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イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台を映像化してスクリーン上映するプロジェクト「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。ステファノ・マッシーニの戯曲を「1917 命をかけた伝令」「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」の名匠サム・メンデスによる演出で描く「リーマン・トリロジー」を収録。世界的な投資家リーマン一家がアメリカに移住した1844年から、2008年にリーマン・ショックが起こるまで、3世代にわたるリーマン家の栄光と衰退を描く。主演は「チャーリーとチョコレート工場」のアダム・ゴドリー、「スターリンの葬送狂騒曲」のサイモン・ラッセル・ビール、TVドラマ「ザ・クラウン」のベン・マイルズ。
ネット上の声
- たった3人の役者の演技力だけで150年の物語を描き切るのが圧巻。鳥肌が立った。
- 終わった瞬間、思わず「すごい…」って声が出ちゃった。これは観てよかった!
- 面白いけど、とにかく長い!休憩2回あるけど覚悟は必要かも。
- 圧巻。ただただ凄い。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演アダム・ゴドリー
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倒産寸前の田舎の靴工場が、ドラァグクイーンとの出会いで奇跡の復活!偏見を乗り越え自分らしく輝く、実話に基づくミュージカル・コメディ。
舞台はイギリスの田舎町ノーサンプトン。老舗の紳士靴工場を継いだチャーリーは、経営難で倒産の危機に直面していた。途方に暮れる中、ロンドンで出会ったのは、美しくパワフルなドラァグクイーンのローラ。彼女との出会いをきっかけに、チャーリーはニッチな市場である「男性向けのセクシーなブーツ」の製造を決意。しかし、保守的な工場の従業員たちは猛反発。価値観の違いから衝突しながらも、チャーリーとローラは工場の再起をかけ、ミラノのファッションショーでの成功を目指す。ありのままの自分を受け入れることの素晴らしさを描く、喝采の物語。
ネット上の声
- 最高!とにかく元気が出る!観終わった後の多幸感がすごい。何度も観たくなる作品。
- 好きすぎて3回観た笑。歌もダンスもストーリーも全部がパワフル!
- ローラが本当に魅力的で、歌声に鳥肌が立った。
- 映画版を観てから鑑賞。舞台ならではの熱量が伝わってきて、これはこれで大満足。
音楽
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間122分
- 監督ブレット・サリヴァン
- 主演マット・ヘンリー
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炭鉱ストライキに揺れる町で、バレエに夢中になった少年。ボクシンググローブをバレエシューズに持ち替え、偏見と逆境に立ち向かう感動の物語。
1984年、大規模な炭鉱ストライキで揺れるイギリス北部の町。炭鉱夫の家庭に育つ11歳の少年ビリーは、父に勧められたボクシング教室の隅で、偶然バレエのレッスンを目撃。その美しさに心を奪われ、内緒でレッスンを受け始める。彼の才能を見抜いたバレエ教師の指導でめきめきと上達するビリー。しかし、「男がバレエなんて」という父や兄の猛反対、そしてストライキで困窮する家庭の経済状況が彼の夢の前に立ちはだかる。夢を諦めきれないビリーの情熱が、頑なだった家族の心を動かし始める。
ネット上の声
- 映画版も大好きだけど、ミュージカルは熱量がすごい!ビリー役の子のパフォーマンスに圧倒され、父親のシーンで号泣。
- 最高!この一言に尽きる。
- ロンドンで観た感動が蘇った!楽曲もダンスも素晴らしくて、何度観ても胸が熱くなる。
- 主役の子、歌もバレエも上手すぎ!体力どうなってるの?笑
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督スティーヴン・ダルドリー
- 主演エリオット・ハンナ
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イギリスの世界的ロックバンド「コールドプレイ」が2022年行ったワールドツアー「Coldplay Music Of The Spheres」の中から、アルゼンチン・ブエノスアイレス公演の模様を劇場上映。公演時に「Music Of The Spheres Live Broadcast」と題して全世界でライブビューイングされた映像をリミックスおよびリマスターした、ディレクターズカット版で上映される。
2022年10月にアルゼンチンのブエノスアイレスから全世界にライブビューイングされ、大きな成功を収めたコールドプレイの「Music Of The Spheres Live Broadcast」。その映像を、「エルトン・ジョン・ライヴ Farewell From Dodger Stadium」「ONE DIRECTION “Where We Are” コンサート・フィルム」など、世界的アーティストたちのコンサートフィルムを数々手がけてきたポール・ダグデール監督がリミックス&リマスター。
コールドプレイの数々の名曲はもちろんのこと、「BTS」のJINが同バンドとコラボレーションしたソロシングル「The Astronaut」のライブ映像や、多数の未公開映像、バックステージのドキュメンタリーやインタビュー映像も盛り込まれる。
ネット上の声
- 最高!言葉にならない感動。観終わったあと、完全にファンになってた。
- これぞエンターテイメントの極致。彼らのブレない姿にただただ尊敬。
- 受験で行けなかったから、映像化してくれて本当に感謝しかない。泣いた。
- 海外のライブの規模感に圧倒された。曲を知らなくても楽しめると思う。
音楽
- 製作年2023年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ポール・ダグデイル
- 主演コールドプレイ
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イギリスの4人組ロックバンド「blur(ブラー)」が2023年7月にロンドンのウェンブリー・スタジアムで開催したライブの模様を記録したコンサート映画。
1990年代よりイギリスのロックシーンを代表する存在として活躍し、国内外から愛され続けてきたブラー。2023年7月には8年ぶりのアルバム「The Ballad of Darren」で復活を遂げ、同年7月8日と9日にはバンド史上最大規模となるロンドンのウェンブリー・スタジアムでライブを敢行。15万人の観客を前に「Song 2」「Girls & Boys」「Coffee & TV」など数々の人気楽曲を披露し、彼らの集大成的なライブとなった。
本作ではその模様を40時間&20アングルで撮影し、臨場感たっぷりにスクリーンに映しだす。監督は「リアム・ギャラガー ネブワース22」のトビー・L。
ネット上の声
- ウェンブリーの熱気がスクリーンから伝わってきた!音響も最高で、まるで現地にいるみたい。ブラーはやっぱ最高にかっこいい。
- とにかく音が良い!大迫力!
- メンバーみんな楽しそうで見てるこっちも幸せになった。選曲も良くて、粋なパフォーマンスに感動した。
- 映画館で観て大正解!一体感がすごかった。
音楽
- 製作年2024年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督トビー・L
- 主演デイモン・アルバーン
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イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化して映画館のスクリーンで上映する「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。文豪オスカー・ワイルドの名作喜劇を、日本でも舞台「豊饒の海」を手がけたことで知られる人気演出家マックス・ウェブスターによる演出で描いた舞台劇「真面目が肝心」を収録。
「常識的であることは、過度に退屈なことでもある」と考えるジャックは、田舎では律儀な後見人という存在だが、街では身分を偽って自由を謳歌している。彼の友人アルジャーノンも、同じく二重生活を送っていた。そんな中、2人の魅力的な女性に恋をした彼らは、自らの嘘に足をすくわれないよう悪戦苦闘するが……。
出演は「赤と白とロイヤルブルー」のシャロン・D・クラーク、テレビドラマ「ドクター・フー」シリーズで15代目ドクター役を務めるチュティ・ガトゥ、「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」のヒュー・スキナー。
ネット上の声
- This is a well-structured review.
- Excellent product、 highly recommended.
コメディ
- 製作年2025年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演シャロン・D・クラーク
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世界にサッカーを広めたイングランドは、その後、手痛い敗戦パターンを繰り返している。なぜイングランド代表は自分たちの試合で勝てないのか?世界最低のペナルティ記録を持つガレス・サウスゲートは、チームと国を約束の地に戻すためには、心を開き、長年の痛手を直視する必要があることを知っていたーー。ナショナル・シアターでの舞台をライブ撮影。ルパート・グールド(『ジュディ 虹の彼方に』)が演出を手がけた話題作。
ネット上の声
- This is a well-structured review.
- Great product、 highly recommend.
- 製作年2024年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ジョセフ・ファインズ
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イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化して映画館のスクリーンで上映する「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。ローレンス・オリビエ賞やトニー賞に輝いた舞台劇「夜中に犬に起こった奇妙な事件」で注目された気鋭の劇作家サイモン・スティーブンスが、アントン・チェーホフの名作戯曲「ワーニャ伯父さん」を1人芝居に仕立てて描いた舞台劇「ワーニャ」を収録。
テレビドラマ「Fleabag フリーバッグ」「シャーロック SHERLOCK」のアンドリュー・スコットが複数の登場人物を演じ分け、希望、夢、後悔といった人間の複雑な感情を浮き彫りにしていく。
2016年にスクリーン・インターナショナルの「スターズ・オブ・トゥモロー」に選出された演出家サム・イェーツが演出を手がけた。
ネット上の声
- アンドリュー・スコットの一人芝居、圧巻。息遣い一つで役が変わる瞬間は鳥肌もの。表情だけで誰を演じているか分かるのが本当に
- これはもう点数が付けられない。とにかく凄かったの一言に尽きる。
- 素晴らしかった!
- 「ワーニャ伯父さん」を一人で演じるってどうなるかと思ったけど、想像以上。新しい観劇体験だった。
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演アンドリュー・スコット
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イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化して映画館のスクリーンで上映する「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。人気テレビドラマ「グッド・オーメンズ」のマイケル・シーンが主演を務め、イギリスの国民保健サービス「NHS」の生みの親である政治家ナイ・ベヴァンの人生と遺産を巡るドラマを描いた舞台劇「ナイ 国民保健サービスの父」を収録。
炭田でのキャンペーンから国民保健サービスの創設まで、首相になることなくイギリスに最も大きな影響を与えた政治家として知られるナイ・ベヴァン。死に直面した彼は自らの深い記憶に導かれ、幼少期から地下採掘場、議会、チャーチルとの戦いまで、その人生をさかのぼる壮大な旅に出る。
共演は「Dear フランキー」のシャロン・スモール、テレビドラマ「ザ・クラウン」のトニー・ジャヤワルデナ。ロイヤル・ナショナル・シアターの芸術監督ルーファス・ノリスが演出を手がけた。
ネット上の声
- Great product、 highly recommended.
- Excellent quality and fast shipping.
- 製作年2024年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演マイケル・シーン
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イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化してスクリーン上映する「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。2008年にビゴ・モーテンセン主演で映画化されたことでも知られるC・P・テイラーの戯曲を、「クーリエ 最高機密の運び屋」など映画監督としても活躍するドミニク・クックの演出で舞台化したポリティカルスリラー「善き人」を収録。
1930年代、ナチス政権下のドイツ。善良で知的なドイツ人の大学教授ジョン・ハルダーは、執筆した作品をヒトラーに気に入られてしまい、自身の意思とは関係なくナチスに取り込まれていく。
テレビドラマ「ドクター・フー」「グッド・オーメンズ」のデビッド・テナントが主演を務める。
ネット上の声
- This is a well-structured review.
- 製作年2023年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演デヴィッド・テナント
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世界的ミュージカル『レ・ミゼラブル』の25周年を記念し、新旧豪華キャストが集結した伝説のコンサート、その感動を再び。
2010年、ロンドンのO2アリーナで開催された奇跡の夜。一本のパンを盗み19年間服役したジャン・バルジャンの波乱の生涯。彼を執拗に追い続ける警官ジャベールとの宿命の対決。薄幸の女性ファンティーヌ、その娘コゼット、革命に身を投じる若者たち。それぞれの愛と信念が、フランス動乱の時代を背景に交錯する。アルフィー・ボー、ノーム・ルイスら実力派キャストによる圧巻の歌声。「夢やぶれて」「民衆の歌」など、魂を揺さぶる名曲の数々。フィナーレには歴代キャストも登場する、まさに伝説のステージ。
ネット上の声
- とにかく全員歌が上手すぎて鳥肌!コンサート形式だけど、演技も素晴らしくて普通に泣いた。
- これぞレミゼの決定版!
- マリウス役の人だけちょっと声量足りないかな?周りがすごすぎるだけかもしれないけど。
- Bring Him Homeが良すぎて涙腺崩壊した…。
ミュージカル
- 製作年2010年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演アルフィー・ボー
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エリック・クラプトンが1990年代初頭にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行った42回の公演からベストパフォーマンスを厳選してスクリーン上映。
クラプトンが同会場で1990年1〜2月に敢行した18回のライブは、4人編成からホーンセクション入りの13人編成、オーケストラとの共演など、さまざまな趣向を凝らした記念碑的なものとなった。さらに翌91年2〜3月には、アルバート・コリンズやバディ・ガイをゲストに招いたブルース・ナイト、マイケル・ケイメン指揮のロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラを配した夜など、24回の連続公演を成功させた。名曲「いとしのレイラ」をモチーフにしたオーケストラによるプロローグなど、未公開の13曲を含む全17曲が、至上の音響と4K映像でスクリーンによみがえる。
監督は「エリック・クラプトン ロックダウン・セッションズ」のデビッド・バーナード。
ネット上の声
- まさに絶頂期!オーケストラをバックにした演奏がとにかくクールで鳥肌立った。自信に満ちた表情がたまらないね。
- とにかく最高でした!
- 名前は知ってたけど、ちゃんと観たのは初めて。なんでこんなに人気があるのか分かった気がする。
- 昔のクラプトンしか知らなかったけど、この時期のライブもめちゃくちゃ良いじゃん!見方が変わった。
音楽
- 製作年2023年
- 製作国イギリス
- 時間115分
- 監督デヴィッド・バーナード
- 主演エリック・クラプトン
-
第二次世界大戦のヨーロッパ戦線、死線を共にした米陸軍落下傘部隊の若者たち。これは、固い絆で結ばれた兵士たちの真実の物語。
1942年、アメリカ。過酷な訓練に耐え抜いた米陸軍第101空挺師団、通称「E中隊」の若き兵士たち。彼らの任務は、ナチス・ドイツが支配するヨーロッパの解放。ノルマンディー上陸作戦を皮切りに、マーケット・ガーデン作戦、バルジの戦いといった歴史的な激戦地へ次々と投入。極限の状況下で芽生える仲間との絆、そして戦争がもたらす非情な現実。名誉でも憎しみでもなく、ただ隣にいる戦友のために銃を握る兵士たち。彼らが見た戦争の真実とは。
ネット上の声
- 戦争映画の最高傑作。これ以上の作品はないと思う。
- プライベート・ライアンも凄いけど、こっちは兵士一人ひとりの人間ドラマが濃くて、感情移入しちゃう。
- もう何回観たかわからない。E中隊の絆に毎回泣かされる。
- 映像がリアルすぎて辛い場面も多いけど、戦争の悲惨さが本当に伝わってくる。すごく考えさせられた。
リアルな戦闘シーンがある、 戦争、 実話、 アクション
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間---分
- 監督フィル・アルデン・ロビンソン
- 主演ダミアン・ルイス
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エリック・クラプトンが2021年3月に無観客で行ったアコースティックライブの模様を映画館のスクリーンで上映。2021年、恒例となっているイギリスのロイヤル・アルバート・ホールでのライブや、その後に続くツアーが、世界中を襲う新型コロナウイルス感染症のパンデミックのため中止となってしまったクラプトン。ロックダウンの状況下でアーティストに何ができるのかを思案し、「ミュージシャンは演奏を続けることだ」と考えた彼は、ウェストサセックスのカントリーハウスに盟友のネイザン・イースト、スティーブ・ガッド、クリス・ステイントンらを集め、無観客でのアコースティックライブを開催した。無観客のクローズドなライブだからこそ可能な繊細な演奏や、クラプトンのルーツを探求するセットリストなど、特殊な状況下でこそ実現した特別なライブをあますことなく収録。劇場上映版は後日発売のDVD・ブルーレイとは一部異なる編集になっており、劇場でのみ見られる映像が15分含まれている。
ネット上の声
- 素晴らしかった!
- 生音の響きが最高。これは絶対に映画館の大音量で聴くべき作品。
- コロナ禍だからこその親密な空気感。リラックスしたクラプトンの演奏にただただ聴き惚れた。
- アコースティックの音色が心地よくて、すごく癒やされました〜。
音楽
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間89分
- 監督デヴィッド・バーナード
- 主演エリック・クラプトン
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ベトナム戦争末期のサイゴン、運命的に出会ったベトナム人少女とアメリカ兵の、時代に引き裂かれた愛と宿命の物語。
1975年、ベトナム戦争末期のサイゴン。陥落を目前にした喧騒の中、アメリカ兵クリスは、戦災孤児でバーで働く少女キムと出会う。瞬く間に恋に落ち、永遠を誓う二人。しかし、サイゴン陥落の混乱が彼らを無情に引き裂く。クリスはアメリカへ、キムは彼の帰りを信じ、彼の息子をたった一人で育てながら過酷な日々を生き抜く。数年後、衝撃の事実を知ったクリスはベトナムへ向かうが、そこには残酷な現実が待ち受けていた。愛、犠牲、そして希望を描く、壮大なミュージカルの記録。
ネット上の声
- 劇場で観た感動が蘇る!キャストの熱量がすごくて、特にキム役の歌声には鳥肌が立った。これはもう最高傑作。
- 圧巻。ただただ素晴らしい。
- 歌や演技は文句なしに最高。でもカメラワークがガチャガチャしてて、ちょっと集中できなかったのが残念かな。
- 記念公演だけあって熱気がすごい!最後の特別カーテンコールも感動的でした。
戦争
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ブレット・サリヴァン
- 主演ジョン・ジョン・ブリオネス
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イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化してスクリーン上映する「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。名優イアン・マッケランがタイトルロールを務めるシェイクスピア四大悲劇のひとつ「リア王」(2018年9月27日上演)を収録。退位を前にした老王リアは、領地を分割するため3人の娘を呼び寄せる。しかし長女と次女に裏切られて国を追われてしまい……。マッケランが圧倒的な演技力と存在感で老王リアの悲しい末路を体現。堤真一主演の舞台「民衆の敵」など日本でも活躍するジョナサン・マンビィが演出を手がけた。
ネット上の声
- イアン・マッケランのリア王、圧巻でした。役者の息遣いまで聞こえるような舞台で、狂気と悲しみが渦巻いていて、4時間があっという間だった。
- 役者さんたちの演技が凄すぎて鳥肌立った!シェイクスピアって難しいイメージあったけど、引き込まれた。
- とにかく凄かった。
- まさに愚かな父親が招いた悲劇。家族の絆とは何か考えさせられましたね。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演イアン・マッケラン
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19世紀ヨーロッパ、生命創造の禁忌を犯した科学者と、彼に見捨てられ愛を渇望する怪物の、孤独と復讐の悲劇。
若き科学者ヴィクター・フランケンシュタインが、神の領域に足を踏み入れ、死体から新たな生命を創造。しかし、生まれた“怪物”の醜悪な姿に恐怖した彼は、自らの創造物を拒絶し、見捨ててしまう。知性と純粋な心を持って生まれた怪物は、人間社会から疎外され、孤独の闇へと突き落とされる。愛を求め、受け入れられることを願うも、待っていたのは迫害と絶望。やがてその心は憎しみに染まり、自分を創り出したヴィクターへの壮絶な復讐を誓う。創造主と被造物の、逃れられぬ宿命を描く魂の物語。
ネット上の声
- カンバーバッチが怪物役のバージョンを鑑賞。演技が凄まじすぎて息をするのも忘れた。これは映画館で観れて本当に良かった!
- 主演二人の役者魂に圧倒された。どっちのバージョンも観たくなるやつ。
- とにかく圧巻。
- 舞台ならではの演出と、生々しい演技が素晴らしい。怪物の孤独が痛いほど伝わってきて、色々考えさせられたな。
ホラー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ベネディクト・カンバーバッチ
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イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台を映像化してスクリーン上映するプロジェクト「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。ジャマイカ系イギリス人作家アンドレア・レビのオレンジ賞受賞作を、映画「マグダラのマリア」の脚本家ヘレン・エドムンドソンによる翻案で描く「スモール・アイランド」を収録。第2次世界大戦から1948年にかけてのイギリスを舞台に、夢を抱いてジャマイカからイギリスに旅立つホーテンス、弁護士を目指すギルバート、リンカンシャーのしがらみから逃れたいイギリス人クイニーら3人の人生が交差する。
ネット上の声
- 舞台の熱量がスクリーン越しでもガンガン伝わってきた。人種とか戦争とか、重いテーマだけど役者さんたちの演技がすごすぎて引き込まれる。今の時代にも通じる話で、色々考えさせられたな。
- さすがナショナル・シアター・ライブ。舞台装置も衣装も完璧で、まるでロンドンの劇場にいるみたいだった。3時間あっという間!
- 歴史に翻弄される人々の物語、他人事じゃないなと感じた。少し長いけど観る価値あり。
- 最高でした。泣いた。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演リア・ハーヴィ
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雪の降るロンドンの夜、社会的立場も価値観も異なる元恋人同士が再会し、愛と人生を巡る激しい議論を繰り広げる、濃密な一夜の会話劇。
現代ロンドン、凍えるように寒い冬の夜。教師キーラが暮らす質素なアパートを、裕福な実業家で元恋人のトムが何の前触れもなく訪れる。3年ぶりの突然の再会。妻を亡くしたトムは、キーラとの関係をやり直そうと試みるが、二人の間には埋めがたい社会的格差と、生き方の違いという大きな溝。互いの正義をぶつけ合い、愛と憎しみが交錯する激しい言葉の応酬。過去の思い出、現在の生活、そして未来への想い。一夜限りの対話の果てに、二人が見つけ出す答えとは。夜明けと共に訪れる、彼らの関係の行方。
ネット上の声
- ビル・ナイの演技が最高!
- 舞台の熱量がそのまま伝わってくる。没入感がすごかった。
- 不倫の話って重いかと思いきや、ユーモアがあって面白い!二人の会話劇にぐいぐい引き込まれました。特に2幕が最高。
- 色々と考えさせられる内容だった。観終わったあとの余韻がすごい。
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演キャリー・マリガン
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ネット上の声
- モースからのファンです。ルイスが警部になって帰ってきてくれて感無量。ハサウェイとのコンビも最高で、オックスフォードの美しい街並みも相まって毎回引き込まれます。
- 重厚で見応えのある本格ミステリー。派手さはないけど、じっくり謎解きを楽しみたい人にはたまらない作品。
- これぞ英国ミステリーの真骨頂。
- ルイスとハサウェイのやり取りが好き!知的で皮肉屋なハサウェイが良い味出してる。
ヒューマンドラマ
- 製作年---年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ケヴィン・ウェイトリー
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エイズが蔓延する80年代アメリカを舞台に、天使の訪れと共に崩壊と再生が交錯する、壮大な人間ドラマの第二部。
1986年、エイズの恐怖が社会を覆うニューヨーク。エイズを発症し、恋人にも去られた青年プライアーの前に、突如として天使が出現。「預言者」としての使命を告げられる。一方、自らの病と性的指向を隠蔽する辣腕弁護士ロイ・コーン、信仰と愛の間で揺れるモルモン教徒の夫婦。それぞれの人生が複雑に絡み合い、崩壊していく。現実と幻想が入り混じる世界で、彼らが救いを求めて彷徨う魂の旅路。絶望の淵で人々が見出す「再構築」への希望の光。
ネット上の声
- 第二部も圧巻。アンドリュー・ガーフィールドの演技が凄すぎて鳥肌立った。長いけど全く飽きさせない演出はさすがナショナル・シアター・ライヴ。
- 重いテーマだけど、希望も感じられて最後は泣けた。
- 第一部に続いて鑑賞。話がより深くなって考えさせられる。セットもシンプルなのに見せ方がうまいなー。
- 役者の熱演は素晴らしいが、テーマが難解で少し置いていかれた感があったかな。
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演アンドリュー・ガーフィールド
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18世紀ウィーンの宮廷を舞台に、神に愛された天才モーツァルトと、その才能に嫉妬する凡才サリエリの魂の対決を描く傑作舞台。
舞台は18世紀、音楽の都ウィーン。皇帝に仕える宮廷音楽家アントニオ・サリエリは、その地位と名声に満足していた。しかし、彼の前に一人の若者が現れる。下品で礼儀知らず、だが神に愛されたとしか思えない圧倒的な才能を持つ男、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。その才能を目の当たりにしたサリエリは、激しい嫉妬と憎悪の炎に身を焦がす。なぜ神は、こんな男に天賦の才を与えたのか。神への信仰とモーツァルトへの殺意の間で引き裂かれ、サリエリは恐るべき計画を実行に移す。天才の栄光と破滅を克明に描く、圧巻の舞台劇。
ネット上の声
- 映画版も好きだけど、舞台ならではの生々しさがすごい。サリエリの嫉妬と苦悩が痛いほど伝わってきて、完全に引き込まれた。
- 天才への嫉妬ってここまで人を狂わせるのか…。圧巻でした。
- とにかく観てほしい!
- 重厚で見応えはあったけど、少し長かったかな。でも役者の熱演は必見。
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ルシアン・ムサマティ
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テレビドラマ「ドクター・フー」シリーズの10代目ドクター役で人気を集めるデビッド・テナントが主演を務め、大きな話題を呼んだ舞台「マクベス」を映像収録し劇場公開。
2024年1月にロンドンの劇場ドンマー・ウエアハウスにて上演された公演を収録。主君を暗殺して王位に就いた将軍マクベスの運命を描くシェイクスピアの名作悲劇を、日本でも舞台「豊饒の海」の演出を手がけたことで知られる名演出家マックス・ウェブスターによる独創的な演出で描きだす。
テレビドラマ「グッド・ワイフ」のクシュ・ジャンボがマクベス夫人役を務めた。
ネット上の声
- デヴィッド・テナントの演技に圧倒された。終わった後の余韻がすごい。映画館で観れて本当に良かった。
- とにかくカッコよかった!
- 観る前にあらすじ読んでおいて正解だったw 内容知ってると演出に集中できる。
- モノクロの衣装とキルト姿がオシャレで最高だった。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国イギリス
- 時間115分
- 監督---
- 主演デヴィッド・テナント
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1980年代ニューヨーク、エイズの恐怖と愛憎が渦巻く群像劇。天使が舞い降りる時、人々の運命が交錯する衝撃の第一部。
舞台は1985年、レーガン政権下のアメリカ・ニューヨーク。エイズが社会に暗い影を落とし始めた時代。エイズを発症した青年プライアーと、彼を見捨てる恋人ルイス。信仰とセクシュアリティの間で苦悩するモルモン教徒のジョーと、薬物依存の妻ハーパー。そして権力にまみれた弁護士ロイ・コーン。プライアーの発症をきっかけに、それぞれの関係に亀裂が走り、隠された秘密が露呈。愛、裏切り、信仰、死の恐怖の中、彼らは救いを求めてもがき苦しむ。病に倒れたプライアーの前に突如現れる天使。その預言が意味するものとは。壮大な物語の幕開け。
ネット上の声
- 役者の息遣いまで聞こえるような臨場感!3時間超えだけど、全く長さを感じさせない濃密な時間だった。第二部も絶対観る。
- 圧巻の舞台でした。
- テーマは重いけど、ユーモアもあって引き込まれた。当時の社会の空気が伝わってくる。
- 映画館でこんなに凄い演劇が観れるなんて最高!アンドリュー・ガーフィールドの演技がとにかくヤバい。
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演アンドリュー・ガーフィールド
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イギリスの国立劇場ナショナル・シアターが、英国内で上演された名舞台を映像化してスクリーン上映する「ナショナル・シアター・ライブ」シリーズの1作。アメリカの劇作家アーサー・ミラーによる戯曲をもとに、不法移民の従兄弟家族を受け入れた男が、溺愛する姪がその移民の1人と恋に落ちたために引き起こす悲劇を描く。上演後に各紙から絶賛されて大ヒットを記録し、演出家イボ・バン・ホーベにローレンス・オリビエ賞をもたらした。主演は「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」「裏切りのサーカス」など、数々の映画で活躍するマーク・ストロング。
ネット上の声
- 息を呑むような演技に圧倒された。舞台装置がほとんどないのに、この緊迫感はすごい。映画館で観れてよかった。
- とにかく役者がすごい。
- 話は重いけど、引き込まれる。観終わった後、しばらく席を立てなかった。
- 演劇を映画館で観るって新鮮。役者の汗まで見えるようで、臨場感が半端なかった。
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演マーク・ストロング
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イギリスのロックバンド「オアシス」が1996年8月に敢行した伝説の野外ライブの収録映像を、ノーカットで劇場上映。
1996年8月10日と11日、当時絶頂期だったオアシスは、英国史上最大規模となる野外ライブをネブワース・パークで開催し、世界中から25万人以上の音楽ファンが集まった。イギリス全人口の2%以上におよぶ約250万人が同ライブのチケットを申し込んだとされ、全てのチケットが24時間以内に完売。ステージでは「リヴ・フォーエヴァー」「ワンダーウォール」「ホワットエヴァー」「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」といったヒット曲が次々と演奏され、ブリットポップの最高峰を極めた歴史的ライブとして語り継がれている。
2日間の公演のうち1日目となる8月10日のステージを、初めてフルライブ完全ノーカットでスクリーンに映し出す。
ネット上の声
- 青春が蘇った。映画館の爆音で聴くオアシスは最高。あの場にいたかったなと心から思う。
- 伝説のライブを追体験!リアムがカッコよすぎる。
- 当時を知らない世代だけど、曲のパワーに圧倒された。ファンになりました。
- This is history! まさにその通り。全編名曲だらけで涙が出そうになった。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間110分
- 監督ディック・カラザース
- 主演オアシス
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ネット上の声
- ジェームズ・マカヴォイの演技が圧巻!鼻をつけないシラノってどうなの?って思ったけど、言葉の力だけでコンプレックスを表現しきってて鳥肌立った。現代的な演出も最高にかっこいい。
- ラップバトルみたいな台詞の応酬がとにかく熱い!演劇のイメージが変わった。映画館でこの熱量を体験できてよかった。
- 最初は現代風の演出に戸惑ったけど、見ているうちにどんどん引き込まれた。切ない恋心に最後は号泣。
- 数あるシラノの中でもこれは傑作。小道具を排し、言葉だけで世界を構築する演出は見事としか言いようがない。役者全員の熱量がスクリーン越しにも伝わってきた。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ジェームズ・マカヴォイ
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魔法ワールドが再びその扉を開く。20年の時を経て、ハリー・ポッターのキャストがホグワーツに集結。
映画第一作の公開から20年。あの魔法の物語が、特別な同窓会として帰還。ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンをはじめとする主要キャストや監督たちが、思い出の地ホグワーツのセットに再集結。撮影当時の秘話、キャスト同士の絆、そして作品が世界に与えた影響を、彼ら自身の言葉で語り明かす。ファン必見の、感動と懐かしさに満ちた魔法のような時間。
ネット上の声
- 小学生の頃からずっと見てきたハリポタ。キャストの絆に涙腺崩壊。ファンは絶対見るべき!
- 撮影の裏話が満載で面白かった。また全作見返したくなる。
- もう最高!泣いた。
- オープニングからもうダメだった…感動をありがとう。
ドキュメンタリー、 ハリー・ポッター
- 製作年2022年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間---分
- 監督ケイシー・パターソン
- 主演ダニエル・ラドクリフ
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伝説のロックバンド「クイーン」の栄光と、天才ボーカリスト、フレディ・マーキュリーの孤独と葛藤を描く感動の音楽伝記映画。
1970年代のロンドン。空港の荷物係として働く若者フレディは、非凡な音楽の才能を秘めていた。ギタリストのブライアン・メイらとの運命的な出会いを経て、バンド「クイーン」を結成。常識を打ち破る革新的な音楽で、彼らは瞬く間に世界を熱狂させていく。しかし、成功の裏で深まるメンバーとの確執、愛する人との関係の変化、そして自らのセクシュアリティへの葛藤。栄光の頂点で孤独を深めていくフレディは、バンド崩壊の危機を乗り越え、ある大きな決断を下す。音楽史に刻まれるチャリティコンサート「ライヴ・エイド」での圧巻のパフォーマンスへ。
ネット上の声
- 最後のライブエイドの再現度は鳥肌モノ。当時を思い出して泣いた。
- クイーンの曲は知ってたけど、こんな壮絶な物語があったなんて。音楽の力ってすごい!映画館で観てよかった!
- 主演の俳優さんのなりきりっぷりが半端ない。クイーンファンじゃなくても楽しめると思う。
- フレディの孤独と才能に胸が締め付けられた。ただのスターじゃなくて、一人の人間としての葛藤が描かれてて、ラストは涙が止まらなかったです。
ミュージシャン、 音楽、 伝記
批評家の声
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★★★★★(5点)
これは見た方がいい! 「すごいすごい」と噂を聞いていて「ほんとかよー。そもそもクイーンっていつの時代だよ」と警戒しながら見に行ったけど、予想を遥かに超えて本当に面白かった。私はクイーンを知らない世代だけどそれでも感動できます。2回も映画館に足を運んだのは初めての経験。1回目は彼女と、2回目は会社の同僚と行きましたが、後日二人ともクイーンのライブDVDを買ってましたw そのくらい影響力がある凄い映画!
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★★★★★(5点)
感動できる作品です。 映画館を出る時「すごかったねー」「泣いちゃったよ」「クイーンのライブ行ってみたい」とあちこちから聞こえるくらい。最後のライブシーンは、本当にQueenのライブ会場に来ているかのような迫力があり、凄まじいまでの高揚感に浸れますからね。これは誇張ではなく本当にそう感じるよう綿密に演出されているそうです。いやー素晴らしい映画に出会えた。Queen世代ではない中高生や子連れの家族も沢山見に来ていましたよ。
- 製作年2018年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間135分
- 監督ブライアン・シンガー
- 主演ラミ・マレック
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若き兵士に託された、1600人の命を救う伝令。第一次世界大戦の最前線を、全編ワンカット映像で駆け抜ける戦争映画。
1917年、第一次世界大戦下のフランス。若きイギリス兵スコフィールドとブレイクに、ある重要な任務が命じられる。それは、最前線にいる1600人の味方に、明朝までに作戦中止の命令を届けること。進行すれば、そこはドイツ軍の罠。ブレイクの兄もその部隊にいた。通信網は絶たれ、残された手段は、危険な敵陣を駆け抜けることのみ。刻一刻とタイムリミットが迫る中、二人の兵士の決死の伝令が始まる。
ネット上の声
- これは映画じゃない、体験だ。まじですごい。
- ワンカット撮影の臨場感が半端ない!本当に戦場にいるみたいで、ずっと緊張しっぱなしだった。
- 主人公と一緒に戦場を駆け抜けてる感覚。ストーリーはシンプルだけど、映像の力でここまで引き込まれるとは…。
- 息するのを忘れるくらい見入っちゃった。
戦争、 サスペンス、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間119分
- 監督サム・メンデス
- 主演ジョージ・マッケイ
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解散が囁かれる中、ザ・ビートルズが挑んだ3週間のセッション。奇跡の創造過程と、伝説のライブまでの軌跡を捉えた真実の記録。
1969年1月。世界最高のバンド、ザ・ビートルズは、新作アルバムとライブのためスタジオに集結。しかし、メンバー間の緊張は頂点に達し、解散は目前。60時間以上の未公開映像と150時間以上の未発表音源から浮かび上がるのは、創作の苦悩と喜び、そして変わらぬ友情。名曲が生まれる奇跡の瞬間から、伝説の「ルーフトップ・コンサート」の全貌まで。彼らが最後に放った輝きの真実。
ネット上の声
- ファンにとってはたまらない8時間。名曲が生まれる瞬間を追体験できるなんて、本当に奇跡みたい。ポールがGet Backを口ずさみ始めたシーンは鳥肌モノでした。
- ビートルズに詳しくなくても、天才たちの創作現場を覗いてるみたいで面白かった!ちょっと長いけどねw
- ただただ感動した。
- ファンじゃないとキツい。正直、ただの練習風景を延々と見せられてる感じで退屈だった。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国イギリス,アメリカ,ニュージーランド
- 時間---分
- 監督ピーター・ジャクソン
- 主演ジョン・レノン
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イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台を映像化してスクリーン上映するプロジェクト「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。TVドラマ「SHERLOCK シャーロック」のジム・モリアーティ役などで知られるアンドリュー・スコットが主演を務め、映画「パレードへようこそ」のマシュー・ウォーカス監督が演出を手がけた「プレゼント・ラフター」を収録。スター俳優ギャリー・エッセンダインは、海外ツアーへ行くための準備をしている。そこへ、個性的な面々が次から次へと訪ねて来て……。
ネット上の声
- アンドリュー・スコットの演技が圧巻!最高だった!
- ワンシチュエーションのドタバタコメディ。めちゃくちゃ笑ったし、役者さん全員上手い。
- 人気俳優の周りで起こる騒動を描いたコメディ。アンドリュー・スコットはもちろん、周りの役者さんたちも素晴らしくて、ずっと笑いっぱなしでした。
- 舞台だからか、最初ちょっと声が大きいかな?って思ったけど、だんだん慣れた。話は面白かった。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演アンドリュー・スコット
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イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台を映像化してスクリーン上映するプロジェクト「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。イギリスで社会現象を巻き起こし、2019年・第71回エミー賞コメディ部門作品賞など数々の賞を獲得したドラマ「フリーバッグ」の原作である同名舞台を収録。ドラマ版の主演も務めたフィービー・ウォーラー=ブリッジによる一人芝居で、皮肉屋で常識破りなシングル女性の心理を赤裸々に描き出す。
ネット上の声
- ドラマ版が大好きで元になった一人芝居も鑑賞。80分間、彼女の語りだけで世界が広がるのが凄すぎた。笑えるのに切なくて、最高です。
- 圧倒的な面白さ。ドラマとはまた違った生々しさが良かった。
- 下ネタが多すぎて不快だった。何が面白いのかさっぱり分からない。
- 笑いながら泣いた。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演フィービー・ウォーラー=ブリッジ
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2日間で25万人を動員。ブリットポップの頂点で輝いた、オアシス伝説のネブワース・ライブが蘇る。
1996年8月、イギリスのネブワース。ブリットポップの頂点に君臨していたバンド、オアシスが開催した伝説の野外ライブ。チケットには英国民の4%にあたる250万人が応募し、2日間で25万人を動員した、まさに時代の象徴。本作は、バンドのパフォーマンスだけでなく、当時ライブに参加したファンの視点から、あの熱狂と一体感を再構築。未公開のライブ映像やファンたちの証言を通して、音楽が持つ力と、二度と戻らない特別な瞬間を鮮やかに描き出す記録。
ネット上の声
- 最強のロックバンド。これに尽きる。
- 90年代の空気感がたまらない!リアムもノエルも一番輝いてた頃で、観てるだけで胸が熱くなった。
- 完全なライブ映像かと思ったらドキュメンタリー要素も強め。でも当時のファンの熱気が伝わってきて良かった。
- 映画館で観るべき。ギターの音圧がすごくて、全身でオアシスを浴びてる感じがした。マジで最高!
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間111分
- 監督ジェイク・スコット
- 主演オアシス
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15歳の数学の天才少年が挑む、一匹の犬の死の謎。彼の純粋な探求が、家族の秘密を暴き出す、革新的な舞台ミステリー。
現代イギリスの郊外。15歳のクリストファーは、驚異的な数学の才能を持つ一方、他人とのコミュニケーションを極端に苦手とする少年。ある夜、隣家の犬が殺されているのを発見した彼は、その犯人を突き止めるため、たった一人で捜査を開始。彼の純粋で論理的な探求は、周囲の大人たちが隠してきた嘘や秘密を次々と暴き出す。そして、犬の死の謎の先に待ち受けていたのは、自身の家族を揺るがす衝撃の真実。デジタル技術を駆使した革新的な舞台美術が、彼の混乱と驚きに満ちた内面世界を完璧に再現。世界的大ヒット小説を舞台化した、感動と衝撃の体験型ミステリー。
ネット上の声
- 素晴らしかった!感動した!
- プロジェクションマッピングの演出がすごくて、世界観に引き込まれた。
- ずっと見たかった舞台。主人公の純粋な視点に涙が出た。「何でもできる」って信じる気持ち、大事にしたい。
- 演劇の映像化ってどうなのかなって思ったけど、普通に面白かった。役者さんの演技がすごい。
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ルーク・トレッダウェイ
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子供を産むという本能的な渇望。現代ロンドンを生きる一人の女性が、その願いに囚われ、愛と正気を失っていく魂の記録。
舞台は現代のロンドン。成功したジャーナリストである30代の女性は、愛するパートナーと完璧な人生を送っていた。しかし、彼女の中に芽生えた「子供が欲しい」という抗いがたい欲求が、やがて彼女の全てを支配する強迫観念へと変わる。不妊との闘いをブログに綴り、世間の注目を集める一方で、その渇望はパートナーとの間に深い溝を生み、彼女の精神を少しずつ蝕んでいく。ガラス張りの舞台の上で、幸せだったはずの日常が出口のない地獄へと変貌する様を赤裸々に描写。母性という名の呪縛に取り憑かれた彼女が下す、戦慄の決断とは。
ネット上の声
- 主演女優の演技がとにかく圧巻。子供が欲しいという強い願いが、徐々に彼女の精神を蝕んでいく様子が恐ろしいほどリアルで、見ていて息が詰まりそうだった。ガラスケースの中だけで物語が進む演出もすごかった。
- 役者のエネルギーがすごすぎた。
- テーマが重くて、観終わった後どっと疲れた。でもそれだけ引き込まれる演技と演出だったということ。
- 古典を現代に蘇らせた見事な脚色。ガラス張りの箱を舞台にするという斬新なアイデアが、主人公の閉塞感を際立たせていて素晴らしかった。
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ビリー・パイパー
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全てが歪み、崩れ落ちていく記憶の迷宮。父の視点で描かれる、かつてない認知症の衝撃的体験。
ロンドンの高級アパートで一人暮らしを送る81歳のアンソニー。娘のアンは、恋人とパリで暮らすため、父の介護を手配しようとする。しかし、アンソニーは頑なにそれを拒否。彼の周りでは不可解な出来事が次々と発生。見知らぬ男がリビングに現れ、娘の顔が別人に変わり、時間や場所の感覚さえも曖昧に。これは現実なのか、それとも彼の記憶が作り出した幻なのか。揺らぎ続ける現実の中で、彼は自身の尊厳を守ろうと必死にもがく。観る者の認識を根底から揺さぶる、傑作心理ミステリー。
ネット上の声
- アンソニー・ホプキンスの演技が凄すぎて鳥肌。これはただのドラマじゃなく、上質なサスペンスだった。
- 傑作。認知症の方が見ている世界を追体験した。
- 何が現実で何が記憶なのか、主人公と一緒に混乱していく感覚。他人事とは思えず、胸が締め付けられました。
- 認知症をテーマにした映画の概念が変わる。斬新な演出と脚本に脱帽。アカデミー賞も納得です。
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間97分
- 監督フロリアン・ゼレール
- 主演アンソニー・ホプキンス
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ネット上の声
- 没入感がすごい!舞台のセットが客席と一体化してて、自分も森の中にいるみたいだった。現代的な演出も最高で、シェイクスピアがこんなに面白く感じたのは初めてかも。
- 劇場で観てるかのような臨場感。役者の表情までしっかり見えて満足。
- とにかく楽しかった!
- 斬新な演出に最初は驚いたけど、役者陣の演技力に引き込まれた。特にパック役が素晴らしかった。古典の新しい形として面白い試みだと思う。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演オリヴァー・クリス
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取り壊しが決まった劇場を舞台に、かつてのスターたちが再会し、過去の栄光と現在の人生が交錯する一夜を描いた伝説的ミュージカルの舞台映像。
舞台は1971年のニューヨーク。取り壊しを目前に控えたワイズマン劇場で、かつてレビューショー『ワイズマン・フォリーズ』を彩ったスターたちの同窓会が開かれる。30年ぶりに再会した彼らは、シャンパンを片手に昔話に花を咲かせるが、その心には現在の人生への後悔や満たされない想いが渦巻いていた。やがて舞台上には若き日の彼らの幻影が現れ、過去の選択と現在の自分自身に容赦なく向き合うことを強いる。一夜限りのパーティーで繰り広げられる、夢と現実、過去と現在が交錯するほろ苦い人生の物語。
ネット上の声
- 幕が開いた瞬間の鳥肌が忘れられない!これから凄いものが始まるぞっていう予感が的中。俳優陣の演技のぶつかり合いが圧巻でした。
- 最高でした!
- 再上映でやっと観れた!往年のスターたちの悲哀が心に沁みます。
- これぞブロードウェイの真髄って感じ。豪華絢爛な舞台と音楽、そして人間ドラマ。劇場で観れて本当に良かった。
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演イメルダ・スタウントン
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80年代ダブリン、冴えない僕の人生を変えたのは、音楽と君だった。一目惚れした少女を振り向かせるため、急造バンドを結成した少年の青春音楽ムービー。
1985年、不況下のダブリン。14歳のコナーは、家庭の事情で荒れた公立学校に転校させられる。彼の唯一の慰めは、街で見かけたミステリアスな少女ラフィーナの存在。彼女の気を引くため、コナーは「僕のバンドのPVに出ない?」と、咄嗟に嘘をついてしまう。慌ててバンド仲間を集め、音楽活動を開始。デュラン・デュランやザ・キュアーなど、当時のブリティッシュ・ミュージックに影響を受けながら、次々とオリジナル曲を制作。音楽が、恋が、彼の灰色の日々を鮮やかに彩っていく。未来への希望を奏でる、感動の物語。
ネット上の声
- 音楽と青春って最強の組み合わせ!主人公がバンド組んでどんどんカッコよくなっていく姿にグッときた。兄貴との関係も泣ける。
- めっちゃエモい!大好き!
- 80年代の音楽が懐かしくてたまらない。自分の若い頃を思い出しちゃったよ。
- 曲はすごく良かったけど、ストーリーはちょっとベタかな?まあでも元気は出た。
青春
- 製作年2015年
- 製作国イギリス,イギリス,アメリカ
- 時間106分
- 監督ジョン・カーニー
- 主演フェルディア・ウォルシュ=ピーロ
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余命宣告を受けたシングルファーザー。それは、3歳の息子に最高の未来を贈るための、切なくも温かい“新しい家族”探しの旅の始まり。
イギリス・北アイルランドの街で、窓拭き清掃員として働くジョン。彼は3歳の息子マイケルを男手ひとつで育てる、心優しい父親。ささやかだが愛に満ちた二人の暮らし。しかしある日、ジョンは病によって余命数ヶ月と宣告される。唯一の心残りは、一人残される幼い息子のこと。ジョンは、自分が亡き後、マイケルを託すための“新しい家族”を探し始めることを決意。ソーシャルワーカーと共に様々な家庭を訪ね歩くが、完璧な家族など存在しない現実と、息子との別れが迫る時間に、彼の心は引き裂かれていく。限られた時間の中で、彼が見つけ出す愛の形とは。
ネット上の声
- 号泣。親として色々考えさせられた。今年一番良かったかも。
- 静かで美しい映画。エンディングでじわじわきた。
- 泣けるって聞いてたけど、私はそこまでじゃなかったかな。淡々と進みすぎかも。
- 父と子の絆にただただ涙。重いテーマなのに、絶望だけじゃなく愛情が詰まっててすごい。ジョンの優しい眼差しが忘れられない。
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国イタリア,ルーマニア,イギリス
- 時間95分
- 監督ウベルト・パゾリーニ
- 主演ジェームズ・ノートン
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19世紀イギリス、階級社会を舞台に、高慢な男と偏見に満ちた女の誤解から始まる恋の駆け引き。
舞台は19世紀初頭のイギリスの田舎町。ベネット家の次女エリザベスは、知性と独立心に富むが、第一印象で人を判断しがちな偏見の持ち主。彼女の前に現れた、裕福でハンサムだが高慢な紳士ダーシー。舞踏会での彼の無礼な態度に、エリザベスは強い反感を抱く。姉の恋路や妹の奔放な行動、そしてダーシーの不可解な振る舞いに翻弄される日々。誤解と社会的な制約が、二人の間に見えない壁を築く。様々な出来事を経て、互いの本当の姿を知り始める二人。果たして、高慢と偏見を乗り越え、真実の愛にたどり着けるのか。その決断の時。
ネット上の声
- 原作の世界観がそのまま映像になってて感動。衣装も風景も美しくて、18世紀のイギリスにタイムスリップしたみたい。ダーシーがとにかく素敵!
- 6時間と聞いて覚悟したけど、面白すぎて一瞬だったw
- ダーシー最高!
- 華麗な英国の世界にどっぷり浸れました。目の保養になります。
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督サイモン・ラングトン
- 主演コリン・ファース
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2018年、タイ。豪雨で洞窟に閉じ込められた少年サッカーチーム13人。全世界が固唾を飲んだ、奇跡の救出劇の真実。
舞台は2018年、タイ北部のタムルアン洞窟。地元のサッカーチームの少年12人とコーチが、予期せぬ豪雨による増水で洞窟の奥深くに閉じ込められてしまう。救出のために世界中から集まった経験豊富な洞窟ダイバーたちが挑むのは、少年たちの生存確認と、複雑で危険な水中洞窟からの救出という前代未聞のミッション。刻一刻と迫るタイムリミット、低下する酸素濃度、そして予測不能な天候との過酷な戦い。地元住民、タイ海軍特殊部隊、そして各国の専門家が知恵と勇気を結集し、誰もが不可能だと思った作戦に挑む。
ネット上の声
- 結末を知ってるはずなのに、手に汗握るってこういうことか!救出シーンの緊迫感が半端なくて、2時間ずっと息止めてた気分。実話の重みがすごい。
- 本当に感動した。子供たちを助けるために命をかける人たちの姿に涙が出そうになった。
- ロン・ハワード監督の手腕が光る。派手な演出はないけど、淡々と事実を積み重ねていくことで、逆にリアルな恐怖と絶望感が伝わってきた。
- とにかくハラハラドキドキ!
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国イギリス
- 時間149分
- 監督ロン・ハワード
- 主演ヴィゴ・モーテンセン
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イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化してスクリーン上映するプロジェクト「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。TVドラマ「ROME ローマ」などで知られる俳優サイモン・ウッズの劇作家デビュー作で、1980年代サッチャー政権下のイギリスを舞台に、政治家とその妻の結婚の危機を描いた「ハンサード」を収録。保守党の政治家ロビンは、妻ダイアナと30年来共有していたコッツウォルズの邸宅に戻る。しかしそこは理想的な家とは程遠い、荒んだ場所へと成り果てていた。妻は酔っ払い、庭はキツネに荒らされる中、潜めていた秘密の事柄があちこちから顔を出しはじめる。出演は「gifted ギフテッド」のリンゼイ・ダンカンと「ミス・シェパードをお手本に」のアレックス・ジェニングス。
ネット上の声
- 保守党の夫とリベラルな妻の舌戦がすごかった。まさに今の日本にも通じる話で、考えさせられる部分が多かったな。最後の一言に全て持っていかれた感じ。
- 夫婦の会話劇、最高でした!最後のカーテンコールで泣きそうになった。
- 冒頭からずっと嫌味の応酬で、ちょっと疲れちゃったかも…。役者さんはすごいんだけど。
- 心を撃ち抜かれた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演リンゼイ・ダンカン
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戦争がもたらした家族の秘密と嘘。完璧なアメリカン・ドリームの裏に隠された、ある父親の罪と、その崩壊の物語。
第二次世界大戦後のアメリカ。実業家として成功し、幸せな家庭を築いたジョー・ケラー。しかし、彼の成功は戦争中に犯したある「罪」の上に成り立っていた。戦死したはずの長男の元婚約者が訪れたことで、一家が目を背けてきた過去の真実が、静かに、しかし確実に暴かれ始める。家族の愛、個人の責任、そして社会正義。完璧に見えた家族の日常が、一つの嘘によって崩壊していく様を描く、アーサー・ミラー不朽の名作戯曲。
ネット上の声
- とにかく凄い。語彙力なくなるレベル。
- コリン・モーガン目当てで観に行ったけど、話の破壊力がすごかった。
- アーサー・ミラー作品のラストはいつも衝撃的。まさに人間の業を描いた物語で、見終わった後もずっと引きずってしまう。
- 舞台美術がすごすぎ!照明とかの演出も不吉な感じで、後からジワジワくる怖さがあった。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演サリー・フィールド
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2022年まで北アイルランドでは公用語として認められていなかったアイルランド語でラップをし、過激なリリックとパフォーマンスで注目を集める北アイルランド出身のヒップホップトリオ「KNEECAP」の誕生を、アイルランド語法制化を求める抗議活動を背景にたどった半自伝的ドラマ。北アイルランド紛争の傷跡が残る西ベルファストの労働者階級の若者たちの姿を、ユーモアを交えながらスタイリッシュな演出で描き出す。
ベルファストで生まれ育ったドラッグディーラーのニーシャ(MCネーム:モウグリ・バップ)と、幼なじみのリーアム(MCネーム:モ・カラ)。麻薬取引で警察に捕まったモウグリは英語を話すことを頑なに拒み、反抗的な態度を貫く。そこに通訳として派遣された音楽教師・JJ(MCネーム:DJプロヴィ)は、モウグリの手帳につづられていたアイルランド語の歌詞を見て、その才能に目をつける。3人は抑圧されてきたアイデンティティと母国語の権利を取り戻すべく、アイルランド語のヒップホップを始めるが……。
KNEECAPのメンバー3人が演技初挑戦にして本人役を好演。共演にマイケル・ファスベンダー。2024年・第40回サンダンス映画祭NEXT部門の観客賞をはじめ、世界各地で数々の賞を受賞した。
ネット上の声
- アイルランドのラップグループの話って聞いてたけど、想像の100倍面白かった!音楽も最高だし、笑いと社会風刺のバランスが絶妙。これは絶対見るべき。
- とにかくエネルギッシュ!元気もらえる映画。サントラも即買いしましたw
- 最高!笑った!
- 勢いがすごい。ストーリーは少し荒削りな部分もあるけど、それを補って余りあるパワーがあった。若者のエネルギーって感じ。
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国イギリス,イギリス
- 時間---分
- 監督リッチ・ペピアット
- 主演モウグリ・バップ
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レネー・ゼルウィガー主演の世界的ヒット作「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズの9年ぶりの続編となる第4作。
4年前、最愛の夫マークがスーダンでの人道支援活動中に命を落とし、深い悲しみを抱えながらシングルマザーとして2人の子どもを育てるブリジット。自分の欲を捨てて全力で子育てに専念してきたが、親友たちや元恋人ダニエルに支えられ、テレビ局の仕事に復帰することに。そんなある日、ブリジットは公園で出会った29歳の男性ロクスターとアプリでつながり、距離を縮めていく。その一方で、厳しい理科教師ミスター・ウォーラカーが息子ビリーに向ける真摯な優しさを知り、どこか気になる存在に。子育てや仕事に追われながら、子どもたちに「いつでもマークが恋しい」と話すブリジットだったが……。
ドラマ「プライム・ターゲット 狙われた数列」のレオ・ウッドールがロクスター、「それでも夜は明ける」のキウェテル・イジョフォーがウォーラカーを演じ、ダニエル役のヒュー・グラントらおなじみの顔ぶれも登場。「To Leslie トゥ・レスリー」のマイケル・モリス監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 歳を重ねてもブリジットはブリジットのまま!笑ったし、最後はホロリとさせられた。
- まさかの続編!待ってました!
- 正直、もういいかなと思ってたけど、観たらやっぱり面白かった。さすがです。
- 最高だった!
ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国イギリス,フランス,アメリカ
- 時間125分
- 監督マイケル・モリス
- 主演レネー・ゼルウィガー
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娘を殺された母の怒りが、田舎町に3枚の広告看板を立てさせた。警察への挑戦状から始まる、予測不能のクライムサスペンス。
アメリカ中西部の田舎町、ミズーリ州エビング。娘を殺害されたミルドレッド・ヘイズは、7ヶ月経っても一向に進展しない警察の捜査に憤りを募らせていた。彼女はついに、町外れの寂れた道路に3枚の巨大な広告看板を設置。「なぜ犯人は捕まらない?」と、尊敬される警察署長を名指しで痛烈に批判。この過激な行動は、小さな町に大きな波紋を広げ、ミルドレッドと警察、そして町全体との間に激しい対立を生む。憎しみの連鎖は、誰もが予想しなかった結末へと暴走していく。
ネット上の声
- 脚本と役者の演技、全てが完璧。人間の複雑な感情が見事に描かれていて、唸らされた。これは名作。
- 重いテーマだけど、ブラックユーモアもあって最後まで飽きずに見れた。
- 鑑賞後も色々考えさせられる、まさに大人のための映画。すごい作品でした。
- 期待してたけど、全体的に暗くて登場人物にも共感できず…。私には合わなかったです。
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間116分
- 監督マーティン・マクドナー
- 主演フランシス・マクドーマンド
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かつての放蕩王子が、今やイングランドの若き王。圧倒的劣勢の中、フランスとの存亡を懸けた決戦に挑むシェイクスピア史劇。
舞台は15世紀のイングランド。かつては放蕩の限りを尽くしたハル王子が、今やイングランド王ヘンリー五世として即位。若さゆえに国内外から侮られる彼は、王としての威厳を示すため、フランス王位の継承権を主張し、敵地へと乗り込む。しかし、彼の軍は長旅と病で疲弊し、兵力で遥かに勝るフランス軍の目前に絶体絶命の危機。決戦前夜、王は身分を隠して兵士たちの本音を聞き、王冠の重圧に苦悩する。王の言葉は、兵士たちを奮い立たせることができるのか。
ネット上の声
- トムヒ最高!これぞ王の器。
- 放蕩息子だったハル王子が、見事に王として成長していく姿が圧巻。シリーズ通して見てよかった。
- シェイクスピアの舞台をそのまま映画にしたみたいで重厚感があった。言葉遣いも難しかったけど、トム・ヒドルストンの演技に引き込まれて最後まで見れた。
- 昔の戦争ってこんな感じだったのかな。泥臭くてリアルな戦場のシーンが印象的だった。
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間139分
- 監督テア・シャーロック
- 主演トム・ヒドルストン
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過去の栄光にすがる女と、野性的な義弟。蒸し暑いニューオーリンズで、二つの魂が激しく衝突する舞台劇。
過去の幻影を追う落ちぶれた南部淑女、ブランチ・デュボワ。彼女が身を寄せたのは、妹ステラの住むニューオーリンズの質素なアパート。そこには、野性的で粗暴な妹の夫スタンリーがいた。ブランチが築き上げた虚構の世界と、スタンリーが支配する厳しい現実。二人の危険な緊張関係は、やがて避けられない破局へと向かう。テネシー・ウィリアムズ不朽の名作を、現代に蘇らせた圧巻の舞台。
ネット上の声
- 主演女優の演技がとにかく圧巻。狂気と繊細さが同居していて、目が離せなかった。舞台の熱量がスクリーン越しでも伝わってくる。
- 劇場で観てるかのような臨場感!これは映画館で観る価値あり。
- 主演の女優さん、マジで凄すぎた…!鳥肌立ったわw
- 最高でした!
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ジリアン・アンダーソン