-
原作「栄光の小径」は、第1次世界大戦中処刑されたフランス人兵士の実際の裁判をもとに書かれた。”蟻塚”と呼ばれるドイツ軍の要所を2日間で陥落させることを命じられたダックス大佐。部下を思うダックスは無謀な任務に反対するが、作戦は実行に移される。結果失敗に終わり、責任をなすりつけられた3人の兵士が軍法会議にかけられる。戦争の持つ不条理さと戦争下においての非人間的な感情を描いた反戦映画。
ネット上の声
- ヒューマニテイを主題にしたキューブリック監督には珍しい作品
- カーク・ダグラスは『炎の人ゴッホ』しか観たことがない💦
- WW1中に仏蘭西で起きた実話を元に映画化
- 50年も前の映画ですが・・・さすがです。
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督スタンリー・キューブリック
- 主演カーク・ダグラス
-
アメリカ大統領の核軍縮条約案をソ連が受諾。しかし軍部がこれに猛反発する。反対派の急先鋒、米軍統合参謀本部長スコット将軍の直属だったケイシー大佐は軍部の異変に気づく。調査を進めるケイシーはやがてスコットのクーデター計画を知ることに……。社会派ジョン・フランケンハイマー監督が、テレビシリーズ「ミステリー・ゾーン」の作家として知られるロッド・サーリングの脚本を得て作り上げた緊迫の政治サスペンス。
ネット上の声
- こんなのオールスターキャストじゃやらない、或いはオールスターゆえ核心に触れられた
- ジョン・フランケンハイマー監督の1964年の作品で、同監督の『影なき狙撃者』『ブ
- なぜ私はこの映画に憑かれたか・・・
- クーデター計画
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ジョン・フランケンハイマー
- 主演バート・ランカスター
-
ビリー・ワイルダーが長年の脚本パートナーであったチャールズ・ブラケットと離れ、新たな脚本家を迎えた作品。ニューヨークの新聞社から閉め出されたジャックは、洞窟内で生き埋めになっている男を目撃する。是が非でも一流紙に戻りたい彼は、スクープを利用し情報操作に手を染める。おのれの野心のためなら手段を選ばない新聞記者が、世論に裁かれる姿は見応え十分。世間の評価が芳しくなかったため、スタジオ側が「Ace in the Hall」から「The Big Carnival」にタイトルを変更したという逸話も。
ネット上の声
- マスメディアのセンセーショナルリズムを見事に描いた、とってもシニカルな傑作映画
- 人の不幸は蜜の味なのか、人命救出がイベントに化す様子がそら恐ろしい...
- ジャーナリズムもヒューマニズムもきれい事
- 自業自得と言うには、あまりにも…
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ビリー・ワイルダー
- 主演カーク・ダグラス
-
スタンリー・キューブリック初の長編カラー作品で、ローマ帝国を舞台にした一大叙述詩。自由を手に入れるため、奴隷スパルタカスは剣闘士や奴隷で組織した軍を扇動し、ローマ貴族クラサスに大規模な反乱を起こす。前作「突撃」に続きカーク・ダグラスが主役に起用され、アカデミー賞俳優ローレンス・オリビエが敵役のクラサスを演じる。ピーター・ユスティノフの助演男優賞をはじめ、第33回アカデミー賞4部門を獲得。
ネット上の声
- 冒頭結末が暗示されてしまう(涙)せっかく世界史おバカの私が楽しめる...
- 「らしさ」はないが傑作感のかたまりのよう
- 奴隷として死んだように生きるよりも・・・
- 監督は自分の子供ではないと言ってますが…
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間198分
- 監督スタンリー・キューブリック
- 主演カーク・ダグラス
-
シドニー・キングスレー「帰郷(1948)」の原作舞台劇の映画化で「女相続人」のウィリアム・ワイラーが製作・監督に当たった1951年作品。脚色は「マニラ」のフィリップ・ヨーダンとロバート・ワイラー、撮影は「風と共に去りぬ」のリー・ガームスの担当。主演は「地獄の英雄」のカーク・ダグラスと「ヴァレンチノ」のエレノア・パーカーで、ウィリアム・ベンディックス「テキサス決死隊(1949)」、キャシー・オドネル「我等の生涯の最良の年」、クレイグ・ヒル「一ダースなら安くなる」、バート・フリードらのほか、原作の舞台からホレース・マクマホン、リー・グラント、ジョセフ・ワイズマン、マイケル・ストロングらが助演している。
ネット上の声
- ブロードウェーでヒットした舞台劇の映画化
- こういう刑事が好きなのだ。男っぽい男。
- DR・NO ヨセフ・ワイズマンの怪演が光る
- 探偵じゃなくて刑事なのでは
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ウィリアム・ワイラー
- 主演カーク・ダグラス
-
自ら書き下ろした長編小説をもとに映画化された、エリア・カザンのライフ・ワーク的作品。製作・監督・脚本・原作は「アメリカ アメリカ」のエリア・カザン。撮影は「卒業」のロバート・サーティース、プロダクション・デザイナーは「アメリカ アメリカ」のジーン・キャラハン、美術はマルコム・バート、編集はステファン・アーンステンがそれぞれ担当。出演は「戦う幌馬車」のカーク・ダグラス、「恋人たちの場所」のフェイ・ダナウェイ、「さすらいの大空」のデボラ・カー。その他、リチャード・ブーン、ヒューム・クローニン、ダイアン・ハルなど。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。
ネット上の声
- 広告屋の成功者が自殺に失敗してから精神病院に送られるまでの130分
- 巨匠カザンのカザンのためのアメリカ・ニューシネマ
- 若き日の私の人生観を変えた一本
- まさに 大人の映画です
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督エリア・カザン
- 主演カーク・ダグラス
-
エドワード・アビイの小説「勇敢なカウボーイ」を「ガン・ファイター」のダルトン・トランボが脚色、「誰かが狙っている」のデイヴィッド・ミラーが監督した現代西部劇。撮影はフィリップ・H・ラスロップ、音楽はジェリー・ジャーメイン。出演は「非情の町」のカーク・ダグラス、ジョン・キャサベテス監督夫人のジーナ・ローランドのほかウォルター・マッソー、新人マイケル・ケインなど。製作はエドワード・ルイス。
ネット上の声
- カウボーイなカーク・ダグラスがじゃじゃ馬と逃げ回るモノクロ映画
- 冒頭、カウボーイスタイルのカーク・ダグラスが馬にまたがって颯爽と走り始めたところ
- ジーナ・ローランズが若い!馬と男のバディ映画で『夕陽に向かって走れ』と被る逃避行
- 男と女と車と銃が出てくるなんてゴダール じゃないかと思ったが、しょうもないことで
西部劇、 アクション
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督デヴィッド・ミラー
- 主演カーク・ダグラス
-
「橋」の原作者マンフレッド・グレゴールの小説「宣告」の映画化である。米軍駐留下の西独の小さな町で起った婦女暴行事件を中心に、軍側と町側の対立をえぐった異色のドラマである。脚色はシルヴィア・ラインハルトとジョージ・ハーデラックの共同になり、監督・製作は「反逆者」のゴットフリート・ラインハルト。撮影はクルト・ハッセ。音楽はディミトリ・ティオムキンである。出演するのはカーク・ダグラス、クリスティン・カウフマン、E・G・マーシャル、ロバート・ブレークなど。
ネット上の声
- オススメできない
- 懐かしく思いました。
- ドイツ少女を輪姦した米兵が悪いのに、ドイツの町に問題があるかのようなタイトル……
- アメリカ映画に珍しく、冷やかな感触と“からい”後味をもった黒白映画である
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ,スイス,ドイツ
- 時間100分
- 監督ゴットフリード・ラインハルト
- 主演カーク・ダグラス
-
夭折したジャズメン、ビックス・バイダーベックの生涯にヒントを得たドロシー・ベーカーの同名小説の映画化(1949年)で、製作はジェリー・ウォルド「テレヴィジョンの王様」。監督にはマイケル・カーティズ「夜も昼も」が当たる。脚色は「チャンピオン」のカール・フォアマンとエドモンド・H・ノースの共同で、撮影はテッド・マッコード「黄金(1948)」、音楽監督はレイ・ハインドーフ「テレヴィジョンの王様」が担当、主演は「三人の妻への手紙」のカーク・ダグラス、「潜行者」のローレン・バコール、それに人気歌手ドリス・デイで、ホギー・カーマイケル「我等の生涯の最良の年」、ファノ・ヘルナンデス、ジェローム・コウアンらが助演する。尚トランペットの演奏はハリー・ジェームズが蔭で入れている。
ネット上の声
- クリスチャン・マークレー展の動画コラージュで本作のローレン・バコールがショパンの
- モデルは実在した伝説のミュージシャン、ビックス・バイダーベックをモデルにした映画
- 役名はリック・マーチンとなっているが、サッチモに対抗できた唯一の白人コルネット奏
- 20年代にルイ・アームストロングと並ぶトランペットのソロイストだった、ビックス・
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督マイケル・カーティス
- 主演カーク・ダグラス
-
「暴力教室」の原作者である新進作家エヴァン・ハンターの『逢う時はいつも他人』の映画化である。製作・監督は「媚薬」のリチャード・クワイン(共同製作カーク・ダグラス)。脚本を原作者自身が書いた。撮影は「お熱いのがお好き」のチャールズ・ラング、音楽はジョージ・ダニング。出演は「悪魔の弟子」のカーク・ダグラス、「真夜中」のキム・ノヴァク、「ハバナの男」のアーニー・コバックスら。
ネット上の声
- この邦題、好きだ
- 「あまり美人じゃないね」って会うの2度目くらいなのに他人の妻の気を引く決めゼリフ
- ファーストメットで美女に効果的な殺し文句「あまり美人じゃないね」
- クワイン監督×キム・ノヴァクのコンビのベスト作品じゃないだろうか
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督リチャード・クワイン
- 主演カーク・ダグラス
-
ネット上の声
- マーサ・アイヴァースの奇妙な愛
- カーク・ダグラスのデビュー作!
- 子供時代の殺人行為を胸中に潜ませている地方検事夫婦が、かつて行動をともにしていた
- 冒頭の豪雨が降る中での殺人、陰影の効いた画などいかにもフィルム・ノワールといった
ヒューマンドラマ
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ルイス・マイルストン
- 主演バーバラ・スタンウィック
-
華やかな上流社交界に身を投じたヒロインの愛の軌跡を描く。製作はハワード・W・コッチ、監督は「春の雨の中を」のガイ・グリーン、製作総指揮はアーヴィング・マンスフィールド、脚本はジュリアス・J・エプスタイン、原作はベストセラー女流作家のジャクリーン・スーザン、撮影はジョン・A・アロンゾ、音楽はヘンリー・マンシーニ、衣装はモス・マブリーが各々担当。出演はカーク・ダグラス、デイヴィッド・ジャンセン、アレクシス・スミス、ジョージ・ハミルトン、メリナ・メルクーリ、ゲイリー・コンウェー、ブレンダ・ヴァッカロ、デボラ・ラフィンなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、パナビジョン。1975年作品。
恋愛
- 製作年1975年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ガイ・グリーン
- 主演カーク・ダグラス
-
西暦8世紀から10世紀の頃、スカンジナビヤ半島のフィヨルド地帯に砦をかまえ、ヴァイキング船をつらねてアイルランド、イングランド、南フランスなど一帯を荒らしまわった、悪名高い北欧海賊ヴァイキングの生活と戦いを再現するスペクタクル・ドラマ。エディソン・マーシャルのベストセラーである同名原作をカルダー・ウィリンガムが脚色し、監督は「海底二万哩」のリチャード・フライシャー。撮影は「失われたものの伝説」のジャック・カーディフ。音楽マリオ・ナシンベーネ。ロケは実際のヴァイキングの発祥地で行なわれ、3艘のヴァイキング船が復元された。出演者は「突撃(1957)」のカーク・ダグラス、「成功の甘き香り」のトニー・カーティス、「マーティ」、「黒い罠」のジャネット・リー、ジェームズ・ドナルド、アレクサンダー・ノックス、フランク・スリング等。製作ジェリー・プレスラー。
ネット上の声
- 海戦より城攻めの迫力が勝った海賊の物語!
- バイキング料理って、これが原型だったんだ
- これぞスペクタクルの雰囲気・映像・・・
- ヒロイン争奪合戦の男臭い映画。
アクション
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督リチャード・フライシャー
- 主演カーク・ダグラス
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サハラ砂漠に巨大な原子力発電所を建設するという計画をめぐって起こる科学では考えられない悪魔と人間との対決を描く。製作はエドモンド・アマティ、監督はアルベルト・デ・マルティーノ、脚本はセルジオ・ドナーティとアルベルト・デ・マルティーノとマイケル・ロブソン、撮影はエンリコ・メンツァー、音楽はエンニオ・モリコーネが各々担当。出演はカーク・ダグラス、サイモン・ウォード、アゴスティーナ・ベリ、アンソニー・クェイル、ヴァージニア・マッケナ、アレクサンダー・ノックス、ロモロ・ヴァッリなど。
ネット上の声
- 大統領の後頭部チョンパは最高なので観た方がいいけど観なくても全然大丈夫 笑
- 「オーメン」×「マニトウ」×「ノストラダムスの大予言」 → つまり面白い!
- 原子力発電所の是非を問う映画かと思いきや
- 幻のオカルト映画、ついに甦る
ホラー
- 製作年1977年
- 製作国イタリア,イギリス
- 時間102分
- 監督アルベルト・デ・マルチーノ
- 主演カーク・ダグラス
-
ネット上の声
- 残念もう一つ盛り上がらない
- 射撃は下手だけれど♡
- 伝説のフィルム・ノワール映画で『カリブの暑い夜』の元ネタ。ジョン・グリア扮するヒロインがとことん悪い女というのが『カリブ』と違うのが面白かったが、他は期待程ではなかった。
- 嘘つき悪女に振り回されて、二転三転、次々殺されてしまう物語。クール...
サスペンス
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ジャック・ターナー
- 主演ロバート・ミッチャム
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退役軍人のジョンは牛を引き連れ、妻のベル、そして娘のミッシーとともにメキシコの牧場を後にし、テキサスを目指すことに。それをベルのかつての恋人ブレンダン、そしてお尋ね者の彼を追う保安官ダナが手伝う。旅の途中、ジョンが射殺されるなど危機が続く。そんな中、ブレンダンはミッシーに想いを寄せるようになるが……。男たちの闘い、そして悲劇的な愛を描いた西部劇。
ネット上の声
- 早撃ちにはデリンジャーが一番。命中率はコルトが上だ。
- ダルトン・トランボ脚色でも無理があったかも?
- それほど期待もせず、CSの留守録を再生
- カーク・ダグラスには男も惚れる。
アクション
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ロバート・アルドリッチ
- 主演ロック・ハドソン
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クレア・ハフェイカーの西部小説『悪党』を彼自身が脚色、「続・荒野の七人」のバート・ケネディが監督した西部劇。撮影は「スタンピード」のウィリアム・K・クロシア、音楽はディミトリ・ティオムキンが担当。出演は「エル・ドラド」のジョン・ウェインン、「巨大なる戦場」のカーク・ダグラス、「渡り者」のハワード・キール、ロバート・ウォーカー・ジュニア、「消えた拳銃」のキーナン・ウィン、「逃亡地帯」のブルース・キャボットほか。製作はマーヴィン・シュワルツ。
ネット上の声
- カーク・ダグラスの乗馬は天下一品
- 雰囲気のいい西部劇・・・
- 名優出演もいまひとつ(^^;)
- いいですね
アクション
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督バート・ケネディ
- 主演ジョン・ウェイン
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「八十日間世界一周」のジェームズ・ポーのオリジリル・シナリオを「OK牧場の決斗」のジョン・スタージェスが監督した西部劇。撮影は「OK牧場の決斗」のチャールズ・ラング。出演は「ヴァイキング」のカーク・ダグラス、「黒い蘭」のアンソニー・クイン、「拳銃の罠」のアール・ホリマン。他にキャロリン・ジョーンズ、ブライアン・ハットン、ジヴァ・ロダンら。製作ハル・B・ウォリス。
ネット上の声
- 【親友の息子でも犯した罪をキッチリ法で償わせるために単身親友が仕切る町ガンヒルに乗り込む保安官の姿を描いた作品。苦悩に満ちたカーク・ダグラスとアンソニー・クインの演技に魅入られる作品でもある。】
- なかなか面白かった。西部劇苦手な私でも大いに楽しめた。 妻を殺され...
- ガンヒルの決斗とウクライナの戦争のアナロジー恐ろしいばかりです
- 相手が誰であろうと、決して許せはしない
西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ジョン・スタージェス
- 主演カーク・ダグラス
-
後期印象派画家の1人、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの生涯を描いたアーヴィング・ストーンの同名小説の映画化。「青いヴェール」のノーマン・コーウィンが脚色、「お茶と同情」のヴィンセント・ミネリが監督した。撮影は「ボワニー分岐点」のフレディ・ヤング、「最後の銃撃」のラッセル・ハーランの2人、音楽は「悪人への貢物」のミクロス・ローザ。主演は「OK牧場の決斗」のカーク・ダグラス、「道」のアンソニー・クイン。共演は英国の舞台俳優ジェームズ・ドナルド、パメラ・ブラウン、ジャネッタ・ステーキなど。
ネット上の声
- ピュアで不器用なヴィンセント
- 生前の苦悩。死後の名声。
- 実在の人物を描く難しさ
- 絵画の色がすばらしい
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督ヴィンセント・ミネリ
- 主演カーク・ダグラス
-
東西間の巧妙なスパイ合戦に巻き込まれる、新婚夫婦の思いがけない恋の行方を描いた作品。製作はスティーヴン・パロス、ピエール・ブロンベルジェの共同、監督はマイケル・ウイナーの「ジョーカー野郎」「脱走山脈」の脚本を担当した「地獄のかけひき」のリチャード・クレメント、ジョージ・マートン、ティボー・メレイの共同原作をクレメントが脚色、撮影はクリストファー・チャリス、音楽はクロード・ボラン、編集はジョン・ブルームが各々担当。出演は「雨の訪問者」のマルレーヌ・ジョベール、「アレンジメント」のカーク・ダグラス、「ライアンの娘」のトレヴァー・ハワード、トム・コートネイなど。
ネット上の声
- 深夜放送でよくやってました。何回か観た記憶があるので再鑑賞に耐えら...
- 好きな女優さんのマルレーヌ、ジョベールがコミカルで粋でした
サスペンス
- 製作年1971年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間93分
- 監督ディック・クレメント
- 主演カーク・ダグラス
-
アーウィン・ショーのベストセラーの映画化で、製作はジョン・ハウスマン。監督は「黙示録の4騎士」のヴィンセント・ミネリ、撮影はミルトン・クラスナー、音楽は「西部開拓史」のデイヴィッド・ラクシンが担当している。出演者は「恋のクレジット」のカーク・ダグラス、「ブラックタイツ」のシド・チャリシー、「キーラーゴ」のエドワード・G・ロビンソン、「肉体の遺産」のジョージ・ハミルトン、「駅馬車(1939)」のクレア・トレヴァー、「明日なき夜」のダリア・ラヴィ、「挑戦」のロザンナ・スキャフィーノなど。
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ヴィンセント・ミネリ
- 主演カーク・ダグラス
-
ジェームズ・バセットの原作をウェンデル・メイスが脚色、「枢機卿」のオットー・プレミンジャーが製作・監督した戦争ドラマ。撮影は「シェーン」のロイヤル・グリグス、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当した。出演は「サーカスの世界」のジョン・ウェイン、「5月の7日間」のカーク・ダグラス、「西部開拓史」のヘンリー・フォンダ、「ハッド」のパトリシア・ニール、「枢機卿」のトム・トライオン、「マリアンの友だち」のポーラ・プレンティス、ほかにブランドン・デ・ウィルデ、ジル・ハワース、ダナ・アンドリュース、バージェス・メレディスなど。
ネット上の声
- ハワイ(真珠湾)を舞台にしたアメリカ海軍軍人の親子ドラマと恋愛ドラマ
- 高校生の頃、名画座で『脱走特急』との二本立てで観ている
- 海軍のジョン・ウエイン・・
- 「危険な道」を観て・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間167分
- 監督オットー・プレミンジャー
- 主演ジョン・ウェイン
-
ネット上の声
- とある行商から薬もらったガンマン、命懸けのレースを挑む若者、そして臆病者と呼ばれ
- リチャード・ドナー監督回は何かパンチの効いたことがあるわけでもなく平凡ではありま
- 若くてシャープなブラピが見どころではなく、先日103歳で他界されたカークダグラと
- 第三話ではカーク・ダグラスと、46歳でOD死をしたその四男エリックが父子を演じ、
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督リチャード・ドナー
- 主演ニール・グレイ・ジュントーリ
-
年老いて車椅子生活を送るようになった大富豪のジョー。彼の家に集まる親戚たちは、財産を我がものにするためジョーに取り入ろうと躍起になっていた。そんな親戚たちに不信を感じたジョーはある日、モリーという若い女性をメイド兼愛人として招き入れるが…。
ネット上の声
- まったく知らなかった映画、久々のマイケル、
- やっぱマイケル・J・フォックスはいいよね
- 現実にありそうな遺産相続バトル
- ファンなら安心して見れる
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ジョナサン・リン
- 主演マイケル・J・フォックス
-
クヌート・ハウケリードの“原子爆弾を阻止したスキーの男たち”とジョン・D・ドラモンドの“これらの男たちがいなかったら”を、「大脱走」のアイヴァン・モファットと「ローマ帝国の滅亡」のベン・バーズマンが共同で脚色、「ローマ帝国の滅亡」のアンソニー・マンが監督したセミ・ドキュメントなレジスタンス・ドラマ。撮影は「ローマ帝国の滅亡」のロバート・クラスカー、音楽は「戦場にかける橋」のマルコム・アーノルドが担当した。出演は「危険な道」のカーク・ダグラス、「ダンディー少佐」のリチャード・ハリス、「ズール戦争」のウーラ・ヤコブソン、「丘」のマイケル・レッドグレイヴ、ほかにデイヴィッド・ウェストン、アントン・ディフリングなど。製作はS・ベンジャミン・フィッツ。なお、重水とは化学名をデュートリューム・オキサイド(重水素酸化物)といい、核分裂のさいに重要な役割を演じる、中性子の減速剤で、核分裂および連鎖反応の修正をするもの。
ネット上の声
- 新作『ヘビー・ウォーター・ウォー』も観たい
- 戦争映画が誇り高かった時代の映画です。
- 全くワクワクしない困った映画です
- 地味だからこそ語りたい映画もある
アクション
- 製作年1965年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間130分
- 監督アンソニー・マン
- 主演カーク・ダグラス
-
1881年に起きた実在の銃撃戦「OK牧場の決闘」を題材に、伝説の保安官ワイアット・アープと賭博師ドク・ホリデイの友情、そして悪党クラントン一家との戦いを描いた名作西部劇。酒とギャンブルに溺れる元歯科医のドク・ホリデイは、フォートグリフィンの酒場で町人たちにリンチされそうになったところを、ドッジシティの保安官ワイアット・アープに助けられる。ワイアットとドクの間には奇妙な友情が芽生え、ワイアットがドッジシティへ戻るとドクも恋人を連れて付いてくる。やがて賭博師ローラと恋に落ちたワイアットは、保安官を辞めて町を出ることを決意。そんな矢先、トゥームストーンの保安官であるワイアットの兄弟から、街を牛耳るクラントン一家との対立が激化したとの報せが届く。ワイアットを「地上より永遠に」のバート・ランカスター、ドクを「スパルタカス」のカーク・ダグラスが演じた。監督は、後に「荒野の七人」「大脱走」などを手掛けるジョン・スタージェス。
ネット上の声
- 決闘のシーンよりも”男気”を描いた名作!
- 西部劇にのめりこむきっかけになった名作
- これでビビビッと来なければ男じゃない!
- スタージェス監督"決斗3部作"の1本
西部劇
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督ジョン・スタージェス
- 主演バート・ランカスター
-
実在の人物ミッキー・マーカスを描いたテッド・バークマンの伝記を素材に、「パリが恋するとき」のメルヴィル・シェイヴェルソンがシナリオを執筆、自ら製作・監督した戦場秘話。撮影はアルド・トンティ、音楽はエルマー・バーンスタインが担当した。出演は「エルダー兄弟」のジョン・ウェイン、「テレマークの要塞」のカーク・ダグラス、「脱走特急」のフランク・シナトラ、「太平洋爆破作戦・モリツリ」のユル・ブリンナー、「栄光の野郎ども」のセンタ・バーガー、「恋するパリジェンヌ」のアンジー・ディッキンソンなど。
ネット上の声
- 『人生はスペクタクルなスポーツではない』
- アメリカ人のアラブに対する見方がわかる
- ユダヤ人の名誉にかけて?
- ミリッシュ・カンパニー作品
戦争
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間142分
- 監督メルヴィル・シェイヴルソン
- 主演カーク・ダグラス
-
ネット上の声
- '20 8/18 ジャケ写掲載ありがとうございました
- とある罪で14年服役した主人公
- バイロン・ハスキンというと、蟻が大量発生する『黒い絨毯』とか、『宇宙戦争』などの
- カークダグラスが「過去を逃れて」を思い出させる悪役を演じ、バートランカスターが「
アクション
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督バイロン・ハスキン
- 主演バート・ランカスター
-
アナトール・リトヴァクが「暁前の決断」に次いでヨーロッパで製作・監督に当った作品で、パリに駐屯したGIとフランス娘の悲恋を描くもの。原作はアルフレッド・ヘイスの「ヴィア・フラミニアの娘」で、これを「若き獅子たち」の小説家アーウィン・ショウが脚色した。撮影は「夜ごとの美女」のアルマン・ティラール、音楽はミシェル・エメエとジョー・エイオの担当。主演は「三つの恋の物語」のカーク・ダグラスとフランスの新進ダニー・ロバン(「恋路」)で、助演はバーバラ・ラージュ(「恭々しき娼婦」、未輸入)、セルジュ・レジアニ(「肉体の冠」)、ガブリエル・ドルジア(「恐るべき親たち」)、マルト・メルカジエ(「浮気なカロリーヌ」)、フェルナンド・ルドゥ(「永遠の争い」)らのフランス俳優が多数出演し、他にロバート・ストラウス(「第17捕虜収容所」)など米国俳優も出演する。1954年作品。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間108分
- 監督アナトール・リトヴァク
- 主演カーク・ダグラス
-
ウオルト・ディズニーによるシネマスコープ劇映画の第1作。原 作はフランスの空想科学小説家ジュール・ヴェルヌの代表作で、1916年に、ユニバーサルで無声映画として映画化されたことがある。脚色はアール・フェルトンが担当し、物語には現代に相応しいように種々手を加えている。撮影は「ケイン号の叛乱」のフランツ・プレイナー、音楽は「砂漠は生きている」のポール・スミス。監督は「恐怖の土曜日」のリチャード・フライシャーである。主な出演者は「スタア誕生(1954)」のジェイムス・メイスン、「星のない男」のカーク・ダグラス、「我が心に君深く」に出演したニュー・ヨーク劇壇の名優ポール・ルーカス、「ローレンの反撃」のピータ・ローレ、ロバート・J・ウィルク、カールトン・ヤングなど。1954年度アカデミー特殊技術賞と色彩美術賞を受けたテクニカラー、1954年作品。
ネット上の声
- The sea is everything. 気合いの入ったディズニーの実写映画
- あの時代にしてあのイカのCGが本当にすごい
- ディズニーが反核戦争映画を作った時代!
- ディズニーらしい「改悪」映画。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督リチャード・フライシャー
- 主演カーク・ダグラス
-
辛辣な風刺精神と冷徹な人間描写による、西部の刑務所の暴動と脱獄を描くアクション劇。製作総指揮はC・O・エリクソン、製作・監督は「クレオパトラ(1963)」のジョセフ・L・マンキーウィッツ、脚本は「俺たちに明日はない」のコンビ、デイヴィッド・ニューマンとロバート・ベントン、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はチャールズ・ストラウスがそれぞれ担当。出演は「アレンジメント<愛の旋律>」のカーク・ダグラス、「ウェスタン」のヘンリー・フォンダ、「ワイルドバンチ」のウォーレン・オーツ、「マッケンナの黄金」のバージェス・メレディス、「夜の大捜査線」のリー・グラント。その他、ヒューム・クローニン、アーサー・オコンネル、マーティン・ゲーベルなど。テクニカラー、パナビジョン。1970年作品。
ネット上の声
- ◉ニューシネマの時代の風変わりな西部劇
- コメディタッチの監獄もの西部劇
- これぞB級西部劇!!
- 今日は御馳走だ!
西部劇
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督ジョセフ・L・マンキウィッツ
- 主演カーク・ダグラス
-
劇作家テネシー・ウィリアムズの出世作となった同名戯曲の映画で、「テレヴィジョンの王様」のジェリー・ウォルドとチャールズ・K・フェルドマンが製作にあたった1950年作品。脚色には原作者自身とピーター・バーニースが共同であたり、監督は「愛憎の曲」アーヴィング・ラパー。撮影と音楽は「摩天楼」と同じく、ロバアト・バアクス、マックス・スタイナーがそれぞれ担当。主演は「嘘クラブの女王」のジェーン・ワイマン、「チャンピオン」のカーク・ダグラスとアーサア・ケネディ、それにガートルード・ローレンスで、ラルフ・サンフォード、アン・タイレルらが助演する。
ネット上の声
- 1973版観たんだけどフィルマークスに見当たらないのでテネシー・ウィリアムズの作
- んー、原作と違う気がする
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督アーヴィング・ラパー
- 主演ジェーン・ワイマン
-
元アメリカ諜報員ピーターは誘拐された息子ロビンを追って、シカゴへやってくる。ピーターの同僚だったチルドレスは超能力者だったロビンを諜報活動に利用しようと企んでいたのだ。一方、シカゴで暮らしていた少女ギリアンもまた超能力の持ち主だった。ピーターはギリアンの存在を知り、彼女の協力でロビンを捜し出そうとするが……。超能力に絡む陰謀、そしてそれに立ち向かう者の戦いを描くサスペンス・スリラー。スローモーションなどデ・パルマ監督の映像テクニックが冴え渡る。
ネット上の声
- キャリーとは全く違う、アクション映画と超能力ものSFの合体みたいなものとお思い下さい 土曜洋画劇場に相応しい肩の凝らない作品です
- 全然関係ないんですが、年末にBSテレ東で放送されてTVerで現在配信中の「テレビ
- 70年代、子どもが悪鬼になる共通の夢魔
- 『キャリー』の二番煎じと侮るなかれ
サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ブライアン・デ・パルマ
- 主演カーク・ダグラス
-
1830年代アメリカ。猟師のジムとブーンはセントルイスにやって来た。2人は、インディアンとの毛皮交易を目論むブーンの叔父ゼブと共に、毛皮商ジュルドネの船でミズーリを遡ることに。その船にはインディアンの娘、ティール・アイが乗っていた……。ホークス得意の゛男同士の友情゛にインディアンの娘との恋愛が絡む物語だが、キャスティングや撮影も難航し、監督にとって満足のいく作品にはならなかったという。
ネット上の声
- アメリカを北へ伸ばす
- Holy catfish!
- らしくない西部劇だが、西部劇は西部劇。
- 言葉の壁を越えて結ばれる絆
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ハワード・ホークス
- 主演カーク・ダグラス
-
ここ2年間ハリウッドで注目の的となっている製作者スタンリー・クレイマーの出世作でリング・ラードナーの同名の小説から、クレイマー・プロ付きのカール・フォアマンが脚色、マーク・ロブソン(「渓谷の銃声」)が監督した1949年作品で、撮影はフランツ・プラナー「恋人よいま一度」、音楽は「西部の男」のディミトリ・ティオムキン。「三人の妻への手紙」のカーク・ダグラス、「サンマー・ホリデイ」のマリリン・マックスウェル、「窓」のアーサー・ケネデイとルース・ローマンとポール・スチュワート、新人ローラ・オルブライトらが共演する。
ネット上の声
- たまにはモノクロ映画もいいな
- ヒーローであり反面教師・・・
- 6/7休み取り忘れたーッッッ!!
- ボクシングの光と影
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督マーク・ロブソン
- 主演カーク・ダグラス
-
「六つの橋を渡る男」のアーロン・ローゼンバーグが1955年に製作した色彩西部劇。ディ・リンフォードの原作から「ヴェラクルス」のボーデン・チェイスと「凸凹火星探険」のダニエル・D・ビューチャンプが脚色、「ルビイ」のキング・ヴィダーが監督した。テクニカラー撮影は「異教徒の旗印」のラッセル・メティ、音楽は「異教徒の旗印」のジョセフ・ガーシェンソンである。「ユリシーズ」のカーク・ダグラス、「ジャングルの決闘」のジーン・クレイン、「紅の翼(1954)」のクレア・トレヴァー、「紅の翼(1954)」のウィリアム・キャンベル、「六つの橋を渡る男」のジェイ・C・フリッペン、マーナ・ハンセン、マラ・コーディらが出演する。
ネット上の声
- 発掘良品を観る #433
- 有刺鉄線こわ
- 風来坊なデンプシーの人となりはなかなか愉快で興味深いものの、色んな意味で気まぐれ
- 華麗な銃さばき、若者を指南し、陽気にバンジョーを弾き語り、良い女に蕩け、時にハッ
西部劇
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督キング・ヴィダー
- 主演カーク・ダグラス
-
カーク・ダグラスの設立した“ブリナ・プロダクション”の第1回作品。製作担当はウィリアム・ショア。ベン・カディッシュの原作を、「夫は偽者」のフランク・ディヴィスとベン・ヘクトが共同脚色し、「平原の落雷」のアンドレ・ド・トスが監督した。撮影はウィルフリッド・M・クライン、音楽は「ミスタア・ロバーツ」のフランツ・ワックスマン。主な出演者は「海底二万哩」のカーク・ダグラス、イタリア生れでファッション・モデル出身のエルザ・マルティネリ、カーク・ダグラス夫人のダイアナ・ダグラス、「ケンタッキー人」のウォルター・マッソー、「見知らぬ人でなく」のロン・チャニーなど。
ネット上の声
- 旧知の間柄であるソウクス族の酋長に、数日後、みずからの所属する軍が領地を通過する
- カーク・ダグラスの明るくて調子の良いタフガイぶりが楽しい単純明快なインディアンも
- カーク・ダグラスとエルザ・マルティネリのメロドラマとして質が高い
- 当時としてはこれでもかなり「配慮して作った」つもりなんだろう
西部劇
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督アンドレ・ド・トス
- 主演カーク・ダグラス
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監督は「プレイボーイ」のマイケル・ゴードン、脚本はラリー・マークスとマイケル・モリス、撮影はクリフォード・スタイン、音楽はジョセフ・ガーシェンソンが担当している。出演者は、「ガン・ファイター」のカーク・ダグラス、「南太平洋」のミッチー・ゲイナー、「ミンクの手ざわり」のギグ・ヤング、「裏窓」のセルマ・リッター、「影なき狙撃者」のレスリー・パリッシュ、「プレイボーイ」のウィリアム・ベンディックスなど。製作はロバート・アーサー。
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督マイケル・ゴードン
- 主演カーク・ダグラス
-
A・B・ガスリー・ジュニアのピュリッツァー賞を受賞した雄大な叙事詩的小説をベン・マドウが脚色、「マクリントック」のアンドリュー・V・マクラグレンが監督したオレゴン・トレイル踏破の壮挙を描いた西部劇。撮影は、「騎兵隊」のウィリアム・H・クローシア、音楽はブロニスロー・ケイパーとマック・デイヴィッドが担当した。出演は「巨大なる戦場」のカーク・ダグラス「アルバレス・ケリー」のリチャード・ウィドマーク、「エル・ドラド」のロバート・ミッチャム、「捜索者」のハリー・ケイリー・ジュニア、ローラ・オルブライトほか。製作は「キャット・バルー」のハロルド・ヘクト。
ネット上の声
- 開拓者にも“涙の旅路”があったのだ…
- 三大俳優&映像綺麗・・・
- Go West!
- 大自然と動物に囲まれて過ごせるのは羨ましいけど、なんだか現代に生まれてよかったか
西部劇
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督アンドリュー・V・マクラグレン
- 主演カーク・ダグラス
-
ニューヨーク。父が創設した法律事務所で働く弁護士アレックスは、カウンセラーの妻レベッカと2人の息子に囲まれ、裕福な生活を送っている。
ネット上の声
- カーク、ダイアナ、マイケル、キャメロン
- 強くて渋味があって、優しいんだ。
- 3世代のそれぞれの思惑
- マイケル・ダグラス一家総出演のファミリードラマで、父カーク、母ダイアナ、息子のキ
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督フレッド・スケピシ
- 主演マイケル・ダグラス
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超最新兵器を満載して航行中の原子力攻撃空母が、突然、タイム・スリップに遭遇し、1941年の日本海軍による真珠湾奇襲時のハワイ沖に出没するというSF映画。製作総指揮はリチャード・R・セント・ジョンズ、製作はピーター・ヴィンセント・ダグラス、監督は「オーメン2 ダミアン」のドン・テイラー。トーマス・ハンター、ピーター・パウエルとデイヴィッド・アンブローズの原案を基にデイヴィッド・アンブローズ、ゲーリー・デイビス、トーマス・ハンターとピーター・パウエルが脚色。撮影はヴィクター・J・ケンパー、音楽はジョン・スコット、編集はロバート・K・ランバート、製作デザインはフェルナンド・キャリー、特殊視覚効果はモーリス・バインダー、特殊効果はパツト・エルメンドルフ、ゲイリー・エルメンドルフとジョー・デイが各々担当。出演はカーク・ダグラス、マーティン・シーン、キャサリン・ロス、ジェームズ・ファレンチーノ、チャールズ・ダーニング、ヴィクター・モヒカ、ジェームズ・C・ローレンス、スーン・テック・オー、ジョー・ロウリーなど。日本語版監修は野中重雄。イーストマンカラー、シネマスコープ。1980年作品。
ネット上の声
- 「新・猿の惑星」「オーメン2」等のドン・テイラー監督作品
- アメリカ版「戦国自衛隊」だが・・・・・
- 1980年のアメリカ軍事力が分かります。
- 劇中曲が盗作されて日本で大ヒット!!
第二次世界大戦、 空中戦(ドッグファイト)、 タイムスリップ、 戦争
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ドン・テイラー
- 主演カーク・ダグラス
-
法と秩序を守る保安官が、自らの権勢欲のために失墜するまでを描く西部劇。製作・監督はカーク・ダグラス、クリストファー・ノッフの原案をウィリアム・ロバーツとノップ自身が脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はモーリス・ジャール、編集はジョン・W・ホイーラーが各々担当。出演はカーク・ダグラス、ブルース・ダーン、ボー・ホプキンス、ジェームズ・ステーシー、ルーク・アスキュー、デイヴィッド・キャナリー、アルフォンソ・アラウ、ベス・ブリッケルなど。
ネット上の声
- 西部劇の舞台を借りた、社会風刺ドラマ
- 上院議員を目指す保安官ナイチンゲール(カーク・ダグラス)は強盗ストロホーン(ブル
- あのカーク・ダグラスがこんな情けない役を主演でやり、尚且つ監督までやるとはどうい
- カーク・ダグラス監督・製作・主演の西部劇、と聞くとつまんなさそうだが中々見応えの
西部劇、 アクション
- 製作年1975年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督カーク・ダグラス
- 主演カーク・ダグラス
-
1900年、ウィスコンシン州。林業で巨万の富を得ようと目論むジムは、アメリカ杉から大量の材木を切り出すべく、クエーカー教徒の守る森に目をつける。シスターたちの説得にも応じようとせず、ジムはさらに聖なる大杉にまで手をかけようとするが…。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督フェリックス・フェイスト
- 主演カーク・ダグラス
-
金庫破りの名人、“ビッグマン”と呼ばれるにふさわしい男が、命を賭けて保険会社の金庫に眠る二〇〇万ドルを強奪する姿を描く。製作総指揮は「別れ」の女流プロデューサー、マリナ・チコナ、製作はマノロ・ボロニーニ、監督はミケーレ・ルーポ、フランコ・バッチェリとロベルト・レオーニの共同原案をミーノ・ローリ、フランコ・バッチェリ、ロベルト・レオーニ、ミケーレ・ルーポが脚本化した。撮影はトニーノ・デリ・コリ、音楽はエンニオ・モリコーネ、編集はトニー・ジータが各々担当。出演はカーク・ダグラス、ジュリアーノ・ジェンマ、フロリンダ・ボルカン、ヴォルフガンク・プライス、ルネ・コルデホフ、ロマーノ・プッポなど。
ネット上の声
- 「貴方を愛する事がつらいのよ 待ち続ける事も 疲れたの」
- 引き続きエンニオ・モリコーネ追悼シリーズ(その4)
- なかなかオモシロかったような・・・
- これ痛快で良かったよな・・多分
アクション
- 製作年1972年
- 製作国イタリア
- 時間116分
- 監督ミケーレ・ルーポ
- 主演カーク・ダグラス
-
ホーマーの叙事詩『オディッセイ』の色彩映画化である。脚色にはフランコ・ブルザーティ、マリオ・カメリーニ、エンニオ・デ・コンチーニ、ヒュー・グレイ、ベン・ヘクト、イーヴオ・ペリッリ、アーウィン・ショーの七人が当り、ヴェテラン、マリオ・カメリーニが監督に当った。製作はカルロ・ポンティとディノ・デ・ラウレンティス、一九五四年度作品である。撮影は「オズの魔法使」のハロルド・ロッスン、音楽は「陽気なドン・カミロ」のアレッサンドロ・チコニーニ。「アンナ」のシルヴァーナ・マンガーノと「死の砂塵」のカーク・ダグラスが主演し、「指紋なき男」のアンソニー・クイン、新進女優ロッサナ・ポデスタ(貴女は若すぎる)、ジャック・デュメニル、ダニエル・イヴェルネル、シルヴィ、フランコ・インテルレンギ、エレナ・ザレスキ、リュドミラ・ドゥダロヴァなどが共演する。
ネット上の声
- 45年超えて
- 死より勇気、“神”をも拒む“英雄”ユリシーズ(オデッセイの語源)の大冒険
- トロイの木馬って単語は聞いたことあったけど、この作品で用途がわかった
- 原作はホメロス著作の有名なギリシャ神話「オデッセウス」の映画化作品
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1954年
- 製作国イタリア,フランス,アメリカ
- 時間112分
- 監督マリオ・カメリーニ
- 主演カーク・ダグラス
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ルイス・ジョン・カルリーノの脚本(彼はシシリーとアメリカを背景とするこの物語のために、2年の歳月を費やし、その歴史的事実を調査した)を「寒い国から帰ったスパイ」のマーティン・リットが監督。マフィアに属する兄弟の愛を描いた感動作。撮影は「質屋」のボリス・カウフマン、音楽は「ブリット」のラロ・シフリン、美術はタンビ・ラーセン、編集はフランク・ブラクト。出演は「パリは燃えているか」のカーク・ダグラス、「駅馬車(1965)」のアレックス・コード、スーザン・ストラスバーグ、イレーネ・パパスほか。製作は主演のカーク・ダグラス。
ネット上の声
- このポスターはカーク・ダグラスが弟役のアレックス・コードにぶちゅ~!っとしてるや
- ポケットに拳銃をしまう手元をうつしたショットに「カーク・ダグラス」の名前をかぶせ
- 頑なに変化を拒む旧世代の兄、時勢を心得た新世代の弟
- 撮影ボリス・カウフマン、最後の作品
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督マーティン・リット
- 主演カーク・ダグラス
-
1976年6月27日、テルアビブ発パリ行きのエール・フランス機がハイジャックされ、人質を乗せたままウガンダのエンテベ空港に着陸したために、イスラエル軍が強行した人質救出の電撃作戦の映画化作品。製作総指揮はデヴィット・L・ウォルバー、製作はロバート・ガネット、監督はTV出身のマーヴィン・チョムスキー、脚本はアーネスト・キノイが各々担当。出演はヘルムート・バーガー、リンダ・ブレア、カーク・ダグラス、リチャード・ドレイファス、ヘレン・ヘイズ、アンソニー・ホプキンス、バート・ランカスター、クリスチャン・マルカン、エリザベス・テイラーなど。
ネット上の声
- 最後は拍手喝采…でいいのか?
- 2013/3/10鑑賞(鑑賞メーターより転載)
- 昔見た記憶と動画との感想です
- 劇場公開で観ました
ハイジャック、 アクション
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督マーヴィン・J・チョムスキー
- 主演カーク・ダグラス
-
太陽系第6惑星、土星の第3衛星“サターン3”の宇宙基地を舞台に、超性能メカニズムから発する新しい意志の完全なる支配の力と科学者との凄絶な闘いを描く。製作総指揮はロード・グレイドとマーティン・スターガー、製作・監督は「ブルックリン物語」のスタンリー・ドーネン。ジョン・バリーの原案を基にマーティン・エイミスが脚色。撮影はビリー・ウィリアムス、音楽はエルマー・バーンスタイン、特殊効果はコリン・チルヴァースが各々担当。出演はカーク・ダグラス、ファラ・フォーセット、ハーヴェイ・カイテルなど。日本語版監修は進藤光太。フジカラー、ビスタサイズ。1980年作品。
ネット上の声
- 土星の第3衛星タイタンの宇宙基地が舞台!
- 見所はファラ・フォーセットだけ。
- 恋する【ロボット】の辿々しい歩み
- 哀悼、ファラ・フォーセット
ホラー
- 製作年1980年
- 製作国イギリス
- 時間89分
- 監督スタンリー・ドーネン
- 主演カーク・ダグラス
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無実の罪で刑務所に投獄され、愛する妻と子供の待つ町までの脱走に踏み切った男と執拗に追跡する囚人護送人の確執を描くアクション映画。エグゼキュティヴ・プロデューサーはピーター・サファイヤー、製作はルイス・A・ストローラー。ジェームズ・マクレンドンの同名小説を基にジェフ・カニューが監督・脚本を担当。撮影はジェームズ・A・コントナー、音楽はノートン・バッファロー、製作デザインはビル・ケニーが各々担当。出演はカーク・ダグラス、ジョン・シュナイダー、リー・パーセル、リー・エイヤース、リサ・ダンシース、トミー・ヌーナン、J・C・クインなど。日本版字幕は金田文夫。テクニカラー、ビスタサイズ。1983年作品。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1983年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ジェフ・カニュー
- 主演カーク・ダグラス
-
A・J・ラッセルのシナリオを「シャイアン砦」のデイヴィッド・ローウェル・リッチが監督したサスペンス・アクション。撮影はモーリス・ハーツバンド、音楽はケニョン・ホプキンスが担当した。出演は「戦う幌馬車」のカーク・ダグラス、「脱走大作戦」のシルヴァ・コシナ、「続夕陽のガンマン・地獄の決斗」のイーライ・ウォラック、「クレオパトラ(1963)」のベテラン俳優ケネス・ヘイグほか。製作はリチャード・ルイス。
ネット上の声
- カーク・ダグラスがカッコつけまくり女ったらしまくりながら事件を解決していくアクシ
- 事件の推移やボディガードとしての役割がどうでもよくなっちゃうことは大きな難点だけ
- カーク・ダグラスの魅力がたっぷり味わえるスタイリッシュなハードボイルド・アクショ
- 顧客と深い仲になり、その関係がこじれてしまうと仕事に支障がでる、その典型のような
ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アクション
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督デヴィッド・ローウェル・リッチ
- 主演カーク・ダグラス