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「インディ・ジョーンズ」シリーズの記念すべき第1作で、「スター・ウォーズ」のジョージ・ルーカスと「ジョーズ」「未知との遭遇」のスティーブン・スピルバーグが初タッグを組み、1981年に製作した冒険活劇。主演ハリソン・フォードの代表作のひとつとして広く知られ、以降もシリーズ作品が大ヒットを重ねた映画史に残る名作アクションアドベンチャー。第2次世界大戦前夜の1936年を舞台に、旧約聖書に記されている十戒が刻まれた石板が収められ、神秘の力を宿しているという契約の箱(=聖櫃)を巡って、ナチスドイツとアメリカの考古学者インディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)が争奪戦を展開する。原案はルーカスとフィリップ・カウフマン。脚本は「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」のローレンス・カスダン。1981年の初公開から40周年を記念して2021年、体感型上映システム「4DX」で4Kリマスター版を上映。
ネット上の声
- 午前十時の映画祭14いよいよ始まりました〜👍
- 俺はこの神映画に4つ星をつけられるか?
- トゥームレイダーの何百倍も面白いが、
- 映画館でのみ映画を見ていた時代の映画
インディ・ジョーンズ、 旅に出たくなるロードムービー、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1981年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督スティーヴン・スピルバーグ
- 主演ハリソン・フォード
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スティーブン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス製作総指揮、ハリソン・フォード主演によるアドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」のシリーズ第3作。1938年。考古学者インディは富豪ドノヴァンから、キリストの血を受けた聖杯の捜索を依頼される。最初は渋っていたインディだったが、行方不明になったという前任者が自分の父ヘンリーだと知り引き受けることに。ベネチアで父の同僚シュナイダー博士と合流したインディは、父から託された聖杯日誌を頼りに、聖杯の在り処を示す手掛かりをつかむが……。インディの父ヘンリーを名優ショーン・コネリー、少年時代のインディをリバー・フェニックスが演じた。第62回アカデミー賞で音響効果賞を受賞。
ネット上の声
- インディ・ジョーンズ4への期待をこめて!
- 「インディ・ジョーンズ4」を遂に撮影開始
- アクションとユーモアの匙加減が絶妙!
- 超人気作の完結編だと思っていた!
旅に出たくなるロードムービー、 アドベンチャー(冒険)、 インディ・ジョーンズ
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督スティーヴン・スピルバーグ
- 主演ハリソン・フォード
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ハリソン・フォード演じる考古学者インディ・ジョーンズの冒険を描くアドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」シリーズの第5作。前作から15年ぶりの新作となり、過去4作でメガホンをとったスティーブン・スピルバーグはジョージ・ルーカスとともに製作総指揮を務め、「LOGAN ローガン」「フォードvsフェラーリ」のジェームズ・マンゴールド監督にメガホンが託された。
考古学者で冒険家のインディ・ジョーンズの前にヘレナという女性が現れ、インディが若き日に発見した伝説の秘宝「運命のダイヤル」の話を持ち掛ける。それは人類の歴史を変える力を持つとされる究極の秘宝であり、その「運命のダイヤル」を巡ってインディは、因縁の宿敵である元ナチスの科学者フォラーを相手に、全世界を股にかけた争奪戦を繰り広げることとなる。
宿敵フォラー役を「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」「アナザーラウンド」など国際的に活躍するデンマークの名優マッツ・ミケルセン、インディとともに冒険を繰り広げるヘレナ役をドラマ「Fleabag フリーバッグ」「キリング・イヴ Killing Eve」のクリエイターとしても知られるフィービー・ウォーラー=ブリッジが務める。そのほか、「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」にも登場したサラー役のジョン・リス=デイビスがカムバック。スペインの名優アントニオ・バンデラスも出演する。シリーズおなじみのテーマ曲を手がけた巨匠ジョン・ウィリアムズが引き続き音楽を担当。
ネット上の声
- 事前に出ていた酷評の意味が分からないほど良く出来た作品。シリーズの集大成感が出ている42年間を締めくくる最終章。
- 高齢ながら私の大好きな作品をまとめてくれたことに感謝
- 言いたいことは山程あるが、最後は涙目になっていた。
- アラ傘(傘寿)ハリソン、ファンのために頑張る
アドベンチャー(冒険)、 アクション、 インディ・ジョーンズ
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間154分
- 監督ジェームズ・マンゴールド
- 主演ハリソン・フォード
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スティーブン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス原案&製作総指揮、ハリソン・フォード主演によるアドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」のシリーズ第2作。前作より1年前の1935年。上海のナイトクラブでマフィアとトラブルになったインディは、クラブの歌姫ウィリーと現地の少年ショーティを連れて逃亡するが、飛行機が墜落しインドの山奥に不時着してしまう。寂れた村に辿り着いた彼らは、この村の子どもたちが邪教集団にさらわれ、村の秘宝「サンカラストーン」も奪われたことを知る。奪還を依頼されたインディたちは、邪教集団の根城であるパンコット宮殿へと向かう。第57回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞。
ネット上の声
- グロッキー・ジョーンズ……。
- 見せ場の多さ、ピカイチ也
- トロッコのシーンはドラクエにも取り入れられるほどオマージュが多いような気がする。
- かなり過激なヤバいシーン沢山あったけどショーティくんマジで有能すぎてめちゃくちゃ
旅に出たくなるロードムービー、 アドベンチャー(冒険)、 インディ・ジョーンズ
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督スティーヴン・スピルバーグ
- 主演ハリソン・フォード
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監督スティーブン・スピルバーグ×主演ハリソン・フォード×原案・製作総指揮ジョージ・ルーカスによる、世界的人気の冒険映画「インディ・ジョーンズ」シリーズの第4作。1989年の第3作「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」以来19年ぶりの続編となり、ソ連が台頭した1957年の世界を舞台に、南米アマゾンの山奥に眠る秘宝クリスタル・スカルを巡る冒険が描かれる。
東西冷戦時代の1957年。アメリカ国内の米軍基地をKGBの女スパイ、スパルコ率いるソ連軍が襲撃し、彼らに捕らえられたインディ・ジョーンズは神秘の力を秘めた「クリスタル・スカル」の捜索を強要される。スパルコのもとからなんとか逃げ出したインディの前に、今度はマットという青年が現れる。マットによると、クリスタル・スカルを追っていたインディの旧友オクスリー教授に危機が迫っているという。クリスタル・スカルの謎を解くため、インディとマットはオクスリーを探しにペルーへと向かう。
スピルバーグやルーカスのほか、製作のフランク・マーシャル、音楽のジョン・ウィリアムズもシリーズ前3作と同じ顔ぶれ。脚本を「宇宙戦争」のデビッド・コープが担当。1作目のヒロインだったカレン・アレン演じるマリオンが再登場。インディのパートナーとなる青年マットを「トランスフォーマー」でブレイクしたシャイア・ラブーフが演じ、「エリザベス」のケイト・ブランシェットが冷酷なソ連のエージェント、スパルコに扮した。
ネット上の声
- クリスタルスカルを巡るソ連との争いに巻き込まれた考古学者インディ・ジョーンズの活
- 結末の「アレ」に世界はもっと騒ぐんだ!!
- インディの世界観の中で何をやってるのだ!
- 映像表現者のスタイルを保護する立場から
アドベンチャー(冒険)、 インディ・ジョーンズ
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督スティーヴン・スピルバーグ
- 主演ハリソン・フォード