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押井守監督が1995年に手がけたSF長編アニメの金字塔。士郎正宗のSFコミック「攻殻機動隊」をアニメーション映画化した。
西暦2029年、高度に発達したネットワーク社会において多発するコンピューター犯罪、サイバーテロなどに対抗するため結成された非公認の超法規特殊部隊「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)の活躍を描く。ある日、某国情報筋から、国際手配中の凄腕ハッカー・通称「人形使い」が日本に現れるとの情報が9課に寄せられる。隊長の草薙素子と9課の面々は人形使いの痕跡を追うが……。
全米ビルボード誌のビデオチャートで週間1位を獲得するなど海外でも人気が高く、押井守の名を一躍世界に広めた代表作。ウォシャウスキー兄弟の「マトリックス」など、後のハリウッドSF大作へも影響を与えたとされる。2021年9月、4Kリマスター版がIMAXで日米同時公開。2025年2月、続編「イノセンス」の20周年記念4Kリマスター版上映にあわせて、本作も4Kリマスター版で上映。
ネット上の声
- 高1の時の生物の教師が 初っ端から「生物とは何か?」という質問をし...
- 分ってないかもだがレビューするしかない!
- 凄いっちゃあ凄い。キモイっちゃあキモイ。
- 初めて見たときは衝撃だった
攻殻機動隊、 アニメ
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督押井守
- 主演田中敦子
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“個人の11人”事件から2年…草薙素子が公安9課を去り、トグサをリーダーとした新生公安9課は空港人質立てこもり事件の鎮圧に向かう。しかし、犯人は「傀儡廻が来る」と言い残し、自殺。これを機に同時多発していく難事件の数々。新生公安9課の運命は!?
ネット上の声
- 1級のハリウッドアクションのような臨場感
- 日本?いや世界最高峰のアニメシリーズ
- 海外ドラマ好きには絶対オススメ!
- 山寺宏一さんの声、イイですね。
攻殻機動隊、 テロリストとの死闘を描いた、 アニメ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督神山健治
- 主演田中敦子
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脳がネットに繋がる近未来。サイボーグ捜査官が追う謎のハッカーと、自らの存在意義を巡る物語。
西暦2029年、ネットワークが社会を覆う日本。全身義体のサイボーグ捜査官、草薙素子が所属する公安9課は、国際手配中のハッカー「人形使い」を追っていた。ゴーストハックを仕掛ける謎の存在。捜査の過程で、素子は自身の「ゴースト(魂)」の所在に疑問を抱き始める。肉体と魂、生命と情報の境界線。彼女が辿り着く衝撃の真実。
ネット上の声
- 最新作「最後の人間」の前に予習として再鑑賞
- 早い話が英語版(先行上映)
- アニメの方に辟易し、懐かしくて中学生ぶりに見たらめちゃくちゃ面白くてびっくりした
- 「人間が人間であるための部品が決して少なくないように、自分が自分であるためには驚
アニメ、 攻殻機動隊
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督押井守
- 主演ミミ・ウッズ
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西暦2029年、サイバーパンクな未来。脳がネットに繋がる世界で、ゴーストを持つ全身義体の捜査官が、国際的ハッカーを追う。
西暦2029年。人々が電脳化され、肉体の大部分をサイボーグ化(義体化)することが可能になった超高度情報化社会。テロやサイバー犯罪を取り締まる内務省直属の攻殻機動隊、通称「公安9課」。そのリーダーは、脳とゴースト(魂)以外は全て義体の草薙素子。ある日、国際的に指名手配された正体不明のハッカー「人形遣い」が日本に出現。素子たちはその行方を追うが、捜査の過程で「人形遣い」の驚くべき正体と、自身の存在を揺るがす問いに直面する。「ゴースト」とは何か、生命とは何か。押井守監督が世界に衝撃を与えたサイバーパンクアニメの原点。
ネット上の声
- 新たなるツールを手に入れたリニューアル版
- ファンがほんとに見たいのは地味なリマスタ
- これを見ずに日本のアニメは語れない!!
- 某映画の損失補填の為に上映
アニメ、 攻殻機動隊
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督押井守
- 主演田中敦子
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押井守監督が士郎正宗のSFコミックを映画化し、「マトリックス」シリーズにも影響を与えたとされるなど、世界的にも注目を集めた劇場アニメ「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の続編。前作から3年後を舞台に、公安9課のバトーを中心とした物語が展開する。
人間の脳が情報ネットワークに直接接続され、身体の機械化が進む世界。少女型の愛玩用アンドロイドによる持ち主の殺害事件が多発し、政府直轄の防諜機関・公安9課のバトーは、犯行直後の少女型アンドロイドが「助けて」という言葉を残して自壊するのを目撃する。違法アンドロイドの製造を疑った9課は、製造会社ロクス・ソルス社の捜査に乗り出し、失踪した草薙素子のかわりにトグサと組むことになったバトーは、ロクス・ソルスのある北の大地へと飛ぶ。
日本アニメとしては史上初となるカンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品。製作にはスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが名を連ねている。2004年の公開から20周年を記念し、2025年2月に4Kリマスター版で劇場公開。
ネット上の声
- ◎評価もう少し上がってもいいのでは?◎
- 何度も見たくなる前作と、今作の違い
- SF哲学刑事ドラマ。セリフがうざい!
- ギザシブッ!!! こんな○○は××だ〜!!!
アニメ、 攻殻機動隊
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督押井守
- 主演大塚明夫
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士郎正宗のSFコミックを原作とした人気アニメ「攻殻機動隊」の劇場版。2013~14年にかけて劇場上映された「攻殻機動隊ARISE」シリーズの劇場版となり、同シリーズを手がけてきた総監督・黄瀬和哉、脚本・冲方丁、音楽・コーネリアスといったスタッフが再結集。オリジナルストーリーで、主人公・草薙素子の過去と、彼女が率いる公安9課=通称:攻殻機動隊の誕生を描く。2029年3月、総理大臣暗殺事件という大事件が発生。バトーやトグサら寄せ集めのメンバーと捜査を開始する素子だったが、彼らをパーツ(部品)呼ばわりする素子にメンバーは反発する。それでも、事件の背後に義体開発の行く末を左右する技術的障害「デッドエンド」をめぐる政治的取引や、電脳ウィルス「ファイヤー・スターター」の存在があることを嗅ぎつける素子だったが、捜査の中でつかんだ手がかりが、やがて素子自身の出生の秘密にもつながっていく。
ネット上の声
- いちげんさんもOK。少しの予習で倍楽める!
- 赤の侵食と歴史改竄 /人形使い製「攻殻」
- 足し算のみの作り方で駄作を生み出す
- ariseの締めくくりとしてよかった
攻殻機動隊、 アニメ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督---
- 主演坂本真綾