映画「西鶴一代女」のランキング情報

総合評価A
3.88
評価数:86
全映画の平均
(評価:2.58、評価数84人)
TSUTAYA 0.00評価数人
YAHOO 4.20評価数60人
ぽすれん4.20評価数4人
DMM 0.00評価数---人
楽天 0.00評価数---人
ぴあ 4.30評価数22人
映画.com0.00評価数---人
西鶴一代女
敗戦後低迷を続けていた溝口健二が西鶴の『好色一代女』をもとに、全身全霊を打ち込んで完成させた彼の最高傑作。奈良の荒れ寺へ客にあぶれた街娼たちが集まり、グチを言いあっている。その中に厚化粧でも年は隠せないお春という女がいた。その夜、巡礼帰りの百姓たちの前に引きだされ、“こんな化け猫をおまえたちは買いたいのか“とさらし者になった彼女は、我知らず寺の羅漢堂に入っていく。居並ぶ五百羅漢を眺めやるうちに、羅漢像の一つ一つが過去の男たちに見えてくるのだった。こうして時代は一気にさかのぼり、彼女が御所づとめに出ていた13歳の時からの流転の生涯が綴られていく。様々な男たちと出会い、別れていくたびに不幸になっていくお春を通して、封建制度下に自我を通そうとした女の悲劇を優しく、そして苛烈に描ききっている。溝口一流の長回しが随所で効果を上げており、また巨大なセットの空間の広がりに圧倒される。田中絹代も一世一代といえる名演を見せた。

ヒューマンドラマ


「西鶴一代女」のランキング情報

ヒューマンドラマ
第1545位(26368件中)
1952年
第5位(391件中)
邦画
第939位(26527件中)
1950年代
第62位(13004件中)
溝口健二監督が制作
第3位(38件中)
三船敏郎が出演
第11位(107件中)
宇野重吉が出演
第2位(66件中)
田中絹代が出演
第3位(102件中)
山根寿子が出演
第1位(58件中)

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