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全3作品。タチアナ・サモイロワが出演した映画ランキング

  1. 鶴は翔んでゆく
    • A
    • 4.08
    一九五八年のカンヌ映画祭でグラン・プリを授賞されたソヴィエト映画。スピードに富んだ卓抜なキャメラ・ワークや、個人を中心としたテーマの描出で、新しいソ連映画として賞讃された。第二次大戦下の、兵士として出征した恋人を思いながら、空襲下に結ばれた他の男との結婚に悩み、恋人の戦死によって、一人強く生きることを決意する女主人公の物語を、ヴィクトル・ローゾフが執筆、「最後のあがき」「親友」等の未輸入作品を作っているミハイル・カラトーゾフが監督した。キャメラは「女狙撃兵 マリュートカ」のセルゲイ・ウルセフスキー。音楽はエム・ワインベルグ。監督のカラトーゾフは前文化省副大臣という肩書をもっている。女主人公を演じるのはタチアナ・サモイロワ、彼女はこの作品の前に「メキシコ人」という作品でメキシコ女を演じた。他にアレクセイ・バターロフ、ワシリー・メルクーリエフ、アレクサンドル・シュウォーリン、S・ハリートノワ、K・ニキチン、V・ズブコフ等が出演する。後に邦題が「鶴は翔んでゆく」に改題された。

    ネット上の声

    • ヴェロニカの心を描くモノクロ撮影美
    • 鶴にはじまり鶴に終わる
    • うーん、、、、。
    • 戦争と貞操
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1957年
    • 製作国ソ連
    • 時間97分
    • 監督ミハイル・カラトーゾフ
    • 主演タチアナ・サモイロワ
  2. 送られなかった手紙
    • B
    • 3.70
    G・カルトゥノフ、V・オシポフ、ヴィクトル・ローゾフらの共同シナリオを、「戦争と貞操」のミハイル・カラトーゾフが演出したヒューマニティな自然探険家のドラマ。撮影はS・ウルセフスキー、音楽はニコライ・クリューコフが担当した。いずれも「戦争と貞操」のスタッフ。出演は「ハムレット(1964)」(六四年ベネチア映画祭で審査員特別賞)のインノケンティ・スモクトゥノフスキー、「戦争と貞操」のタチアナ・サモイロワ、ワシリー・リワノフ、エルゲニー・ウルバンスキー、G・コジヤキナなど。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1959年
    • 製作国ソ連
    • 時間96分
    • 監督ミハイル・カラトーゾフ
    • 主演タチアナ・サモイロワ
  3. アンナ・カレーニナ
    • E
    • 2.42
    レオ・N・トルストイの名作をアレクサンドル・ザルヒが脚色・監督した文芸篇。撮影はカラー作品は初めてというレオニード・カラーシニコフ、作曲はロジオン・シチェドリン、演奏はモスクワ室内オーケストラ。指揮はルドルフ・バルシャイである。美術はアレクサンドル・ボリソフ。出演は「戦争と貞操」のタチアナ・サモイロワ、舞台出身のワシリー・ラノボイ、「戦争と平和」のアナスタシア・ヴェルチンスカヤ、「小犬を連れた貴婦人」のイヤ・サーヴィナ、ニコライ・グリツェンコほか。アグファーカラー、70ミリ。

    ネット上の声

    • 男任せで自ら現状打破出来ない貴婦人の悲劇
    • 衣装やカメラワーク等は凄いと思うが、話の内容があまり好きじゃないので微妙
    • 月の満ち欠けとの繋がりで上映されていたので見ました
    • 中学2年の時、福岡に行って一人で観た
    文芸・史劇
    • 製作年1967年
    • 製作国ソ連
    • 時間145分
    • 監督アレクサンドル・ザルヒ
    • 主演タチアナ・サモイロワ

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