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全50作品。木下恵介監督が制作した映画ランキング

  1. 香華 前後篇
    • A
    • 3.99
     有吉佐和子の同名ベストセラー小説を、木下恵介が脚色し監督。明治から昭和までの六十年に及ぶ母と娘の壮大な物語で、乙羽信子と岡田茉莉子が共演した。

    ネット上の声

    • 三時間以上の大作なのに、主人公の母娘によるやかましくも面白い口喧嘩と家族やその周
    • 無茶苦茶な母親に翻弄され続ける娘の明治〜大正〜昭和にかけてのクロニクル
    • 残念なところも多かった・・・
    • とんでもない母ちゃんだね。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1964年
    • 製作国日本
    • 時間202分
    • 監督木下恵介
    • 主演岡田茉莉子
    • レンタル
  2. 永遠の人
    • A
    • 3.98
    「笛吹川」につづいて木下恵介が自から脚本執筆・監督、コンビの楠田浩之が撮影した、人間愛憎のものがたり。

    ネット上の声

    • 【”未来永劫憎み合う夫婦の姿。そして、恩讐の彼方に。”今作は、全編に流れる心ざわつかせるフラメンコギターの音色が印象的な、物凄い一組の男女の愛憎劇なのである。】
    • 古い作品はほとんど観ないのだけれど、フォロワーさんのレビューを読んでとても観たい
    • お母さんがお父さんを憎むのをやめたら、僕もお母さんを憎むのをやめます
    • フラメンコのリズムに乗せた愛憎劇て…どんなやねん!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1961年
    • 製作国日本
    • 時間107分
    • 監督木下恵介
    • 主演高峰秀子
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  3. 二人で歩いた幾春秋
    • B
    • 3.98
    歌集「道路工夫の歌」河野道工著より「今年の恋」の木下恵介が脚色・監督したある夫婦の半生を描いた物語。撮影もコンビの楠田浩之。

    ネット上の声

    • 錆びない映画
    • 「永遠の人」、「二十四の瞳」に続く、木下恵介監督作品3作目
    • おまえは“とら”だ
    • これも書き忘れてたーモノクロの映画をここまでしっかり観たの、多分初めてなんだけど
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1962年
    • 製作国日本
    • 時間102分
    • 監督木下恵介
    • 主演高峰秀子
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  4. 二十四の瞳
    • B
    • 3.96
    「女の園」に次ぐ木下恵介監督作品。壷井栄の原作を同監督自身が脚色している。撮影も「女の園」の楠田浩之、音楽は「三つの愛」の木下忠司。出演者は「女の園」の高峰秀子、田村高廣、天本英世、「昨日と明日の間」の月丘夢路「陽は沈まず」の小林トシ子、笠智衆など。

    ネット上の声

    • 高峰秀子が演じるしっかり者の大石先生の懸命に生きる姿が胸を打つ、木下恵介監督によ
    • 叙情性と記録性の調和が生む、静かなる反戦映画の感動と美しさ
    • 💧戦争反対⚡ 70年前から思いは同じ
    • 今の季節にぴったりだと思い選択
    小学校、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間156分
    • 監督木下恵介
    • 主演高峰秀子
    • 定額
  5. 日本の悲劇
    • B
    • 3.85
    「カルメン純情す」の木下恵介が脚本・監督とも担当し、撮影の楠田浩之、音楽の木下忠司も「カルメン純情す」のメムバアである。バイプレイヤアの望月優子が主役に抜擢され、「次男坊」の桂木洋子、高橋貞二、三橋達也「妻」の上原謙、高杉早苗、「女性の声」の佐田啓二、「姉妹(1953)」の淡路恵子、その他俳優座の新人田浦正巳、民芸の北林谷栄、劇団若草の榎並啓子(子役)他が出演。

    ネット上の声

    • 21世紀の日本でもこの対立構造は全く変わりありません 今こそ本作のリメイクを観てみたいものです
    • 敗戦後の貧しい日本で、女手一つで2人の子どもを育て上げる母ちゃんの、切なく悲しい
    • 前から観たかった木下恵介の戦後8年後の日本を描いた「日本中の悲劇」
    • 母の愛情と苦労が徒となる、戦後日本社会に埋もれた女性の悲劇
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間116分
    • 監督木下恵介
    • 主演望月優子
    • 定額
    • レンタル
  6. 死闘の伝説
    • B
    • 3.80
    「歌え若人達」を監督した木下恵介が脚本・監督する社会ドラマ。撮影もコンビの楠田浩之。

    ネット上の声

    • 隠れた傑作
    • 野性の菅原文太、誠実な加藤剛
    • さすがは天才監督
    • 人間の本質
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1963年
    • 製作国日本
    • 時間83分
    • 監督木下恵介
    • 主演岩下志麻
  7. 今年の恋
    • B
    • 3.79
    「笛吹川」の木下恵介が脚本・監督した明朗喜劇。撮影もコンビの楠田浩之。

    ネット上の声

    • 戦後の世の中が落ち着いて来た
    • スケッチ風
    • 2022年の締めは、昭和(1962年)の雰囲気が味わえる木下恵介監督の恋愛映画
    • こんな映画が作れたのに、そのDNAは何処?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1962年
    • 製作国日本
    • 時間82分
    • 監督木下恵介
    • 主演岡田茉莉子
  8. 春の夢
    • B
    • 3.78
    「今日もまたかくてありなん」の木下恵介が、自らの脚本を監督したもので、ある製薬会社社長の邸宅を舞台にした風刺喜劇。撮影は「愛と希望の街」の楠田浩之。

    ネット上の声

    • 回転する久我美子。
    • 全ては春の夜の夢の如し
    • ちょっと意地悪い内容ではあるけど、久我美子と岡田茉莉子が見に纏う衣装が華やかで眼
    • はじめてみたときは謎の生煮えコメディ、って印象が強烈だったけど、久々みたらなんか
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1960年
    • 製作国日本
    • 時間103分
    • 監督木下恵介
    • 主演小沢栄太郎
  9. 楢山節考
    • C
    • 3.58
    中央公論新人賞を受賞した深沢七郎の同名小説の映画化。脚色、監督は「風前の灯」の木下恵介、撮影も同じく「風前の灯」の楠田浩之が担当した。主演は「悲しみは女だけに」の田中絹代、望月優子、「その手にのるな」の高橋貞二、その他東野英治郎、宮口精二、伊藤雄之助などのベテラン。色彩は富士カラー。

    ネット上の声

    • 役に立たないババアとジジイは、楢山に捨てちまおう♪
    • 前衛性、芸術性、叙情性が群を抜く
    • オールセット&浄瑠璃・・・
    • ・・・とても重いです☆3つ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1958年
    • 製作国日本
    • 時間98分
    • 監督木下恵介
    • 主演田中絹代
  10. 惜春鳥
    • C
    • 3.55
    「風花」の木下恵介が執筆したオリジナル・シナリオを自ら監督した、大人へと成長していく少年たちの友情を描く抒情篇。撮影も「風花」でコンビの楠田浩之。

    ネット上の声

    • 会津若松の幼なじみ5人が久しぶりに再会して巻き起こる騒動を描いた青春群像劇
    • 史実に因んで19人で剣舞するんだ!
    • ホモくさーい(笑)
    • 傑作!!DVD希望
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1959年
    • 製作国日本
    • 時間102分
    • 監督木下恵介
    • 主演津川雅彦
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  11. 夕やけ雲
    • C
    • 3.51
    「野菊の如き君なりき」の木下恵介が、楠田芳子のオリジナル・シナリオを監督した、詩情あふれる青春篇。撮影は「愛と智恵の輪」の楠田浩之。主な出演者は「魔の季節 春のみづうみ」の田村高廣、「涙の花道」の山田五十鈴、「野菊の如き君なりき」の田中晋二と有田紀子、「胸より胸に」の久我美子など。

    ネット上の声

    • 真面目な映画人が真面目な人々を描いた映画
    • オープニングの空撮から全編に通底する丁寧な構図とカメラワークが特徴的で、木下恵介
    • 久保豊さんの『夕焼雲の彼方に——木下惠介のクィアな感性』をよんだので木下恵介作品
    • 久我美子さんのようなまっすぐなお嬢さんにこの役は合わない!けどかわいいからヨシ!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1956年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督木下恵介
    • 主演久我美子
  12. 女の園
    • C
    • 3.50
    「日本の悲劇」の木下恵介が脚色監督に当る作品で、製作は「東京物語」の山本武。“群像”に掲載された阿部知二の小説『人工庭園』が原作である。撮影は「日本の悲劇」の楠田浩之、音楽は「慶安水滸伝」の木下忠司の担当。主演者は「今宵誓いぬ」の高峰三枝子と「第二の接吻」の高峰秀子が初顔合せするほか、「にごりえ」の久我美子、「家族会議」の岸恵子が共演し、以下「陽のあたる家(1954)」の田浦正巳、阪東妻三郎の遺児田村高広(映画第一回出演)、「伊津子とその母」の金子信雄、「東京物語」の東山千栄子、「君の名は」の望月優子、浪花千栄子、井川邦子、三木隆、新人末永功などが出演し、ほかに俳優座劇団員が大挙出演する。

    ネット上の声

    • 戦後の腐敗・堕落を強調し、男女間の道徳など封建的な考えを演説する教師たち。
    • 自由と人権を求めた女性映画の記念碑的な傑作にある、木下監督の強い意思
    • 「・・様」「・・様」の激しいディベート
    • 美しさは、悲しみの中にある!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間137分
    • 監督木下恵介
    • 主演高峰秀子
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  13. 13

    肖像

    肖像
    • C
    • 3.48
    製作は「誘惑(1948)」「女」「わが生涯のかがやける日」の小倉武志で、東宝の「酔いどれ天使」の脚本(植草圭之助と協同)及び演出をした黒澤明が脚本を書き「女」につぐ木下恵介が監督する。撮影も「女」の楠田浩之が担当する。主演は「秘密(1948)」の井川邦子、小沢栄太郎でそれに「面影」(東宝)の菅井一郎、「富士山頂(1948)」(新東宝)の三宅邦子「不死鳥」「旅裝」の佐田啓二、ニューフェイスの桂木洋子が第一回出演する。

    ネット上の声

    • 夏ミカンの食べ方ひとつで...。
    • 安く売りに出されている家を改装の上で転売しようとする不動産屋が、出ていこうとしな
    • 黒澤明が『野良犬』『酔いどれ天使』と同じテーマを木下恵介のための脚本にすればばこ
    • 画家の家族を追い出すために、部屋を間借りしたすれっからしの男女が、純粋な画家一家
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1948年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督木下恵介
    • 主演井川邦子
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  14. お嬢さん乾杯!
    • C
    • 3.45
    製作は「火の薔薇」「銀座新地図」の小出孝。「わが生涯のかがやける日」「嫉妬(1949)」の新藤兼人の脚本で「破戒(1948 木下恵介)」につぐ木下恵介が演出する。カメラも「破戒(1948 木下恵介)」の楠田浩之が当たる。出演者は「初夜ふたたび」の佐野周二、「幸福の限界」の原節子、「鐘の鳴る丘 隆太の巻」の佐田啓二、「緑なき島」でカムバックした森川まさみ、坂本武に俳優座の青山杉作、東山千栄子、村瀬幸子、永田靖らが出演する。

    ネット上の声

    • なんて上品で面白いラブコメでしょ〜♪木下恵介監督と新藤兼人さん(脚本)にこんなコ
    • 「愛してる」なんて言葉じゃだめ。「惚れております」じゃないとね!
    • 「二十四の瞳」や「永遠の人」の木下恵介監督5作品目
    • 木下恵介の奇抜演出と、原節子の美貌。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1949年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督木下恵介
    • 主演原節子
    • レンタル
    • 定額
  15. 15

    陸軍

    陸軍
    • C
    • 3.43
    西南戦争から日清・日露の両戦争、さらに日中戦争に至る富国強兵政策にダブらせて描く、福岡のある一家の3代にわたる大河ドラマ。

    ネット上の声

    • 本作にある反戦メッセージは人類普遍のものです しかし本作には戦前の日本がなぜ無謀であっても戦争を起こしたのか 遺書にして残そうとした点で唯一無二の映画のように思います
    • 『二十四の瞳』の理解のために必見の映画
    • 抑制された、でも力強い反戦メッセージ
    • 旧県庁前から中州を通って...。
    戦争
    • 製作年1944年
    • 製作国日本
    • 時間87分
    • 監督木下恵介
    • 主演笠智衆
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  16. 喜びも悲しみも幾歳月
    • C
    • 3.30
    「太陽とバラ」以来久々の木下恵介が自らのオリジナル・シナリオを監督した抒情篇。撮影は木下恵介とのコンビ楠田浩之。主演は「ただいま零匹」の佐田啓二、「あらくれ(1957)」の高峰秀子、「「夢に罪あり」より 処女」の中村賀津雄、「悪魔の顔」の田村高廣、この作品で木下監督に抜擢された有沢正子、伊藤熹朔の娘の伊藤弘子。ほかに桂木洋子、田中晋二、井川邦子、仲谷昇、明石潮、夏川静江、坂本武など。色彩は松竹イーストマンカラー。二部構成。

    ネット上の声

    • 40年前に観たときは、ストーリー展開の遅さ、現代とのセリフの言い回しの違いに大き
    • 優等生過ぎて面白くないと女優は言う
    • テーマ音楽とラストシーンに尽きる
    • 昭和32年公開当時、一世を風靡した
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1957年
    • 製作国日本
    • 時間160分
    • 監督木下恵介
    • 主演佐田啓二
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  17. 四谷怪談 前篇
    • C
    • 3.19
     お岩の亡霊を、民谷伊右衛門の良心が生み出した妄想と解釈した作品。浪人生活に嫌気がさした伊右衛門は一文字屋菊兵衛の娘を助けたことにより仕官の道が開くが、そのためには妻・お岩が邪魔だった……。

    ネット上の声

    • 幽霊が出ず、怪談ではなくなって良かった。
    • しっかり“木下映画”しています!
    • あくまで新訳でございます
    • 半世紀超の新鮮なサスペンス
    ホラー
    • 製作年1949年
    • 製作国日本
    • 時間86分
    • 監督木下恵介
    • 主演田中絹代
  18. 新・喜びも悲しみも幾歳月
    • C
    • 3.16
    転勤の多い燈台守一家の生活を13年にわたって描く。原作・脚本・監督は「この子を残して」の木下恵介、撮影は「泰造」の岡崎宏三がそれぞれ担当。主題歌は、加藤登紀子(「海辺の旅」)。

    ネット上の声

    • 灯台守の家族の生活を描いたヒューマンドラマ
    • かつてあった日本の風景
    • 名作です😆お爺ちゃんが孫に残した遺言に「悲しみの種」を残すなの言葉にしみじみその
    • 冗談めかして妻を落としつつ実は愛してるはよくあるけど、冗談めかして妻を落としつつ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1986年
    • 製作国日本
    • 時間130分
    • 監督木下恵介
    • 主演加藤剛
  19. この天の虹
    • C
    • 3.16
    東洋一の製鉄工場・八幡製鉄所を背景に、そこに働く人々のささやかな、しかし貴い誠実な人生を描こうというもの。「楢山節考(1958)」の木下恵介が、例によって脚本と監督を担当し、撮影も「楢山節考(1958)」のコンビ・楠田浩之が担当した。出演は、「彼岸花」の笠智衆・田中絹代・久我美子・高橋貞二・須賀不二夫、「彼奴は誰だッ」の大木実、「大東京誕生 大江戸の鐘」の高千穂ひづる、「自殺を売った男」の田村高廣、「有楽町0番地」の織田政雄・浦辺粂子に、新人川津祐介や久しぶりの出演の小林トシ子など、ベテラン、新進をそろえる。芸術祭参加作品。

    ネット上の声

    • 今更ながら木下恵介監督作品めちゃいい
    • 北九州に威容を誇るマンモス企業・八幡製鉄所を舞台に、そこで働き暮らす人々の恋愛や
    • ほんとまるで英映画社の制作か?って八幡製鉄所の本丸・溶鉱炉から制作過程が冒頭をか
    • 想像以上に面白かった 物語もだけど工場や団地の人工美が目に楽しい
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1958年
    • 製作国日本
    • 時間106分
    • 監督木下恵介
    • 主演高橋貞二
    • 定額
    • レンタル
  20. 今日もまたかくてありなん
    • C
    • 3.13
    「惜春鳥」の木下恵介が書き下ろし、自ら監督したもので、庶民生活の空しさ、悲しさを描き出そうとするもの。撮影も「惜春鳥」の楠田浩之が担当した。

    ネット上の声

    • 木下恵介監督の逸品
    • 辻堂のマイホームに軽井沢の実家ってロケーション羨ましすぎるんですけど、お金無くて
    • 木下惠介っぽい映画が観たくて木下惠介の映画を観てみたらちゃんと木下惠介っぽかった
    • 木下恵介監督作品だから観てみたが、ホームドラマかと思いきや、戦争で部下を突撃させ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1959年
    • 製作国日本
    • 時間73分
    • 監督木下恵介
    • 主演高橋貞二
    • 定額
    • レンタル
  21. 21

    破戒

    破戒
    • C
    • 3.12
    原作は島崎藤村の小説である。この映画化は一昨年東宝で企画され、阿部豊演出、高峰秀子、池部良主演でロケーションまで行われたが、争議のため製作を中止した。今回当時の製作者筈見恒夫のあっせんにより、松竹京都が同企画をとりあげることになった。「武装警官隊」「一寸法師(1948)」の小倉浩一郎が製作を担当「大曽根家の朝」「女優(1947)」「夜の女たち」等の久板栄二郎の脚本をそのまま使用、監督は「大曽根家の朝」「女」「肖像」の木下恵介が、松竹の東西一元化による演出家交流の第一陣として、とくに大船から京都へ出張する。カメラは同様大船の楠田浩之。主演は前回の池部良(東宝)と松竹少女歌劇出身で「肖像」にデビューした桂木洋子。その他民芸より「安城家の舞踏会」「わが生涯のかがやける日」の滝沢修、清水将夫、永田靖、宇野重吉それに「白い野獣」の北林谷栄、俳優座より「肖像」の小沢栄太郎「颱風圏の女」の東野英治郎「肖像」の東山千栄子、村瀬幸子、それに「女性の勝利」の松本克平が賛助出演、薄田研二も出演する。

    ネット上の声

    • イケメン全開の良様
    • 部落問題どころかあらゆる差別があり、臭いものには蓋をしてしまう国民性なのは今も変
    • 日本がこんなんだったことにあたりまえに腹立たしく思える現代に生まれることができて
    • 差別は自然発生でなく、意図的に生み出されるものであり、現在も標的を変えながら繰り
    文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1948年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督木下恵介
    • 主演池部良
    • 定額
    • レンタル
  22. 遠い雲
    • D
    • 3.09
    「二十四の瞳(1954)」の木下恵介が「美わしき歳月」の松山善三と共同脚色し、木下恵介が監督、「ママ横をむいてて」の楠田浩之が撮影を担当する。主なる出演者は「「春情鳩の街」より 渡り鳥いつ帰る」の高峰秀子、「花嫁はどこにいる」の佐田啓二、「修禅寺物語」の高橋貞二、「東京-香港 蜜月旅行」の中川弘子、「美わしき歳月」の小林トシ子、そのほか田村高廣、石浜朗など。なおこれは「初恋」を改題したもの。

    ネット上の声

    • 駆け出す恋と自由のための音楽
    • 情熱の敗北はほろ苦い
    • 登場人物多過ぎ、ストーリーや台詞と美しい映像シーンが乖離してしまった点が惜しい
    • あんなイケメンな義弟に、「行かないで下さいな」何て言われたら私なら...
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督木下恵介
    • 主演高峰秀子
    • 定額
    • レンタル
  23. この子を残して
    • D
    • 3.06
    長崎の原爆で妻を失くし、自らも被爆した医学博士が、自分の体験を後世に残すため書き綴る姿を描く。永井隆原作のノンフィクションの映画化で、脚本は山田太一と「父よ母よ!」の木下恵介の共同執筆。監督も木下恵介、撮影は「南十字星」の岡崎宏三がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 覚悟して見ましょう
    • ラスト3分の衝撃
    • ラスト3分の衝撃
    • 衝撃のラスト
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1983年
    • 製作国日本
    • 時間128分
    • 監督木下恵介
    • 主演加藤剛
  24. 24

    風花

    風花
    • D
    • 3.06
    昨年帰国した岸恵子のために、「この天の虹」の木下恵介が書下し監督した農村メロドラマ。撮影は「この天の虹」の楠田浩之、音楽は「悪女の季節」の木下忠司の担当。出演は前記「雪国(1957)」(東宝)以来久々の岸恵子・それに加えてにんじん・くらぶの「春を待つ人々」の有馬稲子、「この天の虹」の久我美子。ほかに笠智衆、川津祐介、井川邦子ら木下学校の人々の出演。

    ネット上の声

    • いやぁ、もう結構でございます。ご免です。
    • 母と息子の許されない恋・・・
    • 木下惠介監督×岸恵子主演作品
    • 傑作・日本女のメロドラマ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1959年
    • 製作国日本
    • 時間78分
    • 監督木下恵介
    • 主演岸恵子
  25. 野菊の如き君なりき
    • D
    • 3.02
    大正二年に死んだ歌人伊藤左千夫が明治三十九年に発表した小説「野菊の墓」を「お勝手の花嫁」の木下恵介が脚色し自ら監督、「遠い雲」の楠田浩之が撮影に当った。主なる出演者は新人有田紀子、「七つボタン」の田中晋二、「サラリーマン 目白三平」の笠智衆、「婦系図 湯島の白梅」の杉村春子、「あこがれ(1955)」の田村高廣、「お勝手の花嫁」の山本和子、「遠い雲」の小林トシ子、「若き日の千葉周作」の雪代敬子など。

    ネット上の声

    • ラストシーンで、視界を制約していたスコープがいきなりなくなるという秀逸な演出が見事
    • 野菊の「墓」としなかったタイトル変更に拍手
    • 美しい信州の風景の中の「君」有田紀子‼️
    • 皆さま、本年もよろしくお願いいたします
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間92分
    • 監督木下恵介
    • 主演田中晋二
    • 定額
    • レンタル
  26. 風前の灯
    • D
    • 2.92
    「喜びも悲しみも幾歳月」の木下恵介が脚本を書き自ら監督したコメディ。撮影も同じく「喜びも悲しみも幾歳月」の楠田浩之。主演は、「集金旅行」の佐田啓二、小林トシ子、「張込み」の高峰秀子、「恋して愛して喧嘩して」の南原伸二、それに田村秋子、里見孝二、「喜びも悲しみも幾歳月」の有沢正子、田中晋二、伊藤弘子。

    ネット上の声

    • あの夫婦の素顔は...。
    • 真夏の高峰秀子祭⑦
    • 婆さんに薄く切った蒲鉾を食べさせられた子供が、次のシーンで布団の中で残りのデカい
    • 生きている間に何かをしても何も出来なくても、どちらも本当に同じ事なんだけど、それ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1957年
    • 製作国日本
    • 時間79分
    • 監督木下恵介
    • 主演佐田啓二
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  27. 少年期
    • D
    • 2.91
    波多野勤子のベスト・セラー「少年期」を、「カルメン故郷に帰る」「善魔」についで木下恵介が監督する。脚本は木下と「わが家は楽し」の田中澄江の協同。出演者は「わが家は楽し」の笠智衆、「火山脈」の田村秋子、「カルメン故郷に帰る」の小林トシ子、「善魔」の三國連太郎の他、主役一郎には公募をパスした新人石浜朗少年が起用される。

    ネット上の声

    • 笠智衆、もうひとつの「父ありき」。
    • 終戦後に、主人公の少年と、敗戦により自殺した軍人の父を持つ少年が船の上で泣き合う
    • 底抜けに健全なニッポンの家族の図と合唱とで頭おかしくなりそうになりながら観ていた
    • オーディションで選ばれ、今作品がデビュー作となる石濱朗少年の、聡明で意思の強そう
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間111分
    • 監督木下恵介
    • 主演田村秋子
    • 定額
    • レンタル
  28. 笛吹川
    • D
    • 2.87
    深沢七郎の同名小説の映画化で、戦国時代を背景に笛吹川のほとりに住む貧農の五代にわたる約六十余年の物語。「春の夢」の木下恵介が脚色・監督した。撮影も「春の夢」の楠田浩之。

    ネット上の声

    • 木下恵介の前衛・実験的映像には???
    • 戦乱の無常を実験的映像とともに描く
    • 笛の音が響くかと思ったのに……
    • 悲しみが川のほとりに流れ着く
    時代劇
    • 製作年1960年
    • 製作国日本
    • 時間123分
    • 監督木下恵介
    • 主演田村高広
  29. 衝動殺人 息子よ
    • D
    • 2.85
    息子を殺された父親の悲しみと、同様の境遇の人々と共に、被害者遺族を保護する法律を作る運動を進める姿を描く。昭和五十三年『中央公論』三月号に掲載された佐藤秀郎の同名のノンフィクションを映画化したもので、脚本は砂田量爾と「スリランカの愛と別れ」の木下恵介の共同執筆、監督も同作の木下恵介、撮影は「燃える秋」の岡崎宏三がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • ・早い段階から現実に起こってることなんじゃないかという感覚になって...
    • この映画の頃から、なにか日本映画の中の空気が変わったように思えます
    • 無差別通り魔殺人への憤りが貫徹した愛とメッセージの結晶
    • 復讐を越えた執念の補償制度立法
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1979年
    • 製作国日本
    • 時間131分
    • 監督木下恵介
    • 主演若山富三郎
  30. 花咲く港
    • D
    • 2.81
    南九州の港町に現れた2人のペテン師が繰り広げる珍騒動。木下監督のデビュー作。

    ネット上の声

    • だらしのない悪党 = 愛すべきペテン師。
    • 木下恵介の第1作は良質なコメディ
    • 泥船も敗戦も再生への礎
    • 朝浜辺を彷徨えば
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1943年
    • 製作国日本
    • 時間83分
    • 監督木下恵介
    • 主演小沢栄太郎
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  31. 不死鳥
    • D
    • 2.81
    原作の川頭義郎は現在大船の助監督。監督並びに脚色は「わが恋せし乙女」「結婚(1947)」の木下恵介。同じく協力者楠田浩之の撮影。出演者は「女優須磨子の恋」の田中絹代に、佐野周二推薦佐田啓二が相手役としてデヴューするほか「二連銃の鬼」の小杉勇「処女は真珠の如く」「若き日の血は燃えて」の山内明が共演する。

    ネット上の声

    • 田中絹代のプロモーションビデオ?
    • ベタベタの大ベタなんだけど今でも共感はできるし胸キュンポイントもわからなくもない
    • 小理屈監督とルサンチマン女優、どっちも苦手なはずなのに、組み合わせると逆にイケる
    • 明らかに中年の田中絹代さんとピチピチイケメン佐田啓二のラブストーリー、昔の映画の
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1947年
    • 製作国日本
    • 時間82分
    • 監督木下恵介
    • 主演田中絹代
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  32. 破れ太鼓
    • D
    • 2.80
    製作は「薔薇はなぜ紅い」の小倉浩一郎で木下恵介と助監督の小林正樹が協同で脚本を書き、「お嬢さん乾杯!」「四谷怪談(1949)」についで木下恵介が監督する。キャメラは「四谷怪談(1949)」の楠田浩之が担当。主演は「王将(1948)」「佐平次捕物控・紫頭巾」の阪東妻三郎、「大都会の顔」「真昼の円舞曲」の村瀬幸子(俳優座)「大都会の丑満時」「痴人の愛(1949)」の森雅之、今回日劇ダンシングチームから抜てきされた小林トシ子で、それに本作品で音楽を担当している木下忠司、「痴人の愛(1949)」の宇野重吉、「真昼の円舞曲」の滝沢修、東山千栄子(俳優座)、「足を洗った男」の桂木洋子らが出演する。

    ネット上の声

    • こうして、日本経済は形の上で脱亜入欧へ向かう
    • “破れ”太鼓は“壊れ”太鼓になる前に補修
    • テーマソングが耳から離れない
    • カレーライス食べたい‼️
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1949年
    • 製作国日本
    • 時間109分
    • 監督木下恵介
    • 主演阪東妻三郎
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  33. カルメン純情す
    • D
    • 2.80
    製作は「彼を殺すな」の小倉武志が当たり、九ヶ月ぶりでこの七月フランスから帰国した木下恵介監督の第一回作品。撮影は「海の花火」の楠田浩之、音楽はフランス帰りの黛敏郎(足にさわった女)、木下忠司(鳩)の共同担当である。出演者は「カルメン故郷に帰る」の高峰秀子、小林トシ子の両人、「夏子の冒険」の若原雅夫、「武蔵と小次郎」の淡島千景の他、村瀬幸子、東山千栄子など新劇人達が助演している。

    ネット上の声

    • 髭面で偉そうに、どこかの知事見たくない?
    • おバカで愚かな戦後ニッポン。
    • 時代のせいにはできまい
    • 記号化する「現代」
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間103分
    • 監督木下恵介
    • 主演高峰秀子
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  34. 歌え若人達
    • D
    • 2.78
    「背くらべ」の山田太一のオリジナル・シナリオを、「二人で歩いた幾春秋」の木下恵介が監督した喜劇。撮影はコンビの楠田浩之。

    ネット上の声

    • 中々面白い作品でしたが、推しメンの出番が、たったのワンシーン しかも、歌ってるシ
    • 山本圭さんが萌えキャラすぎるし楽屋で歌の練習する高廣さんキュートすぎるし、やりた
    • 小林正樹監督の『まごころ』が脚本の木下恵介によって乗っ取られた作品であったように
    • 本作の出演者に岡田茉莉子がクレジットされていたので観てみたら「特別出演」だった
    青春
    • 製作年1963年
    • 製作国日本
    • 時間86分
    • 監督木下恵介
    • 主演川津祐介
  35. わが恋せし乙女
    • D
    • 2.76
    「大曽根家の朝」に次ぐ木下恵介の演出作品。

    ネット上の声

    • 送り出す女ー迎え入れる女、解放される女。
    • 淡い恋は浅間牧場を駆け抜けて…
    • 切ないラブ・ストーリーの裏に
    • 男性同士のケア、泣く男性、女装する男性(祭事のシーン)、男性を見つめる男性、男性
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1946年
    • 製作国日本
    • 時間75分
    • 監督木下恵介
    • 主演原保美
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  36. 海の花火
    • E
    • 2.59
    製作は「若い季節(1951)」の小倉武志、「少年期」に次ぐ木下恵介の監督作品で、シナリオは彼の書きおろしである。撮影も「少年期」の楠田浩之。出演者の主なものは、「麦秋」の笠智衆、「純白の夜」の木暮実千代と津島恵子、「離婚結婚」の桂木洋子、「恋文裁判」の小林トシ子、「夏祭り三度笠」の山田五十鈴、「少年期」の三國連太郎、石浜朗などに、岸輝子、杉村春子などの新劇人。それに向坂渡と三木隆という新人が二人登場する。

    ネット上の声

    • 津島恵子VS木暮実千代、東海道線の対決。
    • 2時間たっぷりエピソード多すぎで飽きさせない
    • 木暮実千代×木下惠介はこれ1本だけだと思うのだが、脇を固める俳優陣も豪華で佐田啓
    • 組合と漁師の対立の中で息子(佐田啓二)を怪我させられた杉村春子が笠智衆を説教する
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間110分
    • 監督木下恵介
    • 主演木暮実千代
  37. 太陽とバラ
    • E
    • 2.56
    先頃来話題を賑わしている“太陽映画”に想を得て木下恵介が発表する問題篇。「夕やけ雲」についで木下恵介が脚本・監督にあたり、「涙」の楠田浩之が撮影を担当する。主な出演者は「阪妻追善記念映画 京洛五人男」の中村賀津雄、「夕やけ雲」の有田紀子、田中晋二、「涙」の石浜朗、「女囚と共に」の久我美子、「ここは静かなり」の杉田弘子、劇団若草の鈴木久弓、SKDの千羽つる子、新人佐藤芳秀、その他三宅邦子、北竜二、竜岡晋、須賀不二夫、桜むつ子など。

    ネット上の声

    • ガニメデ・・・
    • 怒れる木下。
    • 太陽族の描写は鈍臭く、母親が口を開けば説教臭く、主人公を取り巻く環境は辛気臭い
    • 主人公も良かったけど石濱朗の不良のボンボンもすごく良かった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1956年
    • 製作国日本
    • 時間82分
    • 監督木下恵介
    • 主演中村賀津雄
  38. 大曽根家の朝
    • E
    • 2.52
    「陸軍」に次ぐ木下恵介演出作品。

    ネット上の声

    • 露骨な民主主義啓蒙映画が快諾された時代性
    • 零落する名家、人間ドラマの秀作
    • 『陸軍』でも見られたようにお上の息が掛かろうと、木下恵介なりのやり方で作品をつく
    • 戦時中にクリパする自由主義ファミリーが軍国主義な伯父にどんどん侵されてゆく家庭内
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1946年
    • 製作国日本
    • 時間81分
    • 監督木下恵介
    • 主演杉村春子
    • レンタル
    • 定額
  39. 39

    女
    • E
    • 2.49
    「誘惑(1948)」についで小倉武志のプロデュース。「不死鳥」の木下恵介が自ら脚本並びに監督に当り、カメラは楠田浩之が担当する。キャストは「土曜夫人」(大映)の水戸光子「懐しのブルース」以来の小沢栄太郎の主演で、特にこの作品は、オール・ロケーションを敢行し、出演者も二人と限定され、女の心理描写をテーマとする点、日本映画としては珍らしい試みがみられる。

    ネット上の声

    • 女の自立は権利か義務か
    • 主演2人・・・
    • 揺れ動く心
    • 木下恵介は戦後になってこのようなニューロティック・サスペンスも多く手掛けているの
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1948年
    • 製作国日本
    • 時間68分
    • 監督木下恵介
    • 主演水戸光子
    • レンタル
    • 定額
  40. カルメン故郷に帰る
    • E
    • 2.48
    わが国最初の総天然色映画として、松竹と日本映画監督協会が企画、高村松竹常務が総指揮に、月森仙之助(大船撮影所次長)が製作に当っている。脚本と監督は「婚約指輪」の木下恵介、撮影は同じ作品の楠田浩之である。色彩技術には富士フィルムの小松崎正枝と赤沢定雄が当る。尚、同時に白黒映画も製作される筈。出演者は、「宗方姉妹」「戦火を越えて」の高峰秀子、「破れ太鼓」の小林トシ子、「てんやわんや」の佐野周二、「宗方姉妹」の笠智衆、「三つの結婚」の佐田啓二などの他に井川邦子、望月美惠子、小沢栄などである。

    ネット上の声

    • 小学校のシーンで、リリーカルメンの友達が、先生にちょっかいだすシー...
    • ・デコちゃんの陽気さがはじけてて、カラーだぞ!という気負いも感じる...
    • 日本初・総天然色(カラー)長編映画☆
    • 喜び満ち溢れ、そして唯だ、空は青い
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間86分
    • 監督木下恵介
    • 主演高峰秀子
    • 定額
  41. スリランカの愛と別れ
    • E
    • 2.45
    スリランカを舞台に展開する様々な四つの愛のドラマを描いた恋愛映画。原作・脚本・監督は「なつかしき笛や太鼓」の木下恵介、撮影は「デルス・ウザーラ」の中井朝一がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • ジャカランタ夫人って?
    • 途中で眠りそうになったが、ジャカランダ夫人の秘密が気になったので我慢して最後まで
    • 半年くらい前に録画しちゃったんだけど、なかなか観る気になれなくてずーっと放っとい
    • 山の途中でゲリラ花売りしていた少年が、兄を頼りにコロンボまで自力でくるエピソード
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1976年
    • 製作国日本
    • 時間116分
    • 監督木下恵介
    • 主演北大路欣也
  42. 父よ母よ!
    • E
    • 2.35
    問題行動を起す子供たちは、親や社会に何を訴えたいのだろうか。大人社会の中で、悩み、迷い、傷つく少年少女たちのエピソードを、取材する新聞記者の眼を通してドキュメンタリータッチで描く。齋藤茂男の同名の原作の映画化で、脚本、監督は「衝動殺人 息子よ」の木下恵介、撮影は「夜叉ヶ池」の小杉正雄がそれぞれ担当。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1980年
    • 製作国日本
    • 時間132分
    • 監督木下恵介
    • 主演加藤剛
  43. なつかしき笛や太鼓
    • E
    • 2.34
    「愛の手紙は幾歳月」の木下恵介がシナリオを執筆し、「香華」いらい久々に監督も担当した木下プロ第一回作品。撮影も「香華」の楠田浩之。

    ネット上の声

    • 9人制バレーボールの魅力
    • 昭和42年、香川県の塩飽諸島の小手島に赴任していた教師が転勤する為、島を離れる
    • さしもの木下惠介も、やれる事とやりたい事が少し模索して歪な映画に
    • 良くも悪くもいくらでもありそうな、離島を舞台にしたちょっといい話
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1967年
    • 製作国日本
    • 時間114分
    • 監督木下恵介
    • 主演夏木陽介
    • 定額
  44. 歓呼の町
    • E
    • 2.24
    戦局が悪化するなか、次々と人々が疎開でいなくなっていく東京のとある下町。長年続いている商売を何とか続けようと風呂屋や印刷屋の家族が町に残るなか、きよも息子の慎吾と共に失踪した夫の帰りを待ち続けていた。そんなある日、きよの夫が帰ってきて…。

    ネット上の声

    • 物語としてドラマティックに描かれている分を差し引くにせよ、戦時下の暮らしとはこん
    • 色んな個性溢れるキャラクターがいるのにある事件をきっかけに全て間をすっ飛ばして散
    • 少年がフレームインするためだけにカメラをズームアウトしていくの、最初意図が全く分
    • 夫婦が歩いている場面で水溜りを避けて二人が離れるとキャメラも妻の顔持ちにばかりピ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1944年
    • 製作国日本
    • 時間73分
    • 監督木下恵介
    • 主演上原謙
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  45. 生きてゐる孫六
    • E
    • 2.23
    三方ケ原の土地を所有する名家・小名木家に、村人が食糧増産のための開墾を要請してきた。しかし、この土地にはたたりがあるので鍬を入れてはならぬと言う。そんななか、小名木家の家宝である名刀・関の孫六を譲ってほしいと、ひとりの軍医がやってきた。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1943年
    • 製作国日本
    • 時間89分
    • 監督木下恵介
    • 主演上原謙
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  46. 46

    善魔

    善魔
    • E
    • 2.22
    製作は「女の水鏡」の小出孝で岸田国士の原作より、「火の鳥(1950)」の野田高梧が木下恵介と共同で脚色している。監督は「カルメン故郷に帰る」に次ぐ木下恵介の作品である。出演者は「奥様に御用心」の淡島千景、俳優座の千田是也、「宮城広場」の森雅之、「三つの結婚」の桂木洋子、「カルメン故郷に帰る」の笠智衆、小林トシ子などでるあ。他に三國連太郎の芸名で新人がデヴューし、同名の役を演じている。

    ネット上の声

    • 善良なる魔物
    • T新報社の社会部記者
    • 原作が岸田國士氏の小説ということで、セリフが翻訳調というか、書き言葉そのままで頭
    • これも木下節炸裂映画だけどこれはやっぱり三國連太郎映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間108分
    • 監督木下恵介
    • 主演森雅之
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  47. 47

    結婚

    結婚
    • E
    • 2.17
    「大曽根家の朝」「わが恋せし乙女」に次ぐ木下恵介の本年度第一回監督作品。脚色は「待ちぼうけの女」「お光の縁談」その他の新藤兼人、撮影は「大曽根家の朝」以来木下恵介とコンビの楠田浩之が担当。主演田中絹代は「歌麿をめぐる五人の女(1946)」、上原謙は大映「踊子物語」に次ぐ出演である。

    ネット上の声

    • 小沢栄太郎警報発令。(その1)
    • 原版の劣化で画質音質が悪い&当時も興行的には失敗したそうだが、割と楽しめた 田中
    • まぁ…どうあがいても聞き取りづらい部分がありすぎて…エンエンなってしまった、こう
    • バカロングテイク×フィックスで田中絹代が飯食いながらプロポーズを受けて照れるとこ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1947年
    • 製作国日本
    • 時間86分
    • 監督木下恵介
    • 主演上原謙
    • 定額
  48. 四谷怪談 後篇
    • E

    ネット上の声

    • エログロに頼らずも因果応報の愛憎劇
    • 最後にはやはり泣かせてくれます.。
    ホラー
    • 製作年1949年
    • 製作国日本
    • 時間73分
    • 監督木下恵介
    • 主演田中絹代
  49. 49

    父
    • E
    現実感の乏しい夢を追い続ける父親と、それにふり回される家族の姿を描く。牧村裕の作文「父」を元に、「二十四の瞳(1987)」の木下恵介が脚本を執筆。監督は「新・喜びも悲しみも幾歳月」の木下、撮影は「星の牧場」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1988年
    • 製作国日本
    • 時間75分
    • 監督木下恵介
    • 主演板東英二
  50. 婚約指環(エンゲージ・リング)
    • E
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1950年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督木下恵介
    • 主演三船敏郎

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