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科学史を塗り替えた天才女性科学者マリー・キュリー。その栄光と苦悩、夫ピエールとの愛に生きた情熱の生涯。
舞台は19世紀末のフランス・パリ。ポーランド出身の若き研究者マリーは、ソルボンヌ大学で物理学者ピエール・キュリーと運命的に出会う。科学への情熱で固く結ばれた二人は結婚し、粗末な研究室で放射線の研究に没頭。資金不足、劣悪な環境、そして女性科学者への偏見という幾多の困難を乗り越え、ついに新元素ポロニウムとラジウムを発見する。ノーベル賞という栄光を手にするが、その裏には壮絶な研究と、二人を待ち受ける過酷な運命があった。
ネット上の声
- 原題『シュッツ氏の勲章』憎めない嫌な奴
- 映画としての完成度どうこうというより、こういう伝記的な作品が好きなので見ていて楽
- 確か原作が戯曲『シュッツ氏の勲章』(日本では黒柳徹子サン主演の『喜劇キュリー夫人
- 文部科学省選定
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国フランス
- 時間104分
- 監督クロード・ピノトー
- 主演イザベル・ユペール
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13歳の多感な少女ヴィックが、花の都パリで経験する初恋のときめきと痛み。誰もが共感する青春映画の金字塔。
舞台は1980年代のパリ。13歳のヴィックは、転校先で開かれた初めてのパーティー「ブーム」で、一人の少年に心を奪われる。これが彼女の初恋の始まり。彼の一挙手一投足に一喜一憂し、友達との関係に悩み、少しだけ背伸びをして大人の世界を覗き見ようとするヴィック。その一方で、彼女の両親もまた夫婦関係の危機に直面しており、大人の恋愛模様がヴィックの恋と交錯する。恋の喜び、嫉妬、そして切ない別れ。誰もが通り過ぎる甘酸っぱい青春の日々を、瑞々しい感性とアイコニックな音楽で描いた不朽の名作。
ネット上の声
- 【”恋のファンタジー”フランスの人達って、年齢問わずに、常に恋しているんだね。恋して、喧嘩して、又恋をするなんて、良い風土だなあ。ジュ・テーム・・。】
- 女優というよりは日本のアイドルのようで、パリジェンヌなのに親近感があって、当時の
- "イタリア🇮🇹の宝石💎"の次は"フランス🇫🇷の永遠のアイドル"ソフィー・マルソー
- 「ラ◯ブーム」よりも「ザ◯プロム」の方が良いね。
中学校、 青春、 恋愛
- 製作年1980年
- 製作国フランス
- 時間111分
- 監督クロード・ピノトー
- 主演ソフィー・マルソー
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ソフィー・マルソーのデビュー作である大ヒット青春映画「ラ・ブーム」の続編。前作の2年後を舞台に、主人公ビックの新たな恋や、彼女を取り巻く登場人物たちのその後を描く。
15歳になったビックは、美しい田園風景が広がるドイツのバイエルンで夏の休暇を過ごしていた。曽祖母プペットに誘われて一足早くパリへ帰ることにした彼女は、列車内で17歳の青年フィリップと出会う。パスポートを取り違えたことから後日フィリップと再会したビックは、彼と付き合い始める。ある日ビックは、元恋人マチューが開いたブーム(パーティ)にフィリップと一緒に参加するが……。
主演のマルソーをはじめ、両親役のクロード・ブラッスールとブリジット・フォッセー、監督・脚本のクロード・ピノトーら、前作のスタッフ・キャストが再結集。クック・ダ・ブックスによる主題歌「恋する瞳」も話題を集めた。
ネット上の声
- 前作からわずか2年で少女から女性に成長したソフィー・マルソーの魅力がスクリーンからはみ出した『続・サザエさん』
- ソフィーマルソー前作に輪をかけて美しい
- クロード・ブラッスール is Oyaji Researcher!
- 元彼マチューや新たな年上彼が出てきたりで、ヤキモキしたフィリップとの関係も無事元
青春
- 製作年1982年
- 製作国フランス
- 時間108分
- 監督クロード・ピノトー
- 主演ソフィー・マルソー
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恋に揺れ動くある女子大生の姿を描くラブ・ロマンス。製作はアラン・ポワレ、監督・脚本は「ラ・ブーム2」のクロード・ピノトー、共同脚本はダニエル・トンプソン、撮影はイヴ・ロダレック、音楽はウラジミール・コスマが担当。主演はソフィー・マルソー、ヴァンサン・ランドンほか。
ネット上の声
- ソフィー・マルソーのご尊顔を拝む事が出来ただけでも十分満足💯
- WOWOW 特集:ソフィー・マルソーが観たい!から
- ラブストーリー+大学の口頭試問も分かる
- なんだかんだでソフィー・マルソー
青春
- 製作年1988年
- 製作国フランス
- 時間104分
- 監督クロード・ピノトー
- 主演ソフィー・マルソー