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全7作品。マリア・シュナイダーが出演した映画ランキング

  1. さすらいの二人
    • B
    • 3.68
    偶然のなり行きから、仕事と家庭を棄てて他人になりきろうとしたテレビ・レポーターの行動を描く。製作総指揮はアレッサンドロ・フォン・ノルマン、製作はカルロ・ポンティ、監督は「砂丘」のミケランジェロ・アントニオーニ、原案はマーク・ペプロー、脚本はペプローとアントニオーニの共同、撮影はルチアーノ・トヴォリ、音楽はイワン・バンドール、編集はフランコ・アルカーリとアントニオーニの共同。出演はジャック・ニコルソン、マリア・シュナイダー、ジェニー・ラナクレー、イアン・ヘンドリー、チャック・マルベヒル、スティーヴン・バーコフなど。

    ネット上の声

    • 右も左も同じに見えているうちは、誰かがまっすぐ羽ばたくための標にでもなろう
    • 放浪三部作と呼ばれる「欲望」(1966)「砂丘」(1970)に続く三作目
    • 印象深いラスト
    • 息苦しい想い
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1974年
    • 製作国イタリア,フランス,スペイン
    • 時間124分
    • 監督ミケランジェロ・アントニオーニ
    • 主演ジャック・ニコルソン
  2. メリー・ゴー・ラウンド
    • D
    • 2.99
    ヌーベルバーグを牽引したフランスの映画作家ジャック・リベットが、謎に満ちた舞台で男女が繰り広げる終わりのない追走劇を描いた作品。ベンジャミンは元恋人エリザベスから電報を受け、パリへと向かう。しかしそこにいたのはエリザベスではなく、彼女の妹レオだった。2人はエリザベスを探しに行くが……。「ラストタンゴ・イン・パリ」のマリア・シュナイダーがレオ、アンディ・ウォーホルに見いだされた俳優ジョー・ダレッサンドロがベンジャミン、名匠フィリップ・ガレルの父親としても知られる名優モーリス・ガレルがレオとエリザベスの父親を演じた。日本では「ジャック・リヴェット映画祭」(2022年4月8~28日/東京・ヒューマントラストシネマ渋谷)で劇場初公開。

    ネット上の声

    • 謎は解かれず、事態は収まらず、愛は叶わない
    • 結構好きな感じなのに、ちょっと長すぎて途中ボーっとしてしまい、どういう事?となっ
    • 相変わらず何をしているかは全く分からないが何かしら目的を設定してそれに向かって運
    • 亡人の残した大金を求めて駆け引きをする人々を撮ったサスペンス風映像、男と女が追い
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1981年
    • 製作国フランス
    • 時間161分
    • 監督ジャック・リヴェット
    • 主演マリア・シュナイダー
  3. ヨーロッパ特急
    • D
    • 2.74
    ヨーロッパを舞台に日本人のカメラマンと某国の王女との愛を描く。肌本は「刑事物語2 りんごの詩」の黒井和男と、本作品で初めて監督を手がけた大原豊の共同執筆。撮影は「TOSHI_in_TAKARAZUKA_Love_Forever ラブ・フォーエバー」の加藤雄大がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 身分を隠した西洋の王女様と日本人カメラマンが王室取巻き連中に追われながらヨーロッ
    • 立派なオリジナリティ溢れる隠れた佳作
    • もっと知られてほしい作品
    • 心に残る作品
    • 製作年1984年
    • 製作国日本
    • 時間105分
    • 監督大原豊
    • 主演武田鉄矢
  4. 夜よ、さようなら
    • E
    • 2.70
    19歳で娼婦の世界に入った少女が様々な体験を通してその世界と訣別するまでを描く。女流作家ジャンヌ・コルドリエの自らの体験を基にした小説(読売新聞社刊)の映画化。製作はべンジャマン・シモン、監督はドキャメンタリー出身のダニエル・デュバル、脚色はジャンヌ・コルドリエ、クリストファー・フランクとダニエル・デュバル、撮影はミシェル・セネ、音楽はウラジミール・コスマ、編集はジャン・べルナール・ボニ、衣裳はコリンヌ・ジョリーが各々担当。出演はミュウ・ミュウ、マリア・シュナイダー、ダニエル・デュバル、ニエル・アレストラップ、ブリジット・アリエル、ジャン・バンギギ、マルティーヌ・フェリエール、マリー・ピレ、レジ・ポルトなど。

    ネット上の声

    • うーん、つまらん😂😂彼氏に風俗に斡旋されて娼婦の世界に足を踏み入れたマリーの、一
    • 草と車と海とシンセでなぜか東陽一見たくなってきちゃったのは最初だけだった
    • 娼婦の世界を冷ややかに描くドキュメンタリータッチの問題作
    • 自伝小説を原作とした作品
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1979年
    • 製作国フランス
    • 時間113分
    • 監督ダニエル・デュヴァル
    • 主演ミュウ=ミュウ
  5. クロイツェル・ソナタ 愛と官能の二重奏
    • E
    • 2.53

    ネット上の声

    • トルストイの小説をイタリアで現代的に作成
    • 妻の心を征服できない夫の嫉妬
    • 哀れ、彼は愛を知らず。
    • 男の甲斐性・女の幸せ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2006年
    • 製作国スイス,イタリア
    • 時間94分
    • 監督マリツィオ・シャッラ
    • 主演ジョルジョ・パソッティ
  6. ラストタンゴ・イン・パリ
    • E
    • 2.50
    イタリアの巨匠ベルナルド・ベルトルッチが1972年に手がけ、公開当時、大きなセンセーションを巻き起こした一作。ベルトルッチの名を世界に広め、同監督のフィルモグラフィーを代表する一作でもあり、アカデミー賞にもノミネートされた。ある冬の日、中年男のポールはアパートの空き室で偶然出会った若い女性ジャンヌを衝動的に犯し、その後、2人は何事もなかったように別れる。ジャンヌには婚約者がいたが、再びポールとアパートで逢瀬を重ねてしまう。そして、やがて2人は悲劇的な結末を迎えることになる。妻が自殺したことで人生に絶望していた中年男ポールをマーロン・ブランド、ジャンヌ役を当時フランスの新進女優だったマリア・シュナイダーが演じた。過激で生々しい性愛描写が世界中で議論を巻き起こし、ベルトルッチの故国イタリアでは上映禁止処分になったほか、アメリカなどでは一部がカットされた。後年、劇中のレイプシーンがシュナイダーの合意なしに撮影されたと明かされ、波紋を広げた。2018年11月にベルトルッチ監督が死去したことを受け、追悼企画として19年3月に4Kデジタルリマスター版でリバイバル公開。

    ネット上の声

    • 哲学でありパンクである脳がしびれる映画。
    • 衝撃作は情けない親父の妄執へと頽廃した
    • もし、大人なら、ハタチなら、コドモなら
    • 今も色あせない問題作・一見の価値あり!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1972年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間129分
    • 監督ベルナルド・ベルトルッチ
    • 主演マーロン・ブランド
    • 定額
  7. 危険なめぐり逢い
    • E
    • 2.06
    性格のまったく逆な二人の若い娘が闖入者によって数奇な運命にまき込まれていくさまを描くサスペンス。製作はカルロ・ポンティとジャック・バール、監督は「狼は天使の匂い」のルネ・クレマン、脚本はクレマンとマーク・ペプローの共同、原案はルチアーノ・ヴィンセンツォーニとニコラ・バダルッコ、撮影はアルベルト・スパノーリ、音楽はフランシス・レイが各々担当。出演はシドニー・ローム、マリア・シュナイダー、ロバート・ヴォーン、ヴィック・モロー、ナジャ・ティラー、ジョン・ウィッティングトン、レナート・ポツェットなど。

    ネット上の声

    • クレマンは大衆作家だったのか?
    • クレマンは・・・
    • ルネ・クレマン晩年の四本はすべて「唐突に平凡な日常が揺れ、犯罪に巻き込まれる」サ
    • 演劇一座が、食品メーカーの御曹司を誘拐して、身代金を要求する…
    サスペンス
    • 製作年1975年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間113分
    • 監督ルネ・クレマン
    • 主演シドニー・ローム

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