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愛する娘が連れてきた婚約者は黒人男性。リベラルな両親の信念が揺らぐ、運命の一夜。
1967年、サンフランシスコ。リベラルな思想を持つ新聞社主のマットと妻のクリスティーナ。彼らの愛娘ジョーイが、黒人医師ジョンを婚約者として突然連れて帰宅する。これまで人種差別を声高に非難してきた夫妻だが、いざ自分の娘のこととなると、その心は複雑に揺れ動く。さらにジョンの両親もディナーに招かれ、両家の戸惑いと葛藤は頂点へ。愛か、世間体か、それとも自らの信念か。たった一晩の食卓を舞台に、人種、世代、そして家族の愛という普遍的なテーマを鋭く問う、社会派ドラマの傑作。
ネット上の声
- 人種差別の国!アメリカだけじゃないけど・
- これぞジェットコースターロマンス!
- 【K推奨作品】オバマが誕生するまで
- とにかく脚本が実に素晴しい訳で。
人種差別、 社会派ドラマ
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督スタンリー・クレイマー
- 主演スペンサー・トレイシー
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湖畔の別荘で過ごす最後の夏。頑固な父と娘の、長年の確執と和解を描く家族の物語。
1981年、アメリカ・ニューイングランド地方の美しい湖畔。老夫婦ノーマンとエセルのもとへ、長年疎遠だった娘チェルシーが婚約者とその息子を連れて訪問。毒舌家で気難しい父ノーマンと、父に愛されていないと感じてきたチェルシー。ぎこちない再会が、家族の間に横たわる長年の溝を浮き彫りに。孫との交流をきっかけに、頑なだったノーマンの心に変化の兆し。人生の黄昏時を迎えた家族が、初めて本当の意味で向き合うひと夏の記録。
ネット上の声
- 【”父と娘の確執の氷解。”人生の黄昏の時期を迎えた老夫婦を演じる、名優ヘンリー・フォンダとキャサリン・ヘプバーンの畢生の演技が沁みる作品。】
- 頑固じいさんと生意気な孫の交流を中心に繰り広げられる、“安心印”の超王道ハートフ
- 気難しい老人ノーマン(ヘンリー・フォンダ)と妻エセル(キャサリン・ヘプバーン)が
- 小学生の頃、姉が購入していた映画誌"スクリーン"の新作紹介ページを見て、主演ふた
懐かしいノスタルジックな夏、 ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督マーク・ライデル
- 主演ヘンリー・フォンダ
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キャサリン・ヘプバーンを主役として、シアター・ギルドが上演してヒットしたフィリップ・バリー作の喜劇の映画化で、ヘプバーンがブロードウェイで一年間演じた役をつとめ「断崖」のケーリー・グラントと「桃色の店」のジェームズ・スチュアートが共に主演している。「恋愛手帳」の台詞を書いた劇作家であり、映画脚本家であるドナルド・オグデン・スチュワートが脚色し「ガス燈」「若草物語(1933)」のジョージ・キューカーが監督に当り「心の旅路」「ガス燈」のジョゼフ・ルッテンバーグが撮影を指揮し、音楽は「断崖」フランツ・ワックスマンが書いた。助演にはルース・ハッシー、ローランド・ヤング、ジョン・ハワード、ジョン・ホリデイ、メアリー・ナッシュ及び少女俳優ヴァジニア・ウィードラー、ヘンリー・ダニエルと腕利き逹をそろえている。なおヘプバーン主演のキューカー作品には「素晴らしい休日」「若草物語(1933)」「愛の鳴咽」等がある。またこれは1940年作品で、同年度のアカデミー脚本賞、主演男優賞を、両スチュワートが得たものである。
ネット上の声
- 「思いやりがなかったら銅像だ」
- もうちょい面白くしようよ。
- 三大名優そろい踏み☆1.5
- さわやかコメディー
ヒューマンドラマ
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演キャサリン・ヘプバーン
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真面目な恐竜学者と天真爛漫な大富豪令嬢。ヒョウの「ベイビー」が巻き起こす、奇想天外な恋の大騒動!
1930年代のアメリカ。博物館への100万ドルの寄付を目前に控えた、気弱で真面目な古生物学者デビッド。彼の計画は、自由奔放な大富豪の令嬢スーザンと出会ったことで、根底から覆される。彼女が連れていたのは、なんとペットのヒョウ「ベイビー」。おまけに、デビッドが必死で組み立てていた恐竜の骨まで失踪。スーザンの巻き起こすトラブルに振り回され、デビッドの人生はめちゃくちゃに。果たして彼は寄付金を手に入れ、平穏な日常を取り戻せるのか。
ネット上の声
- ”赤ちゃん”と言っても”BABY”の事?
- キャサリン・ヘップバーン大好きなもんで。
- 嗜好に合わなかったコメディー☆2つ
- 米国ではいい評価らしいが・・・
コメディ
- 製作年1938年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ハワード・ホークス
- 主演ケイリー・グラント
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テネシー・ウィリアムズによる特異な題材の戯曲の映画化。「静かなるアメリカ人」のジョセフ・L・L・マンキウーィッツが、監督し、原作者自身とゴア・ヴィダルが共同で脚色し、「戦場にかける橋」のジャック・ヒルドヤードが撮影した。音楽も同じく「戦場にかける橋」のマルコム・アーノルドが、ボクストン・オウと共に担当。出演は「愛情の花咲く樹」以来の顔合せ、エリザベス・テイラーとモンゴメリー・クリフトに、「雨を降らす男」のキャサリン・ヘップバーンのほか、マーセデス・マッケンブリッジ、アルバート・デッカー、ゲイリー・レイモンド、パトリシア・マーモントら。製作はサム・スピーゲル。
ネット上の声
- 【真実は小説よりも奇なりってやつ】
- 二大女優共演のサスペンス☆2つ半
- 壮麗なる巨大な廃墟の如き闇
- 精神を病んでいるのは誰?
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間114分
- 監督ジョセフ・L・マンキウィッツ
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
ニューヨークの超富豪一家に現れた、自由奔放な婚約者。彼の夢は「若いうちに引退して人生を楽しむ」こと。
大恐慌時代のニューヨーク。若き実業家ジョニー・ケイスは、休暇先で出会ったジュリア・シートンと恋に落ち、結婚の約束を交わす。しかし、彼女は銀行家の父が君臨する超富豪一家の令嬢だった。ジョニーの夢は、若いうちに稼いで早期引退し、世界を見て回ること。その自由な価値観は、富と名声こそが全てと考えるシートン家とは相容れないもの。婚約者ジュリアも父親の考えに染まる中、ジョニーは一家の異端児である姉のリンダにだけ、心の通じ合いを感じていく。堅苦しい屋敷の中で唯一、自由な魂を持つリンダ。ジョニーの決断が、一族の運命を揺るがす。
ネット上の声
- キャサリン・ヘップバーンが可愛い
- 黒澤一番のラブストーリー
- 原題“Holiday”
- 婚約者の実家が大金持ちだったことをきっかけにそれぞれの価値観の違いから自分の生き
恋愛
- 製作年1938年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
ブロードウェイの舞台を夢見る女優たち。一つの下宿屋を舞台に繰り広げられる、希望と嫉妬の青春群像劇。
1930年代のニューヨーク。ブロードウェイでの成功を夢見る女優の卵たちが暮らす、女性専用の下宿屋「フットライツ・クラブ」。そこに、裕福な家庭出身で自信家のお嬢様テリーが入居してくる。世間知らずな彼女は、皮肉屋で現実主義者のジーンをはじめ、他の下宿人たちと衝突。厳しいオーディション、恋の悩み、そして仲間との友情と裏切り。華やかなショービジネスの裏側で、彼女たちは夢を掴むことができるのか。それぞれの人生が交錯する、感動とユーモアに満ちた物語。
ネット上の声
- 37年度オスカー作品監督賞ノミネート
- 踊り子の世界
- 猫+アイマスク+人形+給水器+バースデーケーキ◎
- 襟巻替わりの白猫♡(あったかそ~)
ヒューマンドラマ
- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督グレゴリー・ラ・カーヴァ
- 主演キャサリン・ヘプバーン
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19世紀ヨーロッパ、天才ピアニストと二人の作曲家。音楽史に刻まれた、情熱と苦悩に満ちた愛の物語。
19世紀のヨーロッパ音楽界。若き天才ピアニスト、クララ・ヴィーク。彼女の才能を愛し、結婚を誓い合う作曲家ロベルト・シューマン。そして、シューマン夫妻の前に現れた若き才能、ヨハネス・ブラームス。音楽への情熱で結ばれた三人の固い友情。しかし、夫ロベルトの精神は次第に病に蝕まれ、クララはピアニストとして、妻として、苦悩の日々を送ることに。そんな彼女を献身的に支えるブラームス。音楽と愛、友情と尊敬が複雑に絡み合う中、クララが下す人生の決断。クラシック音楽の黄金期を彩った、実在の芸術家たちの激しくも美しい愛の調べ。
ネット上の声
- シューマンと妻クララの永遠の愛を「トロイメライ」の調べに乗せて描いた美しい愛の物
- シューマン作曲の“トロイメライ“、彼が作曲したその曲を妻のクララが楽しそうに幸せ
- シューマンにクララ、ブラームス、さらにリストまで登場し、音楽史的には興味深々も
- シューマン家は7人の子沢山なので、ピアニストでもあるシューマンの妻クララは大変
夫婦、 実話
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督クラレンス・ブラウン
- 主演キャサリン・ヘプバーン
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敏腕検事の夫と、やり手弁護士の妻。法廷で火花を散らす夫婦のプライドを懸けた世紀の対決。
舞台はニューヨーク。検事のアダムと弁護士のアマンダは、誰もが羨むおしどり夫婦。しかし、ある事件をきっかけに二人の関係は一変。夫の浮気相手を銃撃した女性が起訴され、アダムが検察官、アマンダが弁護人として法廷で対決することに。仕事上のライバルとなった二人の対立は、やがて私生活にも波及し、夫婦のプライドを懸けた大論争へと発展。法廷での火花散る舌戦と、家庭でのコミカルな駆け引き。男女の平等をテーマに描く、知的で洒脱なロマンティック・コメディの傑作。
ネット上の声
- 名コンビの最良の面が出た作品
- つかずはなれず
- 夫の不倫現場に乗り込んで発泡し夫を負傷させた事件で夫婦のアダムとアマンダが双方の
- そもそも夫婦同士が法廷で争えるのか?構図上ノーリスクの買収が裏で容易にできそうだ
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演スペンサー・トレイシー
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16世紀スコットランド、イングランド女王との宿命の対決に翻弄される若き女王の悲劇的な物語。
16世紀のスコットランド。フランスから帰国した若き女王メアリー・スチュアート。カトリック教徒である彼女を待ち受けていたのは、プロテスタント貴族たちの陰謀と、イングランドの女王エリザベスⅠ世からの嫉妬と警戒。愛と信仰、そして王位を巡る策略が渦巻く宮廷。信じるべきは誰か、そして彼女が下す国家の運命を左右する決断。二人の女王の間に横たわる、決して交わることのない宿命の対立。その先に待つ、あまりにも過酷な結末への序章。
ネット上の声
- 西部劇以前のフォードが観られる!!
- 見所たくさん
- ずっとリモート戦だったメアリーとエリザベスが初めて対峙するシーンで、二人はテーブ
- キャサリン・ヘプバーンの凛々しさが序盤とクライマックスでは光る映画に見えた
ヒューマンドラマ
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ジョン・フォード
- 主演キャサリン・ヘプバーン
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恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ウォルター・ラング
- 主演スペンサー・トレイシー
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陥落した都市トロイア。勝利者ギリシャ軍を待つ女たちに告げられる、絶望と屈辱に満ちた奴隷としての未来。
十年に及ぶトロイア戦争の終結。一夜にして焦土と化した祖国で、王妃ヘカベをはじめとするトロイアの女たちは、ギリシャ軍の捕虜となっていた。夫や息子を殺され、全てを失った彼女たちを待つのは、勝者たちの戦利品として分配され、奴隷として生きるという過酷な運命。予言者カッサンドラ、英雄ヘクトルの妻アンドロマケ。それぞれの絶望と悲嘆、そして残された僅かな誇り。ギリシャ悲劇の傑作を映像化した、戦争の不条理と女性たちの苦難の物語。
ネット上の声
- 演技合戦に注目
- テーマは良く分かるけど
- トロイ戦争で皆殺しにされた兵士の妻・母たちを従え、敵軍の「戦利品」となる事を拒む
- こういう作品は存在するだけでも価値があるのじゃないだろうか…と今思い出して書いて
- 製作年1971年
- 製作国ギリシャ,イギリス
- 時間111分
- 監督マイケル・カコヤニス
- 主演キャサリン・ヘプバーン
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後継者を決めるため、英国王・ヘンリー2世は3人の息子と幽閉中の王妃・エレナー、さらにフランス国王・フィリップと彼の姉でヘンリーの愛人・アレースを召集。息子たちの策略や堕落に失望したヘンリーは、牢に入れた息子たちを自ら処刑しようとするが…。
ネット上の声
- 英国王のヘンリー2世と、その妻、愛妾、3人の息子達とフランス王の物語
- 王侯貴族の見苦しさを高見の見物といこう。
- オトゥールVSヘプバーンの比類無き演技戦
- 演技と演技の素晴らしいぶつかりあい!
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間140分
- 監督アンソニー・ハーヴェイ
- 主演ピーター・オトゥール
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南北戦争時代のアメリカ、固い絆で結ばれたマーチ家の四姉妹。それぞれの夢と愛、そして成長を描く不朽の家族物語。
舞台は19世紀、南北戦争下のアメリカ。マサチューセッツ州に暮らすマーチ家には、美しい長女メグ、作家を夢見る活発な次女ジョー、内気で心優しい三女ベス、おませな末っ子エイミーという個性豊かな四姉妹がいた。父の出征で生活は苦しいが、賢明な母の愛情のもと、姉妹は助け合い、日々の暮らしの中に喜びを見出していく。隣家の青年ローリーとの出会いや淡い恋、そして避けられない悲しい別れ。様々な経験を通して、少女から女性へと成長していく四人の姿を瑞々しく描く。時代を超えて愛され続ける、家族の愛と青春の輝きに満ちた物語の金字塔。
ネット上の声
- 私の見間違えかもしれないけど字幕の文があやふやで間違えてるような箇所があった
- 33年vs49年vs世界名作劇場vs原作
- ルイザ・M・オルコットの自伝的小説だが!
- キャサリン・ヘプバーン当時26歳くらい
ヒューマンドラマ
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演キャサリン・ヘプバーン
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仕事一筋の国際ジャーナリストと気さくなスポーツ記者。正反対の二人が結婚したら?価値観の衝突を描くロマンティック・コメディ。
1940年代のニューヨーク。世界を飛び回る有能な国際問題評論家テスと、庶民派のスポーツ記者サム。ラジオ番組での論争をきっかけに出会った二人は、互いの知性に惹かれ電撃結婚。しかし、甘い新婚生活は長くは続かない。家庭よりも仕事を優先し、世界情勢に情熱を燃やすテスと、家庭的な安らぎを求めるサム。生活のすれ違いは次第に二人の間に溝を生んでいく。「今年の女性」に選ばれるほどのキャリアウーマンと平凡な幸せを願う男。愛だけでは乗り越えられない壁に直面した二人が見つけ出す、本当のパートナーシップとは。
ネット上の声
- 変わらない
- 都合のいい女
- 女性No.1を目指すためには、家庭は邪魔なのでしょうか?
ヒューマンドラマ
- 製作年1942年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ジョージ・スティーヴンス
- 主演スペンサー・トレイシー
-
水の都ヴェネツィアで、孤独な中年女性が経験する、生涯一度の燃えるような恋の物語。
1955年、夏のヴェネツィア。長年の夢を叶え、一人旅に訪れたアメリカ人女性ジェーン・ハドソン。孤独を抱えながらも、歴史的な街並みの美しさに心奪われる日々。そんな彼女の前に現れた、魅力的な骨董品店の主レナート。運命的な出会いから、二人は急速に惹かれ合い、情熱的な恋に落ちる。しかし、この甘美な時間には限りがあった。レナートの秘密、そして旅の終わりが迫る中、ジェーンは人生を揺るがす決断を迫られる。水の都で咲いた、儚くも美しい大人の恋の行方。
ネット上の声
- 随分前れちゃんさんから教えてもらったやつ🩵配信もレンタルもなくて、なかなか観られ
- 美しくも儚い大人のラブストーリー
- 《負け犬》≠恋の敗残者ではない
- お一人様の貴女にこそ観て欲しい
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国イギリス
- 時間100分
- 監督デヴィッド・リーン
- 主演キャサリン・ヘプバーン
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「勇気ある追跡」(68)の大酒飲みの片眼の保安官ルースター・コグバーン役でアカデミー男優賞を獲得したジョン・ウェインが、再び同じキャラクターに扮する西部劇で、キャサリン・ヘップバーンとは初共演である。製作はハル・B・ウォリス、監督は「女優志願」「終身犯」「小さな巨人」などを製作し、監督第2作目(1本目は日本未公開)のスチュアート・ミラー、脚本はマーティン・ジュリアン、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、美術はプレストン・エイムズがそれぞれ担当。出演は前記の2人のほかに、アンソニー・ザーブ、リチャード・ジョーダン、ジョン・マッキンタイアなど。
ネット上の声
- 【普通】ジョン・ウェインの映画の中では
- おじいちゃんとおばあちゃん
- こちらもリメークするかな?
- 年老いたJ・ウェイン・・・
アクション
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督スチュアート・ミラー
- 主演ジョン・ウェイン
-
ドイツ領東アフリカ。イギリス人宣教師ローズの兄がドイツ兵による略奪行為の際に命を落とす。妹ローズは飲んだくれの男チャーリーが操縦するオンボロ蒸気船“アフリカの女王”号に乗り込み、現地を脱出。川を下るチャーリーとローズは沿岸のドイツ砲艦を手製の魚雷で撃沈しようとたくらむ。しかしその途中、銃撃や急流といった数多の難関が待ち受けていた! 身分違いの男女が繰り広げる冒険とロマンスを描いた痛快娯楽作。ボギーとキャサリン・ヘップバーンの掛け合いが見もの。
ネット上の声
- 船の船長、チャーリー(ハンフリー・ボガート)と宣教師のローズ(キャサリン・ヘプバ
- 第一次大戦下のアフリカが舞台のラブロマン
- またもや時代のあだ花映画、面白くない
- おじさんとおばさんのサバイバル
船上、 アフリカ舞台、 戦争、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1951年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間104分
- 監督ジョン・ヒューストン
- 主演ハンフリー・ボガート
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「心の痛手」に次ぐキャサリン・ヘップバーン主演映画で、ブース・ターキントンの小説に基づいて「小牧師(1934)」のジェーン・マーフィンがドロシー・ヨースト及びモーティマー・オフナーと協力して脚色し、「旅烏子供連れ」のジョージ・スティーヴンスが監督に当たり、「心の痛手」のロバート・デ・グラスが撮影したもの。助演は「輝ける百合」「名を失える男」フレッド・マクマレイ、舞台に名高いフレッド・ストーン、「明日なき抱擁」のイヴリン・ヴェネブル、「海軍士官候補生(1933)」のフランク・アルバートソン、「フランダースの犬(1935)」のアン・シューメイカー、チャールズ・グレイプウィンなど。
ネット上の声
- 等身大のしあわせ
- キャサリン・ヘプバーンの見事な感情表現が見られる映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ジョージ・スティーヴンス
- 主演キャサリン・ヘプバーン
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ネット上の声
- キャプラ監督
- 相変わらず、素晴らしいキャサリン・ヘプバーンのまくしたてる様なセリフ、背筋がスラ
- ずっと観たかった作品
- 途中までキャプラ監督だと忘れていて、セリフ多いな〜ショット繋ぎ粗いな〜とか思いな
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督フランク・キャプラ
- 主演スペンサー・トレイシー
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ネット上の声
- 不在の影に怯えたり夫に殺されると思ったりと、「レベッカ」や「断崖」を思い出す映画
- ミュージカル映画でお馴染みのV・ミネリ監督の珍しいフィルム・ノワール
- 細かいところに工夫が目一杯詰め込まれている
- ヘプバーンがめっちゃ綺麗!
ヒューマンドラマ
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ヴィンセント・ミネリ
- 主演キャサリン・ヘプバーン
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運命の出会いを果たした男女の恋を描く、ロマンティックなラヴ・ストーリー。レオ・マッケリー監督、シャルル・ボワイエ、アイリーン・ダン主演の「邂逅」(39)、同じくレオ・マッケリー監督、ケイリー・グラント、デボラ・カー主演の「めぐり逢い(1957)」と過去2回映画化された物語を、「バグジー」のウォーレン・ベイティとアネット・ベニングの夫婦コンビの主演でリメイク。ベイティは製作及び、「ザ・ファーム 法律事務所」のロバート・タウンと共同で脚本も手掛けている。監督は『偽りのヘブン』『ワイルダー・ナパーム』(両作共にビデオ発売のみ)のグレン・ゴードン・キャロンが当たった。撮影は「明日に向って撃て!」「訴訟」のコンラッド・ホール、音楽は「ディスクロージャー」のエンニオ・モリコーネの両巨匠が担当。美術はフェルナンド・スカルフィオッティ、衣装は「バリー・リンドン」「ダメージ」のミレナ・カノネロ。ベイティのラヴコールに応えて「黄昏(1981)」以来13年ぶりに映画出演を果たしたキャサリン・ヘップバーンのほか、「ミセス・ダウト」のピアース・ブロスナン、「ブラック・レイン」のケイト・キャプショー、自身の役で特別出演のレイ・チャールズらが共演。
ネット上の声
- ストーリーを地でいく主役の2人でリメイク
- めぐり逢い、リメイク4作目だと思います
- 人生の喜びは、得てから大事にすること
- 三本目の「めぐり逢い」☆2つ半
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督グレン・ゴードン・キャロン
- 主演ウォーレン・ベイティ
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「トパーズ(1933)」「地方検事」と同じくジョン・バリモアが主演する映画で、イギリス劇作家クレネンス・デーン作の戯曲に基づいて「バワリイ」「暁の砂漠」のハワード・エスタブルックが劇作家・演出家のハリー・ワグスタフ・グリブルと共同して映画脚色し、「晩餐八時」「栄光のハリウッド」のジョージ・キューカーが監督にあたり、「笑う巨人」「女性二重奏」のシド・ヒコックスが撮影したもの。主演のバリモアを助けて「晩餐八時」「昨日」のビリー・バーク、映画初出演の舞台女優キャサリン・ヘップバーンが共演する他、「女性暴君」「暁の砂漠」のデイヴィッド・マナース、「シナラ」のヘンリー・スティーブンソン、「ケンネル殺人事件」のポール・カヴァナー、「暴風の処女」のエリザベス・パターソンが助演している。
ヒューマンドラマ
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間69分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演ジョン・バリモア
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1954年、ブロードウエイで上演されたN・リチャード・ナッシュの舞台劇をナッシュ自ら脚色、監督も舞台の演出者、ジョセフ・アンソニーが担当した夢と愛情に満ちた物語。撮影監督は「純金のキャデラック」のチャールズ・ラング、音楽は「悪い種子」のアレックス・ノース。主演は「空中ぶらんこ」のバート・ランカスター、「ロマンス・ライン」のキャサリン・ヘップバーンを中心に、「戦塵」のウェンデル・コーリー、「法律なき町」のロイド・ブリッジス、新人イヴォンヌ・ライムなど。
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ジョセフ・アンソニー
- 主演キャサリン・ヘプバーン
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「男装」「女性の反逆」に次ぐキャサリン・ヘップバーン主演映画で、「豪華一代娘」「空駆ける恋」のフランショオ・トーンが相手役を勤める。原作はジェームズ・M・バリー作の戯曲で、「艦隊を追って」のアラン・スコットと「男装」のモーティマー・オフナーが協力脚色し、「乙女よ嘆くな」「有頂天時代」のジョージ・スティーヴンスが監督に当たり「女性の反逆」「乙女よ嘆くな」のロバート・デ・グラスが撮影した。助演者は「恋の歌」のエリック・ブローア、舞台女優として名あるフェイ・ベインター、コーラ・ウィザースプーン、エステル・ウィンウッド等である。
ネット上の声
- 女30はオバさんじゃない!☆1つ半
- 1937年の白黒アメリカ映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督ジョージ・スティーヴンス
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
「女性No.1」と同じくスペンサー・トレイシーとキャサリン・ヘップバーンが主演する映画で「奥様は顔が二つ」のメルヴィン・ダグラスと「愛の調べ」のロバート・ウォーカーも共に主演となっている。コンラッド・リクター作のベスト・セラー小説に基き「冒険」「鉄腕ジム」のヴィンセント・ローレンスとマーゲリット・ロバーツが脚本を執筆し、「ブルックリン横町」「影なき殺人」のエリア・カザンが監督し「愛の調べ」「断崖」のハリー・ストラドリングが撮影を指揮した1947年作品。助演者は新人フイリス・サックスター「新妻はお医者さま」のエドガー・フキャナン、昨年物故した往時の西部劇スター、ハリー・ケイリー、新人ルース・ネルスン、「螺旋階段」のジェームズ・ベル等である。
ヒューマンドラマ
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督エリア・カザン
- 主演キャサリン・ヘプバーン
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「若草物語(1933)」に先んじて製作されたキャサリン・ヘップバーン主演映画で、ゾー・エイキンス作の舞台劇を「仮面の米国」のハワード・J・グリーンが脚色し、「キャバレエの鍵穴」「お仰いましたわネ」のローウェル・シャーマンが監督にあたり、「人生の高度計」「不思議の国のアリス(1933)」のバート・グレノンが撮影した。相手役は「戦線の嵐」「男の一頁」の小ダグラス・フェアバンクスと「喇叭は響く」「たそがれの女」のアドルフ・マンジュウが勤め、「地方検事」のメアリー・ダンカン、「爆弾の頬紅」のC・オープリー・スミス、ジェネヴァ・ミッチェル、ヘレン・ウェーア等が助演している。
ネット上の声
- 古い映画なので馴染みにくいかも
- キャサリン・ヘプバーンは生涯で4度アカデミー賞主演女優賞を受賞しているがこちらは
- 夢を追いかける事のすばらしさと悲しさ
- 1933年 🇺🇸映画 モノクロ作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間74分
- 監督ローウェル・シャーマン
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
大空に夢を馳せる女性パイロット。彼女が直面する、キャリアと愛、そして地上での暮らしという究極の選択。
黎明期の航空界。女性パイロットの主人公は、命がけの飛行ショーで喝采を浴び、空で生きることに全てを捧げる情熱家。そんな彼女の日常を揺るがす、一人の男性パイロットとの出会い。彼は彼女の才能を認めつつも、地上での穏やかな家庭を望んでいた。彼女の目的は、空を飛び続けること。しかし、女性飛行家への世間の偏見と、愛する人との価値観の相違という大きな壁が立ちはだかる。大空への夢か、地上での愛か。一人の女性が自らの生き方を見つめ直す、決断の物語。
ネット上の声
- 素晴らしいけど、バカな金持ちたちのパーティーで行われる下らない借り物競争的余興の
- 恋愛経験のない女性飛行士と妻子ある真面目な男性とが恋に落ちて行くお話
- このタイトルかっこいい!ラストのシーン見て、これだ!って思ったのかな
- キャサリン・ヘプバーン初主演のドロシー・アーズナー監督作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督ドロシー・アーズナー
- 主演キャサリン・ヘプバーン
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ネット上の声
- 1943年(第二次世界大戦中!!)の作品です
- 戦地に赴くアメリカ兵に捧ぐ
ヒューマンドラマ
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督フランク・ボーゼージ
- 主演キャサリン・ヘプバーン
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「育ちゆく年」の監督ヴィクター・サヴィルの製作。「フィラデルフィア物語」「ガス燈」「アダム氏とマダム」のジョージ・キューカー監督と、スペンサー・トレイシー=キャサリン・ヘップバーンのチームと云っても「アダム氏とマダム」「女性No.1」等のコメディではなく、悲劇である。I・A・R・ワイリーの小説から「フィラデルフィア物語」のドナルド・オグデン・スチュワートが脚色し、「裸の町」「ニノチカ」のウィリアム・ダニエルスが撮影を、「愛の調べ」のブロニスラウ・ケイパーが作曲を担当している1942年度作品。出演者は、トレイシーとヘプバーンの他に、「逃亡者(1944)」のリチャード・ウォーフ、「ヨーク軍曹」のマーガレット・ウィチャリー、「仔鹿物語」のフォレスト・タッカー、「我等の町」のフランク・クレイヴン、「卵と私」のパーシー・キルブライド、「夜霧の誘惑」のダリル・ヒックマン、「暗黒街の巨頭」のハワード・ダ・シルヴァ等が助演している。
サスペンス
- 製作年1942年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演スペンサー・トレイシー
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ひとりの老女を中心とする寓話的ストーリーから、社会悪への憤りと平和への願いを謳った作品。製作はエリイ・ランドー、監督は「キング・ラット」のブライアン・フォーブス。ジャン・ジロドゥの戯曲「シャイヨの狂女」を、アカデミー賞を2度受賞している「ベケット」のエドワード・アンハルトが脚色。撮影は「バーバレラ」のクロード・ルノワール、「地上より永遠に」と「俺たちに明日はない」で2度のアカデミー賞に輝くバーネット・ガフィが共同担当。美術はジョルジュ・プティトー、音楽はマイケル・J・ルイス、衣装はロジーヌ・ドラマールがそれぞれ担当。出演は「冬のライオン」のキャサリン・ヘップバーン、「5つの銅貨」のダニー・ケイ、「黄金線上の男」のユル・ブリンナー、「ウィル・ペニー」のドナルド・プレザンス、「八十日間世界一周」のシャルル・ボワイエ、「魂のジュリエッタ」のジュリエッタ・マシーナ、「ラブド・ワン」のマーガレット・レイトン、「ニューヨーク泥棒結社」のエディス・エバンス、「人間の絆」のナネット・ニューマン、「華やかな情事」のリチャード・チェンバレン、「モダンミリー」のジョン・ギャビン、「愛の調べ」のポール・ヘンリード、「殺しへの委任状」のオスカー・ホモルカなど。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間138分
- 監督ブライアン・フォーブス
- 主演キャサリン・ヘプバーン
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「小牧師(1934)」「乙女よ嘆くな」につぐキャサリン・ヘプバーン主演映画で、コンプトン・マッケンジー作の小説に基ずいて「幻の合唱」野グラディス・アンガーがジョン・コリアー及びモーティマー・オフナーと協力脚色し、「若草物語(1933)」「孤児ダビド物語」のジョージ・キューカーが監督に当たり、「男の敵」「俺は善人だ」のジョセフ・オーガストが撮影した。助演者は「アメリカの恐怖」「最後の駐屯兵」のケイリー・グランド、「私の行状記」「泉」のブライアン・エイハーン「脱線僧正」のエドモンド・グウェン、欧州映画に出演していたナタリー・ベイリー、映画初出演のデニー・ムーア等である。
ネット上の声
- 一人芝居的要素
- 外国の女性名は男性形に変えるのが簡単だな
- キャサリン・ヘプバーンが男装する映画
- ジョージ・キューカー監督作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演キャサリン・ヘプバーン
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2人の少年と1匹の犬と1人の老嬢が大きな気球にのってカリフォルニアの大空を北から南へと旅するアドベンチャー・ファンタジー。製作・監督はTV出身のリチャード・A・コーラ、脚本はユージン・ポインク、撮影はゲイン・レシャー、美術はピーター・ウーリー、音楽はボブ・アルシバー、衣裳はイーディス・ヘッド、空中撮影コーディネートはディーン・エンゲルハートが各々担当。出演は「旅情」などのキャサリン・ヘップバーン、ケビン・マッケンジー、デニス・ディムスター、名犬オビーなど。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督リチャード・A・コーラ
- 主演キャサリン・ヘプバーン
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「若草物語(1933)」「勝利の朝」と同じくキャサリン・ヘップバーンが主演する映画で、ジェームズ・M・バリーの小説及び戯曲『小牧師』に基づき「若草物語(1933)」の共同脚色者セイラ・Y・メイスンとヴィクター・ヒアマンが「スパイK14 号」のジェーン・マーフィンと協力して脚色し「仮面の男(1933)」「地下の雷鳴」のリチャード・ウォーレスが監督に当たり、「若草物語(1933)」「痴人の愛」のヘンリー・ジェラードが撮影したもの。ヘプバーンの相手役は「舗道の雨」出演のジョン・ヒールが勤め、「痴人の愛」のアラン・ヘール及びレジナルド・デニー、「紅塵」のドナルド・クリスプ、「沈黙の証人」のラムスデン・ヘーア、「進めオリンピック」のアンディー・クライド、メアリー・ゴードン、ベリル・マーサー、子役ビリー・ワトソン等が助演している。
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督リチャード・ウォーレス
- 主演キャサリン・ヘプバーン
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「勝利の朝」「若草物語(1933)」につぐキャサリン・ヘップバーン主演映画で、ルーラ・ヴォリマー女史作の小説を「スパイK14号」のジェーン・マーフィンがヴォリマー女史と共同して映画脚色し、「砂上の摩天楼」「鉄壁の男」のジョン・クロムウェルが監督に当たり、「空軍の覇者」「立ち上がる米国」のエドワード・クロンジェガーが撮影した。助演者は「酔いどれ船」「今日限りの命」のロバート・ヤング、「空軍の覇者」「相寄る魂」のラルフ・ベラミーを始め、「宿命の窓」のマーサ・スリーパー、舞台から来たルイ・メーソン及びセーラ・ヘイドン、「相寄る魂」のヴァージニア・ハウエル、「密林の王者」のシドニー・トーラー等である。
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演キャサリン・ヘプバーン
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「海の征服者」のベン・ヘクトのオリジナル・シナリオから、「潜水戦隊帰投せず」のラルフ・トーマスが監督し、同じくアーネスト・スチュワードが撮影、ベンジャミン・フランケルが音楽を担当した。主演は「エディ・フォイ物語」のボブ・ホープ、「旅情」のキャサリン・ヘップバーン。他に「白鯨」のジェームズ・ロバートソン・ジャスティスなど。ベティ・E・ボックス製作、テクニカラー、一九五六年作品。
コメディ
- 製作年1956年
- 製作国イギリス
- 時間96分
- 監督ラルフ・トーマス
- 主演キャサリン・ヘプバーン
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「小牧師(1934)」「若草物語(1933)」のキャサリン・ヘップバーンと「キャラバン」のシャルル・ボワイエが主演する映画で、「ナガナ」のレスター・コーエンが書き下ろし、「小牧師(1934)」「若草物語(1933)」のサラ・Y・メイソンとヴィクター・ヒアメンが「銀鼠流線型」のアンソニー・ヴェイラーと協力して脚色し、ニューヨークシアター・ギルドのフィリップ・モイラーが監督に当たり、ロバート・デグラスが撮影した。助演者は「小牧師(1934)」「噫無情」のジョン・ビール、「泉」「猫と提琴」のジーン・ハーショルトを始め、サム・ハーディ、イネズ・コートニー、ヘレン・ミラード及びジーン・ハワード等である。
ヒューマンドラマ
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督フィリップ・モイラー
- 主演キャサリン・ヘプバーン
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「乙女よ嘆くな」「男装」のキャサリン・ヘップバーンと「愛情無限」「晩春」ハーバート・マーシャルが主演する映画で、ネッタ・サイレット作の小説を「一対二」「愛情無限」のアンソニー・ヴェイラーと「メリイ・ウイドウ(1934)」「白い蘭」のエルネスト・ヴァイダが協力脚色し、「トップ・ハット」「艦隊を追って」のマーク・サンドリッチが監督にあたり、「乙女よ嘆くな」「聖林裸道中」のロバート・デグラスが撮影した。音楽指揮は「有頂天時代」のナサニエル・シルクレットの担当である。助演者は「嵐の三色旗」のエリザベス・アラン、「支那ランプの石油」のドナルド・クリスプ、新人ドリス・ダッドリー、「幻の合唱」のデヴィット・マナース、新顔のヴァン・ヘフリン、「脱線僧正」のルシル・ワトスン等の面々である。
ヒューマンドラマ
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督マーク・サンドリッチ
- 主演キャサリン・ヘプバーン