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映画「ラストタンゴ・イン・パリ」のランキング情報

E
2.50
評価数:4613
ラストタンゴ・イン・パリ
製作
1972年 フランス,イタリア
時間
129分
監督
ベルナルド・ベルトルッチ
出演
マーロン・ブランドマリア・シュナイダージャン=ピエール・レオ
種類
ヒューマンドラマ
イタリアの巨匠ベルナルド・ベルトルッチが1972年に手がけ、公開当時、大きなセンセーションを巻き起こした一作。ベルトルッチの名を世界に広め、同監督のフィルモグラフィーを代表する一作でもあり、アカデミー賞にもノミネートされた。ある冬の日、中年男のポールはアパートの空き室で偶然出会った若い女性ジャンヌを衝動的に犯し、その後、2人は何事もなかったように別れる。ジャンヌには婚約者がいたが、再びポールとアパートで逢瀬を重ねてしまう。そして、やがて2人は悲劇的な結末を迎えることになる。妻が自殺したことで人生に絶望していた中年男ポールをマーロン・ブランド、ジャンヌ役を当時フランスの新進女優だったマリア・シュナイダーが演じた。過激で生々しい性愛描写が世界中で議論を巻き起こし、ベルトルッチの故国イタリアでは上映禁止処分になったほか、アメリカなどでは一部がカットされた。後年、劇中のレイプシーンがシュナイダーの合意なしに撮影されたと明かされ、波紋を広げた。2018年11月にベルトルッチ監督が死去したことを受け、追悼企画として19年3月に4Kデジタルリマスター版でリバイバル公開。

「ラストタンゴ・イン・パリ」のランキング情報

ヒューマンドラマ
第17181位(31687件中)
1972年
第226位(469件中)
洋画
第16504位(39883件中)
フランス
第2947位(5073件中)
イタリア
第1081位(2421件中)
1970年代
第2039位(4353件中)
U-NEXT定額
第8117位(15873件中)
第39回ニューヨーク映画批評家協会賞(1973年開催)
第3位(3件中)
ベルナルド・ベルトルッチ監督が制作
第13位(17件中)
マーロン・ブランドが出演
第30位(42件中)
マリア・シュナイダーが出演
第6位(7件中)
ジャン=ピエール・レオが出演
第24位(27件中)

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