革命家チェ・ゲバラの原点。一台のバイクで南米大陸を駆ける、若き医学生の魂の旅路。
1952年、アルゼンチン。裕福な家庭に育った23歳の医学生エルネストと、親友アルベルト。彼らの日常を壊したのは、一台のオンボロバイクでの南米大陸縦断という無謀な計画。壮大な自然、先住民たちの貧困、そして不正義。旅の途中で目の当たりにする過酷な現実が、陽気な若者たちの価値観を根底から揺さぶる。これは、後に革命家チェ・ゲバラとなる男の、青春と目覚めの記録。
ネット上の声
- アルゼンチンの医大生だったチェ・ゲバラが1951年に年上の友人、アルベルト・グラ
- ゲバラが若きエルネストだった頃の旅の物語
- 後悔先にたたず、嗚呼、旅しとくべきだった
- 青春とは、なんと美しいものなのか
バイクに乗りたくなる、 青春、 実話、 アドベンチャー(冒険)、 ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間127分
- 監督ウォルター・サレス
- 主演ガエル・ガルシア・ベルナル