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映画「遠い山なみの光」のランキング情報

C
3.30
評価数:143
遠い山なみの光
製作
2025年 日本,イギリス,ポーランド
時間
123分
監督
石川慶
出演
広瀬すず二階堂ふみ吉田羊
種類
ヒューマンドラマ
ノーベル文学賞受賞作家カズオ・イシグロが自身の出生地・長崎を舞台に執筆した長編小説デビュー作を映画化したヒューマンミステリー。日本・イギリス・ポーランドの3カ国合作による国際共同製作で、「ある男」の石川慶監督がメガホンをとり、広瀬すずが主演を務めた。

1980年代、イギリス。日本人の母とイギリス人の父の間に生まれロンドンで暮らすニキは、大学を中退し作家を目指している。ある日、彼女は執筆のため、異父姉が亡くなって以来疎遠になっていた実家を訪れる。そこでは夫と長女を亡くした母・悦子が、思い出の詰まった家にひとり暮らしていた。かつて長崎で原爆を経験した悦子は戦後イギリスに渡ったが、ニキは母の過去について聞いたことがない。悦子はニキと数日間を一緒に過ごすなかで、近頃よく見るという夢の内容を語りはじめる。それは悦子が1950年代の長崎で知り合った佐知子という女性と、その幼い娘の夢だった。

1950年代の長崎に暮らす主人公・悦子を広瀬すず、悦子が出会った謎多き女性・佐知子を二階堂ふみ、1980年代のイギリスで暮らす悦子を吉田羊、悦子の夫で傷痍軍人の二郎を松下洸平、二郎の父でかつて悦子が働いていた学校の校長である緒方を三浦友和が演じた。2025年・第78回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門出品。

「遠い山なみの光」のランキング情報

ヒューマンドラマ
第7219位(32728件中)
2025年
第326位(746件中)
邦画
第4722位(33045件中)
洋画
第7122位(40791件中)
イギリス
第1102位(4555件中)
2020年代
第3184位(10437件中)
石川慶監督が制作
第2位(7件中)
二階堂ふみが出演
第2位(24件中)
吉田羊が出演
第3位(10件中)
広瀬すずが出演
第11位(24件中)

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