-
テキサス州ロンサム・ダヴの牧場でともに働く元テキサスレンジャーのガス(デュヴァル)とウッドロウ(ジョーンズ)は、久々に会ったジェイク(ユーリック)の話を聞き、遥かモンタナの地で牧場を開くために、仲間を集めて旅立つ。行程は熾烈を極め、幾人かの仲間が死んでいく。
ネット上の声
- 旅するカウボーイ
- 感慨無量。
- ネイティブ アメリカン
西部劇、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督サイモン・ウィンサー
- 主演ロバート・デュヴァル
-
「群衆」のフランク・キャプラの原作を「赤い河」のチャールズ・スクイニが脚色し、「廃墟の群盗」のウィリアム・A・ウェルマンが監督した西部ドラマ1952年作品で、製作は「二世部隊」のドア・シャーリー。撮影はウィリアム・メラー。主演は「アパッチ族の最後」のロバート・テイラーと「戦場(1949)」のデニーズ・ダーセルで、ジュリー・ビショップ(「硫黄島の砂」)、ジョン・マッキンタイア(「ウィンチェスター銃'73」)、ヘンリー・中村(「二世部隊」)、ホープ・エマーソンらが助演している。
ネット上の声
- 無限に連なる幌馬車の進行が幾度も中断される光景は滅法おもしろいし、目的地を目の前
- 花嫁候補の女性140名、男達が待つ西部を目指して数千キロの荒野を横断する!フラン
- シカゴからカリフォルニアへ、百人を超える牧童への花嫁を希望する女性を引き連れて横
- フランス人、イタリア人、日本人、犬まで、あらゆるキャラクターをドラマティックかつ
西部劇
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ウィリアム・A・ウェルマン
- 主演ロバート・テイラー
-
1850年代、戦争からの逃亡者ジェレマイア・ジョンソンはロッキー山中で猟師となり、インディアンと交易し、インディアンの娘と結婚し、白人の孤児を引き取り、幸せに暮らし始める。だが、彼には困難が待ち受けていた……。雄大な自然を背景に、孤高のフロンティア・スピリットを描く。
ネット上の声
- NO.11「お」のつく元気になった洋画
- コンセプト〜など不透明ですε=( ̄。 ̄;)
- 「大いなる」のは、この大自然だけ。
- 勇者もひとりでは生きていけぬ
ハンター(猟師)、 西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督シドニー・ポラック
- 主演ロバート・レッドフォード
-
アメリカ映画界に燦然と名を刻む巨匠ジョン・フォード監督が残した傑作群の中でも、最高傑作と名高い西部劇の金字塔。1880年代のアメリカ西部、アリゾナからニューメキシコへと走る駅馬車を舞台に、先住民の襲撃や無法者との決闘などドラマチックなエピソードを盛り込みながら、駅馬車に乗った人々が織りなす人間模様を描き出した。主演を務めたジョン・ウェインは、本作で地位を確立。以降、アメリカ映画界を代表するスター俳優として活躍する。1939年・第12回アカデミー賞では、作品賞ほか7部門にノミネートされ、助演男優賞と作曲賞を受賞。同年の作品賞は「風と共に去りぬ」だったが、双方に出演しているトーマス・ミッチェルは、本作の酔いどれ医師ブーン役で助演男優賞を受賞している。ジョン・フォード監督生誕120周年を記念した2014年、デジタルリマスター版でリバイバル。
ネット上の声
- 本当の映画というものを味わいたけばこれ。
- “映画”の面白さが全て詰まった永遠の名作
- 本作の醍醐味であるダブルクライマックス
- 西部劇の歴史を語る時に欠かせない作品
西部劇
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ジョン・ウェイン
-
チャールズ・ポーティスの小説を「5枚のカード」のマーゲリット・ロバーツが脚色「サハリ!」のヘンリー・ハサウェイが監督した西部劇。撮影は「エルダー兄弟」のルシエン・バラード、音楽はエルマー・バーンスタイン、美術はウォルター・タイラーが担当した。出演はジョン・ウェイン、歌手のグレン・キャンベル、新星キム・ダービーほか。製作はハル・B・ウォリス。
ネット上の声
- ~今年もどうぞよろしくお願いします♪~
- オリジナルVSリメイク? オリジナル版
- 「ターミネーター2」でシュワちゃんが
- ジョンウェインのトゥルーグリット
西部劇、 アクション
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演ジョン・ウェイン
-
ネット上の声
- ガウチョ?ガチョウ?🦃これはターキー?
- ジャック・ターナーによる異色の西部劇
- 「キリスト教における赦し」という(少なくとも南北アメリカでは)普遍的な手段によっ
- ターナーの映画によく見られる「あちらとこちら」に揺らぐ曖昧な感覚が一切感じられず
西部劇、 アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ジャック・ターナー
- 主演ロリー・カルフーン
-
生活に追いつめられ領主を殺害してしまった貧しい牛飼いのマヌエロは、熱烈な信望者を集める黒人神父と出会い、ともに政府軍と戦うようになる。彼らに所領を荒らされた領主や教会は、名高い殺し屋のアントニオ・ダス・モルテスを差し向ける。ブラジルの新しい映画=シネマ・ヌーボの旗手として賞賛されたグラウベル・ローシャ監督の代表作「アントニオ・ダス・モルテス」と対をなす姉妹編。1985年日本公開。2011年、ローシャ監督没後30年を記念した「グラウベル・ローシャ・ベスト・セレクション」にて、118分の完全版としてリバイバル。
ネット上の声
- 地主からの理不尽な搾取によって極貧に喘ぐ労働者の青年は貧困に耐えきれずに国を出て
- いや別にバイアスとかなしに言わせてもらうと、話運びが酷すぎるし編集もダメだけど、
- 撮影、編集が荒々しくて汗臭く、役者のキャラクターや演じ方などと相まって劇画調でか
- おそらくこの人の作品群は金太郎飴なわけだけど、個人的には『アントニオ・ダス・モル
西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国ブラジル
- 時間110分
- 監督グラウベル・ローシャ
- 主演ジェラルド・デル・ヘイ
-
ラッパーのジェイ・Zがプロデューサーを務めた新感覚の西部劇。荒野の西部に生きる荒くれ者の復讐を軽快なラップのビートに乗せて描き、伝統的な西部劇と現代的な音楽を融合させた。自分の縄張りを荒らす者には情け容赦なく銃を抜く荒くれ者のナット・ラヴは、20年前に両親を殺した憎き相手のルーファス・バックが間もなく釈放されることを知り、復讐を決意する。しかし、街に戻ったルーファスは、「裏切り者」の異名で知られるトルーディス・スミスをはじめとした強者たちを引き連れていた。強大な敵に立ち向かうため、ナットはかつての仲間たちに声をかけ、ルーファス率いる悪党たちとの命を懸けた決闘に挑む。主人公ナットを演じるのは映画「ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ」やマーベル・シネマティック・ユニバースのドラマ「ロキ」などに出演して注目の高まるジョナサン・メザース。宿敵ルーファス役には「マイティ・ソー」シリーズや「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」で活躍するイドリス・エルバ。そのほかレジーナ・キング、ザジー・ビーツ、ラキース・スタンフィールドらが共演した。Netflixで2021年11月3日から配信。それに先立つ10月22日から一部劇場で公開。
ネット上の声
- 序盤の導入と終盤のバトルは面白い、中盤はダレてつまらない
- なんか物足りない
- 【異空間かい?】
- 目で語る…
西部劇
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間138分
- 監督ジェイムズ・サミュエル
- 主演ジョナサン・メジャース
-
「ウィンチェスター銃'73」と同じく、アーロン・ローゼンバーグが製作、ボーデン・チェイスが脚本を書き、アンソニー・マンが監督、ジェームズ・スチュアートが主演する色彩西部劇1951年作品。原作はビル・ガリック。撮影はアーヴィング・グラスバーグ、音楽はハンス・J・サルターの担当である。主演はジェイムズ・スチュワートの他、「チャンピオン」のアーサー・ケネディ、他に新進スターのジュリー・アダムス、ロック・ハドソン、ロリー・ネルソンらが紹介される。
ネット上の声
- おっ!腕っ節のいいJ・スチュアート・・・
- たまには西部劇もいいけれど・・・
- ジェームス・スチュワートが・・・
- この程度のテーマでいいのか
西部劇、 アクション
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ジェームズ・スチュワート
-
カール・マイの小説『ウィンネット』を、ハラルト・G・ペターソンが脚色、「シルバーレークの待伏せ」のハラルト・ラインルが監督した西部劇。撮影はエルンスト・W・カリンケ、音楽はマルティン・ベッチャーが担当した。出演は「シルバーレークの待伏せ」のレックス・バーカー、ピエール・ブリス、ラルフ・ヴォルター、「スキャンダル」のマリオ・アドルフ、「青い波紋」のマリー・ヴェルシニなど。製作はヨジッブ・ルリック。
西部劇、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1963年
- 製作国ドイツ,フランス,イタリア,ユーゴスラビア
- 時間91分
- 監督ハラルト・ラインル
- 主演レックス・バーカー
-
「ウェンディ&ルーシー」の監督ケリー・ライカートと主演ミシェル・ウィリアムズが再タッグを組み、西部開拓時代のアメリカを舞台に描いたドラマ。1845年、オレゴン州。移住の旅に出たテスロー夫妻ら3家族は、道を熟知しているという男スティーブン・ミークにガイドを依頼する。旅は2週間で終わるはずだったが、5週間が経過しても目的地にたどり着かず、道程は過酷さを増すばかり。3家族の男たちは、ミークを疑い始めていた。そんな中、一行の前にひとりの原住民が姿を現す。共演に「スター・トレック」のブルース・グリーンウッド、「アルマゲドン」のウィル・パットン、「ルビー・スパークス」のゾーイ・カザン、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のポール・ダノ。
ネット上の声
- 【砂漠の中、自分達の案内人に対する不信と、インディアンへの恐怖。横溢する焦燥感の中、頼りにならない男達の中、女性のエミリーが決断した事を描く異色の西部劇。】
- 女は混沌で男は破壊。生命の木♥
- インディアン、嘘つかなーい。
- 恐怖心から生まれるもの
西部劇、 ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ケリー・ライカート
- 主演ミシェル・ウィリアムズ
-
「藪睨みの世界」「巴里よいとこ」に次いでラウール・ウォルシュが監督したフォックス超特作映画で、脚本はウォルシュ自身がハル・エヴァーツと協同で書き卸ろし「ハッピイ・デイス」「老番人」のルシエン・アンドリオが撮影した。主役は無名の新人ジョン・ウェインと「巴里見るべし」のマーゲリット・チャーチルが抜擢され、「巴里よいとこ」「ハッピイ・デイス」のエル・ブレンデルを始め「泥人形」「快走王」のタリー・マーシャル、「足音」のタイロン・パワー、「浮気発散」「空中サーカス」のデイヴィッド・ローリンスのほか「恋の大分水嶺」のアイアン・キース、「トム・ソーヤーの冒険」のチャールズ・スティーヴンス、ウィリアム・モング、フレデリック・バートン等が出演している。
ネット上の声
- 本格的な西部劇でジョン・ウェインが水牛を襲うシーンや馬車が崖から転げ落ちるシーン
- 確かに移動する過程の描写が多く間延びしている印象だが、移動の間に起こる出来事が目
- 自分が大規模幌馬車隊西部入植が好きだから面白いのか映画として面白いのかもはや分か
- これぞスペクタクル・ムービー!豪華絢爛たるアメリカ西部の絵巻物は御大ジョン・フォ
西部劇、 アクション
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ラオール・ウォルシュ
- 主演ジョン・ウェイン
-
H・ラインル監督による“ウィネットー”シリーズの第2弾。主人公はインディアンと白人のコンビ。
西部劇、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1962年
- 製作国ドイツ,フランス
- 時間106分
- 監督ハラルト・ラインル
- 主演レックス・バーカー
-
ネイル・H・スワンスンの小説から、「海外特派員」のチャールズ・ベネット、「オマハ街道」のジェシー・L・ラスキー・ジュニアがフレドリック・M・フランクと協力して脚本を書き、「大平原」のセシル・B・デミルが製作・監督した1948年作品。撮影は「カリフォルニア(1947)」のレイ・レナハン、音楽は「情炎の海」のヴィクター・ヤングが担当している。「摩天楼」のゲイリー・クーパー、「森林警備隊」のポーレット・ゴダードを中心に、「火の女」のハワード・ダ・シルヴァ、「フランケンシュタイン(1931)」のボリス・カーロフ、「幸福の森」のセシル・ケラウェイ、「若き日のリンカン」のワード・ボンド、「十字軍」のキャサリン・デミル、「ミニヴァー夫人」のヘンリー・ウィルコクスン、「誰がために鐘は鳴る」のヴィクター・ヴァルコニ、「凸凹闘牛の巻」のヴァージニア・グレイ、「不時着結婚」のポーター・ホールらが共演する。
ネット上の声
- デミルを止めろ!!!
- 豪華な仕上がり
- まさに、力による現状変更、力あるものの勝手な理屈の映画で、今見ると、ただただ哀し
- 後方の群衆は映えてるんだけど前方の会話はちょっと…川下りの速度は凄まじいのだけど
西部劇
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間146分
- 監督セシル・B・デミル
- 主演ゲイリー・クーパー
-
西部小説作家カール・メイの原作をハラルト・G・ペターソンが脚色し、ハラルト・ラインルが監督した西部劇。撮影はエルンスト・W・カリンケ、音楽はマルティン・ベッチャーが担当した。出演はレックス・バーカー、ピエール・ブリス、アンソニー・スティール、カリン・ドールなど。総指揮はホルスト・ヴェンドランド、製作はボルフガング・キューンレンツ。
西部劇、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1965年
- 製作国ドイツ,フランス,イタリア,ユーゴスラビア
- 時間93分
- 監督ハラルト・ラインル
- 主演ピエール・ブリス
-
19世紀末のアメリカ西部を舞台に、白人の圧政に立ち上がった黒人のアウトロー集団の戦いを描くウエスタン。主要キャストのほとんどが黒人という異色作。監督・主演は「ニュー・ジャック・シティ」のマリオ・ヴァン・ピーブルズ。製作は「ドゥ・ザ・ライト・シング」のプレストン・ホームズ、「バック・イン・ザ・USSR」のトム・スティール。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ボブ・ロバーツ」のティム・ビーヴァン、「イヤー・オブ・ザ・ガン」のエリック・フェルナー、「テープヘッズ」のビル・フィッシュマンとポール・ウェブスター。脚本は「グリフターズ 詐欺師たち」の俳優サイ・リチャードソンの二人の祖父の体験を基にしたもので、ダリオ・スカーダペインが共同執筆。撮影は「ホワイト・サンズ」のピーター・メンジース・ジュニア.。音楽は「錆びついた銃弾」のミシェル・コロンビエが担当。出演は「ブルックリン最終出口」のスティーブン・ボールドウィン。「山猫は眠らない」のビリー・ゼイン、「サイドウォーク・ストーリー」のチャールズ・レーン、監督の実父で「スウィート・スウィートバック」のメルヴィン・ヴァン・ピーブルズなど。
ネット上の声
- 米西戦争、黒人分団の一員としてキューバに出兵中の主人公、なんやかんやで大金を手に
- 「西部開拓時代、カウボーイの三分の一は黒人だった」西部劇では端役ばかりだった黒人
- “マリオ・ヴァン・ピーブルズ”監督主演
- ずっと前から観たかったヤツ
西部劇、 アクション
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督マリオ・ヴァン・ピーブルズ
- 主演マリオ・ヴァン・ピーブルズ
-
人と馬による命を賭した踏破距離700マイルの死のレースに参加した8人の男女の冒険を描く。題名の「弾丸を噛め」とは、アメリカ開拓時代、負傷した男が麻薬のかわりに弾丸を噛んで手術の苦しみに耐えたという故事に起因し、“苦しみに耐えてやりぬけ”という意味に使われる。製作・監督・脚本はリチャード・ブルックス、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はアレックス・ノース、編集はジョージ・グレンヴィルが各々担当。出演はジーン・ハックマン、キャンディス・バーゲン、ジェームズ・コバーン、ベン・ジョンソン、イアン・バネン、ジャン・マイケル・ヴィンセント、マリオ・アルテアガ、ロバート・ドンナー、ロバート・ホイなど。日本語版監修は野中重雄。テクニカラー、パナビジョン。1975年作品。
ネット上の声
- 西部劇が不人気で絶滅寸前の頃、豪華スター顔合わせで製作された異色西部劇
- お馬さんの身体を張った演技に涙を禁じ得ない🥲馬on馬は初めて見たな🐴
- 西部横断レースに挑む人々を描いたロードムービー西部劇
- ラストのゴールのシーンは男の友情です!
西部劇、 アクション
- 製作年1975年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演ジーン・ハックマン
-
テッド・リッチモンドが製作し、「盗賊王子」のルドルフ・マテが監督にあたったテクニカラーの1953年作品で、ミシシッピ河の河蒸気を職場にする19世紀の紳士賭博師の物語。オリジナル脚本は「密輸空路」のシートン・I・ミラー、撮影は「盗賊王子」のアーヴィング・グラスバーグ、作曲はフランク・スキナーの担当。主演は二十世紀フォックスを離れたタイロン・パワー(「黒ばら」)のほか第1回出演をはじめ、「盗賊王子」のパイパー・ローリー、「怒りの河」のジュリー・アダムスの3人、「世界を彼の腕に」のジョン・マッキンタイア、ポール・カヴァナー「ユーモレスク(1946)」、ジョン・ベアらが助演する。
ネット上の声
- 主人公のマーク・フェロンは、ギャンブルで勝ちすぎる → 恨まれるし、命も狙われた
- 題名と違ってほとんど賭博をしていないような気がするのだが、しかし賭博のシーンがも
- パイパー・ローリーの纏う衣装の美しさ
- 恋愛娯楽作品
西部劇
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ルドルフ・マテ
- 主演タイロン・パワー
-
「第2の機会」のロバート・ミッチャムと「ノックは無用」のマリリン・モンローが共演する1954年作の西部劇。製作はスタンリー・ルービン。ルイス・ランツの原作より「ブラボー砦の脱出」のフランク・フェントンが脚色、「月蒼くして」のオットー・プレミンジャーが監督した。撮影は「さすらいの涯」のジョセフ・ラシェル、音楽は「夜の人々(1954)」のシリル・J・モックリッジ。共演者は「百万長者と結婚する方法」のロリー・カルハウン、「暗黒の恐怖」のトミー・レッティグ、マーヴィン・ヴァイ、ダグラス・スペンサーなど。
ネット上の声
- 伝説のスター、マリリン・モンローの代表作
- モンローの唄う主題歌が、何とも素敵!!
- 我が映画人生をスタートさせた記念映画
- この映画のマリリンはいい・・・
西部劇
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督オットー・プレミンジャー
- 主演ロバート・ミッチャム
-
「グレン・ミラー物語」のアーロン・ローゼンバーグが製作し、「世界を彼の腕に」のラウール・ウォルシュが監督した1954年作品で、カナダ騎馬警官隊を扱ったテクニカラーの活劇。脚本は「命を賭けて」のジル・ダウドが書下した。撮影は「砂漠部隊」のジョン・サイツ、音楽は「王者の剣」のジョセフ・ガーシェンソンが担当。主演は「零下の地獄」のアラン・ラッドと「陽のあたる場所」のシェリー・ウィンタースで、J・キャロル・ナイシュ「ミズーリ横断」、ヒュー・オブライエン、ロバート・ダグラス「ゼンダ城の虜(1952)」、アントニオ・モレノ「雷鳴の湾」)、リチャード・ロングらが助演する。
ネット上の声
- まずタイトルでつまずいた🤣
- アメリカ人保安官の場違い具合と女性が男性に銃口を向けることの円環と、アメリカとは
- 重要なアクションシーンの多くが夜の場面になっていて、しかもこの時代の擬似夜景でよ
- シェーンのアラン・ラッド主演で描かれるカナダ騎兵警備隊の物語
西部劇
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ラオール・ウォルシュ
- 主演アラン・ラッド
-
19世紀半ば、ユダヤ教の伝道師アブラムがポーランドからアメリカへとやってきた。彼はフィラデルフィアからサンフランシスコへ向かうが、途中で追いはぎに遭い、身ぐるみはがされてしまう。そんなアブラムが出会ったのは銀行強盗のトミー。見るに見かねたトミーはアブラムの旅に付き合うことに。しかし予期せぬトラブルが続いて……。デコボコ・コンビの珍道中を描いたウェスタン。
ネット上の声
- 本邦では劇場未公開で終わってしまった気の毒な西部劇
- コレも忘れられてる作品だなぁ・・・
- ロバート・アルドリッチ監督
- フリスコ・キッド
西部劇
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ロバート・アルドリッチ
- 主演ハリソン・フォード
-
動乱のメキシコを舞台にアメリカ情報将校たちの冒険を描いた作品。製作はヴィンセント・M・フェネリー、監督をポール・ウェンドコスと「新荒野の七人 馬上の決闘」のコンビ、脚本はスティーブン・カンデル、撮影アントニオ・マカソリ、音楽は「大脱走」のエルマー・バーンスタインが担当。出演は「ペンダラム」のジョージ・ペパード、「豹/ジャガー」のジョヴァンナ・ラリ、「クレムリンレター」のラフ・ヴァローネ、ピート・デュエル、ドン・ゴードン、ニコ・ミナードス、ガブリエル・ティンティ、ジョン・ラッセルなど。デラックスカラー、パナビジョン。1970年作品。
ネット上の声
- 『地獄の艦隊』『新荒野の七人』の凡才、ウェンドコス、やはり予想通り
西部劇
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ポール・ウェンドコス
- 主演ジョージ・ペパード
-
ウォーターローの戦いで敗れ、アメリカへ亡命、1817年にアラバマへ定住したナポレオン軍の一団とケンタッキー銃隊とのいざこざを描いた開拓活劇。主演はジョン・ウェイン、ヴェラ・ラルストンに、極楽コンビのひとりオリヴァー・ハーディー。監督・脚本ジョージ・ワグナー・ウエインが製作も担当。
ネット上の声
- ストーリーが掴みづらい難点もあるが、ジョン・ウェインの存在感とウィリーのコメディ
- 元フランス軍vsアメリカ地元民の構図が興味深い 、J・ウェインがケンタッキー銃隊
- ジョン・ウェインとオリヴァー・ハーディーのコンビが意外とよかった❗
- アメリカに移住したフランスナポレオン軍の残党とその一族
西部劇
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ジョージ・ワグナー
- 主演ジョン・ウェイン
-
ワイオミングに開拓の新天地を夢見て移住した農民一家の苦闘を描く。製作はロン・ミラー、監督は「赤い仔馬」のロバート・トッテン、脚本はカルヴィン・クレメンツ・ジュニア、ポール・サヴェージ、撮影はフランク・フィリップス、音楽はロバート・F・ブランナーが各々担当。出演はスティーヴ・フォレスト、ヴェラ・マイルズ、ロン・ハワード、クリント・ハワードなど。
西部劇、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ロバート・トッテン
- 主演スティーヴ・フォレスト
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主演ジョニー・デップ、監督ゴア・バービンスキー、製作ジェリー・ブラッカイマーと「パイレーツ・オブ・カリビアン」のチームが再結集したアクション大作。1930年代にラジオドラマ、50年代にはTVシリーズや映画も製作されて人気を博した往年の西部劇ヒーローを、新たに映画化した。少年時代のある忌まわしい事件の復讐に燃える悪霊ハンターのトントは、自らの悲願を果たすため、瀕死の重傷を負った郡検事ジョンを聖なる力で甦らせる。愛する者を奪われたジョンは、愛馬シルバーにまたがり、白いテンガロンハットと黒いマスクがトレードマークのヒーロー、ローン・レンジャーとなり、トントとともに巨悪に立ち向かう。トント役のデップのほか、タイトルロールを「ソーシャル・ネットワーク」のアーミー・ハマーが演じる。
ネット上の声
- 映画はやはり最後の盛上り。おっさん涙再び
- これぞ活劇!ドタバタ劇も好演出の痛快作!
- 自分はこの作品とはキモサベになれない。
- マスクを着けよう、キモサベ!
ディズニー、 西部劇
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間149分
- 監督ゴア・ヴァービンスキー
- 主演ジョニー・デップ
-
「特ダネ女史」のバディ・アドラーが製作し、「復讐の二連銃」のアンドレ・ド・トスが監督した色彩西部活劇1952年作品。「オクラホマ無宿」のケネス・ガメットが脚本を書き、撮影のチャールズ・ロートン・ジュニア、作曲のジョージ・ダニングは「海賊船長」と同じスタッフ。主演は「ボー・ジェスト(1939)」のブロデリック・クロフォード、バーバラ・ヘイルで、「真昼の決闘」のロイド・ブリッジス、新人ジョニー・スチュワート、ミッキー・ショーネシー、ジョージ・マシューズらが助演する。
ネット上の声
- 喉が渇く(主観)よりも、水を汲む・持つ・注ぐ、具体的な重量の明示があって疲弊を実
- インディアンに襲われて生き残った騎兵隊6名が水を探して荒野をさ迷う、だけならまだ
- コマンチの襲撃で生き残った6人だけの騎兵隊、コマンチから逃げ、水を求めながら16
- 戦況が動くとカメラのタッチが変わるのに毎度ゾクゾクさせられる
西部劇
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督アンドレ・ド・トス
- 主演ブロデリック・クロフォード
-
「運命の饗宴」のラディスラス・フォダーと「青きドナウ」のロベルト・アドルフ・シュテムレが協力してシナリオを執筆し、「死刑五分前」のヒューゴー・フレゴネーズが監督した西部劇。撮影は「地中海の休日」のジーグフリード・ホルト。音楽は「黄色いロールス・ロイス」のリズ・オルトラーニが担当した。出演は「シルバーレークの待伏せ」のレックス・バーカー、「甘い暴力」のピエール・ブリス、「ロード・ジム」のダリア・ラヴィ、「ワイアット・アープ」のガイ・マディソン、他にラルフ・ヴォルター、リック・バッタリアなど。製作はホルスト・ヴェンドランド。七〇ミリ、スーパーパノラマ、イーストマンカラー。
西部劇、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1963年
- 製作国ドイツ,フランス,イタリア,ユーゴスラビア
- 時間122分
- 監督ヒューゴ・フレゴネーズ
- 主演レックス・バーカー
-
西部開拓史の伝説のヒーロー、ワイアット・アープの波乱万丈の生涯を描いた西部劇の大作。従来のアープものと異なり、史実に忠実で重厚な人間ドラマとして描かれている。監督は「シルバラード」に続き西部劇を手掛けたローレンス・カスダン。脚本はカスダンとジム・ウィルソンのオリジナル。製作はカスダン、ウィルソン、主演のケヴィン・コスナーの共同。撮影はオーウェン・ロイズマン、美術のアイダ・ランダム、編集のキャロル・リトルトンら主要スタッフはカスダン作品の常連揃い。ほかに、音楽に「わかれ路(1994)」のジェームズ・ニュートン・ハワードら。「シルバラード」やカスダン脚本の「ボディガード(1992)」に主演したケヴィン・コスナーが堂々たる風格でアープを演じるほか、親友ドク・ホリデイ役のデニス・クエイドをはじめ、「ジェロニモ(1994)」のジーン・ハックマン、「フィアレス」のイザベラ・ロッセリーニほか多彩なキャスト。
ネット上の声
- 今回のOKコラル・メドレーのラストにふさわしいローレンス・カスダン監督、ケヴィン
- 血の絆を超えた社会を目指すのが民主主義
- 広大な世界と男の信念〜生き様(≧ω≦)b
- 決死の喧嘩もある。逃げてはいけない。
西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間191分
- 監督ローレンス・カスダン
- 主演ケヴィン・コスナー
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マーガレット・フィッツの原作をフィット自身とリチャード・アラン・シモンズが共同脚色、「たくましき男たち」のラウール・ウォルシュの監督した西部活劇。主な出演者は「たくましき男たち」のクラーク・ゲーブルをめぐって「黄金の腕」のエレノア・パーカー、それにジーン・ウィレス、バーバラ・ニコルズ、サラ・シェーンの新人。「明日泣く」のジョー・ヴァン・フリートが助演する。
ネット上の声
- ミステリー的な要素をそなえたプロットを通じ、ウォルシュは観客の期待と鮮やかに戯れ
西部劇、 アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督ラオール・ウォルシュ
- 主演クラーク・ゲイブル
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「決闘カリブ街道」と同じくナット・ホルトが製作し、エドウィン・L・マリンが監督に当たった1949年作品で、カナダ太平洋岸鉄道敷設当時を背景にしたシネカラーによる活劇。「追いはぎ」のジャック・デイヴィットの原作を、デイヴィット自身とケネス・ガメットが脚色し、撮影は「決闘カリブ街道」のフレッド・ジャックマン・ジュニア、音楽は「真昼の決闘」のディミトリ・ティオムキンの担当。出演者は「拳銃45」のランドルフ・スコット、「硝煙のカンサス」のジェーン・ワイアット、「ボー・ジェスト(1939)」のJ・キャロル・ナイシュ、「決闘カリブ街道」のヴィクター・ジョリー、「武装市街」のナンシー・オルソン、ロバート・バラット、「赤い家」のウォルター・サンドら。
ネット上の声
- エドウィン監督×ランドルフ・スコット主演でお送りする、西部劇では毎度おなじみの「
西部劇
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督エドウィン・L・マリン
- 主演ランドルフ・スコット
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西部劇
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督E・W・スワックハマー
- 主演ビル・コスビー
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「機関車大追跡」に次ぐウォルト・ディズニー製作による西部劇映画。「勇者の汚名」のトム・ブラックバーンの脚本を、戦前「噂の姫君」「雀」等を作った老朽ウィリアム・ボーディンが監督、「機関車大追跡」のチャールズ・P・ボイルが撮影した。音楽はジョージ・ブランス。主演は「機関車大追跡」についでディズニーの秘蔵っ子フェス・パーカーと、巨漢ジェフ・ヨーク。それに新進キャスリン・クロウリー。他にカレン・ペンドルトン、デイヴィッド・ストラリーなど。
西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ウィリアム・ボーダイン
- 主演フェス・パーカー
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主演ジョニー・デップ、監督ゴア・バービンスキー、製作ジェリー・ブラッカイマーと「パイレーツ・オブ・カリビアン」のチームが再結集したアクション大作。1930年代にラジオドラマ、50年代にはTVシリーズや映画も製作されて人気を博した往年の西部劇ヒーローを、新たに映画化した。少年時代のある忌まわしい事件の復讐に燃える悪霊ハンターのトントは、自らの悲願を果たすため、瀕死の重傷を負った郡検事ジョンを聖なる力で甦らせる。愛する者を奪われたジョンは、愛馬シルバーにまたがり、白いテンガロンハットと黒いマスクがトレードマークのヒーロー、ローン・レンジャーとなり、トントとともに巨悪に立ち向かう。トント役のデップのほか、タイトルロールを「ソーシャル・ネットワーク」のアーミー・ハマーが演じる。
ネット上の声
- 言葉を交わさずとも分かり合えるのはわかるけど、もっと2人で喋って欲しかった…!そ
- 無法者のキャベンディッシュ(クリストファー・ロイド)に兄を殺され、自らも瀕死の重
- テレビで好評だった同作品の映画化
- ジョニーのローンレンジャーの原作
西部劇、 アクション
- 製作年1981年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ウィリアム・A・フレイカー
- 主演クリントン・スピルスベリー
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西部劇、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1965年
- 製作国ドイツ,フランス,イタリア,ユーゴスラビア
- 時間96分
- 監督アルフレッド・フォーレル
- 主演スチュワート・グレンジャー
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クリント・ウォーカーの原案を、ウォーレン・ダグラスが脚本にし、ジョセフ・ペヴニーが監督したアクション・ドラマで、グリッズリー・ベアという灰色熊が活躍する。撮影はアカデミー賞カメラマン、ロイヤル・グリグスと「パームスプリングの週末」のハロルド・リップステイン、音楽はリース・スティーヴンスが担当。主演は「メリー・ポピンズ」のクリント・ウォーカー、「逃亡地帯」のマーサ・ハイヤー、ほかにキーナン・ウィン、ジャック・エラムなど。製作はテレビ出身のバート・ダン。
西部劇、 ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ジョセフ・ペヴニー
- 主演クリント・ウォーカー