- 製作
- 1919年 フランス
- 時間
- ---分
- 監督
- アベル・ガンス
- 出演
- セヴラン・マルスマリーズ・ドーブレーロミュアル・ジューベ
- 種類
- ヒューマンドラマ
アベル・ガンスが自らのシナリオによった大作で、原題は『余は弾劾す』。平和なフランスの農村が戦火によって蹂躙され、ヒロインは敵兵に貞操を奪われ、彼女を恋する一人は戦死し、もう一人も戦争を呪いつづけながら死んで行くという悲惨な戦争への回想を描く。映画史上不朽の傑作の一つにあげられている。なおガンスは38年にこのトーキー版を、56年には三面ポリヴィジョン版をつくった。