-
サイレント時代に映画化された伊藤大輔の「下郎」の再映画化で、彼自身が新しく脚本を書き直し、「明治一代女」についで監督する。撮影は「忍術児雷也 逆襲大蛇丸」の平野好美。主なる出演者は「のんき裁判」の田崎潤、「青春怪談(1955 市川崑)」の瑳峨三智子、「たそがれ酒場」の高田稔、「母性日記」の片山明彦、「藤十郎の恋」の小沢栄、「森繁のやりくり社員」の岡譲司など。
ネット上の声
- 嵯峨三智子があまりにも色っぽい
- 「切腹」よりも強烈
- 終盤が素晴らしい
- 着脱式“奴髭”
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督伊藤大輔
- 主演田崎潤
-
川口松太郎の原作を「春琴物語」の伊藤大輔が「噂の女」の成澤昌茂と共同で脚色して、演出に当る。撮影は「大岡政談・妖棋伝 (前篇) 白蝋の仮面」の鈴木博、音楽は「若い人たち」の伊福部昭の担当。出演者は「銭形平次捕物控 金色の狼」の木暮実千代が病気全快して久々にヒロインを演ずる外、「忠臣蔵(1954)」の北上弥太朗、この映画に抜擢される新人藤木の実、「東尋坊の鬼」の田崎潤、「晩菊」の杉村春子、「悲恋まむろ川」の相馬千恵子などである。
ネット上の声
- 歴史的価値あり
- カメラワークと照明に職人芸を観る
- 浮いた浮いたと浜町河岸に♪
- 冒頭、杉村春子に三味線について注意された木暮実千代が目線を合わさず斜めに頭を下げ
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督伊藤大輔
- 主演木暮実千代
-
伊藤大輔が原作・脚本・監督を担当した時代劇超大作。数多く製作された「傾向映画」のひとつで、悪代官の圧政に苦しめられる農民たちを救う浪人の姿がヒロイックに描かれている。
時代劇
- 製作年1929年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伊藤大輔
- 主演月形龍之介
-
原作は松本たかしの『初神鳴』。「治郎吉格子」の伊藤大輔の大映復帰第一作。伊藤大輔と「愛欲の裁き」の田中澄江の共同脚色で、撮影は「柳生の兄弟」の石本秀雄。「嫁ぐ今宵に」の団伊玖磨が音楽を担当する他、宝生流十七代宗象宝生九郎と宝生英雄が能楽指導にあたる。風俗老証は「新書太闇記」の甲斐荘楠音。「花の講道館」の長谷川一夫、「憲兵」の岸恵子、堀雄二、「新書太閤記 流転日吉丸 流転日吉丸」の田中絹代、新派の大矢市次郎、伊志井寛、俳優座東山千栄子、子役に加藤雅彦(沢村国太郎子息)、若草劇団の水村国臣などが出演する。
ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督伊藤大輔
- 主演長谷川一夫
-
これは47年度新國劇が上演して好評を博した北条秀司原作の戯曲によるもの「木曽の天狗」「Zの戦慄」と同じく奥田久司の企画「素浪人罷通る」の伊藤大輔が脚本を書き監督する。カメラは石本秀雄の担当。「素浪人罷通る」「木曽の天狗」の阪東妻三郎の主演で、相手役には松竹より「駒鳥夫人」「肖像」の水戸光子が出演、多摩川より三條美紀、民藝の滝沢修、ほかに三島雅夫、小杉勇、斎藤達雄らが出演する。
ネット上の声
- 盤上の駒を全て活かすのは名人監督の腕の冴
- あっぱれ三吉。だけどね、あり得ないよ。
- 天才棋士と彼の家族を描いた人情ドラマ
- 『無法松の一生』と並ぶ傑作
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督伊藤大輔
- 主演阪東妻三郎
-
北条秀司原作から「源氏九郎颯爽記 秘剣揚羽の蝶」の伊藤大輔が脚色・監督した坂田三吉の半生記。撮影は「八月十五日の動乱」の藤井静。
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督伊藤大輔
- 主演三国連太郎
-
伊藤大輔(原作・脚本・監督)と大河内伝次郎(主演)による、国定忠治三部作の第三部。映画会社の方針により第一部「甲州殺陣篇」では国定忠治をヒーローとして描いていたが、第三部となる本作では忠治をひとりの人間として取り上げ、映画評論家の岩崎昶に「ギリシア悲劇を思わせるほどの人物」とまで評された。
ネット上の声
- 超絶な活劇演出は現代作を凌駕!
- パーツごとの連鎖でお話が進んでいくが、各パーツがそれぞれ生き生きとした技法に溢れ
- 昔から観たかったのになかなか観ることができなかった作品をついに観ることができて感
- 現存するフィルム部分しか観れていないが、「時代劇」の創始者の一人、伊藤大輔の鬼才
時代劇
- 製作年1927年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伊藤大輔
- 主演大河内伝次郎
-
北条秀司の名古屋おどり“いとはん”より、「あこがれの練習船」の成澤昌茂が脚色、大映決入社第一回の伊藤大輔が久方ぶりに監督する文芸篇。撮影は「午後8時13分」の高橋通夫。アグファカラーの第二作。主な出演者は、「八月十五夜の茶屋」の京マチ子、「眠狂四郎無頼控」の鶴田浩二、「四十八歳の抵抗」の小野道子、「誰かが殺される」の矢島ひろ子、「高校生と殺人犯」の市川和子、「母白雪」の入江洋佑、「リンゴ村から」の梅若正義、「愛の海峡」の鶴見丈二、ほかに東山千栄子、加東大介、浦辺粂子のヴェテラン陣。
ネット上の声
- 幸せな長女
- 昔とハイカラが混じっている大正の大阪
- メイクでこんなにも。。。。
- 庭の千草も虫の音も♪
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督伊藤大輔
- 主演鶴田浩二
-
ネット上の声
- 昔の日本映画は保存することに対して、決して良い環境ではなかったので、どんな名作で
- 現存しているラスト13分の断片のみ(全体の1/9)を観ただけでレビューを上げるの
- 昭和元年制作
- 前から観たかったが、なかなか観る機会がなかった伊藤大輔監督の伝説の作品『忠次旅日
時代劇
- 製作年1926年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伊藤大輔
- 主演大河内伝次郎
-
ネット上の声
- 赤穂浪士の中でも武士の身分では無い階級の低い者達が仲間内で受ける差別にスポットを
- いまだに現役、中村嘉葎雄(当時は賀津雄)が松竹で主演した作品
- 小身者の悲しみに満ちた忠臣蔵
- 睨み合う侍の間を転がる鼓
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督伊藤大輔
- 主演中村賀津雄
-
「王将(1962)」の伊藤大輔が自作を脚色・監督した残酷時代劇。撮影は「いれずみ半太郎」の吉田貞次。
ネット上の声
- なら私の首ははたしていくら?
- 武士道残酷物語
- 全てが伏線
- 都々逸映画
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督伊藤大輔
- 主演大川橋蔵
-
脚本は「龍虎伝」「壮士劇場」の八尋不二、最近「夜行列車の女」の脚本を小森靜男と共同執筆した伊藤大輔が、かつて「東海水滸傳」に稲垣浩と共同演出以来満三年ぶりにメガフォンをとり「闇を走る馬車」「田之助紅」の川崎新太郎がカメラを担当。「月の出の決闘(1947)」に次ぐ阪東妻三郎、「東京の夜」に次ぐ喜多川千鶴、松竹京都「母の灯」で映画にカムバックした片山明彦が主演し、守田勘彌が映画に初出演する。
ネット上の声
- やっぱり古い
- 威圧感で勝負!
- 徳川吉宗、松平伊豆守信綱、大岡越前守がやり合うシーンが歌舞伎みたいな仰々しい芝居
- 将軍たる父に一目会いたいという子の純真な想いに打たれ、決死の覚悟で会わせようとす
時代劇
- 製作年1947年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督伊藤大輔
- 主演阪東妻三郎
-
「地獄花」以来一年四カ月ぶりに伊藤大輔が監督した娯楽時代劇。脚本は「日蓮と蒙古大襲来」の共同執筆者・八尋不二、撮影は「炎上」の宮川一夫。「濡れ髪剣法」の市川雷蔵を筆頭に、「赤胴鈴之助 新月塔の妖鬼」の黒川弥太郎、青山京子・勝新太郎・近藤美恵子などが出演している。
ネット上の声
- 白浪五人男
- 般若の入れ墨の鉄火場
- 時代劇の定石の積み重ねに歌舞伎の一場面を挿入して尚このまとまりの美しさ
- これ日本映画の傑作のひとつじゃないのかな
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督伊藤大輔
- 主演市川雷蔵
-
谷崎潤一郎の小説「春琴抄」から、「山椒大夫」の八尋不二が脚色し、「番町皿屋敷 お菊と播磨」の伊藤大輔が監督する。撮影は「春雪の門」の山崎安一郎が、音楽は「足摺岬」の伊福部昭が夫々担当する。出演者は「或る女」の京マチ子、「山椒大夫」の花柳喜章、「こんな美男子見たことない」の船越英二、「晩菊」の杉村春子に、青山杉作、進藤英太郎などで、語り手の老女の声は東山千栄子である。
ネット上の声
- 箏と三味線って連関しているんだ
- 伊藤大輔監督は、というか戦前からの監督は特にその傾向を感じるのだが、清く美しいフ
- 春琴が目が見えている頃を夢想して舞う幻想的なシーンや、情事の前に春琴の背中で佐助
- 先日観た衣笠の「お琴と佐助」に比べたら劣るが、京マチ子の盲目の演技がこちらでもひ
文芸・史劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督伊藤大輔
- 主演京マチ子
-
大佛次郎の『築山殿始末』より「月の出の血闘(1960)」の伊藤大輔が脚本を書き、自ら監督した戦国時代劇。撮影は「江戸っ子繁昌記」の坪井誠。
ネット上の声
- その反逆は誰に向けたものだったのか
- ザッパーン!🌊東映映画久しぶり
- ああ、伊藤大輔!錦之助!
- 錦之助がいい!
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督伊藤大輔
- 主演中村錦之助
-
「ジャン・有馬の襲撃」の伊藤大輔が自らの脚本を監督したおなじみの時代劇。「ぼんち」の宮川一夫が撮影を担当した。
ネット上の声
- 舞台劇そのままな大げさな世界
- 粋な黒べえ
- ひたすら雷蔵が尊い
- 市川雷蔵主演
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督伊藤大輔
- 主演市川雷蔵
-
ネット上の声
- 阪妻、田中絹代と山田五十鈴の共演も今ひとつな感じが・・・大スターだから映画見に行
- 本作の出演俳優の中でもやはり田中絹代の映画といっても良いくらいに輝いている
- 御殿女中の殺人事件の真相を、和尚と旗本、そして深川芸者が暴いて行くお話
- 剣戟スーパー坊主が河内山宗俊よろしく大活躍する話だが如何せん大味
時代劇
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督伊藤大輔
- 主演阪東妻三郎
-
時代劇
- 製作年1931年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督伊藤大輔
- 主演大河内伝次郎
-
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伊藤大輔
- 主演市川右太衛門
-
大正十二年、伊藤大輔が書いたシナリオにより故野村芳亭が監督した同名作品の再映画化。再映画化に当っては原作者の伊藤大輔が八尋不二(近作「弁天小僧」)と全面的な改訂を加え、自ら「弁天小僧」につづいて監督した。撮影も同じく「弁天小僧」の宮川一夫が担当した。
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督伊藤大輔
- 主演長谷川一夫
-
時代劇
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督伊藤大輔
- 主演長谷川一夫
-
松竹三十周年記念映画として松竹京都撮影所長大谷隆三総指揮の下に、撮影所長月森仙之助の製作、「鞍馬の火祭」の小倉浩一郎が製作を補佐する。構成は火口会同人。脚本は「逢魔が辻の決闘」の八尋不二、「吃七捕物帖 一番手柄」の柳川真一、「愛染橋」の依田義賢の共同。「おぼろ駕篭」の伊藤大輔が監督に当り、同じく石本秀雄が撮影を担当している。配役は、「天狗の安」の阪東妻三郎、「海の花火」の山田五十鈴「南風」の高峰三枝子、「唐人街の鬼」の市川右太衛門、「わが恋は花の如く」の高橋貞二、その他花柳小菊・S・K・Dの小月冴子、高田浩吉、若杉曜子、歌舞伎の河原崎權三郎、河原崎權十郎、坂東簑三郎などである。
ネット上の声
- 歌舞伎と落語と講談、任侠のごった煮映画
- 絢爛たる時代劇
- 歌舞伎の見せ方が素晴らしいのはもちろんのこと芝居と映画双方で愉しめるようにエンタ
- 昔、歴史の授業で江戸時代の歌舞伎の演目の多くは時事ネタをアレンジしたものだったと
時代劇
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間132分
- 監督伊藤大輔
- 主演阪東妻三郎
-
大映のビスタビジョン色彩映画第一作。(画面比率はタテ1対ヨコ2)。室生犀星の原作、『舌を噛み切った女』を「刃傷未遂」の伊藤大輔が脚色、監督、「忘れじの午後8時13分」の中川芳久が撮影した。主演は「おしどり喧嘩笠」の鶴田浩二、小堀明男「女の肌」の京マチ子、市川和子、ほかに南左斗子、柳永二郎、山村聡、舟木洋一など。
ネット上の声
- 室生犀星にあやまりなさい!
- 京マチ子が村を追い出され、鶴田浩二さんに介抱されて色々と胸の中を打ち明け出産する
- 大雨が降りしきる中、犯された男の子どもを産むことを京マチ子が決意する長回しのシー
- なにかとひどい目に遭いがちな京マチ子が特に壮絶な葛藤をする映画だったと思う
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督伊藤大輔
- 主演鶴田浩二
-
岡本綺堂の原作『番町皿屋敷』を川口松太郎が映画的に構成、「獅子の座」の伊藤大輔が脚色監督し、撮影は「怪盗まだら蜘蛛」の杉山公平が、音楽は「魅せられたる魂」の伊福部昭がそれぞれ担当。キャストは長谷川一夫(花の三度笠)と津島恵子(美しき鷹)の初顔合せに、「美しき鷹」の田崎潤、「心の日月」の村田知英子、「怪猫有馬御殿」の阿井三千子などが出演する。
ネット上の声
- 番長皿屋敷が原作だけど、お菊さんが化けて出る訳でもなくて、播磨とお菊さんのラブス
- 皿屋敷と聞くとお皿を数える怪談を思い出しますが、ホラー用素はなく、歴とした時代劇
- 怪談かと思っていたら、普通の悲恋物語。しかも大名火消しと町火消の...
- 怪談かと思っていたら、普通の悲恋物語。しかも大名火消しと町火消の...
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督伊藤大輔
- 主演長谷川一夫
-
ネット上の声
- 現存している短縮版は加水分解寸前だったフィルムをなんとか修復したものとのことで、
- フィルムの傷でチャンバラはほとんど見えないけど、のたうちまわって戦う市川右太衛門
- オークションに出てたフィルムを買ってなんとか修復したとのこと
- 製作年1929年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伊藤大輔
- 主演市川右太衛門
-
「女と海賊」の伊藤大輔が脚本を書き、自ら監督した海上スペクタクル。撮影は「お嬢吉三」の今井ひろし。主演は「お嬢吉三」の市川雷蔵
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督伊藤大輔
- 主演市川雷蔵
-
週刊平凡連載、柴田錬三郎の原作を、「反逆児(1961)」の伊藤大輔が脚色・監督した時代劇アクション。撮影は「権九郎旅日記(1961)」の松井鴻。
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督伊藤大輔
- 主演中村錦之助
-
ネット上の声
- 魚が還って来た日
- 出兵した長男の訃報が届くと同時に待ちに待った魚が帰ってきてからの一連のくだりが凄
- 十和田湖の水産業を描くなら、「朝やけの詩」の仲代関根北大路くらいの自然のなかで力
- 明治の半ばまで魚がいなかった十和田湖に魚を放流する話という地味な話
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督伊藤大輔
- 主演大河内伝次郎
-
伊藤大輔(原作・脚本・監督)と大河内伝次郎(主演)による、国定忠治三部作の第二部。映画会社の方針により第一部「甲州殺陣篇」では国定忠治をヒーローとして描いていたが、第二部となる本作では忠治をひとりの人間として取り上げ、単なる活劇とは一線を画す作品となった。
ネット上の声
- 昔から観たかったのになかなか観ることができなかった作品をついに観ることができて感
- 1991年に民家で見つかったフィルムから2部・3部を復元した107分の作品「忠次
- 「信州血笑篇」の一部と「御用篇」を編集したデジタル復元・再染色版
- 片岡一郎さんの弁士、藤高りえ子さんの楽士(筑前琵琶)で鑑賞
時代劇
- 製作年1927年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伊藤大輔
- 主演大河内伝次郎
-
ネット上の声
- 現存するフィルム部分しか観れていないが、「時代劇」の創始者の一人、伊藤大輔の鬼才
- 邦画史上最高傑作と語り継がれているが3部作のフィルムの全てが散逸
- 〖1920年代映画:サイレント映画:時代劇:日活〗
時代劇
- 製作年1927年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伊藤大輔
- 主演大河内伝次郎
-
ネット上の声
- 日本人初のハリウッドスター早川雪洲さんが凱旋帰国して主演した1950年版日本映画
- 懐かしい顔ぶれを楽しむ
- 1950年
時代劇
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督伊藤大輔
- 主演早川雪洲
-
「徳川家康」の伊藤大輔が脚本、監督した歴史もの。撮影は「新選組(1969)」の山田一夫。
ネット上の声
- 萬屋錦之介が演じる坂本龍馬を描いた歴史ドラマ
- 知る人は知っている幕末の出来事
- 坂本龍馬中心の幕末概要史
- 吉永小百合がお龍って!
幕末、 時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督伊藤大輔
- 主演中村錦之助
-
山岡荘八の同名小説を「この首一万石」の伊藤大輔が脚色、監督した歴史時代劇。撮影もコンビの吉田貞次。
ネット上の声
- 誕生から若き日の家康をとりまく人々のお話
- 徳川家康の誕生から城主として独り立ちするまでを描いた歴史大河ドラマ
- 原作は山岡荘八の同名大河小説の🎬化ですが・・読んだ事はありません
- 【 東映時代劇の終焉時期の不幸な作品 】
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間143分
- 監督伊藤大輔
- 主演中村錦之助
-
吉川英治の小説「宮本武蔵」を、時代劇の名匠・伊藤大輔監督が片岡千恵蔵主演で映画化。若き日の武蔵がさまざまな戦いを通して成長し、二刀流に開眼するまでを描く。沢庵和尚の計らいで姫路城に3年間、幽閉されていた武蔵は、剣の道に生きることを決意する。愛する女性・お通を残して修行の旅に出た武蔵は、腕試しとして金剛院の山伏たちに戦いを挑む。やがて柳生の里にたどり着いた武蔵は、柳生石舟斎に面会を求めるが……。
ネット上の声
- 子供に稽古つける当たりからぐんと良くなるんで、おそらく後半が伊藤大輔演出
- 〖1940年代映画:小説実写映画化:時代劇:大映〗
- 片岡千恵蔵の戦時中の作品
- 宮本武蔵・金剛院の決闘
時代劇
- 製作年1943年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督伊藤大輔
- 主演片岡千恵蔵
-
北条秀司の原作を「六人の暗殺者」の菊島隆三と「下郎の首」の伊藤大輔が脚色し、同じく伊藤大輔が監督、「下郎の首」の平野好美が撮影を担当した。主なる出演者は「六人の暗殺者」の辰巳柳太郎、島田正吾、「月夜の傘」の田中絹代、「リオの情熱」の木暮実千代、「しいのみ学園」の香川京子、「悪魔の囁き」の中山昭二など。
ネット上の声
- 通天閣(初代)は明治45年設立!
- 他の方のレビューを修正
- 巨匠にしては
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督伊藤大輔
- 主演辰巳柳太郎
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1935年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督伊藤大輔
- 主演月田一郎
-
「時代劇の父」と称される昭和の名匠・伊藤大輔監督が、剣豪・宮本武蔵の若き日の戦いを片岡千恵蔵主演で映画化して評判を呼んだ「二刀流開眼」の続編。前作で宮本武蔵に弟を殺された伊賀の荒くれ者・宍戸梅軒は、弟の仇を討つべく立ちあがる。得意とする鎖鎌を武器に、二刀流に開眼した武蔵に復讐の戦いを挑む梅軒だったが……。「姿三四郎」の月形龍之介が、宍戸梅軒を存在感たっぷりに演じている。
ネット上の声
- 宮本武蔵・決闘般若坂
- 宮本武蔵・決闘般若坂
- 漫然としすぎ
- 決闘般若坂
時代劇
- 製作年1943年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督伊藤大輔
- 主演片岡千恵蔵
-
時代劇
- 製作年1933年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伊藤大輔
- 主演大河内伝次郎
-
企画は「透明人間現わる」の奥田久司。原案は「愛染草」「蛇姫道中」の川口松太郎で、「サンデー毎日」所載のもの。脚本は「わたしの名は情婦」「蛇姫道中」(木村惠吾と協同)の依田義賢、監督は「山を飛ぶ花笠」(脚本・監督)「蛇姫道中」(構成)の伊藤大輔で、製作中の「われ幻の魚を見たり」を一時中止して本作品を製作した。カメラは「透明人間現わる」の石本秀雄の担当。主演の早川雪洲は「大楠公」「天下の伊賀越」「新しき土」などを最後に十三年前の一九三六年「ヨシワラ」出演のためフランスへ出発、そのまま戦火のパリに止まり、戦後アメリカに招かれて「東京ジョー」(コロンビア映画)にハンフリー・ボガードと主演、「三人は帰った」(二十世紀フォックス映画)にクローデット・コルベールと主演し昨年十月本作品に出演のため帰朝したものである。それに「影法師」「蛇姫道中」の山田五十鈴、「痴人の愛(1949)」「蛇姫道中」の京マチ子、「無頼漢長兵衞」の加東大介、三島雅夫、「甲賀屋敷」「影法師」の山本礼三郎らが共演する。
ネット上の声
- C級 (残念ながらこれが水準)
- 正直に言ってしまうとサイレント映画の雪洲の方が良い
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督伊藤大輔
- 主演早川雪洲
-
ネット上の声
- でいじーでいじー♪
- 刀とピストルと鞍馬のおぢちゃん
時代劇
- 製作年1942年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督伊藤大輔
- 主演嵐寛寿郎
-
川口松太郎の『利根川鴉』を、「切られ与三郎」の伊藤大輔が脚色・監督したやくざもの。撮影は「東海道ちゃっきり娘」の武田千吉郎。
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督伊藤大輔
- 主演勝新太郎
-
ネット上の声
- 冒頭とラストの移動撮影が移動大好き 伊藤大輔でした
時代劇
- 製作年1936年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督伊藤大輔
- 主演山田五十鈴
-
- 製作年1928年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伊藤大輔
- 主演大河内伝次郎
-
時代劇
- 製作年1934年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伊藤大輔
- 主演大河内伝次郎
-
企画は「飛騨の暴れん坊」の高桑義生と第一回プロデュースの浅井昭三郎の協同で、「嵐の中の姉妹」「毒薔薇」の川口松太郎の原作から「王将(1948)」につぐ伊藤大輔が脚色監督し、キャメラは「白髪鬼」の川崎新太郎が担当。主演は「海の野獣」の花柳小菊と歌舞伎役者で映画初出演の尾上梅幸で、それに「白虎」「ジャコ万と鉄(1949)」の月形龍之介、「人間模様」の東山千栄子、「母呼ぶ鳥」の沢村貞子らが出演する。
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督伊藤大輔
- 主演尾上梅幸
-
時代劇
- 製作年1935年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伊藤大輔
- 主演阪東妻三郎
-
時代劇
- 製作年1928年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伊藤大輔
- 主演大河内傳次郎