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ジョージ・A・ロメロの「ゾンビ(原題:ドーン・オブ・ザ・デッド)」をパロディ化したホラーコメディ「ショーン・オブ・ザ・デッド」が絶賛され、カルト的人気を誇るイギリスの俊英エドガー・ライト監督が、同作の主演サイモン・ペッグらと再度タッグを組んで作り上げたアクションコメディ。平和な田舎に左遷されたエリート警官エンジェルは、そこで起こった不気味で残虐な事件の捜査を開始。しかし、村人たちは揃って能天気で、どこかおかしく……。
ネット上の声
- おもしろい!→え、そういうオチですか?!
- きっと皆さん 気に入るファズ(はず) 爆
- 独裁より横暴な大衆ファシズムに笑いで挑む
- なにが「注目レビュアーに投票しよう!」だ
刑事、 コメディ
- 製作年2007年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間120分
- 監督エドガー・ライト
- 主演サイモン・ペッグ
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黒人刑事が白人至上主義団体「KKK(クー・クラックス・クラン)」潜入捜査した実話をつづったノンフィクション小説を、「マルコムX」のスパイク・リー監督が映画化。1979年、コロラド州コロラドスプリングスの警察署で、初の黒人刑事として採用されたロン・ストールワース。署内の白人刑事たちから冷遇されながらも捜査に燃えるロンは、新聞広告に掲載されていたKKKのメンバー募集に勢いで電話をかけ、黒人差別発言を繰り返して入団の面接にまで漕ぎ着けてしまう。しかし黒人であるロンはKKKと対面できないため、同僚の白人刑事フリップに協力してもらうことに。電話はロン、対面はフリップが担当して2人で1人の人物を演じながら、KKKの潜入捜査を進めていくが……。主人公ロンを名優デンゼル・ワシントンの実子ジョン・デビッド・ワシントン、相棒フリップを「スター・ウォーズ」シリーズのアダム・ドライバーが演じる。第71回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞。第91回アカデミー賞では作品、監督など6部門にノミネートされ、脚色賞を受賞した。
ネット上の声
- ブラックスプロイテーション映画へのリスペクトが滲んだソウルフルな力作
- 観賞を検討している方へ。個人的には大満足
- 人種差別を理解できてなかった自分を恥じた
- 黒人差別。思想がぶつかり合うエンタメ映画
潜入捜査、 刑事
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督スパイク・リー
- 主演ジョン・デヴィッド・ワシントン
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実在の事件をもとに描いた「凶悪」で話題をさらった白石和彌監督が、2002年の北海道警察で起こり「日本警察史上最大の不祥事」とされた「稲葉事件」を題材に描く作品。綾野剛が演じる北海道警の刑事・諸星要一が、捜査協力者で「S」と呼ばれる裏社会のスパイとともに悪事に手を染めていく様を描く。大学時代に鍛えた柔道の腕前を買われて道警の刑事となった諸星は、強い正義感を持ち合わせているが、なかなかうだつが上がらない。やがて、敏腕刑事の村井から「裏社会に飛び込み『S』(スパイ)を作れ」と教えられた諸星は、その言葉の通りに「S」を率いて危険な捜査に踏み込んでいくが……。暴力団と密接な関係を持ち、諸星に影響を与える村井役で、「凶悪」に続き白石監督とタッグを組むピエール瀧が出演する。
ネット上の声
- イカれた綾野剛、凄いモノを観てしまった…。
- 綾野剛の完全勝利!彼の怪演だけでも満点!
- 傑作なのに・・総合点とレビュー点数の剥離
- 性的描写があっても、ぜひ女性も観てみて
不正行為、 実話、 刑事
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間135分
- 監督白石和彌
- 主演綾野剛
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やることなすこと全て大ボケ型破りのフランク・ドレビン警部補の、警部へ昇進してもなおも変わらぬ大騒動を描く人気コメディ映画のシリーズ第2弾。デイヴィッドとジェリーのザッカー兄弟と、ジム・エイブラハムスの3人合わせてZAZなるパロディ・コメディのクリエイティヴ集団による作品でもあり、「カサブランカ」や「ゴースト ニューヨークの幻」などのパロディを全編に満載している。監督・脚本は「殺したい女」のデイヴィッド・ザッカー、製作はロバート・K・ウェイス、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ホット・ショット」の監督ジム・エイブラハムズ、「ゴーストニューヨークの幻」の監督ジェリー・ザッカーとギル・ネッター、共同脚本は「ホット・ショット」のパット・プロフト、撮影はロバート・スティーヴンス、音楽は「ブルース・ブラザース」のアイラ・ニューボーンが担当。
ネット上の声
- 登場しただけで可笑しいニールセンの世界
- このシリーズは今観ても面白いですね
- パパ・ブッシュの頃の映画なんだね。
- まだ、そんな野菜は発明されていない
刑事、 ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督デヴィッド・ザッカー
- 主演レスリー・ニールセン
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どうしようもないパープリンな刑事たちと無気味な一味、間抜けな警視庁の連中が織り成すスラップスティック・コメディ。監督はこれがデビュー作となる片嶋一貴。脚本は「私を抱いてそしてキスして」の高橋洋。スーパー16ミリからのブローアップ。
ネット上の声
- クレイジーではなく真面目な真っ当な警察官
- なんで借りたのか
- 間寛平主演
刑事
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督片嶋一貴
- 主演間寛平
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「1980」「グミ・チョコレート・パイン」のケラリーノ・サンドロヴィッチが、「神童」の成海璃子を主演に描くコメディ。共演に「フレフレ少女」の永山絢斗、「俺たちに明日はないッス」の安藤サクラほか。売れないグラビア・アイドルのアヤメは、売れっ子のライバル、モモが表紙の雑誌を衝動的に万引きしてしまうがあっけなく捕まり、見越婆警察署の1日警察署長を務めることに。その警察署でアヤメは元彼に再会し、封印していた想いが再燃する……。
ネット上の声
- 表紙のグラビアアイドルが可愛くない、下品なギャル、サトエリや市川由衣もでているや
- 悪夢とか笑いとか猛毒とかケラ大暴走とかラ
- 感動ドラマの紋切型を蹂躙する極悪エンタメ
- ほんとに、くだらない映画(ほめことば)
刑事、 コメディ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督ケラリーノ・サンドロヴィッチ
- 主演成海璃子
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パートタイムの刑事と東大出のヤクザが繰り広げる騒動を描いたコメディ。監督・脚本は、CMやヴィデオ・クリップなどを手がけてきた映像作家・奥秀太郎で、本作は初の劇場用作品となる。撮影も奥監督自らが担当。主演は、今奈良孝行と「血を吸う宇宙」の阿部サダヲ。DV。ビデオプロジェクターによる上映。
ネット上の声
- 酷すぎます
- キャストは魅力的なんだけど、はっちゃけ具合についていけなかった
- 奥秀太郎監督の長編二作目日雇い刑事を観てみた
- 奥秀太郎監督のこだわりなのか、
刑事、 サスペンス、 アクション
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督奥秀太郎
- 主演今奈良孝行
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ネット上の声
- 中村果生莉さまのビキニ姿が素晴らしい
- 晩酌のオトモにBESTですな。
刑事、 ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督吉行由実
- 主演中村果生莉
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刑事
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督北村拓司
- 主演岩佐真悠子