全30作品。黒澤明監督が制作した映画ランキング

  1. 七人の侍

    七人の侍
    評価:S4.15
    ヴェネチア国際映画祭(1954年・銀獅子賞) 戦国時代の貧しい農村を舞台に、野盗と化した野武士に立ち向かうべく農民に雇われた侍たちの闘いを描いた作品。黒澤明監督による日本映画の傑作。

    アクション、時代劇

    ネット上の声

    ・観てる間ずっとあの村にいる人たちと同じ気持ちになってた。終わった...
    侍たちよ、永遠なれ!~日本映画最高峰にして伝説的傑作
    世界映画史に輝く、黒澤作品最高傑作!
    決して色褪せない傑作エンタメ時代劇
    製作年:1954
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:三船敏郎
    1
  2. 赤ひげ

    赤ひげ
    評価:S4.14
    ブルーリボン賞(1966年・作品賞) 山本周五郎原作の『赤ひげ診療譚』を基に、巨匠・黒澤明監督が三船敏郎、加山雄三主演で映画化したヒューマニズム溢れる人情ドラマ。江戸時代の小石川養生所を舞台に、そこを訪れる庶民の人生模様と通称赤ひげと呼ばれる所長と青年医師の心の交流を描く。

    時代劇、医師、病院(医療モノ)

    ネット上の声

    厚生・文部・法務大臣に「赤ひげ」がいたら
    威厳と寛容、そして医師としての謙虚さ
    原作山本周五郎小説『赤ひげ診療譚』
    垣間見える人間としての成長
    製作年:1965
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:三船敏郎
    2
  3. 椿三十郎

    椿三十郎
    評価:S4.13
    名作「用心棒」の続編ともいえる作品で、前作では桑畑を名乗った三十郎が椿三十郎として活躍。キャラクターとしてはより人間味が増し、ユーモアと知略を駆使し、上役の不正を暴こうと立ち上がった9人の若侍をその凄腕で助けていく。加山雄三をはじめとした血気にはやる若侍たちをうまく制御し、敵方の用心棒仲代達矢と知恵比べをしつつ、有名なラストの決闘シーンへと物語は導かれていく。

    時代劇

    ネット上の声

    やっぱ、三船・黒沢コンビこそ最強でしょ!
    今見ても充分通じるのではないだろうか。
    ハン・ソロの原型は「椿三十郎」だわ!
    うわ!完璧!娯楽時代劇の真髄!!
    製作年:1962
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:三船敏郎
    3
  4. 用心棒

    用心棒
    評価:A4.07
     やくざと元締めが対立するさびれた宿場町。そこへ一人の浪人者がやってくる。

    時代劇

    ネット上の声

    痛快娯楽時代劇の真髄!最後まで飽きない!
    三船敏郎がもうただただかっこいい、、、
    本当に良い映画というのは何年経っても
    三船「たたずまい」という名の才能
    製作年:1961
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:三船敏郎
    4
  5. 天国と地獄

    天国と地獄
    評価:A4.03
    エド・マクベインの原作を得て、黒澤明監督が映画化した全編息づまるサスペンス。製靴会社の専務権藤の息子と間違えられて、運転手の息子が誘拐された。要求された身代金は三千万円。苦悩の末、権藤は運転手のために全財産を投げ出して三千万円を犯人に受け渡し、無事子供を救出する。非凡な知能犯の真の目的とは。鉄橋を利用した現金受け渡しのシーンは秀逸で、実際にこれを模倣した誘拐事件が発生した。また白黒作品であるにもかかわらず、最も重要なシーンで一個所のみ着色を施すなど新たな演出も印象深い。

    サスペンス、誘拐

    ネット上の声

    スピード感のある展開で一気に話が進んでいき、文句無しに面白い。犯行...
    ・それぞれの展開が濃すぎて3本ぐらいの映画を一気見したような感じ ...
    誘拐事件の現金受け渡しと犯人を追い詰めるスリルある展開。
    スピルバーグ最高傑作に絶大な影響与えた!
    製作年:1963
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:三船敏郎
    5
  6. 生きる

    生きる
    評価:A3.93
     癌で余命幾ばくもないと知った初老の男性が、これまでの無意味な人生を悔い、最後に市民のための小公園を建設しようと奔走する姿を描いた黒澤明監督によるヒューマンドラマの傑作。市役所の市民課長・渡辺勘治は30年間無欠勤のまじめな男。

    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    いま生きているということ。それは、、、、
    組織で地位を守る為には何もしないこと
    生とは死の恐怖で着火する情熱か
    本当の誕生日
    製作年:1952
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:志村喬
    6
  7. 隠し砦の三悪人

    隠し砦の三悪人
    評価:A3.80
     黒澤明監督が戦国時代を舞台に描く娯楽活劇時代劇の傑作巨編。敗軍の将が世継ぎの姫と隠し置いた黄金200貫とともに、敵陣を突破する。

    時代劇

    ネット上の声

    スターウォーズを思い出してください!
    黒澤作品基準でいうと…
    元祖スター・ウォーズ
    冒険時代活劇の巨編。
    製作年:1958
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:三船敏郎
    7
  8. デルス・ウザーラ

    デルス・ウザーラ
    評価:B3.73
    アカデミー賞(1976年・外国語映画賞) シベリアのウズリ地方に、地質調査のための探検隊が入った。しかし同地の厳しい自然は、隊員たちの予想を遥かに超えていた。

    ヒューマンドラマ、ハンター(猟師)

    ネット上の声

    ロシア人監督には撮れなかった作品
    最高のソ連映画
    普通でした。
    黒澤明作品の中で、唯一観ていなかった作品
    製作年:1975
    製作国:ソ連
    監督:黒澤明
    主演:ユーリー・サローミン
    8
  9. 悪い奴ほどよく眠る

    悪い奴ほどよく眠る
    評価:B3.71
    黒澤プロ設立第1作として監督が選んだテーマは、当時社会問題となっていた政治汚職。汚職事件の隠蔽工作により自殺に追い込まれた男の息子による復讐劇を通して、政界に根深くはびこる腐敗の構造にメスを入れた意欲作。極めて社会性の強いテーマでありながら、スリルとサスペンスを盛り込むことで十二分に娯楽映画として通用する作品。

    ヒューマンドラマ、サスペンス、どんでん返し

    ネット上の声

    タイトルの通り。 でも、昔と比べて今はまだ眠れなくなっているような。
    テンポよく展開して飽きさせない。2転3転する。ただ、画面からは空気...
    確かに見ていてとても面白かったけど…
    実験的な映画ではないのでしょうか。
    製作年:1960
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:三船敏郎
    9
  10. 野良犬

    野良犬
    評価:B3.67
    巨匠・黒澤明監督が初めて本格的な犯罪サスペンスに挑んだ意欲作。暑い夏の日の午後。若い刑事村上は射撃練習を終え、満員のバスに乗り込み帰路につく。しかし、車内でコルト銃を盗まれたことに気づき、慌てて犯人らしき男を追うが結局路地裏で見失う。コルトには実弾が7発。村上の必死の捜索もむなしく、やがてそのコルトを使った強盗事件が起きてしまう。窮地に追い込まれた村上は老練な刑事佐藤の助けを借り、コルトの行方を追うのだった……。真夏の都会を覆う息苦しいほどの灼熱の空気が緊迫感を生み出し、切れ味鋭い演出が目を見張る。

    サスペンス

    ネット上の声

    刑事物の古典として意義ある作品。 当時の東京の風景も興味深いです。...
    昭和24年の東京は熱気溢れていた
    ちょっと中途半端な感じ…
    悪くはないけど・・・
    製作年:1949
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:三船敏郎
    10
  11. 乱
    評価:B3.67
    アカデミー賞(1986年・衣装デザイン賞)巨匠・黒澤明が構想10年・製作費26億円をかけて完成させたライフワーク的作品で、シェイクスピアの悲劇「リア王」をベースに毛利元就の「3本の矢」の故事などを取り入れながら、裏切りと憎しみの中で殺し合う人々の姿を壮大なスケールで活写した戦国時代劇。70歳を迎えた猛将・一文字秀虎は、家督を3人の息子に譲ることを決意する。息子たちの団結を信じきって自らは隠居を望む弱気な父に対し、3男の三郎は異を唱えるが、怒った父に追放されてしまう。しかし三郎の予想通り、兄の太郎と次郎は秀虎に反旗を翻し、血で血を洗う骨肉の争いが始まる。ワダ・エミが衣装を担当しアカデミー衣装デザイン賞を受賞。公開から30年を経た201…

    時代劇

    ネット上の声

    ストーリーはリア王なので、詳細は省くとして、とにかく画像というか、...
    大掛かりな哲学的舞台芸術のよう
    『影武者』よりは断然こっち
    20世紀を代表する名画
    製作年:1985
    製作国:日本/フランス
    監督:黒澤明
    主演:仲代達矢
    11
  12. 蜘蛛巣城

    蜘蛛巣城
    評価:B3.64
    シェイクスピアの「マクベス」を日本の戦国時代に置き換え描いた、戦国武将の一大悲劇。謀叛を起こした敵を討ち城主の危機を救った鷲津武時は、帰城途中に出会った老婆から不思議な予言を聞く。その予言通りに大将に任ぜられると、今度は妻にそそのかされて主を殺害、自ら城主の地位に着く。黒澤監督は、欲望に刈られた魂が繰り返す殺戮と狂気を、能の様式美に乗せて見事に描いていく。三船=マクベスが無数の矢に曝されるラストシーンは圧巻。

    時代劇

    ネット上の声

    初めて観る風の映画で、現代にはあまり好まれ難い雰囲気もあるけど話が...
    もちろん先が読めるけど、食い入ってしまう。 二人の顔がすごく凄い。...
    シンプルな話に力のある映像で、目が離せない
    黒澤映画全28作品中、最も陰鬱な作品
    製作年:1957
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:三船敏郎
    12
  13. 羅生門

    羅生門
    評価:B3.60
    アカデミー賞(1952年)芥川龍之介の小説「藪の中」を故・黒澤明監督が映画化した時代劇。ある侍の死に立ち会った、男女4人それぞれの視点から見た事件の内幕を生々しく再現する。

    時代劇

    ネット上の声

    「人間」を描く。
    考えさせられた
    解らない
    芥川龍之介原作。内容はほぼ小説「藪の中」、ほんの少し「羅生門」。映...
    製作年:1950
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:三船敏郎
    13
  14. 酔いどれ天使

    酔いどれ天使
    評価:C3.55
     戦後の混乱期のヤミ市を舞台に飲んべえの医者と結核にかかった若いチンピラやくざとの交流を描いた作品。本作が新人・三船敏郎の初主演映画にして、黒澤=三船の黄金コンビ誕生の記念すべき作品。

    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    来年は生誕100周年。第3弾
    黒澤x三船の濃ぃ〜初作品
    みんな若いです☆3つ
    ツンデレ天使
    製作年:1948
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:志村喬
    14
  15. 生きものの記録

    生きものの記録
    評価:C3.55
    一貫して反戦を訴え続けた黒澤明監督が、原水爆の恐怖を真正面から取り上げた異色のヒューマン・ドラマ。町工場を経営する中島喜一は原水爆の実験に脅威を感じ、地球上で安全な場所は南米しかないと考え、家族にも相談しないで南米への移住を計画。しかし息子たちは父の計画に猛反対し、中島を裁判にかける。次第に孤独に追い込まれていく中島がとった行動は・・・。当時35才の三船敏郎が、メイクによりみごとに70過ぎの老人を熱演。

    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    当時の人はどう感じたんだろう?
    やさしすぎる頑固者・・・
    メッセージ
    涙が出た
    製作年:1955
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:三船敏郎
    15
  16. 影武者

    影武者
    評価:C3.53
    カンヌ国際映画祭(1980年・パルム・ドール) 巨匠・黒澤明監督が手がけた戦国スペクタクル巨編。武田信玄の影武者として生きた男の悲喜劇を荘厳にして絢爛な映像で描く。

    時代劇

    ネット上の声

    世界のクロサワ【CHANGE】光と影
    この辺りから映像美重視の傾向になる
    後期黒澤映画の始まり。
    景色も衣装も、とにかく美しいが、内容は空々しい。
    製作年:1980
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:仲代達矢
    16
  17. どん底

    どん底
    評価:C3.45
     黒澤明監督が、ゴーリキイの同名戯曲に材をとり、脚本の小国英雄とともに舞台を江戸の場末の棟割り長屋に移し社会の底辺に生きる人々の人生模様をユーモアも忘れずに描いた辛口群像劇。物語のほとんどが長屋の中で展開されていながら観客を飽きさせない脚本に感服。

    時代劇

    ネット上の声

    文学作品のようだと思ったら・・・・
    どん底とは底辺のことですが……
    すごいのかもしれないけども…
    運なのか・・・それとも・・・
    製作年:1957
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:中村鴈治郎
    17
  18. 静かなる決闘

    静かなる決闘
    評価:C3.43
    戦争中、当時不治の病といわれた性病“梅毒”を真摯に取り上げたヒューマンドラマ。野戦病院で手術中に梅毒に感染した青年軍医藤崎。彼は復員後も恋人の美佐緒を遠ざけ、誰にも打ち明けることなく一生を病と戦いながら、独身のまま生きる決意をする。軍医として生命を救った兵士から不治の病をうつされるという皮肉に絶望しつつも、医師としてひとり静かに人生と闘っていく姿を描いた良心作。

    ヒューマンドラマ、戦争、医師

    ネット上の声

    決闘ですか、血闘ですか、血斗ですか。
    善悪二元論がいかにもクロサワ的な作品
    悪いところが多々あるが・・・。
    理性と欲望の【桶狭間】の戦い
    製作年:1949
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:三船敏郎
    18
  19. 虎の尾を踏む男達

    虎の尾を踏む男達
    評価:C3.36
    能の「安宅」とその歌舞伎化の「勧進帳」を原案に、源頼朝から終われる身となった義経と弁慶一行の“安宅の関越え”を描く。黒澤は義経一行7人に付き添う軽妙な強力(ごうりき)を新たに配し、よく知られたこの話を、実にに軽快なコメディとして映像化した。大河内伝次郎演じる堂々の弁慶とエノケンのおしゃべりな強力、この対比の妙がこの映画を非凡なものにしている。息詰まる関所での問答とその後の晴れやかでいて物哀しいエピローグ。緩急自在の演出が堪能できる実に中身の濃い中編。

    時代劇

    ネット上の声

    ・エノケンのしゃべり方、杉村春子みたいですごく達者〜 ・ラストいいなぁ
    黒澤作品のなかでは異色・・・
    オススメして良い映画だと思う
    これが黒澤版「勧進帳」だ!
    製作年:1945
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:大河内伝次郎
    19
  20. 醜聞〈スキャンダル〉

    醜聞〈スキャンダル〉
    評価:C3.32
    黒澤明が初めて松竹に招かれメガホンを取った作品。脚本は「野良犬(49)」と同じく菊島隆三との共著である。新進気鋭の画家(三船)と美しい声楽家(山口)が偶然出遭ったところを雑誌記者に盗撮される。まったくの醜聞(スキャンダル)に巻き込まれていく二人。物語の舞台はやがて裁判へ……。いたずらに醜聞を追うジャーナリズムを糾弾する一方で、後半は志村喬演じる弁護士の心情・行動が焦点となっていく。

    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    今も昔もマスコミって一緒なのかな?
    でっちあげの‘言論の自由’と闘う
    お星様が生まれた瞬間を初めてみた
    1950年の、スキャンダラスなお話
    製作年:1950
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:三船敏郎
    20
  21. どですかでん

    どですかでん
    評価:C3.30
     戦後のスラム街のような“街”で起こる様々な人間模様を、ユーモラスかつ幻想的に描いた作品。黒澤明初のカラー作品でもある。

    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    冒頭から何なんだこれは!!??ブラボー?
    クレヨンを買ってもらった名監督の迷作品!
    ろくちゃんに戻った黒澤の悲劇
    「プラスα」が欲しいところ!
    製作年:1970
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:頭師佳孝
    21
  22. 夢
    評価:C3.25
    黒澤明が、自分の見た夢をもとに撮りあげた全8話で構成されるオムニバス作品。黒澤を師と仰ぐスティーヴン・スピルバーグとジョージ・ルーカスが製作に協力し、ワーナー・ブラザースが配給を担当、まさに世界のクロサワならではのスケールの大きな作品。様々な夢に不安と希望を織り交ぜ、文明社会への批判と人間の自然とのかかわりの大切さを説いたこの作品は、黒澤明が一貫して追及してきたヒューマニズムの結晶といえる。ルーカスのILM社よる特撮の他、ハイビジョン・システムでの合成を導入。幻想的な雰囲気の映像と豪華なキャストで話題となった。

    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    汚れた空気や水は、人間の心まで汚してしまう
    後期黒澤映画で、やや異質な作品。
    年とともに誰もが子供に帰っていく
    鮮やかな映像で語る自然との対話
    製作年:1990
    製作国:日本/アメリカ
    監督:黒澤明
    主演:寺尾聰
    22
  23. まあだだよ

    まあだだよ
    評価:D3.22
     黒澤明監督が、敬愛する随筆家・内田百けんとその門下生たちとの交流をほのぼのとしたタッチで描いたドラマ。昭和18年の春。

    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    オイッチニーの薬屋さん
    不自然・・・
    ほのぼの楽しい作品でした
    心温まる師弟愛
    製作年:1993
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:松村達雄
    23
  24. わが青春に悔なし

    わが青春に悔なし
    評価:D3.21
    戦前の京大・滝川事件と戦中のゾルゲ・スパイ事件のふたつをモチーフに、ひとりの女性の反戦活動を描いたドラマ。“永遠の処女”原節子が芯の強いヒロインを好演。大学教授の一人娘・幸枝は学生たちのマドンナだった。野毛と糸川も幸枝に思いを寄せるライバルだが、野毛は反戦運動に身を投じ、糸川は取り締まる側の検事にと正反対の道を選ぶ。幸枝は信念を持って行動する野毛に惹かれ結婚するが……。ファシズムの吹き荒れる時代、自ら信じる道を強く生きる女性の姿を謳い上げたドラマ。

    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    最初は退屈したものの後半からの原節子の迫真の演技に圧倒された。この...
    ・年月の経過を原節子の容貌の変化で知ることができた ・両親の態度が...
    原節子さんのアイドルとは思えない表情
    ●原節子にハラハラさせられる。
    製作年:1946
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:原節子
    24
  25. 素晴らしき日曜日

    素晴らしき日曜日
    評価:D3.20
    雨の日曜日、金もなく戦後の焼跡も生々しい街に出かけた若い恋人たち。楽しいはずのデートはことごとく厳しい現実に遭遇し、みじめな気持ちで落ち込むが、次第に明るい夢をとり戻していく。「わが青春に悔なし」に続く黒澤明監督作品。監督の持つ本質的な優しさ、感性の瑞々しさが素直に表現された印象深い作品である。

    恋愛

    ネット上の声

    平凡なカップルの波乱万丈の日常。
    ラストはちょっと冗長かな・・・
    「す」のつく元気になった邦画2
    黒沢明のささやかなるエチュード
    製作年:1947
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:沼崎勲
    25
  26. 八月の狂詩曲(ラプソディー)

    八月の狂詩曲(ラプソディー)
    評価:D3.15
     黒澤明監督が村田喜代子の原作を基に、かつて原爆を体験した祖母の許を訪れた4人の孫が体験するひと夏の出来事を描き、反核を訴える感動ドラマ。夏休み。

    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    結構駄作扱いされてますねこの作品。 そんなことはないと思います。 ...
    狂ってる・・それがピカと日米の認識の違い
    『生きものの記録』と合わせて観たい
    平凡な日常と戦争。衝撃と記憶。
    製作年:1991
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:村瀬幸子
    26
  27. 白痴

    白痴
    評価:D3.08
    黒澤明自身が敬愛するドストエフスキーの名作「白痴」を映画化した美しくも激しい愛憎劇。純真無垢な美しい亀田青年、彼を愛するふたりの女・綾子と妙子、そして妙子を野獣のように愛する無骨な男赤間。4人の間には、神々しいまでの愛と激しい憎悪が燃えあがる。原作に忠実であろうとするあまり、当初前後編4時間25分の長編として完成したが、難色を示した松竹側と黒澤監督が対立。切るならフィルムを縦に切ってしまえと、激怒した逸話は有名。結局現在観ることのできるのは大幅にカットされた166分バージョンのみである。

    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    主人公は白痴じゃない・・・
    ややつながりが悪いが…
    ゴージャスな演技合戦
    森さんを観よう!
    製作年:1951
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:原節子
    27
  28. 一番美しく

    一番美しく
    評価:D3.05
     黒澤明監督の「姿三四郎」に続く監督第2作目。戦時中の1944年に製作された。

    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    貴重な日本プロパガンダ映画であり反戦映画
    国策映画には違いないんですが…(DVD)
    この映画で描かれた"実”と”虚”
    人間って、変わってねぇな・・・
    製作年:1944
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:志村喬
    28
  29. 姿三四郎

    姿三四郎
    評価:D2.98
     日本が世界に誇る偉大な映画監督・黒澤明の記念すべき監督デビュー作。柔道の素晴らしさを知った主人公姿三四郎が、柔道を通じて人間的に成長していく姿を繊細かつダイナミックに描いた痛快娯楽作品。

    時代劇

    ネット上の声

    この時代に良く頑張った的な映画
    スポーツに愛を込めて その26
    礼に始まり、礼に終わる
    黒澤監督第一作・・・
    製作年:1943
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:藤田進
    29
  30. 續姿三四郎

    續姿三四郎
    評価:E2.52
     巨匠・黒澤明監督が記念すべき監督デビューを果たした「姿三四郎」の続編。前作のラストで檜垣源之助を倒した三四郎のその後の格闘遍歴を描く。

    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    こんな続編いらない・・・
    公開が昭和20年4月だって!
    巨匠、前作よりいい感じ
    古典的な格闘映画
    製作年:1945
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:藤田進
    30

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