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映画「フィニアンの虹」のランキング情報

E
2.56
評価数:97
フィニアンの虹
製作
1968年 アメリカ
時間
144分
監督
フランシス・フォード・コッポラ
出演
フレッド・アステアペトゥラ・クラークトミー・スティール
種類
ファンタジー
E・Y・ハーバーグとフレッド・セイデイのコンビが1947年に発表したステージ・ミュージカルの映画化で、脚色も右の2人の共同である。監督はフランシス・フォード・コッポラで、彼は「禁じられた情事の森」「雨のニューオーリンズ」「パリは燃えているか」などの脚本に参加し、監督作品としては「痴呆症」「お前はもう大人だよ」=ともに日本未公開=や「グラマー西部を荒らす」などがある。撮影はフィリップ・ラスロップ、音楽は、バートン・レーンの作曲を、レイ・ハインドーフが総指揮にあたっている。振り付けは「マイ・フェア・レディ」のハーメス・パンである。なお、ナンバーはメインタイトルの「プレリュード」から「毎年いまごろ」「グロッカ・モーラの様子はいかが」「虹に瞳を」「もし、これが恋でないなら」「素敵な気持」「今日こそ晴れの日」「オールド・デビル・ムーン」「なまけものの金持ち」「恋しい娘」「どうしても」「レイン・ダンス・バレエ」「さずかり者」などE・Y・ハーバーグ作詩、バートン・レーン作曲のものである。出演はフレッド・アステア、イギリスのポップス界からペトゥラ・クラーク、「心を繋ぐ6ペンス」のトミー・スティール、テレビ出身の新人ドン・フランクス、バレリーナのバーバラ・ハンコックほか。製作はジョセフ・ランドン。

「フィニアンの虹」のランキング情報

ファンタジー
第2005位(4725件中)
1968年
第208位(577件中)
洋画
第15102位(39883件中)
アメリカ
第8123位(24426件中)
1960年代
第2135位(5863件中)
フランシス・フォード・コッポラ監督が制作
第19位(27件中)
フレッド・アステアが出演
第29位(37件中)
ペトゥラ・クラークが出演
第2位(2件中)
トミー・スティールが出演
第1位(4件中)

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