国際諜報局
コンバット/丘を血に染めて
パリのめぐり逢い
サウンド・オブ・ミュージック
評価:S4.17アカデミー賞(1966年・5部門)リチャード・ロジャース作曲&オスカー・ハマースタイン2世作詞によるブロードウェイミュージカルを、「ウエスト・サイド物語」のロバート・ワイズ監督により映画化。1938年、オーストリア・ザルツブルグ。古風で厳格な教育方針のトラップ家に家庭教師としてやってきた修道女マリアは、子どもたちに音楽や歌うことの素晴らしさを伝えていこうとするが、子どもたちの父親であるトラップ大佐とは事あるごとに衝突してしまう。やがて、自分がトラップ大佐にひかれていることに気付いたマリアだったが、そんな折、トラップ大佐は再婚が決まってしまう。「ドレミの歌」「私のお気に入り」「エーデルワイス」など劇中で歌われる名曲の数々ととも…
ヒューマンドラマ、ミュージカル、シスターネット上の声
- 何度観ても感動する。親子三世代で楽しめる最高の映画。
- エーデルワイスとラマルセイエーズを持つ国
- 映画・音楽・人生 イズ ビューティフル
- ミュージカルというジャンルを超えた映画
製作年:1964製作国:アメリカ監督:ロバート・ワイズ主演:ジュリー・アンドリュース4切腹
椿三十郎
赤ひげ
競輪上人行状記
評価:S4.13寺内大吉の短編小説『競輪上人随聞記』を、大西信行と今村昌平が脚色した、西村昭五郎の監督デビュー作。 宝寺院の住職を務める長男の玄道が亡くなり、次男の春道が呼び戻される。春道は坊主になるのがいやで家を飛び出し教職に就いていた。兄嫁みの子に想いを寄せる春道は、仕方なく寺を継ぐことを決意。しかし寺は不景気で、犬の葬式ばかりを引き受けていた。父の玄海から本堂の再建を命じられた春道だったが、お布施はなか...
ヒューマンドラマネット上の声
- 大多数の方には支持されない映画。
- 古き悪しき(!?)昭和の象徴が競輪だ
- 西村昭五郎監督デビュー作
- 蔵出し映画の臨界点
製作年:1963製作国:日本監督:西村昭五郎主演:小沢昭一8砂の女
評価:S4.12カンヌ国際映画祭(1964年・グランプリ)読売文学賞を受賞した小説を、原作者の安部公房自らが脚色。映像化は困難であると思われた観念的な原作を、勅使河原監督は見事なモノクロームの映像化に成功している。カンヌ映画祭審査員特別賞をはじめ、数多くの賞を受賞した力作。砂丘地帯に昆虫採集に来た教師が一夜の宿にと、砂の穴の中にある後家の家に泊まる。穴はたえず砂が崩れ落ち、女は終日その砂をかき出している。男は自分がその労働力として囚われの身になったことを知り愕然とし、脱出を図るが果たせない。そして女と欲情で結ばれ、住人に同化していく……。文明の囚人となった人間を象徴的に描き、痛烈なショックを与える前衛的な作品である。
ヒューマンドラマネット上の声
- 見ている自分も砂に吸い込まれていく・・・
- もっとエロティックにできなかったのか
- こんな映画を日本人は作っていた
- 数少ない文学作品の映画化成功例
製作年:1964製作国:日本監督:勅使河原宏主演:岡田英次9奇跡の人
いぬ
評価:S4.12“いぬ“とは警察に仲間を密告する者のことで、ギャングの世界ではそれは死をもって制裁される卑劣な行為を意味する言葉。刑務所帰りのモーリスは、出所するやすぐに裏切り者を射殺する。彼は仲間のシリアンを誘って金庫破りの計画に手をつける。が、その計画は警察に漏れてしまった。シリアンが“いぬ“だという噂が流れる。果たして、本当の“いぬ“は誰なのか……。ゴダールが敬愛してやまないフランスのフィルム・ノワールの巨匠J・P・メルヴィルがクールでダンディーに撮り上げた強烈な作品で、J・P・ベルモンドの魅力も十分に引き出された傑作。
ヒューマンドラマネット上の声
- フィルム・ノワール仕立てのミステリー
- クール&スタイリッシュな傑作
- フィルムノワールの傑作
- クールな生き様
製作年:1963製作国:フランス監督:ジャン=ピエール・メルヴィル主演:ジャン=ポール・ベルモンド11牡丹燈籠
赤い殺意
冬の光
ぐうたらバンザイ!
告白
愛すれど心さびしく
評価:A4.07ニューヨーク映画批評家協会賞(1968年)ひたすら恋人の幸せをねがい、ひとりぼっちの愛に生きる… やわらかな情感をたたえる永遠に清らかな愛の世界! 病院に入院した友人、スピロスの近くにいようとジョージア州の小さな町に越してきた聾唖の彫金師シンガー(A・アーキン)。下宿先の娘ミック(S・ロック)は、音楽の道に進みたいと望んでいるが腰を悪くした父親の収入が少ないため、レコードを聞くこともできない。ある日シンガーは壁に頭を打ち付け、昏倒していた流れ者の酔っ払いブライアント(S・キーチ)を部屋に泊めてやる。ブライアントを治療した黒人医師のコー…
ヒューマンドラマネット上の声
- なぜか印象に残った
- DVD化するべき名画☆
- アラン・アーキン
- やるせない映画
製作年:1968製作国:アメリカ監督:ロバート・エリス・ミラー主演:アラン・アーキン17大脱走
評価:A4.06公開当時、5大俳優の夢の共演で話題を呼んだ不朽の名作が、あのテーマ曲の「大脱走のマーチ」と共にニュープリント版でスクリーンに登場。『荒野の七人』、『老人と海』などの巨匠ジョン・スタージェスが、スティーヴ・マックィーンをはじめとした夢の豪華オールスター・キャストで信じられないような集団脱走の史実を映画化。
アクション、戦争、バイクに乗りたくなるネット上の声
- スティーヴ・マックイーンは永遠不滅です。
- 「男の自由」は金網の向こうにこそ在る。
- この映画と「荒野の七人」で映画の虜
- 「大脱走」を平成っ子が観賞したら
製作年:1963製作国:アメリカ監督:ジョン・スタージェス主演:スティーヴ・マックィーン18用心棒
2001年宇宙の旅 新世紀特別版 デジタル・リミックス・サウンド、スコープ・サイズ[70mm再現比率]
斬る
不知火檢校
戦国野郎
清作の妻
にっぽん昆虫記
沓掛時次郎 遊侠一匹
召使
クレージー メキシコ大作戦
香華 前後篇
新網走番外地 さいはての流れ者
ベルイマン監督の 恥
まぼろしの市街戦
名もなく貧しく美しく
テキサスの五人の仲間
評価:A4.02「ハスラー」のシドニー・キャロルの脚本を、TV出身で劇場用映画はこれが3本目というフィルダー・クックが製作・監督したポーカー・ゲームを中心とした西部劇。撮影は「不意打ち」のリー・ガームス、音楽は「ガンファイトへの招待」のデイヴィッド・ラクシンが担当した。出演は「バルジ大作戦」のヘンリー・フォンダ、「逆転殺人」のジョアン・ウッドワード、「旅」のジェイソン・ロバーズ、「お呼びの時間」のポール・フォード、「酒とバラの日々」のチャールズ・ビックフォード、「危険な道」のバージェス・メレディス、ケヴィン・マッカーシー、9歳の子役ジェラルド・ミチェノードなど。
アクション、西部劇、どんでん返しネット上の声
- 最高にネタバレ【禁止映画】だよ、これは!
- ラストは「えっ!」と一瞬ポカンとしちゃう
- これぞ映画!これぞ「粋」ってヤツです。
- これを今まで観てなかった自分に腹がたつ
製作年:1965製作国:アメリカ監督:フィルダー・クック主演:ヘンリー・フォンダ34天国と地獄
評価:A4.02エド・マクベインの原作を得て、黒澤明監督が映画化した全編息づまるサスペンス。製靴会社の専務権藤の息子と間違えられて、運転手の息子が誘拐された。要求された身代金は三千万円。苦悩の末、権藤は運転手のために全財産を投げ出して三千万円を犯人に受け渡し、無事子供を救出する。非凡な知能犯の真の目的とは。鉄橋を利用した現金受け渡しのシーンは秀逸で、実際にこれを模倣した誘拐事件が発生した。また白黒作品であるにもかかわらず、最も重要なシーンで一個所のみ着色を施すなど新たな演出も印象深い。
サスペンス、誘拐ネット上の声
- スピード感のある展開で一気に話が進んでいき、文句無しに面白い。犯行...
- ・それぞれの展開が濃すぎて3本ぐらいの映画を一気見したような感じ ...
- 誘拐事件の現金受け渡しと犯人を追い詰めるスリルある展開。
- スピルバーグ最高傑作に絶大な影響与えた!
製作年:1963製作国:日本監督:黒澤明主演:三船敏郎35アルプスの少女ハイジ
母の旅路
あした晴れるか
評価:A4.01菊村到の同名長編小説を中平康が池田一朗とともに脚色し監督。石原裕次郎がカメラマンを演じ、東京の名所でロケーションが行われた。伊達眼鏡におでこ丸出しの芦川いづみがキュート。 カメラマンの三杉耕平は、新聞社の宣伝部長から仕事の依頼を受ける。「東京探検」というテーマで、宣伝部員の矢巻みはると東京の名所をめぐることに。だがみはるは頭が良く堅物で、耕平の最も苦手なタイプだった。耕平はバーで働くセツ子に追いかけられており、こちらもまた苦手なタイプだった。一日中一緒に東京の名所をめぐるうち、みはるは耕平の熱心な仕事ぶりに心惹かれる。耕平はセツ子の父の清作と…
ヒューマンドラマ、コメディ、青春、恋愛ネット上の声
- 眼鏡&ツンデレの芦川いづみ♡
- 1960年の和製ラブコメ
- 美人のメガネが正義なわけ
- 愛すべき小品
製作年:1960製作国:日本監督:中平康主演:石原裕次郎38ケス
サンタ・ビットリアの秘密
火の馬
冬の猿
ラブ・バッグ
ふくろうの河
大頭脳
未知への飛行
穴
野のユリ
評価:A3.99アカデミー賞(1964年・主演男優賞)S・ポワチエが、黒人としては史上二人目のアカデミー賞を受けた心温まるヒューマン・ドラマ。アリゾナの荒地に修道院を建設しようと、マリア院長以下、東ドイツから亡命してきた5人の尼僧が孤軍奮闘していた。そこへ流れ者の黒人青年ホーマーが現れ、気まぐれ半分に修道院建設を手伝うことに。信心深くガンコなマリア院長と束縛を嫌うホーマーは、ことあるごとにケンカになるが、やがて地域の人々の友情と信頼を得た彼らは、ついに独力で困難な仕事を成し遂げる……。R・ネルソン監督の手腕が発揮された、粋で泣かせるラストシーンは必見。
ヒューマンドラマ、シスターネット上の声
- NO.52「の」のつく元気になった洋画
- 歌あり、笑いあり、人情あり、感動あり
- 癒されたい人にお勧めの映画です
- こんなにポップだったぁあ?!
製作年:1963製作国:アメリカ監督:ラルフ・ネルソン主演:シドニー・ポワチエ48チコと鮫
モラン神父
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