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ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間103分
- 監督ジャン=ピエール・ドゥニャック
- 主演エマニュエル・ベアール
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ルネ・クレマン監督が1952年に手がけ、同年のベネチア国際映画祭で金獅子賞、アカデミー賞で名誉賞(後の外国語映画賞)などに輝いた、映画史上の不朽の名作。ナルシソ・イエペスのギター演奏による主題曲「愛のロマンス」の哀愁に満ちた旋律も広く知られる。第2次世界大戦中のフランス。ドイツ軍によるパリ侵攻から逃れる途中、爆撃により両親と愛犬を亡くした5歳の少女ポーレットは、ひとりさまよううちに11歳の農民の少年ミシェルと出会う。ミシェルから死んだものは土に埋め、お墓を作ることを教わったポーレットは、子犬を埋め、十字架を供える。これをきっかけに、お墓を作って十字架を供える遊びに夢中になった2人は、教会や霊柩車からも十字架を持ち出してしまうが……。日本では53年に初公開。2018年9月、デジタルリマスター版でリバイバル公開(パンドラ配給)。2020年8月には、人気声優による名画吹き替えプロジェクト「NEW ERA MOVIES」で新たに制作された吹き替え版(ポーレット役=戸松遥/ミシェル・ドレ役=小松未可子、ジョゼフ・ドレ役=稲田徹)で公開される(モービー・ディック配給)。
ネット上の声
- 悲しくて切なくて胸が詰まりそう、今でもそうした子どもたちを作り出し...
- 何度観ても泣ける。無邪気な姿がかえって切なさを募らせる。ラストシー...
- 十字架に祈ろう、悲しみを希望に変えるため
- 《午前十時》女は男の人生を狂わせるのだ
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国フランス
- 時間87分
- 監督ルネ・クレマン
- 主演ブリジット・フォッセー
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女性を愛し崇拝してやまなかった男性の女性遍歴を描く。製作・監督は「アデルの恋の物語」のフランソワ・トリュフォー、脚本はフランソワ・トリュフォー、ミシェル・フェルモー、シュザンヌ・シフマン、撮影はネストール・アルメンドロス、音楽はモーリス・ジョーベール、録音はミシェル・ローラン、編集はマルティーヌ・バラーク・キュリー、衣裳はモニーク・デュリー、装置はジャン・ピエール・コユ・スヴェルコが各々担当。出演はシャルル・デネール、ブリジット・フォッセー、ネリー・ボルジョー、ジュヌヴィエーヴ・フォンタネル、ナタリー・バイ、サビーヌ・グラセール、ヴァレリー・ボニエ、マルティーヌ・シャサン、ロゼリーヌ・プヨー、レスリー・キャロンなど。
ネット上の声
- 『恋愛日記』を読めば分る男と女の心理学!
- 流石トリュフォー(^_^) 芸術的で◎!
- またまたトリュフォー💕です😄
- 女性の脚は、美しきコンパス☆
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国フランス
- 時間118分
- 監督フランソワ・トリュフォー
- 主演シャルル・デネ
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第二次世界大戦から現代までの過酷な運命の中を生き抜く一人のユダヤ人男性の姿を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはアンドレ・ジャウィとピエール・デイヴィッド。製作はジャック・エリック・ストラウスとクロード・エロー、マルタン・グレイとマックス・ガロの同名小説を基に、監督・脚本は「追想」のロベール・アンリコ、共同脚本はトニー・シアー、撮影はフランソワ・カトンネ、音楽は「追いつめられて……」」のモーリス・ジャールが担当。出演はマイケル・ヨーク、ジャック・ペノーほか。
戦争、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1982年
- 製作国フランス
- 時間149分
- 監督ロベール・アンリコ
- 主演マイケル・ヨーク
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羽仁進監督の、のびやかで平安な子供世界に対する一貫した作家テーマの結晶ともいえる作品であり、この作品においては脚本なしで、厖大な長さのフィルムから一種の詩的な世界を編み上げた異色作である。製作はジャック・ブリュネ、撮影はマリオ・マシーニ、音楽はジャン・ギィユーと荒木一郎、編集は羽仁進が各々担当。出演は羽仁監督の愛嬢未央ちゃん、「禁じられた遊び」の名子役だったブリジット・フォッセー、ラファエル・カスート、アルフレッド・マルファッティなど。
ネット上の声
- 子供の語学習得速度は驚異的!
- ほぼ100%マゼンタのようなフィルム褪色具合と子どもたちが織りなす幻想、サイケな
- 面白かった
- 製作年1971年
- 製作国日本,フランス
- 時間99分
- 監督羽仁進
- 主演羽仁未央
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戦後のドイツを舞台に3代にわたる女性の生き方を描く。監督・脚本は「ドイツ・青ざめた母」のヘルマ・サンダース・ブラームス、撮影はサッシャ・ヴィエルニー、音楽はユルゲン・クニーパー、録音はギュンター・コルトヴィッヒが担当。出演はブリジット・フォッセー、ヒルデガード・クネフほか。
ネット上の声
- ヨーロッパの未来は?
- 夢を諦めた祖母ネフ、女優として成功した母フォッセー、そしてその娘の親子三代物語
- 対話場面がほとんどで途中少し眠ってしまった
- ドイツの女性監督てことで当時はならしたそう
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国ドイツ,フランス
- 時間107分
- 監督ヘルマ・サンダース=ブラームス
- 主演ブリジット・フォッセー
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フランス青春小説の代表作アンリ・アラン・フルニエの『モーヌの大将』の映画化。脚色・監督は「金色の眼の女」のジャン・ガブリエル・アルビコッコ、撮影は、ジャンの父、キント・アルビコッコが担当。音楽は、ジャン・ピエール・ブルテール、美術は、ダニエル・ラドゥール、衣裳は、シルビー・プーレが担当した。出演は「禁じられた遊び」の名子役ブリジット・フォッセーがヒロインに扮している他、ジャン・ブレーズ、アラン・リボール、アラン・ヌーリ、ジュリエット・ピラール、マルセル・キュブリェ、テレーズ・ヤンタンなど。イーストマンカラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- 森の中の学校と教会、小さな家と小川の他、何もないフランスの村が美しい!
- 幻想的、夢のような文学作品
- 友情の重みが愛を軽くする
- 主人公が体験談を回想するシーンは退屈だし、ぼやかした映像処理で、目が疲れますが、
青春
- 製作年1966年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督ジャン=ガブリエル・アルビコッコ
- 主演ブリジット・フォッセー
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チャールズ・ブロンソンの出世作となった傑作
「シンデレラの罠」の原作者として知られるセバスチャン・ジャプリゾとジャン・エルマンの脚本を、日本ではこれが初登場の新鋭ジャン・エルマンが監督したアクションもの。撮影はジャン・ジャック・タルベス、音楽は、「サムライ」のフランソワ・ド・ルーベ。出演は「サムライ」のアラン・ドロン、「特攻大作戦」のチャールズ・ブロンソン、オルガ・ジョルジュ・ピコ、「禁じられた遊び」の名子役ブリジット・フォッセイが十六年ぶりにスクリーンに登場。製作はセルジュ・シルベルマン。
ネット上の声
- アラン・ドロン×チャールズ・ブロンソンのフレンチ・クライム・サスペンス
- イエ〜イ!ダーバンとマンダムの渋い友情!
- アラン・ドロン&チャールズ・ブロンソン!
- 男臭い2人の名優が、競演。(200本目)
犯罪、 サスペンス
- 製作年1968年
- 製作国フランス
- 時間115分
- 監督ジャン・エルマン
- 主演アラン・ドロン
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当時13歳だったソフィー・マルソーがデビュー作にして主演を務め、世界的ヒットを記録した青春ラブストーリー。
パリに引っ越して来た13歳の少女ビックは、新しい生活への期待に胸を膨らませていた。歯科医の父フランソワと漫画家の母フランソワーズは忙しく、曽祖母プペットがビックの良き相談相手だ。ある夜、クラスメイトに誘われてブーム(パーティ)へ出かけたビックは、そこで出会った少年マチューとひかれ合う。初めての恋を通して人生の喜びと悲しみを知るビックだったが、その一方で、いつも彼女を見守っていた両親の関係に大きな変化が訪れる。
「私のように美しい娘」のクロード・ブラッスールが父フランソワ、「禁じられた遊び」のブリジット・フォッセーが母フランソワーズを演じた。リチャード・サンダーソンによる主題歌「愛のファンタジー」も大ヒットした。
ネット上の声
- 【”恋のファンタジー”フランスの人達って、年齢問わずに、常に恋しているんだね。恋して、喧嘩して、又恋をするなんて、良い風土だなあ。ジュ・テーム・・。】
- 女優というよりは日本のアイドルのようで、パリジェンヌなのに親近感があって、当時の
- "イタリア🇮🇹の宝石💎"の次は"フランス🇫🇷の永遠のアイドル"ソフィー・マルソー
- 「ラ◯ブーム」よりも「ザ◯プロム」の方が良いね。
中学校、 青春、 恋愛
- 製作年1980年
- 製作国フランス
- 時間111分
- 監督クロード・ピノトー
- 主演ソフィー・マルソー
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夢を裏切る恐ろしいサンタクロースに追い廻される少年のたった一人の戦いを描くアドベンチャー・ファンタジー。エグゼクティヴ・プロデューサーはジャングル、監督・脚本は「デーモン・ワールド」のルネ・マンゾール、撮影はミシェル・シャルル・ガフィエールが担当。出演はブリジット・フォッセー、アラン・ミュジーほか。
ネット上の声
- ホラー版『ホームアローン』!!
- クリスマスの夜、サンタクロース姿のシリアルキラーと、戦争マニアの少年が戦うサスペ
- 実はホームアローンより先に公開されたクリスマススリラー(?)の秀作
- 子供の頃に観て以来、毎年クリスマスになると思い出す
ホラー
- 製作年1989年
- 製作国フランス
- 時間93分
- 監督ルネ・マンゾール
- 主演ブリジット・フォッセー
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ソフィー・マルソーのデビュー作である大ヒット青春映画「ラ・ブーム」の続編。前作の2年後を舞台に、主人公ビックの新たな恋や、彼女を取り巻く登場人物たちのその後を描く。
15歳になったビックは、美しい田園風景が広がるドイツのバイエルンで夏の休暇を過ごしていた。曽祖母プペットに誘われて一足早くパリへ帰ることにした彼女は、列車内で17歳の青年フィリップと出会う。パスポートを取り違えたことから後日フィリップと再会したビックは、彼と付き合い始める。ある日ビックは、元恋人マチューが開いたブーム(パーティ)にフィリップと一緒に参加するが……。
主演のマルソーをはじめ、両親役のクロード・ブラッスールとブリジット・フォッセー、監督・脚本のクロード・ピノトーら、前作のスタッフ・キャストが再結集。クック・ダ・ブックスによる主題歌「恋する瞳」も話題を集めた。
ネット上の声
- 前作からわずか2年で少女から女性に成長したソフィー・マルソーの魅力がスクリーンからはみ出した『続・サザエさん』
- クロード・ブラッスール is Oyaji Researcher!
- 一作目は、はじめラ・ブームの世界観がわからなかったので戸惑いもありましたが、2作
- ストーリーは1も2もたいしたことないけどフランス映画っていうのと曲が良いし何より
青春
- 製作年1982年
- 製作国フランス
- 時間108分
- 監督クロード・ピノトー
- 主演ソフィー・マルソー
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五年の刑期を終えた男が、妻と弁護士との仲を疑い、殺人を犯すまでのサスペンス・スリラー。製作はルッギ・ヴァルトライトナー。記録映画、TV出身のハンス・W・ガイセンデルファーが監督。パトリシア・ハイスミスの小説The Glass Cellに基づいて、ガイセンデルファーとクラウス・ベーデカールが脚色。撮影はロビー・ミュラー、音楽はニールス・ヴァーレンが担当している。出演はヘルムート・グリーム、ブリジット・フォッセー、ディーター・ラザール、ワルター・コウトなど。西独連邦賞金賞を受賞している。バイエルン放送が製作協力している。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1977年
- 製作国ドイツ
- 時間90分
- 監督ハンス・W・ガイゼンドルファー
- 主演ヘルムート・グリーム
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ジーン・ケリー主宰のソール・プロ第1回作品。スイス、パリを舞台にした少年少女を主人公のユーモア篇。アーサー・ジュリアンとジョセフ・モーハイムの原作を、ジュリア、モーハイムと「ピラミッド(1955)」のハリー・カーニッツが脚色、「いつも上天気」のジーン・ケリーが監督した。撮影は「不良の掟」のロベール・ジュイヤール、音楽は「乙女の館」のジョルジュ・ヴァン・パリスのフランス陣。主演はジーン・ケリーに「想い出」のバルバラ・ラージュ、「誘拐」のボビー・クラーク、「禁じられた遊び」のブリジット・フォーセイ、「暁の出撃」のマイケル・レッドグレイヴ。
コメディ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督ジーン・ケリー
- 主演ジーン・ケリー