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エルモア・レナード原作の傑作西部劇「決断の3時10分」(1957)を、ラッセル・クロウ&クリスチャン・ベール主演、「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」のジェームズ・マンゴールド監督でリメイク。困窮した生活から抜け出すために、悪名高い強盗のベン(クロウ)を、3日後の3時10分発の汽車に乗せるまで護送をすることになった牧場主ダン(ベール)の決断と運命が描かれる。共演はピーター・フォンダ、グレチェン・モル。
ネット上の声
- ♪きぃ〜せぇきぃはつづくぅ〜よぉ〜ど〜こ
- クリスチャン・ベイルに、しびれたよ〜♪
- 「善と悪」の男同志の間に芽生えた友情
- なんで腹を撃たれたのに・・・(笑)
西部劇
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督ジェームズ・マンゴールド
- 主演ラッセル・クロウ
-
「群衆」のフランク・キャプラの原作を「赤い河」のチャールズ・スクイニが脚色し、「廃墟の群盗」のウィリアム・A・ウェルマンが監督した西部ドラマ1952年作品で、製作は「二世部隊」のドア・シャーリー。撮影はウィリアム・メラー。主演は「アパッチ族の最後」のロバート・テイラーと「戦場(1949)」のデニーズ・ダーセルで、ジュリー・ビショップ(「硫黄島の砂」)、ジョン・マッキンタイア(「ウィンチェスター銃'73」)、ヘンリー・中村(「二世部隊」)、ホープ・エマーソンらが助演している。
ネット上の声
- 無限に連なる幌馬車の進行が幾度も中断される光景は滅法おもしろいし、目的地を目の前
- 花嫁候補の女性140名、男達が待つ西部を目指して数千キロの荒野を横断する!フラン
- シカゴからカリフォルニアへ、百人を超える牧童への花嫁を希望する女性を引き連れて横
- フランス人、イタリア人、日本人、犬まで、あらゆるキャラクターをドラマティックかつ
西部劇
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ウィリアム・A・ウェルマン
- 主演ロバート・テイラー
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ネット上の声
- 回想録としてはフェリーニ作品のようであり、ところどころの超現実的な展開はドライヤ
- 南北戦争が終わってすぐあたりの田舎町に二丁拳銃を持ってやって来た牧師を、彼に育て
- 荷馬車に積まれた藁の上に木漏れ日を受けながら寝転がる少年二人を真上から捉えた移動
- 馬車に積まれた藁の上に寝転がって並木道を見上げる、何気ないシーンが抜群に美しい
西部劇
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ジャック・ターナー
- 主演ジョエル・マクリー
-
「駅馬車(1939)」「怒りの葡萄」のジョン・フォードの復員第二作で、ス テュアート・N・レイクの著作に基くサム・ヘルマンのストーリーから、この映画の製作者のサミュエル・G・エンジェルがウィンストン・ミラーと協力して脚本を書いたもの。主演は「運命の饗宴」のヘンリー・フォンダ、「血と砂(1941)」のリンダ・ダーネル、新人ヴィクター・マチュアの三人で「スタンレー探険記」のウォルター・ブレナン、新人キャシー・ダウンズ、「春の序曲」のアラン・モーブレイ、「駅馬車(1939)」のティム・ホルト等が助演している。撮影はジョー・マクドナルドの担当である。1983年12月10日よりのリバイバル時に邦題を「いとしのクレメンタイン~荒野の決闘」に改題し公開。
ネット上の声
- 「保安官?この街でか??そりゃあ、お大事に…」
- 巨匠ジョン・フォード監督の最高傑作か!?
- 全てが詩=ポエムなんだよなあ!(泣)
- 新年初めての映画観賞で本作を初鑑賞
西部劇
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ヘンリー・フォンダ
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ネット上の声
- こちらもアーサー・フリード製作×ジョージ・シドニー監督のMGM作品🎬✨
- ジュディ・ガーランド主演の西部劇ミュージカル✨✨
- たまに聴きたくなるジュディ・ガーランドの歌声🎤
- ジュディの西部劇ミュージカル
西部劇
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ジョージ・シドニー
- 主演ジュディ・ガーランド
-
W・R・バアネットの原作から「剃刀の刄」のラマア・トロッティが脚色し製作した1948年度西部劇で、監督は「戦場(1949)」のウィリアム・ウェルマン、撮影は「荒野の決闘」のジョウ・マクドナルド、音楽はフォックスの大作を常に担当するアルフレッド・ニューマン。「頭上の敵機」のグレゴリー・ペック「熱砂の秘密」のアン・バクスター、「海の男」のリチャード・ウィドマークを中心に、ロバート・アーサー、ヘンリー・モーガン、ジョン・ラッセル、ジェイムズ・バアトンらが共演。
ネット上の声
- 興味深い…悪人が善人になったのか、それとも、悪人は悪人なりに仁義を貫いたのか、ど
- 銀行強盗をやらかした主人公たちが逃亡の果てにデスバレーから瀕死の状態で廃墟の町ま
- 全体的にはそこまで好きな映画ではなかったが、クライマックスの第三者視点で見せる銃
- ストレッチ(グレゴリー・ペック)を頭とする強盗団は、逃亡中に砂漠を越え廃墟の町に
西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ウィリアム・A・ウェルマン
- 主演アン・バクスター
-
ネット上の声
- ガウチョ?ガチョウ?🦃これはターキー?
- ジャック・ターナーによる異色の西部劇
- 「キリスト教における赦し」という(少なくとも南北アメリカでは)普遍的な手段によっ
- ターナーの映画によく見られる「あちらとこちら」に揺らぐ曖昧な感覚が一切感じられず
西部劇、 アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ジャック・ターナー
- 主演ロリー・カルフーン
-
お尋ね者とあばずれ女の悲恋を描く西部劇。ジョン・トゥイストとエドモンド・H・ノースの原作の映画化で、脚本はトゥイストとノースが執筆。製作はアンソニー・ヴェイラー、監督はラウール・ウォルシュ撮影はシド・ヒコックス、音楽はデイヴィッド・バトルフ、編集はオウエン・マークスが担当。出演はジョエル・マクリー、ヴァージニア・メイヨ、ドロシー・マローン、ヘンリー・ハル、ジョン・アーチャーなど。
ネット上の声
- ずっと印象的で
- 緊迫感あふれる
- 「死」の西部劇
- 西部劇としてはお馴染みの趣向でストーリーに目新しさは無いが、舞台がコロラドなので
西部劇
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ラオール・ウォルシュ
- 主演ジョエル・マクリー
-
テキサス中部の町、ウェイコを目指していたカウボーイのウェス、バーン、オーティス。途中、盗賊団の隠れ家にたどりついた3人は歓迎を受け、そこで一晩を過ごす。翌朝、盗賊を追う自警団が隠れ家を包囲し、ウェスたちも仲間だと勘違いされる。
ネット上の声
- ジャック・ニコルソンが脚本した西部劇❗️
- 「銃撃」と同時進行で撮られた本作
- これ、U-NEXTに入ってて感激
- このジャケットの男、ジャックニコルソンだったのか、!西部劇ではあるものの、淡々と
西部劇
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督モンテ・ヘルマン
- 主演キャメロン・ミッチェル
-
マカロニ・ウェスタンのヒーロー、フランコ・ネロが久しぶりに主演する残酷西部劇。フランコ・ソリナスとジョルジョ・アルロリオのストーリーから、ルチアーノ・ヴィンセンツォーニ、セルジオ・スピーナとセルジオ・コルブッチが脚色。「さすらいのガンマン」のコルブッチが監督した。撮影はコルブッチとコンビのアレハンドロ・ウローア(アレクサンダー・ウローア)、音楽はおなじみのエンニオ・モリコーネとブルーノ・ニコライの担当。出演は、ネロの他「刑事」のトニー・ムサンテ、「プロフェッショナル」のジャック・パランス、「地上最大の脱出作戦」のジョヴァンナ・ラリなど。製作はアルベルト・グリマルディ。テクニカラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- タランティーノが「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」でアル・パチーノ
- 爽やかな友情で締めくくるの、ズルイなぁ
- マカロニを理解してみたい。その1
- 腐れ縁、という名の友情
西部劇、 アクション
- 製作年1968年
- 製作国イタリア,スペイン
- 時間109分
- 監督セルジオ・コルブッチ
- 主演フランコ・ネロ
-
ネット上の声
- 荒野の決闘観たっけと思って調べたら最高って書いてあったから、これもすぐ忘れちゃう
- 「荒野の決闘」を観ていたので筋は知っていたが、アープとドクはこちらの方がしっくり
- 冒頭での街の発展(暴力も建築もすべて街の一部としてあっさり処理される)にはじまり
- ジョン・フォード監督の「荒野の決闘」とストーリーや設定がほぼ同じです
西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間71分
- 監督アラン・ドワン
- 主演ランドルフ・スコット
-
「アラモ」のジェームズ・エドワード・グラントのシナリオをTV「ローハイド」のアンドリュー・V・マクラグレンが監督した西部劇。撮影は「アラモ」のウィリアム・H・クローシア、音楽は「何がジェーンに起こったか?」のダナム&フランク・デボールの兄弟。出演者は「ドノバン珊瑚礁」のジョン・ウェイン、「スペンサーの山」のモーリン・オハラ、「十戒(1957)」のイヴォンヌ・デ・カーロ、「アラモ」のパトリック・ウェイン、「インターン」のステファニー・パワーズほか、ジャック・クラシェン、チル・ウィルスら。
ネット上の声
- 笑おうと身構えず、力を抜いて観る
- モーリン・オハラの魅力爆発!
- 西部劇フリーク
- 大地主として手腕を振るう中年男性(ジョン・ウェイン)が、娘の親権争いのために現れ
西部劇
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督アンドリュー・V・マクラグレン
- 主演ジョン・ウェイン
-
「ウェンディ&ルーシー」の監督ケリー・ライカートと主演ミシェル・ウィリアムズが再タッグを組み、西部開拓時代のアメリカを舞台に描いたドラマ。1845年、オレゴン州。移住の旅に出たテスロー夫妻ら3家族は、道を熟知しているという男スティーブン・ミークにガイドを依頼する。旅は2週間で終わるはずだったが、5週間が経過しても目的地にたどり着かず、道程は過酷さを増すばかり。3家族の男たちは、ミークを疑い始めていた。そんな中、一行の前にひとりの原住民が姿を現す。共演に「スター・トレック」のブルース・グリーンウッド、「アルマゲドン」のウィル・パットン、「ルビー・スパークス」のゾーイ・カザン、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のポール・ダノ。
ネット上の声
- 【砂漠の中、自分達の案内人に対する不信と、インディアンへの恐怖。横溢する焦燥感の中、頼りにならない男達の中、女性のエミリーが決断した事を描く異色の西部劇。】
- 女は混沌で男は破壊。生命の木♥
- インディアン、嘘つかなーい。
- 恐怖心から生まれるもの
西部劇、 ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ケリー・ライカート
- 主演ミシェル・ウィリアムズ
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「藪睨みの世界」「巴里よいとこ」に次いでラウール・ウォルシュが監督したフォックス超特作映画で、脚本はウォルシュ自身がハル・エヴァーツと協同で書き卸ろし「ハッピイ・デイス」「老番人」のルシエン・アンドリオが撮影した。主役は無名の新人ジョン・ウェインと「巴里見るべし」のマーゲリット・チャーチルが抜擢され、「巴里よいとこ」「ハッピイ・デイス」のエル・ブレンデルを始め「泥人形」「快走王」のタリー・マーシャル、「足音」のタイロン・パワー、「浮気発散」「空中サーカス」のデイヴィッド・ローリンスのほか「恋の大分水嶺」のアイアン・キース、「トム・ソーヤーの冒険」のチャールズ・スティーヴンス、ウィリアム・モング、フレデリック・バートン等が出演している。
ネット上の声
- 本格的な西部劇でジョン・ウェインが水牛を襲うシーンや馬車が崖から転げ落ちるシーン
- 確かに移動する過程の描写が多く間延びしている印象だが、移動の間に起こる出来事が目
- 自分が大規模幌馬車隊西部入植が好きだから面白いのか映画として面白いのかもはや分か
- これぞスペクタクル・ムービー!豪華絢爛たるアメリカ西部の絵巻物は御大ジョン・フォ
西部劇、 アクション
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ラオール・ウォルシュ
- 主演ジョン・ウェイン
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「荒野の決闘」「果てなき航路」「駅馬車(1939)」のジョン・フォードが監督した1939年作品。ウォルター・D・エドモンズの同名の小説を「剃刀の刄」のラマー・トロッティと「育ち行く年」のソニア・レヴィーンが協力脚色した。撮影は「赤い家」「駅馬車(1939)」のバート・グレノンと色彩映画専門のレイ・レナハンが担当した、元来は色彩映画であるが輸入されたのは黒白板である。主演は「卵と私」「結婚五年目(パーム・ビーチ・ストーリー)」のクローデット・コルベールと「荒野の決闘」「運命の饗宴」のヘンリー・フォンダで、助演は「若草物語(1933)」などの故エドナ・メイ・オリヴァー、「駅馬車(1939)」のジョン・キャラディン、エディ・コリンズ、ドリス・ボードン、ロバート・ローリー其他である。
ネット上の声
- 神様ジョン・フォード総天然色映画に挑戦す
- フォードが描く、独立戦争時代の開拓夫婦
- 前中半よし、終盤はいまいち・・・
- ジョン・フォード初のカラー作品
西部劇
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ジョン・フォード
- 主演クローデット・コルベール
-
「都会の叫び」「荒野の決闘」のヴィクター・マチュアと「死の接吻(1947)」で無名から抜擢されたコリーン・グレイが主演する映画で、アカデミー受賞脚本家チャールズ・G・ブースがデイヴィッド・ガースのストーリーを素材として脚本を書下し、「銀嶺セレナーデ」のハンバーストンが監督し、ハリー・ジャクソンが撮影した1948年作品。助演は新人グレン・ランガン、「妖花」「恐ろしき結婚」のアルバート・デッカー、レジナルド・ガーディナー、フレッド・クラーク、チャールズ・ケンパーなど。
ネット上の声
- コリーン・グレイ出演のウエスタン③連発祭の③
- 面白い! この硬調のモノクロは好み
- 原題:Fury at Furnace Creek
西部劇
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督H・ブルース・ハンバーストン
- 主演ヴィクター・マチュア
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ジョン・フォード監督&ジョン・ウェイン主演による名作西部劇で、「アパッチ砦」「黄色いリボン」に続く「騎兵隊3部作」の最終作。ジェームズ・ワーナー・ベラの短編小説を原作に、西部を守る騎兵隊の活躍と家族愛を描く。メキシコ国境に近いリオ・グランデ川の砦を守る騎兵隊のヨーク中佐は、西部を荒らしてはメキシコへと逃れる横暴なアパッチ族に手を焼いていた。ある日、別居中の妻キャスリーンと暮らしていた息子ジェフがヨークの部隊に赴任し、息子を心配するキャスリーンも砦にやって来る。厳しい軍隊生活の中でジェフは次第に逞しくなり、ヨークとキャスリーンの仲も少しずつ修復されていく。そんな中、アパッチ族の大軍が砦を襲撃する。妻キャスリーン役に「静かなる男」のモーリン・オハラ。
ネット上の声
- 物語の舞台は、アメリカ合衆国のテキサス州とメキシコとの国境にあるリオ・グランデ川
- インディアンへの差別意識・偏見があって見るのに抵抗感を覚えた
- やはり共感の薄いままに終わった騎兵隊3部作目の鑑賞に…
- 取り立てて悪い部分はないが・・・☆2つ
西部劇
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ジョン・ウェイン
-
「幌馬車(1950)」と同じく、ジョン・フォードがメリアン・C・クーパーと組んだアーゴシイ・ピクチュア・プロダクションの1949年度色彩西部劇。サタディ・イヴニング・ポスト誌所載のジェームズ・ワーナー・ベラの原作を、「幌馬車(1950)」のフランク・S・ニュージェントと、「ジャングル・ブック(1942)」の潤色者で劇評価のローレンス・ストーリングスが共同脚色、ジョン・フォード(「幌馬車(1950)」)が監督している。撮影は新人のウィントン・ホッホとチャールズ・ボイル、音楽監督はルシアン・カイリエ。主演は「男性都市」のジョン・ウェインが老大尉に扮し、「幌馬車(1950)」の主要メンバーであるジョアン・ドルー、ベン・ジョンソン、ハリー・ケイリー・ジュニア、「アパッチ砦」のジョン・エイガー及び「男の敵」以来フォードお気に入りのヴィクター・マクラグレンが共演、他に、ミルドレッド・ナットウィック、ジョージ・オブライエン、アーサー・シールズ、マイケル・デュウガンらが助演する。
ネット上の声
- 【今作は長年騎兵隊長を務めて来た男が、最後の任務を誇りを持って勤め上げる姿に焦点を当て、敢えてネイティブ・インディアンとの活劇シーンを抑えて描いた西部劇なのである。】
- インディアンとの交戦で終始緊張感のあるシーンだが、
- ジョン・フォード監督騎兵隊3部作の第2弾
- 名匠 ジョン・フォードの魂は死なず。
西部劇
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ジョン・ウェイン
-
「八十日間世界一周」のジェームズ・ポーのオリジリル・シナリオを「OK牧場の決斗」のジョン・スタージェスが監督した西部劇。撮影は「OK牧場の決斗」のチャールズ・ラング。出演は「ヴァイキング」のカーク・ダグラス、「黒い蘭」のアンソニー・クイン、「拳銃の罠」のアール・ホリマン。他にキャロリン・ジョーンズ、ブライアン・ハットン、ジヴァ・ロダンら。製作ハル・B・ウォリス。
ネット上の声
- 【親友の息子でも犯した罪をキッチリ法で償わせるために単身親友が仕切る町ガンヒルに乗り込む保安官の姿を描いた作品。苦悩に満ちたカーク・ダグラスとアンソニー・クインの演技に魅入られる作品でもある。】
- なかなか面白かった。西部劇苦手な私でも大いに楽しめた。 妻を殺され...
- ガンヒルの決斗とウクライナの戦争のアナロジー恐ろしいばかりです
- 相手が誰であろうと、決して許せはしない
西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ジョン・スタージェス
- 主演カーク・ダグラス
-
“サタデイ・イヴニング・ポスト”誌所載のマイケル・フェシアの原作から「眠りなき街」のスティーヴ・フィッシャーが脚色し、「硫黄島の砂」のアラン・ドワンが監督した西部劇1953年作品。「アリゾナの勇者」のレジー・ラニングが撮影を、スタンリー・ウィルソンが音楽を担当している。主演は「ポーリンの冒険」のジョン・ランド、「最後の無法者」のブライアン・ドンレヴィ、「恐怖の街」のオードリー・トッター、「アリゾナの勇者」のジョーン・レスリーで、以下ベン・クーパー、「地獄の銃火」のジム・デイヴィスらが助演。
ネット上の声
- アラン・ドワン監督による、痛快【女ウエスタン】
- 前評判の高さにかなりハードルが上がっていたが、これは文句なしに面白いし、「面白い
- 南北戦争下の町を舞台に描かれる“女性たちの西部劇”!何だかエクスプロイテーション
- バッチバチに殴り合い銃まで撃ち合った女2人の間に芽生えた熱い絆、好敵手だった相手
西部劇
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督アラン・ドワン
- 主演オードリー・トッター
-
「ハレルヤ」「活動役者」と同じくキング・ヴィダー監督作品で、ウォルター・ノーブル・バーンズ作の「ビリー・ザ・キッドの伝説」に基づいて、前記2映画のワンダ・タショックが脚色し、ローレンス・ストーリングスが台詞を書いた。主役は「妻呼ぶ怒涛」「恋多き女」のジョン・マック・ブラウンが勤め、「ビッグ・ハウス」「ロマンスの河」のウォーレス・ビアリー、「略奪者」「マダム・サタン」のケイ・ジョンソンをはじめ、カール・デーン、ウィンダム・スタンディング、ラッセル・シンプソン、ジェームズ・マーカス等が助演している。カメラは「ハレルヤ」のゴードン・エイヴィルが担任した。
ネット上の声
- キッドの軽い人物造形と死の軽さに釣り合いがとれてない…スペクタクルはさすがなのだ
- 逃げるビリーの背後から適当に2発撃って「こんなに外したことないんだけどなぁ」とい
- ビリー・ザ・キッド率いる悪党一味の逃亡劇にして牧歌的な雰囲気が特徴でもある作品
- ステーキハウスとかでよく見かけるウエスタンな名前だから気になって鑑賞してみた笑
西部劇
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督キング・ヴィダー
- 主演ジョン・マック・ブラウン
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「駅馬車(1939)」「果てなき航路」のジョン・ウェインが製作・主演する西部劇で「ブーム・タウン」の原作者ジェームズ・ウドワード・グラントが脚本を書下し、自ら監督に当たり「海賊キッド」のアーチー・スタウトが撮影した1946年作品。主役ウェインを助けて「桃色の旅行鞄」のゲイル・ラッセルをはじめ「大草原」のハリー・ケイリー「焔の女」のブルース・キャボット「年ごろ」のアイリーン・リッチ、リー・ディクスン等が出演している。なお音楽は「果てなき航路」のリチャード・ヘイゲマンが作曲している。
ネット上の声
- 異質のJ・ウェイン・・・
- ゲイル・ラッセル
- 改心できた出会いに感謝
- 若いウェイン
西部劇
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ジェームズ・エドワード・グラント
- 主演ジョン・ウェイン
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1889年、アメリカ西部開拓時代。英雄として慕われているカウボーイのエディはモンタナ州の次期上院議員に指名され、長年の相棒であるレフティに自分の牧場を任せようとしていた。しかしある日、牧場でレフティの隣にいたエディが馬泥棒に撃たれてしまい…。
ネット上の声
- 新しさは全くないが・・感情移入できる。
- ビル・プルマン主演
- 荒んだ心に
- ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・低予算な・ウェスタン
西部劇、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ジャレッド・モシェ
- 主演ビル・プルマン
-
マーロン・ブランドが監督に進出して作った第1作の西部劇。チャールズ・ニーダーの小説「ガン・アップ」をガイ・トロスパーとカルロ・フィオーレ、カルダー・ウィリンガムの3人が共同で脚色。監督はマーロン・ブランド。撮影をチャールズ・ラングが受けもっている。音楽はヒューゴー・フリードホファー。出演するのはマーロン・ブランドの他、カール・マルデン、新人ピナ・ペリサー、カティ・フラドー、ベン・ジョンソン、スリム・ピケンズなど。総指揮をジョージ・グラスとウォルター・セルツァーが担当。製作はフランク・P・ローゼンバーグ。
ネット上の声
- マーロン・ブランドの監督・主演映画
- そんなに変な格好で撃たなくても…
- マーロンを理解するのに大切な作品
- リアルなヒューマンウエスタン
西部劇
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間141分
- 監督マーロン・ブランド
- 主演マーロン・ブランド
-
「激怒(1936)」「暗黒街の弾痕」のフリッツ・ラングが1941年に監督したテクニカラー色彩の西部劇映画の黒白版である。西部小説作家中、映画と最も関係深いゼーン・グレイの物語をロバート・カースンが脚色したもので、「マーガレットの旅」「青春の宿」のロバート・ヤング、「拳銃街道」「海賊キッド」のランドルフ・スコット、「嘆きの白薔薇」のディーン・ジャガー、「打撃王」のヴァージニア・ギルモアを始め、「駅馬車(1939)」のジョン・キャラディン、「ブーム・タウン」のチル・ウィルス、「西部戦線異状なし」の故スリム・サマーヴィル、「高原児」のバートン・マクレーン等が出演している。なお撮影(色彩)はエドワード・クロンジェガーとアレン・M・デーヴィーが協力した。
ネット上の声
- 西部で最も重宝されるスキルとは…
- 珍しいフリッツ・ラングの西部劇
- ラング西部劇の名品
- 誰が事業に参加したとか、ただ事が進むだけでわたしたちを巻き込まない淡々とした最初
西部劇、 アクション
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督フリッツ・ラング
- 主演ロバート・ヤング
-
製作は「我等の生涯の最良の年」「虹を掴む男」のサミュエル・ゴールドウィン、監督は「我等の生涯の最良の年」「女相続人」「月光の女」のウィリアム・ワイラーで、このコンビが「嵐ケ丘」に次いで発表した1940年製作の西部劇である。スチュアート・N・レイクのストーリーを「打撃王」「救命艇」のジョー・スワーリングと「追跡(1947)」「白昼の決闘」のナイヴン・ブッシュが協同脚色した。撮影は「嵐ケ丘」「我等の生涯の最良の年」の故グレッド・トーランド、音楽は「疑惑の影」「ラッキー・パートナー」のディミトリ・ティオムキン。「打撃王」「ヨーク軍曹」のゲイリー・クーパーが主演し、「打撃王」「ヨーク軍曹」のウォルター・ブレナン(本作品によりアカデミー助演賞を獲得)、「西部の裁き」のフォレスト・タッカー、「秘境」のトム・タイラー、「ママの新婚旅行」のチル・ウィルス以下ドリス・ダヴェンポート、リリアン・ボンドらが助演する他、「海の呼ぶ声」「哀しみの恋」のダナ・アンドリュースも出演している。
ネット上の声
- 【”西部の男の心意気と情け”人間臭い悪徳判事と正義感溢れる流れ者の男の対立と不思議な友情を描いたヒューマン西部劇。】
- 脚本・構成の問題はあるが、ゴールドウィンとワイラーが組んだ品格のある西部劇にブレナンの名演とトーランドの映像美
- 次はヒューストン監督の「ロイ・ビーン」を!
- ちょっと強い酒を飲んで、気分良く観よう。
西部劇
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ウィリアム・ワイラー
- 主演ゲイリー・クーパー
-
辛辣な風刺精神と冷徹な人間描写による、西部の刑務所の暴動と脱獄を描くアクション劇。製作総指揮はC・O・エリクソン、製作・監督は「クレオパトラ(1963)」のジョセフ・L・マンキーウィッツ、脚本は「俺たちに明日はない」のコンビ、デイヴィッド・ニューマンとロバート・ベントン、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はチャールズ・ストラウスがそれぞれ担当。出演は「アレンジメント<愛の旋律>」のカーク・ダグラス、「ウェスタン」のヘンリー・フォンダ、「ワイルドバンチ」のウォーレン・オーツ、「マッケンナの黄金」のバージェス・メレディス、「夜の大捜査線」のリー・グラント。その他、ヒューム・クローニン、アーサー・オコンネル、マーティン・ゲーベルなど。テクニカラー、パナビジョン。1970年作品。
ネット上の声
- ◉ニューシネマの時代の風変わりな西部劇
- コメディタッチの監獄もの西部劇
- これぞB級西部劇!!
- 今日は御馳走だ!
西部劇
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督ジョセフ・L・マンキウィッツ
- 主演カーク・ダグラス
-
金の採掘場を荒らすギャングによって父親を殺されたルークは仇を討つために町へ行く。やがて彼は保安官タイロンの助手となり、捜査を続ける。そしてついに強盗団の首領の正体が明らかになるが……。拳銃の名手を主人公にしたアクションの名匠ドン・シーゲルの西部劇。
ネット上の声
- NO.144「ぬ」のつく元気になった洋画
- 弱きを狙う強盗団を成敗せよ
- 窓枠を効果的に利用したカットの連続が、そのままラストの窓ブチ破りアクションへと繋
- これだけ自由な撮影とおもしろい物語を見せられてしまったら、他の西部劇が観られなく
西部劇
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督ドン・シーゲル
- 主演オーディ・マーフィ
-
「摩天楼」のヘンリー・ブランクが1952年に製作した活劇でポール・I・ウェルマンの原作小説を「モンタナ(1950)」のジェームズ・R・ウェッブが脚色、「拳銃無宿」のゴードン・ダグラスが監督した。撮影は「地球最後の日」のジョン・サイツ、音楽は「遠い太鼓」のマックス・スタイナーである。主演は「烙印」のアラン・ラッドと「ダニー・ケイの牛乳屋」のヴァージニア・メイヨで、「最後の無法者」のジョセフ・カレイア、フィリス・カーク、アルフ・シェーリン、ダグラス・ディックが助演。
ネット上の声
- ナイフの使い手でもあるジム・ボウイの半生を描いた西部劇
西部劇
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ゴードン・ダグラス
- 主演アラン・ラッド
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銀行を襲ったクレメンツ三兄弟は、逃亡用の馬を調達するため町外れの牧場へ向かう。そこで、地主のクローデルを殺し、その妻・ハニーをレイプし、家を燃やして去った。ハニーは三兄弟への復讐を胸に、賞金稼ぎのプライスのもとでガン裁きを習得していく。
ネット上の声
- 「私はセックスシンボルになるように育てられたわけではないし、性的シンボルになる性
- 『キル・ビル』に影響を与えた作品であり、珍しくイギリス産の西部劇。
- ポテトさん、剣々さんとウエスタンの旅初参戦!
- R・ウェルチかっこよすぎ!しびれる!
西部劇、 アクション
- 製作年1971年
- 製作国イギリス
- 時間85分
- 監督バート・ケネディ
- 主演ラクエル・ウェルチ
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ネット上の声
- 『伝説』となったベル・スター
- まあまあ見れなくないけど女傑?って感じだた
西部劇
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督アーヴィング・カミングス
- 主演ジーン・ティアニー
-
ジェシー・ジェームズの半生を描いた「地獄への道」の続編、1940年作品。前作同様ダリル・たF・ザナックが製作指揮に当たり、サム・ヘルマン(「荒野の決闘」の潤色)のオリジナル・シナリオを、「扉の影の秘密」のフリッツ・ラングが監督している。撮影はジョージ・バーンズ(「レベッカ」)とウィリアム・V・スコール(「ジャンヌ・ダーク」)の協同。「地獄への道」と同じくヘンリー・フォンダがフランクを、ジョン・キャラダインが敵役ボブを演ずる他、「夫は偽者」のジーン・ティアニー、かつての子役ジャッキー・クーパー、「ジェニーの肖像」のヘンリー・ハルらが共演。
ネット上の声
- 来週まで待って「本日放送です」で書こうと思ったが、前作の面白さゆえ...
- 復讐の困難さ
- 物語のてんまつがわかりきっていて、クローズアップらしいクローズアップもなくすごい
- ラング映画の人間は一見まともだが根底では酷く歪んでいるので、復讐心が物語を動かし
西部劇、 アクション
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督フリッツ・ラング
- 主演タイロン・パワー
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「肉の蝋人形(1953)」につぐワーナーの3―D映画(ワーナー・カラー)で「マニラ」のデイヴィッド・ウィスバートが製作に当たり、「八人の男を殺した女」のゴードン・ダグラスが監督した1953年作品。ジェームズ・ウェブが脚本を書き、撮影は「肉の蝋人形(1953)」のペヴァレル・マーレー、音楽は「スプリングフィールド銃」のマックス・スタイナーの担当。出演者は「虐殺の河」のガイ・マディソン、「勇者の家」でデビューした新進フランク・ラヴジョイ、「わが心に歌えば」のヘレン・ウェスコット、ヴェラ・マイルズ、ディック・ウェッソンら。
西部劇
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ゴードン・ダグラス
- 主演ガイ・マディソン
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「汚れた顔の天使」「無限の青空」のジェームズ・キャグニーが主演する映画でエドワード・E・パラモア・ジュニアとウォーリー・クラインが協力書卸したストーリーを、「汚れた顔の天使」「夜はパリで」のウォーレン・ダフが、「3人の仲間」のエドワード・E・パラモア・ジュニアとロバート・バックナーと協力して脚色し、「太平洋の翼」「暗黒王マルコ」のロイド・ベーコンが監督に当り、「ゼンダ城の虜(1937)」「無敵艦隊」のジェームズ・ウォン・ホウが撮影したもの。主演のキャグニーを囲って「汚れた顔の天使」「デッド・エンド」のハンフリー・ボガート、「夜はパリで」「4人の姉妹」のローズメリー・レーン、「黄昏(1938)」「黒蘭の女」のドナルド・クリスプ、「テキサス人」「セイルムの娘」のハーヴェイ・スティーブンス、「海賊(1938)」のヒュウ・サザーン、チャールズ・ミドルトン、ジョン・ミルジャン等が出演している。なお音楽は「4人の姉妹」「黄昏(1938)」のマックス・スタイナーが担当している。
ネット上の声
- 1939年 🇺🇸映画
- 開拓者達が集まるオクラホマで悪党マコード(ハンフリー・ボガート)が町を支配し、秩
- 不良のギャグニーが意外と情のある良い奴で、逆に街の黒幕のボガートの悪さ加減が際立
- 開拓地を先住民から奪った土地と評したり、町の発展の明暗を描いていて進歩的でした
西部劇
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ロイド・ベーコン
- 主演ジェームズ・キャグニー
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ニコラス・ケイジが主演を務めた西部劇アクション。
かつて凄腕のガンマンとして名を馳せたブリッグスは、現在は家族と雑貨店を営みながら平穏に暮らしていた。ところがある日、妻が無法者たちに殺されてしまう。復讐を果たすべく再び銃を手にしたブリッグスは、12歳の娘とともに凶悪武装集団に立ち向かう。
主人公の娘役に「ブラック・ウィドウ」のライアン・キーラ・アームストロング。「アクト・オブ・バイオレンス」のブレット・ドノフーが監督を務めた。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2023」上映作品。
ネット上の声
- 正統派西部劇(うーん…ちょっと微妙)復讐の連鎖。そして勘違いの似てるー!問題。
- ベタな西部劇のストーリーで安心感がある
- 誇大なキャッチフレーズに御用心
- お前もサイコパスかい
西部劇、 アクション
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ブレット・ドノフー
- 主演ニコラス・ケイジ
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100パーセントのフォックス・ムーヴィートーン発声映画で、戯曲家として知られたトム・バリー氏が原作を書卸し、あわせて台詞をも執筆したものにより、「栄光」「紅の踊」のラウール・ウォルシュ氏と「暗黒街のローマンス」「闇より光へ」のアーヴィング・カミングス氏とが協力して監督完成したものである。主役を演ずるのは「ある男の一生」「三罪人」のウォーナー・バタスター氏、「栄光」「闇より光へ」のエドモンド・ロウ氏、それと舞台から来たドロシー・バージェス嬢とこの三人であるが、それを助けて「3悪人」で共演したトム・サンチ氏、ジェー・J・ファーレル・マクドナルド氏、フランク・カンポー氏を始めとし、アイヴァン・リノウ氏、ジェームズ・ブラッドベリー・ジュニアー氏、その他の人々が出演している。
ネット上の声
- 盗賊シスコ・キッドは愛しい人とのポルトガル行きを夢見ていたが、裏切られる
- トーキー初の西部劇ということで、俳優さん方の演技がオーバーアクション
- 第二回アカデミー賞主演男優賞受賞
- トーキー直後の味わい深い作品
西部劇
- 製作年1929年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督アーヴィング・カミングス
- 主演ワーナー・バクスター
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西部活劇作家アーネスト・ヘイコックスの原作を、「セントルイス」と同じくウィリアム・ジャコブスが製作、レイ・エンライトが監督、カール・フロイントが撮影、アレクシス・スミスが主演する色彩西部劇1950年作品。脚色には同じく「セントルイス」のジェームズ・R・ウェッブが、ボーデン・チェイス、チャールズ・オニールと協力している。音楽は「死の谷」のデイヴィッド・バトルフ。主演はアレクシス・スミスに対して「戦場を駆ける男」のエロール・フリン、更に「天国と地獄」のS・Z・サコール、「セントルイス」のダグラス・ケネディ、「テキサス警備隊」のジェームズ・ブラウンらが助演。
ネット上の声
- いつになく狡賢いエロール・フリン(酒場の立ち回りは忘れがたい)もこれはこれで魅力
- 牛飼い対羊飼いというよくわからない対立を扱った映画だが、結構面白い
- ( 」゚Д゚)」エロール・フリン♪サイコー♪
- 羊vs牛。そして、こぎつね?
西部劇
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間76分
- 監督レイ・エンライト
- 主演エロール・フリン
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サタデー・イブニング・ポスト誌に連載されたゴードン・レイ・ヤング原作の小説に基づき、マイケル・ホーガンとポール・P・フィックスが脚色し、エドウイン・L・マリンが監督した西部活劇で、「駅馬車(1939)」に主演したジョン・ウェインが主演する。相手役はユニヴァーサルの「コーヴェットK225号」で初めて映画に出演し、その後メトロの「クライ・ハヴオック」、パラマウントの「征服の勇士万歳」、ユニヴァーサルの「幻の女」等に出演した新スターのエラ・レインズで、パラマウントのホバロング・カシディー物でお馴染みの老優ジョージ・ギャビイ・ヘイズや、「タバコ・ロード」「ヨーク軍曹」「ロング・ヴォエージ・ホーム」等に出演したワード・ボンド、「ショウ・ビズネス」「ファルコン・アウト・ウエスト」等に出演したドン・ダグラス、「マーガレットの旅」「キャンター・ヴィルの幽霊」等に出演したエリザベス・リスドン、「冒険の一夜」に出演したオードリー・ロング等が共演している。1944年9月30日の発売である。
ネット上の声
- 西部劇の巨人ジョン・ウェイン主役の傑作!
- 若きウェイン
- 定番の展開
- ジョン・ウェイン主演の探偵映画めいた西部劇で、本作が特殊なのはヒロインをエラ・レ
西部劇
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督エドウィン・L・マリン
- 主演ジョン・ウェイン
-
ジュゼッペ・マンジオーネのオリジナル脚本を「世界の夜」のヴァンス・ルイスが監督したイタリア製西部劇。撮影は「スペイン戦争」のマルチェロ・マシオッキ、音楽は「続さすらいの一匹狼」のベネデット・ギリアが担当。出演はわが国初顔のトニー・アンソニー、「シシリーの黒い霧」のフランク・ウォルフ、ジア・サンドリ、ヨランダ・モディオほか。
ネット上の声
- 無口な"よそ者"が悪党一味に手を貸して金貨の強奪に成功するも一味から裏切られ復讐
- 登場人物がほとんど喋らない、というか会話のシーンがほとんどないのが印象的
- ほぼオープン15分程台詞一言二言、全体的にストーリーも台詞も無しに近い
- 主人公の顔が好みじゃないけどアクション多めで楽しかった
西部劇
- 製作年1966年
- 製作国イタリア
- 時間87分
- 監督ヴァンス・ルイス
- 主演トニー・アンソニー
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「アロウヘッド」のナット・ホルトが1950年に製作した色彩西部劇。「西部の掠奪者」のジェラルド・ドレイソン・アダムスが書き下ろした脚本(附加台辞は「ミズーリ大平原」のフランク・グルーバー)を「モンタナ(1950)」のレイ・エンライトが監督した。テクニカラー撮影は「ダニー・ケイの新兵さん」のレイ・レナハン、音楽は「彼等は馬で西へ行く」のポール・ソーテル。出演者は「レイテ沖海空戦 永遠の海原」のスターリング・ヘイドン、「地獄の砦」のフォレスト・タッカー、「復讐の二連銃」のアーリーン・ウィラン、「自由の旗風(1955)」のバーバラ・ラッシュ、「王家の谷」のヴィクター・ジョリー、「決闘の断崖」のリチャード・アーレン、「シェーン」のエドガー・ブキャナン、「燃える密林」のキャロル・サーストン、「エジプト人」のアイアン・マクドナルドなど。
ネット上の声
- ラストバトルの溶鉱炉のようなロケーションがちょっと面白かったのでもっと活用してほ
西部劇
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督レイ・エンライト
- 主演スターリング・ヘイドン
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「女王陛下の大作戦」のサンドロ・コンティネンツァ、アウグスト・フィノッキ、マッシミリアーノ・カプリチオーリ、レミジオ・デル・グロッソ、レオナルド・マルティン、ジル・デュムランの六人の協同の脚本を、「荒野の1ドル銀貨」のカルヴィン・J・パジェットが監督した西部劇。撮影はラファエル・パケーコ・デ・ウーサ、音楽をエンニオ・モリコーネとジャンニ・フェリオの二人が担当している。出演は「南から来た用心棒」のジュリアーノ・ジェンマ、「ある晴れた朝突然に」のソフィー・ドーミエ、「史上最大の喜劇 地上最笑の作戦」のジャック・セルナス、ダン・ヴァディスなど。テクニカラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- ほぼジュリアーノ・ジェンマ語りのレビューになっちゃった・・
- 仲間を助け、悪党どもに鉄槌を!
- 残酷!ジェンマの目玉焼き?!
- ~あんたは俺を信じるかい?~
西部劇、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国イタリア,フランス,スペイン
- 時間100分
- 監督カルヴィン・ジャクソン・パジェット
- 主演ジュリアーノ・ジェンマ
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「テキサスの若武者」に次ぐジョン・ウェイン主演映画で、「馬上の雄姿」を始め多くのケン・メイナード主演西部劇を書いたマリオン・ジャクソンが書き下ろした原作にカート・ケンプラーが台詞をつけて撮影台本を作製し、新人テニー・ライトが処女監督し、「テキサスの若武者」のテッド・マッコードが撮影に当たったもの。助演者は「強力犯」「千万長者」のノア・ビアリー、「母」「ルンペン紳士」のメイ・マディスン、ルイ・アルバーニ、バートン・チャーチル、ポール・ハースト等である。
西部劇
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督デニー・ライト
- 主演ジョン・ウェイン
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チャールズ・ラーソンの書き下ろし脚本をベテランのアラン・ドワンが、リパブリック専門のフィリップ・フォードと共同監督した作品で、撮影はレジー・ラニング、音楽はネイサン・スコットの担当。活劇専門のジョン・キャロル(「拳銃の嵐」)と、歌手出身のアデール・メイラが主演し、外に「駆潜艇K-225」のトーマス・ゴメス、「黄金(1948)」のバートン・マクレーンとアルフォンソ・ベドーヤらが助演する。
西部劇
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督アラン・ドワン
- 主演ジョン・キャロル