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「M:i:III」のJ・J・エイブラムス監督が、同名人気シリーズを新たに描き出したSFアドベンチャー。主人公のジェームズ・T・カークが、数々の苦難を乗り越えU.S.S.エンタープライズ号のキャプテンになるまでの成長が描かれる。伝説のキャプテンを父に持つカークは、宇宙艦隊アカデミーに入学し、訓練の日々を送る。そんなある時、かつて父の命を奪ったロミュラン人の巨大宇宙戦艦が出現し、惑星連邦の艦隊に大打撃を加える。新造戦艦U.S.S.エンタープライズに乗船したカークは、パイク船長の下、スポック、ウフーラ、スールーら仲間たちと危機を乗り越えていく。主人公カーク役に新星クリス・パイン、スポックに「HEROES/ヒーローズ」のザッカリー・クイント。共演にエリック・バナ、カール・アーバン、ゾーイ・サルダナほか。
ネット上の声
- 似て非なる羊頭狗肉もの。
- スタートレックってこんな最近の映画だったっけ?まあ何はともあれ鑑賞...
- 謎の巨大宇宙船との交戦中に800人の命を救い亡くなった父をもつジム...
- 船長になる前のジェームズ・カークはチャラすぎるんじゃないですか?
宇宙、 SF、 スター・トレック
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督J・J・エイブラムス
- 主演クリス・パイン
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J・J・エイブラムス監督によりリブートされた人気SFシリーズ「スター・トレック」(2009)の続編。前作に引き続きエイブラムスがメガホンをとり、クリス・パイン、ザッカリー・クイント、ゾーイ・サルダナらメインキャストも続投。TVシリーズ「SHERLOCK シャーロック」でブレイクした英俳優ベネディクト・カンバーバッチが、冷酷な悪役ハリソン役で登場する。西暦2259年、ジェームズ・T・カーク率いるUSSエンタープライズは、未開の惑星を調査中に陥った予期せぬ危機から脱するため、重大な規則違反を犯す。無事に地球へ帰還できたものの、カークは艦長職を解かれてしまう。そんな時、ロンドンの艦隊基地が爆破される事件が発生。艦隊士官のジョン・ハリソンという男が真犯人であることが判明する。すぐさまハリソンを捕らえるよう命令が下るが……。
ネット上の声
- スタートレックが、スターウォーズを超えた
- 前作と同じくハイクオリティ。面白かった!
- 人類最大の弱点こそ、艦長に最も必要な資質
- ☆9.11に対するエイブラムスの答え☆
SF、 スター・トレック
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督J・J・エイブラムス
- 主演クリス・パイン
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地球の危機を救うカーク船長以下エンタープライズ号のクルーの活躍を描くシリーズ第4弾。エグゼクティブ・プロデューサーはラルフ・ウィンター、製作はハーヴ・ベネット、監督はシリーズ第3作「スター・トレック3 ミスター・スポックを探せ!」のレナード・ニモイ。ニモイとベネットのストーリーをベネット、スティーヴ・メアソン、ピーター・クリークス、ニコラス・メイヤーの4人が脚本化、撮影はドン・ピーターマン、音楽はレナード・ローゼンマンがそれぞれ担当。出演はウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、キャサリン・ヒックスほか。
ネット上の声
- B.T.T.F.ウィズ・ホエール!
- シリーズ中、一番好きな作品です。
- 捕鯨反対のプロパガンダ映画
- スター・トレック/番外編
SF、 スター・トレック
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督レナード・ニモイ
- 主演ウィリアム・シャトナー
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カークに積年の恨みをはらそうと、悪玉カーンが襲いかかって来た。「スター・トレック」(79)に続くシリーズ第2作。エクゼクティヴ・プロデューサーは、TVから転向したハーヴ・ベネット。製作はロバート・サリン、監督は作家出身で「タイム・アフター・タイム」のニコラス・メイヤー。ハーヴ・ベネットとジャック・ソワーズが、TVシリーズの一挿話「宇宙の帝王」に基づいて練った原案をソワーズが脚本化。撮影はゲイン・レシャー、音楽はジェームズ・ホーナーが担当。特殊視覚効果はジム・ヴェイルとケン・ラルストンの指揮の下に、ルーカスフィルムの傍系インダストリアル・ライト&マジックで撮影された。TVシリーズのクリエイターで、第一作の製作者であるジーン・ロッデンベリーが、特別コンサルタントとして参加している。出演はウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、デフォレスト・ケリー、ジョージ・タケイらのシリーズ・レギュラーに加えて、リカルド・モンタルバン、カースティ・アレイ、ビビ・ベシュらが出演している。
ネット上の声
- イントゥ・ダークネスのオリジナル版
- スタジオにパジャマ姿はいらない!
- 前作よりは進化したものの・・・
- カーンの執念深さは凄まじい!!
宇宙、 アドベンチャー(冒険)、 スター・トレック
- 製作年1982年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ニコラス・メイヤー
- 主演ウィリアム・シャトナー
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人気SFシリーズをJ・J・エイブラムス監督の手によりリブートした「スター・トレック」新シリーズの3作目。宇宙の最果てにある未知の領域を探索する過程で、惑星連邦の存在意義の真価を問う新たな謎の敵と遭遇するジェームズ・T・カークと、彼の率いるU.S.S.エンタープライズ号のクルーたちの戦いを描く。前2作でメガホンをとったエイブラムスはプロデューサーを務め、大ヒットシリーズ「ワイルド・スピード」を手がけてきたジャスティン・リン監督が新たにメガホンをとった。カーク役のクリス・パイン、スポック役のザッカリー・クイントのほか、ゾーイ・サルダナ、サイモン・ペッグ、カール・アーバン、ジェイ・チョウ、そして2016年6月に事故で他界したアントン・イェルチンら、エンタープライズ号のクルーを演じるレギュラーキャストが再結集。ペッグは今作で脚本も手がけている。
ネット上の声
- 運命の2日間(休息と脱皮) /百年の亡霊
- 冒険活劇・キャラクタードラマそして爽快感
- アクション場面が多いが、ストーリーは??
- 信頼しきることの素晴らしさ 強さ 幸せ 力
アクション、 スター・トレック
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ジャスティン・リン
- 主演クリス・パイン
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人気SFシリーズの第6弾。今回は地球連邦と宿敵クリンゴンとの和解交渉を描く。監督は「ロシアン・ルーレット」のニコラス・メイヤー。彼はシリーズ第2作の監督と第4作の脚本も務めている。脚本はメイヤーとデニー・マティン・フリン。原案はレナード・ニモイ、ローレンス・コナー、マーク・ローゼンタール。ニモイは今回、エグゼクティヴ・プロデューサーも兼任している。撮影は「ロケッティア」のヒロ・ナリタ、音楽はクリフ・エイデルマンが担当。シリーズ生みの親ジーン・ロッデンベリー昨年の死去を悼み、冒頭“For Gene_Roddenberry”とオマージュが捧げられている。視覚効果はILMが担当。
ネット上の声
- 「あなたの父上は未来のことを『未知の世界』と言った
- オリジナルメンバーも年を取り、今回が最後
- ■ドラマ「宇宙大作戦」ではおなじみ、異星間での政治の駆け引きや裁判シーンなどが多
- スタートレックといえばカーク船長でしょ、と思いながらも顔は思い出せないまま見始め
SF、 スター・トレック
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ニコラス・メイヤー
- 主演ウィリアム・シャトナー
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恐るべき破壊兵器となるジェネシス計画をめぐるクリンゴンとエンタープライズ・クルーの戦いを描くSF映画。「スター・トレック」(79)「スタートレック2/カーンの逆襲」(82)につづくシリーズ第3弾。製作・脚本はハーヴ・ベネット、エグゼクティヴ・プロデューサーはゲイリー・ナーディノ。監督はスポック役を演じているレナード・ニモイで、TVや舞台の演出は数多く手がけているが、劇場映画はこれがデビュー作に当る。撮影はチャールズ・コレル、音楽は前作に引き続いてジェームズ・ホーナーが担当。特殊効果監修はボブ・ドーソン。特殊ヴィジュアル効果はILMで製作された。シリーズの創造者ジーン・ロッデンベリーは総顧問とクレジットされている。出演は二ーモイの他に、ウィリアム・シャトナー、デフォレスト・ケリー、ジョージ・タケイ、ジェームズ・ドゥーアン、クリストファー・ロイドなど。
ネット上の声
- バルカン人って実は『凄い』んです(笑)
- 邦画「さらば宇宙戦艦ヤマト」のパクり!!
- ミスター・スポックが監督
- 映像が更に進歩してます
アドベンチャー(冒険)、 スター・トレック
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督レナード・ニモイ
- 主演ウィリアム・シャトナー
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アメリカの人気テレビ・シリーズ『新スター・トレック』シリーズの「ジェネレーションズ」「ファースト・コンタクト」に続く劇場版第3作。監督は前作に続きシリーズのレギュラー、ライカー役のジョナサン・フレイクス。原作シリーズ創作はジーン・ロッデンベリー。製作はシリーズ全作に関わるリック・バーマン。製作総指揮はマーティン・ホーンステイン。脚本はバーマンとマイケル・ピラーの原案を元にピラーが担当。撮影のマシュー・F・レオネッテイ、音楽のジェリー・ゴールドスミス(『スモール・ソルジャーズ』)、美術のハーマン・ジマーマンは前作に続く参加。編集はピーター・E・バーガー。衣裳はサニヤ・ミルコヴィッチヘイズ。視覚効果監修はジム・ライジール。メイクアップはマイケル・ウェストモア。出演はパトリック・スチュワート、フレイクス、ブレント・スパイナー、レヴァー・バートン、マイケル・ドーン、ゲイツ・マクファデン、マリーナ・サーティスのレギュラー陣、「ノストラダムス」のF・マーリー・エイブラハム、『ジェイド』(V)のドナ・マーフィ、「デッドゾーン」のアンソニー・ザーブほか。
ネット上の声
- 気分はすっかりピカード船長
- データ(アンドロイド)の暴走
- TVシリーズの1話レベルの話
- 魅力的な設定のSF
SF、 スター・トレック
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ジョナサン・フレイクス
- 主演パトリック・スチュワート
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時は23世紀、謎のエイリアンの襲撃に立ち向うスター・シップ“エンタープライズ号”の乗組員の必死の防衛を描くSF映画。製作はジーン・ロッデンベリー、監督は「オードリー・ローズ」のロバート・ワイズ。ジーン・ロッデンベリーの創作を基にしたアラン・ディーン・フォスターの原案を基にハロルド・リビングストンが脚色。撮影はリチャード・H・クライン、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集はトッド・ラムゼイ、製作デザインはハロルド・マイケルソン、衣裳はボブ・フレッチャー、メーク・アップはフレッド・フィリップス、ハンナ・フィリップスとヴィー・ニール、特殊効果はダグラス・トランブル、ジョン・ダイクストラ(当初はロバート・エイブルだったが、前述2人に変更)が各々担当。出演はウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、デフォレスト・ケリー、ジェームズ・ドゥーハン、ジョージ・タケイ、メイジェル・バレット、ウォルター・ケーニッグ、ニシェル・ニコルス、パーシス・カンバータなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。メトロカラー、パナビジョン。1979年作品。
ネット上の声
- 旦那オススメのスタートレック
- 後のスタートレック作品に受け継がれる新たなフォーマットを多数導入したエポックメイ
- 昔の映画で映像や演出などは古さを感じさせますが、それでもどこか新鮮な気持ちで楽し
- この映画の世界は、政治生活と地域の価値観と社会連帯の問題が、労働・消費・個人の自
宇宙、 SF、 スター・トレック
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ウィリアム・シャトナー
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中立惑星での反乱がきっかけとなって未知の世界に旅立つことになった「エンタープライズ号」のクルーたちの姿を描くSFシリーズの第5弾。エグゼクティヴ・プロデューサーはラルフ・ウィンター、製作はハーヴ・ベネット、監督は主演のウィリアム・シャトナー。シャトナーとベネット、デイヴィッド・ローリーの原案を基に、脚本はローリー、撮影はアンドリュー・ラズロ、音楽はジュリー・ゴールドスミスが担当。出演はほかにレナード・ニモイなど。
ネット上の声
- ♪ロー、ロー、ロー・ユア・ボートって……
- ほのぼのスタトレも良いと思うんだけどなあ
- 「いや神様、それはおかしいだろ」
- ラズベリー賞はないと思う。
アドベンチャー(冒険)、 スター・トレック
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督ウィリアム・シャトナー
- 主演ウィリアム・シャトナー