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映画「鶴は翔んでゆく」のランキング情報

A
4.09
評価数:19712
鶴は翔んでゆく
製作
1957年 ソ連
時間
97分
監督
ミハイル・カラトーゾフ
出演
タチアナ・サモイロワアレクセイ・バターロフワシリー・メルクーリエフ
種類
ヒューマンドラマ
一九五八年のカンヌ映画祭でグラン・プリを授賞されたソヴィエト映画。スピードに富んだ卓抜なキャメラ・ワークや、個人を中心としたテーマの描出で、新しいソ連映画として賞讃された。第二次大戦下の、兵士として出征した恋人を思いながら、空襲下に結ばれた他の男との結婚に悩み、恋人の戦死によって、一人強く生きることを決意する女主人公の物語を、ヴィクトル・ローゾフが執筆、「最後のあがき」「親友」等の未輸入作品を作っているミハイル・カラトーゾフが監督した。キャメラは「女狙撃兵 マリュートカ」のセルゲイ・ウルセフスキー。音楽はエム・ワインベルグ。監督のカラトーゾフは前文化省副大臣という肩書をもっている。女主人公を演じるのはタチアナ・サモイロワ、彼女はこの作品の前に「メキシコ人」という作品でメキシコ女を演じた。他にアレクセイ・バターロフ、ワシリー・メルクーリエフ、アレクサンドル・シュウォーリン、S・ハリートノワ、K・ニキチン、V・ズブコフ等が出演する。後に邦題が「鶴は翔んでゆく」に改題された。

「鶴は翔んでゆく」のランキング情報

ヒューマンドラマ
第1468位(31687件中)
1957年
第5位(691件中)
洋画
第1354位(39883件中)
1950年代
第18位(13208件中)
ミハイル・カラトーゾフ監督が制作
第2位(4件中)
アレクセイ・バターロフが出演
第2位(6件中)
タチアナ・サモイロワが出演
第1位(3件中)
ワシリー・メルクーリエフが出演
第1位(1件中)

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