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荒野を支配する女牧場主と、法を執行する連邦保安官。四十挺の拳銃が火を噴く、愛と憎しみの西部劇。
19世紀末、アリゾナ州コチセ郡。広大な土地を支配し、「四十人の盗賊」と呼ばれるガンマンを従える女牧場主ジェシカ・ドラモンド。彼女の絶対的な権力の前に、法と秩序をもたらすため連邦保安官グリフ・ボネルが兄弟と共に現れる。互いに惹かれ合いながらも、決して交わることのない立場。愛と憎しみが交錯する中、二人の対立は町全体を巻き込む壮絶な銃撃戦へと発展。
ネット上の声
- なんじゃこりゃ、変わった西部劇😅
- 🔸Film Diary🔸
- 連邦保安官3兄弟vs権力者40人という構図がタイトルから想起させられるが、蓋を開
- 列、複数釜泡風呂、保安官撃ち、殴り、ガンショップ娘、テレグラフオフィス、女ボス、
西部劇、 アクション
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督サミュエル・フラー
- 主演バーバラ・スタンウィック
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150人の花嫁を、未開の西部へ。屈強な男が率いる女たちのキャラバンが、アメリカ開拓史に刻む、壮絶な旅路。
1851年、アメリカ西部。カリフォルニアの谷に町を築いた男たち。彼らに足りないものは「妻」だった。依頼を受けた腕利きの案内人バック・ワイアットは、シカゴから150人の独身女性たちを花嫁候補として連れてくるという困難な仕事を引き受ける。目的地までの道は、荒野、険しい山脈、そしてインディアンの襲撃など、危険に満ちたもの。当初、女たちの旅に懐疑的だったバック。しかし、次々と襲いかかる困難に、彼女たちはそのたくましさと勇気を証明。か弱い「花嫁候補」から、たくましい「開拓者」へと変貌を遂げていく。西部開拓時代を生きた女性たちの、不屈の精神を描く力強い物語。
ネット上の声
- 無限に連なる幌馬車の進行が幾度も中断される光景は滅法おもしろいし、目的地を目の前
- 花嫁候補の女性140名、男達が待つ西部を目指して数千キロの荒野を横断する!フラン
- シカゴからカリフォルニアへ、百人を超える牧童への花嫁を希望する女性を引き連れて横
- フランス人、イタリア人、日本人、犬まで、あらゆるキャラクターをドラマティックかつ
西部劇
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ウィリアム・A・ウェルマン
- 主演ロバート・テイラー
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孤立無援の保安官、無法の町で正義を貫く。誇りをかけた男たちの壮絶な籠城戦。
テキサスの国境の町、リオ・ブラボー。殺人犯ジョーを逮捕した保安官チャンス。しかし、兄である大牧場主が町を封鎖し、ジョーの奪還を画策。助けは、アル中の保安官助手、片足の老人、そして早撃ちの若者のみ。圧倒的な数の敵を前に、連邦保安官の到着を待つ数日間の絶望的な籠城戦。固い友情と誇りを胸に、男たちの決死の戦いの火蓋が切って落とされる。
ネット上の声
- 1959年 アメリカ作品 監督はハワード・ホークス
- 丁寧に演出され、丁寧に演じられ丁寧に制作
- 思い出と現実は乖離していることを認識する
- 脚本がよくて配役がいい、豊かな西部劇
西部劇
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間135分
- 監督ハワード・ホークス
- 主演ジョン・ウェイン
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ネット上の声
- 回想録としてはフェリーニ作品のようであり、ところどころの超現実的な展開はドライヤ
- 南北戦争が終わってすぐあたりの田舎町に二丁拳銃を持ってやって来た牧師を、彼に育て
- 荷馬車に積まれた藁の上に木漏れ日を受けながら寝転がる少年二人を真上から捉えた移動
- 馬車に積まれた藁の上に寝転がって並木道を見上げる、何気ないシーンが抜群に美しい
西部劇
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ジャック・ターナー
- 主演ジョエル・マクリー
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ゲイリー・クーパー扮する保安官が4人の無法者にたった1人で立ち向かう姿をリアルな描写で描き、1953年・第25回アカデミー賞で主演男優賞など4部門を受賞した傑作西部劇。ジョン・W・カニンガムの短編小説を基に「戦場にかける橋」のカール・フォアマンが脚色を手がけ、「地上より永遠に」などの名匠フレッド・ジンネマンがメガホンをとった。1870年、西部の小さな町ハドリービル。保安官ウィルは結婚を機に退職し、町を出ようと考えていた。そんな彼の元に、かつて逮捕した無法者ミラーが釈放され、仲間を引き連れて復讐にやって来るという急報が届く。ウィルは町の人々に加勢を頼むが、誰もがミラーを恐れ協力を拒否。ウィルはたった1人で4人を相手に戦うことを決意する。ヒロイン役には当時ほぼ無名だったグレイス・ケリーが抜てきされ、一躍注目を集めた。
ネット上の声
- 単なる娯楽作品の枠を超えた画期的な西部劇
- クーパーとジョン・ウェインの違いが出た
- 本作は最初の「大人向けの西部劇」と評価
- シリアスな心理劇であり、人間ドラマ。
西部劇
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督フレッド・ジンネマン
- 主演ゲイリー・クーパー
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1885年、西部。牛泥棒への怒りが私刑へと暴走する、集団心理の恐怖を描く社会派西部劇。
1885年のネバダ州。町に流れ着いた二人のカウボーイ、ギルとアート。地元の牧場主が殺され、牛が盗まれたという報せが町を駆け巡る。法の裁きを待てない住民たちは怒りに燃え、保安官代理の指揮のもと、犯人捜しのための自警団を結成。ギルたちも不本意ながら同行。やがて、3人の男が犯人として捕らえられる。証拠は不十分、弁明も虚しく響く中、群衆の狂気は頂点へ。夜明け前の絞首刑を前に、正義とは何かを問う、息詰まる一夜の物語。
ネット上の声
- 「十二人の怒れる男」と同じく考えさせられる、正義と民主主義についてのアメリカの暗い歴史
- 彼はなぜレシートなしで牛を買ったのか?
- ハッピーエンドではないがGOODな映画
- 法の重みと冤罪を描いた傑作西部劇
冤罪、 西部劇、 裁判・法廷
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督ウィリアム・A・ウェルマン
- 主演ヘンリー・フォンダ
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1851年、ダンソンと相棒グルートは、テキサス北境近くでカリフォルニア行きの幌馬車隊から別れて赤い河へとやって来る。間もなく幌馬車隊がコマンチ族の襲撃を受け、恋人フェンも殺されてしまったことを知る。2人は生き残った少年マシューを連れてリオ・グランデ近くの牧草地に辿り着く。それから14年の歳月が流れ……。ホークス監督にとって初の本格的西部劇。
ネット上の声
- 最悪J・ウェインに気分を害す・・・
- モーどうにもとまらない(by牛)
- 「バウンティ号の叛乱」進化版
- 西部劇の教科書的存在です
西部劇
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督ハワード・ホークス
- 主演ジョン・ウェイン
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荒野に生きる三人の悪党が出会った、一人の孤高な乙女。彼女を守るため、命を懸けた最後の旅路。
1877年、ゴールドラッシュに沸くアメリカ西部ダコタ準州。馬泥棒を生業とするブル、マイク、スペードの三悪人は、父親を殺され天涯孤独となった娘レイナと出会う。彼女が相続した名馬の群れを狙う悪徳保安官から守るため、三人はレイナの用心棒となることを決意。荒くれ者だった彼らの心に、次第に芽生える父性にも似た愛情。新天地を目指すランドラッシュの混乱の中、レイナの幸せのため、三人は人生を懸けた最後の戦いへ。
ネット上の声
- (安全上)もう“あのシーン”は撮れないな
- 死に場所と定めたり
- せまりくる馬から赤ちゃんを抱き上げる場面もさることながら、馬から落ちた人が別の馬
- 細かい時代背景はわからない所もあったがストーリーは意外とわかりやすく、おもしろく
西部劇
- 製作年1926年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ジョージ・オブライエン
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アパッチ族の襲撃が迫る荒野を、訳ありの男女9人を乗せた駅馬車が駆ける、西部劇の金字塔。
1880年代、アリゾナからニューメキシコへ向かう一台の駅馬車。乗客は、娼婦、酔いどれ医者、賭博師など、出自も目的も異なる男女9人。そこに脱獄したリンゴ・キッドが合流。アパッチ族の襲撃の脅威が迫る中、極限状態に置かれた彼らの人間性が剥き出しに。それぞれの過去と秘密が交錯し、予期せぬ人間ドラマの展開。果たして彼らは無事に目的地へたどり着けるのか。
ネット上の声
- 本当の映画というものを味わいたけばこれ。
- “映画”の面白さが全て詰まった永遠の名作
- 本作の醍醐味であるダブルクライマックス
- 「駅馬車」DVDが300円!いい時代だ!
西部劇
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ジョン・ウェイン
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エルモア・レナードの原作をハルステッド・ウェルズが脚色、「襲われた幌馬車」のデルマー・デイヴスが監督した異色西部劇。撮影監督は「夜の乗合自動車」のチャールズ・ロートン・ジュニア、音楽は作曲が「ピクニック」のジョージ・ダニング、指揮を「女ひとり」のモリス・W・ストロフがとった。主演は、「辺境の掠奪者」のグレン・フォード。「愛欲と戦場」のヴァン・ヘフリン、「襲われた幌馬車」のフェリシア・ファー。
ネット上の声
- 申し訳ない、何が面白いのか全く分からず。チンケな悪党と貧乏牧場主と...
- リメイク版との男前度を比較して下さい。
- うらぶれた バーのカウンターに 独り立つ
- ガンアクションは期待薄ですが・・・
西部劇
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督デルマー・デイヴィス
- 主演グレン・フォード
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「友情ある説得」のウィリアム・ワイラー監督が、「西部の男」以来18年ぶりで監督した西部劇。サタディ・アヴニング・ポストに連載されたドナルド・ハミルトンの原作をジェームズ・R・ウェッブとサイ・バーレット、ロバート・ワイルダーの3人が共同で脚本化。撮影監督は「誇りと情熱」のフランツ・プラナー。カリフォルニア州ストクトン附近のドレイス牧場一帯と、モジャヴ砂漠がロケ地に選ばれ、広大な野外シーンが常に心してとり入れられている。音楽はジェローム・モロス。タイトル・デザインを「八十日間世界一周」「めまい」のソール・バスが受けもっている。出演者はワイラーと共にプロデュースもしている「無頼の群」のグレゴリー・ペックに、「ベビイドール」のキャロル・ベイカー、「黒い罠」のチャールトン・ヘストン、「野郎どもと女たち」のジーン・シモンズ、「楡の木陰の欲望」のバール・アイヴス、「軍法会議(1956)」のチャールズ・ビックフォード、チャック・コナーズ、メキシコ俳優アルフォンソ・ベザヤ等。製作ウィリアム・ワイラーとグレゴリー・ペック。
ネット上の声
- 新時代のテキサスの夜明けを、対比する相関図で描いた濃密な人間ドラマ
- 主演がグレゴリーペックでなければならない理由
- 《午前十時》東男に京女、更に大いなる老害
- 素晴らしい西部劇で、一大叙事詩の傑作だ。
西部劇
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間166分
- 監督ウィリアム・ワイラー
- 主演グレゴリー・ペック
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「愛と血の大地」の助監督などを経て製作者となアーロン・ローゼンバーグ製作になる1950年度西部劇。「暴力行為」のロバート・リチャーズと、「赤い河」のボーデン・チェイスが脚本を書き、「草原の帝王」のアンソニー・マンが監督した。撮影は「ハーヴェイ」のウィリアム・ダニエルス、音楽監督はジョゼフ・ガーシェンソンの担当。「ハーヴェイ」のジェームズ・ステュワートを中心に、「二重生活」のシェリー・ウィンタース、「サハラ戦車隊」のダン・デュリエ、「鉄路の弾痕」のスティーブン・マクナリーらが共演、以下ミラード・ミッチェル、チャールズ・ドレイク、ジョン・マッキンタイアらが助演する。
ネット上の声
- 西部劇として極上の作品です 変化球ではない、王道の本格西部劇を堪能した!という満足感があります
- 西部劇でリアリズムを追求した監督は…
- 作品の大枠での起承転結性が弱く…
- 主役はウィンチェスター銃‼️
西部劇
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ジェームズ・スチュワート
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雄大な自然が広がる西部開拓時代のワイオミングを舞台に、流れ者シェーンと開拓者一家の交流や悪徳牧場主との戦いを描いた名作西部劇。ジャック・シェーファーの小説を原作に、「陽のあたる場所」「ジャイアンツ」のジョージ・スティーブンスがメガホンをとり、アラン・ラッドが主演を務めた。南北戦争後の西部。厳しい自然や横暴な牧場主ライカーとのいさかいに悩まされていた開拓者ジョーとその家族の前に、シェーンと名乗る流れ者の男が現われる。ジョーの息子ジョーイと仲良くなり一家のもとに身を寄せることになったシェーンは、ジョーの仲間の開拓者たちとも友情を育んでいく。しかしライカーの暴力は日ごとにエスカレートしていき、ついに開拓者の1人が殺し屋に命を奪われてしまう。ライカーとの話し合いに向かおうとするジョーを止めたシェーンは、たった1人でライカー一味に立ち向かう。公開60周年となる2013年にデジタルリマスター化され、16年4月に公開(東北新社配給)。2020年9月、人気声優による名画吹き替えプロジェクト「NEW ERA MOVIES」で新たに制作された吹き替え版(シェーン役=津田健次郎/ジョー・スターレット役=森久保祥太郎/ルーフ・ライカー役=石井康嗣)で公開(モービー・ディック配給)。
ネット上の声
- 言葉をぐっと呑み込んで、黙るしかないとき
- 一体何度 この映画を観ているのだろう?
- 最後のシーンが眼に焼き付いている。
- 最近の映画にないモノがあります。
西部劇
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ジョージ・スティーヴンス
- 主演アラン・ラッド
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「緑色の髪の少年」のスティーブン・エイムスが製作するカナダの北西騎馬警官実話1952年作品で、MGMアンスコカラアの第1回作。フランク・フェントンの書き下ろし脚本から「キング・ソロモン」(協同)のアンドリュー・マートンが監督、同作品のロバート・サーティースが撮影、「フォーサイト家の女」のブロニスロー・ケイパーが音楽を担当した。主演は「血闘」のスチュワート・グレンジャー、「美しき被告」のウェンデル・コーリー、「雨に唄えば」のシド・チャリシーで、以下「歌う捕物帖」のモーガン・ファーレイ、「北大西洋」のJ・M・ケリガン、「潜行者」のハウスリー・スティーヴンソン、「テキサス決死隊(1949)」のレイ・ティールらが助演。
西部劇
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督アンドリュー・マートン
- 主演スチュワート・グレンジャー
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「タルサ」のウォルター・ウェンジャーが製作した1946年度テクニカラー活劇で、サタディ・イヴニング・ポスト誌所載のアーネスト・ヘイコックスの同名の小説から短篇作家出身のベテラン、アーネスト・パスカルが脚色、「ベルリン特急」のジャック・ターナーが監督している。撮影はエドワード・クロンジェガー、音楽は「荒鷲戦隊」のフランク・スキナーが監督する。「潜航決戦隊」のダナ・アンドリュース、「タルサ」のスーザン・ヘイワード、イギリスから呼ばれたパトリシア・ロック(「情炎の島」)、「落日の決闘」のブライアン・ドンレヴィを中心に、「情熱の狂想曲」のホギー・カーマイケル、アンディ・デヴァインやワード・ボンドら西部劇の常連が助演する。
ネット上の声
- ものすごくよかったけど全部ピンクになるダメダメなモニタで見たので面白い感じになっ
- 山間部の雄大な自然にスポットが当てられるだけでなく、容易に誘惑に打ち克つことので
- 西部劇と言ってしまえばそれはそうだけど、開拓期の西部を舞台にした連続ドラマ的な映
- 小さな町の共同体は、良い時は家を建てる時のように手を取り合い美しい連帯を見せてく
西部劇
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ジャック・ターナー
- 主演ダナ・アンドリュース
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西部の町・ボトルネック。賭博師・ケントは酒場の歌手・フレンチーに片棒を担がせて町の人々から土地や金を奪い、保安官までも殺害。後任保安官・ウォッシュが助手として呼び寄せた青年・トムは、一見変わり者だが、銃よりも法を重んじる優れた若者だった。
ネット上の声
- ボトルネックの町は詐欺師ケント(ブライアン・ドンレヴィ)とその情婦フレンチー(マ
- 主役二人のキャラが魅力の西部劇☆3.0
- M・ディートリッヒ×J・スチュワート
- 主役2人のコントラストが良い
西部劇、 アクション
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ジョージ・マーシャル
- 主演マレーネ・ディートリッヒ
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1950年代アメリカ、ロデオに全てを賭けたカウボーイたちの、栄光と挫折、そして友情を描く熱き人間ドラマ。
舞台は1950年代アメリカ、各地を転戦するロデオの世界。かつてチャンピオンとして名を馳せたジェフは、怪我で引退し、今は牧場で静かに暮らす日々。しかし、親友ウェスの誘いを受け、再び危険な競技の世界へと舞い戻る決意。全盛期を過ぎた肉体、若きライバルの台頭、そして愛する人との約束。栄光と現実の狭間で、男たちはそれぞれの誇りを胸に、荒れ狂う馬や牛に立ち向かう。ニコラス・レイ監督が描く、ロデオに生きる男たちの友情、愛、そして人生の哀愁。その先に待つ運命とは。
ネット上の声
- やっぱり古典的にみえて新しいことやってるみたい、馬小屋でロバートミッチャムに自分
- ロデオを題材にした映画は意外と珍しいが、暴れ馬を乗りこなす男の物語でもあれば命懸
- よくあるストーリーにロデオを絡めてるんかなと思うけど、一個一個のシーンがおもしろ
- スーザン・ヘイワード目当てで観てみたら、なかなか感動させてくれるニコラス・レイ監
西部劇
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ニコラス・レイ
- 主演スーザン・ヘイワード
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「駅馬車(1939)」「怒りの葡萄」のジョン・フォードの復員第二作で、ス テュアート・N・レイクの著作に基くサム・ヘルマンのストーリーから、この映画の製作者のサミュエル・G・エンジェルがウィンストン・ミラーと協力して脚本を書いたもの。主演は「運命の饗宴」のヘンリー・フォンダ、「血と砂(1941)」のリンダ・ダーネル、新人ヴィクター・マチュアの三人で「スタンレー探険記」のウォルター・ブレナン、新人キャシー・ダウンズ、「春の序曲」のアラン・モーブレイ、「駅馬車(1939)」のティム・ホルト等が助演している。撮影はジョー・マクドナルドの担当である。1983年12月10日よりのリバイバル時に邦題を「いとしのクレメンタイン~荒野の決闘」に改題し公開。
ネット上の声
- 「保安官?この街でか??そりゃあ、お大事に…」
- 巨匠ジョン・フォード監督の最高傑作か!?
- 全てが詩=ポエムなんだよなあ!(泣)
- 新年初めての映画観賞で本作を初鑑賞
西部劇
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ヘンリー・フォンダ
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西部劇
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ジョージ・シャーマン
- 主演イヴォンヌ・デ・カーロ
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ネット上の声
- ジュディ・ガーランド主演の西部劇ミュージカル✨✨
- ジュディの西部劇ミュージカル
- ジュディ・ガーランドさんの良さが存分に出たコミカルなミュージカル、彼女の歌声に心
- 『魅力的なウェイトレスである彼女たちは西部を征服したー英雄たちの銃の替わりに朝食
西部劇
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ジョージ・シドニー
- 主演ジュディ・ガーランド
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「私も貴方も」などのシナリオ・ライターとして知られるナナリー・ジョンソンが製作を担当した1950年度西部劇。「ジャングル・ブック(1942)」などのエディターであり最近監督に転じているアンドレ・ド・トスと西部劇専門のウィリアム・ボウアズの原作を、ボウアズとウィリアム・セラアスが脚色、「地獄への道」のヘンリー・キングが監督している。撮影は「純愛の誓い」のアーサア・ミラア、音楽は「イヴの総て」のアルフレッド・ニューマンが担当する。「白昼の決闘」のグレゴリー・ペックを中心にしてヘレン・ウェスコット、ミラード・ミッチェル、スキップ・ホメイヤーらが出演するほか、戦前スター、ジーン・パーカーがカムバックして顔を見せている。
ネット上の声
- “王”になってしまった孤独な男
- 歴史は繰り返されるのか
- アウトローの宿命の虚しさが特徴の反ヒロイズム西部劇
- 早撃ちガンマンの末路
西部劇、 アクション
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督ヘンリー・キング
- 主演グレゴリー・ペック
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W・R・バアネットの原作から「剃刀の刄」のラマア・トロッティが脚色し製作した1948年度西部劇で、監督は「戦場(1949)」のウィリアム・ウェルマン、撮影は「荒野の決闘」のジョウ・マクドナルド、音楽はフォックスの大作を常に担当するアルフレッド・ニューマン。「頭上の敵機」のグレゴリー・ペック「熱砂の秘密」のアン・バクスター、「海の男」のリチャード・ウィドマークを中心に、ロバート・アーサー、ヘンリー・モーガン、ジョン・ラッセル、ジェイムズ・バアトンらが共演。
ネット上の声
- 全体的にはそこまで好きな映画ではなかったが、クライマックスの第三者視点で見せる銃
- だだっ広い砂漠の上を屈強な悪漢たちがひたすら前進し、ゆっくりと衰弱していくだけの
- 冒頭、街で銀行強盗を成功させた後に警官隊に追跡されて、塩の海に逃げ込む展開からし
- 銀行強盗をやらかした主人公たちが逃亡の果てにデスバレーから瀕死の状態で廃墟の町ま
西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ウィリアム・A・ウェルマン
- 主演グレゴリー・ペック
-
エルモア・レナードの原作を「七人の無頼漢」のバート・ケネディが脚色、「灼熱の勇者」のバッド・ボーティカーが監督した西部劇。撮影はチャールズ・ロートン・ジュニア、音楽は「赤い連発銃」のミッシャ・バカライニコフ。主演は「七人の無頼漢」のランドルフ・スコット、ターザン映画でジョイ・ワイズミューラーの相手役をつとめ、「大時計」などにも出演したモーリン・オサリヴァン。それ「星のない男」のリチャード・ブーンなど。
西部劇
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間78分
- 監督バッド・ベティカー
- 主演ランドルフ・スコット
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「荒野の決闘」のジョン・フォードがメリアン・C・クーパーと創立したアーゴシー・プロの第2回作品(1948)で、自ら製作・監督に当たった。ジェームズ・ワーナー・ベラの原作を「レッド・リヴァ」のフランク・S・ニュージェントが脚色、西部劇を得意とするアーチー・スタウトが撮影、「駅馬車(1939)」「果てなき航路」のリチャード・ヘイゲマンが音楽を担当した。主演は「炎の街」のジョン・ウェイン、「荒野の決闘」のヘンリー・フォンダ、「独身者と女学生」のシャーリー・テンプル、新人ジョン・エイガーで、その他「真珠」のペドロ・アルメンダリス、「果てなき航路」のウォード・ボンド、「男の敵」のヴィクター・マクラグレン、「ケンタッキー魂」のジャック・ペニック等、フォード作品常連や、アイリーン・リッチ、アンナ・リー、ディック・フォーラン、ガイ・キッビー等が助演している。
ネット上の声
- 【組織の長がヒエラルキーに拘り過ぎ、且つ思想の違う人たちを否定的に観た結果の悲劇をジョン・フォード監督が見事に喝破したそれまでの西部劇には無かった描き方をした作品。今作は現代でも通用する作品である。】
- インディアンに敬意を示すジョン・ウエインとインディアン殲滅されるヘンリー・フォンダ隊
- フォード監督はネイティブアメリカンを勧善懲悪の相手として描くばかりではなかった
- 1948年製作のようだ。NHKBSプレミアムシネマを連ドラ予約して...
西部劇
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ジョン・ウェイン
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1860年代におけるアメリカ横断鉄道敷設の困難を描いた映画でチャールズ・ケニオン氏とジョン・ラッセル氏とが原作を書き「森の鍛冶屋」「オーロラの彼方へ」等同じくジョン・フォード氏が監督した。主役は「戦禍」等出演のマッジ・ベラミー嬢を始め、シリル・チャドウィック氏、グラディス・ヒューレット嬢、J・ファーレル・マクドナルド氏等が助演している。
ネット上の声
- ジョン・フォード監督(当時29歳)の初メジャー作品で、生涯に渡る西部劇映画の出発
- この曲を歌っていたんだ!
- アメリカを創る「牛」
- サイレントの傑作
西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1924年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ジョージ・オブライエン
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西部を舞台にした土地証文をめぐる騒動を描くコメディで、マルクス兄弟シリーズ第10作。脚本はアーヴィング・ブレッチャーが執筆。製作はジャック・カミングス、監督はエドワード・バゼル、撮影はレナード・スミス、音楽はジョージ・ストール、編集はブランシェ・シーウェルが担当。出演はグルーチョ・マルクス、ハーポ・マルクス、チコ・マルクス、ジョン・キャロルなど。
ネット上の声
- 動いているものを止めてはいけない
- お馬鹿映画の元祖。マルクス兄弟w
- 時代を楽しむ。楽しさ味わう。
- 才能という巨大な物
西部劇
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督エドワード・バゼル
- 主演グルーチョ・マルクス
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バーニー・スレイターの原作を「太陽に向って走れ」のダドリー・ニコルズが脚色、「最前線」のアンソニー・マンが監督した異色西部劇。撮影監督は「三人のあらくれ者」のロイヤル・グリグス、音楽は「最前線」のエルマー・バーンスタイン。主演は「間違えられた男」のヘンリー・フォンダ、「ロンリーマン」のアンソニー・パーキンス。「ミスタア・ロバーツ」のベッツィ・パーマー、「黒い牡牛」のマイケル・レイ少年、「六番目の男」のジョン・マッキンタイア、それにネヴィル・ブランドらが助演する。
ネット上の声
- 賞金稼ぎのアウトローと臨時保安官の青年や父親のいない少年との交流を描いた西部劇
- 理想の師弟関係
- 保安官のベンがどこかで見たことがあると思ったら、あの元祖マザコンサイコパスのノー
- ヘンリー・フォンダ主演の正統派西部劇ですが、人間ドラマとしてストーリー性もあって
西部劇
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ヘンリー・フォンダ
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「八十日間世界一周」のジェームズ・ポーのオリジリル・シナリオを「OK牧場の決斗」のジョン・スタージェスが監督した西部劇。撮影は「OK牧場の決斗」のチャールズ・ラング。出演は「ヴァイキング」のカーク・ダグラス、「黒い蘭」のアンソニー・クイン、「拳銃の罠」のアール・ホリマン。他にキャロリン・ジョーンズ、ブライアン・ハットン、ジヴァ・ロダンら。製作ハル・B・ウォリス。
ネット上の声
- 【親友の息子でも犯した罪をキッチリ法で償わせるために単身親友が仕切る町ガンヒルに乗り込む保安官の姿を描いた作品。苦悩に満ちたカーク・ダグラスとアンソニー・クインの演技に魅入られる作品でもある。】
- なかなか面白かった。西部劇苦手な私でも大いに楽しめた。 妻を殺され...
- ガンヒルの決斗とウクライナの戦争のアナロジー恐ろしいばかりです
- 相手が誰であろうと、決して許せはしない
西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ジョン・スタージェス
- 主演カーク・ダグラス
-
「ジェーン・エア」のウィリアム・ゲーツが1955年に製作した色彩西部劇。トマス・T・フリンの小説から「暴力団(1955)」のフィリップ・ヨーダンと「海賊船長」のフランク・バートが脚色、「遠い国」のアンソニー・マンが監督した。テクニカラー撮影は「麗しのサブリナ」のチャールズ・ラング、音楽は「長い灰色の線」のジョージ・ダニングである。主演は「裏窓」のジェームズ・スチュアートで、以下「探偵物語」のキャシー・オドネル、「赤い山」のアーサー・ケネディ、「長い灰色の線」のドナルド・クリスプ、アレックス・ニコル、アリーン・マクマホン、ウォーレス・フォードらが出演。
ネット上の声
- 権力を持つ家族の裏切りと崩壊を描いた人間ドラマだ。
- 西部を舞台にしたサスペンスもの。
- 人がいいスチュワートの西部劇
- それぞれ抱えているものがある
西部劇、 アクション
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ジェームズ・スチュワート
-
「都会の叫び」「荒野の決闘」のヴィクター・マチュアと「死の接吻(1947)」で無名から抜擢されたコリーン・グレイが主演する映画で、アカデミー受賞脚本家チャールズ・G・ブースがデイヴィッド・ガースのストーリーを素材として脚本を書下し、「銀嶺セレナーデ」のハンバーストンが監督し、ハリー・ジャクソンが撮影した1948年作品。助演は新人グレン・ランガン、「妖花」「恐ろしき結婚」のアルバート・デッカー、レジナルド・ガーディナー、フレッド・クラーク、チャールズ・ケンパーなど。
西部劇
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督H・ブルース・ハンバーストン
- 主演ヴィクター・マチュア
-
「ウィンチェスター銃'73」とまったく同じく、主演ジェームズ・ステュワート(「グレン・ミラー物語」)、製作アーロン・ローゼンバーグ(「グレン・ミラー物語」)、脚本ボーデン・チェイス(「怒りの河」)、監督アンソニー・マン(「グレン・ミラー物語」)、撮影ウィリアム・ダニエルス(「グレン・ミラー物語」)、音楽ジョセフ・ガーシェンソン(「ジョニイ・ダーク」)などのティームによる西部劇映画1954年作品。共演者は「暗黒街脱出」のルース・ローマン、「栄光何するものぞ」のコリンヌ・カルヴェ、「死の砂塵」のウォルター・ブレナン、「ミシシッピの賭博師」のジョン・マッキンタイア、ジェイ・C・フリッペン、ヘンリー・モーガンなど。色彩はテクニカラー。
ネット上の声
- イーストウッドはまでは一歩
- イーストウッドまであと一歩
- 大仰に登場しない気付けば’居る’死神的な悪役、斜面や崖を活かした奥行きあるショッ
- 牛を運ぶ仕事で運んだ町でゴールドラッシュ(砂金)の噂にその話を聞きつけた悪党がそ
西部劇
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ジェームズ・スチュワート
-
米墨戦争中に、アラモの砦にたてこもり、メキシコ軍を迎えうって全滅したアメリカ守備隊の史実をもとに、その砦から抜け出して卑怯者の汚名をきせられた男を主人公とする西部劇。ナイヴン・ブッシュとオリヴァー・クロフォードの原作を「決斗ウエストバウンド」のバッド・ボーティカー監督が映画化した。脚色はスティーヴ・フィッシャーと「黄金を追う男」のダニエル・D・ビューチャンプ。撮影監督は「愛する時と死する時」のラッセル・メティ。音楽はフランク・スキナー。近頃西部劇によく出演する「偽将軍」のグレン・フォード、「全艦発進せよ」のジュリア・アダムスが主演し、「ジャイアンツ」のチル・ウィルスズ、「アリババの復讐」のヒュー・オブライエン、ヴィクター・ジョリー、ネヴィル・ブランド、ジョン・デイ等が助演する。製作アーロン・ローゼンバーグ。
ネット上の声
- 監督バッド・ベティカーか!
- 臆病者、脱走兵と罵られたグレン・フォードが名誉の回復など無視して行動していくのが
- 暴れる馬に囲まれながらの殴り合いであったり、高い滝の上でのそれであったり、時には
- 初ベティカー!家族以外のあらゆる社会的関係から自由なグレンフォードを指揮官に、女
西部劇
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間79分
- 監督バッド・ベティカー
- 主演グレン・フォード
-
セミノール族インディアンと白人の抗争を描く西部劇。チャールズ・K・ペック・ジュニアの脚本を、「レッグス・ダイヤモンド」のバッド・ボーティカーが監督した。撮影と音楽は「黒い肖像」のラッセル・メティとジョセフ・ガーシェンソンがそれぞれ担当。出演は、「夜を楽しく」のロック・ハドソン、「黒い肖像」のアンソニー・クインのほか、バーバラ・ヘイル、リチャード・カールソンら。製作ハワード・クリスティ。
ネット上の声
- 西部劇かと思ったらモンド映画だった
- ディズニーワールドになる前は…
- いやーこれは傑作
西部劇
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督バッド・ベティカー
- 主演ロック・ハドソン
-
お尋ね者とあばずれ女の悲恋を描く西部劇。ジョン・トゥイストとエドモンド・H・ノースの原作の映画化で、脚本はトゥイストとノースが執筆。製作はアンソニー・ヴェイラー、監督はラウール・ウォルシュ撮影はシド・ヒコックス、音楽はデイヴィッド・バトルフ、編集はオウエン・マークスが担当。出演はジョエル・マクリー、ヴァージニア・メイヨ、ドロシー・マローン、ヘンリー・ハル、ジョン・アーチャーなど。
ネット上の声
- ずっと印象的で
- 緊迫感あふれる
- 「死」の西部劇
- 『未来への迷宮』や『青い青い海』のアップとロングのショットがぶつかり合う(かとい
西部劇
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ラオール・ウォルシュ
- 主演ジョエル・マクリー
-
インディアンの側に立ってつくられた西部劇。ガイ・トロスパーの脚本を、「西部の人」のアンソニー・マンが監督した。撮影はジョン・アルトン。音楽はダニエル・アンフィシアトロフ。出演は主人公のインディアンの青年にロバート・テイラーが扮するほか、新星ポーラ・レイモンド、ルイス・カルハーンら。製作ニコラス・ネイファック。
ネット上の声
- 南北戦争後にも内戦が起きて公民権運動の後にもBLMが起きて、自由の国アメリカがど
- 同時期に作られた『折れた矢』同様、インディアンの視点から描いた西部劇
- 当時としては、かなりトンがった作品だ
- 異文明側からの視点で描かれた傑作
西部劇
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ロバート・テイラー
-
「ウィンチェスター銃'73」と同じく、アーロン・ローゼンバーグが製作、ボーデン・チェイスが脚本を書き、アンソニー・マンが監督、ジェームズ・スチュアートが主演する色彩西部劇1951年作品。原作はビル・ガリック。撮影はアーヴィング・グラスバーグ、音楽はハンス・J・サルターの担当である。主演はジェイムズ・スチュワートの他、「チャンピオン」のアーサー・ケネディ、他に新進スターのジュリー・アダムス、ロック・ハドソン、ロリー・ネルソンらが紹介される。
ネット上の声
- おっ!腕っ節のいいJ・スチュアート・・・
- たまには西部劇もいいけれど・・・
- ジェームス・スチュワートが・・・
- この程度のテーマでいいのか
西部劇、 アクション
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ジェームズ・スチュワート
-
西部劇
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督リチャード・ボレスラウスキー
- 主演チェスター・モリス
-
「バラントレイ卿」のエロール・フリンが主演する南北戦争活劇で、「二人でお茶を」のウィリアム・ジャコブス製作になる1951年作品。アラン・ルメイ(「海賊黒ひげ」)の原作より、原作者とウィンストン・ミラー(「大城塞」)が共同脚色し、「バラントレイ卿」のウィリアム・ケイリーが監督した。撮影監督は「破局」のテッド・マッコード、音楽は「離愁」のマクス・スタイナーである。フリンの相手役は「銃の後に立つ男」のパトリス・ワイモアで、「追いはぎ」のスコット・フォーブス、「曠野の追撃」のグィン・ウィリアムズ、「ヴァジニアの血闘」のディック・ジョーンズ、「バグダッドの黄金」のハワード・ペトリーなどが助演する。
西部劇
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督ウィリアム・キーリー
- 主演エロール・フリン
-
「二人でお茶を」のドリス・デイが主演する色彩ミュージカル。「勇魂よ永遠に」のウィリアム・ジャコブスが1953年に製作した作品で、「宇宙征服」のジェームズ・オハンロンの脚本から「獅子王リチャード」のデイヴィッド・バトラーが監督に当たった。撮影は「コマンド」のウィルフリッド・M・クライン、音楽は「スタア誕生(1954)」のレイ・ハインドーフである。ドリス・デイ以下、「掠奪された七人の花嫁」のハワード・キール、「謎のモルグ街」のアリン・アン・マクレリー、「長い灰色の線」のフィリップ・ケイリー、「フェザー河の襲撃」のディック・ウェッソン、ポール・ハーヴェイなどが出演する。篇中歌われる歌曲は“The Deadwood Stage”“Secret Love”(アカデミー歌曲賞受賞)“Just Blew in from the Windy City”“A Woman's Touch”“Higher Than a Hawk”“Black Hills of Dakota”である。
ネット上の声
- アメリカ西部開拓時代に実在した男装の女ガンマン カラミティ・ジェーンさんのラブコ
- ドリス・デイの甘い唄声をたっぷりと
- ドリス・デイがかわいい☆3.0
- 元祖少女漫画
西部劇
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督デヴィッド・バトラー
- 主演ドリス・デイ
-
フォックスの新鋭プロデューサー、ジュリアン・ブラウステインの1950年度製作作品。エリオット・アーノルドの原作小説「ブラッド・ブラザア」から「四人の息子(1941)」のマイケル・ブランクフォートが脚色、「潜行者」のデルマー・デイヴスが監督した。撮影は「嵐の園」のアーネスト・パーマー、音楽は「気まぐれ天使」のヒューゴー・フリードホーファーの担当。主人公には「不時着結婚」のジェームズ・スチュアートが扮し、以下49年にラジオから映画入りしたジェフ・チャンドラー、「他人の家」のデブラ・パジェット、バシル・ルイスダール、ウィル・ギアらが助演する。
ネット上の声
- 制圧の西部劇から融和の西部劇へ。
- 鏡くらいは知ってるでしょ!
- 嫌な奴はどこにでもいる
- アパッチ族
西部劇
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督デルマー・デイヴィス
- 主演ジェームズ・スチュワート
-
西部劇
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間72分
- 監督バッド・ベティカー
- 主演ランドルフ・スコット
-
「紐育秘密結社」の製作クラレンス・グリーン、監督ラッセル・ラウスのコンビが発表する西部劇。早射ちの名人を父に持った男の宿命を中心とした異色篇。原作はフランク・D・ギルローイの“最後の刻印”、脚色は原作者ギルローイと、監督のラウスの共同。撮影は「禁断の惑星」のジョージ・J・フォルシイ、音楽はアンドレ・プレヴィンの担当。出演は「誘拐」のグレン・フォード、「星のない男」のジーン・クレイン「紐育秘密結社」のブロデリック・クロフォード、他にラス・タンブリン、リース・エリクスンなど。
ネット上の声
- B級されどほんまもの
- くぅあ〜〜😖
- 早撃ちの腕を隠して平和に暮らしてきたジョージだったが、ふとしたことから凄腕がバレ
- ①西部劇の定型からやや外れていることが、逆に面白くしている
西部劇
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ラッセル・ラウズ
- 主演グレン・フォード
-
メリアン・C・クーパーとジョン・フォードのアーゴシー・プロの製作になる1950年度作品。「レッド・リヴァ」のフランク・S・ニュージェントがパトリック・フォードと協力した脚本を、「わが谷は緑なりき」のジョン・フォードが監督した。撮影は「モホークの太鼓」のバート・グレノン、音楽は「駅馬車(1939)」のリチャード・ヘイゲマン。主演は「彼女は黄色いリボンをつけていた」のベン・ジョンソン、ジョアン・ドルー、ハリー・ケイリー・ジュニア。「若き日のリンカン」のワード・ボンド、「荒野の決闘」のアラン・モーブレイとフランシス・フォード、ルース・クリフォードらが共演する。
ネット上の声
- 主人公のうちのひとりの名前が「トラヴィス」だということを知り鑑賞
- 頼りない護衛・・・でもそこがイイ!
- 「4」は不吉だが「3」は幸運
- ソルトレイクシティへ!
西部劇
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ベン・ジョンソン
-
「誰がために鐘は鳴る」のダドリー・ニコルズの脚本によって、「死の接吻(1947)」のヘンリー・ハサウェイが監督、「情無用の街」のサミュエル・G・エンジェル製作になる1951年度西部劇。撮影は「イヴの総て」のミルトン・クラスナー、音楽監督はライオネル・ニューマン「脱獄者の秘密」である。主演は「征服への道」のタイロン・パワー、「ボー・ジェスト(1939)」のスーザン・ヘイワードで、「地球の静止する日」のヒュー・マーロウ、「インディアン征路」のディーン・ジャガー、エドガー・ブキャナン、ジョージ・トビアスなどが助演する。
西部劇
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演タイロン・パワー
-
ネバダの銀鉱山を舞台に巨万の富を追い求める男を描く西部劇。スティーブン・ロングストリートの原作の映画化で、脚本はロングストリートとハリエット・フランク・ジュニアが共同で執筆。製作はオウエン・クランプ、監督はラウール・ウォルシュ、撮影はシド・ヒコックス、音楽はマックス・スタイナー、レオ・F・フォーブステインが担当。出演はエロール・フリン、アン・シェリダン、トーマス・ミッチェル、ブルース・ベネットなど。
ネット上の声
- ダビデ王の罪
- 呑んだくれトーマス・ミッチェルとエロール・フルンのやりとりが良い
- 冒頭のチェイスシーンから大迫力のウォルシュ節
- 冒頭の燃える馬車は最高
西部劇
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ラオール・ウォルシュ
- 主演エロール・フリン
-
「輝ける百合」「情熱への反抗」等のウェズリー・ラッグルズが監督し、「平原児」「オペラ・ハット」等で有名なジーン・アーサーと「ゴールデン・ボーイ」でデビューしたウィリアム・ホールデンが主演。その他ウォーレン・ウィリアム、ポーター・ホール等が助演している。
ネット上の声
- もう一人のスッカレトーの物語。。。
- J・アーサー&W・ホールデン・・・
西部劇
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督ウェズリー・ラッグルス
- 主演ジーン・アーサー
-
ピーター・B・カイン氏作の西部物語「三人の名付け親」を発声映画化したもので「ショウ・ボート(1929)」その他台詞や字幕の執筆者トム・リード氏が脚色並びに台詞を担任し、「君を尋ねて三千里」「暇の時」のウィリアム・ワイラー氏が監督し「踊り子フィリス」「疑惑の渦」のジョージ・ロビンソン氏が撮影した。主役は舞台から来たチャールズ・ビックフォード氏が演じ「巨人」「トレント大事件」のレイサイモンド・ハットン氏、「レヴュー時代」「サンダーポルト」のフレッド・コーラー氏、「未熟のスピード」「これぞ天国」のフリッツィ・リッジウェイ嬢、マリア・アルバ嬢等が助演している。
ネット上の声
- ジョン・フォードが2度映画化した『三人の名付け親』のトーキー版で、監督はウィリア
- なんか野卑と言うか粗暴と言うか粗野と言うか、ろくでもない荒くれ野郎どもが、ろくで
- ウィリアム・ワイラーよりジョン・フォードだという身も蓋もない感想
- ラストがクリスマスの日で、教会に集まった人々が聖歌を歌い始める
西部劇
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間65分
- 監督ウィリアム・ワイラー
- 主演チャールズ・ビックフォード
-
1881年に起きた実在の銃撃戦「OK牧場の決闘」を題材に、伝説の保安官ワイアット・アープと賭博師ドク・ホリデイの友情、そして悪党クラントン一家との戦いを描いた名作西部劇。酒とギャンブルに溺れる元歯科医のドク・ホリデイは、フォートグリフィンの酒場で町人たちにリンチされそうになったところを、ドッジシティの保安官ワイアット・アープに助けられる。ワイアットとドクの間には奇妙な友情が芽生え、ワイアットがドッジシティへ戻るとドクも恋人を連れて付いてくる。やがて賭博師ローラと恋に落ちたワイアットは、保安官を辞めて町を出ることを決意。そんな矢先、トゥームストーンの保安官であるワイアットの兄弟から、街を牛耳るクラントン一家との対立が激化したとの報せが届く。ワイアットを「地上より永遠に」のバート・ランカスター、ドクを「スパルタカス」のカーク・ダグラスが演じた。監督は、後に「荒野の七人」「大脱走」などを手掛けるジョン・スタージェス。
ネット上の声
- 決闘のシーンよりも”男気”を描いた名作!
- これでビビビッと来なければ男じゃない!
- 西部劇にのめりこむきっかけになった名作
- スタージェス監督"決斗3部作"の1本
西部劇
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督ジョン・スタージェス
- 主演バート・ランカスター
-
「愛と血の大地」のジョージ・マーシャルが監督し、「オクラホマ無宿」のランドルフ・スコット、「ホノルル航路」のケイ・フランシスが主演する西部活劇1940年作品。エメット・ダルトンとジャック・ジャングマイヤーのストーリーを「海の無法者」のハロルド・シューメイトが脚色した。撮影は「オペラの怪人(1943)」のハル・モーア、作曲は「ハーヴェイ」のフランク・スキナー、音楽監督はチャールズ・プレヴィンの担当。助演者は「インディアン渓谷」のブライアン・ドンレヴィ、「暁の討伐隊」のブレデリック・クロフォード、「アリババと四十人の盗賊」アンディ・デヴァイン、ジョージ・バンクロフト、スチュアート・アーウィンらである。
西部劇
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ジョージ・マーシャル
- 主演ランドルフ・スコット
-
「秘めたる情事」のゲイリー・クーパーと「西部の旅がらす」のジュリー・ロンドンを主演に、「胸に輝く星」のアンソニー・マンが監督した西部劇。ウイル・C・ブラウンの原作をレジナルド・ローズが脚色し、「理由なき反抗」のアーネスト・ホーラーが撮影を担当している。カリフォルニアのレッド・ロック・キャニオンにロケが行なわれた。音楽リー・ハーライン。他に「カラマゾフの兄弟」のリー・J・コッブ、「モンテカルロ物語」のアーサー・オコンネル、ジャック・ロード等が出演する。ジュリー・ロンドンがラストシーンのバックに1曲歌っている。製作はウォルター・M・ミリッシュ。
ネット上の声
- ゲイリー・クーパー悪ぶるも・・・。
- なかなかに予想を裏切られる西部劇
- スカッとしない西部劇
- マンのダークな西部劇
西部劇
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ゲイリー・クーパー