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全40作品。邦画の文芸・史劇映画ランキング

  1. 女の一生
    • B
    • 3.83
    森本薫原作から「忠臣蔵 花の巻・雪の巻」の八住利雄が脚色、「黒の試走車」の増村保造が監督した文芸もの。撮影もコンビの中川芳久。

    ネット上の声

    • 増村と京マチ子
    • 見応えありました
    • 少女からお婆ちゃんまで演じる京マチ子、最後歌声までお婆ちゃんになっててほんとすご
    • 格子の内側に閉め出された京マチ子と共に「女の一生」と出るタイトルバックから素晴ら
    文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1962年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督増村保造
    • 主演京マチ子
  2. 閉店時間
    • B
    • 3.79
    読売新聞連載有吉佐和子の原作から「うるさい妹たち」の白坂依志夫が脚色、「黒蜥蜴(1962)」の井上梅次が監督したB・Gもの。撮影もコンビの中川芳久。

    ネット上の声

    • デパガ三人娘の恋の行方は..。
    • 60年近く前に新しい関係性について触れたこんな素晴らしい作品があるのに何でまだ同
    • 3人のBG(ビジネス・ガール)の恋模様を描いたロマンスコメディ映画であると同時に
    • 有吉佐和子の原作小説を読み終えたので以前DVDを購入していたこちらを鑑賞
    青春、 文芸・史劇
    • 製作年1962年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督井上梅次
    • 主演若尾文子
  3. 雪の喪章
    • C
    • 3.57
    水芦光子の原作を、「日本名勝負物語 講道館の鷲」の八往利雄が久々に脚色し、「眠狂四郎無頼剣」の三隅研次が監督した文芸もの。撮影は「女の賭場」の小林節雄が担当した。

    ネット上の声

    • 金沢らしい作品
    • 金澤は大雪が降る日は多いと思うけど…
    • 凄すぎて何から騙っていいのかわからんレベルだが、ラストでホラーになるというかなん
    • 若尾文子の見舞いにきた天知茂との会話のシーン、向きあって話していながらも視線を向
    文芸・史劇
    • 製作年1967年
    • 製作国日本
    • 時間92分
    • 監督三隅研次
    • 主演若尾文子
  4. ドラマスペシャル 古都
    • C
    • 3.53

    ネット上の声

    • 川端康成の「古都」~双子の上戸彩~
    • 京都の雰囲気がよく出ていた
    • 京都に行きたくなりますね
    • 秀逸な心理描写
    文芸・史劇
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督猪崎宣昭
    • 主演上戸彩
  5. 瘋癲老人日記
    • C
    • 3.48
    “中央公論”連載谷崎潤一郎原作を「やっちゃ場の女」の木村恵吾が脚色・監督した文芸もの。撮影もコンビの宗川信夫。

    ネット上の声

    • 有名なシャワーのシーンではゲラゲラ笑っていたのだけど、どんどんエスカレートするお
    • 若尾文子主演!息子の嫁にメロメロのおじいちゃんはとことん利用されてしまう…!
    • 谷崎作品の映画化ですが、ほぼコントみたいな変態ワールドで笑えました
    • おじいちゃんの癖に生意気よ!
    文芸・史劇
    • 製作年1962年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督木村恵吾
    • 主演山村聡
  6. 雲がちぎれる時
    • C
    • 3.17
    田宮虎彦の『赤い椿の花』を、「「挑戦」より 愛と炎と」の新藤兼人が脚色し、「猟銃」の五所平之助が監督した文芸編。撮影も「猟銃」の竹野治夫。

    ネット上の声

    • 有馬稲子の転落劇を歯切れの良いテンポを交えて丹念に掘り下げていく回想シーンが抜群
    • 小川真由美に負けないくらい全身から不幸オーラを振りまく有馬稲子が次々と関係した男
    • 思いっきり荒んで、くたびれ具合が体形にも現れていた、佐田啓二も見放した有馬稲子が
    • さすがの新藤脚本で魅せる〜 そして雄之助言うこといちいち沁みるええ役… 色々起こ
    文芸・史劇
    • 製作年1961年
    • 製作国日本
    • 時間93分
    • 監督五所平之助
    • 主演佐田啓二
  7. 真実一路
    • C
    • 3.14
    昭和十年から翌年にかけて“主婦之友”誌上に連載され、昭和十二年には田坂具隆監督の手によって映画化(日活多摩川)された山本有三の同名小説の再映画化。製作は「青春三羽烏」の小倉武志。「蛮から社員」の椎名利夫の脚本を「お嬢さん社長」の川島雄三が監督し、「東京マダムと大阪夫人」の高村倉太郎が撮影している。音楽、美術ともに「家族会議」の黛敏郎、浜田辰雄の担当である。出演者は「山の音」の山村聡、「蛮から社員」の淡島千景、「日本の悲劇」の桂木洋子、「家族会議」の佐田啓二、「春の若草」の三島耕、「求婚三人娘」の多々良純、須賀不二男のほか、劇団若草の水村国臣(北海の虎)、伊藤久子、先頃募集した若宮崇令、細谷一郎などの少年群が出演している。

    ネット上の声

    • 嘘か、真か
    • 自分の夢を人に投影する女性
    • 内容は 、私にはちと 重い感じだが、名作です
    • んん、よく判らない
    文芸・史劇
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間139分
    • 監督川島雄三
    • 主演山村聡
  8. 8

    破戒

    破戒
    • C
    • 3.12
    原作は島崎藤村の小説である。この映画化は一昨年東宝で企画され、阿部豊演出、高峰秀子、池部良主演でロケーションまで行われたが、争議のため製作を中止した。今回当時の製作者筈見恒夫のあっせんにより、松竹京都が同企画をとりあげることになった。「武装警官隊」「一寸法師(1948)」の小倉浩一郎が製作を担当「大曽根家の朝」「女優(1947)」「夜の女たち」等の久板栄二郎の脚本をそのまま使用、監督は「大曽根家の朝」「女」「肖像」の木下恵介が、松竹の東西一元化による演出家交流の第一陣として、とくに大船から京都へ出張する。カメラは同様大船の楠田浩之。主演は前回の池部良(東宝)と松竹少女歌劇出身で「肖像」にデビューした桂木洋子。その他民芸より「安城家の舞踏会」「わが生涯のかがやける日」の滝沢修、清水将夫、永田靖、宇野重吉それに「白い野獣」の北林谷栄、俳優座より「肖像」の小沢栄太郎「颱風圏の女」の東野英治郎「肖像」の東山千栄子、村瀬幸子、それに「女性の勝利」の松本克平が賛助出演、薄田研二も出演する。

    ネット上の声

    • イケメン全開の良様
    • 部落問題どころかあらゆる差別があり、臭いものには蓋をしてしまう国民性なのは今も変
    • 日本がこんなんだったことにあたりまえに腹立たしく思える現代に生まれることができて
    • 差別は自然発生でなく、意図的に生み出されるものであり、現在も標的を変えながら繰り
    文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1948年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督木下恵介
    • 主演池部良
    • 定額
    • レンタル
  9. 風の又三郎 ガラスのマント
    • D
    • 3.07
    村の分教場に転校してきた風の又三郎と子供達との交流を描く。宮澤賢治原作の童話『風の又三郎』の映画化で、脚本・監督は「花園の迷宮」の伊藤俊也、共同脚本は「華の乱」の筒井ともみ、撮影は「ラスト・キャバレー」の高間賢治がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 小学生のお子様に。
    • きれいです。
    • 小さい頃に何かで予告を観て不思議と一瞬で心奪われて、親に頼んで映画館に連れて行っ
    • これ、ほんと小さい時に友だちの家でたまたまTVで観て、その子の家に何しに行ったの
    文芸・史劇
    • 製作年1989年
    • 製作国日本
    • 時間107分
    • 監督伊藤俊也
    • 主演早勢美里
  10. お琴と佐助
    • D
    • 3.03
    谷崎潤一郎の「春琴抄」の三度目の映画化。「みだれ髪」の衣笠貞之助が脚色・監督、「女は二度生まれる」の村井博が撮影した。

    ネット上の声

    • 原作谷崎潤一郎“春琴抄”
    • 永遠のSとM♡
    • 目が見えなくなりつつも琴の道を極めようとする商家の美しい娘と、その娘を師匠として
    • 私の原作を読んだ個人的イメージはもっと、常識人には到底理解できない変態的師弟関係
    文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1961年
    • 製作国日本
    • 時間94分
    • 監督衣笠貞之助
    • 主演山本富士子
  11. 横堀川
    • D
    • 3.03
    山崎豊子の原作『暖簾』『花のれん』『ぼんち』をテレビの茂木草介が劇化、「坊っちゃん(1966)」の柳井隆雄が脚色し、「雪国(1965)」の大庭秀雄が監督した文芸もの。撮影は「涙の連絡船」の厚田雄春。

    ネット上の声

    • 吉本興業の祖、吉本せいの半生がモデル
    • ああっ冷やし飴が飲みたい!
    • 桂米朝師匠がマクラでよく語られる明治〜大正の大阪の商家や演芸場の雰囲気や考え方が
    • 喜劇ではなく文芸調なので退屈な部分もあるが、「ひやしあめ」を売る倍賞千恵子が涼や
    文芸・史劇
    • 製作年1966年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督大庭秀雄
    • 主演倍賞千恵子
    • 定額
    • レンタル
  12. 花の咲く家
    • D
    • 2.95
    “サンデー毎日”連載・大佛次郎原作を「あの人はいま」の柳井隆雄と石田守良・今井金次郎が共同で脚色、「泣いて笑った花嫁」の番匠義彰が監督した文芸もの。撮影もコンビの生方敏夫。

    ネット上の声

    • バリ島ロケで猛然と響くケチャの過剰グルーヴに囃し立てられても、押せば押すほど躊躇
    • 社会正義感の強い医者佐田啓二と貿易商社インドネシア駐在夫人岡田茉莉子の悲しくも甘
    • いまとなっては佐田啓二と岡田茉莉子が二人だけでみるケチャしか覚えてない
    • ヤバい夫と結婚し、離婚を考えつつある岡田茉莉子と佐田啓二のメロドラマ
    文芸・史劇
    • 製作年1963年
    • 製作国日本
    • 時間98分
    • 監督番匠義彰
    • 主演佐田啓二
  13. 春琴物語
    • D
    • 2.94
    谷崎潤一郎の小説「春琴抄」から、「山椒大夫」の八尋不二が脚色し、「番町皿屋敷 お菊と播磨」の伊藤大輔が監督する。撮影は「春雪の門」の山崎安一郎が、音楽は「足摺岬」の伊福部昭が夫々担当する。出演者は「或る女」の京マチ子、「山椒大夫」の花柳喜章、「こんな美男子見たことない」の船越英二、「晩菊」の杉村春子に、青山杉作、進藤英太郎などで、語り手の老女の声は東山千栄子である。

    ネット上の声

    • 箏と三味線って連関しているんだ
    • 伊藤大輔監督は、というか戦前からの監督は特にその傾向を感じるのだが、清く美しいフ
    • 春琴が目が見えている頃を夢想して舞う幻想的なシーンや、情事の前に春琴の背中で佐助
    • 先日観た衣笠の「お琴と佐助」に比べたら劣るが、京マチ子の盲目の演技がこちらでもひ
    文芸・史劇
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間112分
    • 監督伊藤大輔
    • 主演京マチ子
  14. 14

    踊子

    踊子
    • D
    • 2.88
    情痴の世界を描いて比類なき永井荷風の原作から「流れる」の田中澄江が脚色、「霧の音」の清水宏(1)が監督、「第三非常線」の秋野友宏が撮影を担当する。主な出演者は「世にも面白い男の一生 桂春団治」の淡島千景、「いとはん物語」の京マチ子、「スタジオはてんやわんや」の船越英二、「鼠小僧忍び込み控 子の刻参上」の阿井美千子、ほかに藤田佳子、田中春男、穂高のり子など。

    ネット上の声

    • ええっ!この時の京マチ子は33歳!
    • 淡島千景さんありきの映画でした
    • 翻弄されっぷりが凄い
    • 妹の京マチ子と夫の船越英二が深夜密会しているのを知り、あやしいと疑い始めた淡島千
    文芸・史劇
    • 製作年1957年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督清水宏
    • 主演京マチ子
  15. 未完の対局
    • D
    • 2.88
    日中戦争をはさんで、数十年にわたる日本と中国の二人の棋士の人生を描く。脚本は「野獣刑事」の神波史男、大野靖子、安倍徹郎の日本側と、李洪洲、葛康同の共同執筆、監督は「遥かなる走路」の佐藤純彌と段吉順の共同、撮影は「コールガール」の安藤庄平がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 追悼 三国連太郎 ※ネタバレです。
    • 歴史の歪曲、許されない。
    • 日本人なら見るべき
    • 日中仲良くしたい!
    文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1982年
    • 製作国日本
    • 時間130分
    • 監督佐藤純弥
    • 主演三國連太郎
  16. 天地明察
    • D
    • 2.86
    2010年第7回本屋大賞を受賞した冲方丁の小説を、「おくりびと」の滝田洋二郎監督が映画化。20年以上の歳月をかけて日本独自の太陰暦を作り上げていく天文暦学者・渋川春海の姿を描く。江戸時代前期、碁打ちとして徳川家に仕え、算術や星にも熱心な青年・安井算哲(後の渋川春海)は、4代将軍家綱の後見人で会津藩主・保科正之に目をかけられる。その頃の日本では、800年にわたり使われてきた中国の暦にずれが生じはじめており、算哲は保科から新たな暦を生み出すという一大計画の責任者に任命される。主演は「V6」の岡田准一。算哲の妻となるえん役に宮崎あおい。その他、中井貴一、松本幸四郎らが共演。

    ネット上の声

    • 今の日本人の鑑賞眼でついてこれるか不安。
    • 久しぶりにゆっくり星でも眺めてみるか!!
    • 琴線にふれつつも重くない爽やかな感動。
    • 【諦めない気持ち】を今の日本に届ける
    数学者、 時代劇、 文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間141分
    • 監督滝田洋二郎
    • 主演岡田准一
    • 定額
    • 定額
  17. 伊豆の踊子
    • D
    • 2.82
    川端康成の原作を、「真実の愛情を求めて 何処へ」の井手俊郎と、「女体(1964)」の恩地日出夫が共同で脚色し、恩地日出夫が監督した文芸もの。撮影は「あこがれ(1966)」の逢沢譲。

    ネット上の声

    • 少女とおんなの狭間で…
    • いや〜見事な映画化かと思います
    • 長い間見れなかったこの作品が
    • まず武満徹の楽曲が素晴らしい
    文芸・史劇
    • 製作年1967年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督恩地日出夫
    • 主演黒沢年男
  18. 路傍の石
    • D
    • 2.77
    山本有三のおなじみの小説の今回は三度目の映画化。「国定忠治(1960)」の新藤兼人が脚色し「飛びっちょ勘太郎」の久松静児が監督した。撮影は「別離」の杉本正二郎。

    ネット上の声

    • あきちゃんがいねえあきちゃんはどうしたというから一体どんなやつがどんなわけで遅刻
    • この頃からもうワッフルが有ったんだ!
    • 必見の名作
    • 普通に仲良くしていた同級生たちが、身分が変わった瞬間にギスギスした関係になるのを
    文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1960年
    • 製作国日本
    • 時間104分
    • 監督久松静児
    • 主演原節子
  19. 虞美人草
    • D
    • 2.76

    ネット上の声

    • 明治期の草食男子&肉食&草食女子の恋は…
    文芸・史劇
    • 製作年1941年
    • 製作国日本
    • 時間88分
    • 監督中川信夫
    • 主演高田稔
  20. 智恵子抄
    • E
    • 2.71
    高村光太郎の詩集『智恵子抄』と佐藤春夫の『小説智恵子抄』を原作として、「惜春(1967)」の中村登と新進広瀬襄が共同でシナリオ化し、中村登が監督した文芸もの。撮影はコンビの竹村博。

    ネット上の声

    • 押さえた感情の先にあるもの
    • 映画では岩下志麻さんが演じた狂気に迫力があった
    • わたしもうじき駄目になる
    • 「智恵子は東京に空が無いと言う」という詩の知識しかなかったのでどんな話かと思って
    文芸・史劇
    • 製作年1967年
    • 製作国日本
    • 時間125分
    • 監督中村登
    • 主演岩下志麻
  21. 21

    稲妻

    稲妻
    • E
    • 2.66
    林芙美子の同名小説を、「宴」の堀江英雄が脚色、「春日和」の大庭秀雄が監督した文芸もの。撮影は「激流(1967)」の長岡博之。

    ネット上の声

    • 15年経て変わった東京下町
    • 男に苦労した母親、そして父親が異なる三人姉妹と一人息子の家族の姿を、長女と次女の
    • 成瀬巳喜男の『稲妻』と同じ原作だが、監督の体質なのか、まるで違う話のように観るこ
    • 成瀬巳喜男『稲妻』のリメイクで、話もまんまなので観ながら「こんな話だったな~」と
    文芸・史劇
    • 製作年1967年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督大庭秀雄
    • 主演倍賞千恵子
  22. 獣の戯れ
    • E
    • 2.58
    三島由紀夫の同名小説を「アスファルト・ガール」の舟橋和郎が脚色「黒の爆走」の富本壮吉が監督した風俗ドラマ。撮影は「芸者学校」の宗川信夫。

    ネット上の声

    • 文学・文芸コンプレックスを募らせる映画
    • 狂った三角関係を描いた三島由紀夫の長編小説
    • 三島由紀夫・原作の映画化
    • 若尾文子輝く作品!
    文芸・史劇
    • 製作年1964年
    • 製作国日本
    • 時間94分
    • 監督富本壮吉
    • 主演若尾文子
  23. こころ
    • E
    • 2.56
    夏目漱石の原作を「女給」の猪俣勝人と長谷部慶次が共同脚色し「青春怪談(1955 市川崑)」の市川崑が監督、「狼」の伊藤武夫が撮影を担当した。主なる出演者は「楊貴妃」の森雅之、「月夜の傘」の新珠三千代、「青空の仲間」の三橋達也、「志津野一平 地獄の接吻」の安井昌二、「うちのおばあちゃん」の田村秋子など。

    ネット上の声

    • 先生を演じてた森雅之さんが太宰治に似てて変な気持ちになりましたが良かった……市川
    • 原作には近いけど、原作にちょっと……
    • 小学生のときに無理に読んだ文学小説
    • 日本の銀幕のスター ここに居ました
    文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間122分
    • 監督市川崑
    • 主演森雅之
    • 定額
    • レンタル
  24. 24

    旅路

    旅路
    • E
    • 2.45
    平岩弓枝の同名小説(東京文芸社刊)を、「うず潮(1964)」の田中澄江が脚色し、「柳ケ瀬ブルース」の村山新治が監督した文芸もの。撮影は「渡世人」の飯村雅彦。

    ネット上の声

    • デビュー時の樹木希林(悠木千帆)は可愛い
    • 冒頭の「芸術祭参加作品」に嫌な予感がしたけど序盤がちょっとタルいながらオーソドッ
    • 大人気を博したNHK朝の連続テレビ小説村山新治『旅路』ラピュタ阿佐ヶ谷
    • 小山明子(綺麗すぎて悶絶)の特急フェードアウトが痛い
    文芸・史劇
    • 製作年1967年
    • 製作国日本
    • 時間107分
    • 監督村山新治
    • 主演佐久間良子
  25. 春琴抄 お琴と佐助
    • E
    • 2.43
    文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1935年
    • 製作国日本
    • 時間110分
    • 監督島津保次郎
    • 主演田中絹代
  26. 悪徳の栄え
    • E
    • 2.42
    犯罪者ばかりの劇団がマルキ・ド・サドの「悪徳の栄え」を演じる様子を虚構と現実を交錯させながら描く。マルキ・ド・サド原作の同名小説の映画化で、脚本は「1999年の夏休み」の岸田理生が執筆。監督は「帝都物語」の実相寺昭雄、撮影は同作の中堀正夫がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 【日本人にしか創れない瞬き禁止の倒錯空間】
    • マルキ・ド・サドの小説の映画化…というわけではなく「悪徳の栄え」の舞台を上映して
    • マルキ・ド・サドを原作とした作品だが実相寺昭雄流の解釈なのかあまりお下劣でないと
    • 登場人物達が演じる劇と実生活がシンクロしてストーリーが進んでいく
    文芸・史劇
    • 製作年1988年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督実相寺昭雄
    • 主演李星蘭
  27. 赤い帽子の女 (Die Frau mit dem ro "ten Hut)
    • E
    • 2.36
    超インフレに悩む一九二三年のドイツを舞台に、赤い帽子の女に魅せられた日本人青年の姿を描く。芥川龍之介の作ではないかと言われる、作者不詳の同名小説の映画化で、脚本は「水のないプール」の内田栄一、監督は「鳴呼!おんなたち 猥歌」の神代辰巳、撮影は「誘拐報道」の姫田真佐久がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 異国の神代監督
    • ありきたりな耽美に堕ちていやしないかと思うのだが、永島敏行がベッドからヒロインを
    • 15.3.23@シネマヴェーラ渋谷<神代辰巳の世界 没後二十年メモリアル特集>
    • 泉谷しげるが首吊り自殺して、さあこれからってところで終わってしまう
    文芸・史劇
    • 製作年1982年
    • 製作国日本
    • 時間104分
    • 監督神代辰巳
    • 主演永島敏行
  28. 次郎物語
    • E
    • 2.32
    親と子の心のふれあいを描いた古典的名作の映画化。原作は下村湖人の同名小説、脚本は「白い野望」の井手雅人、監督は「きみが輝くとき」の森川時久、撮影は「親鸞 白い道」の山崎善弘がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 「卑怯」という言葉は失われてしまったのか
    • 以前原作を読んだ思い出の作品
    • 日本人に生まれてよかった。
    • 演者の佐賀弁がカンペキ!
    文芸・史劇
    • 製作年1987年
    • 製作国日本
    • 時間110分
    • 監督森川時久
    • 主演加藤剛
  29. 坊っちゃん
    • E
    • 2.29
    夏目漱石の同名原作を、「若いしぶき」の柳井隆雄が脚色し、「春一番」の市村泰一が監督した文芸もの。撮影はコンビの小杉正雄。

    ネット上の声

    • 校長先生は古賀政男!
    • 映画『坊ちゃん』は、番匠版を除いて全部観ているが、市村版は褒めるところがない
    文芸・史劇
    • 製作年1966年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督市村泰一
    • 主演坂本九
  30. 吾輩は猫である
    • E
    • 2.28
    夏目漱石の同名小説を映画化したもので、一匹の猫の眼を通して、通俗的な社会にはかない抵抗をしめす中学教師を描く喜劇。脚本は「ノストラダムスの大予言」の八住利雄、監督・潤色は「股旅」の市川崑、撮影は「雨のアムステルダム」の岡崎宏三がそれぞれ担当。音楽はバッハの「インベンション」よりとっている。

    ネット上の声

    • 市川崑×仲代達矢、実は「女王蜂」を観る前にこちらを観ていたのでついでにレビューし
    • 会話と叙情の工芸品・・ぜひDVD発売を!
    • 「行水の女に惚れる烏かな 虚子」
    • 魅力的なくしゃみ君
    文芸・史劇
    • 製作年1975年
    • 製作国日本
    • 時間116分
    • 監督市川崑
    • 主演仲代達矢
    • 定額
    • レンタル
  31. 青春の門
    • E
    • 2.25
    筑豊に生まれ育った一人の少年の成長過程のロマンを追いながら、明治以来百年間、日本の近代化を支えるエネルギー源となって来た筑豊炭田の人間像の中に、日本人の心の原点と、朝鮮戦争を転機とした戦後の歴史の意味を探る。原作は五木寛之の『青春の門〈第一部・筑豊篇〉』。脚本は早坂暁、監督は脚本も執筆している「私が棄てた女」の浦山桐郎、撮影は「三婆」の村井博がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 五木寛之の大河小説
    • やはりというかお約束というか、”青春”とくればセーは避けて通れません! 「青春の
    • この時代が、どういう時代かの、説明が、妙に、この時代への、タイムスリップ感に、浸
    • 吉永小百合、大竹しのぶ、関根恵子、小林旭、など現代の巨人たる面々が若かりし頃の作
    文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1975年
    • 製作国日本
    • 時間183分
    • 監督浦山桐郎
    • 主演吉永小百合
    • 定額
  32. 虞美人草
    • E
    • 2.16

    ネット上の声

    • 日本髪って美しいなあ
    文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1935年
    • 製作国日本
    • 時間75分
    • 監督溝口健二
    • 主演夏川大二郎
  33. 人でなしの恋
    • E
    • 2.15
    江戸川乱歩の中編小説「人でなしの恋」を、「LOVE STAGE!!」「40万分の1」の井上博貴監督が現代劇として映画化。失恋して落ち込んでいた京子は、マッチングアプリで優しい美青年の門野と出会い、ひかれあって結婚する。門野との生活に幸せを感じる京子だったが、ほどなくして夫が自分以外の誰かを愛しているのではないかという疑惑の念に駆られ、探偵の野村を雇って真相を探っていく。門野の本当の姿を知ろうとすればするほど、謎の中をさまようことになる京子だったが、やがて驚くべき真相にたどり着く。京子役はヌードモデルとして女性からも支持を集め、リム・カーワイ監督作「COME&GO カム&ゴー」などで俳優としても活躍する兎丸愛美。京子の夫でミステリアスな門野役に細田善彦。京子とただならぬ関係になる探偵の野村役に渋江譲二。

    ネット上の声

    • このあいだみた「ヒッチハイク」
    • ピグマリオンコンプレックス
    • 病んでるのはダ~レ
    • 結婚したがご主人の性癖なのか?だけど自分を治そうと努力はしてるが妻は人形に負ける
    文芸・史劇
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間71分
    • 監督井上博貴
    • 主演兎丸愛美
    • 定額
  34. 伊豆の踊子
    • E
    • 2.13
    川端康成原作『伊豆の踊子』の六度目の映画化で一高生と旅芸人の踊子との心のふれあいを描いた青春映画。脚本は「娘たちは風にむかって」の若杉光夫、監督は「夜の牝 年上の女」の西河克己、撮影は「妹」の萩原憲治がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 女性必見!三浦友和の魅力を堪能するべし。
    • 0083 なんで百恵ちゃんがよかったのかな?
    • もう、随分昔の作品となってしまった。
    • 百恵ちゃんの拙い演技が可愛らしい~
    文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1974年
    • 製作国日本
    • 時間82分
    • 監督西河克己
    • 主演山口百恵
    • 定額
    • 定額
  35. 野菊の墓
    • E
    • 1.90
    明治末期、15歳の少年と17歳の少女の淡い恋と、周りの大人たちの中傷で悲しい結末をむかえるまでを描く。伊藤左千夫の同名の小説の映画化で、過去に「野菊の如き君なりき」の題で木下恵介、富本壮吉で二度映画化されており、今回が三度目。脚本は宮内婦貴子、監督はこれがデビュー作となる澤井信一郎、撮影は森田富士郎がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 会社がお金をつぎ込んで、アイドルを作った時代。
    • 会社がお金を注ぎこみアイドルを作った時代
    • 初めクスクス最後はすすり泣き
    • 祝☆聖子ちゃん第1回主演映画
    文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1981年
    • 製作国日本
    • 時間91分
    • 監督澤井信一郎
    • 主演松田聖子
    • 定額
  36. 姿三四郎
    • E
    早撮りの名手、渡辺邦男が手がけた日本男子の原型・姿三四郎。脚本・監督は実に七年ぶりの渡辺邦男。撮影は西前弘が担当。

    ネット上の声

    • 竹脇無我さんでは優男で三四郎の荒々しさが出ていない
    文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1970年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督渡辺邦男
    • 主演竹脇無我
  37. 二宮金次郎物語 愛と情熱のかぎり
    • E
    貧しい家で育った少年、二宮金次郎が努力を重ねて大きな人間に育っていく感動ドラマ。監督は「ペエスケ/ガタピシ物語」の後藤秀司が構想五年をかけてメガホンを握った。脚本は後藤と田代淳二が担当。撮影は「極道三国志」の鈴木耕一が手がけている。主演は「風の歌が聴きたい」の林泰文。

    ネット上の声

    • 林泰文さんが出てるから観ただけ
    文芸・史劇
    • 製作年1998年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督後藤秀司
    • 主演林泰文
  38. 路傍の石
    • E
    山本有三の原作より「銀座令嬢」の池田忠雄が脚色、「えくぼ人生」の原研吉が監督した。撮影は「この広い空のどこかに」の森田俊保、音楽は「えくぼ人生」の加藤光男である。出演者は菊五郎劇団より坂東亀三郎、「警察日記」の伊藤雄之助、「愛のお荷物」の山田五十鈴、「女の一生(1955)」の菅佐原英一、須賀不二夫ほか、沢村貞子、小園蓉子、三好栄子など。
    文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督原研吉
    • 主演山田五十鈴
  39. 浅草の夜
    • E
    文芸春秋所載の川口松太郎の小説から、「金色夜叉(1954)」の島耕二が脚色・監督する。撮影は「にっぽん製」の長井信一、音楽は「母の秘密」の大森盛太郎の担当。主演者は「愛染かつら(1954)」のコムビ鶴田浩二(昨日と明日の間)と京マチ子(春琴物語)に、「慕情」の若尾文子、「舞妓物語(1954)」の根上淳、「次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊」の志村喬、「太陽のない街」の滝沢修、「春琴物語」の浦辺粂子などである。

    ネット上の声

    • 昭和29年の浅草
    文芸・史劇
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間89分
    • 監督島耕二
    • 主演鶴田浩二
  40. ハイビジョンSFX 西遊記
    • E
     ハイビジョン合成を駆使した人形劇。夏休み映画として松竹系劇場で公開された。
    文芸・史劇
    • 製作年1988年
    • 製作国日本
    • 時間109分
    • 監督内田健太郎
    • 主演中谷一郎

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