-
「アメリカ上陸作戦」のウィリアム・ローズのオリジナル・シナリオを、「愚か者の船」のスタンリー・クレイマーが製作・監督した。撮影は「手錠のままの脱獄」のサム・リーヴィット、音楽は「真昼の衝動」のデヴォル。出演は、これが遺作となった「おかしな、おかしな、おかしな世界」のスペンサー・トレイシー、「いつも心に太陽を」のシドニー・ポワチエ、「去年の夏突然に」のキャサリン・ヘップバーン、そのほか、キャサリン・ホートン、セシル・ケラウェイなど。
ネット上の声
- 人種差別の国!アメリカだけじゃないけど・
- これぞジェットコースターロマンス!
- 【K推奨作品】オバマが誕生するまで
- 違いを受け入れ許すことを考える!
人種差別、 社会派ドラマ
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督スタンリー・クレイマー
- 主演スペンサー・トレイシー
-
名優ヘンリー・フォンダと実娘ジェーン・フォンダが父娘役で共演し、老夫婦とその娘が織りなす心の交流を描いたヒューマンドラマ。アーネスト・トンプソンの同名戯曲を基に、「ローズ」のマーク・ライデル監督がメガホンをとった。引退した大学教授ノーマンと妻エセルは夏季休暇を過ごすため、ニューイングランドの湖畔の別荘にやって来る。ノーマンの80歳の誕生日、長年疎遠になっていた一人娘チェルシーが、婚約者と彼の息子ビリーを連れて現れる。偏屈なノーマンは彼らに冷たく接し、チェルシーはそんな父親にいら立ちを隠しきれない。チェルシーと婚約者はヨーロッパ旅行へと出かけ、両親はその間ビリーを預かることになるが……。老夫婦をヘンリー・フォンダとキャサリン・ヘプバーンが演じ、1982年・第54回アカデミー賞でそれぞれ主演男優賞と主演女優賞を受賞した。
ネット上の声
- 頑固じいさんと生意気な孫の交流を中心に繰り広げられる、“安心印”の超王道ハートフ
- 気難しい老人ノーマン(ヘンリー・フォンダ)と妻エセル(キャサリン・ヘプバーン)が
- 小学生の頃、姉が購入していた映画誌"スクリーン"の新作紹介ページを見て、主演ふた
- デイブグルーシンから始まるオープニングからこの映画のにフィルムの一...
懐かしいノスタルジックな夏、 ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督マーク・ライデル
- 主演ヘンリー・フォンダ
-
キャサリン・ヘプバーンを主役として、シアター・ギルドが上演してヒットしたフィリップ・バリー作の喜劇の映画化で、ヘプバーンがブロードウェイで一年間演じた役をつとめ「断崖」のケーリー・グラントと「桃色の店」のジェームズ・スチュアートが共に主演している。「恋愛手帳」の台詞を書いた劇作家であり、映画脚本家であるドナルド・オグデン・スチュワートが脚色し「ガス燈」「若草物語(1933)」のジョージ・キューカーが監督に当り「心の旅路」「ガス燈」のジョゼフ・ルッテンバーグが撮影を指揮し、音楽は「断崖」フランツ・ワックスマンが書いた。助演にはルース・ハッシー、ローランド・ヤング、ジョン・ハワード、ジョン・ホリデイ、メアリー・ナッシュ及び少女俳優ヴァジニア・ウィードラー、ヘンリー・ダニエルと腕利き逹をそろえている。なおヘプバーン主演のキューカー作品には「素晴らしい休日」「若草物語(1933)」「愛の鳴咽」等がある。またこれは1940年作品で、同年度のアカデミー脚本賞、主演男優賞を、両スチュワートが得たものである。
ネット上の声
- 「思いやりがなかったら銅像だ」
- もうちょい面白くしようよ。
- 三大名優そろい踏み☆1.5
- さわやかコメディー
ヒューマンドラマ
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
「女性の反逆」「男装」のキャサリン・ヘップバーンと「新婚道中記」「男装」のケーリー・グラントが主演する映画で、かつてのブロードウェイの当り狂言のフイリップ・バリーサクの喜劇映画化である。脚色は「白い菊」「舗道の雨」のドナルド・オグデン・スチュワートと「花嫁凱旋」「情怨」のシドニー・バックマンが協力し、「椿姫(1937)」「男装」のジョージ・キューカーが監督にあたり、「シュヴァリエの放浪児」「隊長ブーリバ」のフランツ・ブラナーが撮影した。助演は「明朗色時代」「新妻はタイピストから」のドリス・ノーラン、「彼女の家出」「麗わしのパリ」のルー・エイヤース、「ラジオの歌姫」のエドワード・エヴァレットホートン、「ロミオとジュリエット」のヘンリー・コルカー、「小都会の女」ノビニー・バーンズ、「人妻日記」のジーン・ディクソン、「椿姫(1937)」のヘンリー・ダニエルという良い顔ぶれである。
ネット上の声
- キャサリン・ヘップバーンが可愛い
- 黒澤一番のラブストーリー
- 婚約者の実家が大金持ちだったことをきっかけにそれぞれの価値観の違いから自分の生き
- 【婚約者の家族に会いに行ったら富豪だったことから始まる価値観の相違によるすったも
恋愛
- 製作年1938年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
「男装」「女性の反逆」のキャサリン・ヘップバーン、「踊らん哉」「ロバータ」のジンジャー・ロジャース、「オーケストラの少女」「銀盤の女王」のアドルフ・マンジュウが主演する映画で、エドナ・ファーバーとジョージ・S・カウフマン合作の舞踏劇に基いて「オペラは踊る」のモリー・リスキンドと「目撃者(1936)」のアンソニー・ヴェイラーが協力脚色し、「襤褸と宝石」「社長は奥様がお好き」のグレゴリー・ラ・カヴァが監督にり「女性の反逆」「証人席」のロバート・デ・グラスが撮影した。助演者は「襤褸と宝石」のゲイル・パトリック、「踊る騎士」のコンスタンス・コリア、「大自然の凱歌」アンドリア・リーズ、「恋の歌」のルシル・ボール、「丘の一本松」のサミュエル・S・ハインズ、「靴を脱いだ女」のフランクリン・バングボーンでなおアン・ミラー、キャサリン・アレクサンダー、ラルフ・フォーブス、メアリー・フォーブス等も出演している。
ヒューマンドラマ
- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督グレゴリー・ラ・カーヴァ
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
シューマン夫婦の伝記を映画劇化しと音楽映画で、「町の人気者」のクラレンス・ブラウンが製作監督した1947年作品。バーナード・シューバート、マリオ・シルヴア合作の劇を「育ちゆく年」のロバート・アードリーが、アイヴァン・トース、イルムガード・フォン・クーベ及びアレン・ヴィンセントと協力脚色し、「町の人気者」のハリー・ストランドリンクが撮影した。主演は「女性No.1」「フイラデルフィア物語」のキャサリン・ヘッバーン「カサブランカ」「情熱の航路」のボール・ヘンリード、「キューリー夫人」のロバート・ウォーカーで「ジェーン・エア」のヘンリー・ダニエル、「断崖」のレオ・G・キャロル「春の序曲」
ネット上の声
- シューマンと妻クララの永遠の愛を「トロイメライ」の調べに乗せて描いた美しい愛の物
- シューマン作曲の“トロイメライ“、彼が作曲したその曲を妻のクララが楽しそうに幸せ
- シューマンにクララ、ブラームス、さらにリストまで登場し、音楽史的には興味深々も
- シューマン家は7人の子沢山なので、ピアニストでもあるシューマンの妻クララは大変
夫婦、 実話
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督クラレンス・ブラウン
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ジョン・フォード
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
若き古生物学者デビッドは、勤め先の博物館に百万ドルの寄付をしてくれるランダム夫人の弁護士に会いにゴルフ場へ向かうが、そこに突然現れたスーザンという娘のためにゴルフと夕食は台無しになってしまう。翌日からデビッドはスーザンに振り回されるハメになり……。今やホークスのスクリューボールコメディの中でも代表作と言われる作品だが、公開当時は興行的には失敗しており、時を経て次第に真価が理解されるようになった傑作。
ネット上の声
- ”赤ちゃん”と言っても”BABY”の事?
- キャサリン・ヘップバーン大好きなもんで。
- 嗜好に合わなかったコメディー☆2つ
- 米国ではいい評価らしいが・・・
コメディ
- 製作年1938年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ハワード・ホークス
- 主演ケイリー・グラント
-
ネット上の声
- 機械にとって代わられる危機に面した人間の話なのだけれど、結局機械を作ったのは人間
- 私生活でも深い仲であった主演2人(スペンサー・トレーシー、キャサリン・ヘプバーン
- この時代は電話越しに、資料や書物の知識を人が直接(検索)調べていた、当時よくこの
- いまはタイトルが「デスク・セット」になってる
恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ウォルター・ラング
- 主演スペンサー・トレイシー
-
テネシー・ウィリアムズによる特異な題材の戯曲の映画化。「静かなるアメリカ人」のジョセフ・L・L・マンキウーィッツが、監督し、原作者自身とゴア・ヴィダルが共同で脚色し、「戦場にかける橋」のジャック・ヒルドヤードが撮影した。音楽も同じく「戦場にかける橋」のマルコム・アーノルドが、ボクストン・オウと共に担当。出演は「愛情の花咲く樹」以来の顔合せ、エリザベス・テイラーとモンゴメリー・クリフトに、「雨を降らす男」のキャサリン・ヘップバーンのほか、マーセデス・マッケンブリッジ、アルバート・デッカー、ゲイリー・レイモンド、パトリシア・マーモントら。製作はサム・スピーゲル。
ネット上の声
- 【真実は小説よりも奇なりってやつ】
- 二大女優共演のサスペンス☆2つ半
- 壮麗なる巨大な廃墟の如き闇
- 精神を病んでいるのは誰?
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間114分
- 監督ジョセフ・L・マンキウィッツ
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
後継者を決めるため、英国王・ヘンリー2世は3人の息子と幽閉中の王妃・エレナー、さらにフランス国王・フィリップと彼の姉でヘンリーの愛人・アレースを召集。息子たちの策略や堕落に失望したヘンリーは、牢に入れた息子たちを自ら処刑しようとするが…。
ネット上の声
- 英国王のヘンリー2世と、その妻、愛妾、3人の息子達とフランス王の物語
- 王侯貴族の見苦しさを高見の見物といこう。
- オトゥールVSヘプバーンの比類無き演技戦
- 演技と演技の素晴らしいぶつかりあい!
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国イギリス
- 時間140分
- 監督アンソニー・ハーヴェイ
- 主演ピーター・オトゥール
-
弁護士夫婦が男女問題の法廷で反対の立場に立って争う姿を描くコメディ。脚本はルース・ゴードンとガーソン・カニンが共同で執筆。製作はローレンス・ウェインガーテン、監督はジョージ・キューカー、撮影はジョージ・J・フォルシー、音楽はミクロス・ローザ、編集はジョージ・ベームラーが担当。出演はスペンサー・トレイシー、キャサリン・ヘップバーン、デイヴィッド・ウェイン、トム・イーウェル、ジュディ・ホリディなど。
ネット上の声
- 名コンビの最良の面が出た作品
- つかずはなれず
- トレイシー、ヘプバーンコンビ主演だが、ジュディホリデイ、トムイーウェルの好演が光
- 夫の不倫現場に乗り込んで発泡し夫を負傷させた事件で夫婦のアダムとアマンダが双方の
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演スペンサー・トレイシー
-
ソフォクレス、アイスキュロスと並ぶ古代ギリシャ三大悲劇作家の1人エウリピデスの「トロイアの女」の映画化。製作はエニス・ノーラ、製作・監督・脚本は「その男ゾルバ」のマイケル・カコヤニス、撮影はアルフィオ・コンティーニ、音楽はミキス・テオドラキスが各々担当。出演はキャサリン・ヘップバーン、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、ジュヌビエーブ・ビュジョルド、イレーネ・パパス、パトリック・マギー、ブライアン・ブレスドなど。
ネット上の声
- 演技合戦に注目
- テーマは良く分かるけど
- 鈴木忠志演出の劇団SCOTによる舞台を吉祥寺シアターで観る機会を得た
- キャサリン・ヘプバーン主演の紀元前トロイ戦争における会話劇
- 製作年1971年
- 製作国ギリシャ,イギリス
- 時間111分
- 監督マイケル・カコヤニス
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
「愛の鳴咽」「人生の高度計」のキャサリン・ヘップバーンが主演する映画で、ルイザ・オルコット作の名小説に基づいて「ゴルフ狂時代」のセラー・Y・メイソンとかつて監督だったヴィクター・ヒアマンが共同して脚色し、「愛の鳴咽」「晩餐八時」のジョージ・キューカーが監督にあたり、「猟奇島」のヘンリー・ジェラードが撮影した。助演者は「金髪乱れて」のジョーン・ベネット、「鏡の前の接吻」のポール・ルーカス、「立上がる米国」のエドナ・メイ・オリヴァー、「一日だけの淑女」のジーン・パーカー、「濡れた拳銃」のフランセス・ディー、「愛の鳴咽」のヘンリー・スティーブンソンその他スプリング・バイントン、ジョン・デイヴィス・ロッジ、メイベル・コルコード等である。
ネット上の声
- 私の見間違えかもしれないけど字幕の文があやふやで間違えてるような箇所があった
- 33年vs49年vs世界名作劇場vs原作
- ルイザ・M・オルコットの自伝的小説だが!
- キャサリン・ヘプバーン当時26歳くらい
ヒューマンドラマ
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
運命の出会いを果たした男女の恋を描く、ロマンティックなラヴ・ストーリー。レオ・マッケリー監督、シャルル・ボワイエ、アイリーン・ダン主演の「邂逅」(39)、同じくレオ・マッケリー監督、ケイリー・グラント、デボラ・カー主演の「めぐり逢い(1957)」と過去2回映画化された物語を、「バグジー」のウォーレン・ベイティとアネット・ベニングの夫婦コンビの主演でリメイク。ベイティは製作及び、「ザ・ファーム 法律事務所」のロバート・タウンと共同で脚本も手掛けている。監督は『偽りのヘブン』『ワイルダー・ナパーム』(両作共にビデオ発売のみ)のグレン・ゴードン・キャロンが当たった。撮影は「明日に向って撃て!」「訴訟」のコンラッド・ホール、音楽は「ディスクロージャー」のエンニオ・モリコーネの両巨匠が担当。美術はフェルナンド・スカルフィオッティ、衣装は「バリー・リンドン」「ダメージ」のミレナ・カノネロ。ベイティのラヴコールに応えて「黄昏(1981)」以来13年ぶりに映画出演を果たしたキャサリン・ヘップバーンのほか、「ミセス・ダウト」のピアース・ブロスナン、「ブラック・レイン」のケイト・キャプショー、自身の役で特別出演のレイ・チャールズらが共演。
ネット上の声
- ストーリーを地でいく主役の2人でリメイク
- めぐり逢い、リメイク4作目だと思います
- 人生の喜びは、得てから大事にすること
- 三本目の「めぐり逢い」☆2つ半
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督グレン・ゴードン・キャロン
- 主演ウォーレン・ベイティ
-
「ブーム・タウン」「少年の町」のスペンサー・トレイシーと「フィラデルフィア物語」「素晴らしき休日」のキャサリン・ヘップバーンが主演する映画で、リング・ラードナー・ジュニアとマイケル・カニンが共同執筆した脚本により「愛のアルバム」「ガンガ・ディン」のジョージ・スティーヴンスが監督した1943年作品である。助演者は「マーガレットの旅」のフェイ・ベインダー、「最後の地獄船」のウィリアム・ベンデイックス、「心の旅路」のレジナルド・オーウェン「ブルースの誕生」のマイナー・ウトスン等で、撮影は「フィラデルフィア物語」のジョゼフ・ルッテンバーグが監督し、音楽は「断崖」のフランツ・ワックスマンが作曲した。
ネット上の声
- 変わらない
- 都合のいい女
- 女性No.1を目指すためには、家庭は邪魔なのでしょうか?
ヒューマンドラマ
- 製作年1942年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ジョージ・スティーヴンス
- 主演スペンサー・トレイシー
-
ブロードウェイでヒットしたアーサー・ローレンツの戯曲『カッコー鳥の時節』から「ホブスンの婿選び」のデイヴィッド・リーンがヴェニスにロケイションして監督した一九五五年度作品。脚色はデイヴィッド・リーンと小説家のH・E・ベイツが協力して行った。テクニカラー色彩の撮影は「ホブスンの婿選び」のジャック・ヒルドヤード、音楽は「パンと恋と夢」のアレッサンドロ・チコニーニである。主演は「アフリカの女王」のキャサリン・ヘップバーンで、「愛の泉」のロッサノ・ブラッツィが共演、ほか「怪僧ラスプーチン」のイザ・ミランダ、ダレン・マッガヴィン、「裸足の伯爵夫人」のマリ・アルドン、「黒い骰子」のマクドナルド・パーク、ジェーン・ローズ、ガイタノ・アウディエロ、アンドレ・モレルなどが助演する。
ネット上の声
- 美しくも儚い大人のラブストーリー
- 《負け犬》≠恋の敗残者ではない
- ビデオカメラじゃ残せないもの
- ヴェネツィアと女の揺れる心
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国イギリス
- 時間100分
- 監督デヴィッド・リーン
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
「勇気ある追跡」(68)の大酒飲みの片眼の保安官ルースター・コグバーン役でアカデミー男優賞を獲得したジョン・ウェインが、再び同じキャラクターに扮する西部劇で、キャサリン・ヘップバーンとは初共演である。製作はハル・B・ウォリス、監督は「女優志願」「終身犯」「小さな巨人」などを製作し、監督第2作目(1本目は日本未公開)のスチュアート・ミラー、脚本はマーティン・ジュリアン、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、美術はプレストン・エイムズがそれぞれ担当。出演は前記の2人のほかに、アンソニー・ザーブ、リチャード・ジョーダン、ジョン・マッキンタイアなど。
ネット上の声
- 【普通】ジョン・ウェインの映画の中では
- 年老いたJ・ウェイン・・・
- おじいちゃんとおばあちゃん
- こちらもリメークするかな?
アクション
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督スチュアート・ミラー
- 主演ジョン・ウェイン
-
ドイツ領東アフリカ。イギリス人宣教師ローズの兄がドイツ兵による略奪行為の際に命を落とす。妹ローズは飲んだくれの男チャーリーが操縦するオンボロ蒸気船“アフリカの女王”号に乗り込み、現地を脱出。川を下るチャーリーとローズは沿岸のドイツ砲艦を手製の魚雷で撃沈しようとたくらむ。しかしその途中、銃撃や急流といった数多の難関が待ち受けていた! 身分違いの男女が繰り広げる冒険とロマンスを描いた痛快娯楽作。ボギーとキャサリン・ヘップバーンの掛け合いが見もの。
ネット上の声
- 船の船長、チャーリー(ハンフリー・ボガート)と宣教師のローズ(キャサリン・ヘプバ
- 第一次大戦下のアフリカが舞台のラブロマン
- またもや時代のあだ花映画、面白くない
- おじさんとおばさんのサバイバル
船上、 アフリカ舞台、 戦争、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1951年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間104分
- 監督ジョン・ヒューストン
- 主演ハンフリー・ボガート
-
「心の痛手」に次ぐキャサリン・ヘップバーン主演映画で、ブース・ターキントンの小説に基づいて「小牧師(1934)」のジェーン・マーフィンがドロシー・ヨースト及びモーティマー・オフナーと協力して脚色し、「旅烏子供連れ」のジョージ・スティーヴンスが監督に当たり、「心の痛手」のロバート・デ・グラスが撮影したもの。助演は「輝ける百合」「名を失える男」フレッド・マクマレイ、舞台に名高いフレッド・ストーン、「明日なき抱擁」のイヴリン・ヴェネブル、「海軍士官候補生(1933)」のフランク・アルバートソン、「フランダースの犬(1935)」のアン・シューメイカー、チャールズ・グレイプウィンなど。
ネット上の声
- 購入放置ソフトにて初鑑賞
- 等身大のしあわせ
- 大好きなキャサリン・ヘプバーン主演作なので、購入しておいたDVDで観たが、貧しい
- キャサリン・ヘプバーンの見事な感情表現が見られる映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ジョージ・スティーヴンス
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
ネット上の声
- キャプラ監督
- 相変わらず、素晴らしいキャサリン・ヘプバーンのまくしたてる様なセリフ、背筋がスラ
- ずっと観たかった作品
- 同じキャプラ監督の似た題材を扱った『スミス都へ行く』に比べると面白さは薄くなって
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督フランク・キャプラ
- 主演スペンサー・トレイシー
-
「女性No.1」と同じくスペンサー・トレイシーとキャサリン・ヘップバーンが主演する映画で「奥様は顔が二つ」のメルヴィン・ダグラスと「愛の調べ」のロバート・ウォーカーも共に主演となっている。コンラッド・リクター作のベスト・セラー小説に基き「冒険」「鉄腕ジム」のヴィンセント・ローレンスとマーゲリット・ロバーツが脚本を執筆し、「ブルックリン横町」「影なき殺人」のエリア・カザンが監督し「愛の調べ」「断崖」のハリー・ストラドリングが撮影を指揮した1947年作品。助演者は新人フイリス・サックスター「新妻はお医者さま」のエドガー・フキャナン、昨年物故した往時の西部劇スター、ハリー・ケイリー、新人ルース・ネルスン、「螺旋階段」のジェームズ・ベル等である。
ネット上の声
- エリアカザン
- フロンティア消滅の10年前を舞台に、土地神話の崩壊を主題に据えたアンチ西部劇
- 大草原の海原を見て、愛する夫との未来に心をときめかせる妻
- スペンサー・トレイシーがワンマン牧場主を演じる
ヒューマンドラマ
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督エリア・カザン
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
「若草物語(1933)」に先んじて製作されたキャサリン・ヘップバーン主演映画で、ゾー・エイキンス作の舞台劇を「仮面の米国」のハワード・J・グリーンが脚色し、「キャバレエの鍵穴」「お仰いましたわネ」のローウェル・シャーマンが監督にあたり、「人生の高度計」「不思議の国のアリス(1933)」のバート・グレノンが撮影した。相手役は「戦線の嵐」「男の一頁」の小ダグラス・フェアバンクスと「喇叭は響く」「たそがれの女」のアドルフ・マンジュウが勤め、「地方検事」のメアリー・ダンカン、「爆弾の頬紅」のC・オープリー・スミス、ジェネヴァ・ミッチェル、ヘレン・ウェーア等が助演している。
ネット上の声
- 古い映画なので馴染みにくいかも
- 夢を追いかける事のすばらしさと悲しさ
ヒューマンドラマ
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間74分
- 監督ローウェル・シャーマン
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
ネット上の声
- 不在の影に怯えたり夫に殺されると思ったりと、「レベッカ」や「断崖」を思い出す映画
- すでにキャリアがあり、サイコビッチキャラは演じない女優をキャスティングすると、ノ
- ロバート・テイラーがブチ切れて照明を殴り倒した(室内のライティングが激変した)ま
- ロバート・テイラーが早口でブチギレるところとか、乗馬による殺人とか、めちゃ怖い
ヒューマンドラマ
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ヴィンセント・ミネリ
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督フランク・ボーゼージ
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
1954年、ブロードウエイで上演されたN・リチャード・ナッシュの舞台劇をナッシュ自ら脚色、監督も舞台の演出者、ジョセフ・アンソニーが担当した夢と愛情に満ちた物語。撮影監督は「純金のキャデラック」のチャールズ・ラング、音楽は「悪い種子」のアレックス・ノース。主演は「空中ぶらんこ」のバート・ランカスター、「ロマンス・ライン」のキャサリン・ヘップバーンを中心に、「戦塵」のウェンデル・コーリー、「法律なき町」のロイド・ブリッジス、新人イヴォンヌ・ライムなど。
ネット上の声
- 世界中の映画学校でプロットのお手本としてこれを学生たちに見せなきゃいけない
- 2014/11/25鑑賞(鑑賞メーターより転載)
- 子供の頃NHKテレビで見ました。
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ジョセフ・アンソニー
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
「男装」「女性の反逆」に次ぐキャサリン・ヘップバーン主演映画で、「豪華一代娘」「空駆ける恋」のフランショオ・トーンが相手役を勤める。原作はジェームズ・M・バリー作の戯曲で、「艦隊を追って」のアラン・スコットと「男装」のモーティマー・オフナーが協力脚色し、「乙女よ嘆くな」「有頂天時代」のジョージ・スティーヴンスが監督に当たり「女性の反逆」「乙女よ嘆くな」のロバート・デ・グラスが撮影した。助演者は「恋の歌」のエリック・ブローア、舞台女優として名あるフェイ・ベインター、コーラ・ウィザースプーン、エステル・ウィンウッド等である。
ネット上の声
- 女30はオバさんじゃない!☆1つ半
- ジョーン・フォンテインみたいな女の子が出てると思ったらジョーン・フォンテインだっ
- この邦題だとちょっとサスペンス風な感じがするけどコメディでした!
- 1800年代のイギリス、結婚を誓った(?)男性は戦争から10年後戻ってくる
ヒューマンドラマ
- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督ジョージ・スティーヴンス
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
「愛の鳴咽」のカザリン・へプバーンが主演する映画で、ギルバート・フランコー作の舞台劇を「めくらの鼠」のゾー・エイキンスが脚色し、「我等は楽しく地獄へ行く」のドロシー・アーズナーが監督し、「不思議の国のアリス(1933)」のバート・グレノンが撮影したもの。相手役は「明日の太陽」のコリン・クライヴで「愛の鳴咽」のビリー・バーク、「永遠に微笑む」のラルフ・フォーブス、「北海の漁火」のヘレン・チャンドラー、「海の密室」のジャック・ラルー、「大帝国行進曲」のアイリーン・ブラウン等が出演している。
ネット上の声
- 素晴らしいけど、バカな金持ちたちのパーティーで行われる下らない借り物競争的余興の
- 恋愛経験のない女性飛行士と妻子ある真面目な男性とが恋に落ちて行くお話
- このタイトルかっこいい!ラストのシーン見て、これだ!って思ったのかな
- キャサリン・ヘプバーン初主演のドロシー・アーズナー監督作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督ドロシー・アーズナー
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
「育ちゆく年」の監督ヴィクター・サヴィルの製作。「フィラデルフィア物語」「ガス燈」「アダム氏とマダム」のジョージ・キューカー監督と、スペンサー・トレイシー=キャサリン・ヘップバーンのチームと云っても「アダム氏とマダム」「女性No.1」等のコメディではなく、悲劇である。I・A・R・ワイリーの小説から「フィラデルフィア物語」のドナルド・オグデン・スチュワートが脚色し、「裸の町」「ニノチカ」のウィリアム・ダニエルスが撮影を、「愛の調べ」のブロニスラウ・ケイパーが作曲を担当している1942年度作品。出演者は、トレイシーとヘプバーンの他に、「逃亡者(1944)」のリチャード・ウォーフ、「ヨーク軍曹」のマーガレット・ウィチャリー、「仔鹿物語」のフォレスト・タッカー、「我等の町」のフランク・クレイヴン、「卵と私」のパーシー・キルブライド、「夜霧の誘惑」のダリル・ヒックマン、「暗黒街の巨頭」のハワード・ダ・シルヴァ等が助演している。
サスペンス
- 製作年1942年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演スペンサー・トレイシー
-
「小牧師(1934)」「乙女よ嘆くな」につぐキャサリン・ヘプバーン主演映画で、コンプトン・マッケンジー作の小説に基ずいて「幻の合唱」野グラディス・アンガーがジョン・コリアー及びモーティマー・オフナーと協力脚色し、「若草物語(1933)」「孤児ダビド物語」のジョージ・キューカーが監督に当たり、「男の敵」「俺は善人だ」のジョセフ・オーガストが撮影した。助演者は「アメリカの恐怖」「最後の駐屯兵」のケイリー・グランド、「私の行状記」「泉」のブライアン・エイハーン「脱線僧正」のエドモンド・グウェン、欧州映画に出演していたナタリー・ベイリー、映画初出演のデニー・ムーア等である。
ネット上の声
- 一人芝居的要素
- 外国の女性名は男性形に変えるのが簡単だな
- キャサリン・ヘプバーンの男装姿があまりに良すぎて良すぎて良すぎて涙出てくるかと思
- キャサリン・ヘップバーンが演じるシルヴィア・スカーレットと魅力的なキャラクター達
ヒューマンドラマ
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
2人の少年と1匹の犬と1人の老嬢が大きな気球にのってカリフォルニアの大空を北から南へと旅するアドベンチャー・ファンタジー。製作・監督はTV出身のリチャード・A・コーラ、脚本はユージン・ポインク、撮影はゲイン・レシャー、美術はピーター・ウーリー、音楽はボブ・アルシバー、衣裳はイーディス・ヘッド、空中撮影コーディネートはディーン・エンゲルハートが各々担当。出演は「旅情」などのキャサリン・ヘップバーン、ケビン・マッケンジー、デニス・ディムスター、名犬オビーなど。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督リチャード・A・コーラ
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
「トパーズ(1933)」「地方検事」と同じくジョン・バリモアが主演する映画で、イギリス劇作家クレネンス・デーン作の戯曲に基づいて「バワリイ」「暁の砂漠」のハワード・エスタブルックが劇作家・演出家のハリー・ワグスタフ・グリブルと共同して映画脚色し、「晩餐八時」「栄光のハリウッド」のジョージ・キューカーが監督にあたり、「笑う巨人」「女性二重奏」のシド・ヒコックスが撮影したもの。主演のバリモアを助けて「晩餐八時」「昨日」のビリー・バーク、映画初出演の舞台女優キャサリン・ヘップバーンが共演する他、「女性暴君」「暁の砂漠」のデイヴィッド・マナース、「シナラ」のヘンリー・スティーブンソン、「ケンネル殺人事件」のポール・カヴァナー、「暴風の処女」のエリザベス・パターソンが助演している。
ネット上の声
- キャサリン・ヘプバーンが素晴らしすぎる
- とてもよかった
ヒューマンドラマ
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間69分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演ジョン・バリモア
-
ひとりの老女を中心とする寓話的ストーリーから、社会悪への憤りと平和への願いを謳った作品。製作はエリイ・ランドー、監督は「キング・ラット」のブライアン・フォーブス。ジャン・ジロドゥの戯曲「シャイヨの狂女」を、アカデミー賞を2度受賞している「ベケット」のエドワード・アンハルトが脚色。撮影は「バーバレラ」のクロード・ルノワール、「地上より永遠に」と「俺たちに明日はない」で2度のアカデミー賞に輝くバーネット・ガフィが共同担当。美術はジョルジュ・プティトー、音楽はマイケル・J・ルイス、衣装はロジーヌ・ドラマールがそれぞれ担当。出演は「冬のライオン」のキャサリン・ヘップバーン、「5つの銅貨」のダニー・ケイ、「黄金線上の男」のユル・ブリンナー、「ウィル・ペニー」のドナルド・プレザンス、「八十日間世界一周」のシャルル・ボワイエ、「魂のジュリエッタ」のジュリエッタ・マシーナ、「ラブド・ワン」のマーガレット・レイトン、「ニューヨーク泥棒結社」のエディス・エバンス、「人間の絆」のナネット・ニューマン、「華やかな情事」のリチャード・チェンバレン、「モダンミリー」のジョン・ギャビン、「愛の調べ」のポール・ヘンリード、「殺しへの委任状」のオスカー・ホモルカなど。
ネット上の声
- 戯曲『シャイヨの狂女』を、『キング・ラット』のブライアン・フォーブスが映画化
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間138分
- 監督ブライアン・フォーブス
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
「若草物語(1933)」「勝利の朝」と同じくキャサリン・ヘップバーンが主演する映画で、ジェームズ・M・バリーの小説及び戯曲『小牧師』に基づき「若草物語(1933)」の共同脚色者セイラ・Y・メイスンとヴィクター・ヒアマンが「スパイK14 号」のジェーン・マーフィンと協力して脚色し「仮面の男(1933)」「地下の雷鳴」のリチャード・ウォーレスが監督に当たり、「若草物語(1933)」「痴人の愛」のヘンリー・ジェラードが撮影したもの。ヘプバーンの相手役は「舗道の雨」出演のジョン・ヒールが勤め、「痴人の愛」のアラン・ヘール及びレジナルド・デニー、「紅塵」のドナルド・クリスプ、「沈黙の証人」のラムスデン・ヘーア、「進めオリンピック」のアンディー・クライド、メアリー・ゴードン、ベリル・マーサー、子役ビリー・ワトソン等が助演している。
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督リチャード・ウォーレス
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
「勝利の朝」「若草物語(1933)」につぐキャサリン・ヘップバーン主演映画で、ルーラ・ヴォリマー女史作の小説を「スパイK14号」のジェーン・マーフィンがヴォリマー女史と共同して映画脚色し、「砂上の摩天楼」「鉄壁の男」のジョン・クロムウェルが監督に当たり、「空軍の覇者」「立ち上がる米国」のエドワード・クロンジェガーが撮影した。助演者は「酔いどれ船」「今日限りの命」のロバート・ヤング、「空軍の覇者」「相寄る魂」のラルフ・ベラミーを始め、「宿命の窓」のマーサ・スリーパー、舞台から来たルイ・メーソン及びセーラ・ヘイドン、「相寄る魂」のヴァージニア・ハウエル、「密林の王者」のシドニー・トーラー等である。
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
「海の征服者」のベン・ヘクトのオリジナル・シナリオから、「潜水戦隊帰投せず」のラルフ・トーマスが監督し、同じくアーネスト・スチュワードが撮影、ベンジャミン・フランケルが音楽を担当した。主演は「エディ・フォイ物語」のボブ・ホープ、「旅情」のキャサリン・ヘップバーン。他に「白鯨」のジェームズ・ロバートソン・ジャスティスなど。ベティ・E・ボックス製作、テクニカラー、一九五六年作品。
コメディ
- 製作年1956年
- 製作国イギリス
- 時間96分
- 監督ラルフ・トーマス
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
「小牧師(1934)」「若草物語(1933)」のキャサリン・ヘップバーンと「キャラバン」のシャルル・ボワイエが主演する映画で、「ナガナ」のレスター・コーエンが書き下ろし、「小牧師(1934)」「若草物語(1933)」のサラ・Y・メイソンとヴィクター・ヒアメンが「銀鼠流線型」のアンソニー・ヴェイラーと協力して脚色し、ニューヨークシアター・ギルドのフィリップ・モイラーが監督に当たり、ロバート・デグラスが撮影した。助演者は「小牧師(1934)」「噫無情」のジョン・ビール、「泉」「猫と提琴」のジーン・ハーショルトを始め、サム・ハーディ、イネズ・コートニー、ヘレン・ミラード及びジーン・ハワード等である。
ヒューマンドラマ
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督フィリップ・モイラー
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
「乙女よ嘆くな」「男装」のキャサリン・ヘップバーンと「愛情無限」「晩春」ハーバート・マーシャルが主演する映画で、ネッタ・サイレット作の小説を「一対二」「愛情無限」のアンソニー・ヴェイラーと「メリイ・ウイドウ(1934)」「白い蘭」のエルネスト・ヴァイダが協力脚色し、「トップ・ハット」「艦隊を追って」のマーク・サンドリッチが監督にあたり、「乙女よ嘆くな」「聖林裸道中」のロバート・デグラスが撮影した。音楽指揮は「有頂天時代」のナサニエル・シルクレットの担当である。助演者は「嵐の三色旗」のエリザベス・アラン、「支那ランプの石油」のドナルド・クリスプ、新人ドリス・ダッドリー、「幻の合唱」のデヴィット・マナース、新顔のヴァン・ヘフリン、「脱線僧正」のルシル・ワトスン等の面々である。
ヒューマンドラマ
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督マーク・サンドリッチ
- 主演キャサリン・ヘプバーン