- 製作
- 2008年 フランス,カナダ
- 時間
- 185分
- 監督
- デュエイン・クラーク
- 出演
- スティーヴン・ドーフヴァル・キルマージェサリン・ギルシグ
- 種類
- アクション
【記憶を失い、顔も名前もわからない男。彼の手がかりは、首筋に刻まれたローマ数字「XIII」のタトゥーのみ。】
現代のアメリカ。森の中で傷つき倒れていた男が保護される。彼は過去の記憶をすべて失っており、自分の名前すら思い出せない。唯一の手がかりは、首筋に彫られた「XIII」というローマ数字のタトゥー。やがて、自分が驚異的な戦闘能力を持っていることに気づくが、同時に正体不明の暗殺者たちから命を狙われ始める。彼は何者なのか?なぜ追われるのか?失われた記憶をたどるうち、アメリカ初の女性大統領暗殺計画という巨大な陰謀に巻き込まれていたことが判明。彼は、自分を陥れた謎の組織と戦いながら、自らの正体と陰謀の真相を突き止めるため、孤独な逃亡と追跡の旅に出る。