- 製作
- 2007年 ロシア
- 時間
- 160分
- 監督
- ニキータ・ミハルコフ
- 出演
- セルゲイ・マコヴェツキーニキータ・ミハルコフセルゲイ・ガルマッシュ
- 種類
- 裁判・法廷
シドニー・ルメット監督の名作「十二人の怒れる男」(57)を、「機械じかけのピアノのための未完成の戯曲」「太陽に灼かれて」「シベリアの理髪師」などで知られるロシア映画界の巨匠ニキータ・ミハルコフがリメイク。ロシア軍将校だった養父を殺害したチェチェン人少年の裁判を通して、現代ロシア社会が抱える問題や多民族国家ならではの偏見を浮き彫りにしていく。