-
「みれん」の松山善三がオリジナル・シナリオを執筆、「女の歴史」の成瀬巳喜男が監督した女性ドラマ。撮影もコンビの安本淳。
ネット上の声
- 成瀬巳喜男監督。女性映画の名手だそうな。
- ヒロインの心理描写が巧みで面白い☆3つ半
- かつてこんなにもすばらしい映画があった
- 恋愛映画として、すでに完成されている。
恋愛
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演高峰秀子
-
「人間の条件」第五・第六部で、その完結篇。脚色者に稲垣公一が加わったほかは、いずれも前作と同様のスタッフ。
ネット上の声
- 愛すべき妻の元へ帰ることを目標に、ひたすら歩き続ける地獄の戦争ロードムービータイ
- 極限状態で人間の本質が発露されるなどと言うが、劣悪な条件のもと奴隷扱いされた場合
- 迫力あるスケールに描かれる戦時の男の心理
- 今の戦争映画にはない、鋭い問題提起
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小林正樹
- 主演仲代達矢
-
「別れて生きるときも」のコンビ井手俊郎と松山善三のオリジナル・シナリオを、「秋立ちぬ」の成瀬巳喜男が監督した女性映画。撮影は「「赤坂の姉妹」より 夜の肌」の安本淳。
ネット上の声
- 女心は単純なのに。。。
- 本妻とお妾さんの戦い
- 本当に美人ばかり
- 男女関係の影と戦後社会にけりをつけそこねること。
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演高峰秀子
-
岩下俊作の原作から故伊丹万作と稲垣浩が脚色、「柳生武芸帳 双龍秘劔」の稲垣浩が再び監督する往年の名作の再映画化。撮影は「遥かなる男」の山田一夫が担当した。「柳生武芸帳 双龍秘劔」の三船敏郎、「張込み」の高峰秀子という顔合せに、芥川比呂志、笠智衆、宮口精二、多々良純、有島一郎などが出演。色彩はアグファカラー。
ネット上の声
- 戦前と戦後を比べることで、日本映画から何か奪われたのか?分かる名作でもある
- 身分の違いが綾を成す。純情男の凄絶なまでの片想い。
- 素晴らしい映像
- せつなかった
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督稲垣浩
- 主演三船敏郎
-
「ベビーギャングとお姐ちゃん」の井手俊郎と「二人の息子」の松山善三が共同で脚本を執筆、「妻として女として」の成瀬巳喜男が監督した家庭劇。撮影もコンビの安本淳。
ネット上の声
- 成瀬作品鑑賞デビューです
- 1962年製作の東宝お正月映画
- デコちゃんが草笛光子にひっぱたかれた後、さらに信じ難い不幸に見舞われる怒涛の展開
- 「妻として女として」に続いて、井手、松山のオリジナル脚本を成瀬が監督した、東宝オ
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演高峰秀子
-
「笛吹川」につづいて木下恵介が自から脚本執筆・監督、コンビの楠田浩之が撮影した、人間愛憎のものがたり。
ネット上の声
- 【”未来永劫憎み合う夫婦の姿。そして、恩讐の彼方に。”今作は、全編に流れる心ざわつかせるフラメンコギターの音色が印象的な、物凄い一組の男女の愛憎劇なのである。】
- 古い作品はほとんど観ないのだけれど、フォロワーさんのレビューを読んでとても観たい
- お母さんがお父さんを憎むのをやめたら、僕もお母さんを憎むのをやめます
- フラメンコのリズムに乗せた愛憎劇て…どんなやねん!
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督木下恵介
- 主演高峰秀子
-
歌集「道路工夫の歌」河野道工著より「今年の恋」の木下恵介が脚色・監督したある夫婦の半生を描いた物語。撮影もコンビの楠田浩之。
ネット上の声
- 錆びない映画
- 「永遠の人」、「二十四の瞳」に続く、木下恵介監督作品3作目
- おまえは“とら”だ
- これも書き忘れてたーモノクロの映画をここまでしっかり観たの、多分初めてなんだけど
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督木下恵介
- 主演高峰秀子
-
「女の園」に次ぐ木下恵介監督作品。壷井栄の原作を同監督自身が脚色している。撮影も「女の園」の楠田浩之、音楽は「三つの愛」の木下忠司。出演者は「女の園」の高峰秀子、田村高廣、天本英世、「昨日と明日の間」の月丘夢路「陽は沈まず」の小林トシ子、笠智衆など。
ネット上の声
- 高峰秀子が演じるしっかり者の大石先生の懸命に生きる姿が胸を打つ、木下恵介監督によ
- 叙情性と記録性の調和が生む、静かなる反戦映画の感動と美しさ
- 💧戦争反対⚡ 70年前から思いは同じ
- 今の季節にぴったりだと思い選択
小学校、 ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間156分
- 監督木下恵介
- 主演高峰秀子
-
自然主義文学の代表的作家・徳田秋声の同名小説を、「浮雲」の成瀬巳喜男監督、水木洋子脚色、高峰秀子主演で映画化。大正初期。子どもの頃に農家へ養子に出された庄屋の娘・お島。結婚話を嫌がって東京へ逃げ出した彼女は、神田の缶詰屋の若主人の後妻となる。しかし女出入りの激しい夫と気性の激しいお島との間には諍いが絶えず、大ゲンカの末に離婚。東北の山村の旅館で女中として働き始めた彼女は、そこの若旦那と関係を持つが、若旦那の病気の妻が帰ってきたために居場所を失ってしまう。東京へ戻ったお島は洋服職人と再婚して2人で店を開き、商売を軌道に乗せていくが……。
ネット上の声
- 成瀬アンド高峰秀子の黄金コンビ作でダメ男ゴロゴロ映画でもある
- 働き者で気が強く頭がいい女、但し男運なし
- 徳田秋声の原作を成瀬巳喜男監督が映画化
- エネルギッシュな主人公が大きな魅力
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演高峰秀子
-
「日本誕生」の共同執筆者・菊島隆三が自らのシナリオをプロデュースする第一回作品で、バーのマダムの生活の表裏を描いたもの。高峰秀子が主演の他に衣裳も担当している。「コタンの口笛」の成瀬巳喜男が監督し、「顔役と爆弾娘」の玉井正夫が撮影した。パースペクタ・ステレオフォニック・サウンド。
ネット上の声
- 成瀬巳喜男監督。男の“理想の女”のお話。
- したたかな女とズルい男の大人の愛の物語
- 女の生き様を余すことなく描く☆3つ
- 銀座かぁ 行ってないな最近・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演高峰秀子
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1939年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督石田民三
- 主演高峰秀子
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松山善三が自らの脚本を、初めて監督したもので、ろう者夫婦の物語。撮影は「ぼく東綺譚(1960)」の玉井正夫。出演は小林桂樹と高峰秀子。
ネット上の声
- 耳が聞こえないという障害を背負いながらも太平洋戦争~戦後という混乱した時代のなか
- 展開速いがじんわりと感動 結末には???
- あーっという見事なラストが待っていた・・
- 電車の中で手話する場面は印象に残る
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督松山善三
- 主演小林桂樹
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大川端に時代の流れと共に移る芸者の世界を描いた幸田文原作の映画化。脚色は「夜の河」の田中澄江と「日蝕の夏」の井手俊郎の共同、監督は「妻の心」の成瀬巳喜男、撮影は「飯沢匡作「二号」より ある女の場合」の玉井正夫の担当。主な出演者は、二十年振りでカムバックした栗島すみ子、「嵐(1956)」の田中絹代、「猫と庄造と二人のをんな」の山田五十鈴、「妻の心」の高峰秀子、「女囚と共に」の岡田茉莉子、ほかに杉村春子、中北千枝子、加東大介、宮口精二など。
ネット上の声
- 豪華女優陣とかわいい猫❣️ 目はハートで演技も感心したりだけど、内...
- その流れは、かくも激しく私を揺さぶる。
- 女のひとの生きていく強さを流れる品格。
- 豊かな劇空間を作り出す、成瀬マジック
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演田中絹代
-
企画は「大学の小天狗」の根岸省三、林芙美子の原作から「めし」「紅扇」の田中澄江が脚色し、「おかあさん」に次いで成瀬巳喜男の監督したもの。撮影は「呼子星」の峰重義が担当している。出演者は、フランスから帰国後「朝の波紋」「東京のえくぼ」と二本撮った高峰秀子、「利根の火祭」の三浦光子、「丹下左膳(1952)」の村田知英子との三姉妹役に、丸山修、浦辺粂子、中北千枝子、小澤榮などである。
ネット上の声
- 特異な家族構成の家庭崩壊劇に観る成瀬巳喜男監督の演出力が絶品
- 成瀬映画で魅せた、浦辺粂子、真骨頂の演技
- 夏の夕立の稲妻は直ぐに収まるのです
- 不協和音が激しく鳴り響いたその後は
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演高峰秀子
-
名匠・成瀬巳喜男が林芙美子の同名小説を映画化し、日本映画を代表する1作として語り継がれる名作メロドラマ。戦後の荒廃した日本を舞台に、腐れ縁の男女の愛の顛末を描く。戦時下の昭和18年。タイピストとしてインドシナへ渡った幸田ゆき子は、技師の富岡兼吾と出会う。富岡には日本に残してきた妻がいたが、2人は恋に落ちる。終戦後、富岡はゆき子に妻との離婚を約束して日本へ戻る。しかし遅れて帰国したゆき子が東京の富岡の家を訪ねると、富岡はいまだに妻と暮らしていた。そんな富岡に失望したゆき子は別れを決意するが、結局離れることはできず、2人は不倫の関係をずるずると続けていく。ヒロイン・ゆき子を高峰秀子、相手役の富岡を森雅之がそれぞれ好演。
ネット上の声
- 騙されても一途に愛を追い求める終戦期の女性の強さと哀しさを感じた。...
- ◎善悪ジャッジを超えたリアリズム 台詞の面白さ
- 成瀬が描く堕落愛、それも1つの愛の結実
- 森雅之さん、似合ってます。こういう役
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演高峰秀子
-
谷崎潤一郎の戯曲『無明と愛染』を「触角」の新藤兼人が脚色、「座頭市喧嘩太鼓」の三隅研次が監督した文芸もの。撮影は「殺し屋をバラせ」の宮川一夫が担当した。
ネット上の声
- 「女王様」にひざまずく勝新。
- 映画製作を志す人には、脚本展開・カメラワーク・照明・演出など、大変参考になる作品
- 昨日買ってきたので早速観賞💿
- 新珠三千代の悪女が素敵♡
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
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東宝が創立三十周年記念映画の一つとして、林芙美子原作から「旅愁の都」の井手俊郎と「女ばかりの夜」の田中澄江が共同で脚色、「女の座」の成瀬巳喜男が監督した文芸もの。撮影もコンビの安本淳。創立30周年記念映画、昭和37年度芸術祭参加作品。
ネット上の声
- ペシミズムの中に存在する 生きる力☆
- 成瀬監督 パンクな女を描く
- 高峰秀子の演技の幅に驚く。
- 林芙美子という人・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演高峰秀子
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医者の家に嫁いだ嫁と姑の対立を描いた問題作
有吉佐和子の同名小説を「妻二人」の新藤兼人が脚色し、「痴人の愛(1967)」の増村保造が監督した文芸もの。撮影はコンビの小林節雄。
ネット上の声
- 嫁姑ものって聞いてたけどもちろんそんな単純な話じゃなくて、まず冒頭で粗野な伊藤雅
- 医者の話と思いきや、嫁姑の見えない闘いを描いたものだった。出演者は...
- 紀州弁の優しい響きが、ゆったりと流れます
- クレージーキャッツとキチ○イナスビ(笑)
家族、 医師、 ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督増村保造
- 主演市川雷蔵
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「日本の悲劇」の木下恵介が脚色監督に当る作品で、製作は「東京物語」の山本武。“群像”に掲載された阿部知二の小説『人工庭園』が原作である。撮影は「日本の悲劇」の楠田浩之、音楽は「慶安水滸伝」の木下忠司の担当。主演者は「今宵誓いぬ」の高峰三枝子と「第二の接吻」の高峰秀子が初顔合せするほか、「にごりえ」の久我美子、「家族会議」の岸恵子が共演し、以下「陽のあたる家(1954)」の田浦正巳、阪東妻三郎の遺児田村高広(映画第一回出演)、「伊津子とその母」の金子信雄、「東京物語」の東山千栄子、「君の名は」の望月優子、浪花千栄子、井川邦子、三木隆、新人末永功などが出演し、ほかに俳優座劇団員が大挙出演する。
ネット上の声
- 戦後の腐敗・堕落を強調し、男女間の道徳など封建的な考えを演説する教師たち。
- 自由と人権を求めた女性映画の記念碑的な傑作にある、木下監督の強い意思
- 「・・様」「・・様」の激しいディベート
- 美しさは、悲しみの中にある!
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間137分
- 監督木下恵介
- 主演高峰秀子
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「越前竹人形」の笠原良三がオリジナル・シナリオを執筆「放浪記(1962)」の成瀬巳喜男が監督した女性ドラマ。撮影は「続雲の上団五郎一座」の安本淳。
ネット上の声
- 激動の時代を懸命に生きる女性
- 人と関わるということ
- 昭和の女の半生
- ひとりぽっち
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演高峰秀子
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「六條ゆきやま紬」の松山善三のオリジナル・シナリオを、「女の中にいる他人」の成瀬巳喜男が監督した社会ドラマ。撮影は「エレキの若大将」の西垣六郎。
ネット上の声
- 加害者と被害者は誰でも両方持っている
- 母親の復讐は想定外の感情に揺れて…
- 息子をひき逃げで失った女の復讐劇
- 大変失礼ながら(って誰に?)
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演高峰秀子
-
小津安二郎が松竹を離れ、はじめて新東宝で製作した作品。日本の伝統的な価値観を大事にし、ニヒリストめいた夫に耐え続ける姉と、そんな姉に反発する現代的な妹の対比を通して、戦後の日本の家庭の崩壊を描く。原作は大佛次郎。
ネット上の声
- ふるくならないことが、あたらしいこと。
- 行き違う想い、重ならない心
- 高峰秀子のあっかんべぇー
- 高峰秀子がよかった・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督小津安二郎
- 主演田中絹代
-
息子も孫も顔をしかめてそっぽを向くボケた八十四歳の老人との温かい心のふれ合いを日常茶飯事の中でとらえる。原作は有吉佐和子の同名小説。脚本は松山善三、監督は「地獄門」の豊田四郎、撮影は「喜劇 泥棒大家族 天下を取る」の岡崎宏三。
ネット上の声
- 何も言わず二人で白い花を見つめるシーン、学生夫婦のイチャイチャを切なく見つめるお
- 痛い。辛い。今、我が母がこうなりつつあります。痴呆老人の問題は昔も...
- ひどくなるばかりで、姥捨て山制度がほしい
- 痴呆、介護する方、される方・・・
認知症、 ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督豊田四郎
- 主演森繁久彌
-
ネット上の声
- 山田五十鈴による山田五十鈴のための山田
- ふたりでお蕎麦を♡
- 泉鏡花原作の文字に感じたいや〜な予感は無事回収されて美と苦の奈落に綺麗に落とされ
- 徹底的に襖の開け閉めによって重厚なメロドラマを演出しているかと思いきや、水戸光子
ヒューマンドラマ
- 製作年1942年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督マキノ正博
- 主演長谷川一夫
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久板栄二郎と「酔っぱらい天国」の松山善三が共同で脚本を執筆、松山善三が監督した夫婦の苦闘物語。撮影は「今年の恋」の楠田浩之。
ネット上の声
- 大作ですが
- 此処は眩しすぎるわ…
- 踊れる女優
- 日本からハワイに移住した日本人、日米開戦に伴う悲運な運命をたどる二組の家族の物語
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松山善三
- 主演田村高廣
-
「太陽とバラ」以来久々の木下恵介が自らのオリジナル・シナリオを監督した抒情篇。撮影は木下恵介とのコンビ楠田浩之。主演は「ただいま零匹」の佐田啓二、「あらくれ(1957)」の高峰秀子、「「夢に罪あり」より 処女」の中村賀津雄、「悪魔の顔」の田村高廣、この作品で木下監督に抜擢された有沢正子、伊藤熹朔の娘の伊藤弘子。ほかに桂木洋子、田中晋二、井川邦子、仲谷昇、明石潮、夏川静江、坂本武など。色彩は松竹イーストマンカラー。二部構成。
ネット上の声
- 40年前に観たときは、ストーリー展開の遅さ、現代とのセリフの言い回しの違いに大き
- 優等生過ぎて面白くないと女優は言う
- テーマ音楽とラストシーンに尽きる
- 昭和32年公開当時、一世を風靡した
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間160分
- 監督木下恵介
- 主演佐田啓二
-
執筆当時、無名の小学生だった豊田正子のベストセラー作文集を、山本嘉次郎監督のメガホンで映画化。東京下町のバラック街で、両親や兄弟と共に慎ましい生活を送る小学6年生の正子は、作文が得意でいつも先生からほめられていた。そんなある日、正子の作文が雑誌「赤い鳥」に掲載される。大喜びの正子だったが、この作文の内容が原因で、正子の父は職を失いかけてしまう。子役時代の高峰秀子が主人公を好演。
ネット上の声
- デコちゃんのふるえる心の居場所・・・
- 「あたい」は大映テレビだけじゃない。
- 昭和記録文学の名作
- 文化的価値は凄い
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督---
- 主演高峰秀子
-
明治末期から大正初期にかけて雑誌“スバル”に連載された森鴎外原作の映画化で、「続馬喰一代」の成澤昌茂の脚本を、「春の囁き」の豊田四郎が監督している。撮影は「愛情について」の三浦光雄、音楽は「獅子の座」の団伊玖磨。出演者は「明日はどっちだ」の高峰秀子、宇野重吉、「煙突の見える場所」の芥川比呂志、「刺青殺人事件」の東野英治郎、「あにいもうと(1953)」の浦辺粂子、山田禅二など。
ネット上の声
- 学生さんのお嫁になれないのはわかった話
- ◎赤門前のシャイロック 渡り鳥になれない籠の鳥
- ほっ 映画版では災難に遭わなかった(雁)
- クローズアップに堪えられる高峰秀子
ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督豊田四郎
- 主演高峰秀子
-
スタジオ8プロ第二回作品で、第一回作品「わかれ雲」と同じく平尾郁次の製作、館岡謙之助の脚本、五所平之助の監督、三浦光雄の撮影というスタッフである。原作は高見順の朝刊『朝日新聞』連載の小説である。主演は「続佐々木小次郎(1951)」を最後にフランスへ行き、半ヶ年ぶりで帰って来た高峰秀子の最初の出演、他に「風ふたたび」の池部良、「山びこ学校」の岡田英次、「嵐の中の母」の香川京子、「大空の誓い」の上原謙、その他汐見洋、三宅邦子、沢村契恵子、外国人のアドリアン・アンベールなどである。
ネット上の声
- 抒情描写が巧みな五所平之助監督の翌年代表作「煙突が見える場所」に繋がる、池部良、
- あの岡田英次があれよあれよと自己中心自信満々あの子に相手にされない男として浮き彫
- 「昔の洒落たハリウッド映画の方が、これこれの社会的悪習を告発すると称する映画より
- 貿易会社でバリバリ働くBGのデコちゃんとライバル会社で働く池部良が不思議な出逢い
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督五所平之助
- 主演高峰秀子
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ネット上の声
- 楽しくて爽やかでほろ苦い、古き良き時代
- 成瀬巳喜男&高峰秀子コンビ第1作です。
- 戦時下にそよぐそよ風のような秀子さん
- 可愛くて溌剌としている高峰秀子
ヒューマンドラマ
- 製作年1941年
- 製作国日本
- 時間54分
- 監督---
- 主演高峰秀子
-
製作は「流星」「グッドバイ(1949)」の青柳信雄、脚本は「春の戯れ」につぐ山本嘉次郎と元日活協同プロダクション、プロデューサー、朝鮮映画製作部長をしていた中田晴康が戦後初の協同執筆、監督は「今日われ恋愛す」「グッドバイ(1949)」の島耕二、キャメラは「グッドバイ(1949)」の三村明がそれぞれ担当する。出演は「花くらべ狸御殿」「我輩は探偵でアル」につぐ灰田勝彦「グッドバイ(1949)」の高峰秀子のほか岸井明「結婚三銃士」の笠置シヅ子らが共演している。
ネット上の声
- 【戦後の東京で生きる若者達が、明るくブギを歌い前向きに生きる姿を描いたミュージカル風コメディ。高峰秀子さん、歌巧いなあ。下宿先の主人古今亭志ん生師匠の軽妙洒脱な喋りが観れるのも貴重な作品です。】
- 今の朝ドラの主人公、笠置シヅ子さん目当てで
- 絶対に、映画館で大勢と観るべき作品です。
- スーパー・キャストの歌謡エンタメ映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間68分
- 監督島耕二
- 主演高峰秀子
-
「二十四の瞳(1954)」の木下恵介が「美わしき歳月」の松山善三と共同脚色し、木下恵介が監督、「ママ横をむいてて」の楠田浩之が撮影を担当する。主なる出演者は「「春情鳩の街」より 渡り鳥いつ帰る」の高峰秀子、「花嫁はどこにいる」の佐田啓二、「修禅寺物語」の高橋貞二、「東京-香港 蜜月旅行」の中川弘子、「美わしき歳月」の小林トシ子、そのほか田村高廣、石浜朗など。なおこれは「初恋」を改題したもの。
ネット上の声
- 駆け出す恋と自由のための音楽
- 情熱の敗北はほろ苦い
- 登場人物多過ぎ、ストーリーや台詞と美しい映像シーンが乖離してしまった点が惜しい
- あんなイケメンな義弟に、「行かないで下さいな」何て言われたら私なら...
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督木下恵介
- 主演高峰秀子
-
「名もなく貧しく美しく」の脚本・監督の松山善三が、これについで、脚本・監督した風刺コメディ。撮影は「氷壁」で三浦賞を受賞した村井博が、大映を離れて、東京映画と契約第一回作品。
ネット上の声
- スタッフロールの未来像
- 小林桂樹ロードムービー
- 現代社会に於ける自由とは?
- 定職に就かず戸籍にも縛られずフリーダムに生きる主人公を通して「自由とはなにか?」
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督松山善三
- 主演小林桂樹
-
ワインガルトナー賞邦人最初の獲得者早坂文雄の交響曲「虹」完成を機会に、それを主題として製作される。脚本は「天の夕顔」「わが街は緑なり」「生きている画像」の八田尚之。監督は「富士山頂(1948)」につぐ佐伯清。カメラは「天の夕顔」の小原譲治で、音楽は早坂文雄が担当。主演は「三百六十五夜(1948)」の高峰秀子と上原謙、それに「四人目の淑女」の宇野重吉、「生きている画像」の田中春男、「たそがれの密会」「殺すが如く」の若原雅夫、「わが街は緑なり」の三村秀子、「花ひらく(1948)」の水原久美子らが出演する。
ネット上の声
- 『虹を抱く処女』(1948) 音楽は早坂文雄で結核に病む彼をモデルにしたと思われ
- ちょいと演出や、映像表現の端々に
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督佐伯清
- 主演高峰秀子
-
「喜びも悲しみも幾歳月」の木下恵介が脚本を書き自ら監督したコメディ。撮影も同じく「喜びも悲しみも幾歳月」の楠田浩之。主演は、「集金旅行」の佐田啓二、小林トシ子、「張込み」の高峰秀子、「恋して愛して喧嘩して」の南原伸二、それに田村秋子、里見孝二、「喜びも悲しみも幾歳月」の有沢正子、田中晋二、伊藤弘子。
ネット上の声
- あの夫婦の素顔は...。
- 真夏の高峰秀子祭⑦
- 婆さんに薄く切った蒲鉾を食べさせられた子供が、次のシーンで布団の中で残りのデカい
- 生きている間に何かをしても何も出来なくても、どちらも本当に同じ事なんだけど、それ
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督木下恵介
- 主演佐田啓二
-
製作は、「善魔」の小出孝、原案は田中澄江で、「三つの結婚」の柳井隆雄と田中澄江とが協力で脚本を書いている。監督は「奥様に御用心」の中村登。出演者の主なものは、「善魔」の笠智衆、楠田薫、「おぼろ駕篭」の山田五十鈴、「女の水鏡」の高峰秀子、「愛情の旋風」の佐田啓二、他に桜むつ子、青山杉作など。
ネット上の声
- ホーム・スイート・ホ-ム
- 心暖まる秀作ホームドラマ
- 地獄先生森永ぬ~べ~。
- 家族がこんなに仲良ければどんなに微笑ましい事かと思ってしまったのは、今の時代、人
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中村登
- 主演笠智衆
-
ネット上の声
- 高峰秀子はゲスト出演
- いやいや、面白うてやがて悲しき赤線哀話
- この映画は見事でした
- 正直言って永井荷風初の映像化作品やオールスター出演でハードルをあげて鑑賞すると思
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督久松静児
- 主演久慈あさみ
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小説新潮所載の松本清張の同名小説の映画化で、兇悪犯を追う刑事の姿を描いたセミ・ドキュメンタリ篇。「伴淳・森繁の糞尿譚」のコンビ、橋本忍が脚色、野村芳太郎が監督した。撮影も同じく「伴淳・森繁の糞尿譚」の井上晴二。主演は「淑女夜河を渡る」の大木実、高千穂ひづる。「その夜のひめごと」の宮口精二、「喜びも悲しみも幾歳月」の高峰秀子、田村高廣。ほかに松本克平、藤原釜足、浦辺粂子、多々良純、川口のぶなど。
ネット上の声
- 冒頭、横浜駅から鹿児島行きの列車に飛び乗る2人の刑事
- いきなり「急行さつま」からのスタート
- 平凡な秀作 時代の色が伝わってくる
- 小粒だがじっくり見せてくれる☆3つ
サスペンス
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督野村芳太郎
- 主演大木実
-
製作は「流星」の青柳信雄。原作は朝日新聞に連載された故太宰治の遺作で、これは彼の自殺によって十三回で中絶されたものである。これを「狙われた女」「幽霊曉に死す」「青い山脈(1949)」(今井正と協同)の小国英雄が脚色した、監督は「今日われ恋愛す」につぐ島耕二。キャメラは「結婚三銃士」の三村明が担当する。主演は「春の戯れ」の高峰秀子「不良少女(1949)」の森雅之「麗人草」「流星」「別れのタンゴ」の若原雅夫「女の闘い」の三村秀子で、それに「地獄の笛」の江川宇禮雄「麗人草」の高田稔「白髪鬼」の霧立のぼる「結婚三銃士」「のど自慢狂時代」の清川虹子「結婚三銃士」「異国の丘」の清川玉枝らが出演する。
ネット上の声
- 戦後間もない1949年日本に作られたモダンな喜劇
- 女好きには戦争も関係なかったようだね
- 女性操縦法 “グッドバイ”より
- 失われた30分
コメディ
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督島耕二
- 主演高峰秀子
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深沢七郎の同名小説の映画化で、戦国時代を背景に笛吹川のほとりに住む貧農の五代にわたる約六十余年の物語。「春の夢」の木下恵介が脚色・監督した。撮影も「春の夢」の楠田浩之。
ネット上の声
- 木下恵介の前衛・実験的映像には???
- 戦乱の無常を実験的映像とともに描く
- 笛の音が響くかと思ったのに……
- 悲しみが川のほとりに流れ着く
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督木下恵介
- 主演田村高広
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息子を殺された父親の悲しみと、同様の境遇の人々と共に、被害者遺族を保護する法律を作る運動を進める姿を描く。昭和五十三年『中央公論』三月号に掲載された佐藤秀郎の同名のノンフィクションを映画化したもので、脚本は砂田量爾と「スリランカの愛と別れ」の木下恵介の共同執筆、監督も同作の木下恵介、撮影は「燃える秋」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ・早い段階から現実に起こってることなんじゃないかという感覚になって...
- この映画の頃から、なにか日本映画の中の空気が変わったように思えます
- 無差別通り魔殺人への憤りが貫徹した愛とメッセージの結晶
- 復讐を越えた執念の補償制度立法
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間131分
- 監督木下恵介
- 主演若山富三郎
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製作は「彼を殺すな」の小倉武志が当たり、九ヶ月ぶりでこの七月フランスから帰国した木下恵介監督の第一回作品。撮影は「海の花火」の楠田浩之、音楽はフランス帰りの黛敏郎(足にさわった女)、木下忠司(鳩)の共同担当である。出演者は「カルメン故郷に帰る」の高峰秀子、小林トシ子の両人、「夏子の冒険」の若原雅夫、「武蔵と小次郎」の淡島千景の他、村瀬幸子、東山千栄子など新劇人達が助演している。
ネット上の声
- 髭面で偉そうに、どこかの知事見たくない?
- おバカで愚かな戦後ニッポン。
- 時代のせいにはできまい
- 記号化する「現代」
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督木下恵介
- 主演高峰秀子
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ネット上の声
- 個性的なキャラが楽しいサスペンスコメディ
- エノケン最高!
サスペンス
- 製作年1942年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督マキノ正博
- 主演長谷川一夫
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「喜劇 各駅停車」の松山善三がオリジナル・シナリオを執筆、松山善三が監督した女性ドラマ。撮影は「喜劇 駅前金融」の岡崎宏三。
ネット上の声
- 黄金コンビのはずなのに・・・
- 松山善三監督、高峰秀子主演
- やや地味でもどかしくもあるけど派手な仕掛けに頼らず人間の怖さや尊さをじっくりと描
- 温泉芸者をしていたいね(高峰秀子)が、豪農六條家の当主に見初められ、結婚するが、
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松山善三
- 主演神山繁
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戦争、 アクション
- 製作年1942年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督マキノ正博
- 主演市川猿之助
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ネット上の声
- 自分の身長よりも長い刀を差し、足が早く、人から頼まれると断れない真っ直ぐな侍が、
- 身長に対して長すぎる刀の鞘尻に車輪をつけてるので「草鹿やちるじゃん!!」と思った
- 木を切り落とすところ、絶対にこのあと木が倒れると予想できるベタさが愛おしい
- 併映の『釣鐘草』の方が好みだったけど、こちらは少しコミカル
- 製作年1944年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督石田民三
- 主演榎本健一
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わが国最初の総天然色映画として、松竹と日本映画監督協会が企画、高村松竹常務が総指揮に、月森仙之助(大船撮影所次長)が製作に当っている。脚本と監督は「婚約指輪」の木下恵介、撮影は同じ作品の楠田浩之である。色彩技術には富士フィルムの小松崎正枝と赤沢定雄が当る。尚、同時に白黒映画も製作される筈。出演者は、「宗方姉妹」「戦火を越えて」の高峰秀子、「破れ太鼓」の小林トシ子、「てんやわんや」の佐野周二、「宗方姉妹」の笠智衆、「三つの結婚」の佐田啓二などの他に井川邦子、望月美惠子、小沢栄などである。
ネット上の声
- ・デコちゃんの陽気さがはじけてて、カラーだぞ!という気負いも感じる...
- 小学校のシーンで、リリーカルメンの友達が、先生にちょっかいだすシー...
- 日本初・総天然色(カラー)長編映画☆
- 喜び満ち溢れ、そして唯だ、空は青い
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督木下恵介
- 主演高峰秀子
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山本嘉次郎監督が、東北地方の四季折々を背景に、少女と馬の交流をドキュメンタリータッチで描いた作品。当時多忙だった山本監督に代わり、製作主任の黒澤明が多くの場面を監督したエピソードでも知られる。貧しい農家の娘いねは、生まれた子馬をもらう約束で妊娠馬を預かることに。馬が大好きないねは懸命に世話をするが、金に困った父親が生まれた子馬をやむなく売ってしまう。母馬が悲しむ姿に耐え切れなくなったいねは、自ら女工になって子馬を買い戻そうとする。
ネット上の声
- 面従腹背だった?
- 映画の魅力が詰まった大作。
- 黒澤明と高峰秀子。
- 17歳の高峰秀子
ヒューマンドラマ
- 製作年1941年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督---
- 主演高峰秀子
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ネオンきらめく銀座裏の夜。トンカツ屋の看板娘をめぐる若いコックや女中、常連の大学生の恋の綾を通して都会人のそこはかとないペーソスを詠う巧微な風俗詩。監督は五所平之助。原作は岩崎文隆。出演は田中絹代、徳大寺伸、出雲八重子、笠智衆、佐野周二ほか。(10巻)
ネット上の声
- 戦前青春群像。対中国人差別なし。
- チヨコレートと浅田飴
- 『父ありき』では親子の周二と智衆がここでは同級生というんだから演技の幅に感服仕る
- 田中絹代主演のコテコテのアイドル映画といった内容で、現代人からすると特に面白くな
- 製作年1937年
- 製作国日本
- 時間69分
- 監督五所平之助
- 主演河村黎吉
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ネット上の声
- もっと静かな物件を借りれば良いのに
- 美しい高峰秀子
- この映画タイトルは、正確には「花ひらく 眞知子より」である
- 高峰秀子さんの物憂げな表情がとても綺麗だった
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督市川崑
- 主演高峰秀子