- 製作
- 2012年 フランス
- 時間
- 108分
- 監督
- ステファヌ・ブリゼ
- 出演
- ヴァンサン・ランドンエレーヌ・ヴァンサンエマニュエル・セニエ
- 種類
- ヒューマンドラマ
「愛されるために、ここにいる」のステファヌ・ブリゼ監督が、尊厳死を望む母親とその息子の絆を描いた人間ドラマ。麻薬密輸の片棒をかついで逮捕され、服役していた48歳の男性アランは、出所して母親のイベットが暮らす実家で再出発を図るが、希望の仕事が見つからず、几帳面な母と衝突してばかりいた。そんなある日、アランは母が脳腫瘍に冒されており、スイスの会社と契約して尊厳死を実行しようとしていることを知る。