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2018年・第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品。
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国フランス
- 時間114分
- 監督ステファヌ・ブリゼ
- 主演ヴァンサン・ランドン
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孤独な中年男がタンゴ教室で出会った、運命のパートナー。人生の輝きを取り戻す、切なくも美しい恋物語。
パリの街で、淡々と執達吏の仕事をこなす50代のジャン=クロード。父との確執、離婚した妻との冷めた関係。孤独な彼が、ふと目にしたタンゴ教室の扉を開く。そこで出会ったのは、結婚を控えた美しい女性フランソワーズ。ぎこちないステップから始まる二人の時間。言葉少ななレッスンの中で、次第に惹かれ合う心。人生の夕暮れに訪れた、遅すぎた恋の予感。踏み出すべきか、諦めるべきか、その決断の時。
ネット上の声
- ジャケとタイトルから濃厚ラブストーリーを想像するけど、ちょっと違う
- 二人の情熱・・静かに、深く、燃えるタンゴ
- 愛されるためにではなく、愛するがゆえに
- 大人なしんみりとした静かなタンゴの調べ
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国フランス
- 時間93分
- 監督ステファヌ・ブリゼ
- 主演パトリック・シェネ
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「愛されるために、ここにいる」のステファヌ・ブリゼ監督が、尊厳死を望む母親とその息子の絆を描いた人間ドラマ。麻薬密輸の片棒をかついで逮捕され、服役していた48歳の男性アランは、出所して母親のイベットが暮らす実家で再出発を図るが、希望の仕事が見つからず、几帳面な母と衝突してばかりいた。そんなある日、アランは母が脳腫瘍に冒されており、スイスの会社と契約して尊厳死を実行しようとしていることを知る。
ネット上の声
- 自ら死を選ぶ強い意志はどこから来たのか?
- 「安らかに……」とばかりに笑顔で致死量の
- 良かったなあー静かで好きな映画でした
- まさに身終い…どう最期を迎えるか…
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国フランス
- 時間108分
- 監督ステファヌ・ブリゼ
- 主演ヴァンサン・ランドン
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「母の身終い」のステファヌ・ブリゼ監督と主演のバンサン・ランドンが再びタッグを組んだ人間ドラマ。長年勤めていた会社から解雇されたティエリーは、職安に通い、ようやくスーパーの警備員の職に就く。買い物客だけでなく、スーパーで働く同僚たちの不正も監視し、会社へ告発するのが、警備員としての役目だった。しかし、ある日、告発により従業員の一人が自殺。ティエリーは会社側の厳しい対応に疑問を覚えるようになるが……。本作でランドンは2015年・第68回カンヌ国際映画祭の男優賞、ブリゼはエキュメニカル審査員賞をそれぞれ受賞した。
ネット上の声
- 憂鬱になったのはこっちの方だった。 何がいいたかったの? 障害のあ...
- さも分別のありそうな、何もできないオッサンの話。
- 観ている側も憂鬱になるほどの生きにくさ
- 映画というよりドキュメンタリーだわな。
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国フランス
- 時間92分
- 監督ステファヌ・ブリゼ
- 主演ヴァンサン・ランドン
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フランスの文豪ギイ・ド・モーパッサンが1883年に発表し、これまでにも何度も映画化されてきた「女の一生」を、新たに映画化。男爵家のひとり娘として生まれ、17歳まで修道院で教育を受けてきた清純な娘ジャンヌは、親の決めた子爵ジュリアンと結婚し、幸せな人生を送るはずだった。しかし、ある時、乳姉妹だった女中のロザリの妊娠が発覚。その相手は夫のジュリアンだった。それ以降、ジュリアンの度重なる浮気や母の死、溺愛する息子ポールの裏切りと、ジャンヌの人生には数々の困難が待ち受けていた。監督・脚本は「母の身終い」「ティエリー・トグルドーの憂鬱」のステファヌ・ブリュゼ。
ネット上の声
- 凡作。「保守層の女の半生」が一つあるだけ
- ここまで悲惨だと分かってたら観てなかった
- なかなかヒロインに感情移入が出来ない。
- 現代に通じるところがなくもない古典映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間119分
- 監督ステファヌ・ブリゼ
- 主演ジュディット・シュムラ