-
無声映画からトーキーに移行し始めた頃のハリウッド。人気スターのドンとリナは何度も共演し結婚を噂される間柄だが、ドンはつけ上がった態度のリナに愛想を尽かしている。そんなある夜、ドンは歌も踊りも上手い新進女優キャシーと恋に落ちる。その後、ドンとリナの新作がトーキーで製作されることになるが、リナの致命的な悪声のために不評を買ってしまう。そこでドンはリナの声をキャシーに吹き替えて製作することを思い立つ。「踊る大紐育」のジーン・ケリーとスタンリー・ドーネン監督によるミュージカル映画の傑作。
ネット上の声
- 職人技としか言いようのないタップダンスに釘付け。 コメディ、ロマン...
- やっぱりミュージカル映画はこうでなくっちゃ!
- 名作ミュージカル?いえ今や謎解きムービー
- 何雨に向かって歌ってんだよ、バカ野郎!
恋愛、 ミュージカル
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ジーン・ケリー
- 主演ジーン・ケリー
-
「ラヴ・パレイド」「モンテカルロ」に次ぐエルンスト・ルビッチ監督作品で、レオポールト・ヤコブソン、フェリックス・ドルマン合作の「ワルツの夢」及びハンス・ミュラー作の小説に基づいてエルネスト・ヴァイダとムソン・ラファエルソンが共同して脚色し、「踊り子夫人」「名門芸術」のジョージ・フォルシーが撮影した。作詞及び作曲は「ラヴ・パレイド」と同じくクリフォード・グレイ、オスカー・ストラウスがそれぞれ担当している。主役は「ラヴ・パレイド」「巴里選手」のモーリス・シュヴァリエが演じ、「彼女の名誉」「屠殺者(1930)」のクローデット・コルベール、「彼女の名誉」「女は真っ平(1931)」のチャールズ・ラグルズ、舞台から来たミリアム・ホプキンス、「三太郎大西洋横断」のジョージ・バービア等が助演している。
ネット上の声
- とちょっぴりほろ苦さがある
- 間違いから正しい結婚へ
- 浮ついた気持ちが介在しない、全員がピュアで一途な清らかで悩ましい三角関係、設定が
- 最近映画史的な視点で(と言ってもあくまで我流ですが)映画を観るのが面白くなってい
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督エルンスト・ルビッチ
- 主演モーリス・シュヴァリエ
-
「フットライト・パレード」「ゴールド・ディガース」と同じくジョーン・ブロンデル、ディック・バウエル、ルビー・キーラー及びガイ・キッピーが共演するミュージカル映画で、「駄法蝶男爵」のザス・ビッツ、「フットライト・パレード」のヒュー・ハーバートが共演する。「餓ゆるアメリカ」のロバート・ロードが「ロシア探訪飛脚」のデルマー・デイヴズと共同して書き卸した物語をデーヴィスが脚色し、「ブラウンのサーカス」のレイ・エンライトが監督に当たり、「笑う巨人」のシド・ヒコックス、「フットライト・パレード」のソル・ポリートが撮影した。レビュー場面は例によってバスビー・バークレーが創案演出した。
ミュージカル
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督レイ・エンライト
- 主演ジョーン・ブロンデル
-
ネット上の声
- ガーシュウィンの曲にうっとり
- Preludes/La Tristesse d’un grand ciel bleu
- 歴史的ミュージカル映画
恋愛、 ミュージカル
- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ジョージ・スティーヴンス
- 主演フレッド・アステア
-
「雨に唄えば」のアーサー・フリードが製作した音楽喜劇で「ブリガドーン」のジーン・ケリーと「我が心に君深く」のスタンリー・ドーネンが共同監督にあたる1955年作品。音楽はアンドレ・プレヴィン、脚色及び主題歌作詞は「踊る大紐育」のアドルフ・グリーンとベティ・カムデン。出演はジーン・ケリーと「ショウほど素敵な商売はない」のダン・デイリー、「掠奪された七人の花嫁」で振り付け担当のマイケル・キッド、「我が心に君深く」のシド・シャリース、映画初出演のドロレス・グレイなど。主題歌はベティ・カムデンとアドルフ・ガリーンによる次の7曲である。The time for partingMusic Is Better Than WordsLove Is Nothin' But A RacketOnce Upon A TimeI Like MyselfI Thought They'd Never LeaveThanks A Lot But No Thanks
ネット上の声
- 『錨を上げて』『踊る大紐育』とはジーン・ケリーとフランク・シナトラの共演作品、休
- 『雨に唄えば』の監督コンビ、ジーン・ケリー&スタンリー・ドーネンによるMGMの1
- 戦争があった時代にうまれた友情は、時を経て廃れゆく
- 子供の頃から大好きなミュージカル映画
ミュージカル
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ジーン・ケリー
- 主演ジーン・ケリー
-
クリスマス映画の隠れた名作
パラマウントの新方式映画ヴィスタビジョンの第1回作品で、アーヴィング・バーリンの原案作詞作曲になる色彩ミュージカル。製作は作曲家出身のロバート・エメット・ドーラン(「聖メリイの鐘」)で、「青いヴェール」のノーマン・クラスナと「あの手この手」のティーム・ノーマン、パナマ=メルヴィン・フランク3名の合作のシナリオから「エジプト人」のマイケル・カーティスが監督した。撮影は「巨象の道」のロイヤル・グリグス。「失われた少年」のビング・クロスビー、「あの手この手」のダニー・ケイ、「楽しき我が家」のローズマリー・クルーニー、「土曜は貴方に」のヴェラ・エレン、「聖衣」のディーン・ジャガー、メアリー・ウィクス、ジョン・ブラッシア、アン・ホイットフィールドらが出演。
ネット上の声
- ビング・クロスビーの低音に参った!
- I’m dreaming of a white Christmas~ꀸ.⋆*⍋*
- 歌が良い、ダンスが良い。
- ザッツ・エンタテイメント
クリスマス、 ミュージカル
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督マイケル・カーティス
- 主演ビング・クロスビー
-
イギリス劇界の名プロデューサーたるチャールス・B・コクランが上演した楽劇を映画化したもので、ロンドンのレヴュー界の花形で、イギリス映画界でも人気スターたるジェシー・マシューズが主演する。原作者は「ウォタルー街」「魔の家」等を脚色し、劇作家としても名あるベン・W・レヴィーが書いたもので、改作には俳優兼作者たるエムリン・ウィリアムズが当たり脚本はマージョリー・ガフニーが作製し、監督には「空襲と毒瓦欺」のヴィクター・サヴィルが当たった。撮影は「犯罪都市」「農園のレベッカ」のグレン・マクウィリアムスが担当し、舞踊振付はコクラン門下のバディー・ブラッドリーが任じた。助演者はイギリスの舞台及び映画界の名優たるソニー・ヘイル、「春来りなば」のベティ・バルフォア、喜歌劇出の新人バリー・マッケイ、アイヴァー・マクラレン、ベティ・シェール、ハートリー・パワーの面々。なお音楽は「メリイ・ウイドウ」「風来坊」の名チーム、リチャード・ロジャースとロレンツ・ハートが、イギリスの流行歌作者として名高いハリー・ウッズと共同して作詞作曲した。
ミュージカル
- 製作年1934年
- 製作国イギリス
- 時間90分
- 監督ヴィクター・サヴィル
- 主演ジェシー・マシューズ
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エルンスト・ルビッチが1939年にグレタ・ガルボ主演で作った風刺喜劇「ニノチカ」の再映画化で今回はブロードウェイで上演されたミュージカル・プレイに従っている。メルシオール・レンギールの「ニノチカ」を原作にレナード・ガーシュとレナードスピーゲルガスが脚本を書き、「サンマー・ホリデイ」のルーベン・マムーリアンが久方ぶりに監督した。作詩作曲はコール・ポーター、ミュージカル台本をジョージ・S・カウフマン、リューイーン・マクグラス、エイブ・バロースの3人が書いた。撮影は「Z旗あげて」のロバート・ブロナー、音楽監督はアンドレ・プレヴィン。主演は「パリの恋人」のフレッド・アステア、「ラスヴェガスで逢いましょう」のシド・チャリシー、「高原児」のジャニス・ペイジ、「バスター・キートン物語」のピーター・ローレ。
ネット上の声
- MGMミュージカルの白鳥の歌
- 1939年「ニノチカ」をリメイクしたミュージカル1955年「絹の靴下」を映画化し
- 『ザッツエンターテイメント』を除いて
- 20年後の「ニノチカ」
ミュージカル
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ルーベン・マムーリアン
- 主演シド・チャリシー
-
「歌劇王カルーソ」のジョー・パスターナクが製作し、「血闘」のジョージ・シドニーが監督したテクニカラーのミュージカル1945年作品。ナタリー・マーシンのストーリーにヒントを得て「下町天国」のイソベル・レナートが脚本を書き、音楽監督はジョージー・ストール(アカデミー賞獲得)、撮影は「三銃士(1948)」のロバート・プランクとチャールズ・P・ボイルの共同。主演は「踊る大紐育」のフランク・シナトラ、「雨に唄えば」のジーン・ケリイ、「ショウ・ボート(1951)」のキャスリン・グレイソンの3人で、ピアニストのホセ・イタービ「百万人の音楽」、「印度の放浪児」のディーン・ストックウェル、パメラ・ブリットン(初出演)、“ラグス”・ラグランド、ビリイ・ギルバート、歌手カルロス・ラミレスらが助演。
ネット上の声
- ジーン・ケリー&フランク・シナトラ主演のミュージカルコメディ
- ずっと観たかったジーン・ケリー主演のミュージカル⚓️🎶✨
- トムに同情しちゃうな
- 私は知りませんでした
ミュージカル
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間139分
- 監督ジョージ・シドニー
- 主演ジーン・ケリー
-
「巴里のアメリカ人」「バンド・ワゴン」などの名匠ビンセント・ミネリの出世作となったミュージカル映画。サリー・ベンソンの短編小説を原作に、古き良きアメリカの家庭で起こる悲喜こもごもを、四季の移り変わりとともに生き生きと描き出す。20世紀初頭のセントルイス。街の住民たちは、数カ月後に迫った万国博覧会の開催を楽しみにしていた。スミス家の次女エスターは、隣に引越してきた青年ジョンに恋心を抱くが……。「オズの魔法使」のジュディ・ガーランドが次女エスターを演じ、「若草物語」の名子役マーガレット・オブライエンが共演。クリスマスソングの定番となった「メリー・リトル・クリスマス」など、ヒュー・マーティン&ラルフ・ブレインによる歌曲の数々がストーリーを彩る。
ネット上の声
- 子役の女のコ、ご存命なら、80歳以上なんですね
- ジュディ・ガーランドが最高に輝いている
- 戦争の暗い世相に疲れた人々の心の琴線
- ジュディ・ガーランドのファン必見!
ミュージカル
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ヴィンセント・ミネリ
- 主演ジュディ・ガーランド
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「踊らん哉」の次ぐフレッド・アステア、ジンジャーロジャース主演映画で、マリアン・エインスリーとガイ・エンドアの原案に基づいて「赤ちゃん教育」と同じくダドリー・ニコルズとヘイガー・ワイルドが協力してストーリーを書き、「踊らん哉」と同じくアラン・スコットとアーネスト・パガノが脚本を共同執筆し、「踊らん哉」「艦隊を追って」のマーク・サンドリッチが監督し、「ステージ・ドア」「偽装の女」のロバート・デ・グラスが撮影した。音楽は「艦隊を追って」「世紀の楽園」のアーヴィング・バーリンが作詞作曲し、按舞は「トップ・ハット」以来のハーメス・パンの担当である。助演は「新婚道中記」「酔いどれリズム」のラルフ・ベラミー、舞台喜劇女優ルエラ・ギーア「処女読本(1938)」のジャック・カースン、「靴を脱いだ女」のフランクリン・バングボーン等である。
ネット上の声
- アステア、ジンジャーの気ままなダンス
- ああ、ファーストキスだったのですね。
- こんな素敵な映画は滅多にない
- 夢を見るためのメニューは…
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1938年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督マーク・サンドリッチ
- 主演フレッド・アステア
-
1932~33年にニューヨークで、1933~34年にロンドンで好評を得たドワイト・テイラー作のミュージカル・コメディー「陽気な離婚」の映画化で、脚色には「ラジオは笑う」「その夜」の小ジョージ・マリオン・ジュニアと「ふるさとの唄」のドロシ・ヨーストが共同し、監督には「メリケン万歳爆走の巻」「レヴュー艦隊」のマーク・サンドリッチが当たった。主役は「空中レヴュー時代」に出演したフレッド・アステアたジンジャー・ロジャースのチームで「坊やが盗まれた」「紐育・ブロードウェイ」のアリス・ブラディ、「生活の設計」「恋の手ほどき(1933)」のエドワード・エヴァレット・ホートンが共演するほか、エリック・ローズ、エリック・ブローア、ウィリアム・オースティン等が助演している。舞踏振り付けは「空中レヴュー時代」「レヴュー艦隊」のデーヴ・ゴールドで、撮影は「舗道」「お蝶夫人」のデイヴィット・エーベルで、トリック撮影は「コングの復讐」のヴァーノン・ウォーカーが担当。
ネット上の声
- ここから始まったアステア=ロジャース伝説
- 素敵なダンスとコンチネンタルメロディー
- 30年代のハリウッド映画は、この底力!
- 格別の魅力を持つ二人のダンス
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督マーク・サンドリッチ
- 主演フレッド・アステア
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マーガレット・ランドンの伝記小説「アンナとシャム王」を原作とするブロードウェイの大ヒット舞台を映画化し、1957年・第29回アカデミー賞で5部門に輝いた名作ミュージカル。1862年。夫を亡くしたイギリス人女性アンナは息子を連れ、シャム王国の王子や王女の家庭教師を務めるため同国の首都バンコクへやって来る。文化や習慣の違いに戸惑うアンナは、尊大で頑固なシャム王と衝突を繰り返しながらも次第に打ち解けていくが……。ブロードウェイ版に続いてユル・ブリンナーがシャム王を演じ、アカデミー主演男優賞を受賞。「地上より永遠に」のデボラ・カーがアンナを演じた。「麗しのサブリナ」の脚本家アーネスト・レーマンが脚色を手がけ、「ショウほど素敵な商売はない」のウォルター・ラング監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- スキンヘッドのユル・ブリナーを今見ると、どうしても笑ってしまいますが、彼の出世作
- エトセトラ、エトセトラ、エトセトラァ〜!
- ミュージカル映画としては今ひとつ☆2つ
- 細かい点には目をつぶって見よう
ミュージカル
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督ウォルター・ラング
- 主演ユル・ブリンナー
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恋愛、 ミュージカル、 コメディ
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督バスビー・バークレイ
- 主演ミッキー・ルーニー
-
愛する人も捨て、ひたすらスター街道を歩む女性が、本当の愛を知るまでの姿を描くミュージカル。44年度アカデミー・ミュージカル音楽賞受賞作品。製作はアーサー・シュワルツ、監督は「武器よさらば」のチャールズ・ヴィダー、脚本はヴァージニア・ヴァン・アップ、撮影はルドルフ・マテ、作曲はジェローム・カーン、作詞はアイラ・ガーシュイン、音楽監督はモリス・W・ストロフ、振付はバル・ラセット、シーモア・フェリックス、ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネンが各々担当。出演はジーン・ケリー、リタ・ヘイワース、フィル・シルヴァース、オットー・クルーガー、リー・ボウマンなど。
ネット上の声
- R.ヘイワースとミュージカルに再評価軸を
- リタ・ヘイワース・ショウ
- ◎一世を風靡した女優!
- 注目すべきミュージカル
恋愛、 ミュージカル
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督チャールズ・ヴィダー
- 主演リタ・ヘイワース
-
ヨハン・シュトラウス作のオペレットの映画化で、ハンガリイの小説家マリウス・ヨーカイの小説をも参酌してヴィネタ・クリンガー、ワルター・ズッパー、テイボール・ヨーストの三者が協力脚色し、「F・P一号応答なし」「偽むらさき」のカール・ハートルが監督に当たり、「青春の海」のギュンター・リッタウ及びオットー・ベッカーが撮影した。音楽はシュトラウスの原曲を「別れの曲」「ワルツ合戦」の音楽監督に当たったアロイス・メリヒャルが編曲指揮した。出演俳優は「たそがれの維納」「ワルツ合戦」のアドルフ・ウォールブリュック、新星ハンシ・クノテック、「恋の日曜日」のギナ・ファルケンベルク、「炭坑」のフリッツ・カンパース、「コスモポリス」のルドルフ・プラッテ、「夜の鴬」のマルガレーテ・クップァー等である。
ミュージカル
- 製作年1935年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督カール・ハートル
- 主演アドルフ・ヴォールブリュック
-
フレセリック・ハヅリット・プレナン及びジャック・マック・エドワード両氏合作の原作を「輝く天国」「離婚結婚」のジェームズ・ティンリング氏が監督した全発声の歌舞曲映画で、俳優には「サモアの花」「モダン出世鏡」のロイス・モーラン嬢、「化物行進曲」のヘレン・トゥウェルヴトゥリーズ嬢、「青空」のウィリアム・オーラモンド氏、デーヴィット・パーシー氏、エリザベス・パタスン嬢、デューク・モリソン氏等が出演している。キャメラは「極北恋の滑走」「紅の踊」のチャールズ・パーシー氏担当。
ネット上の声
- ブルー・ムーン♪◎
- ロジャース&ハート
- ショーがたっぷりで楽しいはずなのに…例え演技であっても、うつ状態の人を見るのはき
- サウンドオブミュージックなど今でも愛されるミュージカルナンバーを生み出したリチャ
伝記、 ミュージカル
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ノーマン・タウログ
- 主演ミッキー・ルーニー
-
「トップ・ハット」「艦隊を追って」と同じくフレッド・アステア、シンジャー・ロジャース主演映画で、監督には「乙女よ嘆くな」「愛の弾丸」のジョージ・スティーヴンスが当たった。原作は「空中レヴュー時代」の脚色者の一人アーウィン・ゲルシーが書き下ろし、「トップ・ハット」「艦隊を追って」のアラン・スコットがハワード・リンゼイと協力脚色した。音楽は「ロバータ」「ショーボート」のジェローム・カーン作曲、作詞は「セシリア」「恋の歌」のドロシー・フィールヅである。助演はミュージカル・コメディー俳優ヴィクター・ムーア、「トップ・ハット」のヘレン・ブロデリック及びエリック・ブローア、「愛と光」のベティ・ファーネス、「女秘書の秘密」のジョージ・メタクサの面々で、撮影は例によってデゥィット・エイベル担当。
ネット上の声
- 脇役は、《引き立て役》より《時計》の役割
- このパターンちょっと飽きてきたなぁ・・・
- とても素晴らしい、「花」が咲いていました
- アステア、ロジャースのスゥイングタイム
恋愛、 ミュージカル、 コメディ
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ジョージ・スティーヴンス
- 主演フレッド・アステア
-
27年にわたるある男女の愛の行方を描くブラック・ミュージカル。製作はウィリアム・ルバロン、監督はアンドリュー・L・ストーン。ジェリー・ホーウィンとシーモア・B・ロビンソンの原作を基に、脚本はフレデリック・J・ジャクソンとテッド・コーラーの共同、脚色はH・S・クラフト、撮影はレオン・シャムロイ、音楽はエミール・ニューマンとベニー・カーターが担当。出演はリナ・ホーン、ビル・ロビンソンほか。
ミュージカル
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間78分
- 監督アンドリュー・L・ストーン
- 主演ビル・ロビンソン
-
「ジャンケン娘」「ロマンス娘」「大当り三色娘」につづくチエミ・いづみの音楽喜劇。「昭和刑事物語 俺にまかせろ」の須崎勝弥のオリジナル・シナリオを、「太鼓たゝいて笛吹いて」のコンビ杉江敏男が監督、完倉泰一が撮影した。江利チエミ・雪村いづみを筆頭に、宝田明・山田真二・環三千世、それにアチャコ・金語楼・有島一郎らのコメディアンが出演。色彩はイーストマンカラー。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 杉江敏男 ケーキ!ケーキ!ケーキ!とかこの娘売ります撮ってほし〜 雪村いづみのフ
- とてもベタな話だし、展開的には驚くことは何もないけど、江利チエミ、雪村いづみ、宝
- 原石チエミと落ち目のプロデューサー有島のバディものが徹底されていればもっと良かっ
- 胸に一物手に荷物、いちど聞いただけでそこそこ疲れるギャグをエンドレスに引っ張るオ
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督杉江敏男
- 主演江利チエミ
-
ネット上の声
- ライザ・ミネリ(2歳)のデビュー作
- 昨日、Amazonプライムで見ました
- 文通+私書箱+クリスマス◎
- 【詳述は、『二日間の出会い』欄で】ルビッチの質朴とした上での真の才気に対し、もっ
恋愛、 ミュージカル
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ロバート・Z・レオナード
- 主演ジュディ・ガーランド
-
「四十二番街」と同じくロイド・ベーコンが監督にあたったレヴュー映画で、「地獄の市長」「駄々っ子キャグニー」のジェームズ・キャグニーが「ゴールド・ディガース」に共演したジョーン・ブロンデル、ルーヒー・キーラー、ディック・パウエル、ガイ・キッビーと共に主演するもの。「四十二番街」「ゴールド・ディガース」の脚色者ジェームズ・シーモンがマヌエル・セフと共同して原作脚色、ダンスも同じくバスビー・バークレイが考案演出にあたり、撮影は「シャーロック・ホームズ(1932)」「地獄のサーカス」のジョージ・バーンズが担当している。助演者はフランク・マクヒュー、ルース・ドネリー、ヒュー・ハーバート、クレア・ドッド、アーサー・ホール、ゴールド・ウェストコット、フィリップ・フェイヴァシャムその他の堂々たる顔ぶれを揃えている。
ネット上の声
- バスビー・バークレー演出の猫レビュー!
- ギャング映画のときとは違う二枚目然としたジェームズ・キャグニーの若さ全開の演技を
- おもしろかった!ギャングじゃない歌って踊るジェームズ・キャグニーもチャーミングで
- 授業でバスビー・バークレイのミュージカルシーンは何度もみていたけれど映画を最初か
ミュージカル
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ロイド・ベーコン
- 主演ジェームズ・キャグニー
-
「沙漠の花園」に次いでデイヴィッド・O・セルズニックが制作したテクニカラー映画で、色彩デザインもカメラも「沙漠の花園」同様L・C・ホルデンおよびハワード・グリーンがそれぞれ担当した。主演は「四つの恋愛」「小都会の女」のジャネット・ゲイナーと「復活(1934)」「ダアク・エンゼル(1935)」のフレドリック・マーチで、「オーケストラの少女」「銀盤の女王」のアドルフ・マンジュウ、「妻と女秘書」のメイ・ロブソン、「オペラ・ハット」のライオネル・スタンダー「ビック・ゲーム」のアンディ・ディバイン、新顔のエリザベス・ジェンス等が助演している。監督は「小都会の女」「ロビンフッドの復讐」のウィリアム・A・ウェルマンで、ストーリーはウェルマンがロバート・カースンと共作し、脚本はカースンがドロシー・パーカー、アラン・キャンベルと協力して書いた。
ミュージカル
- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ウィリアム・A・ウェルマン
- 主演ジャネット・ゲイナー
-
「お嬢様大行進」「泥酔夢」のディック・パウエルが主演する音楽映画で、ロバート・ロードとピーター・ミルンが合作し、「ゴールド・ディガース」(33) のマヌエル・セフがピーター・ミルンと共同脚色し、舞踏監督から昇進したバスビー・バークレーが監督並びに舞踏指揮に当たり「お嬢さま大行進」「泥酔夢」のジョージ・バーンズが撮影した。パウエルを助けて「曲芸団」「夫の日記」のアドルフ・マンジュウ、「これがアメリカ艦隊」のグロリア・スチュアート、「コンチネンタル」のアリス・ブラディ、「彼の第六感」のグレンダ・ファレル、フランク・マヒュー、ヒュー・ハーバート、ドロシー・デーア、歌い手のウイニフレッド・ショウらが出演している。
恋愛、 ミュージカル
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督バスビー・バークレイ
- 主演ディック・パウエル
-
1934年に製作された「其の夜の真心」を、フランク・キャプラ監督がセルフ・リメイクしたミュージカル作品。ヒギンズ財閥の長女と婚約して製紙会社の社長となったダンは、競馬への情熱を捨てきれず、愛馬を連れて家を飛び出す。手持ちの資金をすべてつぎ込み、愛馬をダービーに出場させようとしていた彼の元へ、以前から密かに彼に想いを寄せていたヒギンズ家の末娘アリスが現れ……。主人公ダンをビング・クロスビーが好演。
ネット上の声
- オリジナルより愛着が強いリメイク作品
- すごく久しぶりに見直した
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督フランク・キャプラ
- 主演ビング・クロスビー
-
「踊るブロードウェイ」と同じくエリーナー・パウエル主演、ロイ・デル・ルース監督、ジャック・マッゴワン、シド・シルヴァース共同脚色になる映画で、原作はマクゴワン、シルヴァースが更に「ハリウッド征服」のB・G・デシルヴァと共に書卸した。相手役は「結婚設計図」「妻と女秘書」のジェームズ・スチュアートが勤め、「踊るブロードウェイ」のシド・シルヴァース、ユーナ・マーケル、フランセス・ラングフォード及びバディー・エプセン、「巨星ジーグフェルド」のヴァジニア・ブルース、「サンクス・ミリオン」のレイモンド・ウォルバーン、「丘の彼方へ」のアラン・ダインハート等が助演するほか、芸人連が出演している。撮影は「妻と女秘書」「支那海」のレイ・ジューンの担当、舞踏振付は「踊るブロードウェイ」のデーヴ・ゴールドが受持った。
ネット上の声
- タップダンスとスタンダードナンバーの宝庫
- タップダンスではNO1では
恋愛、 ミュージカル
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ロイ・デル・ルース
- 主演エリノア・パウエル
-
「ヨーロッパ一九五一年」(出演)のエットーレ・ジャンニーニが原作・脚色・監督に当った色彩ミュージカル1954年作品。脚色はジャンニーニとジュゼッペ・マロッタおよびレミジオ・デル・グロッソの三人が協力した。パテカラー(プリントはテクニカラー)の撮影は「肉体の誘惑」のピエロ・ポルタルーピ、音楽はラファエーレ・ジェルヴァジョである。出演者は「ドン・カミロ頑張る」のパオロ・ストッパ、新進女優ソフィア・ローレン、「鷲の谷」のナディア・グレイ、「かすかな希望」のマリア・フィオーレ、「嘆きのテレーズ」のマリア・ピア・カジリオ、「恐怖の報酬」のフォルコ・ルリ、「ホフマン物語」のレオニード・マシーン(本作品の振付も担当)ほか舞踊団や歌手も多く出演している。この作品は1954年カンヌ国際映画祭で国際大賞を受賞した。
ネット上の声
- オペラはミュージカルの源流なのですね
- オペラの国のミュージカル
- イタリア製ミュージカルということで観るが、どのショットも大人数が入り乱れて豪華絢
- イタリア版ミュージカル?オルゴールと紙芝居で生計を立てる音楽芸人一家の話とともに
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1954年
- 製作国イタリア
- 時間124分
- 監督エットレ・ジャンニーニ
- 主演パオロ・ストッパ
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「1936年の大放送」に次ぐラジオ趣味映画で、「踊るブロードウェイ」のジャック・ベニー、「1936年の大放送」のジョージ・バーンズおよびグレイシー・アレン、ラジオの人気者ポップ・バーンズ、同じくマーサ・レイ、テナー歌手フランク・フォーレスト、「放送豪華版」のエリノア・ウイットニー、「宝石と女賊」のレイ・ミランド「永遠に愛せよ」のヴァージニア・ワイドラー、「家族一連隊」のビリー・リー、名指揮者レオボルト・ストコウスキー、ベニー・グッドマンのジャズバンド等が出演する。原作はアーウィン・ゲルシー、アーサー・コーバー、バリー・トリヴァース3氏が書き下ろし、「1936年の大放送」と同じくウォルター・デレオン、フランシス・マーティン組が脚色に当たり、「春を手さぐる」「航空十三時間」のミッチェル・レイゼンが監督、「親分はお人好し」のテオドル・スバルクールが撮影した。
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ミッチェル・ライゼン
- 主演ジャック・ベニー
-
「ここは静かなり」の野村芳太郎が、「花嫁募集中」の光畑碩郎と共同でシナリオを書き、「ここは静かなり」に次いで監督にあたった明朗ミュージカル。撮影は同じく井上晴二。主な出演者は、「別れの一本杉」の川喜多雄二、「この女に手を出すな」の高橋貞二、「つゆのあとさき」の有馬稲子、「あなた買います」の大木実、「花ふたたび」の浅茅しのぶ、「恐妻一代」の藤乃高子、「ここは静かなり」の中川弘子、「別れの一本杉」の朝丘雪路、ほかに日守新一、関千恵子など。
ネット上の声
- コメディエンヌぶりも含め越路吹雪の凄さを再発見
- 盆踊りからジャズダンスまで
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督野村芳太郎
- 主演古川ロッパ
-
1940年製作の名作映画「フィラデルフィア物語」を基に、コール・ポーターの歌曲を用いてリメイクしたミュージカル映画。1950年代半ば、ロードアイランド州ニューポートの大邸宅。富豪の令嬢トレイシーは、再婚相手ジョージとの結婚式を目前に控えていた。そこへ、いまだに彼女に未練がある元夫デクスターが現れる。さらに式を取材しに来た雑誌記者たちも加わり、事態は思わぬ方向へと転がっていく。トレイシーをグレース・ケリーが演じ、モナコ大公との結婚で女優を引退した彼女の最後の映画出演作となった。元夫をビング・クロスビー、雑誌記者をフランク・シナトラが演じ、ジャズの巨匠ルイ・アームストロングが本人役で登場。監督は「イースター・パレード」のチャールズ・ウォルターズ。
ネット上の声
- 【”喧嘩する程仲が良い。そして元鞘。”グレイス・ケリーの素面の時のクール・ビューティさと酔った時の可愛さのギャップに惹かれる作品。サッチモの演奏シーンの存在感が今作の趣を高めています。】
- グレース・ケリーがビング・クロスビーとデュエットするが、彼女は本当に歌ったのだろうか?
- ルイ・アームストロング(&His band)の演奏は本当に素晴らしいですね
- ゴージャス!ゴージャス!ゴージャス!
音楽、 ミュージカル
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督チャールズ・ウォルターズ
- 主演ビング・クロスビー
-
「百万人の音楽」に先んじてジョー・パスターナクが製作した将兵慰問映画で同映画のジューン・アリソン、ホセ・イタービ、ジミー・デューラントが「町の人気者」のヴァン・ジョンソンと主演する。脚本はリチャード・コネルとグラディス・レーマンが協同して書きおろし、「ターザンの逆襲」「結婚十字路」のリチャード・ソープが監督、「百万人の音楽」のロバート・サーティースが撮影監督した。ジョンスンとアリスンと共に「スーザンと神様」で初出演したグロリア・デ・ヘヴンが出演するほか、「育ちゆく年」のトム・ドレイク、喜劇女優グレイシー・アレン、歌手リナ・ホーン、ロンドン交響楽団の指揮者アルバート・コーツ、イタービーの妹でピアニストのアンパロ・ノヴァーロ、南米歌手カルロス・ラミレス、コミック歌手ヴァージニア・オブライエン、ハリー・ジェームズとその楽団ザヴィエー・クガートとその楽団が出演。
ネット上の声
- 出演者のパフォーマンス自体も凄いが、ステージと客席の切り返し方が上手く、舞台とド
- ジューン・アリソンとグロリア・デ・ヘイブン演じるデミ姉妹のパフォーマンスの他ハリ
- 【お金持ちが貧乏姉妹の夢を叶えてくれる――古きよき時代のストーリー】
- リナ・ホーン目当てで見たけど、ハリー・ジェイムスがカッコよくて素敵
恋愛、 ミュージカル
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督リチャード・ソープ
- 主演ジューン・アリソン
-
「私の殺した男」に次ぐエルンスト・ルビッチ作品で、「陽気な中尉さん」「ラヴ・パレイド」のモーリス・シュヴァリエが主演するもの。原作はかつて「結婚哲学」として映画化されたことあるロタール・シュミット作の舞台劇で、「私の殺した男」「陽気な中尉さん」のサムソン・ラファエルソンが脚色し、「街のをんな」のジョージ・キューカーがルビッチの指導のもとに監督した。カメラは「私の殺した男」「モンテカルロ」のヴィクター・ミルナーの担当である。助演者は「ラヴ・パレイド」「モンテカルロ」のジャネット・マクドナルド、「母性」「新聞街の殺人」のジュヌヴィエーヴ・トバン、「陽気な中尉さん」「春ひらく(1931)」のチャールズ・ラグルズ、「ニュウムーン」「マダム・サタン」のローランド・ヤング、「陽気な中尉さん」のジョージ・バービア、ジョセフィン・ダン、リチャード、カール、チャールズ・ジューデルスらである。歌詞及び歌曲はオスカー・ストラウス、レオ・ロビン、リチャード・ホワイティングがものした。
ネット上の声
- 私も蝶ネクタイって自分では結べないなあ。
- なんど見ても笑っちゃう
- こじれていく鴛鴦夫婦
- さすがルビッチ
恋愛、 ミュージカル、 コメディ
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督エルンスト・ルビッチ
- 主演ジャネット・マクドナルド
-
ネット上の声
- これは全くノーマーク
- What a catfish!
- 話がクソつまらない上にどうでも良すぎて苦痛だったけれど、ジーン・ケリーのダンスシ
- ケリーによる「ヤンキードゥードゥル」の器械体操が素晴らしすぎて泣く
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督グレゴリー・ラ・カーヴァ
- 主演ジーン・ケリー
-
「フービー」と同じく、ジーグフェルド一座の人気者エディ・キャンターが主演する映画。ストーリイは特にキャンター自信が「けだもの組合」のモリー・リスキンドとデイヴィッド・フリードマンの助力を得て組み立てたものでこれを「戦う商隊」「山猫酒場」」のキーン・トンプソンが撮影台本にまとめ、「悪魔が跳び出す」「珍暗黒街」のエドワード・サザーランドが監督し、「国際盗賊ホテル」のグレッグ・トーランドが撮影した。主演者を助けて「キートンの恋愛指南番」のシャーロット・グリーンウッド、「フービー」のスペンサー・チャータース、「速成成金」のジョージ・ラフト、バーバラ・ウィークス等が登場する。
ネット上の声
- ええっ!プール水泳は全裸なの♡
- プレ・コード時代の奔放さ
- なんで「突貫貫太」なんだろう?と思っていて、裏ジャケみたら貫太の愛称で呼ばれるエ
- バークレーとトーランドが横並びでクレジットされてるのも凄いけど、ジョージ・ラフト
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督A・エドワード・サザーランド
- 主演エディ・カンター
-
「教授と美女」のリメイク。ゲイリー・クーパーの役柄を音楽学者に変えてダニー・ケイが演じている。前作の珍しい言葉がここでは珍しい音楽(ジャズ)となり、当時の大御所ミュージシャンを一堂に集めていることも魅力の映画である。リメイクにあたり、脚本が完成するまでに8人ものライターが関わったとされているが、クレジットには1人の名前も現れない。ホークスはこの企画にまったく興味がなかったが、興行は上々だった。
ネット上の声
- 1940年代の人気ミュージシャン総出演!
- 錚々たるミュージシャンたちが拝める
- 演奏シーンだけはお宝です
- 楽しくてステキすぎっ!
ミュージカル
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ハワード・ホークス
- 主演ダニー・ケイ
-
「ハイディ」「天晴れテンプル」と同じくシャーリー・テンプル主演映画で「ハイディ」「ジョゼット」のアラン・ドワンが監督に当った。ケート・ダグラス・ウイギンの有名な家庭小説に基づいて「煌めく銀星」を書卸したカール・タンバーグとドン・エトリンガーのチームが協力して改作脚色したもの。助演者は「テキサス人」「たくましき男」のランドルフ・スコットを始め「世紀の楽園」めずらしいメン」のジャック・兵リー、「大学3人男」「結婚の断層」のローリア・ステュアート、「天晴れテンプル」のフィリス・ブルックス、「ハイディ」のヘレン・ウェストリー、「サブマリン爆撃隊」のスリム・マナーヴィル、「テンプルの愛国者」のビル・ロビンソン、「四人の復讐」のJ・エドワード・プロムバーグその他で、「アリババ女の都へ行く」のレイモンド・スコット5重奏楽団も出演している。撮影は「ハイディ」「天晴れテンプル」のアーサー・ミラーの担任。
ネット上の声
- シャーリー・テンプル以外の脇役たちがとにかく肉体派ギャグをやってくれて嬉しい
- 子役の雇用をめぐって大人たちがあたふたする話
- シャーリー・テンプル、大人だったわ
- 後に外交官になったそうで
ミュージカル
- 製作年1938年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督アラン・ドワン
- 主演シャーリー・テンプル
-
「大学祭り」と同じくディック・パウエルがローズメリー・レーンを相手に主演するミュージカル物で、「大学祭り」の脚色に協力したジェリー・ウォルドがモーリス・レオと合作したストーリーを「題がK祭り」に協力したリチャード・マコーレイと3人で協力脚色し、「大学祭り」のフィナーレや「就職戦術」を監督したバスビー・バークレーが監督二当たり、「小公子」のチャールズ・ロシャーが主として撮影した。共演者は「大学祭り」の故テッド・ヒーリーおよびジョニー・デービス、「札つき女」のローラ・レーン、「唄う陸戦隊」のヒュー・ハーバート、「踊るブロードウェイ」のフランセス・ラングフォード、「ジャズと艦隊」のグレンダ・ファレル、「真珠の首飾」のアラン・モウブレイその他で、レイモンド・ペイジ管弦楽団およびベニー・グッドマンのバンドが演奏に出演し、ルーエラ・パーソンズ、ジェリー・クーパー、ケン・ナイルス等が特別出演している。
ミュージカル
- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督バスビー・バークレイ
- 主演ディック・パウエル
-
ジョージ・ガーシュウィンのミュージカルを「カルメン(1954)」のオットー・プレミンジャー監督が映画化した作品。脚色は「雨を降らす男」のR・リチャード・ナッシュ。撮影はレオン・シャムロイ。音楽をアンドレ・プレヴィンが監督している。出演するのは「手錠のままの脱獄」のシドニー・ポワチエ、「カルメン(1954)」のドロシー・ダンドリッジほかオール黒人キャスト。製作はサミュエル・ゴールドウィン。
ネット上の声
- オペラバージョンもあるけれど
- 高校生時代に大阪梅田の封切り館の劇場で観た記憶
- たまには古い作品を
ミュージカル
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督オットー・プレミンジャー
- 主演シドニー・ポワチエ
-
「仮面の米国」「今宵ひととき」のマーヴィン・ルロイが監督したレヴュー映画で、無声時代及びトーキー初期に映画化されたことのあるエイヴァリー・ホップウッド作の舞台劇に基づいて「男の一頁」のアーウィン・ゲルシーと「つばさの天使」「四十二番街」のジェームズ・シーモアが共同して脚色に当たった。カメラは「四十二番街」「仮面の米国」のソル・ポリートの担任。出演者は「裁かれる魂」「摩天楼の狼」のウォーレン・ウィリアム、「お仰いましたわネ」「女探偵長」のジョーン・ブロンデル、「男の一頁」「裁かれる魂」のアリーン・マクマホン、「四十二番街」のルビー・キーラー、ディック・パウエル、ガイ・キッビー、ネッド・スパークス及びジンジャー・ロジャースが主なるもので、「ブラウンの本塁打」「国際喜劇ホテル」のスターリング・ホロウェイ、「グランド・ホテル」のフェルディナンド・ゴットシャルク、ロバート・アグニ ウが助演している。なお、舞台振付けは「四十二番街」「カンターの闘牛師」と同じくバスビー・バークレー。
ネット上の声
- "The Shadow Waltz"の美しさ!
- あの『フットライト・パレード』同様、ミュージカル・コレオグラファーの手腕冴えたバ
- この舞台最初のコンセプトとストーリー全然違くね?と思いながら見てたら、最後に駆け
- キャスト陣も良かったしストーリーも面白かった!堅物そうな貴族の彼らが見事に誘惑さ
ミュージカル
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督マーヴィン・ルロイ
- 主演ジョーン・ブロンデル
-
吉田広介の脚本を「未成年」のコンビ、井上梅次が監督、間宮義雄が撮影を担当した。主なる出演者は「ジャンケン娘」の江利チエミ、「未成年」の長門裕之、「月がとっても青いから」のフランキー堺、「続・警察日記」の芦川いづみ、「幼きものは訴える」の浅丘ルリ子など。なおへ波画中のショーに月丘夢路、北原三枝、新珠三千代、南田洋子などが顔を見せる。副題は「ジャズ・オンパレード1956年」。
ネット上の声
- 華やかな和製ミュージカル♪
- 豪華絢爛な和風レビュー!
- ミュージカルに出ることを夢見る貧しい若者たちが奮闘の末夢叶うサクセスストーリーで
- 後半のショーセットや演出には緩さを感じるものの、今の人には無い美意識が垣間みられ
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督井上梅次
- 主演江利チエミ
-
「踊る大紐育」のヴェラリ・エレンが英国に渡って主演した一九五一年度色彩ミュージカル。F・ダンマンとH・ローゼンフィールドの映画用原作からヴァル・ゲストが脚色、「天国と地獄」のブルース・ハンバーストンが監督に当る。撮影は「三つの情熱」のアーウィン・ヒリヤー、作曲はミッシャ・スポリアンスキーで、ヴェラ・エレンは、『ピカデリイ・ファンタジイ』他二曲を踊る。共演者は「天国への階段」のデイヴィッド・ニーヴンと「ロッキーの春風」のセザール・ロメロ、他にボビー・ハウズ、ゴードン・ジャクソン、ダイアン・ハート、サンドラ・ドーンら。
ネット上の声
- 50年代のイギリスのミュージカル・コメディ♪
- ヴェラ=エレンの魅力全開!
- videomarket見放題
- カラー映画✨
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1951年
- 製作国イギリス
- 時間87分
- 監督H・ブルース・ハンバーストン
- 主演シーザー・ロメロ
-
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ノーマン・タウログ
- 主演ミッキー・ルーニー
-
ブロードウェイのヒット、ミュージカルの映画化で1953年のアカデミー賞ミュージカル音楽賞受賞作。プロデューサーはジャック・カミングス。監督は「世紀の女王」「錨を上げて」「アニーよ銃をとれ」等のジョージ・シドニー。脚本はドロシー・キングスレイ、音楽はアンドレ・プレヴイン、ソール・チャップリン、作曲はコール・ポーター、振付はハーメス・パンが担当。出演はキャサリン・グレイスン、ハワード・キールほか。
ネット上の声
- 離婚した夫婦がシェイクスピアの「じゃじゃ馬ならし」のミュージカルを演じるという、
- 人気ブロードウェイミュージカルを映画
- MGMミュージカル👑❤️🖤💙
- 舞台自体はトニー賞受賞
ミュージカル
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ジョージ・シドニー
- 主演キャスリン・グレイソン
-
昭和の巨匠・木村恵吾監督による絢爛豪華なオペレッタ喜劇「狸御殿」シリーズの第2弾。カチカチ山でうさぎにこらしめられて死んだ狸の娘・お黒は、継母おたぬや異母姉きぬたにいじめられながらつらい毎日を送っていた。そんなある日、森で切り倒されそうになった白木蓮を助けたお黒は、お礼として白木蓮の精に魔法をかけてもらい、美しい姫の姿に変身。狸御殿で開かれる狸まつりに出かけた彼女は、狸の若君と出会う。
ネット上の声
- 和製ミュージカルって何があるんじゃろってググッてたら見つけたヤツなんだけど、コレ
- あんまり幸せで化かされてるみたい♡
- 正月向け、華やかなオペレッタ。
- 木村恵吾監督作品!
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1942年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督木村恵吾
- 主演宮城千賀子
-
オリンピックのフィギュア・スケートの第一人者として我国にも知られているソーニャ・ヘニーの主演映画で、相手役には新人のジョン・ペインがつき合う。アメリカ軽音楽の人気者グレン・ミラー、喜劇役者ミルトン・パーレも登場、監督は「密林の王者」のブルース・ハンバーストン、撮影はエドワード・クロンジャーガーが担当。
ネット上の声
- ↓のレビューは、以前のアカウントによるレビューを基にし、再編集したレビューになり
- ソニアヘニーはフィギュアスケートの金メダリストでルックスもキュートな偉大なスケー
- グレン・ミラー サウンドが楽しめ、ソニア・ヘニーのスケートが観られ、さらに当時1
- 音楽好きだけど、キスのダンスはトラウマ並みに気味悪かった
かっこいい女性アスリートが登場する、 ミュージカル
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督H・ブルース・ハンバーストン
- 主演ソニア・ヘニー
-
「踊るブロードウェイ」と同じくロバート・テイラーとエリナー・パウエルが主演し、・ロイ・デル・ルースが監督に当たったミュージカル物で、右記映画を協同脚色したジャック・マッゴワンとシド・シルヴァースが書き下ろし、マクゴワンが脚色している。音楽も同じくナシオ・ハーブ・ブラウンとアーサー・フリードのチームが作曲し、按舞はデーヴ・ゴールドが担当した。助演者は「明朗色時代」のジョージ・マフィー、「天使の花園」のビニー・バンズ、「踊るブロードウェイ」のバディー・エプセン、かつて「母なれば」に出演したナイトクラブ歌手ソフィー・タッカー、新人ジュディ・ガーランド「放送豪華版」のウィリー・ハワード、その他チャールズ・イゴア・ゴリン、ロバート・ペンチリー、ビリー・ギルバート、レイモンド・ウォルバーンの面々で、撮影は「椿姫(1937)」のウィリアム・ダニエルスの担当である。
恋愛、 ミュージカル
- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ロイ・デル・ルース
- 主演エリノア・パウエル
-
ネット上の声
- 戦前唯一の本格和製ミュージカル!
- アメリカから凱旋帰国した日系のジャズ、ハワイアンの歌手が、興行師に騙され借金を負
- タイトルの格好良さで言ったら全映画の中でも1、2を争う
- 戦前モダン東京のジャズシーンを楽しめる
ミュージカル
- 製作年1936年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督鈴木傳明
- 主演ベティ・稲田
-
「掠奪された七人の花嫁」「野郎どもと女たち」の振付けを担当したマイケル・キッドが、ダニー・ケイを主演にして監督に転じた第1作。ポール・ギャリコのストーリーを「ラスヴェガスで逢いましょう」のイソベル・レナートとI・A・L・ダイアモンドが脚色。「魅惑の巴里」のロバート・サーティースが撮影した。音楽は「八月十五夜の茶屋」のソール・チャップリン。振付けはキッド自身。主演は「ダニー・ケイの黒いキツネ」のダニー・ケイに「葡萄の季節」のピア・アンジェリ。コメディアンのバッカロニ、「メリイ・ウィドウ(1952)」のロバート・クート、英国TVスター、パトリシア・カッツ等が助演。
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督マイケル・キッド
- 主演ダニー・ケイ
-
ネット上の声
- アコーディオンの替わりに…
- 度胸を買われて侍から依頼を受けた女給の女が、旅先で、偶々知り合った二刀流の大道芸
- 姉御つぶてのお六(轟夕起子)が、その度胸を買われ、殿の秘密の書状の運び屋を任され
- 時代劇のはずなのに現代ネタが混じってる大・ミュージカル・時代劇コメディー
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督並木鏡太郎
- 主演轟夕起子
-
ネット上の声
- 巨大バナナが夢にでそうな衝撃ミュージカル
- 天地真理の曲
ミュージカル
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督バスビー・バークレイ
- 主演アリス・フェイ