-
“子連れ狼”シリーズ三作目。子連れ刺客、拝一刀と大五郎親子が柳生を討つべく、冥府魔道に生きる様を描く。原作小池一雄、劇画小島剛夕で『漫画アクション』連載中。脚本は「子連れ狼 三途の川の乳母車」の小池一雄、監督も同作の三隅研次、撮影も同作の牧浦地志がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ○○ころりんからの視点は本作が元祖!
- 大五郎、冥府魔道に入ったぞ
- 拝一刀・・・拷問も平気です・・・
- 名作。もはや芸術映画っぽい。
時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督三隅研次
- 主演若山富三郎
-
原作・小池一雄、劇画小島剛夕のコンビによる、『漫画アクション』に連載中の『子連れ狼』の映画化第二作目。脚本は「子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる」の小池一雄。監督も同作の三隅研次。撮影も同作の牧浦地志がそれぞれ担当。
ネット上の声
- タラちゃんリスペクト。でも・・・笑撃作
- チャンバラファン必見
- 拝一刀・・・女にも容赦なし・・・
- 若山富三郎主演
時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督三隅研次
- 主演若山富三郎
-
泉鏡花の原作を「続 悪名」の依田義賢が脚色。「釈迦」の三隅研次が監督した人情、世話もの。撮影は「鯉名の銀平(1961)」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 三隅研次監督作品 市川雷蔵主演
- 構図が良いのはもちろんのことだが、さかい先生の料亭での啖呵がキレよくてカッコいい
- 泉鏡花原作の文字に感じたいや〜な予感は無事回収されて美と苦の奈落に綺麗に落とされ
- 徹底的に襖の開け閉めによって重厚なメロドラマを演出しているかと思いきや、水戸光子
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
暴力団も恐れるやくざ刑事が、警察の非人間性を内部から告発するとともに、暴力団組織を徹底的に壊滅していく姿を描く。脚本は「無宿人御子神の丈吉 川風に過去は流れた」の石松愛弘、監督は「御用牙」の三隅研次、撮影は「新座頭市物語 折れた杖」の森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 取調べ方法もいろいろあります。
- 若山富三郎先生主演の明治座公演のような様相がしばらく続くのでこれはこれで好きなが
- バイオレンス!みんな最高!渡辺文雄の刺青が歴史的ダサさ!無性にラーメン食べたくな
- 「桜の代紋」は、刑事である若山富三郎が、その全存在を賭けて、悪徳暴力団と対峙した
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督三隅研次
- 主演若山富三郎
-
岩下俊作の原作から故伊丹万作の脚色で「鼠小僧次郎吉」の三隅研次が監督した文芸もの。撮影はコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- 三隅研次監督作品 勝新太郎主演
- 地に足のついたような強さ、浮き足立つのとはまた違う画面の楽しさ、勝新のためもある
- 勝新太郎のクロースアップで光る瞳の美しさ、切り返される宮口精二の表情の素晴らしさ
- 三隅氏は、女妖、女系家族(これが4本中ベスト)、雪の喪章からの4本目で、未だ得意
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
-
勝新太郎が盲目の居合抜きの達人・座頭市を演じ、彼の代表作となった人気シリーズの第1作。子母沢寛の随筆集「ふところ手帖」に収録された短編を基に、犬塚稔が脚色を手がけ、「大菩薩峠」の名匠・三隅研次がメガホンをとった。博打のツボ振りと居合抜きの達人である盲目の男・座頭市は、下総飯岡の貸元・助五郎の食客となる。市は肺を患う浪人・平手造酒と知り合い友情の念を抱くが、平手は助五郎と対立する笹川一家の食客だった。やがて市と平手は、運命的な対決へと導かれていく。
ネット上の声
- 初っ端の博打のシーンで我々はこの映画そして市に引き込まれるであろう...
- かの有名な座頭市の第一作『座頭市物語』を遂に鑑賞
- やっぱりキャラが最高の座頭市☆3つ
- ザ・座頭市?〜束の間の男の友情
座頭市、 時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
-
週刊文春連載・山崎豊子原作を「第三の悪名」の依田義賢が脚色、「新選組始末記」の三隅研次が監督した文芸作品。撮影は「第三の悪名」の宮川一夫。
ネット上の声
- 実家帰って母親の昔話を聞いてあげながら鑑賞
- 女優・脚本・演出・演技、どれも逸品なり!
- 遺産相続を巡る秀逸なコメディ 必見です。
- おとうはん、こいさん、あきまへんな。
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督三隅研次
- 主演若尾文子
-
「眠狂四郎女妖剣」の星川清司と「ど根性一代」でコンビの吉田哲郎、松村正温が共同でシナリオを執筆「悪名太鼓」の三隅研次が監督した座頭市シリーズ八作目。撮影もコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- ひょんなことから、市の身代わりに命を落とした女、その赤子を父親のもとへ届けること
- ☆座頭市シリーズの中では一番好きかも!
- 赤ん坊で泣きを取るのはどうだろう?
- 座頭市第8弾!子連れの座頭市!
座頭市、 時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
-
川口松太郎の原作「古都憂愁」を、「悪名桜」の依田義賢が脚色し、「眠狂四郎無頼剣」の三隅研次が監督した女性もの。撮影は「兵隊やくざ大脱走」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 「座頭市」や「剣」三部作、後年は「子連れ狼」シリーズなどで名を馳せる三隅研次だが
- 許嫁とられておでんで仲直りができますかいな🍢コンニャク食べてる場合じゃない藤村志
- ぼくは全然ダメ、でも「ぜんたーい、止まれっ!」の八千草さんが可愛すぎて、まあいっ
- 男をめぐる姉妹喧嘩が徐々に様子が変わり、結果、三隅版『美味しんぼ』のワンエピソー
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督三隅研次
- 主演藤村志保
-
小池一雄・小島剛夕のコンビによる『漫画アクション』に連載中の人気劇画の映画化。脚本も小池一雄が執筆。監督は「狐のくれた赤ん坊(1971)」の三隅研次。撮影は「顔役(1971)」の牧浦地志。
ネット上の声
- 拝一刀・・・笑いません・・・。
- TVシリーズ
- 大五郎も営業するんだ!
- 三隅の画面設計は『斬る』時のクールな演出ありきと思っていたが、ここにきてマカロニ
時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督三隅研次
- 主演若山富三郎
-
谷崎潤一郎の戯曲『無明と愛染』を「触角」の新藤兼人が脚色、「座頭市喧嘩太鼓」の三隅研次が監督した文芸もの。撮影は「殺し屋をバラせ」の宮川一夫が担当した。
ネット上の声
- 「女王様」にひざまずく勝新。
- 映画製作を志す人には、脚本展開・カメラワーク・照明・演出など、大変参考になる作品
- 昨日買ってきたので早速観賞💿
- 新珠三千代の悪女が素敵♡
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
-
“子連れ狼”シリーズ五作目。柳生一族絶滅のために怨念の旅をつづける拝一刀・大五郎親子の、柳生との凄絶な闘いと、非情な親子の愛を描く。小池一雄・作、小島剛夕・画の劇画『子連れ狼』の映画化。脚本は「高校生無頼控 突きのムラマサ」の小池一雄、と中村努、監督は「桜の代紋」の三隅研次、撮影も同作の森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 拝一刀・・・素潜りも得意です・・・
- 6作目のアイデアは、ここか!
- 今回は女優の裸なし(代わりに若山が…)
- 若山富三郎主演!子連れ狼5!!
時代劇
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督三隅研次
- 主演若山富三郎
-
山本周五郎の原作「おたふく物語」を、「悪名一代」の依田義賢が脚色し、「古都憂愁 姉いもうと」の三隅研次が監督した女性もの。撮影も「悪名一代」の牧浦地志。
ネット上の声
- 妹が嫁ぐその日まで、姉の愛がみのるまで
- 誰か忘れていませんか~
- 日常から非日常に切り替わる瞬間、トンマな姉さんが刃物を持つあの時、さすがの三隅研
- 山本周五郎「おたふく物語」を、依田義賢が脚色、内藤昭の美術が素晴らしい、三隅の傑
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督三隅研次
- 主演藤村志保
-
子母沢寛の原作を、「兵隊やくざ殴り込み」の笠原良三が脚色、「なみだ川」の三隅研次が監督した“座頭市”シリーズ第十七作目。撮影はコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- これまでにない強敵との死闘に心震えるシリーズ第17作
- 使命を帯びた侍の強さに勝てるのか
- これぞ殺陣!殺陣を見よ!殺陣だ!
- 順番ハチャメチャ座頭市鑑賞3作目
座頭市、 時代劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
-
野坂昭如の同名小説(講談社刊)を、「勝負犬」の藤本義一が脚色し、「座頭市血煙り街道」の三隅研次が監督したコメディ。撮影は「ある殺し屋の鍵」の宮川一夫。
ネット上の声
- 黒い笑いの後に訪れる驚愕の結末!
- たまにはこんな映画も・・
- 万博直前の空気感
- 勝新太郎主演 三隅研次監督作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
-
水芦光子の原作を、「日本名勝負物語 講道館の鷲」の八往利雄が久々に脚色し、「眠狂四郎無頼剣」の三隅研次が監督した文芸もの。撮影は「女の賭場」の小林節雄が担当した。
ネット上の声
- 金沢らしい作品
- 金澤は大雪が降る日は多いと思うけど…
- 凄すぎて何から騙っていいのかわからんレベルだが、ラストでホラーになるというかなん
- 若尾文子の見舞いにきた天知茂との会話のシーン、向きあって話していながらも視線を向
文芸・史劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督三隅研次
- 主演若尾文子
-
三島由紀夫の同名小説を「黒の爆走」の舟橋和郎が脚色、「眠狂四郎殺法帖」の三隅研次が監督した文芸もの。撮影もコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- 純粋な剣士は、純粋という今を永遠とした
- ミッスィー文学入門はこっちぞ。
- 三隅研次監督作品 市川雷蔵主演
- 市川雷蔵演じるは三島由紀夫
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
柴田錬三郎の同名の原作を、「眠狂四郎魔性剣」の星川清司が脚色、「無法松の一生(1965)」の三隅研次が監督した剣豪もの。撮影もコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- バーで隣に座った映画好きのおっちゃんから勧められて鑑賞しました
- 宿命。受け入れるか否かが人生の分かれ道
- 三隅美学満載ですが、話が崩壊
- 三隅研次監督 市川雷蔵主演
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
子母沢寛の原作を、「徳川家康」の伊藤大輔が脚色、「剣鬼」の三隅研次が監督した“座頭市”シリーズ第十二作目。撮影もコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- 伊藤×三隅×成田で、ただの市じゃない!
- 自分が誰よりも自分を知っている。
- 屈指の傑作となったシリーズ12作目
- 入り混じる伏線たちが出会う場所
座頭市、 時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
-
“かみそり半蔵”と異名を取る北町奉行所同心・板見半蔵の、悪には悪をと、体制側にありながら権力に対して牙をむくそのラジカルな行動を描く。週刊“ヤング・コミック”連載の小池一雄・原作、神田たけ志・画の同名劇画の映画化。脚本は原作と同じく「子連れ狼 死に風に向う乳母車」の小池一雄、監督は同作の三隅研次、撮影も同作の牧浦地志がそれぞれ担当。
ネット上の声
- お、おもしろい!おもしろ過ぎる!!
- 勝新演じるアウトロー同心が、
- 劇画を映画化した異色時代劇
- 今日は勝さんの誕生日です。
時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
-
座頭市シリーズ二十一本目。脚本は「忍びの衆」の山田隆之と脚本初執筆の勝新太郎が共同であたり、監督は「兇状流れドス」の三隅研次。撮影は「座頭市と用心棒」の宮川一夫が担当。
ネット上の声
- ◉一流のスタッフ、キャストで作られたのだが…
- 座頭市第21作 仲代達矢、ピーターも登場
- 説明的な会話を廃止した実験映画
- 座頭市祭り〜特別編 市vs闇公方
座頭市、 時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
-
昭和二〇年に、丸根賛太郎監督、故阪東妻三郎主演で製作され、その再映画化。監督は「新女賭博師 壷ぐれ肌」の三隅研次。撮影は「新座頭市・破れ!唐人剣」の牧浦地志がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 寅八(勝新太郎)の息子善太(香川雅人)が大名行列に対する不敬罪で捕らえられたもの
- want mo 勝新!先日の谷崎原作戯曲的泥的南北朝時代(1969)ラスト・キメ
- リメイクに異様な執着を燃やす(?)三隅研次、71年大映末期の作品
- 着ること、纏うことの映画だった気がする
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
-
舟橋聖一の週刊誌連載小説を、「歌行燈」の衣笠貞之助が脚色し、「女妖」の三隅研次が監督した悲恋もの。撮影は「大江山酒天童子」の今井ひろし。
ネット上の声
- 不義の罪により市中引き回しとなっているカップルを障子の隙間から眺める女、という冒
- 山本富士子の着せ替えショーかよ…かき乱す近藤美恵子もパッとしない…小林勝彦は何も
- 転落死した若旦那を蔵の二階から見下ろすときの山本富士子の目の芝居が良い
- 課題のためにフィルムセンターへ!これを2000字の感想に膨らます…
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督三隅研次
- 主演山本富士子
-
「水戸黄門漫遊記(1958 三隅研次)」の三隅研次が監督する、長谷川一夫、香川京子の股旅物。脚本は「東海道の野郎ども」の犬塚稔、撮影は「水戸黄門漫遊記(1958 三隅研次)」の今井ひろしがそれぞれ担当。
ネット上の声
- 新年早々、スクリーン越しに富士山をみた、今年もいい年になりそう、と思っていたけれ
- ロケ地探訪したくなるような美しい画と当時の大映の狂気の沙汰レベルのスタジオセット
- 盲目の菊姫(香川)を襲撃から救った弥太郎(長谷川)は、菊姫の眼の治療代を稼ぐため
- 博打で稼いだ汚い金じゃ香川京子のめくらは治らないんじゃないかって真面目に土方の仕
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督三隅研次
- 主演長谷川一夫
-
市川雷蔵主演による大ヒット時代劇のシリーズ第2作。柴田錬三郎の小説を原作に、「座頭市」シリーズの名匠・三隅研次がメガホンをとり、雷蔵の当たり役として知られる狂四郎のキャラクターとシリーズの方向性を決定付ける作品となった。狂四郎は正月の神社の境内で正義感の強い老人と知り合い、居酒屋で酒を酌み交わす。先に店を出た老人は刺客に襲われ、助けに入った狂四郎は老人が勘定奉行の朝比奈伊織であることを知る。朝比奈は財政緊縮のために化粧料を廃止したことで将軍の娘・高姫らの反感を買い、命を狙われているのだ。狂四郎は朝比奈の護衛を買って出るが……。
ネット上の声
- 柴田錬三郎の小説を原作とした円月殺法を得意とする浪人剣士の活躍を描いた時代劇「眠
- 最初に着物ひん剥かれてストリーキングになってた人はなんだったの
- 1964年公開、シリーズ二作目
- 一歩、間違えたら狩野英孝
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
「花の遊侠伝」の小国英雄のオリジナル・シナリオを、「執念の蛇」の三隅研次が監督したコメディ。撮影は「消えた小判屋敷」の今井ひろし。「日蓮と蒙古大襲来」の中村鴈治郎、「血文字船」の勝新太郎、「濡れ髪剣法」の中村玉緒に、品川隆二・千葉敏郎・島田竜三・三田登喜子・小川虎之助らが出演。
ネット上の声
- TVと似た展開
- ちょっと捻った“水戸黄門”
- 58年の時点で水戸黄門をニセ助さん角さん、本物黄門様が虚実入り乱れてるメタフィク
- 黄門様御一行の偽者の話は良くあるけれど、助さん格さんだけ偽者なのは珍しい
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
-
「眠狂四郎円月斬り」の星川清司がシナリオを執筆「剣」の三隅研次が監督したヤクザもの。撮影もコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- 三隅研次監督作品 市川雷蔵主演
- ジャケットの、かなり雰囲気の違う茶髪雷蔵さんが気になっていた作品。『眠狂四郎勝負
- 三隅&牧浦コンビはもう名人過ぎて、なんとなくぼーっと観始めても観ちゃう力がある
- 市川雷蔵さんが演じると何故か復讐物が汚らしくならず、品さえも感じてしまう
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
「座頭市牢破り」の猿若清方、「二匹の用心棒」の杉浦久「尼くずれ」の吉田哲郎の三人が共同で脚本を執筆し、「二匹の用心棒」の三隅研次が監督した座頭市シリーズ第十九作。撮影は「兵隊やくざ強奪」の森田富士郎が担当した。
ネット上の声
- 三田佳子さん みとれてしまいました
- 座頭市の簀巻(すまき)ファイトは必見
- ザ・座頭市?〜とりあえず”完”です
- 座頭市第19作品 三隅研次監督作品
座頭市、 時代劇
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
-
柴田錬三郎の原作から「裁かれる越前守」の新藤兼人が脚色、「座頭市物語」の三隅研次が監督した剣客もの。撮影は「三代の盃」の本多省三。出演は「「破戒(1962)」」「中山七里」の市川雷蔵、「破戒(1962)」の藤村志保、他。
ネット上の声
- それが判らなければ、時代劇は見なくて良い
- 全てが美しすぎる「行間を読ませる映画」
- 濃縮ドラマのまさかのラストに、エッ?
- 眠狂四郎の原形がここに始まっています
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
山本周五郎の原作を「濡れ髪三度笠」の八尋不二が脚色し、「四谷怪談(1959)」の三隅研次が監督した娯楽時代劇。「ジャン・有馬の襲撃」の今井ひろしが撮影した。
ネット上の声
- 勝新がまだホソシン時代だが太って良かった…なぜなら色気が男の私にも響くような凄ま
- まぁ遠山の金さん的な物語で、女、酒、煙草をやりながらも仕事を全うしていくスーパー
- 素晴らしい、最後の大横移動撮影カッコよすぎて声出そうになった
- 山本周五郎原作、勝新が酒好き、女好きの破天荒な町奉行役
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
-
「刺青(1966)」の新藤兼人がシナリオを執筆、「処女が見た」の三隅研次が監督したアクションもの。撮影は「若親分喧嘩状」の森田富士郎。
ネット上の声
- 一番好きな勝新
- ドスで手術は難しそうだなあ~
- 三隅研次と新藤兼人の割には普通のプログラムピクチャーだなと思ってしまったけど、こ
- 貧しい人々や訳ありの人々が集う粗末な集落があって、若者同士の争いで平泉征がお腹を
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
-
「嘘(1963)」の新藤兼人のオリジナルシナリオを「女系家族」の三隅研次が監督した幕末もの。撮影は「第三の影武者」の本多省三。
ネット上の声
- 津川雅彦の必死さが伝わる異色時代劇です。
- 「ちがうちがうっそうじゃ、そうじゃな〜いっ」鈴木雅之ばりの津川雅彦の心の声が響き
- 若さ!脱藩!倒幕!からの運動への幻滅などそれっぽい兼人の時代臭さはあるものの、そ
- 倒幕派の若者達のやり取りが学生運動のそれと被るのも時代の影響なのだろう(脚本は新
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督三隅研次
- 主演高田美和
-
「狸穴町0番地」の小滝光郎と「新・兵隊やくざ」の舟橋和郎が共同でシナリオを執筆「座頭市地獄旅」の三隅研次が監督したエロティック・ミステリー。撮影もコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- 何て可哀想な尼さんあんじゅ様なんでしょう😢エロ坊主のせいで、自ら命を絶ってしまっ
- なんて、可哀想な院主様なんでしょ😢エロ坊主のせいで、自ら命を絶ってしまった
- 若尾の尼僧が、安田道代を引き取ることになり、反抗心の強かった安田も、次第に心を開
- 尼僧の身でありながら、本寺の好色住職(城健三郎=若山富三郎)に暴行されたことがき
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督三隅研次
- 主演若尾文子
-
「座頭市地獄旅」の伊藤大輔がシナリオを執筆し「大魔神怒る」の三隅研次が監督した“眠狂四郎”シリーズ第八作目。撮影は「続・酔いどれ博士」の牧浦地志。
ネット上の声
- 市川雷蔵さん主演の眠狂四郎シリーズは、何本か観たことがありますが、本作、めちゃく
- 芳醇な江戸の香り、フィクションの美学。
- 最高の時代劇だが、狂四郎としては?
- 愛染「やると行ったら必ずやる
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
子母沢寛原作から、「星の瞳をもつ男」の星川清司が脚色、「青葉城の鬼」の三隅研次が監督。撮影もコンビの本多省三。
ネット上の声
- 子連れ狼や御用牙の三隅監督なのに史実だからかとってもシリアスだった60年代時代劇
- きょうは朝から3回目の『ゴジラ−1.0』を観てきて、また泣いちゃいました(笑)
- 新撰組の旗はゆく!
- 子母沢寛の新撰組
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
柴田錬三郎の原作を「眠狂四郎女妖剣」の星川清司が脚色「座頭市血笑旅」の三隅研次が監督した“眠狂四郎”シリーズ第五作目。撮影は「黒の凶器」の森田富士郎。
ネット上の声
- 狂四郎、優しさを見せる
- 玉緒さんの悪女もいいね
- 無頼の徒・・。
- ほし いつつ
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
「若き日の信長」の八尋不二のオリジナル・シナリオを、「かげろう笠」の三隅研次が監督した娯楽時代劇。撮影は「江戸っ子桜」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 冒頭の羅針盤をめぐる軽やかな争奪戦に魅了され、アクションの強度は物語のクライマッ
- 左幸子の短銃が宙に号砲を放つとそれが合図であるかのように怒涛のクライマックスに雪
- 目新しさこそないけれど、手堅く几帳面に作られたオーソドックスな捕物時代劇
- 監督三隅研次、主演市川雷蔵でおくるモノクロ時代劇作品
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
山本周五郎原作『樅の木は残った』より「鉄砲安の生涯」の八尋不二が脚色、「斬る(1962)」の三隅研次が監督した伊達騒動もの。撮影もコンビの本多省三。
ネット上の声
- 伊達騒動の顛末
- 全体にアクションは少なめだが、派手ではない何てことないシーンでも三隅研次の構図・
- 長谷川一夫が山奥で山女たちと水浴びをするシーンがあるのだがなんとなく『フットライ
- 伊達騒動の首謀者であった原田甲斐を、御家存続のため汚名を被った忠臣として再解釈し
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督三隅研次
- 主演長谷川一夫
-
おなじみ中里介山の原作を映画化したもので、「白子屋駒子」のコンビ衣笠貞之助が脚色し、三隅研次が監督した。撮影も「白子屋駒子」の今井ひろし。
ネット上の声
- 何度も映画化されている時代劇長編をCS録画で初鑑賞
- まさかの主人公がロクでもないやつ!
- 何で映画が斜陽になったかわかる作品
- 辻斬り剣士の生き様を描いた時代劇
幕末、 時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
脚本は「荒い海」の直居欽哉、監督は「尻啖え孫市」の三隅研次で、初めてのヤクザ映画に挑んでいる。撮影は「眠狂四郎卍斬り」の武田千吉郎が担当。
ネット上の声
- 三隅研次✖️松方弘樹
- 松方以外の役者が弱い部分はあるにせよ、松方弘樹の飄々としたキャラに好感が持てるし
- ひたすら陽な松方弘樹のキャラクターがシリアスに切り替わる瞬間といい、その切れ味の
- 東映やくざ映画のガマン劇の構造を流用しながらも、そのクリティカルなポイントである
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督三隅研次
- 主演松方弘樹
-
激動の幕末維新を背景に、血みどろで生きぬいた剣客、英雄たちの鮮烈な、そして魅力的な生きざま、死にざまを描いた長編時代劇。原作は池波正太郎の『その男』。脚本は国弘威雄、監督は「子連れ狼 冥府魔道」の三隅研次、撮影は「にっぽん美女物語」の小杉正雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ミスキャスト。隠密に二枚目は似合わない。
- 三隅研次の大河ドラマ
- 若者たちの明治維新
- 三隅研次の集大成
時代劇
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間159分
- 監督三隅研次
- 主演高橋英樹
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山本富士子の千姫映画で、「町奉行日記 鉄火牡丹」の八尋不二の脚本を、同じく「町奉行日記 鉄火牡丹」の三隅研次が監督した。撮影は「月影兵庫 上段霞斬り」の竹村康和。
ネット上の声
- 最初の3分の1までは変な話だなと思ったけど、陰謀を匂わせるシーン以降は娯楽作らし
- 岩場の影で千と喜八郎が抱き合うと、外で並んだ2頭の馬が前後に暴れ出す
- 面白いのに、あまり名画座で上映されないのは、男優陣が弱いからか
- ファーストカット激ヤバ 水面に反射する千姫の舞 雪!雪!雪雪!!
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督三隅研次
- 主演山本富士子
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大佛次郎の原作を「肉体の盛装」の新藤兼人が脚色「眠狂四郎炎情剣」の三隅研次が監督した世話もの。撮影は「忍びの者 続霧隠才蔵」の牧浦地志。
ネット上の声
- 構図は当然のように良い(城下の細長い道をシネスコいっぱいに張って立ち回りを撮るの
- 牧浦地志のカメラかっけー!!屋根裏の御用提灯の数!!藤村志保のアップ!!かっけー
- 林与一が鼠小僧と浪人の一人二役を演じているのだが、どちらかというと、世を拗ねたニ
- 義賊治郎吉が目障りなやくざが、目明かしたちを焚き付け、賞金までつけて捕えさせよう
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督三隅研次
- 主演林与一
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司馬遼太郎の原作を、「あゝ海軍」の菊島隆三が脚色し、「鬼の棲む館」のコンビ、三隅研次と宮川一夫が、監督、撮影を担当した時代劇。
ネット上の声
- やはりというかさすがというか・・・
- だから日本映画は面白い!って言ってんじゃないスか! 三隅研次「尻啖え孫市(しりく
- 戦と酒と女が大好きで束縛が嫌い…普段なら勝新が演じそうな孫市役だが、錦之助もかな
- 司馬遼太郎の原作は傑作であるが、この映画は「原作を端折り過ぎ」と「無理のある改変
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督三隅研次
- 主演中村錦之助
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時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督三隅研次
- 主演大河内伝次郎
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「妖僧」の八尋不二が脚本を執筆、「舞妓と暗殺者」の三隅研次が監督した伝記もの。撮影は「ぐれん隊純情派」の小林節雄。
ネット上の声
- 伊藤博文と井上馨と大隈重信が好きなら堪らない映画を見るために早稲田歴史館に駆けつ
- この映画は大隈重信が明治元年に政治家として活躍し始めた頃から明治35年に早稲田大
- 大隈重信の生涯を描いた映画というよりは、明治の政治外交を描いた映画に近い
- 大隈重信と伊藤博文のカプが楽しめる
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督三隅研次
- 主演宇津井健
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西條八十の「女妖記」の映画化で、「警視庁物語 血液型の秘密 聞き込み」の長谷川公之と、鈴村耕が脚色し、「銭形平次捕物控 美人蜘蛛」の三隅研次が監督した。撮影は「勝利と敗北」の中川芳久。
ネット上の声
- 老け役の船越英二のメイクが白すぎます。
- 華やかな大映の魔女達♡
- 金魚すくいの水槽に飛び込んで爆笑し、浅草ではしゃぎ回って連れ込み宿まで行ってしま
- 三つのオムニバス形式だが、作家の船越英二が出会った女性を題材に小説を書いて、みた
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督三隅研次
- 主演山本富士子
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第二回東宝歌舞伎において長谷川一夫、中村扇雀がミュージカル形式で演じた川口松太郎の原作になる舞台劇の映画化。脚色は「漫才提灯」の松村正温、監督は「不知火奉行」の三隅研次、撮影は「霧の音」の相板操一の担当。主な出演者は「あばれ鳶」の市川雷蔵、近藤美恵子、「月形半平太(1956)」の三田登喜子、「逢いぞめ笠」の角製枝子、ほかに千葉登四男、藤間大輔、細川俊夫、夏目俊二など。
ネット上の声
- なんというベタ王道ラブストーリー!!コーチ!私はあなたを愛してしまったの!でもあ
- 思いがけぬ事故で仇人になってしまい江戸から上方へ逃れる権八、それを追う馴染みの兄
- 市川雷蔵のスターとしての魅力が存分に開花している…三隅の60年代の名作のモチーフ
- 最後の最後に姉がおいしいところを全部持っていくとは😆
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間65分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
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民門敏雄、岡本繁男の脚本を、「ふり袖纏」の三隅研次が監督、「花太郎呪文」の相坂操一が撮影した怪猫映画。主演は「風来坊一番勝負」の勝新太郎を中心に、浦路洋子、近藤美恵子、春風すみれ。それに村田知栄子が三代目猫スターとして登場。
ネット上の声
- 入江たか子不在により、ますます勝新映画と化しているが、壁から女が出てきたり化け猫
- 白塗り時代の勝新太郎が主演の化け猫映画だが、実はけっこう手のかかったことをしてい
- 大映怪猫シリーズの1作
- 今年初ヌーヴォ
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督三隅研次
- 主演村田知栄子
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「白蛇小町」の土屋欣三の脚本を、「怪猫呪いの壁」の三隅研次が監督した“蛇もの”。撮影は「女狐風呂」の竹村康和。「消えた小判屋敷」の毛利郁子、「人肌孔雀」の島田竜三・近藤美恵子らが出演している。
ネット上の声
- テンポの良さ、くせのある登場人物がたくさん出てくる面白さ、時々出てくるドキッとさ
- かつての2本立て時代の邦画のメイン作品ではなく、添えものの方の特集、という大変マ
- 50年代の大映は二番館や三番館から公開する一時間程度の娯楽性に富んだショート・ピ
- 50分でこの面白さは流石の三隅研次だし、蛇女優を確立した毛利郁子がグラマラスで怪
ホラー
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督三隅研次
- 主演島田竜三