- 製作
- 1957年 日本
- 時間
- 110分
- 監督
- 黒澤明
- 出演
- 三船敏郎山田五十鈴志村喬
- 種類
- 時代劇
【シェイクスピアの悲劇『マクベス』を日本の戦国時代に置き換え、権力欲に囚われた武将が破滅へと突き進む様を能の様式美で描く時代劇。】
霧深い蜘蛛巣の森。主君への戦勝報告に向かう猛将、鷲津武時と三木義明は、森で出会った物の怪から「武時はやがて蜘蛛巣城の城主となり、三木の息子がその跡を継ぐ」という不吉な予言を授かる。野心家の妻、浅茅にそそのかされた武時は、予言を現実のものとするため主君を暗殺。ついに城主の座を手に入れる。しかし、一度踏み入れた裏切りの道は、拭えぬ疑心暗鬼と新たな罪を生み出すだけ。血で血を洗う権力闘争の果てに、武時を待ち受ける壮絶な末路。