルジョ・アルロリオのストーリーから、ルチアーノ・ヴィンセンツォーニ、セルジオ・スピーナとセルジオ・コルブッチが脚色。「さすらいのガンマン」のコルブッチが監督した。撮影はコルブッチとコンビのアレハンドロ・ウローア(アレクサンダー・ウローア)、音楽はおなじみのエンニオ・モリコーネとブルーノ・ニコライの担当。出演は、ネロの他「刑事」のトニー・ムサンテ、「プロフェッショナル」のジャック・パランス、「地上最大の脱出作戦」のジョヴァンナ・ラリなど。製作はアルベルト・グリマルディ。テクニカラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- タランティーノが「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」でアル・パチーノ
- 爽やかな友情で締めくくるの、ズルイなぁ
- マカロニを理解してみたい。その1
- 腐れ縁、という名の友情
西部劇、 アクション
- 製作年1968年
- 製作国イタリア,スペイン
- 時間109分
- 監督セルジオ・コルブッチ
- 主演フランコ・ネロ
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サルバトーレ・ラウリーニの脚本を「禁じられた恋の島」のダミアーノ・ダミアーニが監督したメキシコ革命を背景にしたアクション篇。撮影はトニ・セッチ、音楽は「続荒野の用心棒」のルイス・エンリケス・バカロフが担当している。なお「続・夕陽のガンマン 地獄の決斗」のエンニオ・モリコーネが音楽監修者として名をつらねている。出演は「夕陽のガンマン」のジャン・マリア・ヴォロンテ、「007/サンダーボール作戦」のマルティーヌ・ベズウィックほか。製作はビアンコ・マニアーニ。テクニカラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- メキシコを舞台にしたイタリア映画で、メキシコ人をイタリアやドイツの俳優が演じたり
- 男の友情は、己の信念や愛国心に勝るのか!?
- マカロニ・ウェスタンの世界ですら・・
- 〜 一人は多勢を薙ぎ払うマシンガンを
西部劇、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国イタリア
- 時間121分
- 監督ダミアーノ・ダミアーニ
- 主演ジャン・マリア・ヴォロンテ
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タルボット・ジェニングスのストーリーを、ウィリアム・ライト、アラン・ワイス、ハリー・エセックスが共同脚色、「サーカスの世界」のヘンリー・ハサウェイが監督した西部劇。撮影は「赤い崖」のルシエン・バラード、音楽はエルマー・バーンスタインが担当した。出演はジョン・ウェイン、「ねえ!キスしてよ」のディーン・マーティン、「大いなる野望」のマーサ・ハイヤー、「OK牧場の決斗」のアール・ホリマンほか。製作は「ベケット」のハル・B・ウォリス。
ネット上の声
- シネフィルWOWOW「5月はジョン・ウェイン誕生祭」
- J・ウェインの西部劇らしい・・・
- 過小評価された監督の大型西部劇
- 得意のパターンの痛快劇!
西部劇、 アクション
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演ジョン・ウェイン
-
カール・マイの小説『ウィンネット』を、ハラルト・G・ペターソンが脚色、「シルバーレークの待伏せ」のハラルト・ラインルが監督した西部劇。撮影はエルンスト・W・カリンケ、音楽はマルティン・ベッチャーが担当した。出演は「シルバーレークの待伏せ」のレックス・バーカー、ピエール・ブリス、ラルフ・ヴォルター、「スキャンダル」のマリオ・アドルフ、「青い波紋」のマリー・ヴェルシニなど。製作はヨジッブ・ルリック。
西部劇、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1963年
- 製作国ドイツ,フランス,イタリア,ユーゴスラビア
- 時間91分
- 監督ハラルト・ラインル
- 主演レックス・バーカー
-
この作品が初めてというアルフィオ・カルタビアーノが脚本・監督したイタリア製西部劇。撮影はグリエルモ・マンコーリ、音楽はマルチェロ・ジョンビーニが担当している。出演はユーゴの俳優アントニー・ギドラ、新人のアンジェロ・インファンティ、アル・ノートンなど。フェラニアカラー、ウルトラスコープ。
ネット上の声
- 風格ある傑作マカロニ
- マカロニウェスタンは似たような映画ばかりなので、 時々同じ作品を途中まで初見と勘
- 悪漢エル・ベドジャに牛耳られた西部の町マリンタウンにやってきたクッド
- マカロニウエスタンの魅力は、その個性的なキャラクターにある
西部劇
- 製作年1967年
- 製作国イタリア
- 時間99分
- 監督アルフィオ・カルタビアーノ
- 主演アントニー・ギドラ
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西部小説作家W・R・バーネットの脚本により「荒野の七人」のジョン・スタージェスが監督したコメディ・タッチの西部劇。撮影は「黄色いリボン」のウィンストン・ホック、音楽はビリー・メイ。出演は「オーシャンと11人の仲間」に続いてフランク・シナトラ一家が総出演。すなわちシナトラに「リオ・ブラボー」のディーン・マーティン「ポギーとベス」のサミー・デイヴィス・ジュニア、「栄光への脱出」のピーター・ローフォード、テレビの人気者ジョーイ・ビショップの3人息子フィリップ、デニス、リンゼイや「情婦」のルタ・リーなど。製作はフランク・シナトラ。
ネット上の声
- オトボケ3人組といった方が似合うようなダンナ3人が3、000人のインディアン相手
西部劇
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ジョン・スタージェス
- 主演フランク・シナトラ
-
「アラモ」のジェームズ・エドワード・グラントのシナリオをTV「ローハイド」のアンドリュー・V・マクラグレンが監督した西部劇。撮影は「アラモ」のウィリアム・H・クローシア、音楽は「何がジェーンに起こったか?」のダナム&フランク・デボールの兄弟。出演者は「ドノバン珊瑚礁」のジョン・ウェイン、「スペンサーの山」のモーリン・オハラ、「十戒(1957)」のイヴォンヌ・デ・カーロ、「アラモ」のパトリック・ウェイン、「インターン」のステファニー・パワーズほか、ジャック・クラシェン、チル・ウィルスら。
ネット上の声
- 笑おうと身構えず、力を抜いて観る
- モーリン・オハラの魅力爆発!
- 西部劇フリーク
- 大地主として手腕を振るう中年男性(ジョン・ウェイン)が、娘の親権争いのために現れ
西部劇
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督アンドリュー・V・マクラグレン
- 主演ジョン・ウェイン
-
「続・夕陽のガンマン 地獄の決斗」のルチアーノ・ヴィンセンツォーニのシナリオを、日本では初めて紹介されるジュリオ・ペトローニが監督した西部劇。撮影はカルロ・カルリーニ、音楽はエンニオ・モリコーネが担当している。出演は「夕陽よ急げ」のジョン・フィリップ・ロー、「夕陽のガンマン」のリー・ヴァン・クリーフ、「悪い奴ほど手が白い」のルイジ・ピスティリ、「ドクター・コネリー キッド・ブラザー作戦」のアンンニー・ドーソンなど。製作はアルフォンン・サンソーネとエンリコ・クロシキ。テクニカラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- ストーリーはいいのにな・・・
- 「冥土の土産に教えてやらあ!
- 「怒りの荒野」を思い出した
- 久々の推し活!
西部劇
- 製作年1967年
- 製作国イタリア
- 時間116分
- 監督ジュリオ・ペトローニ
- 主演ジョン・フィリップ・ロー
-
「必殺の歓び」のセルジオ・ソリーマが監督したイタリア製西部劇で、脚本は、やはり同作品でコンビを組んだ、セルジオ・ドナーティとソリーマ自身との共同執筆である。撮影はラファエル・パケコ、音楽は名匠エンニオ・モリコーネが担当した。出演は「悪い奴ほど手が白い」のジャン・マリア・ヴォロンテ、「情無用のジャンゴ」のトマス・ミリアン、「夕陽の墓場」のウィリアム・バーガー、「必殺の歓び」のジャンニ・リッツォ、新進のグラマー女優リディア・アルフォンシなど。製作は、「続・夕陽のガンマン 地獄の決斗」のアルベルト・グリマルディ。テクニカラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- スター・チャンネルの「特集:ジャンゴたち!」の録画連続鑑賞の勢いに乗じて、DVD
- まさか、大学の講義のシーンから始まるとは思わなかったー!このタイトルで😆
- セルジオ・ソリーマ監督によるマカロニ・ウエスタン
- ジャンゴが登場しない不思議なマカロニ
西部劇
- 製作年1967年
- 製作国イタリア,スペイン
- 時間100分
- 監督セルジオ・ソリーマ
- 主演ジャン・マリア・ヴォロンテ
-
1830年から80年代に至る50年間に、ある開拓一家が3代にわたって経験した西部開拓の物語でシネラマ劇映画第1作である。ライフ誌に連載された絵物語にヒントを得たジェームズ・R・ウェッブが195冊の歴史書をもとに脚本を書いた。監督は第1、第2、第5話が「アラスカ魂(1960)」のヘンリー・ハサウェイ、第3話が「リバティ・バランスを射った男」のジョン・フォード、第4話を「嬉し泣き」のジョージ・マーシャルが担当。出演は「太陽にかける橋」のキャロル・ベイカー、「ママは二挺拳銃」のデビー・レイノルズ、「ロープ」のジェームズ・スチュアート、「恐怖の岬」のグレゴリー・ペック、「ハタリ!」のジョン・ウェイン、「ティファニーで朝食を」のジョージ・ペパード、「フロッグメン」のリチャード・ウィドマーク、「怒りの葡萄」のヘンリー・フォンダ、「終身犯」のカール・マルデン、同じくセルマ・リッターなど。撮影は「黙示録の四騎士(1961)」のミルトン・クラスナー、「硫黄島の英雄」のジョセフ・ラシェル、「ブルー・ハワイ」のチャールズ・ラング、「九月になれば」のウィリアム・ダニエルスの4人が担当。音楽は「偽の売国奴」のアルフレッド・ニューマンである。「エルマー・ガントリー 魅せられた男」のバーナード・スミスが製作した。
ネット上の声
- 本作によって、西部劇は一旦集大成され総括されてしまったのです 西部劇映画は本作以前と以後で、厳然と時代が区切られていると思います 西部劇ファンなら絶対に観なければならない映画です
- 1830年代から1880年代にかけて50年間に及ぶ開拓者一家の人生を親子三世代に
- あぁ、シネラマだ・・180度視界のど迫力
- DVDは最悪、これはブルーレイに限る
西部劇
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間165分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演カール・マルデン
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ネット上の声
- 数少ないフッテージを延々と使い回し、あたかもそれらだけで物語が進んでいくように錯
- ベタ一色の背景にウエスタンやメイヤーギャルのポップなイメージカットがお洒落
- 無声映画かと思ったら〜、
西部劇
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間61分
- 監督ラス・メイヤー
- 主演フランク・ボルジャー
-
大平原を血に染める兇悪コマンチ!狂い射つ無頼の殺し屋共!
壮絶無比の迫力西部劇!
白人の女が人質になっていると聞いたコーディ(R・スコット)は、コマンチ族と交渉して救出する。ナンシー・ロウ(N・ゲイツ)というその女は、夫によって5000ドルの懸賞金が賭けられていた。途中のコマンチ駅で、馬を休ませていると、コマンチ族に襲われた三人の男が逃げ込んでくる。リーダーのレーン(C・エイキンス)は、かつて軍時代のコーディの部下で、インディアンを虐殺した罪で軍を追われていた。駅馬車を待っていると、瀕死の男が馬に乗って現れ、近くの村がコマンチ族の襲撃にあったため、駅馬車は来ないと告げて事切れる。
レーンは、ナンシーの夫は例えナンシーの死体でも懸賞金を払うため、コーディとナンシーを殺して5000ドルを山分けしようと部下のフランクとドビーに持ちかける。道中、フランクがコマンチ族に殺されたこともあり、ドビーはレーンの計画に懐疑的になっていく。そんなドビーにコーディは、レーンと離れ自分と行動を共にするよう誘う。そして、ナンシーはコーディが10年前から誘拐された妻を探し続けていることを聞き出していた。
レーンの計画を察したコーディは、ある夜、レーンとドビーが寝ている時に忍び寄り、銃を奪った上で先に行かせる。二人を殺さずに済んだことを喜ぶドビーに、隠していたライフルを取り出したレーンは、岩の上で待ち伏せしようとする。その姿を見たドビーは俺は降りると言い放ち、レーンに背を向けるが…
ハリー・ジョー・ブラウン製作、ランドルフ・スコット主演の「ラナウン・サイクル」の掉尾を飾る傑作西部劇。
ネット上の声
- 字が読めなかったり自分の歳を知らなかったりする私と同じくらいの年代の人がアメリカ
- バッド・ベティカー✖️ランドルフ・スコットによる【ラナウン・サイクルもの】最終章
- 「コマンチの襲撃、無頼漢の対立、雄大な自然美…西部劇の醍醐味が詰まった」(ザシネ
- 音楽がまずかっこいい!わかりやすいストーリーだけど、コマンチ族が襲ってくるのは仕
西部劇
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間74分
- 監督バッド・ベティカー
- 主演ランドルフ・スコット
-
ルイス・ラソーとファン・コブスの原作を、ロマノ・ミグリオリーニ、ファン・コブス、ガンムバティスタ・ムセットーの三人が脚色、マックス・デルマンが監督したイタリア製西部劇。撮影はエミリオ・フォリスコツト、音楽はエジスト・マッキが担当している。出演は、エンリコ・マリア・サレルノ、テリー・ジェンキンズ、ベナンティノ・ベナンティーニ、マリア・マルティンなど。製作はソーリー・V・ビアンコ。カラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- 突如マカロニ・ウエスタンが観たくなり鑑賞
- 必殺ガンプレイてんこ盛りのマカロニ
- バンディドス
- かつては早撃ちで鳴らしたマーティンが弟子のビリーに負けて両手を撃ち抜かれたことで
西部劇、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国イタリア,スペイン
- 時間95分
- 監督マックス・デルマン
- 主演エンリコ・マリア・サレルノ
-
シェークスピアにあこがれる芝居好きのガンマンが主人公の痛快マカロニ・ウエスタン。謎の死を遂げた伯父から金山を受け継いだ、芝居好きのジョー。
ネット上の声
- 迫力の西部劇
- ラストの撃ち合いも含めコミカル、アンソニー・ステファンはどこからどう見ても病弱で
- 最後の撃ち合いが長すぎ
- 銃撃戦がやたら楽しい
西部劇
- 製作年1969年
- 製作国イタリア,スペイン
- 時間96分
- 監督レオポルド・サヴォーナ
- 主演アンソニー・ステファン
-
J・プリンドルのオリジナル・ストーリーを、アルバート・バンドとリチャード・ブラスコが共同脚色、リチャード・ブラスコが監督した西部劇。撮影はジャック・ダルマス、音楽はダン・サビオが担当した。出演は「七人のあばれ者」のリチャード・ハリソン、新人ミカエラなど。主題歌をディッキー・ジョーンズが歌っている。
ネット上の声
- 保安官コーベットの2丁拳銃と主人公グリンゴの左利き設定が最後に効いてるおしゃれな
- マカロニではない!
- 初めてマカロニウエスタン映画を観たのですが人気の秘訣が分かったような気がします!
- 1963年公開、ということは、『荒野の用心棒』よりも早く公開されたマカロニ・ウェ
西部劇
- 製作年1963年
- 製作国イタリア
- 時間95分
- 監督リチャード・ブラスコ
- 主演リチャード・ハリソン
-
ネット上の声
- これがマカロニアンチヒーローだ!
- Run、Cuchillo、run!
- マカロニウエスタンにしては珍しく、ちゃんと『復讐のガンマン』の続編になっている
- 内容がクチーヨスピンオフだから復讐も関係ない上にガンマンでもない…!!!
西部劇、 アクション
- 製作年1968年
- 製作国イタリア
- 時間121分
- 監督セルジオ・ソリーマ
- 主演トーマス・ミリアン
-
アメリカ・インディアンのスー族と生活をともにしたイギリス貴族の特異な体験を描いた作品。製作はサンディ・ハワード、監督は「キャット・パルー」のエリオット・シルヴァースタイン。「リバティ・バランスを射った男」のドロシー・M・ジョンソンの原作を、アメリカ・インディアンの研究家でもあるジャック・デ・ウィットが脚色。撮影はロバート・ハウザー、美術はフィル・バーバー、音楽は「宇宙大征服」のレナード・ローゼンマンがそれぞれ担当。出演は「キャメロット」のリチャード・ハリス、「おしゃれスパイ危機連発」のコリンナ・ソペイ、イギリス演劇界の名女優ジュディス・アンダーソン、「ハワイ」のマヌ・ツポウ、カナダ演劇界の大者ジャン・ガスコン。他にエドワード・リトル・スカイ、リーナ・マリンなど。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。
ネット上の声
- 英国貴族のハリスがアメリカに狩りに行った先で、先住民のスー族に捕まって馬扱いされ
- アメリカ先住民族に捕らえられた英国貴族の目を通して先住民の生活を描いた西部劇
- 初代ダンブルドア校長先生の厳かな西部劇
- リチャード・ハリスの隠れた代表作
西部劇
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ,メキシコ
- 時間119分
- 監督エリオット・シルヴァースタイン
- 主演リチャード・ハリス
-
H・ラインル監督による“ウィネットー”シリーズの第2弾。主人公はインディアンと白人のコンビ。
西部劇、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1962年
- 製作国ドイツ,フランス
- 時間106分
- 監督ハラルト・ラインル
- 主演レックス・バーカー
-
ハメッド・ライの原作をアルネ・フランクリンが脚色、アルバート・カーディフが監督したイタリア西部劇。撮影は「ミネソタ無頼」のホセ・F・アグアーヨ、音楽は「南から来た用心棒」のフランチェスコ・デ・マーシが担当。出演は「荒野の棺桶」のアンンニー・ステファン、「ミネソタ無頼」のフェルナンド・サンチョ、「続荒野の用心棒」のロレダーナ・ヌシアク、ジェリー・ウィルソンほか。製作はマーロン・シルコ。イーストマンカラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- 涙が滲んだ唯一のマカロニウエスタン
- アンソニー・ステファンとフェルナンドサンチョのやたらまどろっこしいマカロニウエス
- マカロニウエスタンだけどなんだか拳使ったアクションが多くて意外な感じがしたな
- 流血なんかしなくたってかっこいいガンアクションは撮れるんすね……
西部劇、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国イタリア,スペイン
- 時間99分
- 監督アルバート・カーディフ
- 主演アンソニー・ステファン
-
フランコ・フォガニューロ、「南から来た用心棒」のエルンスト・ガスタルディ、ルチアーノ・マルティーノ、サウロ・スカボリーニの四人が共同で執筆した脚本を、ロモロ・グエリエリリが監督したイタリア製西部劇。撮影はフェデリコ・ザンニ、音楽はノラ・オルランディが担当した。出演は「太陽の下の18歳」のゲイリー・ハドソン、アドリアーナ・アンベシー、「続荒野の用心棒」のロレダーナ・ヌシアク、クラウディオ・カマソほか。製作はミノ・ロイ、ルチアーノ・マルティーノ。テクニカラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- 白いマフラー、二挺拳銃。
- ジャンマリアボロンテの弟が出演の秀作
- 富や名声より愛だぜッ!
- 俺たちのサルタナ俳優ことジャンニ・ガルコ兄貴が演じるジャンゴは勿論元のジャンゴと
西部劇、 アクション
- 製作年1967年
- 製作国イタリア
- 時間98分
- 監督ロモロ・グェッリエリ
- 主演ゲイリー・ハドソン
-
西部小説作家カール・メイの原作をハラルト・G・ペターソンが脚色し、ハラルト・ラインルが監督した西部劇。撮影はエルンスト・W・カリンケ、音楽はマルティン・ベッチャーが担当した。出演はレックス・バーカー、ピエール・ブリス、アンソニー・スティール、カリン・ドールなど。総指揮はホルスト・ヴェンドランド、製作はボルフガング・キューンレンツ。
西部劇、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1965年
- 製作国ドイツ,フランス,イタリア,ユーゴスラビア
- 時間93分
- 監督ハラルト・ラインル
- 主演ピエール・ブリス
-
アメリカ西部開拓史上に有名なアラモ砦の攻防戦を描いたアクション・ドラマ。「流れ者の復讐」のジェームズ・エドワード・グラントのオリジナル・シナリオを「騎兵隊」に出演したジョン・ウェインが自ら製作した第1回監督作品で、ジョン・フォードが監修している。撮影は「騎兵隊」のウィリアム・クローシャー、音楽をディミトリ・ティオムキンが担当。出演はウェインのほかに「愛のトンネル」のリチャード・ウィドマーク、「年上の女」のローレンス・ハーヴェイ、リチャード・ブーン、リンダ・クリスタル、フランキー・アヴァロンら。
ネット上の声
- 「遥かなるアラモ」はよかった・・・
- よくまとめられている
- 清清しさが印象的
- “Remember the Alamo”
西部劇、 アクション
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間190分
- 監督ジョン・ウェイン
- 主演ジョン・ウェイン
-
クレア・ハフェイカーの脚本を「狙われた女」のハリー・カラーが監督した西部劇。撮影はエリス・W・カーター。音楽をウィリアム・ラヴァが担当。出演は「許されざる者(1960)」のオーディ・マーフィのほかバリー・サリヴァン、ベネチア・スティーヴンスン、ジョン・マッキンタイア、ケネス・トビーら。製作ゴードン・ケイ。
ネット上の声
- 警備隊に配属されたばかりのオーディ・マーフィが、相棒を失いながらも荒くれ者を捕ら
- 新人の警備隊と彼が連行するなかなか魅力的な無法者の奇妙な関係を楽しめます
- オーディ・マーフィの西部劇
- TSUTAYA発掘良品よりレンタル
西部劇
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ハリー・ケラー
- 主演オーディ・マーフィ
-
ネット上の声
- マカロニの巨匠セルジオ・コルブッチの弟、ブルーノ・コルブッチが監督を務めたマカロ
- 開始数分で主人公が謎特殊メイクを駆使していきなりの脱獄を果たし、「これからどうな
- メキシコ人の金持ち道楽息子を捜し出す仕事を受けたガンマン、スターク
- セルジオ・コルブッチの弟が撮ったらしいマカロニウエスタン
西部劇、 アクション
- 製作年1968年
- 製作国イタリア
- 時間92分
- 監督フランク・B・コリッシュ
- 主演ブライアン・ケリー
-
バート・ランカスター扮する猟師がインディアンに捕らえられ、黒人奴隷と引換えに毛皮を奪われる。怒った猟師は黒人奴隷と共にインディアンの後を追うが、毛皮の行方はインディアンから盗賊へと二転三転。そして黒人奴隷は猟師よりもはるかに教養が高く……。軽いタッチのウェスタン・コメディ。
ネット上の声
- どうしたジュリアス・シーザー?
- バート・ランカスターがテリー・サヴァラスに奪われた毛皮を取り返すのが本筋だけど、
- 白人TrapperのJoeが、強要された「物々交換」の、インディアン側の交換物と
- テリーザバラスのユーモア溢れる悪党がいいね
西部劇、 アクション
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督シドニー・ポラック
- 主演バート・ランカスター
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マービン・H・アルバートの同名小説を原作にホセ・G・マエッソとユージェニオ・マルティンが共同で脚本を書き、ユージェニオ・マルティンが監督したイタリア製西部劇。撮影はエンツォ・バルボーニ、音楽はステルヴィオ・チプリアーニが担当。出演はリチャード・ワイラー、「国境は燃えている」のトマス・ミリアン、新星エラ・カリンほか。
ネット上の声
- トーマス・ミリアン記念すべきマカロニウエスタン初出演作🧡
- マイベスト10に入るマカロニウエスタン
- 血の混じった涎がタラタラと・・・・
- 【あの人は悪人なんかじゃない!】
西部劇
- 製作年1966年
- 製作国イタリア,スペイン
- 時間96分
- 監督エウヘニオ・マルティン
- 主演トーマス・ミリアン
-
アドリアーノ・ボルツォーニ、アルマンド・クリスピノ、ルチオ・マンリオ・バティストラーダのシナリオを、「帰って来たガンマン」のカルロ・リッツァーニが製作・監督した西部劇。撮影はサンドロ・マンコーリ、音楽は「女と女と女たち」のリズ・オルトラーニが担当している。出演は、「群盗荒野を裂く」のルー・カステル、「愛は限りなく」のマーク・ダモン、それに「奇跡の丘」の監督ピエル・パオロ・パゾリーニ、バーバラ・フレイなど。
ネット上の声
- 停戦協定を締結直後に破られ両親を殺されて神父の家に引き取られた主人公が数年後、家
- 殺して祈れ
- 虐殺から唯一人生き残り、牧師に拾われてはクリスチャンと成長するも、凄腕ガンマンの
- 奇異な部分ばかりが語られがちだけど、マカロニにしては割と話がちゃんとしている気が
西部劇
- 製作年1967年
- 製作国イタリア,ドイツ
- 時間107分
- 監督カルロ・リッツァーニ
- 主演ルー・カステル
-
フランコ・アルカッリとドキュメンタリー映画出身のジュリオ・クエスティの共同脚本を、クエスティが監督したイタリア製西部劇。撮影はフランコ・デリ・コリ、音楽は「悲しみは星影と共に」のイヴァン・バンドールが担当した。出演は「ガンクレイジー」のトマス・ミリアン、「南から来た用心棒」のロベルト・カマルディエル、「殺しのビジネス」のマリル・トロ、ピエロ・ルッリなど。
ネット上の声
- 真夏の夜のホラー・マカロニウエスタン
- 『殺しを呼ぶ卵』の監督🥀強盗仲間に裏切られた男トーマス・ミリアンの壮絶な復讐を描
- CSの「特集:ジャンゴたち!」からの録画鑑賞2本目
- 身の毛もよだつ残酷描写!!
西部劇、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国イタリア,スペイン
- 時間116分
- 監督ジュリオ・クエスティ
- 主演トーマス・ミリアン
-
「運命の饗宴」のラディスラス・フォダーと「青きドナウ」のロベルト・アドルフ・シュテムレが協力してシナリオを執筆し、「死刑五分前」のヒューゴー・フレゴネーズが監督した西部劇。撮影は「地中海の休日」のジーグフリード・ホルト。音楽は「黄色いロールス・ロイス」のリズ・オルトラーニが担当した。出演は「シルバーレークの待伏せ」のレックス・バーカー、「甘い暴力」のピエール・ブリス、「ロード・ジム」のダリア・ラヴィ、「ワイアット・アープ」のガイ・マディソン、他にラルフ・ヴォルター、リック・バッタリアなど。製作はホルスト・ヴェンドランド。七〇ミリ、スーパーパノラマ、イーストマンカラー。
西部劇、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1963年
- 製作国ドイツ,フランス,イタリア,ユーゴスラビア
- 時間122分
- 監督ヒューゴ・フレゴネーズ
- 主演レックス・バーカー