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アベル・ガンスが自らのシナリオによった大作で、原題は『余は弾劾す』。平和なフランスの農村が戦火によって蹂躙され、ヒロインは敵兵に貞操を奪われ、彼女を恋する一人は戦死し、もう一人も戦争を呪いつづけながら死んで行くという悲惨な戦争への回想を描く。映画史上不朽の傑作の一つにあげられている。なおガンスは38年にこのトーキー版を、56年には三面ポリヴィジョン版をつくった。
ネット上の声
- ガイコツが踊り、川辺で遊び、戦争で友情が生まれ、戦争で心が綺麗になり、戦争で死に
- メロドラマを中心に展開され、それだけでも充分楽しめるが、テーマは原題そのままに、
- 視線のドラマが強固なだけに熱狂を帯びる幻視まみれの第三部が物凄い
- 戦争映画と思い、見ているとまさかの怪奇映画に
ヒューマンドラマ
- 製作年1919年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督アベル・ガンス
- 主演セヴラン・マルス
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ネット上の声
- ポーラ・ネグリの猫娘♡
- ちょっと愛が溢れすぎてうまくまとめられないんだがもうオープニングから最高だし、登
- 演出の連鎖的な気持ちよさによってラストまで連れていかれるアトラクションのような感
- 勢いよく斜面を転がり落ちたり、泣きすぎて涙の川ができたり、要所要所笑わせにきてる
ヒューマンドラマ
- 製作年1921年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督エルンスト・ルビッチ
- 主演ポーラ・ネグリ
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帝政ロシアの圧政の下で革命の一翼を担ったひとりの母の人間的成長とその革命を描いた作品。製作は一九二六年にサイレント版でメジュラブ・ルーシ・プロダクション。サウンド版は一九六八年モス・フィルムによる。原作はマクシム・ゴーリキーの同名小説。監督は「アジアの嵐」のフセヴォロド・プドフキン、脚色をナターン・ザルヒ、撮影はアナトリー・ゴロブニヤ、美術はセルゲイ・コズロフスキー、音楽はチーホン・フレンニコフがそれぞれ担当。出演はヴェラ・バラノフスカヤ、ニコライ・バターロフ、アレクサンドル・チスチャコフ、アンナ・ゼムツォワなど、プドフキンも警官役で出ている。
ネット上の声
- 高峰秀子5歳にしてデビュー作品のこちら
- 高峰秀子のデビュー作
- 34分版、字幕不鮮明ながら、母川田芳子、長男小藤田正一の哀愁をそそる名演は感動的
- DVD(本についてくる)を買ったことを忘れていた!!不完全版だけど、ようやく鑑賞
- 製作年1929年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳亭
- 主演島田嘉七
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ネット上の声
- 寝坊し慌てて車で劇場へ向かうがトラブル大量発生?!警官とのチェイスや走行中の車か
- アマチュア劇団に所属している青年(ハロルド・ロイド)は恋人(ミルドレッド・デイヴ
- 車を使った温室ハウスのくだりと、最後の消火栓引っこ抜くところは技ありだった
- 芝居の本番に間に合わせるため自慢の愛車を走らせる劇団員のロイド
コメディ
- 製作年1920年
- 製作国アメリカ
- 時間25分
- 監督ハル・ローチ
- 主演ハロルド・ロイド
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2014年・第67回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査賞を受賞し、ゴールデングローブ賞の外国語映画賞にノミネートされるなど高い評価を受けたスウェーデン映画「フレンチアルプスで起きたこと」をリメイクしたコメディドラマ。アルプス山脈でスキー休暇を楽しんでいたピート一家が雪崩に遭遇し、妻のビリーや子どもたちを置いてピートがその場を逃げ出してしまったことから家族間に亀裂が生じる。ピートは信頼を取り戻すべく試行錯誤するが……。家族の信頼を取り戻すために必死にあがく夫であり父親であるピートをウィル・フェレルが演じ、妻ビリー役は製作も務めたジュリア・ルイス=ドレイファスが担当。監督・脚本は「ファミリー・ツリー」でアカデミー脚色賞を受賞したナット・ファクソンとジム・ラッシュ。
ネット上の声
- 女難の青年の転落劇をヒッチコック監督で!
- 当時は1ポンド≒2万5千円
- 正直冗長だし、ストーリーもそんなに面白く無いけど、登ったり降りたりする上下の運動
- 「ふしだらな女」に次いでヒッチコックのサイレント映画を見たが、正直今のところはサ
ヒューマンドラマ
- 製作年1927年
- 製作国イギリス
- 時間82分
- 監督アルフレッド・ヒッチコック
- 主演アイヴァー・ノヴェロ
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- 製作年1919年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督トッド・ブラウニング
- 主演---