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戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演松山ケンイチ
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埼玉県の自虐ネタを詰め込んだ魔夜峰央のギャグ漫画を実写映画化して話題を呼び、興行収入37.6億円の大ヒットを記録した「翔んで埼玉」のシリーズ第2弾。主人公・麻実麗役のGACKT、壇ノ浦百美役の二階堂ふみが引き続き主演を務めた。
東京都民から迫害を受けていた埼玉県人は、麻実麗率いる埼玉解放戦線の活躍によって自由と平和を手に入れた。麗は「日本埼玉化計画」を推し進め、埼玉県人の心をひとつにするため、越谷に海を作ることを計画。そのために必要な白浜の美しい砂を求めて和歌山へと向かう。そこで麗は、関西にもひどい地域格差や通行手形制度が存在しているのを目の当たりにする。そして大阪のめぐらせた陰謀が、やがて日本全土を巻き込む東西対決へと発展していく。
前作で日本アカデミー賞の最優秀監督賞を受賞した武内英樹が引き続きメガホンをとり、脚本も同じく前作で日本アカデミー賞の最優秀脚本賞を受賞した徳永友一が担当。新キャストとして、通行手形制度撤廃に向けて滋賀県人たちを導く「滋賀のオスカル」こと桔梗魁を杏、関西を牛耳る冷酷無慈悲な大阪府知事・嘉祥寺晃を片岡愛之助が演じるほか、堀田真由、くっきー!(野性爆弾)、高橋メアリージュン、津田篤宏(ダイアン)、天童よしみ、藤原紀香、川崎麻世、和久井映見、アキラ100%、朝日奈央、戸塚純貴ら個性的な顔ぶれが続々と登場。
ネット上の声
- メインの舞台が関東圏から関西圏になり、前作の大ヒットでスケールアップ。前作の良さを上手くフォーマット化でき成功か。
- 翔んで埼玉・・・大阪上陸・大阪占拠・大阪爆破‼️
- “福岡vs.佐賀”の第3作をぜひ観たい
- ローカルネタが分からなくても
コメディ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督武内英樹
- 主演GACKT
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福山雅治が「モテキ」「バクマン。」の大根仁監督と初タッグを組んだ主演作。1985年に製作された原田眞人監督・脚本の映画「盗写 1/250秒」を原作に、芸能スキャンダルから社会事件まで様々なネタを追いかける写真週刊誌カメラマンや記者たちの姿を描く。数々の伝説的スクープをモノにしてきたカメラマンの都城静は、輝かしい業績も過去のものとなり、今は芸能スキャンダル専門の中年パパラッチとして、借金や酒にまみれた自堕落な生活を送っていた。そんなある時、ひょんなことから写真週刊誌「SCOOP!」の新人記者・行川野火とコンビを組むことになり、日本中が注目する大事件に巻き込まれていく。福山扮する静の相棒となる組む新米記者・野火を二階堂ふみが演じ、吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーら豪華キャストが共演する。
ネット上の声
- 甘えたラストじゃないところが最高でした。
- 監督が福山になって女を抱いただけの駄作
- 身体性の無い人物と実態の無いストーリー
- シリーズ化断念は勿体無い。
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督大根仁
- 主演福山雅治
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ギャグ漫画「行け!稲中卓球部」で人気を博した古谷実が、ギャグを封印して若者の心の暗部を浮き彫りにしたコミック「ヒミズ」を、「冷たい熱帯魚」「恋の罪」の鬼才・園子温監督が実写映画化。ごく普通に生きることを願っていた祐一と、愛する人と守り守られ生きていくことを夢見る景子。ともに15歳の2人の日常が、ある事件をきっかけに絶望と狂気に満ちたものへと変わっていく様子を描く。主演は「パンドラの匣」の染谷将太と、「劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ」の二階堂ふみ。2011年・第64回ベネチア国際映画祭では、染谷と二階堂がそろってマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞した。
ネット上の声
- 【傑作】騒々しくも浮遊しまくる映画の未来
- わめきまくり殴りまくり・ぬかるみまくり。
- 期待値が高すぎて、失望感半端ない
- これが世界に誇れる邦画なのか?
漫画を実写化、 孤独、 青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督園子温
- 主演染谷将太
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手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画「ばるぼら」を、稲垣吾郎と二階堂ふみの主演で初映像化した実写作品。手塚治虫の実子である手塚眞監督とウォン・カーウァイ作品で知られる撮影監督クリストファー・ドイルがタッグを組み、愛と狂気の寓話を美しい映像で描き出す。異常性欲に悩まされている耽美派の人気小説家・美倉洋介は、新宿駅の片隅で、酔っ払ったホームレスのような少女ばるぼらと出会い、自宅に連れて帰る。大酒飲みで自堕落なばるぼらだが、美倉は彼女に奇妙な魅力を感じ追い出すことができない。彼女を近くに置いておくと不思議と美倉の手は動き出し、新たな小説を創造する意欲が沸き起こるのだ。あたかも芸術家を守るミューズのような存在のばるぼらだったが……。
ネット上の声
- 魔性の女と堕ちていく男は、異様な世界へ。
- 面白かったけど、無理なシーンが・・・。
- 美しさが永遠ではないから芸術が生まれる
- 『好き・嫌い』はハッキリしそうだが…
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本,イギリス,ドイツ
- 時間100分
- 監督手塚眞
- 主演稲垣吾郎
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「パタリロ!」で知られる漫画家の魔夜峰央が1982年、当時自らも居を構えていた埼玉県を自虐的に描いたギャグ漫画として発表し、30年以上を経た2015年に復刊されるとSNSなどで反響を呼んだ「翔んで埼玉」を、二階堂ふみとGACKTの主演で実写映画化。かつて東京都民からひどい迫害を受けた埼玉県民は、身を潜めてひっそりと暮らしていた。東京都知事の息子で、東京のトップ高校である白鵬堂学院の生徒会長を務める壇ノ浦百美は、ある日、アメリカ帰りで容姿端麗な謎の転校生・麻実麗と出会う。百美は麻実に淡い恋心を抱き、互いに惹かれあっていく。しかし、麻実が埼玉県出身であったという衝撃の事実を百美が知ってしまい、2人は東京と埼玉の県境で引き裂かれることとなってしまうが……。二階堂が男性である百美役をGACKTが麻実役をそれぞれ演じる。監督は「のだめカンタービレ」シリーズ、「テルマエ・ロマエ」シリーズの武内英樹。
ネット上の声
- くだらないけど面白い、満員大ウケ地元シネコン
- 自分が我慢しても隣の人が笑うからつられる
- 原作を踏まえた構成・演出、非常によかった
- 大馬鹿を大真面目にやってて最高にお馬鹿
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督武内英樹
- 主演二階堂ふみ
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人気デュオ「スキマスイッチ」が2009年に発表したバラード3部作「Aアングル」「Bアングル」「8ミリメートル」をモチーフに映像化したラブストーリー。ケータイ音楽ドラマ「DOR@MO」で配信され、後に劇場公開される。春夫はあやまってアパートから転落し、命を落としてしまう。春男の元恋人である品子の元にも不幸の知らせが入るが、品子はなぜか春男の顔を思い出せずにいた……。
ネット上の声
- フィルムを何度も何度もまわして泣き暮れるシーンが心にグサグサきた スキマスイッチ
- 「ナユタとフカシギ」初回生産限定盤に付いていたDVDで鑑賞
- 名曲ですね、スキマスイッチさん
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督岩田ユキ
- 主演金井勇太
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「ヒミズ」「地獄でなぜ悪い」の若手演技派・二階堂ふみが主演する青春映画。監督は、第23回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門作品賞を受賞した「歓待」(2010)で注目を集める深田晃司。大学受験の浪人中、叔母の海希江から誘われて海と山のほとりの避暑地を訪れた朔子は、そこで海希江の幼なじみの兎吉と、その甥で福島から避難してきている同年代の孝史と出会う。朔子と孝史は何度か会ううちに次第にひかれあっていくが……。海と山のほとり、そして大人と子どものほとりで揺れ動く18歳の朔子の淡い恋心を描く。フランスのナント三大陸映画祭で最高賞の「金の気球賞」と「若い審査員賞」をダブル受賞。
ネット上の声
- 浪人生、朔子(さくこ)(二階堂ふみ)の、叔母さん海希江(鶴田真由)の元での若干の
- 秘密を隠しながら心のバランスをはかって生きている
- 小粒で淡々としているが、好感の持てる作品
- 言わなきゃわからないし言ってもわからない
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本,アメリカ
- 時間125分
- 監督深田晃司
- 主演二階堂ふみ
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ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演二階堂ふみ
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ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演渡辺謙
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「関ジャニ∞」の渋谷すばるが、歌うこと以外全ての記憶を失った男を演じた映画単独初主演作。「リンダ リンダ リンダ」「もらとりあむタマ子」の山下敦弘監督がメガホンをとり、「私の男」「日々ロック」など、話題作の絶えない二階堂ふみがヒロイン役で共演した。大阪のある広場で行われていたバンド「赤犬」のライブに、ひとりの男が乱入し、マイクを奪って歌い始める。その歌声に観客は圧倒され、「赤犬」マネージャーのカスミも興味を抱く。しかし、男は記憶喪失で歌うこと以外、何も覚えていなかった。カスミは男を「ポチ男」と名付け、赤犬のボーカルに迎えようとするが……。タイトルの「味園」は大阪・千日前に建つ、昭和の複合商業施設・味園ビルから。全編を大阪で撮影し、大阪を拠点とするバンド「赤犬」も本人役で出演している。
ネット上の声
- ディープ大阪に響くソウルフルな歌声
- 全体的に、「しょーもな」・・・。
- 歌で世界は救えへん、けど。
- 邦画ファン要チェック作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督山下敦弘
- 主演渋谷すばる
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1993年に雑誌「CUTiE」で連載されていた岡崎京子の同名漫画を、行定勲監督のメガホン、二階堂ふみ、吉沢亮の出演で実写映画化。女子高生の若草ハルナは、元恋人の観音崎にいじめられている同級生・山田一郎を助けたことをきっかけに、一郎からある秘密を打ち明けられる。それは河原に放置された人間の死体の存在だった。ハルナの後輩で過食しては吐く行為を繰り返すモデルの吉川こずえも、この死体を愛していた。一方通行の好意を一郎に寄せる田島カンナ、父親の分からない子どもを妊娠する小山ルミら、それぞれの事情を抱えた少年少女たちの不器用でストレートな物語が進行していく。ハルナ役を二階堂、一郎役を吉沢がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 実存的不安を抱える若者達の青春ストーリー
- あの時代を生きた者は感じるものがあるかも
- どぎつい性描写、いくらなんでもやり過ぎ
- この作品撮りながらゴチは辛いわな・・・
青春
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督行定勲
- 主演二階堂ふみ
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女性の生理をポップに擬人化し、多くの共感を呼んだ小山健の短編コミック「生理ちゃん」を、二階堂ふみ主演で実写映画化。あまね出版の編集部で働く米田青子は、仕事もプライベートも充実した毎日を送っていた。そんな青子の恋人・久保勇輔は2年前に妻を亡くしており、1人娘のかりんと暮らしている。11歳のかりんは同年代の女の子よりも少しマセていて、亡くなったお母さんのことをとても大切に思っている。ある日、青子のもとに月に1回のものがやって来て……。共演は岡田義徳、伊藤沙莉ら。
ネット上の声
- 性欲くんわかるわぁ…
- 小山くん原作漫画
- 生理なくなれって思ったことも言ったこともあるけど、なくなるとじょうずに生きていけ
- 世の男女にもっと気軽に生理を!という意図で作られたのだとしたら、このマスコットの
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督品田俊介
- 主演二階堂ふみ
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小泉今日子と二階堂ふみが母娘役を演じる、劇作家・前田司郎のオリジナル脚本による監督作品。小説家やシナリオライターとしても活躍する前田の映画監督作は、「ジ、エクストリーム、スキヤキ」に続いて、これが2作目となる。北品川の食堂で暮らす女子高生・果子の前に、18年前に死んだはずの伯母・未来子が突然やって来た。ある事件を起こし、前科持ちとなってしまった未来子の登場に、慌てふためく家族。そして、果子は自分の部屋に図々しく居候する未来子にいら立ちを隠せなかった。退屈に思われた果子の夏が、自分が本当の母親だという未来子の出現によって、特別な夏へと変わっていく。未来子役を小泉、女子高生・果子役を二階堂がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 立派なおばさんになった今も昔と変わらずときめかせるキョンキョンとは何者なんだろう
- 少女が経験した、ひと夏の不思議な出来事
- 不思議と心地よくて、刺激がずっと残る
- 「これで、いいのだ」と思えてしまう
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督前田司郎
- 主演小泉今日子
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詩や俳句、随筆などさまざまなジャンルの作品を残した作家・室生犀星が、晩年の1959年に発表した会話のみで構成されたシュルレアリスム小説の古典を、「生きてるものはいないのか」「シャニダールの花」の石井岳龍監督のメガホンにより映画化。自分のことを「あたい」と呼ぶ愛くるしい赤子と、赤子から「おじさま」と呼ばれる老作家。親子以上に年の離れた二人だが、とめどない会話を交わし、夜になると体を寄せ合って寝るなど、仲睦まじく暮らしていた。赤子はある時は女(ひと)、ある時は真っ赤な金魚と姿を変えるが、普通の人間には彼女の正体はまったくわからない。そんな中、老作家の過去の女が幽霊となって現れた。赤子役を二階堂ふみ、老作家役に大杉漣。幽霊として登場する過去の女役を真木よう子が演じる。
ネット上の声
- ※原作から入ると注意!舞台挨拶は良かった
- 可愛いふみちゃんとキレイな高良くん。
- ふみちゃんの金魚がとにかくキュート。
- 頼むから、謙虚になってくれ監督さん
小説家、 ファンタジー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督石井岳龍
- 主演二階堂ふみ
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「桐島、部活やめるってよ」の原作者として知られる朝井リョウが、平成生まれの作家として初めて直木賞を受賞した「何者」を映画化。就職活動を通して自分が「何者」であるかを模索する若者たちの姿を、佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之という豪華キャストの共演で描いた。監督・脚本は、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「愛の渦」といった映画でも高い評価を得ている演劇界の鬼才・三浦大輔。演劇サークルで脚本を書き、人を分析するのが得意な拓人。何も考えていないように見えて、着実に内定に近づいていく光太郎。光太郎の元カノで、拓人が思いを寄せる実直な瑞月。「意識高い系」だが、なかなか結果が出ない理香。就活は決められたルールに乗るだけだと言いながら、焦りを隠せない隆良。22歳・大学生の5人は、それぞれの思いや悩みをSNSに吐き出しながら就職活動に励むが、人間関係は徐々に変化していく。
ネット上の声
- 原作はクソだが、映画はキャストだけで凄いぞ
- 刺さった棘が抜けないような..就活のリアル
- すごいわかんないんだけどすごいわかる。
- 期待せずに見たら…最高じゃないですか!
青春
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督三浦大輔
- 主演佐藤健
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作家・桜庭一樹による第138回直木賞受賞作を、「海炭市叙景」「夏の終り」の熊切和嘉監督が映画化。孤児になった少女と、彼女を引き取った遠縁の男が、内に空虚を抱えながらも寄り添うようにして生きる姿を、北海道の雄大な自然を背景に描き出した。浅野忠信と二階堂ふみが主演し、共演にも高良健吾、藤竜也らが実力派が顔をそろえている。10歳で孤児となった少女・花は、遠縁の男・淳悟に引き取られる。ともに孤独な2人は北海道紋別の平穏な田舎町で暮らしていたが、ある日、流氷の上で起こった殺人事件が報じられる。そのニュースを聞いた2人は、逃げるように町を後にするが……。
ネット上の声
- 今の日本でこのヒロインを説得力を持って演じられるのは二階堂ふみしか...
- 時系列を逆にしただけで原作と全く別物に。
- 行き着く先は地獄であったとしても。
- オラにはちっとよく分からなかっただ
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督熊切和嘉
- 主演浅野忠信
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「さよなら歌舞伎町」「海を感じる時」「共喰い」などの脚本を手がけたベテラン脚本家・荒井晴彦の18年ぶりにメガホンをとった監督作。谷崎潤一郎賞を受賞した高井有一による同名小説を原作に、戦時下を生きる男女の許されない恋を、二階堂ふみと長谷川博己の主演で描いた。終戦も近い昭和20年。東京・杉並の住宅に母と暮らす19歳の里子は、度重なる空襲におびえながらも、健気に生活していた。隣家には妻子を疎開させた銀行支店長の市毛が暮らしており、里子は彼の身の回りの世話をしている。日に日に戦況が悪化し、自分は男性と結ばれることのないまま死ぬのだろうかという不安を覚えた里子は、次第に女として目覚めていくが……。
ネット上の声
- 二階堂ふみの色気がすごいってゆうから、わくわくしながら観たけど、
- 二階堂ふみと長谷川博己の声の魅力が染みる
- 何故か見た後"長い日"より"進撃"に近い印象
- 今のこの国の空がより美しく見える映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督荒井晴彦
- 主演二階堂ふみ
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時代を挑発する作品を撮り続ける映画監督・園子温にスポットを当てたドキュメンタリー。故大島渚監督の次男で、2014年にテレビ番組「情熱大陸 映画監督・園子温」を手がけた大島新監督が、地上波では伝えきれなかった園子温の魅力を映し出す。「冷たい熱帯魚」「ヒミズ」「新宿スワン」といった監督作でヒットを飛ばし、国際映画祭の常連になる一方、テレビ出演や小説の執筆、バンド活動など多方面で精力的な活動を続ける園子温。そんな彼の姿を捉えながら、染谷将太、二階堂ふみ、妻・神楽坂恵ら関係者へのインタビューを交え、人間・園子温の現在に迫る。
ネット上の声
- 最近の作風変化?の理由が分かった気がする
- 生き急ぐ狂気と踏み止まる魂
- 『園子温という生きもの』
- 世界中に熱狂的かつカルト的ファンを持つ日本監督から和製ハーヴェイワインスタインに
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督大島新
- 主演園子温
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目的のためならば殺人もいとわない教師の姿を描いた貴志祐介の問題作を、「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」「十三人の刺客」の三池崇史監督が映画化。伊藤英明が主演し、自身初の悪役に挑んだ。生徒から慕われ、学校やPTAからの評価も高い高校教師・蓮実聖司は、教師の鑑ともいうべき表向きの顔とは別に、他人への共感能力をまったく持ち合わせていない、生まれながらのサイコパス(反社会性人格障害)という隠された顔があった。いじめ、モンスターペアレンツ、セクハラ、淫行など問題だらけの学校で、自らの目的を達するため、蓮実は躊躇なく殺人を繰り返していく。しかしある日、ほんのささいなミスを犯してしまった蓮実は、それを隠匿するためクラスの生徒全員を惨殺することを決める。共演に二階堂ふみ、染谷将太、林遣都、山田孝之ら。
ネット上の声
- 原作未読の方へ(補足)快楽殺人者との違い
- ありえない失笑が巻き起こりました
- 極めて真実に近いサイコパス映画
- 不愉快きわまりない映画です。
高校、 漫画を実写化、 殺人鬼が暴れる、 サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督三池崇史
- 主演伊藤英明
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八田鮎子の同名人気コミックを二階堂ふみ、山崎賢人の主演で実写映画化。恋愛経験ゼロにもかかわらず、見栄っ張りで友達と架空の彼氏との恋愛話を語る「オオカミ少女」の篠原エリカ。街で見かけたイケメンの盗撮写真を自分の彼氏だと偽り、友達をやりすごそうとするが、写真の男は女子から絶大な人気を集めている同級生・佐田恭也だった。エリカは事情を打ち明け、恭也に彼氏のフリをすることを承諾してもらうが、その代わりにエリカが飲んだ条件は恭也の「犬」となること。人当たりがよく人気者の恭也の本性は、評判とは真逆の、腹黒で超がつくドSの「黒王子」だったのだ。かくして、偽装カップルとなったエリカと恭也だったが……。監督は「ストロボ・エッジ」「娚の一生」など少女コミックの映画化を数多く手がけている廣木隆一。
ネット上の声
- 最高のキャストによる最高のラブロマンス
- 男にも共感できる作品を作って欲しい
- 今ではこんな男が好かれるのかな?
- まあみんなわかってるだろうけど
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督廣木隆一
- 主演二階堂ふみ
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口コミでロングランヒットを記録した「SR サイタマノラッパー」の新鋭・入江悠監督が、人気バンド「神聖かまってちゃん」の名曲群をモチーフにオリジナル脚本で撮り上げた青春群像劇。プロの棋士になるという夢をもつ女子高生・美知子は、周囲の今時の高校生たちと自分とのギャップに悩んでいた。ある時、彼氏に「神聖かまってちゃん」のライブに誘われるが、その日はなんとか出場を勝ち取った将棋のアマチュア王座決定戦の決勝と重なっており……。
ネット上の声
- クソみたいな世の中を生きづらい正直な人へ
- 立ち上がりたかった!叫びたかったぞ!!
- 歪さを抱えながらライブへ疾走する物語
- 音楽の力!2011年でしかありえない傑作
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督入江悠
- 主演二階堂ふみ
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榎屋克優の同名コミックを、「SR サイタマノラッパー」の入江悠監督が映画化した青春ロックムービー。勉強もスポーツも苦手ないじめられっ子の高校生・日々沼拓郎は、友人に誘われてバンドを結成することに。卒業後、上京した彼らは伝説のライブハウス「モンスターGOGO」に住み込みで働きながら、ライブ活動を続けていく。そんなある日、拓郎たちのライブに突然1人の女性が乱入してくる。その正体は、斬新なスタイルで世界的に知られるトップアイドル・宇田川咲だった。咲は拓郎のマイクを奪い、「RCサクセション」の「雨あがりの夜空に」を熱唱。アイドルとは思えない、凄味にあふれたギター演奏とボーカルに拓郎たちは圧倒される。演奏中に興奮すると全裸になってしまう主人公・拓郎を「男子高校生の日常」「江ノ島プリズム」の若手注目株・野村周平が、拓郎の運命を変えるトップアイドル・咲を「ヒミズ」「私の男」の二階堂ふみがそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 『ソウルに歌の上手さは関係ない🎸🥁』
- 今年もっともイライラした作品
- この映画はロックしてる!
- 面白いけど、物足りない
青春
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督入江悠
- 主演野村周平