- 製作
- 1949年 アメリカ
- 時間
- 112分
- 監督
- マイケル・カーティス
- 出演
- カーク・ダグラスドリス・デイローレン・バコール
- 種類
- ヒューマンドラマ
夭折したジャズメン、ビックス・バイダーベックの生涯にヒントを得たドロシー・ベーカーの同名小説の映画化(1949年)で、製作はジェリー・ウォルド「テレヴィジョンの王様」。監督にはマイケル・カーティズ「夜も昼も」が当たる。脚色は「チャンピオン」のカール・フォアマンとエドモンド・H・ノースの共同で、撮影はテッド・マッコード「黄金(1948)」、音楽監督はレイ・ハインドーフ「テレヴィジョンの王様」が担当、主演は「三人の妻への手紙」のカーク・ダグラス、「潜行者」のローレン・バコール、それに人気歌手ドリス・デイで、ホギー・カーマイケル「我等の生涯の最良の年」、ファノ・ヘルナンデス、ジェローム・コウアンらが助演する。尚トランペットの演奏はハリー・ジェームズが蔭で入れている。