-
島崎藤村原作を「黒い十人の女」の和田夏十が脚色、同じく市川崑が監督した文芸もの。撮影は「続 悪名」の宮川一夫。出演は「ぼんち」の市川雷蔵、「人間狩り」の長門裕之など。
ネット上の声
- 人間を愛するということ
- 「実は私は部落民なのです。どうぞ私の言うことを覚えておいてください。噛んで含めるように訴えたと覚えておいてください。」
- 若き小学校教諭の苦悩を描く、部落差別をテーマにした明治39年原作の映画。
- 今までの雷蔵の中で、一番かっこよかった
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督市川崑
- 主演市川雷蔵
-
竹山道雄の原作を、「青春怪談(1955 市川崑)」の和田夏十が脚色し、「こころ」の市川崑が監督、「銀座二十四帖」の横山実が撮影を担当した。主なる主演者は「悪の報酬」の三國連太郎、伊藤雄之助、「幼きものは訴える」の安井昌二、「あこがれ(1955)」の北林谷栄など。なお一部分はビルマにロケを行っている。
ネット上の声
- ビルマで亡くなった多くの日本兵士の弔い映画なのだろうが不満を覚えた
- 竪琴の音に理想と祈りをこめて・・・‼️
- ヒューマンドラマに近いと思う
- 驚くほどおもしろかった
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督市川崑
- 主演三国連太郎
-
大岡昇平の原作を、「鍵(1959)」のコンビ和田夏十が脚色し、市川崑が監督したもので、レイテ島を舞台に飢餓に追いつめられた兵隊を描いたもの。撮影は「代診日記」の小林節雄。
ネット上の声
- このジャケ写は長い間仲代達矢だと思っていたけど船越英二だったのか…
- 生き地獄、ジャングルのなかで食べ物もなくさまよう兵士たち
- ただ、普通の生活をしている人と出会いたい
- 人間が人間であることの難しさ・・・。
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督市川崑
- 主演船越英二
-
三島由紀夫の「金閣寺」の映画化で、驟閣という美に憑かれた男を描く異色作。脚色は和田夏十と「四季の愛欲」の長谷部慶次が共同であたり、監督は「穴」の市川崑、撮影は「赤胴鈴之助 三つ目の鳥人」の宮川一夫が担当。「人肌孔雀」の市川雷蔵が現代劇初出演するほか、「大番 (完結篇)」の仲代達矢、「若い獣」の新珠三千代、「大阪の女」の中村鴈治郎、それに浦路洋子・中村玉緒・北林谷栄・信欣三などが出演している。
ネット上の声
- 青年の声にならない叫びが炎となって金閣寺を燃やす
- 汚れた世界 美醜の苦悩 燃え上がる拠り所
- 一緒に消えてなくなろう・・・ はい?
- 三島由紀夫作『金閣寺』の映画化
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督市川崑
- 主演市川雷蔵
-
週刊新潮に連載された山崎豊子の原作を、「流転の王妃」の和田夏十と市川崑が共同で脚色「女経」の市川崑が監督したもので、大阪船場のぼんちという宿命を負った一人の青年の半生が描かれる。「浮草」の宮川一夫が撮影した。
ネット上の声
- 毛利菊枝&山田五十鈴の大ババ&小ババコンビがしょっぱなからきつすぎて、雷蔵さんが
- あやや目当てに見始めましたが、市川雷蔵さんのぼんちっぷりに惚れ惚れ
- 名作中の名作です 市川崑監督作品を観たという満足感で一杯です
- 探る竹はコミカルであり、ホラーでもある。
大阪が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督市川崑
- 主演市川雷蔵
-
かつて文学座で上演されたこともある森本薫の戯曲「華々しき一族」を、「青春銭形平次」の和田夏十と「幸福さん」の井手俊郎が協同脚色し、「青春銭形平次」の市川崑が監督している。撮影、音楽は「幸福さん」の玉井正夫、黛敏郎の担当である。出演者は越路吹雪「プーサン」が帰朝第一回作品として出演するほか、「花の中の娘たち」の岡田茉莉子、「幸福さん」の有馬稲子、「赤線基地」の三國連太郎などである。
ネット上の声
- めっちゃ面白かった
- 逆転逆転また逆転!
- 岡田茉莉子の未見作品なので観たが、岡田茉莉子と有馬稲子が綺麗な市川崑監督作品だっ
- 小津の墓参りに鎌倉に行き、鎌倉に来たんだからここで映画を観ようと川喜田映画記念館
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督市川崑
- 主演有馬稲子
-
名匠・市川崑が和田夏十のオリジナル脚本をもとにメガホンをとり、創世記のテレビ業界を舞台に、ひとりの男に思いを寄せる10人の女たちが彼に殺意を抱いたことから巻き起こる騒動を、ブラックユーモアを散りばめながら描いたミステリー映画。テレビプロデューサーの風松吉にはなぜか近づく女が絶えず、妻の双葉は寂しい毎日をレストラン経営で紛らわせていた。どの相手も風にとっては遊びの関係に過ぎなかったが、女たちは妙に彼のことが忘れられない。風のことが気になって仕方ない彼女たちは、いっそのこと彼が死んでしまえば良いと考えるように。すっかり気心の知れた仲である1人目の愛人・市子と妻・双葉は、冗談半分に風を殺害する計画まで話し合う。そんな噂を耳にした風は、女たちが共謀して自分を殺そうとしていると思い込んで双葉に相談するが……。
ネット上の声
- 山本富士子はじめ女性陣が、美人から可愛いのからキツめから暗めのまで、さまざまなタ
- 誰にでも優しいって事は誰にも優しくない
- 最高です!経験したくは無い恋愛だけど
- モダニスト市川崑監督の力量☆
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督市川崑
- 主演船越英二
-
昭和十年朝日新聞連載三上於菟吉同名の原作から「王将(1962)」の伊藤大輔と「抜打ち鴉」の衣笠貞之助が共同で脚色、「私は二歳」の和田夏十がシナリオ化。市川崑が監督した仇討ちもの。撮影もコンビの小林節雄。出演は「秦・始皇帝」長谷川一夫、山本富士子、勝新太郎、若尾文子、「秦・始皇帝」「陽気な殿様」の市川雷蔵、真城千都世、尾上栄五郎など。
ネット上の声
- この世界観にどっぷりつかることができるか
- NO.75「ゆ」のつく元気になった邦画
- No.1692 監督:市川崑1963年作品
- 三島由紀夫の愛した作品
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督市川崑
- 主演長谷川一夫
-
古い因習と二大勢力、仁礼家と由良家の対立する鬼首村に次々と怪奇な連続殺人事件が突発するという横溝正史の同名小説の映画化。脚本は久里子亭、監督は「犬神家の一族」の市川崑、撮影も同作の長谷川清がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 『犬神家の一族』に比べ、最初は人間関係を把握しづらい。磯川警部(若...
- 金田一シリーズで泣ける作品といえばコレ! 若山富三郎の哀愁… なん...
- うちの裏のせんざいに すずめが三匹とまって
- 冬枯れの山村を包み込む、妖しさと悲しみ…
サスペンス
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間144分
- 監督市川崑
- 主演石坂浩二
-
名匠・市川崑が谷崎潤一郎の同名小説を映画化。名家に生まれ育った四姉妹の三女の縁談を中心に、姉妹それぞれの1年間を四季折々の風物を織り交ぜながら描く。昭和13年。大阪・船場の蒔岡家では、次女・幸子らが三女・雪子に縁談の世話を続けていた。しかし話は一向にまとまらず、雪子本人はのんびりとお嬢さま暮らしを楽しんでいる。一方、5年前に駆け落ち騒ぎを起こした奔放な四女・妙子は、恋人の急逝をきっかけに酒場へ通うようになる。長女・鶴子役に岸惠子、次女・幸子役に佐久間良子、三女・雪子役に吉永小百合、四女・妙子役に古手川祐子と、当時の日本映画界を代表する豪華な顔ぶれがそろった。
ネット上の声
- 木陰の美しさとは異質。視覚だけの耽美。
- いくらなんでも実年齢との差が大きすぎ
- 1983年キネ旬第2位、市川崑畢生の一作
- 《午前十時》渡る世間に春夏秋冬
冬に見たくなる、 ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間140分
- 監督市川崑
- 主演岸恵子
-
名探偵金田一耕肋を主人公にした横溝正史の同名小説の映画化で、湖畔にそびえる犬神邸に次々と発生する怪奇な連続殺人事件に挑む金田一耕肋の活躍を描く。脚本は「反逆の旅」の長田紀生と日高真也、市川崑の共同、監督は「妻と女の間」の市川崑、撮影は同じ「妻と女の間」の長谷川清がそれぞれ担当。
ネット上の声
- リメイク版はあっさりしてたかな~とも感じていたのですが、オリジナ...
- 年末の笑ってはいけない、で改めて観たくなり(笑) そんで改めて観る...
- 鮮烈の殺人美学、奥深い人間ドラマ、日本映画史上最高のミステリー!
- 先代当主に翻弄された悲しき一族の愛憎劇
サスペンス
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間146分
- 監督市川崑
- 主演石坂浩二
-
義理人情というものは日本人の性格の中から生まれたものなのか、庶民が望んでいたのか、それとも為政者から押しつけられたものなのか。日本人という正体(現代)を義理人情を、自由を求めて、流れ、流れる無宿人の若者を通して解明する。脚本は谷川俊太郎、監督は「第50回全国高校野球選手権大会 青春」の市川崑で、初めてのATG作品。撮影は「音楽」の小林節雄。
ネット上の声
- 渡世の道に生きる厳しさを枠に嵌まらずに描いてた
- また、スクリーンでショーケンに会える
- 仁義は省略させていただきやんす。
- 所詮無理だった若造の 『股旅』
時代劇
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督市川崑
- 主演萩原健一
-
ネット上の声
- 市川崑らしい影の演出が少ないのは物足りなかったが、ひたすら岩を、苔を、僧を映し続
- 龍安寺石庭の石肌から桂離宮の襖の取手まで、クールに切り取り、ディテールを積み上げ
- 選ばれた対象はステレオタイプだけど、撮る季節(夏・冬)や光をしっかり選んで、目的
- 吉田喜重の『美の美』みたいだった
ドキュメンタリー
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間38分
- 監督市川崑
- 主演---
-
妻に去られ二人の子供を育てる刑事と、恋人を殺され報復に燃える若い刑事を主人公に事件が解決される過程で、現代社会における幸福とは何かを描く。エド・マクベインの小説『クレアが死んでいる』を基に、脚本は「古都(1980)」の日高真也と市川崑、「おやゆび姫」の大薮郁子の共同執筆、監督も同作の市川崑、撮影も同作の長谷川清がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 恋人を喪っても妻に逃げられても刑事たちの捜査は絶え間なくつづき犠牲になる子どもた
- ☆2010年から見る1981年の東京☆
- 原作との比較、シルバー・カラーの復元
- なんか突然観直したくなりDVDで再鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督市川崑
- 主演水谷豊
-
幸田文の原作を、「キクとイサム」の水木洋子が脚色し、「ぼんち」の市川崑が監督した、若い姉弟の物語。撮影は「切られ与三郎」の宮川一夫。この作品では時代の雰囲気を出すために彩度を落としコントラストを残す現像方法「銀残し」が生み出された。
ネット上の声
- 山田洋次が市川昆作品の中で最も尊敬する作品。腕にピンクのリボンを結ぶなどというオマージュもささげられている。
- 宮川 一夫 日本映画の底力を示すカメラマンです 記憶されなければならない名前です
- 鍵と同じ市川崑。宮川一夫コンビの作品。 鬱々とした色調、アンバラン...
- 赤木圭一郎さんは61年に急死。従って、生き残って探検隊になるなり。
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督市川崑
- 主演岸恵子
-
平凡連載の久里子亭の原作を、原作者自身と「ごめん遊ばせ花婿先生」の舟橋和郎が脚色、「炎上」の市川崑が監督した風刺喜劇。撮影は「軍国酒場」の小林節雄。音楽は塚原晢夫。京マチ子・野添ひとみ・若尾文子・川口浩・菅原謙二・佐分利信らのオールスター・キャスト。
ネット上の声
- 婚約を破棄するって大事なお話を友だちに代わりにお願いするってどういうことー🤣!い
- あやや、キャリア浅めでこういった作品にも出ているんですね..
- 東女(若尾文子)&京女(京マチ子)
- 若尾文子主演 市川崑監督作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督市川崑
- 主演野添ひとみ
-
「東北の神武たち」の久里子亭の脚本にもとづき同じく市川崑が監督したロマンティック・コミック・スリラー。撮影は小林節雄。主演は「夜の蝶」の京マチ子、船越英二、山村聡、川上康子、「真昼の対決」の菅原謙二。
ネット上の声
- 京マチ子の七変化は楽しかったですが、こういったらおしまいかもしれないけど、そんな
- 脚本はかなり無茶苦茶なので、ミステリーとして筋を追うより画面に集中...
- スタイリッシュコミカルミステリー
- 触れ込みが秀逸と感じる珍しい一作
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督市川崑
- 主演京マチ子
-
製作は青柳信雄で、新進劇作家梅田春夫の放送劇「結婚の前夜」より、和田夏十と市川崑が脚色、「夜来香」に続く市川崑の監督作品。主役は「熱砂の白蘭」の池部良、「夜来香」の久慈あさみで、千田是也、村瀬幸子、北林谷栄などの助演。
ネット上の声
- 「哀愁」と「ホーム・スイート・ホーム」
- 平凡な話だが印象に残る
- 共感できるセリフ
- センスのいい小品
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督市川崑
- 主演池部良
-
谷崎潤一郎の同名小説を映画化したもの。「炎上」のコンビ和田夏十と長谷部慶次に市川崑が加わって脚色し、「さよなら、こんにちわ」の市川崑が監督した。撮影は「女と海賊」の宮川一夫。
ネット上の声
- メイク、間、視線で薄気味悪さをさらに演出
- コメディ、ポルノ、ホラー、人間ドラマ。
- 一般の家族と比べても変わっている家族
- 宮川一夫のカメラワークは面白いなー
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督市川崑
- 主演中村鴈治郎
-
竹山道雄の児童向け同名小説を和田夏十が脚色し市川崑が監督したドラマ。音楽は伊福部昭が担当。
ネット上の声
- 秀逸な脚本、シーン設定、カメラワーク
- 想像力と創造力
- 想うところ
- 三國連太郎が井上隊長役、安井昌二が水島役で出演しています
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督市川崑
- 主演三国連太郎
-
「めし」の藤本真澄の製作で、同じく「めし」の井手俊郎と「ブンガワンソロ」の和田夏十と市川崑が共同で脚本を書き、市川崑が監督に当たっている。撮影は「完結 佐々木小次郎(1951)」の飯村正。出演者は「めし」の上原謙、「赤道祭」の山根寿子、杉葉子、伊豆肇に、高杉早苗、木匠久美子、沢村貞子、伊藤雄之助などである。
ネット上の声
- 超早口ムービー
- 和製スクリューボールコメディ♡
- スクリューボールコメディの超スピーディなダイアログを日本語に落とし込んだ野心的傑
- こちらもめちゃくちゃテンポが良いし、終始リズミカルだな
コメディ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督市川崑
- 主演上原謙
-
青年俳優クラブの自主作品。「わたしの凡てを」の市川崑が監督に当り、脚本は作家で「壁あつき部屋」のシナリオを書いた安部公房、漫画家の横山泰三、「明日はどっちだ」の長谷部慶次、「わたしの凡てを」の和田夏十が市川崑と協力して執筆し、「どぶ」の伊藤武夫が撮影に当り、「泥だらけの青春」の伊福部昭が作曲を受けもった。出演者は「学生心中」の木村功、「噂の女」の久我美子、「三つの愛」の伊藤雄之助、「雲は天才である」の岡田英次、「石中先生行状記 青春無銭旅行」の左幸子、「若旦那と踊子」の高橋豊子、「太陽のない街」の信欣三、加藤嘉、多々良純、北林谷栄等である。
ネット上の声
- こんなにおもしろい映画があったとは・・・。
- エキセントリック崑
- くそ真面目
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督市川崑
- 主演木村功
-
製作は「結婚案内」の藤本真澄で、澤田撫松の原作小説から、「若い人(1952)」の和田夏十、市川崑が、脚本を書き同じく市川崑が監督に当ったもの。撮影は「ボート8人娘」の安本淳。同じ題材による映画が大正十二年阿部豊監督によって岡田時彦、梅村蓉子、島耕二の主演で作られ評判になった。今回の主演は「三等重役」に特別出演した越路吹雪、「現代人」の池部良と山村聡、「結婚案内」の岡田茉莉子にその他の助演者たちである。
ネット上の声
- 1950年代の和製ラブコメ
- 森永ホモミルク!
- さわやかすぎる(まったく大阪府警の警察官に見えない)池部良と妙にかわいい伊藤雄之
- 軽快なコメディで池辺良は、こういった役のほうが面白い
サスペンス
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督市川崑
- 主演越路吹雪
-
第43回文藝春秋漫画賞を受賞した黒鉄ヒロシの同名漫画を、市川崑と佐々木守が脚本し、市川がメガホンをとった異色作。実写でもない、アニメでもない。
ネット上の声
- 黒鉄ヒロシの原作漫画を切り絵にし、市川崑ファミリーの役者陣が声優を務め描かれた擬
- 市川崑の横溝映画を見るはずだったんですが池田屋の血塗れアートワークがかっちょ良く
- 新選組の物語を、「人型に切り取った型紙」や「絵」で描いた実験的なアニメーション
- 原画を拡大して登場人物を切り抜き、発泡スチロールの台紙に貼り付けて人形化
時代劇、 アニメ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督市川崑
- 主演中村敦夫
-
2008年2月に急逝した「どら平太」「犬神家の一族」などで知られる巨匠・市川崑が、1993年に日本初の長編ハイビジョンドラマとして製作した作品を劇場公開。浅野ゆう子、中井貴一、故・フランキー堺ほか市川作品ゆかりの豪華キャストが出演している。城勤めの武士・平松正四郎は、平松家を再興する当主に選ばれ、城代家老の娘との縁組も決まり、忙しい日々を送っていた。そんなある日、記憶喪失の娘が突然平松家に迷い込んでくる。
ネット上の声
- いきなり山本周五郎のブームが舞い降りてきたので鑑賞
- こんないい作品がどうして埋もれていたのか
- 余韻が見た次の日まで続いている・・・・・
- この秀作をベストテンに選んで良いのか?
時代劇
- 製作年1993年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督市川崑
- 主演浅野ゆう子
-
江戸時代の貧乏長屋を舞台に、人を信じ愛することを信条とするひとりの母親を巡る人情ドラマ。監督は「どら平太」の市川崑。山本周五郎の同名短篇を基に「つる―鶴―」の和田夏十が脚色した台本に、「ホタル」の竹山洋が加筆。撮影を「どら平太」の五十畑幸勇が担当している。主演は「彼女が結婚しない理由」の岸惠子。第25回モントリオール国際映画祭コンペティション部門出品、特別功労賞(市川崑)、第25回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞(岸惠子)、第14回日刊スポーツ大賞主演女優賞(岸惠子)受賞作品。
ネット上の声
- 生きることに辛くなったら観たくなる。
- 貧しい時代の、かあちゃんの人情、愛情
- ☆生きる上で、最後の砦となるもの☆
- 晩年の市川崑監督が本作に込めた思い
時代劇
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督市川崑
- 主演岸恵子
-
読売新聞連載の小説を、「女性に関する十二章」と同じく和田夏十が脚色し、市川崑が監督する。撮影は「愛のお荷物」の峰重義。新東宝との競作。主なる出演者は「銀座の女」の北原三枝と轟タ起子、「愛のお荷物」の三橋達也と山村聡、「天下を狙う美少年」の瑳蛾三智子、「月は上りぬ」の山根寿子、新人芦川いづみ等。
ネット上の声
- 他の人と同じようにやれないとき何でだろうなあと落ち込んだりもしますが、そんなとき
- 市川監督夫婦を反映する様な、北原三枝と三橋達也が今見ても尚斬新な夫婦像を演じる
- 轟夕起子大暴走!
- 青春怪談というタイトルながら、女性の嫉妬の「怖い」がちょっとだけあるが、スッゴい
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督市川崑
- 主演北原三枝
-
松田道雄著「私は二歳」「私は赤ちゃん」より「破戒(1962)」のコンビ和田夏十が脚色、市川崑が監督した子供の物語。撮影は「鯨神」の小林節雄。
ネット上の声
- ☆もっと知るべき、観てもらいたい名作☆
- 大変な “子育て” を頑張れる不思議☆
- おとうさん、おかあさん、ありがとう
- 子育てを考えればよく理解できる
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督市川崑
- 主演鈴木博雄
-
ネット上の声
- 1972年製作、市川崑の「木枯し紋次郎」は、僕的には「必殺仕置人」と並ぶテレビ時
- 誰かが、どこかで、風の中で「待っている」
- 大好きな作品・・・
- これのちょっと前に、懐かしのテレビ番組スペシャルみたいなのをやってて、ゲスト出演
時代劇
- 製作年1993年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督市川崑
- 主演中村敦夫
-
大学卒業の青年を通して社会の真実の姿を描く異色作。脚本は「日本橋」の和田夏十と市川崑の協同執筆になり、同じく市川崑が監督する。撮影は「愛の海峡」の村井博。主なる出演者は「慕情の河」の川口浩、「大阪物語」の小野道子、「朝の口笛」の船越英二、ほかに川崎敬三、杉村春子、笠智衆、潮万太郎、見明凡太朗、山茶花究、入江洋佑など。
ネット上の声
- 上から目線の、負け組サラリーマン哀歌。
- 前日に突然の火災により講堂が全焼し、雨の中校庭で卒業式を行う映像。いきなり何なんだよ、この映画。面白いぞ。
- 川口浩の声がよい
- あの時代に。。。
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督市川崑
- 主演川口浩
-
踊り子として共に切磋琢磨する良子と半子。だが劇場の閉鎖で貧窮した2人は、良子のファンで銀行家の阿久根と結婚してしまおうと思いつく。だがいざ良子が阿久根と会ってみると結婚願望はなく、良子は悔しまぎれに自分には許嫁がいると嘘をついてしまう。
ネット上の声
- 洒落たラブコメ
- 人物、会話、風景、すべてが合わさってこのリズムが作られている、気付いたら一つのリ
- 市川崑作品の恋愛観やら結婚観、軽くて皮肉が効いていて、好きなんだよなあ、こういう
- 職を失い生活に困った踊り子の良子は、てっとり早く贔屓の銀行家と結婚しようと思いつ
コメディ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督市川崑
- 主演久慈あさみ
-
1945年、夏のビルマ。敗戦後も抵抗を続ける日本軍の残党のもとに降伏の説得に向かったまま戻らない水島上等兵。隊の仲間たちが水島を探す中、ある日彼らは水島にそっくりのビルマの僧を見かけて声をかける。しかしその僧は、目を伏せ走り去ってしまい…。
ネット上の声
- 中井貴一じゃなくて安井昌二のほう
- やっと観ることができました。
- 今こそ 別れめ いざさらば
- はにゅうの宿 音楽のチカラ
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間63分
- 監督市川崑
- 主演三国連太郎
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督市川崑
- 主演鈴木京香
-
明治19年、天長節の鹿鳴館での舞踏会を中心に愛と謀略を描く。三島由紀夫原作の同名戯曲の映画化で、脚本は市川崑と「細雪(1983)」の日高真也の共同執筆。監督は「ビルマの竪琴(1985)」の市川崑、撮影は同作の小林節雄がそれぞれ担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督市川崑
- 主演菅原文太
-
日本兵の霊を慰めるため、僧侶となってひとりビルマの地に残る兵士の姿を描く。竹山道雄の同名小説の29年ぶりの再映画化。脚本、和田夏十、監督、市川崑は前作と同じコンビ。撮影は「あゝ野麦峠・新緑篇」の小林節雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 米兵とアルカイダが共に合唱するだろうか?
- 前作がよかったので見たけどさらによかった
- 昔、学校🏫で観た方も多いのでは?
- おーい、水島ぁ…日本に帰ろう!
戦争
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督市川崑
- 主演石坂浩二
-
「病院坂の首縊りの家」と呼ばれる廃屋での連続殺人事件を解決する金田一耕助の最後にして最大の事件を描く。東宝の石坂浩二の“金田一”シリーズの五作目にあたるもので、脚本は「女王蜂(1978)」の日高真也と同作の久里子亭の共同執筆、監督は「火の鳥(1978)」の市川崑、撮影も同作の長谷川清がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 最近、原作の方を読んだばかりなので話の筋は粗方頭に入った状態で鑑賞したけれど、原
- 冒頭からいきなりの横溝正史登場!びっくりします。
- 金田一耕助、最後の事件(レビュー)
- あおい輝彦の生首だけが思い浮かぶ
サスペンス
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督市川崑
- 主演石坂浩二
-
菊田一夫の原作より「花嫁の性典」の浅野辰雄、「続思春期」の梅田晴夫、監督の市川崑(愛人)の三人が共同してシナリオを書いている。撮影は「伊津子とその母」の三浦光雄、音楽は「花吹雪男祭り」の服部良一である。キャストはミス・ユニバース・コンテスト第三位の伊東絹子が第一回出演するほか、「芸者小夏」の池部良、「伊津子とその母」の有馬稲子、「美しい人」の上原謙、「かくて自由の鐘は鳴る」の二本柳寛などである。
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督市川崑
- 主演池部良
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「犬神家の一族」「悪魔の手毬唄(1977)」に続き、原作・横溝正史、監督・市川崑、主演・石坂浩二のトリオが三たび放つ横溝シリーズ。封建的な古い因習の中で、本鬼頭と分鬼頭が対立する獄門島へきた金田一耕助が、連続殺人事件にまきこまれる姿を描く。脚本は「悪魔の手毬唄(1977)」の久里子亭、監督は同作の市川崑、撮影も同作の長谷川清がそれぞれ担当。
ネット上の声
- “戦後”が招いた悲劇!~金田一耕助が惚れた美女
- 原作を愛していればこそ歯がゆくてならない
- これが、シリーズの締めくくりのはずが‥
- 市川金田一の中で、一番つまらない……
サスペンス
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間141分
- 監督市川崑
- 主演石坂浩二
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夏目漱石の原作を「女給」の猪俣勝人と長谷部慶次が共同脚色し「青春怪談(1955 市川崑)」の市川崑が監督、「狼」の伊藤武夫が撮影を担当した。主なる出演者は「楊貴妃」の森雅之、「月夜の傘」の新珠三千代、「青空の仲間」の三橋達也、「志津野一平 地獄の接吻」の安井昌二、「うちのおばあちゃん」の田村秋子など。
ネット上の声
- 先生を演じてた森雅之さんが太宰治に似てて変な気持ちになりましたが良かった……市川
- 原作には近いけど、原作にちょっと……
- 小学生のときに無理に読んだ文学小説
- 日本の銀幕のスター ここに居ました
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督市川崑
- 主演森雅之
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伊藤整のエッセエ「女性に関する十二章」をもとに、和田夏十がシナリオを書き、「億万長者(1954)」の市川崑が監督する。撮影は「母の初恋」の三浦光雄、音楽は「潮騒(1954)」の黛敏郎が担当。「愛と死の谷間」の津島恵子、「母の初恋」の小泉博と上原謙、「結婚期」の有馬稲子はじめ、久慈あさみ、徳川夢声、太刀川洋一、伊豆肇のほか小牧正英が特別出演する。
ネット上の声
- 著者自身のナレーションに乗せて…
- 戦後モダン
- ナレーションがユニークな結婚コメディ
コメディ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督市川崑
- 主演津島恵子
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妖しくも美しい女の恋の執念を描いた泉鏡花の名作を大映カラーにより再映画化。脚色は、「処刑の部屋」の和田夏十、監督も同じく市川崑、撮影は「魔の花嫁衣裳 (前後篇)」の渡辺公夫。主な出演は「鶴八鶴次郎」の淡島千景、「夜の河」の山本富士子、「涙」の若尾文子、「惚れるな弥ン八」の船越英二、「鶴八鶴次郎」の柳永二郎、「スタジオは大騒ぎ」の品川隆二、その他岸輝子、浦辺粂子、潮万太郎など。
ネット上の声
- 原作は泉鏡花、市川崑監督、初のカラー作品
- 日本橋の芸者の生きざまを描いた作品
- もっと注目されていい作品だと思う!
- ただ、他人ではありたくない
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督市川崑
- 主演淡島千景
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生活力の乏しい三十男が、一途さとしたたかさをもつ妻と、情熱的で激しい気性の芸者との間で揺れ動く姿を、親子の愛情を絡めて描く。宇野千代の同名小説の映画化で、脚本は「細雪(1983)」の日高真也、監督は脚本も執筆している同作の市川崑。撮影は五十畑幸勇が担当。
ネット上の声
- 一歩下がり生きる女を絶妙に演じた女優吉永
- 吉永小百合と大原麗子の対決は見物
- 女性の 深い心の内 を描いた秀作
- ビミョウな作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督市川崑
- 主演吉永小百合
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マリア・ペレーゴの操演する人形トッポ・ジージョを主役にして「東京オリンピック」の市川崑、永六輔、イタリアのアルベルト・オンガロ、フェデリコ・カルドーラの四人が共同でシナリオを執筆し、市川崑が監督した。撮影は「アンデスの花嫁」の長野重一。
ネット上の声
- イタリア発、市川崑経由、トッポジージョ行
- 誰かに会いたくて〜
- 19××年のある夜
- 映像の光と陰影のコンストラクト、端々に醸し出される静謐な美しさのセンスは、市川崑
アニメ
- 製作年1967年
- 製作国日本,イタリア
- 時間92分
- 監督市川崑
- 主演中村メイコ
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「あの手この手」の市川崑監督が横山泰三の漫画、毎日新聞連載「プーサン」サンデー毎日連載「ミス・ガンコ」のアイディアを取捨して、社会諷刺をねらった異色作。脚本はコムビ和田夏十に市川崑自身とNHK『陽気な喫茶店』の作者永来重明が協力した。撮影は「生きる」の中井朝一、音楽は「やっさもっさ」の黛敏郎。伊藤雄之助、越路吹雪以下のキャストの他に、横山隆一、泰三兄弟が警官、宮田重雄が酒場の客、黛敏郎がカン子の恋人とそれぞれ特別出演する。
ネット上の声
- ペーソスと皮肉を混ぜた社会風刺喜劇
- トラックが表しているものは…。
- 不器用な男の哀愁たっぷり。
- 銀座の街並み、都電
ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督市川崑
- 主演伊藤雄之助
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朝日放送の連続ラジオドラマ、京都伸夫作『アコの贈物』の映画化で、企画は「大仏開眼」の辻久一。脚色監督を「足にさわった女(1952)」の市川崑が担当し、共同脚色は和田夏十、音楽黛敏郎、ともに「足にさわった女(1952)」の顔ぶれである。撮影は「腰抜け巌流島」の武田千吉郎。「二つの処女線」の久我美子、「牛若丸」の水戸光子、「千羽鶴(1953)」の森雅之、「勘太郎月夜唄」の堀雄二らをたすけて津村悠子、望月優子、大伴千春、伊藤雄之助、平井岐代子、近衛敏明、荒木忍等が助演する。
ネット上の声
- タイトルが楽しい、アコは家出して朝5時前に叔母宅に来る活発娘
- じゃじゃ馬ムスメ
- 久我美子大暴れ!
- ライトコメディ
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督市川崑
- 主演久我美子
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或る小藩に蔓延る腐敗を正すべくやって来た、破天荒な町奉行の活躍を描く痛快娯楽時代劇。監督は「新選組」の市川崑。山本周五郎の原作を基に、「雨あがる」の黒澤明と「父」の木下惠介、市川監督、「食卓のない家」の小林正樹による四騎の会が共同で脚色。撮影を「新選組」の五十畑幸勇が担当している。主演は「カリスマ」の役所広司。第50回ベルリン国際映画祭参加作品。
ネット上の声
- いかにも中途半端!リメイクを希望します
- 市川監督ってどんな人だったんだろう?
- 椿三十郎は遠山の金さんだった?!
- 役所広司の演技・男っぷりに酔う
時代劇
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督市川崑
- 主演役所広司
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製作は「桃の花咲く下で」の佐藤一郎で、金貝省三の原作から、「盜まれた恋」のコンビ和田夏十・市川崑の共同脚本で、同じく市川崑が監督に当っている。撮影は「戦後派お化け大会」の横山実。主演者は「青い真珠」の池部良、「有頂天時代」の森繁久彌、「花ある怒濤」の藤田進、「夜の未亡人」の久慈あさみ「袴だれ保輔」の若山セツ子に、東野英治郎、高橋豊子などである。
ネット上の声
- 戦争を知らない世代に素晴らしい戦争映画は出来るのか?
- 太平洋戦争末期、ジャワ島の民家に、マラリア感染者を含む日本軍の脱走兵が訪れ休ませ
- 市川崑監督作品、なんだけどいわくがあって本人が撮ったものは半分以下らしい
- 鵞鳥湖の夜で聞いた音楽。勿論、昔から知ってはいたが、映画は知らない。
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督市川崑
- 主演池部良
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ネット上の声
- お婆ちゃんっ子だったのね!
- 愛すべき映画
- 早過ぎた?
時代劇
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督市川崑
- 主演大谷友右衛門
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石川巡査の過失によって、ある事件の犯人が自殺してしまった。だがその背後には大きな麻薬組織が関係していたことがわかる。悪に抵抗できない自分自身を目の当たりにし、石川は警察官として、人間として苦悩する。やがて事件は重大犯罪へと発展していき…。
ネット上の声
- 蒸し暑さが映像から伝わります。
- 市川監督の若き作品
- 一級の歴史資料
- 敗戦国日本の夜の暗さが印象的、夜は暗くてそこで行われていることは観客にはよく見え
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督市川崑
- 主演池部良
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「穴」の久里子亭がシナリオを執筆「太平洋ひとりぼっち」の市川崑が監督したアクションもの。撮影は「座頭市千両首」の宮川一夫。
ネット上の声
- 曲がったことが大嫌いな暴れん坊の勝新太郎が殺し屋にスカウトされる60年代市川崑監
- 勝新太郎 主演
- 青暗い夜の海沿いで人物がほとんどシルエットになってるところとか、画面の殆どが地面
- 冒頭のカーチェイスなど冴えた演出は多々あるものの、クールな演出の方が主人公の土臭
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督市川崑
- 主演勝新太郎