- 製作
 
            - 1947年 アメリカ
 
            - 時間
 
            - 119分
 
            - 監督
 
            - クラレンス・ブラウン
 
            - 出演
 
            - キャサリン・ヘプバーンロバート・ウォーカーポール・ヘンリード
 
            - 種類
 
            - 夫婦実話
 
        
        
            
            【19世紀ヨーロッパ、天才ピアニストと二人の作曲家。音楽史に刻まれた、情熱と苦悩に満ちた愛の物語。】
            
            19世紀のヨーロッパ音楽界。若き天才ピアニスト、クララ・ヴィーク。彼女の才能を愛し、結婚を誓い合う作曲家ロベルト・シューマン。そして、シューマン夫妻の前に現れた若き才能、ヨハネス・ブラームス。音楽への情熱で結ばれた三人の固い友情。しかし、夫ロベルトの精神は次第に病に蝕まれ、クララはピアニストとして、妻として、苦悩の日々を送ることに。そんな彼女を献身的に支えるブラームス。音楽と愛、友情と尊敬が複雑に絡み合う中、クララが下す人生の決断。クラシック音楽の黄金期を彩った、実在の芸術家たちの激しくも美しい愛の調べ。