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伊賀の国に代々伝わるこけ猿の壺。柳生の里城主・対馬守は壺に百万両を埋めた絵図面が塗り込められているという秘密を聞く。だが、彼はその壺を、弟の源三郎が婿入りする際に引き出物として与えてしまっていた。対馬守は江戸の源三郎に使いを出すが、源三郎は返還を断り、壺を売り払ってしまう。壺は転々として、七兵衛の息子ちょび安の金魚入れとなっていたが、七兵衛は地廻りのやくざに殺されてしまう。七兵衛が常連だったお藤の営む矢場で用心棒をしていた丹下左膳は、子供嫌いのお藤とともに、一人残された幼いちょび安の面倒を見ることになる…。
ネット上の声
- これが噂の山中映画1☆人情喜劇の最高傑作
- 呑気な人達と展開の軽快さ、とてもポップだ
- 黒澤、小津、成瀬、溝口に並ぶかも!
- 時代劇のイメージが変わりました
時代劇
- 製作年1935年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督山中貞雄
- 主演大河内傳次郎
-
岸松雄の第一回プロデュウス作品で、「蜂の巣の子供たち」「娘十八嘘つき時代」の清水宏(1)が、岸松雄と協同で脚本を執筆、監督には清水宏(1)が当る。キャメラは「望みなきに非ず」の鈴木博が担当する。出演者は「旅姿人気男」「佐平次捕物控・紫頭巾」の大河内傳次郎と「オリオン星座」(大映京都作品)以来の風見章子をはじめ「地獄の笛」の飯田蝶子「娘十八嘘つき時代」の日守新一らが助演する。
ネット上の声
- 名作!器のデカさ・懐の深さ☆ :まとめ付
- 清水宏 監督作品
- 和製“山猫”?
- 清算と自由
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督清水宏
- 主演大河内伝次郎
-
伊藤大輔(原作・脚本・監督)と大河内伝次郎(主演)による、国定忠治三部作の第三部。映画会社の方針により第一部「甲州殺陣篇」では国定忠治をヒーローとして描いていたが、第三部となる本作では忠治をひとりの人間として取り上げ、映画評論家の岩崎昶に「ギリシア悲劇を思わせるほどの人物」とまで評された。
ネット上の声
- 超絶な活劇演出は現代作を凌駕!
- パーツごとの連鎖でお話が進んでいくが、各パーツがそれぞれ生き生きとした技法に溢れ
- 昔から観たかったのになかなか観ることができなかった作品をついに観ることができて感
- 現存するフィルム部分しか観れていないが、「時代劇」の創始者の一人、伊藤大輔の鬼才
時代劇
- 製作年1927年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伊藤大輔
- 主演大河内伝次郎
-
ネット上の声
- 昔の日本映画は保存することに対して、決して良い環境ではなかったので、どんな名作で
- 現存しているラスト13分の断片のみ(全体の1/9)を観ただけでレビューを上げるの
- 昭和元年制作
- 前から観たかったが、なかなか観る機会がなかった伊藤大輔監督の伝説の作品『忠次旅日
時代劇
- 製作年1926年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伊藤大輔
- 主演大河内伝次郎
-
「愛情診断書」の武山政信がプロデューサーとして「富士山頂(1948)」の脚色をした八太尚之が原作、脚色を引き受け「美しき豹」の千葉泰樹が「幸福への招待」に次ぐ新東宝第二作として監督する。主演は「富士山頂(1948)」「黒馬の団七」の大河内傳次郎に「富士山頂(1948)」の藤田進、「新馬鹿時代」「美しき豹」の花井蘭子「面影」の笠智衆の配役を得た異色作品。
ネット上の声
- ああっ寿司食べたい!
- 大河内傳次郎、笠智衆、藤田進の特徴のある台詞回しの役者たちの演技のかけ合いが自分
- 庭先からひらひらと舞う蝶が室内の絵を描く瓢人先生の元へ…のオープニングからぐっと
- 生前通夜やっちゃう寿司屋の河村黎吉のことばっかり記憶に残っていたけど、笠智衆サイ
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督千葉泰樹
- 主演大河内伝次郎
-
「海の薔薇」に次ぐ衣笠貞之助演出作品。
ネット上の声
- 祝!終戦!オールスター喜劇
- ベル(五十鈴)さんが、ぴょんぴょんぴょん
- やや教訓的な部分に鼻白む瞬間はあるものの、概ね軽妙洒脱な「グランド・ホテル形式」
- 明治時代の祝賀会でのいざこざを機に、とある男性を殿様と勘違いさせる悪戯を仕掛ける
大阪が舞台、 時代劇
- 製作年1946年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫
-
時代劇
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督マキノ雅弘
- 主演大河内伝次郎
-
亀田耕司と浅井昭三郎の共同による企画で、読売新聞と大阪日日新聞に連載の子母沢寛の原作から「銭形平次捕物控 地獄の門」の伊藤大輔が脚本を書き、「離婚」のマキノ雅弘が監督、「滝の白糸(1952)」の宮川一夫が撮影に当っている。出演者の主なものは、「四十八人目の男」の大河内傳次郎、「振袖狂女」の黒川弥太郎、「利根の火祭」の三浦光子、「怪談深川情話」の長谷川裕見子、「霧の夜の兇弾」の河津清三郎のほか、伏見和子、澤村國太郎、荒木忍などである。
時代劇
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督マキノ雅弘
- 主演大河内傳次郎
-
ネット上の声
- 1944.9撮影の意味 + 戦艦ビスマルクの映画
- 日米戦意高揚映画の比較(日本編)
- 戦争末期らしい映画
- 人を殺すために死ぬことが美徳とされること、それが当然であったとすると、自分や他者
戦争、 アクション
- 製作年1944年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督山本嘉次郎
- 主演大河内伝次郎
-
時代劇
- 製作年1931年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督伊藤大輔
- 主演大河内伝次郎
-
ネット上の声
- 原作は「レ・ミゼラブル」で、舞台は明治ごろの九州
- 1938年製作
ヒューマンドラマ
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督---
- 主演大河内伝次郎
-
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督三隅研次
- 主演大河内伝次郎
-
林不忘の「丹下左膳」シリーズ中、乾雲坤龍二刀の争奪戦物語を、戦前幾度か左膳に扮した大河内傳次郎(地獄太鼓)が戦後始めて左膳を演ずる。脚本を「刺青殺人事件」の伊藤大輔と「疾風からす隊」の柳川真一が書き、「次郎長三国志 第四部 勢揃い清水港」のマキノ雅弘が監督している。撮影は「地獄太鼓」の竹村康和。出演者は大河内の他、「欲望」の水戸光子、花の喧嘩状」の山本富士子、「暴力市街」の沢村晶子、三田隆など。
時代劇
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督マキノ雅弘
- 主演大河内伝次郎
-
時代劇
- 製作年1939年
- 製作国日本
- 時間67分
- 監督中川信夫
- 主演大河内伝次郎
-
大映が創立十周年記念映画として永田雅一自ら製作者となり、企画課長松山英夫の企画、谷崎潤一郎監修、池田龜鑑校閲の下に、脚本は新藤兼人、演出は吉村公三郎、大映「自由学校(1951 吉村公三郎)」に次ぐコンビである。撮影は「緑の果てに手を振る天使」の杉山公平。出演者は「折鶴笠」の長谷川一夫、「海の花火」の木暮実千代、「牝犬」の京マチ子、「愛妻物語」の乙羽ね信子、「ひばりの子守唄」の水戸光子、「奴隷の街」の堀雄二、「逢魔が辻の決闘」の大河内傳次郎などの外に、相馬千恵子、長谷川裕見子、東山千栄子、滝沢修、本間謙太郎、菅井一郎、進藤英太郎等。
ネット上の声
- 60点 東山千栄子の「おっほっほ」が怖い
- 「メディアとしての映像とことば」
- 日本文化学んでる身で源氏物語くらい知っときたくて観賞したんだけどなんとも楽器の音
- 二枚目スターの長谷川一夫も四十過ぎて顔も弛んできて、輝く美貌の光源氏を演じるのは
時代劇
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督吉村公三郎
- 主演長谷川一夫
-
能の「安宅」とその歌舞伎化の「勧進帳」を原案に、源頼朝から終われる身となった義経と弁慶一行の“安宅の関越え”を描く。黒澤は義経一行7人に付き添う軽妙な強力(ごうりき)を新たに配し、よく知られたこの話を、実にに軽快なコメディとして映像化した。大河内伝次郎演じる堂々の弁慶とエノケンのおしゃべりな強力、この対比の妙がこの映画を非凡なものにしている。息詰まる関所での問答とその後の晴れやかでいて物哀しいエピローグ。緩急自在の演出が堪能できる実に中身の濃い中編。
ネット上の声
- ・エノケンのしゃべり方、杉村春子みたいですごく達者〜 ・ラストいいなぁ
- 日米の映画検閲合戦、アメリカの勝ち。
- エノケン強力を生み出した黒澤監督
- エノケン強力を生み出した黒澤監督
時代劇
- 製作年1945年
- 製作国日本
- 時間59分
- 監督黒澤明
- 主演大河内伝次郎
-
「腰抜け二刀流」のシナリオを書いた三村伸太郎の原作を「誰が私を裁くのか」の新藤兼人が脚色し「鬼あざみ」の冬島泰三が監督に当たっている。主演者は「阿修羅判官」の大河内傳次郎と「泥にまみれて」の水戸光子。それに星美千子、本間謙太郎などが助演している。
ネット上の声
- 大河内傳次郎を観たくて鑑賞.本格のやくざの親分役ですが,なんとも言えない人の良さ
- とある宿場の信濃屋という旅籠に集う人々の群像劇
- 〖1950年代映画:時代劇:大映:日本名作映画集〗
- 大河内伝次郎さんが見たくて鑑賞
時代劇
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督冬島泰三
- 主演大河内傳次郎
-
戦前の京大・滝川事件と戦中のゾルゲ・スパイ事件のふたつをモチーフに、ひとりの女性の反戦活動を描いたドラマ。“永遠の処女”原節子が芯の強いヒロインを好演。大学教授の一人娘・幸枝は学生たちのマドンナだった。野毛と糸川も幸枝に思いを寄せるライバルだが、野毛は反戦運動に身を投じ、糸川は取り締まる側の検事にと正反対の道を選ぶ。幸枝は信念を持って行動する野毛に惹かれ結婚するが……。ファシズムの吹き荒れる時代、自ら信じる道を強く生きる女性の姿を謳い上げたドラマ。
ネット上の声
- 黒澤が時代と共に生出した民主主義啓蒙映画
- 思想弾圧に反対しながら圧力を受けるとは
- 原節子さんのアイドルとは思えない表情
- 後半の強い主人公には感動・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1946年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督黒澤明
- 主演原節子
-
野村胡堂の原作から「馬喰一代(1951)」の木村恵吾がシナリオを書き、監督したもの。撮影は「ある婦人科医の告白」の長井信一が担当している。出演者の主なものは、「十六夜街道」の大河内傳次郎、「ある夜の出來事」の轟夕起子、「紅涙草」の折原啓子、「新撰組 第一部京洛風雲の巻」の河津清三郎に、菅井一郎、澤村國太郎、加東大介などである。尚、かつて日活で辻吉朗監督が同じ大河内傳次郎主演で撮ったものの再映画化である。
ネット上の声
- お茶目な大河内傳次郎・・・
- “ひょうたん”と呼ばれる馬場蔵人.ぐうたら者が実は切れ者という設定ですが,大河内
- 倒幕防止のため、京都に買収金を運ぶことになるが、大金を運ぶ役目を任命されたのはヒ
- 「ひょうたん」のヒューマニズム溢れるキャラクターが大河内伝次郎のあの喋り方も相ま
時代劇
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間65分
- 監督木村恵吾
- 主演大河内傳次郎
-
伊藤大輔(原作・脚本・監督)と大河内伝次郎(主演)による、国定忠治三部作の第二部。映画会社の方針により第一部「甲州殺陣篇」では国定忠治をヒーローとして描いていたが、第二部となる本作では忠治をひとりの人間として取り上げ、単なる活劇とは一線を画す作品となった。
ネット上の声
- 昔から観たかったのになかなか観ることができなかった作品をついに観ることができて感
- 1991年に民家で見つかったフィルムから2部・3部を復元した107分の作品「忠次
- 「信州血笑篇」の一部と「御用篇」を編集したデジタル復元・再染色版
- 片岡一郎さんの弁士、藤高りえ子さんの楽士(筑前琵琶)で鑑賞
時代劇
- 製作年1927年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伊藤大輔
- 主演大河内伝次郎
-
ネット上の声
- 現存するフィルム部分しか観れていないが、「時代劇」の創始者の一人、伊藤大輔の鬼才
- 邦画史上最高傑作と語り継がれているが3部作のフィルムの全てが散逸
- 〖1920年代映画:サイレント映画:時代劇:日活〗
時代劇
- 製作年1927年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伊藤大輔
- 主演大河内伝次郎
-
連合艦隊司令長官山本五十六の悲劇を中心に太平洋戦争を描く戦記映画で、本木莊二郎の製作である。「加賀騒動」の橋本忍の脚本を、「続思春期」の本多猪四郎が監督している。撮影、音楽は「金さん捕物帖 謎の人形師」の山田一夫、古関裕而。なお「アナタハン」の円谷英二を中心に東宝特殊技術部が全面的に協力している。出演者は、「続丹下左膳」の大河内傳次郎、「幸福さん」の小林桂樹、伊豆肇、「ひまわり娘」の三船敏郎、「白魚」の二本柳寛等。
ネット上の声
- 山本五十六モノでは白眉
- ローランド・エメリッヒ監督版のミッドウェーの日本公開前に是非ご覧下さい! 本作はミッドウェー海戦を描いた映画のマスターピースだと思います
- 山本五十六はともかく、軍上層部や権力者たちの一部が開戦当初から敗戦を予知している
- 日独伊三国同盟に反対表明する海軍次官時代から山本五十六の心理を中心に描いた作品
戦争
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督本多猪四郎
- 主演大河内伝次郎
-
ネット上の声
- 魚が還って来た日
- 出兵した長男の訃報が届くと同時に待ちに待った魚が帰ってきてからの一連のくだりが凄
- 十和田湖の水産業を描くなら、「朝やけの詩」の仲代関根北大路くらいの自然のなかで力
- 明治の半ばまで魚がいなかった十和田湖に魚を放流する話という地味な話
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督伊藤大輔
- 主演大河内伝次郎
-
「緋ぼたん浪人」の結束信二の脚本を、「伊豆の佐太郎」の深田金之助が監督した黄門映画。撮影も「伊豆の佐太郎」の脇武夫。
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督深田金之助
- 主演大河内伝次郎
-
ネット上の声
- 信玄と謙信は脇役の異色「川中島」
- 静かな大作
- 水とか影とか最高
時代劇
- 製作年1941年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督---
- 主演大河内伝次郎
-
ネット上の声
- 色褪せない名作サイレント映画
- 長谷川伸の代表作『沓掛時次郎』を映画化した最初の作品だが、後年の作品と違い時代劇
- タイミング良い字幕画面の挿入がドラマを盛り上げる
時代劇
- 製作年1929年
- 製作国日本
- 時間63分
- 監督辻吉郎
- 主演大河内伝次郎
-
日本一の船乗りと言われた父親が、海で行方不明となってしまった。残された次郎丸は侍大将となることを夢見て、愛犬シロと共に都へと旅立つ……。
ネット上の声
- 年齢的に無理があるキャスティングが目立つが、座敷わらしみたいないでたちの三島雅夫
- ちょっといなたいところもあるけれど、魅力的な登場人物に適材適所な俳優たち、勧善懲
- ラピュタの錦ちゃん特集にて前後篇通して鑑賞
- 山形さんが劇中ラストでいなくなる!
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督松田定次
- 主演中村錦之助
-
大佛次郎の原作を「午前零時の出獄(1950)」の成澤昌茂と「人生選手」の菊島隆三とが脚色して「ある婦人科医の告白」の森一生が監督に当っている。「赤城から来た男」に次ぐ大河内傳次郎の主演作品で、「殺陣師段平(1950)」の月形龍之介、「東海道は兇状旅」の相馬千恵子、「鬼あざみ」の本間謙太郎、「浅草の肌」の若杉須美子改め紀英子などが助演している。
ネット上の声
- 長い導火線だなあ~
- 松前藩内の不正の輩と不正を江戸に報告せんとする巡検使との激闘.殺陣のシーンが多く
- 『コタンの口笛』や『森と湖のまつり』より早くアイヌを扱った映画があったとは…と期
- 〖1950年代映画:小説実写映画化:時代劇:大映:日本名作映画集〗
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督森一生
- 主演大河内伝次郎
-
マイクル・バルコンの主宰するイーリング・スタジオ一九五三年作品で、ニコラス・モンサラットの戦記小説の映画化。「禿鷹は飛ばず」のレスリー・ノーマンが製作し、「南極のスコット」のチャールズ・フレンドが監督した。脚色は「情熱の友」のエリック・アンブラー。「波止場の弾痕」のゴードン・ダインズが撮影を、「禿鷹は飛ばず」のアラン・ローソーンが音楽を担当。出演者は「落ちた偶像」のジャック・ホーキンス、新人ドナルド・シンデン、「超音ジェット機」のデンホルム・エリオット、新人ヴァージニア・マッケナ、ジョン・ストラットン、「赤いベレー」のスタンリー・ベイカー、リアム・レッドモンド、ブルース・シートンら。
ネット上の声
- 〈特集・逝ける映画人を偲んで 2015-2016 原節子選集〉18:30開映(『
戦争
- 製作年1944年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督今井正
- 主演大河内伝次郎
-
ラジオ東京の連続番組を基とした森山喬の原案から、「森繁の新入社員」と同じく渡辺邦男と川内藤範が脚本を書き、渡辺邦男が監督する。撮影も同じく「森繁の新入社員」の渡辺孝で、音楽は「雪の炎」の松井八郎が担当する。出演者は新東室の八周年記念として「緋牡丹記」の藤田進、角梨枝子、和田孝、「右門捕物帖 献上博多人形」の大河内傳次郎、「皇太子の花嫁」の島崎雪子、高島忠夫、「大利根の対決」の花柳小菊、「青春怪談(1955 阿部豊)」の安西郷子、筑紫あけみ、宇建井健、「春色大盗伝」の南風洋子、「暁の合唱(1955)」の香川京子に、田崎潤、相馬千恵子、笠置シヅ子、暁テル子、小林桂樹、長谷川裕見子、関千恵子、花井蘭子、三浦光子などオール・スター・キャストである。
ネット上の声
- 新東宝のスターたちが次々に登場するだけの映画だが、それだけでも割と面白い
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督渡辺邦男
- 主演藤田進
-
製作は「旅姿人気男」の佐藤一郎が担当。脚本は「白頭巾現わる」の三村伸太郎の執筆で、監督は「異国の丘」「旅姿人気男」の渡辺邦男、撮影は「旅姿人気男」の平野好美である。主演者は「佐平次捕物控・紫頭巾」「小原庄助さん」の大河内傳次郎「グッドバイ(1949)」の江川宇禮雄、「青い山脈(1949)」の木暮実千代で、助演者には「旅姿人気男」の田中春男「平次八百八町」の鳥羽陽之助「男の涙」の黒川弥太郎がいる。
時代劇
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督渡辺邦男
- 主演大河内伝次郎
-
時代劇
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督萩原遼
- 主演大河内傳次郎
-
ネット上の声
- 日本大学芸術学部映画学科主催の映画祭『領土と戦争』にて鑑賞
- コレヒドール陥落を主題にした戦意高揚映画
- 占領中のフィリピンで大ヒットしたという
- 本当に、よーくできたプロパガンダ映画
- 製作年1944年
- 製作国日本
- 時間62分
- 監督阿部豊
- 主演大河内伝次郎
-
ネット上の声
- 大河内傳次郎主演の時代劇映画です
- 福岡藩のお家騒動の話
- 製作年1936年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池田富保
- 主演大河内伝次郎
-
ネット上の声
- 現在見れるのは、日活版DVD「河内山宗俊」の特典、幻の映画断片(24秒)のみ
- 山中貞雄監督消失作品、現存フィルム断片約20秒、現在これが全て
- チャンバラシーンの断片のみ
- 障子を利用した戦闘
時代劇
- 製作年1935年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山中貞雄
- 主演大河内伝次郎
-
黒澤明の記念すべき監督デビュー作品。明治15年、柔術を志した三四郎は矢野正五郎によって柔道の素晴らしさを知り、その門下に入る。幾多の試練を乗り越え、一人前の柔道家になっていく姿を繊細かつダイナミックに描いた痛快娯楽作品。豪快な試合描写や嵐の決闘シーンが否応なしに見る者の心を高揚させる。戦後の消失により、残念なことに現存するフィルムは、公開翌年の44年に上映されたカットバージョンのみである。
ネット上の声
- 【痛快柔道活劇&純朴柔道家青年の成長物語。これは、面白いや!ヤッパリ凄いな、黒沢明監督は!】
- 女という敵、歌うことと自然と合一すること
- 映画に対する若き黒澤監督の熱い情熱
- 「最長版」はDVDを買わないと見れない
時代劇、 アニメ
- 製作年1943年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督黒澤明
- 主演藤田進
-
「鳳城の花嫁」の中山文夫の脚本を「ゆうれい船」のコンビ、松田定次が監督、川崎新太郎が撮影した明朗時代劇。主演は、「ゆうれい船」の中村錦之助、「黄金の伏魔殿」の長谷川裕見子「若さま侍捕物帳 鮮血の人魚」の大川恵子、「水戸黄門(1957)」の桜町弘子。ほかに「青い海原」の春日八郎、それに大河内傳次郎、山茶花究など。
ネット上の声
- 松田定次が『鳳城の花嫁』と同じ年に撮った明朗時代劇の傑作だがなぜか埋もれているの
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督松田定次
- 主演中村錦之助
-
八木隆一郎のオリジナル原作・脚本を、千葉泰樹が監督したヒューマン・ドラマ。伊福部昭が音楽を担当。
- 製作年1947年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督千葉泰樹
- 主演大河内伝次郎
-
ネット上の声
- 中里介山が関わってるだけあって原作の良い意味での冗長さがあらわれてて面白いんだが
- 製作年1935年
- 製作国日本
- 時間136分
- 監督稲垣浩
- 主演大河内伝次郎
-
小林正の原作・脚本を映画化した、内田吐夢監督の初時代劇作品。権力に弄ばれる市井の人物を描いた「傾向映画」の一種だが、大半が喜劇仕立てとなっている。
時代劇
- 製作年1931年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督内田吐夢
- 主演大河内伝次郎
-
時代劇
- 製作年1933年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伊藤大輔
- 主演大河内伝次郎
-
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督志村敏夫
- 主演嵐寛寿郎
-
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督二川文太郎
- 主演嵐寛寿郎
-
ネット上の声
- 全三巻「来国次の巻・密書の巻・血刃の巻」でひとつの話‼️
- 水戸黄門映画を探して大河内傳次郎ねサイレント映画にたどり着いた
- 製作年1935年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督荒井良平
- 主演大河内伝次郎
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ネット上の声
- 御成座で映楽四重奏の生演奏&活動弁士付き上映で鑑賞
時代劇
- 製作年1927年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督辻吉郎
- 主演久米譲
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時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督二川文太郎
- 主演嵐寛寿郎
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時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督志村敏夫
- 主演嵐寛寿郎
-
村上元三の「稲妻草紙」を原作に「竜虎捕物陣二番手柄 疾風白狐党」の結束信二と杉村章栄が共同で脚本を書き、「朝晴れ鷹」の松村昌治が監督した忍術時代劇。撮影は「佐々木小次郎 (前篇)(1957)」「佐々木小次郎 (後篇)(1957)」の吉田貞次。主演は「佐々木小次郎 (前篇)(1957)」「佐々木小次郎 (後篇)(1957)」の東千代之介、浦里はるみ、三条雅也、「朝晴れ鷹」の長谷川裕見子、ほかに大河内傳次郎など。
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督松村昌治
- 主演東千代之介
-
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督深田金之助
- 主演大川橋蔵
-
時代劇
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督並木鏡太郎
- 主演嵐寛寿郎