-
1970年代のロンドンで起きた実在の冤罪事件「ギルフォード・フォー事件」を基に、無実の罪で投獄された父子の戦いと絆を描いた人間ドラマ。「マイ・レフトフット」の監督ジム・シェリダンと主演ダニエル・デイ=ルイスが再タッグを組み、1994年・第44回ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞した。1974年、北アイルランド。定職にも就かず遊んでいる青年ジェリー・コンロンは、IRAを挑発したために彼らから目をつけられてしまう。父ジュゼッペはほとぼりが冷めるまで、ジェリーをロンドンへ行かせることに。やがて、ロンドンから約50キロ離れたギルフォードで爆破テロ事件が発生。久々にアイルランドに帰ったジェリーは、爆破テロをIRAの犯行と考える警察に容疑者として逮捕され、父ジュゼッペも連行されてしまう。ジェリーは厳しい尋問の末に白紙の供述書に署名し、父子は同じ刑務所に投獄される。共演に「ユージュアル・サスペクツ」のピート・ポスルスウェイト、「ハワーズ・エンド」のエマ・トンプソン。
ネット上の声
- 【”英国司法界の最大の汚点”今作は愚かなアイルランド青年と父、友人達がIRAの爆破事件の犯人とされた中、青年が父の生き方に触発され改心し、優秀な弁護士により無罪を勝ち取った実話の実写化の逸品である。】
- 「冤罪」・・ギルフォード・フォー事件より
- 息子を想う父の祈りが切なく胸が詰った!!
- ”ギルフォード・フォー事件”回想記が原作
子供が生まれてから見たら大泣きする、 刑務所、 冤罪、 社会派ドラマ、 裁判・法廷、 実話
- 製作年1993年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間133分
- 監督ジム・シェリダン
- 主演ダニエル・デイ=ルイス
-
ニューヨークの裁判所。18歳の不良少年が実父殺害の容疑で裁かれようとしていた。12人の陪審員たちは評決の投票をするが、ただひとり陪審員8番だけが無罪を主張し、改めて審議が行なわれることに。それでなくても疲れきっていた11人は苛立つが、8番の説得によって次々と無罪に転じていく。はたして審議の行方は? レジナルド・ローズ脚本のテレビドラマを映画化。シドニー・ルメットがこの作品で映画初監督を飾った。
ネット上の声
- 日本で陪審員制度導入するならまずこれ見て
- 今さらながら、高評価だったので私も
- ディスカッション劇の古典的傑作。
- 本当に凄い作品を観てしまった!
裁判・法廷、 サスペンス、 冤罪
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ヘンリー・フォンダ
-
アガサ・クリスティの短編「検察側の証人」の映画化。主演のマレーネ・デートリッヒたっての希望で、監督にはビリー・ワイルダーに白羽の矢がたった。ワイルダーにとっては初の法廷劇だが、彼の作品特有の悪女は今作でも健在。ロンドンで、裕福な未亡人の刺殺事件が起きる。容疑の疑いがかけられたレナードは、ロンドンきっての敏腕弁護士ローバーツ卿に弁護を依頼する。しかし、唯一のアリバイを証言する妻が思いもよらないことを口にし……。
ネット上の声
- どんでん返しに本当にひっくり返った(笑)
- ドンデン返し映画☆マイナンバーワンの傑作
- 面白い!どんでん返しをさらにひっくり返す
- 白黒作品=「古い」作品だと思っている人へ
どんでん返し、 裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ビリー・ワイルダー
- 主演タイロン・パワー
-
アビー・マンの原作のテレビ・ドラマを原作者自身と「渚にて」のスタンリー・クレイマーが共同脚色し、クレイマーが製作監督した異色の法廷劇。撮影は「ガン・ファイター」のアーネスト・ラズロ、音楽は「栄光への脱出」のアーネスト・ゴールドが担当。出演者はスペンサー・トレイシー、バート・ランカスター、リチャード・ウィドマーク、モンゴメリー・クリフト、マレーネ・ディートリッヒ、ジュディ・ガーランド、マクシミリアン・シェルなど。
ネット上の声
- 硬質な映画文体ながら、正義を貫く困難さを描いたアメリカ映画の良心
- ドキュメンタリー「東京裁判」と双璧の軍事裁判劇映画
- ☆時代を超越した、難しい宿題の答えは?☆
- 法廷ものは!シロクロでなくっちゃあネェ!
裁判・法廷
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間194分
- 監督スタンリー・クレイマー
- 主演スペンサー・トレイシー
-
野心家の弁護士が担当した、ある事件の顛末を描く法廷サスペンス。意外性に富んだストーリーの妙と、それを生かす巧みな演出と演技が見もの。「シャーキーズ・マシーン」の原作者として知られる作家ウィリアム・ディールの同名長編小説(福武文庫・刊)を、「ハッスル」「シシリアン」のベテラン、スティーヴ・シェイガンと「コピーキャット」のアン・ビダーマンが4年がかりで脚色。監督には『ヒルストリート・ブルース』『L.A. Low/7人の弁護士』『NYPD/ブルー』などのTVドラマシリーズを手掛け、これが初の劇場用映画となるグレゴリー・ホブリットが当たった。製作のゲイリー・ルチェシとエグゼクティヴ・プロデューサーのハワード・W・コッチ・ジュニアは、「バーチュオシティ」のコンビ。撮影は「ライジング・サン」のマイケル・チャップマン、音楽は「ウォーターワールド」「陪審員」のジェームズ・ニュートン・ハワード、美術はジャニーヌ・クラウディア・オップウォール。編集はホブリットのTV時代からのコンビであるデイヴィッド・ローゼンブルーム、衣裳は「あなたが寝てる間に…」のベッツィ・コックスがそれぞれ担当。主演は「トゥルーナイト」のリチャード・ギア。共演は「コンゴ」のローラ・リニー、レオナルド・ディカプリオに決まりかけた役を射止めて本作でデビューしたエドワード・ノートン、「ザ・シークレット・サービス」のジョン・マホニー、「キルトに綴る愛」のアルフレ・ウッダード、「ファーゴ」のフランセス・マクドーマンドほか。
ネット上の声
- ☆エドワード・ノートン衝撃のデビュー作!
- 真実や正義を軽んじる者は殴ればわかる
- ホントはすごくおもしろい...はずだ!?
- 現実におきえる 衝撃の結末。
どんでん返し、 裁判・法廷
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督グレゴリー・ホブリット
- 主演リチャード・ギア
-
ピュリッツァー賞を受賞したハーパー・リーの自伝的小説を原作に、1930年代のアメリカ南部で人種差別に立ち向かう弁護士の闘いを幼い子どもたちの視点から描いた名作ドラマ。1932年、人種差別が根強く残るアラバマ州の田舎町。弁護士フィンチは妻に先立たれ、まだ幼い2人の子どもたちと暮らしている。ある日、彼は白人女性に性的暴行を加えた容疑で逮捕された黒人青年の弁護を担当することに。何よりも正義を重んじるフィンチは、差別や偏見に立ち向かいながら、青年の無実を証明するべく奔走する。しかし町民たちはそれを快く思わず、フィンチや子どもたちに対する風当たりは日ごとに強くなっていく。グレゴリー・ペックが1963年・第35回アカデミー賞で主演男優賞を受賞した。
ネット上の声
- 前半、フィンチの子供たちの目を通して謎の隣人ブーの存在を描いてい...
- ハーパー・リーの同名小説を基にロバート・マリガンが映画化
- 人種差別に立ち向かう弁護士とその一家の物語
- 祝・BD化!・・・米が最も愛した「英雄」
人種差別、 社会派ドラマ、 裁判・法廷
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督ロバート・マリガン
- 主演グレゴリー・ペック
-
キューバ米海軍基地で起った不審な殺人事件の真相を探る若き弁護士の姿を中心に、軍隊内の組織悪を暴く過程での、登場人物たちの人間的成長を描くドラマ。監督は「ミザリー」のロブ・ライナー。映画の主要部分を成す法廷場面は、カリフォルニアのカルバー・スタジオに巨大セットを組んで撮影された。製作はライナーと、「JAWS・ジョーズ」のデイヴィッド・ブラウン、「スタンド・バイ・ミー」のアンドリュー・シェインマン。エグゼクティブ・プロデューサーはウィリアム・S・ギルモアとレイチェル・フェファー。ブロードウェイでロングラン・ヒットとなったアーロン・ソーキンの舞台劇を基に、彼自身が脚色。撮影は「JFK」のロバート・リチャードソン、音楽は「シティ・スリッカーズ」のマーク・シェイマンが担当。トム・クルーズ、ジャック・ニコルソン、デミ・ムーアなど豪華なスターが競演している。
ネット上の声
- トム・クルーズ、デミ・ムーア、ジャック・ニコルソンが出演してるという豪華すぎるキ
- 「何に対しての」忠誠であるのかを問う作品
- トム・クルーズには法廷ものが結構似合う。
- 夢にジャック・ニコルソンが出てきそう
裁判・法廷
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督ロブ・ライナー
- 主演トム・クルーズ
-
ユダヤ人虐殺の嫌疑をかけられた父の無実を晴らそうとする女弁護士の遭遇する衝撃的事実を描くサスペンス。エグゼクティヴ・プロデューサーは脚本も兼ねるジョー・エスターハスとハル・ポレール、製作のアーウィン・ウィンクラー、監督のコンスタンチン・コスタ・ガブラス、撮影のパトリック・ブロツシュは「背信の日々」のコンビ。音楽はフィリップ・サルドが担当。出演はジェシカ・ラング、アーミン・ミューラー・スタールほか。
ネット上の声
- 戦後40年経ち、ハンガリーでナチスに協力した特殊部隊の戦犯の疑いで、アメリカの市
- “シカゴの優秀な弁護士アン(ジェシカ・ラング)の父マイク(アーミン・ミューラー=
- 「ソフィーの選択」と双璧の究極の選択映画!
- たくさんの人にもっと観てほしい映画
裁判・法廷
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督コスタ=ガヴラス
- 主演ジェシカ・ラング
-
殺人容疑を受けた従兄弟を助けようと奮闘する新米弁護士の姿を描く法廷コメディ。監督は、イギリス出身で「ナンズ・オン・ザ・ラン 走れ!尼さん」のジョナサン・リンで、本作がハリウッド第一作となる。製作・脚本は「ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ」(脚本)のデール・ローナー、共同製作は「ヤングガン2」のポール・シフ、撮影は「死霊のはらわたII」のピーター・デミング、音楽は「過ぎゆく夏」のランディ・エデルマンが担当。主演は「ホーム・アローン2」のジョー・ペシ、「クロスロード」のラルフ・マッチオ、今年度アカデミー賞最優秀助演女優賞を本作で獲得した「オスカー(1991)」のマリサ・トメイ。ほかにミッチェル・フィットフィールド、フレッド・グウィン、レーン・スミスらが共演。
ネット上の声
- アラバマ州入門 黒い司法 0%からの奇跡の予習コメディ映画としても最適 とにかくマリサ・トメイが素敵
- マリサ・トメイ最高です!映画も爽快です!
- ジョー・ペシとマリサ・トメイの異色コンビ
- 法廷劇とロマコメの結実!絶品の面白さ☆
裁判・法廷
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ジョナサン・リン
- 主演ジョー・ペシ
-
悪名高きアルカトラズ刑務所を閉鎖に追い込んだ実際の事件に基づき、若き弁護士と囚人の友情を描いたヒューマン・ドラマ。「パッセンジャー57」「ワイアット・アープ」のダン・ゴードンのオリジナル脚本を、「ハートブレイク・タウン」のマーク・ロッコが監督。製作はマーク・フリードマンとマーク・ウォルパー、エグゼクティヴ・プロデューサーはデイヴィッド・L・ウォルパーとマーク・ロッコ。撮影は「みんな愛してる」のフレッド・マーフィー、音楽はクリストファー・ヤングが担当。主演は「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のクリスチャン・スレイターと、「激流」のケヴィン・ベーコン。「レオン」のゲイリー・オールドマン、「シンドラーのリスト」のエンベス・デイヴィッツ、「薔薇の素顔」のブラッド・ダリフ、「愛が微笑む時」のキーラ・セジウィックらが脇を固めるほか、実在のキャメラマン、マイク・ケリーに世界的に著名な写真家ハーブ・リッツが扮して特別出演。
ネット上の声
- “事実以外が映画に描かれている事はない”
- 作用・反作用の差し引きはゼロ・・なのか
- 妹のためにたった5ドル盗んだだけなのに
- 恐怖と絶望のジレンマ その先に・・・
刑務所、 不正告発、 裁判・法廷、 実話、 サスペンス
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督マーク・ロッコ
- 主演クリスチャン・スレイター
-
人種差別問題が絡んだ事件の裁判を通して、正義と真実の問題に取り組む人々の姿を描いたサスペンス・タッチのヒューマン・ドラマの感動作。「ペリカン文書」「依頼人」などのベストセラー作家、ジョン・グリシャムが新米弁護士時代の体験に基づく処女小説(邦訳・新潮文庫)を、自ら製作も兼ねて映画化。これまでのグリシャム映画と同様、法廷サスペンスのスタイルを取りながらも、重いテーマをエンターテインメントと両立させる手腕が見事。監督には原作者自身に指名によって「依頼人」のジョエル・シュマッカーが再登板し、脚本も同作のアキヴァ・ゴールズマン。製作は「ヒート」のアーノン・ミルチャン、「依頼人」のマイケル・ネイサンソン、グリシャムの共同。撮影は「ダイ・ハード3」のピーター・メンジーズ・ジュニア、音楽は「バットマン・フォーエヴァー」のエリオット・ゴールデンサル、美術は「フォーリング・ダウン」のラリー・フルトン、編集は「ザ・ファーム 法律事務所」のウィリアム・スタインカンプ、衣裳は「依頼人」のイングリット・フェリン。主演には「ボーイズ・オン・ザ・サイド」の新星マシュー・マコノヒーが大抜擢され、「ダイ・ハード3」のサミュエル・L・ジャクソン、「恋する泥棒」のサンドラ・ブロック、「ユージュアル・サスペクツ」「セブン」のケヴィン・スペイシー、「アウトブレイク」のドナルド・サザーランド、「三銃士(1993)」のキーファー・サザーランドとオリヴァー・プラット、「ヒート」のアシュレイ・ジャッドら多彩な顔ぶれも見もの。
ネット上の声
- アメリカのミシシッピ州で黒人の少女が白人の男2人に強姦されて重傷を負う事件が発生
- 平和主義者も感動で涙する殺人肯定映画
- 見ていて、息苦しくなるほど秀作です。
- ジョエル・シュマッカー監督作品
人種差別、 裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間150分
- 監督ジョエル・シューマカー
- 主演マシュー・マコノヒー
-
ジェラルド・バトラーとジェイミー・フォックスが共演するクライム・サスペンス。「交渉人」のF・ゲイリー・グレイ監督がメガホンをとり、「ソルト」のカート・ウィマーが脚本を手がける。米フィラデルフィアで幸せな毎日をおくっていたクライド(バトラー)は、ある日突然、愛する妻子を目の前で惨殺される。しかし犯人は、エリート検事ニック(フォックス)の勝手な司法取引によって極刑を免れる。腐敗した司法制度に憤がいしたクライドは、自らの手で犯人と事件関係者に制裁をくだしていく。
ネット上の声
- これぞ、ジョン・ドゥ目線の【セブン】だ!
- ○緊張感抜群♪バトラーの報復の行方は?
- “完全なる映画作品”には及ばず・・・。
- やっちゃれ!!とは思いましたが・・・
復讐、 裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督F・ゲイリー・グレイ
- 主演ジェイミー・フォックス
-
アフリカ系アメリカ人として史上初めてアメリカ合衆国最高裁判所の判事に任命された弁護士サーグッド・マーシャルを題材にした伝記映画。「ブラックパンサー」「42 世界を変えた男」のチャドウィック・ボーズマンが主人公となる弁護士マーシャルを演じ、「美女と野獣」「オリエント急行殺人事件」のジョシュ・ギャッド、「あの頃ペニー・レインと」のケイト・ハドソンらが共演。アンドラ・デイとコモンが歌う主題歌「Stand Up For Something」が、第90回アカデミー賞の歌曲賞にノミネートされた。1941年の米コネティカット州。黒人運転手が白人女性への強姦と殺人未遂の容疑で逮捕され、全米黒人地位向上協会の弁護士マーシャルが容疑者の弁護を担当することになる。差別主義者の判事から発言権を奪われ、マスコミからも激しいバッシングを受けるなど、マーシャルは次々と困難に直面するが、やがて事件に隠された嘘が明るみになり……。
ネット上の声
- 依然として存在する…より巧妙になって…
- ⭐3.8人種差別と戦った弁護士
- ワカンダ王主演作てことで
- 黒人弁護士の手腕に拍手
冤罪、 人種差別、 裁判・法廷
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督レジナルド・ハドリン
- 主演チャドウィック・ボーズマン
-
ネット上の声
- 「十二人の怒れる男」と同じく考えさせられる、正義と民主主義についてのアメリカの暗い歴史
- 彼はなぜレシートなしで牛を買ったのか?
- ハッピーエンドではないがGOODな映画
- 法の重みと冤罪を描いた傑作西部劇
冤罪、 西部劇、 裁判・法廷
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督ウィリアム・A・ウェルマン
- 主演ヘンリー・フォンダ
-
第73回アカデミー賞でジュリア・ロバーツが主演女優賞を受賞。作品賞、監督賞ほか5部門にノミネートされたスティーブン・ソダーバーグの監督作。カリフォルニアの小さな町に住むエリンは、幼い子供を3人も抱えているのに仕事もお金もなく、しまいには車の衝突事故に遭い怪我までする始末。雇った弁護士エドは和解金を取れず、借金はかさむ一方だ。窮地に追い込まれたエリンは、エドの弁護士事務所に押しかけて居座り、エドはしぶしぶ彼女を雇い入れる。不動産関係のファイル整理を任された彼女は、ある書類に不審を抱いて調査を始め、大企業が引き起こした周辺地域の水質汚染に気付く。
ネット上の声
- 再見。最初見たときは、印象に残らない作品でしたが、圧倒されました。...
- この映画が教えてくれる真実の追究について
- このティアラの輝きは、決して消させない
- 彼女を射止めたエッカートが羨ましい!
不正告発、 シングルマザー、 裁判・法廷、 実話
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督スティーヴン・ソダーバーグ
- 主演ジュリア・ロバーツ
-
一流法律事務所に勤務する弁護士ベケットは、自分がエイズに感染したことを知る。やがて会社はベケットに解雇を宣告。エイズ患者に対する不当な差別だとしてベケットは訴訟を決意し、以前は敵として法廷で闘ったことのあるミラーに弁護を依頼する。ミラーはベケットがエイズ患者であり、かつ同性愛者であることに偏見を抱き、一度は依頼を断るが、それでも偏見や蔑視と戦おうとするベケットの姿に心を打たれ、弁護を引き受けることに。しかし、裁判は日に日に衰弱していくベケットとその関係者にとって過酷なものになっていく……。自由と兄弟愛の街フィラデルフィアで展開される裁判の行方を描いたドラマ。ベケットを演じたトム・ハンクスがアカデミー主演男優賞を受賞。ブルース・スプリングスティーンによる主題歌も歌曲賞を受賞した。
ネット上の声
- 公開時の1993年当時においても革新的であり、タブーな題材でもあったエイズ
- トムハンクスとデンゼルワシントンが出ていることだけを知り、初鑑賞
- 偏見を持つ自分が恥ずかしくなる映画です。
- 人間の恥ずかしい部分を見せつけられる
AIDS(エイズ)、 裁判・法廷
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ジョナサン・デミ
- 主演トム・ハンクス
-
ハードボイルド作家マイクル・コナリーの同名小説をマシュー・マコノヒー主演で映画化したサスペンス。高級車リンカーンの後部座席を事務所代わりにロサンゼルスを駆けめぐる敏腕弁護士のミック・ハラーは、女性への暴行容疑で告発された資産家の御曹司ルイス・ルーレの弁護を依頼される。無実を主張するルイスの身辺調査を進めるうちに、ミックが過去に担当した事件と今回の事件とに類似点が見つかり、そのことからミックはかつてない危機に巻き込まれていく。共演にマリサ・トメイ、ライアン・フィリップ、ウィリアム・H・メイシーら。
ネット上の声
- 司法倫理か正義か。苦味も魅力のリーガル劇
- リンカーンに乗ってる弁護士ってことです。
- おしるこさんのレビューがきっかけで鑑賞
- 超面白さと爽快感はハンパないです!!
裁判・法廷
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ブラッド・ファーマン
- 主演マシュー・マコノヒー
-
殺人罪で収監された兄の冤罪を晴らすために、弁護士資格を取り18年かけて兄の無罪を勝ち取った女性ベティ・アン・ウォーターズの実話を、ヒラリー・スワンク&サム・ロックウェル主演で映画化。1983年ボストン。ベティ・アンの兄ケニーが殺人罪で逮捕される。収監されてなお無実を訴え続ける兄だったが、家族以外は彼の言葉を信用しない。そこでベティ・アンは親友のエイブラの助けを借りて、自力で兄を助ける準備を始める。監督は「恋する遺伝子」のトニー・ゴールドウィン。
ネット上の声
- 見逃し感動作 (★平均3.7 wowow録画 アマプラ課金) もっと評価される
- 主人公の女性に共感できなかったかも。。。
- 世間の風は冷たい。でも身内の声は温かい。
- 理不尽さに、観ながら腹が立った!
冤罪、 裁判・法廷、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督トニー・ゴールドウィン
- 主演ヒラリー・スワンク
-
「ナイロビの蜂」で第78回アカデミー賞の助演女優賞に輝いたレイチェル・ワイズがユダヤ人大量虐殺=ホロコーストをめぐる裁判を争う歴史学者を演じる法廷劇。1994年、イギリスの歴史家デビッド・アービングが主張する「ホロコースト否定論」を看過することができないユダヤ人女性の歴史学者デボラ・E・リップシュタットは、自著の中でアービングの説を真っ向から否定。アービングは名誉毀損で彼女を提訴するという行動に出る。訴えられた側に立証責任があるイギリスの司法制度において、リップシュタットは「ホロコースト否定論」を崩す必要があった。そんな彼女のために組織されたイギリス人大弁護団によるアウシュビッツの現地調査など、歴史の真実の追求が始まり、2000年1月、多くのマスコミの注目が集まる中、王立裁判所で歴史的裁判が開廷した。主人公リップシュタットをワイズが演じ、トム・ウィルキンソン、ティモシー・スポールらが脇を固める。
ネット上の声
- イギリス人のホロコースト否定論者アーヴィングに名誉毀損で王立裁判所に訴訟を起こさ
- 事実を争っているわけではないのが難しい
- 常識を疑うことも必要なのかも知れない
- 英国とアメリカの裁判流儀の相違は…
ホロコーストが舞台、 裁判・法廷、 実話
- 製作年2016年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間110分
- 監督ミック・ジャクソン
- 主演レイチェル・ワイズ
-
19世紀半ばに実際に起こった事件をもとに、アメリカの奴隷制度にあらがった勇気ある人々の闘いを、重厚な映像で描き出した歴史ドラマ。監督は「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」のスティーヴン・スピルバーグで、彼が設立したスタジオドリームワークスでの自身の第1回監督作品。製作総指揮は同社の社長でもある「メン・イン・ブラック」のウォルター・パークスとローリー・マクドナルド。「ファミリー・タイズ」などのTVシリーズを手がける製作のデビー・アレンが、10年以上も温めていた企画をスピルバーグのもとに持ち込んで実現した。脚本は『虚偽 シチズン・コーン』(V)のデイヴィッド・フランゾーニ。製作のコリン・ウィルソン、撮影のヤヌス・カミンスキー、音楽のジョン・ウィリアムス、美術のリック・カーターは、「ロスト・ワールド」に続いての参加。衣裳は「マルコムX」のルース・E・カーター。出演は「サバイビング ピカソ」のアンソニー・ホプキンス、「コンタクト」のマシュー・マコナヘイ、「セブン」のモーガン・フリーマン、「英国万歳!」のナイジェル・ホーソーン、「スターゲイト」のジャイモン・ハンスウ、「ブラス!」のピート・ポスルスウェイト、「ゲット・ショーティ」のデイヴィッド・ペイマー、「グッド・ウィル・ハンティング」のステラン・スカルスゲールド、「ピアノ・レッスン」のアンナ・パキンほか。
ネット上の声
- 観ていなかった、スピルバーグのこの作品は
- 怒って!悲しんで!感動して!疲れました!
- 詳細は全て★5なのに総合は★3になる不思議
- 素晴らしい映画、でもすっきりしない所も
死刑囚、 人種差別、 社会派ドラマ、 裁判・法廷、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間155分
- 監督スティーヴン・スピルバーグ
- 主演マシュー・マコノヒー
-
メリーランド州、ボルチモアを舞台に、町の法廷にのさばる司法制度の矛盾と裁判の不条理に挑む、理想主義者である若い弁護士の姿を描く。製作総指揮はジョー・ワイザン、製作はノーマン・ジュイソンとパトリック・パーマー、監督は製作も兼ねる「ローラーボール」のノーマン・ジュイソン、脚本はヴァレリー・カーティンとバリー・レヴィンソン、撮影はヴィクター・J・ケンパー、音楽はデーヴ・グルーシン、編集はジョン・F・バーネット、製作デザインはリチャード・マクドナルド衣裳はルース・マイヤーズが各々担当。出演はアル・パチーノ、ジャック・ウォーデン、ジョン・フォーサイス、リー・ストラスバーグ、ジェフリー・タンバー、クリスティン・ラーティ、サム・レヴィーン、ロバート・クリスチャン、トーマス・G・ウェイツなど。
ネット上の声
- 【法に携わる者にとっての、真なる正義とは何かを描いた作品。】
- 青年弁護士アル・パチーノの正義が炸裂!
- 裁判全体が秩序破壊だぜ! byパチーノ
- あれほど存在感のある俳優を他に知らない
裁判・法廷
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ノーマン・ジュイソン
- 主演アル・パチーノ
-
「クラッシュ」(05)のポール・ハギス監督・脚本によるサスペンスドラマ。イラクの最前線からアメリカに帰還したマイクは、その帰国直後に軍隊から脱走し、行方をくらます。マイクの父親の退役軍人ハンク(ジョーンズ)は、地元警察の女性捜査官(セロン)とともに息子の捜索を始めるが、真実を追い求めるにつれて、父親の知らない息子の素顔が明らかになっていく……。出演はトミー・リー・ジョーンズ、シャーリーズ・セロン、スーザン・サランドンら。
ネット上の声
- 星条旗と原題は真摯なメッセージ。邦題は?
- アメリカの闇+心の傷=子供たちの未来。
- 星条旗を逆さ掲揚させた やるせない怒り
- ダビデはなぜエラの谷へ戦いに行ったのか
裁判・法廷、 戦争、 実話
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ポール・ハギス
- 主演トミー・リー・ジョーンズ
-
悪徳巣食う法廷に挑む若き弁護士の苦闘を描いた法廷ドラマ。ベストセラー作家ジョン・グリシャムの原作『原告側弁護人』(新潮社刊)を、「ジャック」のフランシス・フォード・コッポラの監督・脚本・製作総指揮で映画化。ナレーションの執筆はマイケル・ハー。製作は「ゲーム」(主演)「フェイス/オフ」(製作)のマイケル・ダグラスと、スティーヴン・ルーサー、フレッド・ファーカス。撮影のジョン・トール、編集のバリー・マルキン、衣裳のアギー・ジェラード・ロジャースは「ジャック」に続いてコッポラと組んだ。音楽は「大脱走」「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」などのヴェテラン、エルマー・バーンスタイン。美術は「ロング・キス・グッドナイト」のハワード・カミングス。主演は「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のマット・デイモン。共演は「ロミオ&ジュリエット」のクレア・デーンズ、「アナコンダ」のジョン・ヴォイト、「マーズ・アタック!」のダニー・デヴィート、「ダブルチーム」のミッキー・ローク、「リーサルウェポン3」のダニー・グローヴァー、「のら猫の日記」のメアリー・ケイ・プレイス、「ミニヴァー夫人」「ある日どこかで」の老女優テレサ・ライト、「キャンディマン」のヴァージニア・マドセン、「蜘蛛女」のロイ・シャイダーなど、多彩な布陣。
ネット上の声
- マット・デイモンの正義感が光る法廷ドラマ
- 「法廷もの」好きのみなさんオススメの逸品
- 若き弁護士の姿を描く、法廷&青春ドラマ
- 真実が失われがちな戦場。悪魔の囁き。
どんでん返し、 裁判・法廷、 ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間135分
- 監督フランシス・フォード・コッポラ
- 主演マット・デイモン
-
過去の一件が原因でどん底の日々を送っていた中年弁護士のポールは医療ミス事件の裁判にかつぎ出されることに。被害者を目のあたりにしたポールは正義に目覚め、病院側が申し出た示談を蹴ってしまう。やがて病院側は辣腕弁護士コンキャノンを雇い、ポールと法廷で争うことに。ポールは裁判の準備を進める一方、ローラという女性と親しくなるが……。正義を貫こうとする弁護士の戦いを描いた法廷ドラマ。
ネット上の声
- お葬式に営業に出かける弁護士ってリアルだな〜
- 「十二人の怒れる男」の監督が描く法廷劇!
- ポール・ニューマン80年代の傑作、名作です
- 12人の怒れる男とセットなのはこれです
裁判・法廷
- 製作年1982年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ポール・ニューマン
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「ペリカン文書」などの人気リーガル・サスペンス作家ジョン・グリシャムの「陪審評決」を、「コレクター」「サウンド・オブ・サイレンス」のゲイリー・フレダー監督が映画化。銃乱射事件の裁判の裏側で、陪審員工作、弁護士の取引きなど熾烈な裏工作合戦が展開していく。下積み時代からの親友のジーン・ハックマンとダスティン・ホフマンが、陪審コンサルタント役と原告側の弁護士役という敵対する役柄で初共演したのも話題。
ネット上の声
- 法廷ものだけど謎の女とニックの立ち回りによりサスペンス要素も増してて見やすいし面
- 陪審制度を用いたアメリカの裁判を描いた法廷サスペンス
- こんな事やってるかもしれませんね・・・・
- 久しぶりのお気に入り作品となりました。
裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督ゲイリー・フレダー
- 主演ジョン・キューザック
-
妻を植物人間にした罪で訴えられた貴族--1980年アメリカで実際に起きた事件を裁判に関わった法学者の手記を基にして映画化した心理サスペンス。エグゼクティヴ・プロデューサーはマイケル・ラウチ、製作はエドワード・R・プレスマンとオリヴァー・ストーン、監督は「バーフライ」のバーベット・シュローダー、撮影はルチアーノ・トヴォリ、音楽はマーク・アイシャムが担当。出演はグレン・クロース、ジェレミー・アイアンズほか。
ネット上の声
- この作品がアカデミー主演男優賞かあ・・・
- 誰でも女房を殺したいと思うときがある
- 事実はそうなのかも・・でも真実は?
- 見応えのない法廷物だが・・・
裁判・法廷、 実話、 サスペンス
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督バーベット・シュローダー
- 主演ジェレミー・アイアンズ
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「家族と仕事」どっちを取る?家族愛がテーマの笑える作品。
離婚した家族の話。主人公は仕事一筋。弁護士として法廷でウソをつき続け、裁判は連戦連勝。しまいには母に引き取られた息子にまでウソを付いてしまう。それでも彼は仕事ばかり。しかし事態は一変…。ひょんなことから彼はウソが付けない体質に。しかし大事な裁判が…。ここから笑いの渦が巻き起こる。
ネット上の声
- 息子の誕生日の願いで1日嘘がつけなくなってしまった弁護士の話
- 真実は気持ちいい 米国の再建に期待して
- 悪徳セールスマンに気をつけてください。
- 嘘つけないのに嘘つこうとする悲しさ
子供が生まれてから見たら大泣きする、 裁判・法廷、 ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督トム・シャドヤック
- 主演ジム・キャリー
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首席検事補ラスティが、同僚の検事補キャロライン殺害事件を担当することになる。実はキャロラインはラスティの不倫相手だった。捜査を進めていくうちに、浮かび上がる犯人像はラスティを指し……。スコット・トゥローの大ベストセラーを映画化。ハリソン・フォード演じるラスティの苦闘を緊張感たっぷりに描く推理サスペンス。
ネット上の声
- 有罪判決が出るまでは、被告人は無罪と推定
- 蛇女にからめとられたハリソン・フォード
- その面白さにビックリ! 超お薦めです!
- 敏腕検事が裁かれる・・火遊び注意!!
冤罪、 裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督アラン・J・パクラ
- 主演ハリソン・フォード
-
ネット上の声
- 以前「隣の家の少女」を鑑賞後にいたたまれなくなり📎を外していたところ、
- なぜ「やめよう」と誰一人言わないんだ!
- 観賞した事を後悔する程、残酷。。。。
- 苦しい、でも目を背けてはいけない映画
裁判・法廷、 実話
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督トミー・オヘイヴァー
- 主演キャサリン・キーナー
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偶然自殺の現場を目撃し、ある事件について″知りすぎた″少年が過去に傷を持つ女弁護士とともに様々な利害の渦巻く社会の中で戦っていくヒューマン・サスペンス。原作は最近立て続けに「ザ・ファーム 法律事務所」「ペリカン文書」が映画化されているジョン・グリシャム。今回も製作のアーノン・ミルチャンがゲラ刷りの段階で原作を読み、すぐさま監督に話を持ちかけた。監督は「セント・エルモス・ファイアー」「フォーリング・ダウン」のジョエル・シューマカー。製作は「キング・オブ・コメディ」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「JFK」などを手がけているアーノン・ミルチャンとスティーヴン・ルーサー。共同製作はメリー・マクラグレン。脚本はアキヴァ・ゴールズマン、ロバート・ゲッチェル。撮影はトニー・ピアース・ロバーツ。音楽はハワード・ショアが担当している。主演は「知りすぎた少年」にオーディションで5000人の中から選ばれた新人ブラッド・レンフロ、「アトランティック・シティ」「テルマ&ルイーズ」「僕の美しい人だから」などのスーザン・サランドン。ほかに、「ある愛の詩」「JFK」「逃亡者(1993)」のトミー・リー・ジョーンズ、「ラブリー・オールドメン」「モ'・ベター・ブルース」のオシー・デイヴィスなどが共演。
ネット上の声
- ジョン・グリシャム原作、この頃ノリノリのジョエル・シューマッカー監督作品で、面白
- ひぃ~😵なんだかやばいことにめっちゃ足つっこんでるやん物語
- TSUTAYAの発掘良品を見る?
- "他人に助けを求めるのも強さよ
裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ジョエル・シューマカー
- 主演スーザン・サランドン
-
「普通の人々」「リバー・ランズ・スルー・イット」のロバート・レッドフォードが、「大いなる陰謀」以来5年ぶりにメガホンをとった歴史ドラマ。リンカーン大統領暗殺の罪に問われ、アメリカ合衆国政府によって処刑された初めての女性メアリー・ラサットの隠された真実を描く。南北戦争終結直後の1865年、第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンが暗殺される。犯人グループはすぐに捕えられ、犯人一味にアジトを提供したという理由で、下宿屋を営む南部出身の女性メアリー・サラットも逮捕される。メアリーの弁護を引き受けることになった北軍の英雄フレデリックは、メアリーがある秘密を守るため自ら犠牲になろうとしているのではないかと考えるが……。フレデリック役のジェームズ・マカボイ、メアリー役のロビン・ライトほか、ケビン・クライン、エバン・レイチェル・ウッドら実力派俳優がそろう。
ネット上の声
- 精神の若さと成熟を併せ持つレッドフォード
- 重厚な映画だったけど、どストライクでした
- レッドフォード監督から正義を感じ取る。
- 理不尽な「法の正義」の前に、人は無力。
裁判・法廷
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督ロバート・レッドフォード
- 主演ジェームズ・マカヴォイ
-
1人の女性のレイプをきっかけに、真実の愛、現代の友情、勇気をもって生きる姿を描いてゆく。製作はスタンリー・R・ジャッフェとシェリー・ランシング、監督は「レベルポイント」のジョナサン・キャプラン、脚本は「ナッツ」のトム・トーパー、撮影はラルフ・ボード、音楽はブラッド・フィーデルが担当。出演は「トップガン」のケリー・マクギリス、「シエスタ」のジョディ・フォスターほか。
ネット上の声
- ジョディ・フォスターがアカデミー賞を受賞した意味がよく分かる映画だった、今の日本
- 【レイプシーン演じたら「体当たりの演技」って言うの、もうやめません?】
- この映画は男女の違いで捉え方が変わる気がする
- 1980年代初頭のレイプ事件を下敷きにした映画
裁判・法廷、 サスペンス、 ドキュメンタリー
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ジョナサン・カプラン
- 主演ジョディ・フォスター
-
自動車事故の訴訟をめぐって、敵味方にわかれた父娘弁護士の争いを描く。製作はテッド・フィールド、スコット・クループとロバート・W・コート、監督は「愛は霧のかなたに」のマイケル・アプテッド、脚本はキャロリン・シェルビー、クリストファー・アイムズとサマンサ・シャッド、撮影はコンラッド・ホール、音楽はジェームズ・ホーナーが担当。出演はジーン・ハックマン、メアリー・エリザベス・マストラントニオほか。
ネット上の声
- 法廷ドラマを背景に家族の絆を描いた感動作
- スタンダードに楽しめる法廷ドラマ
- 父娘弁護士が原告と被告に分かれ
- 社会派であり父娘のドラマ
裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督マイケル・アプテッド
- 主演ジーン・ハックマン
-
殺人事件の容疑者となった夫の無実を晴らそうと奮闘する女性弁護士の活躍を描く、ポリティカルサスペンス。主演は「恋する遺伝子」のアシュレー・ジャッド。共演にモーガン・フリーマン。
ネット上の声
- 最近だと「SHE SAID/シー・セッド その名を暴け」に出演し、自身のセクハラ
- 虐殺事件の真相へのアプローチ上手い!
- いつも、アシュレイには魅せられます!
- 確かにハイ・クライムズです・・・。
裁判・法廷
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督カール・フランクリン
- 主演アシュレイ・ジャッド
-
平和な町で起きた連続少女レイプ殺人事件の捜査の過程で明らかとなる町の名士の隠された秘密と、思わぬ事件の真相を描くサスペンス。監督は「ロスト・イン・スペース」のスティーヴン・ホプキンス。出演はジーン・ハックマン、モーガン・フリーマン、モニカ・ベルッチ。刑事と容疑者、追う者と追われる者に扮した名優2人が火花を散らす。
ネット上の声
- ジーンとモーガンと”イタリアの宝石”競演
- 虚しく、悲しく、辛い人間ドラマサスペンス
- 見終わってから、かなり応えました。
- 人に言えない秘密ってありますか?
裁判・法廷
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督スティーヴン・ホプキンス
- 主演ジーン・ハックマン
-
28年前にベトナム戦争で戦友チルダース大佐に命を救われたホッジス少尉は、その後引退して弁護士となるが、今では離婚が原因で自滅的な生活を送っていた。一方、海兵隊屈指の勇士として知られたチルダースは、暴徒に囲まれたイエメンのアメリカ大使館から大使家族を救出する命を受け、作戦を決行。一家の命と引き換えに女子供を含む一般市民多数の死傷者を出し、事件は軍事裁判にかけられることとなる。責任を追求されたチルダースはホッジスに自分の弁護を依頼する。
ネット上の声
- イエメンでアメリカ大使館を暴徒に囲まれて襲撃され、大使の救出作戦に赴いた海軍特殊
- 裁判ものって画面的には地味だけど絶体絶命みたいなピンチからの逆襲でテンションが盛
- 友情、信頼そして法廷劇に熱い作品
- T・L・ジョーンズの友情が光る!
裁判・法廷
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督ウィリアム・フリードキン
- 主演トミー・リー・ジョーンズ
-
大富豪の人妻殺人事件を通して、容疑者の夫、女性弁護士、検事の闘いを描く法廷ドラマ。製作はマーティン・ランゾホフ、監督は「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」のリチャード・マーカンド、脚本は「フラッシュダンス」のジョー・エスターハス、撮影はマシュー・レオネッティ、音楽はジョン・バリー、プロダクション・デザインはジーン・キャラハン、編集はショーン・バートン、コンラッド・バフ、衣裳はアン・ロスが担当。出演はグレン・クローズ、ジェフ・ブリッジスなど。
ネット上の声
- ジェフ・ブリッジスのハンサム風味が恐い
- 真実はどこに隠されているかわからない
- しっかりしたサスペンス
- 人が人を裁くことの限界
裁判・法廷
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督リチャード・マーカンド
- 主演グレン・クローズ
-
ニューヨーク最大の法律事務所に勤めるマイケル・クレイトン(クルーニー)は、事務所のボス直属の部下で、最も汚い仕事を担当するフィクサー(=もみ消し屋)。ある日、事務所内最高の敏腕弁護士が巨額の企業訴訟問題の係争中に相手側に寝返ってしまい、法廷内で問題を起こす。いつものように問題の“もみ消し”にかかるマイケルだったが、事の真相を知り、人生の岐路に立たされる……。第80回アカデミー賞では作品賞を含む7部門にノミネートされ、ティルダ・スウィントンが助演女優賞を受賞した。
ネット上の声
- 表向きは弁護士事務所に所属し、裏では “フィクサー”(もみ消しのプロ)として暗躍
- ロブスター、小エビのカキ揚げと企業経営
- ラストの【カウンター・パンチ】に酔った
- 巨悪の剣に立ち向かえるのは良心と言う盾
裁判・法廷
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督トニー・ギルロイ
- 主演ジョージ・クルーニー
-
汚染事故の裁判を通じて正義の心を取り戻していく金満弁護士の姿を描く法廷ドラマ。ジョナサン・ハーの同名ベストセラーの映画化。監督・脚本は「ボビー・フィッシャーを探して」のスティーヴン・ザイリアン。撮影は同作のコンラッド・ホール。音楽は「シンプル・プラン」のダニー・エルフマン。出演は「将軍の娘 エリザベス・キャンベル」のジョン・トラヴォルタ、「スリング・ブレイド」のロバート・デュヴァルほか。
ネット上の声
- 見せ方は面白いけどエンディングが、、、
- 豪華脇役陣も魅力の傑作法廷サスペンス
- 正義のために自分を犠牲にできるのか…
- アメリカの民事訴訟がよく描けてる
社会派ドラマ、 裁判・法廷、 ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督スティーヴン・ザイリアン
- 主演ジョン・トラヴォルタ
-
第二次大戦下のドイツの捕虜収容所を舞台に、アメリカ人捕虜の殺人事件をめぐって繰り広げられる骨太のサスペンス・ミステリー。主演は「シックス・センス」「バンディッツ」のブルース・ウィリスと、「タイガーランド」のコリン・ファレル。
ネット上の声
- 男達の男達による男達のための映画 その2
- グレゴリー・ホブリット監督の戦争超大作!
- 観るからには楽しむ!元は取れたと思う。
- 裏本家収容所脱走:逃げなかった男
裁判・法廷
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督グレゴリー・ホブリット
- 主演ブルース・ウィリス
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「アンダーワールド」「トータル・リコール」のケイト・ベッキンセールが主演する法廷サスペンスドラマ。腐敗した法システムと戦い続けてきた女性弁護士のケイトは、そのストレスからアルコール依存症となり、娘の養育権を失ってしまう。娘との関係修復のため、依存症から抜け出そうと努めるケイトは、ある日、殺人事件で有罪判決を受けた女性レイシーの弁護を依頼される。涙ながらに自分はやっていないと訴えるレイシーに冤罪の可能性を感じたケイトは、事件の真相を調査。さまざまな偽証が明らかになっていく。裁判はケイトとレイシーにとって好転し、最終弁論の日を迎えるが……。
ネット上の声
- 特にいいところもなければ悪いところもない
- 法廷サスペンスとして見てはいけない
- ヒューマンドラマとして観ればよい
- 『裁判とはウソつき大会さ』
冤罪、 裁判・法廷
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督カレン・モンクリーフ
- 主演ケイト・ベッキンセイル
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ガス室による死刑執行が28日後に迫った人種主義殺人者の生命を救うべく、その孫である若き弁護士が奔走するサスペンス。「評決のとき」のジョン・グリシャムによる原作は、発表前からすでにプロデューサーのジョン・デイヴィスが映画化権を獲得していた。「身代金」のコンビ、ロン・ハワードとブライアン・グレイザーがともに製作に参加。脚本は「明日に向って撃て!」(アカデミーオリジナル脚本賞)、「大統領の陰謀」(同脚色賞)のウィリアム・ゴールドマン。監督は「摩天楼を夢みて」のジェームズ・フォーリー。撮影は「私に近い6人の他人」のイアン・ベイカー。美術は「ドラッグストア・カウボーイ」のデイヴィッド・ブリスビンと、「ミ・ファミリア」のトレシー・タイナン。編集は「ドライビング・ミス・デイジー」のマーク・ウーナー。主演は「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」のクリス・オドネル。「クリムゾン・タイド」のジーン・ハックマンと「アリゾナ・ドリーム」のフェイ・ダナウェイは、「俺たちに明日はない」以来29年ぶりの共演となる。他に「デッドマン・ウォーキング」のロバート・プロスキーとレイモンド・J・バリー、「ため息つかせて」のレラ・ローコン、「ザ・ロック」のデイヴィッド・マーシャル・グラントなど。プロフットボールの元オールスター選手、ボー・ジャクソンが映画デビューを果たしたほか、法律面のテクニカル・アドバイザー、弁護士のレオナード・ヴィンセントも実名で出演している。
ネット上の声
- 負の連鎖に翻弄されるひとりの人間・・
- 感情移入はできないけれど・・・
- 原作ジョン・グリシャム
- それでもレイシストは悪
裁判・法廷
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ジェームズ・フォーリー
- 主演クリス・オドネル
-
マフィアに脅迫され、陪審員を務める法廷で虚偽の証言を強いられた女性の危難と闘いを描いたサスペンス・スリラー。「ザ・インターネット」などの監督作でも知られるプロデューサーのアーウィン・ウィンクラーが雑誌『ニューヨーカー』に載った実録記事にヒントを得、同じテーマだったジョージ・ドーズ・グリーンの同名小説を発売前に映画化権を取得。「羊たちの沈黙」のテッド・タリーが脚色し、「TINA/ティナ」のブライアン・ギブソンが監督に当たった。N.Y.郊外からメキシコのインディオ村までの多彩なロケを展開した撮影は、「不法侵入」「TINA/ティナ」のジェイミー・アンダーソン、音楽は「ウォーターワールド」のジェームズ・ニュートン・ハワード、美術はヤン・ロールフス、編集はロバート・ライターノ、衣裳はコリーン・エイトウッドが担当。主演は「スカーレット・レター」のデミ・ムーア。共演は「ゲッタウェイ」のアレック・ボールドウィン、「エンジェルス」の子役ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、「ミルク・マネー」のアン・ヘッチ、「ニクソン」のトニー・ロー・ビアンコほか。
ネット上の声
- マフィアに脅迫され、法廷で無罪票を入れた女性陪審員の奮闘を描いたサスペンス・スリ
- 陪審制度よりAボールドウインの怖さが強烈
- 悪役がいい演技をしていたが、・・・
- これが日本版だったら怖すぎて・・・
裁判・法廷
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ブライアン・ギブソン
- 主演デミ・ムーア