- 製作
- 1951年 日本
- 時間
- 125分
- 監督
- 吉村公三郎
- 出演
- 長谷川一夫大河内伝次郎木暮実千代
- 種類
- 時代劇
【帝の子として生まれ、比類なき美貌を持つ光源氏。彼が追い求めるのは、亡き母の面影か、許されぬ愛か。】
時は雅やかな平安の世。帝の第二皇子として生まれながら、臣籍に下った美貌の青年、光源氏。幼き日に亡くした母・桐壺更衣への思慕を断ち切れず、母に瓜二つの父帝の妃・藤壺の宮へ許されぬ恋心を抱く。その苦悩を紛らわせるかのように、空蝉、夕顔、六条御息所と、様々な女性たちとの恋に身を焦がす日々。しかし、その華やかな恋愛遍歴は、やがて彼の運命に暗い影を落とし、政治的な陰謀にも巻き込まれていく。愛と罪の間で揺れ動く、光り輝く皇子の栄光と苦悩に満ちた運命の序章。