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全50作品。志村喬が出演した映画ランキング

  1. 七人の侍
    • A
    • 4.24
    数多くの傑出した黒澤監督作品の中でも、特に観客のみならず世界中の映画人に多大な影響を与えた代表作。これ以降「荒野の七人」「宇宙の七人」など、この映画を手本とした作品が多く作られたのは周知の事実。時は戦国時代のとある貧しい農村。農民たちは野盗と化した野武士たちの襲撃を恐れ、おののいていた。そこで村を守るために用心棒を雇うことを決意、食うに窮する七人の侍を探し出し、彼らとともに野武士に対抗すべく立ち上がる……。複数のカメラワークによる迫力ある立ち回りのシーンは見事。

    ネット上の声

    • ・観てる間ずっとあの村にいる人たちと同じ気持ちになってた。終わった...
    • 侍たちよ、永遠なれ!~日本映画最高峰にして伝説的傑作
    • 世界映画史に輝く、黒澤作品最高傑作!
    • 決して色褪せない傑作エンタメ時代劇
    時代劇、 アクション
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間207分
    • 監督黒澤明
    • 主演三船敏郎
    • 定額
    • レンタル
  2. 生きる
    • A
    • 4.18
    市役所の市民課長・渡辺は30年間無欠勤、事なかれ主義の模範的役人。ある日、渡辺は自分が胃癌で余命幾ばくもないと知る。絶望に陥った渡辺は、歓楽街をさまよい飲み慣れない酒を飲む。自分の人生とは一体何だったのか……。渡辺は人間が本当に生きるということの意味を考え始め、そして、初めて真剣に役所の申請書類に目を通す。そこで彼の目に留まったのが市民から出されていた下水溜まりの埋め立てと小公園建設に関する陳情書だった。この作品は非人間的な官僚主義を痛烈に批判するとともに、人間が生きることについての哲学をも示した名作である。

    ネット上の声

    • いま生きているということ。それは、、、、
    • 「渡辺勘治」を通せば見えてくること。
    • 組織で地位を守る為には何もしないこと
    • 時代が変わっても、変わらないもの
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間143分
    • 監督黒澤明
    • 主演志村喬
    • 定額
    • レンタル
  3. 蜘蛛巣城
    • B
    • 3.94
    シェイクスピアの「マクベス」を日本の戦国時代に置き換え描いた、戦国武将の一大悲劇。謀叛を起こした敵を討ち城主の危機を救った鷲津武時は、帰城途中に出会った老婆から不思議な予言を聞く。その予言通りに大将に任ぜられると、今度は妻にそそのかされて主を殺害、自ら城主の地位に着く。黒澤監督は、欲望に刈られた魂が繰り返す殺戮と狂気を、能の様式美に乗せて見事に描いていく。三船=マクベスが無数の矢に曝されるラストシーンは圧巻。

    ネット上の声

    • 初めて観る風の映画で、現代にはあまり好まれ難い雰囲気もあるけど話が...
    • もちろん先が読めるけど、食い入ってしまう。 二人の顔がすごく凄い。...
    • 黒澤版「マクベス」、おどろおどろしく見参!
    • シンプルな話に力のある映像で、目が離せない
    時代劇
    • 製作年1957年
    • 製作国日本
    • 時間110分
    • 監督黒澤明
    • 主演三船敏郎
  4. 羅生門
    • B
    • 3.94
    世界にクロサワの名を知らしめた歴史的作品。原作は芥川龍之介の短編「藪の中」。平安時代、都にほど近い山中で貴族女性が山賊に襲われ、供回りの侍が殺された。やがて盗賊は捕われ裁判となるが、山賊と貴族女性の言い分は真っ向から対立する。検非違使は巫女の口寄せによって侍の霊を呼び出し証言を得ようとする、それもまた二人の言い分とは異なっていた……。豪雨に浮き立つ羅生門の造形美、立ち回りシーンの迫力、生き生きとした役者たちの演技などすべてが印象深い作品。ベネチア国際映画祭でグランプリを受賞した、黒澤明の出世作である。米アカデミー協会の全面的バックアップを受け、映像とサウンドを修復した「デジタル完全版」が2008年に公開された。

    ネット上の声

    • 裁判員制度で裁判員に選ばれたらどうしよう
    • 西洋に黒澤明(邦画)が紹介される切っ掛け
    • レビュー200本目にとって置きたかった。
    • 欧米にウケたディスカッション劇の傑作。
    時代劇
    • 製作年1950年
    • 製作国日本
    • 時間88分
    • 監督黒澤明
    • 主演三船敏郎
  5. 酔いどれ天使
    • B
    • 3.69
    戦後の混乱期。ヤミ市を舞台に飲んべえの医者と結核を患う若いやくざとの交流を描いた作品。新人・三船敏郎は痩せこけた頬にギラギラとした眼光を放ち出色の演技を見せ、この1本でスターダムにのし上がった。映像とかけ離れた音楽を配する演出手法は、この作品以降多用されている。戦後の混沌としたエネルギッシュな雰囲気が見事に描かれた本作は、黒澤=三船の黄金コンビ誕生の記念すべき作品である。

    ネット上の声

    • 僕の持っていた予想を大きく超えていた傑作
    • 花の好きなヤクザとあんみつ女子高生。
    • 黒澤作品で私が最も愛する作品
    • 来年は生誕100周年。第3弾
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1948年
    • 製作国日本
    • 時間98分
    • 監督黒澤明
    • 主演志村喬
  6. 鴛鴦(おしどり)歌合戦
    • B
    • 3.68

    ネット上の声

    • この映画、エンターテイメントしてました
    • 映画を見る幸せ・・・ビバ!鴛鴦歌合戦!
    • 日本の伝説的オペレッタ時代劇⚔🇯🇵🎶
    • 戦前の邦画が生みだした、愛すべき名作
    時代劇
    • 製作年1939年
    • 製作国日本
    • 時間69分
    • 監督マキノ正博
    • 主演片岡千恵蔵
  7. ゴジラ
    • C
    • 3.62
    1954年に東宝が製作・公開した特撮怪獣映画の金字塔。太平洋の沖合いで船舶が次々に沈没する事件が発生。数少ない生存者が、巨大な怪獣の目撃談をもたらす。古生物学者の山根博士や助手で娘の恵美子、その恋人でサルベージ機関の所長・尾形らで結成された調査団が事件現場近くに浮かぶ大戸島に派遣され、やがて彼らの前に怪獣が姿を現す。島の古い言い伝えから「ゴジラ」と命名された怪獣は、密かに生き残っていた太古の生物が、繰り返される水爆実験の放射能の影響で目を覚ましたものであるとされ、対応策が練られる。しかし、その強大な力に人間たちは成すすべもなく、東京に上陸したゴジラは街を火の海に変えていく。その頃、山根博士の愛弟子である科学者の芹沢は、ゴジラにも有効な恐るべき発明を実現させていた。その技術がいつか悪用されることを恐れ、使用をためらっていた芹沢だったが……。98年にはローランド・エメリッヒ監督によるハリウッド版も製作。そして60周年を迎えた2014年、2度目のハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」(ギャレス・エドワーズ監督)の製作・公開を記念し、原点である本作が「ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版」としてリバイバル公開された。

    ネット上の声

    • マトリックスを撮りたかった北村監督、怪獣映画を依頼した東宝
    • 地球を救うのはゴジラ?ミニラ?それとも泉谷しげるか?
    • 華々しいラストとは言えないが、何だかんだ言って好き
    • 怪獣を操るX星人VSミュータント地球防衛軍
    特撮、 ゴジラ
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間97分
    • 監督本多猪四郎
    • 主演志村喬
    • 定額
  8. 野良犬
    • C
    • 3.54
    巨匠・黒澤明監督が初めて本格的な犯罪サスペンスに挑んだ意欲作。暑い夏の日の午後。若い刑事村上は射撃練習を終え、満員のバスに乗り込み帰路につく。しかし、車内でコルト銃を盗まれたことに気づき、慌てて犯人らしき男を追うが結局路地裏で見失う。コルトには実弾が7発。村上の必死の捜索もむなしく、やがてそのコルトを使った強盗事件が起きてしまう。窮地に追い込まれた村上は老練な刑事佐藤の助けを借り、コルトの行方を追うのだった……。真夏の都会を覆う息苦しいほどの灼熱の空気が緊迫感を生み出し、切れ味鋭い演出が目を見張る。

    ネット上の声

    • シムノンのファンだったという黒澤は明らかに当時のハードボイルド刑事ものに触発され
    • 刑事物の古典として意義ある作品。 当時の東京の風景も興味深いです。...
    • 序盤があまりに間延びが多く・・・
    • 昭和24年の東京は熱気溢れていた
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年1949年
    • 製作国日本
    • 時間122分
    • 監督黒澤明
    • 主演三船敏郎
    • 定額
    • レンタル
  9. 33号車応答なし
    • C
    • 3.50
    「潮騒(1954)」の谷口千吉と「麦笛」の池田一朗の共同によるオリジナル・シナリオを谷口千吉が監督する。撮影は「大番頭小番頭(1955)」の山田一夫、音楽は「愛と死の谷間」の芥川也寸志の担当である。出演者は「大番頭小番頭(1955)」の池部良、「雪の炎」の司葉子、「ゴジラの逆襲」の志村喬、「麦笛」の中北千枝子など。

    ネット上の声

    • 加速装置!
    • 警官が殺人事件に遭遇しつつも様々な事件に対処する前半の何気ない描写が後半のサスペ
    • これぞジャパニーズ『ダイ・ハード』!ゆるいムードからすこしずつつながっていくパズ
    • 『銀嶺の果て』『愛と憎しみの彼方へ』などの谷口千吉監督による日本映画
    サスペンス
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督谷口千吉
    • 主演池部良
  10. 静かなる決闘
    • C
    • 3.49
    戦争中、当時不治の病といわれた性病“梅毒”を真摯に取り上げたヒューマンドラマ。野戦病院で手術中に梅毒に感染した青年軍医藤崎。彼は復員後も恋人の美佐緒を遠ざけ、誰にも打ち明けることなく一生を病と戦いながら、独身のまま生きる決意をする。軍医として生命を救った兵士から不治の病をうつされるという皮肉に絶望しつつも、医師としてひとり静かに人生と闘っていく姿を描いた良心作。

    ネット上の声

    • 黒澤明監督作品を少しずつ少しずつ、牛歩のペースで開拓中
    • 黒澤明の中では一番重苦しい展開の作品だが
    • 本当に希にみる名作中の名作だと思います
    • 決闘ですか、血闘ですか、血斗ですか。
    医師、 戦争
    • 製作年1949年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督黒澤明
    • 主演三船敏郎
    • 定額
    • レンタル
  11. 生きものの記録
    • C
    • 3.45
    一貫して反戦を訴え続けた黒澤明監督が、原水爆の恐怖を真正面から取り上げた異色のヒューマン・ドラマ。町工場を経営する中島喜一は原水爆の実験に脅威を感じ、地球上で安全な場所は南米しかないと考え、家族にも相談しないで南米への移住を計画。しかし息子たちは父の計画に猛反対し、中島を裁判にかける。次第に孤独に追い込まれていく中島がとった行動は・・・。当時35才の三船敏郎が、メイクによりみごとに70過ぎの老人を熱演。

    ネット上の声

    • いや、「世界のクロサワ」とかほざいてるクセに未だ彼の映画を半分ほどしか観たことの
    • こんな時勢に正気でいられる我々がおかしい
    • 中島老人を”被害妄想”と笑えるのか?
    • 極端すぎるメッセージは伝わらない。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間113分
    • 監督黒澤明
    • 主演三船敏郎
    • 定額
    • レンタル
  12. 黒部の太陽
    • C
    • 3.31
    木本正次の原作『日本人の記録・黒部の太陽』(毎日新聞社刊)を、「女たちの庭」の井手雅人と、「日本列島」の熊井啓が共同で脚色し、熊井啓が監督した黒四ダム建設のドラマ。撮影は「情炎(1967)」の金宇満司。

    ネット上の声

    • 観ている自分にも自然と力が入ってしまう、見逃せない名作
    • これを観ちゃうと最近の日本映画ショボすぎる。
    • ゆっくりと重厚かつ濃密に進む「3時間」
    • フジTV史上最大規模番組「黒部の太陽」
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1968年
    • 製作国日本
    • 時間196分
    • 監督熊井啓
    • 主演滝沢修
    • レンタル
  13. 空かける花嫁
    • C
    • 3.27

    ネット上の声

    • Méqué méqué
    • 番匠〜🤍って小走りでウキウキ見に行ってるけど、最後までモヤモヤしどおし精神衛生に
    • ここぞという場面での音楽の鳴らしっぷりに、松竹メロドラマ/ラブコメの伝統を見た
    • おいパリ行けや稲子だし志村喬にいちいち腹立ってしょうがないしコレ何のハナシだよ
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1959年
    • 製作国日本
    • 時間75分
    • 監督番匠義彰
    • 主演有馬稲子
  14. 銀嶺の果て
    • C
    • 3.26
    「わが青春に悔なし」「素晴らしき日曜日」等の演出者黒澤明の脚本、谷口千吉昇進第一回演出作品。撮影は文化映画「雪の結晶」の瀬川順一が当っている。志村喬、小杉義男、河野秋武の他、ニュー・フェイスの三船敏郎、若山セツコが出演。

    ネット上の声

    • 何回も見続けるお気に入り映画の一つ
    • きれいな映画。綺麗すぎるかも……。
    • 「山では死なない、死なせない。」
    • 険しい雪山シーンは見応えアリ
    雪山で遭難する、 登山、 生き残りを賭けた極限のサバイバル、 サスペンス
    • 製作年1947年
    • 製作国日本
    • 時間89分
    • 監督谷口千吉
    • 主演志村喬
  15. 男ありて
    • C
    • 3.22
    脚本は「不滅の熱球」の菊島隆三が書き卸し、「君死に給うことなかれ」の丸山誠治が監督に、「浮雲」の玉井正夫が撮影にあたる。主なる出演者は「ゴジラの逆襲」の志村喬、「天下泰平」の三船敏郎、「浮雲」の岡田芙莉子、「泉へのみち」の藤木悠のほか、夏川静江、清永将天、清水元などで、試合場面には中日ドラゴンス・ダイアモンズ選手が出場している。

    ネット上の声

    • 志村喬の主演作
    • 志村喬の代表作では?
    • 志村喬おおあばれ!
    • 志村喬の家族に対する態度はひどいもので、妻は家政婦、娘は気の利かない芸者、息子は
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間109分
    • 監督丸山誠治
    • 主演志村喬
  16. 南国の肌
    • D
    • 3.10
    製作は東宝教育映画の製作部長野坂三郎が木曜プロを設立しての第一回作品。大橋公威の協力を得ている。原作は福田清人の「花ある処女」。「青い真珠」の本多猪四郎が脚本を書き、監督をしたもの。撮影は三浦光雄の第一助手川村清衞が一本立ちとなって担当している。出演者は「若人の誓い」の藤田泰子、「青春会議」の伊豆肇、「群狼の街」の利根はる恵のほか、春日俊二、志村喬、小杉義男などである。

    ネット上の声

    • 怪獣や特撮に頼らず、本多猪四郎の演出とそれに絡むカタストロフをじっくり楽しめる本
    • 本多は『伊勢志摩』で修得したドキュメンタリー・タッチを本作導入部の火山地帯の描写
    • 【詳述は、『かぐや姫』欄で】本多=円谷初タッグの、変な色気なしの、何という表現や
    • 山崩れの危険を知らせる地質調査員、伊豆肇・春日俊二 対 悪徳土地ブローカー小杉義
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督本多猪四郎
    • 主演伊豆肇
  17. 舞妓はん
    • D
    • 3.08
    「あの人はいま」の柳井隆雄と元持栄美が共同で脚本を執筆、「独立美人隊」の市村泰一が監督したメロドラマ。撮影は「ちゃらんぽらん物語」の倉持友一。

    ネット上の声

    • 悲しい 悲しい 舞妓はぁーんどすえ~😣 この悲しみを ぜひ
    • 京都祇園で育った倍賞千恵子は人気の舞妓はん
    • 橋幸夫と倍賞千恵子の歌謡映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1963年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督市村泰一
    • 主演橋幸夫
  18. 三十六人の乗客
    • D
    • 3.06
    「オール読物」所載の有馬頼義の原作を「裸足の青春」の井手雅人と「天国はどこだ」の瀬川昌治が共同脚色し、「忘却の花びら」の杉江敏男が監督する異色スリラー・ドラマ。撮影は「極楽島物語」の岡崎宏三が担当。主なる出演者は「この二人に幸あれ」の小泉博、志村喬、「おしゃべり社長」の淡路恵子、ほかに若山セツ子、千秋実、多々良純、森川信、扇千景、塩沢登代路、佐田豊など。

    ネット上の声

    • 転がっているもんだ隠れた秀作
    • 昔はスマートだったのね♡
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年1957年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督杉江敏男
    • 主演小泉博
  19. 19

    牝犬

    牝犬
    • D
    • 2.83
    脚本は「宮城広場」の成澤昌茂と木村恵吾の共同で「熱砂の白蘭」に次ぐ木村恵吾の監督作品である。撮影は「密林の女豹」の山崎安一郎である。出演者の主なものは、「情炎の波止場」の京マチ子、「青い真珠」の志村喬、「江の島悲歌」の久我美子他に北林谷栄、根上淳、加東大介、見明凡太朗、藤原釜足などの助演陣である。

    ネット上の声

    • 和性「嘆きの天使」
    • 日本版『嘆きの天使』ということだったけれど、エミール・ヤニングス/マルレーネ・デ
    • 志村喬が会社の金を横領して京マチ子と「ある港町」にキャバレーを開いてからは、その
    • 妻娘を持つ生真面目な中年男性と美貌と肉体で男を虜にする踊り子の女性の関係を描いた
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督木村恵吾
    • 主演京マチ子
  20. 馬喰一代
    • D
    • 2.74
    原作は中山正男。「牝犬」の成澤昌茂と木村恵吾のコンビにより脚色、「牝犬」に次ぐ木村恵吾の監督作品。撮影は「東京悲歌」の峰重義。出演者は「完結 佐々木小次郎(1951)」の三船敏郎、「源氏物語(1951)」の京マチ子、「牝犬」の志村喬、「麦秋」の菅井一郎などの他、市川春代、星光、杉狂児、光岡龍三郎、小杉義男、水原洋一などである。

    ネット上の声

    • 今は描けないだろうドラマチックストーリー
    • 男冥利につきる「米太郎」役
    • 人は一人では生きられない
    • 子供の為なら
    北海道が舞台、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間113分
    • 監督木村恵吾
    • 主演三船敏郎
  21. 夜の終り
    • E
    • 2.69
    製作及び脚本は「午前零時」の本木莊二郎と菊島隆三、「吹けよ春風」の谷口千吉が監督に当り、「次郎長初旅」の山田一夫が撮影している。美術は「夫婦」の松山崇、音楽は「煙突の見える場所」の芥川也寸志。出演者の主なものは、「あゝ青春に涙あり」の池部良、「縮図」の沢村貞子、「江戸ッ子判官」の岡田茉莉子、「ひまわり娘」の清水将夫と村瀬幸子、「総理大臣の恋文」の三益愛子、「抱擁(1953)」の志村喬。

    ネット上の声

    • 日本版「罪と罰」
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間94分
    • 監督谷口千吉
    • 主演池部良
  22. お吟さま
    • E
    • 2.67
    茶道の名匠・千利休の娘・吟の悲恋を描く、今東光原作の同題名小説の映画化。脚本は「京舞・四世井上八千代」の依田義賢、監督は「北の岬」の熊井啓、撮影は「ねむの木の詩がきこえる」の岡崎宏三がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 力作。中野の演技。考証に不満
    • お吟と高山右近の恋
    • 奇妙なのは「お吟さま」というタイトルで、誰の口から出るものだろう?原作通りならお
    • 三船敏郎演じる豊臣秀吉はキリスト教や朝鮮明侵略などの外に目を向けて内を見ようとし
    • 製作年1978年
    • 製作国日本
    • 時間154分
    • 監督熊井啓
    • 主演志村喬
  23. がんばれ!盤嶽
    • E
    • 2.64
    昭和八年に山中貞雄が作った「盤嶽の一生」の再映画化。白井喬二の原作を、岸松雄と新藤兼人が共同で脚色し、「ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐」の松林宗恵が監督した。撮影は「太陽を抱け」の岡崎宏三。パースペクタ立体音響。

    ネット上の声

    • 野球剣法の切れ味は…
    • 明朗時代劇かと思っていたら、主役の盤嶽がまっ正直だけど、他の人はほとんどが悪い人
    • 久々に映画館まで行って満席で見れない最悪の出来事に出くわしたが、翌日仕事が午後か
    • 裕次郎、雄三だと宇宙人的、等もちょっと、という人でも、こちら、桂樹=盤嶽なら、と
    時代劇
    • 製作年1960年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督松林宗恵
    • 主演小林桂樹
  24. 風流交番日記
    • E
    • 2.62
    中村貘の原作を「森繁のデマカセ紳士」の須崎勝彌が脚色し「人間魚雷回天」の松林宗惠が監督、「三等社員と女秘書」の西垣六郎が撮影を担当した。主なる出演者は「やがて青空」の小林桂樹、「朝霧(1955)」の志村喬、「三等社員と女秘書」の宇津井健、「次郎物語(1955)」の阿部寿美子、「柔道流転」の安西郷子、「ジャンケン娘」の高田稔など。

    ネット上の声

    • 小林圭樹と宇津井健が同年代に見えません。
    • 皆で出て行くとは!(長閑な時代)。
    • 純朴で優しそうな小林桂樹が新人後輩警官に「初めて(犯人に向かって)放った拳銃の感
    • 東京のとある駅前の交番が舞台
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間91分
    • 監督松林宗恵
    • 主演小林桂樹
  25. てんやわんや
    • E
    • 2.55
    宇和島市を題材にした『大番』と同じく愛媛県南予地方の人情、文化、方言などを詳しく知ることができ、この地方特有の「牛の突き合い」(闘牛)、「牛鬼」(お祭りの練り物)岩松川の大うなぎ(愛媛県の天然記念物)とっぽ話(ホラ話)や戦後すぐにおこった「南海大地震」などが興味深く紹介されている。主人公犬丸順吉(佐野周二)は、戦犯の容疑を恐れ、師事していた代議士鬼塚の郷里「相生町」(津島町がモデル)に疎開する。彼は鬼塚の紹介で「相生長者」の家に食客として住み着き、彼や彼の知人から厚遇される。饅頭食いの越智善助、うなぎ取りの名人田鍋拙雲、謄写版恋文三割歩留り多賀谷青年など、ユニークな人物が多く登場することで、戦後の荒廃した東京と、のんびりとした「相生町」の好対照が見事に描かれている。(C)1950松竹株式会社

    ネット上の声

    • 「タマゴの親じゃ、ぴーよこちゃんじゃ。」
    • 和製“ウイッカーマン”
    • 終戦直後の東京に比べると随分とのんびりした伊予の田舎が舞台の、テンポのいいドタバ
    • 女子社員淡島千景を持ち上げて足バタバタさせながら「しゃちょうしちょう〜」と言わせ
    コメディ
    • 製作年1950年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督渋谷実
    • 主演佐野周二
    • 定額
    • レンタル
  26. 総会屋錦城 勝負師とその娘
    • E
    • 2.54
    城山三郎の直木賞受賞作品の映画化。「埠頭の縄張り」の井手雅人が脚色し、「花の大障碍」のコンビ島耕二が監督し、小原譲治が撮影した。

    ネット上の声

    • 心ならずも昔の世界に戻ると、水を得た魚のようにふるまう錦城(志村喬)
    • 島監督には珍しいリアルタッチ
    • ラピュタ阿佐ヶ谷のモーニング、叶順子の特集上映にて
    • 城山三郎の原作を島耕二が監督した
    • 製作年1959年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督島耕二
    • 主演叶順子
  27. 日本暴力団 組長と刺客
    • E
    • 2.45
    「日本暴力団 組長」の神波史男と「組織暴力 兄弟盃」の佐藤純彌が脚本を共同執筆し、佐藤が監督した現代任侠もの。撮影は、「夜の歌謡シリーズ 悪党ブルース」の仲沢半次郎が相当した。

    ネット上の声

    • 悪くないです
    • 殴っても殴っても倒れない鶴田浩二というお決まりシーンが定着しているのちょっと面白
    • 『日本暴力団』は東映ファンにすらあまり鑑みられないシリーズだが、プロト実録路線み
    • 京都の市長選挙を背景に、京都やくざと勢力拡大に乗り込んできた大阪やくざの闘いを描
    • 製作年1969年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督佐藤純弥
    • 主演鶴田浩二
    • 定額
  28. 人形佐七捕物帖 めくら狼
    • E
    • 2.41

    ネット上の声

    • 狼は出てこなかったんですけど…
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間101分
    • 監督マキノ雅弘
    • 主演小泉博
  29. 帰らざる波止場
    • E
    • 2.40
    「明日は咲こう花咲こう」の山田信夫と、「俺にさわると危ないぜ」の中西隆三が共同で脚本を執筆し、「逢いたくて逢いたくて」の江崎実生が監督したアクションもの。撮影はコンビの横山実。

    ネット上の声

    • 見てないけど
    • 日活ムードアクションの佳境期を過ぎようとしている頃の江崎実生監督の秀作
    • 江崎実生の監督だが、脚本が山田信夫、中西隆三だから、結構面白く観た
    • 久しぶりに石原裕次郎と浅丘ルリ子の作品を見たけど、つまらなかった
    アクション
    • 製作年1966年
    • 製作国日本
    • 時間89分
    • 監督江崎実生
    • 主演石原裕次郎
  30. 鉄腕投手 稲尾物語
    • E
    • 2.39
    「大笑い江戸っ子祭」の蓮池義雄のオリジナル・シナリオを「こだまは呼んでいる」の本多猪四郎が監督する、西鉄ライオンズの稲尾投手をモデルにした野球映画。撮影は「デン助の やりくり親父」の遠藤精一が担当。

    ネット上の声

    • とんでもねえ、稲尾は神様だョ!
    • 神様、仏様、稲尾様
    • 本人が主演!
    • 小学校の頃、この映画を観て 小僧たちみんな、風呂で 利き手の人差し指と中指を引っ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1959年
    • 製作国日本
    • 時間105分
    • 監督本多猪四郎
    • 主演志村喬
  31. 四つの恋の物語
    • E
    • 2.38
    スト解決後最初の東宝第一プロ作品で、四つの物語を別々のスタッフが製作した。「わが青春に悔なし」の監督黒澤明、「或る夜の殿様」の小国英雄、終戦後最初の山崎謙太「十一人の女学生」「霧の夜ばなし」等の八住利雄の脚本を、「檜舞台」の豊田四郎「浦島太郎の後裔」の成瀬巳喜男、「明日を創る人々」の山本嘉次郎、「或る夜の殿様」の衣笠貞之助がそれぞれ監督し、「緑の故郷」の川村清衞、木塚誠一、「霧の夜ばなし」の伊藤武夫、「わが青春に悔なし」の中井朝一がそれぞれ撮影に当っている。

    ネット上の声

    • 古臭さが結構たまらない魅力だったりする。
    • 東宝争議真っ只中のオムニバス映画
    • 2大美少女デビュー♡
    • 映画タイトルは、正確には『初恋 「四つの恋の物語」より』と表記されるが、一般的に
    コメディ
    • 製作年1947年
    • 製作国日本
    • 時間112分
    • 監督---
    • 主演池部良
  32. 港へ来た男
    • E
    • 2.35
    製作は「激流(1952)」の田中友幸。雑誌ロマンスに所載された梶野悳三の原作『踊れよ怒濤』から、「続馬喰一代」の成澤昌茂と本多猪四郎が協同で脚本を書き、「南国の肌」の本多猪四郎が監督に当っている。撮影は完倉泰一が受持っている。主な出演者は、「激流(1952)」の三船敏郎、久慈あさみ、田代百合子、「生きる」の志村喬、「結婚案内」の小泉博と藤原釜足などである。

    ネット上の声

    • 【詳述は、『太平洋の嵐』欄で】本多の力か、三船⋅志村始めすべての役者⋅対象物が、
    • ホエールズというかマルハというか大洋漁業の捕鯨記録?の映像を使いながらの円谷特撮
    • 三角関係にはさほどそそられないが、途中から手に汗握る展開に
    • 特撮じゃない本多猪四郎を観る活動を細々とやっている
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督本多猪四郎
    • 主演三船敏郎
  33. 妖星ゴラス
    • E
    • 2.32
    丘美丈二郎の原案から「ガス人間第一号」の木村武が脚本を書き、コンビの本多猪四郎が監督したスペクタクルもの。撮影もコンビの小泉一。パースペクタ立体音響。

    ネット上の声

    • ゴラスを破壊するのではなく地球を動かして避けようという日本的でぶっ飛んだ発想を、
    • WOWOWの「特撮の父 円谷英二」特集第三弾「妖星ゴラス」視聴
    • 史上初が多く世界の特撮映画に大きな影響を与えた重要作品
    • 日本の特撮「黄金時代」の熱意・技術に感激
    隕石衝突、 特撮
    • 製作年1962年
    • 製作国日本
    • 時間88分
    • 監督本多猪四郎
    • 主演池部良
    • 定額
    • 定額
  34. 荒野の渡世人
    • E
    • 2.27
    「講道館破門状」の石松愛弘がシナリオを執筆し、「続 組織暴力」の佐藤純彌が監督した和製西部劇。撮影は「獄中の顔役」の星島一郎。

    ネット上の声

    • 語り継ぐ価値あるかもしれないハイパー駄作
    • パスティーシュ大好きスチームパンカーとしてはウェスタンでもこういう設定の異種混淆
    • 不文律が多すぎて異世界と化してる日活ウエスタンと違い、一応アメリカが舞台になって
    • のっけから志村先生の剣捌き!と次の瞬間あっさりやられてしまい後はカウボーイKEN
    アクション
    • 製作年1968年
    • 製作国日本
    • 時間107分
    • 監督佐藤純弥
    • 主演高倉健
    • 定額
    • 定額
  35. 芸者小夏 ひとり寝る夜の小夏
    • E
    • 2.24
    前作「芸者小夏」につづく舟橋聖一の小説の映画化。梅田晴夫(土曜日の天使)が宮内義治と共同で脚色、青柳信雄(制服の乙女たち)が監督に当る。撮影は「制服の乙女たち」の中井朝一が芦田勇と共同で担当、音楽は「ノンちゃん雲にのる」の飯田信夫である。主なる出演者は「男ありて」の岡田茉莉子、志村喬、藤木悠、「「春情鳩の街」より 渡り鳥いつ帰る」の森繁久彌、「楊貴妃」の杉村春子、「制服の乙女たち」の一の宮あつ子、「新鞍馬天狗 夕立の武士」の北川町子、「おえんさん」の中北千枝子などである。

    ネット上の声

    • 伊豆で芸者をしていた小夏(岡田茉莉子)は、お金持ちのパパに身請けされ、東京で暮ら
    • 東宝に言いたいが、この2作目がフィルムあって1作目がないのは問題だろ
    • いろいろ工夫しようとしているのはわかるけど上滑りしている気がした
    • 「開館10周年特別企画 神保町シアター総選挙2017」(岡田茉莉子特集)
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督青柳信雄
    • 主演岡田茉莉子
  36. 獣の宿
    • E
    • 2.23
    製作は「怪塔伝」の小倉浩一郎。藤原審爾の小説新潮に連載した小説「湖上の薔薇」から「殺陣師段平(1950)」のシナリオを書いた黒澤明が脚色し、「黒い花」の大曾根辰夫が監督に当たっている。出演者の主なものは「白痴」の志村喬、「怪塔伝」の鶴田浩二、「少年期」の小林トシ子、他に藤原釜足、清水将夫、毛利菊枝などの脇役陣それに新人岸恵子が重要な役で出演している。

    ネット上の声

    • ヤクザ映画ってもう少し後に生まれて量産されていくイメージでしたが、この時代にあっ
    • 凛とした美しい岸恵子と骨の髄までヤクザが染み込んだクズオブクズの鶴田浩二の反発し
    • 湖畔のホテルに逃亡中のヤクザ(鶴田浩二)がやってくる、やさぐれまくった獣のような
    • 若い鶴田浩二が二枚目すぎる!ダボっとしたスーツも似合う
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間86分
    • 監督大曾根辰夫
    • 主演鶴田浩二
  37. 37

    海軍

    海軍
    • E
    • 2.21
    岩田豊雄原作を「嘘(1963)」の新藤兼人が脚色、「無法松の一生(1963)」の村山新治が監督した軍隊もの。撮影は二口善乃。

    ネット上の声

    • 近づく特攻の足音…
    戦争
    • 製作年1943年
    • 製作国日本
    • 時間132分
    • 監督---
    • 主演山内明
  38. 銀座三四郎
    • E
    • 2.20
    製作は「東京カチンカ娘」の青柳信雄。原案は「姿三四郎」の作家、富田常雄で、脚本は「痴人の愛(1949)」(木村恵吾と協同)の八田尚之が書き、「果てしなき情熱」の市川崑が監督した。カメラは「人生選手」の安本淳の担当である。主演は「帰国」「人生選手」の藤田進、「待っていた象」の志村喬、「影を慕いて」「妻と女記者」の山根寿子、「小原庄助さん」の風見章子でそれに「脱線情熱娘」の河村黎吉、「恋愛三羽烏」の飯田蝶子らのほか木匠久美子、江見渉らが出演する。

    ネット上の声

    • 町医者をしている藤田進は柔道6段の腕前、いい年なんだけど未だに独り身
    • U-nextにて『銀座の猛者』と改題されたバージョンを観賞
    • 2月17日 短尺版「銀座の猛者」DVDで観賞
    • 短縮版の「銀座の猛者」を見た
    ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アクション
    • 製作年1950年
    • 製作国日本
    • 時間82分
    • 監督市川崑
    • 主演藤田進
  39. 地下街の弾痕
    • E
    • 2.17
    大映京都が国家警察大阪管区本部の指導をうけて製作する密輸団検挙に活躍する警官隊の労苦をえがいた映画。企画は辻久一、監督は森一生、何れも「紅蓮菩薩」、脚本柳川真一、撮影石本秀雄は共に「最後に笑う男」のスタッフ。出演者は「最後に笑う男」でデビューした二本柳寛、京マチ子「静かなる決闘」の志村喬「最後に笑う男」の伊達三郎「地獄の貴婦人」の高田稔「わが恋は燃えぬ」の菅井一郎「白髪鬼」の大友柳太朗「黒雲街道」の阿部九洲男ら出演。

    ネット上の声

    • シネマヴェーラ渋谷大映男優特集「地下街の弾痕」、こちらはデジタル上映
    • 地下鉄の闇、カツミとの追いかけっこ、パトカー白バイの疾走
    • ラングの作品のタイトルみたいだが中身は超退屈
    • 菅井一郎や伊達三郎が若い!
    • 製作年1949年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督森一生
    • 主演二本柳寛
  40. 現代やくざ 与太者の掟
    • E
    • 2.06
    「新網走番外地」の村尾昭がシナリオを執筆し、「裏切りの暗黒街」の降旗康男が監督したアクションもの。撮影は「夜の歌謡シリーズ 伊勢佐木町ブルース」の星島一郎が担当した。

    ネット上の声

    • 文太さんの東映移籍後の初主演作品で、従来のヤクザを美化した任侠映画ではなく、より
    • BS12にて
    • 出所してスリに全財産を掏られた勝又五郎を助けた荒尾組若頭福地鉄男との仁義を中心に
    • 一匹狼の菅原文太とヤクザの待田京介が、己の生き方を貫くが故に迎えてしまう悲劇
    アクション
    • 製作年1969年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督降旗康男
    • 主演菅原文太
    • 定額
  41. 怪獣王ゴジラ
    • E
    • 2.04
    水爆実験により太古の眠りから目覚めた怪獣ゴジラが東京を襲う怪獣映画「ゴジラ」(1954)に、アメリカの新聞記者が取材する場面を追加撮影し、英語に吹替え、再編集した海外版。香山滋の原作の映画化で、脚本は村田武雄と本多猪四郎が共同で執筆。製作は田中友幸、監督はテリー・モース、本多猪四郎、撮影はガイ・ロー、玉井正夫、音楽は伊福部昭、美術は中古智が担当。出演はレイモンド・バー、フランク・岩永、志村喬、河内桃子、宝田明、平田昭彦など。

    ネット上の声

    • 編集でこういうことができるのも映画の面白さか
    • 興味百倍!堂々の凱旋!
    • 誠実な編集作品。
    • 案外悪くない
    アクション、 ゴジラ
    • 製作年1956年
    • 製作国日本,アメリカ
    • 時間80分
    • 監督テリー・モース
    • 主演レイモンド・バー
    • 定額
    • 定額
  42. 一番美しく
    • E
    • 1.90
    「姿三四郎」に続く黒澤明監督第2作目。第二次大戦の最中の1944年に製作された、時代背景色の濃い作品。学徒動員により勤労奉仕に従事する女子挺身隊の姿を、ひとりひとりに焦点を当ててドキュメンタリー・タッチで描いた人間ドラマ。主演の矢口陽子は本作の翌年黒澤監督と結婚した。

    ネット上の声

    • 黒澤明監督にとって一番可愛い映画であるキューピット・ムービー‼️
    • 貴重な日本プロパガンダ映画であり反戦映画
    • 国策映画には違いないんですが…(DVD)
    • 美し過ぎて嫌気がさす「國民映画」
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1944年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督黒澤明
    • 主演志村喬
    • 定額
    • レンタル
  43. 43

    抱擁

    抱擁
    • E
    製作は「吹けよ春風」の田中友幸、八住利雄の原案によって、「激流(1952)」の西亀元貞に梅田晴夫が協力して脚本を書いている。監督は「次郎長初旅」のマキノ雅弘。撮影の飯村正及び配役中の三船敏郎、小泉博は「吹けよ春風」、山口淑子は「風雲千両船」に次ぐ作品である。

    ネット上の声

    • 往年のハリウッド映画のような雰囲気
    • 忘れじの面影
    • 認知症の母親の変化から得た何か
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間87分
    • 監督マキノ雅弘
    • 主演山口淑子
  44. 女の一生
    • E
    製作は「面影」の井手俊郎、脚本は徳永直作「ひとりだち」に取材して劇作家水木洋子と「戦争と平和」「春の目ざめ」「タヌキ紳士登場」(東宝・吉本)「花ひらく(1948)」(新東宝)の八住利雄が協同執筆し、演出は「戦争と平和」(山本薩夫と協同)につぐ亀井文夫の担当、カメラも同じ「戦争と平和」の宮島義勇、主演は「戦争と平和」「第二の人生」の岸旗江「幸運の椅子」の沼崎勳「女優(1947)」の薄田研二、三島雅夫「受胎」(松竹)の田村秋子「酔いどれ天使」の志村喬の他「幸運の椅子」の新人若木悦子ら出演する。

    ネット上の声

    • ☆☆☆★★
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1949年
    • 製作国日本
    • 時間101分
    • 監督亀井文夫
    • 主演岸旗江
  45. 花の大障碍
    • E
    「いつか来た道」のコンビ長谷川公之と島耕二の脚本を、島耕二が監督したもので、大障碍レースをクライマックスにおいたメロドラマ。撮影も「いつか来た道」の小原譲治。

    ネット上の声

    • 若尾文子主演の未ソフト化映画🎥
    • 製作年1959年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督島耕二
    • 主演若尾文子
  46. 新鞍馬天狗 第二話 東寺の決闘
    • E
    「新鞍馬天狗 第一話 天狗出現」に次ぐ大佛次郎製作の新鞍馬天狗シリーズの第二話で、森川信、三木のり平が新たに参加する外、スタッフ、キャスト共に前作同様である。
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督青柳信雄
    • 主演小堀明男
  47. 新鞍馬天狗 夕立の武士
    • E
    大佛次郎の鞍馬天狗ものを「俺も男さ」の松浦健郎が脚色し、「天下泰平」の杉江敏男が監督する。撮影は「月に飛ぶ雁」の完倉泰一。主な出演者は「お笑い捕物帖 八ッあん初手柄」の小堀明男、「潮騒(1954)」の高島稔、「大番頭小番頭(1955)」の北川町子、「雪の炎」の宝田明、「33号車応答なし」の志村喬、「「春情鳩の街」より 渡り鳥いつ帰る」の藤原釜足、「宮本武蔵(1954)」の尾上九朗右衛門のほかに土屋嘉男、小杉義男、左卜全など。

    ネット上の声

    • 新鞍馬天狗夕立の武士
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督杉江敏男
    • 主演小堀明男
  48. のれん一代 女侠
    • E
    「無頼漢仁義」の野上龍雄と「やくざGメン 明治暗黒街」の鈴木則文が共同でシナリオを執筆、「小判鮫 お役者仁義」の沢島忠が監督した風俗もの。撮影もコンビの吉田貞次。

    ネット上の声

    • 藤純子のような女侠客モノを期待すると損します
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1966年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督沢島忠
    • 主演美空ひばり
  49. 新鞍馬天狗 第一話 天狗出現
    • E
    大佛次郎の原作を「恋愛特急」の松浦健郎が脚色し、「落語長屋お化け騒動」の青柳信雄が監督する。撮影は同じく「落語長屋お化け騒動」の山崎一雄。原作者大佛次郎が製作にも当っている。出演者は「恋風街道」の小堀明男、「恋愛特急」の岡田茉莉子と志村喬に、「その後のウッカリ夫人とチャッカリ夫人」の藤間紫、そのほか水原常春、藤原釜足、浜田百合子、汐見洋など。
    時代劇
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督青柳信雄
    • 主演小堀明男
  50. ただいま診察中
    • E
    村松博雄の原作「ぼくは町医者」を「こんにちは赤ちゃん(1964 松林宗恵)」の長瀬喜伴と「続雲の上団五郎一座」の矢田良が共同で脚色「続雲の上団五郎一座」の青柳信雄が監督した社会ドラマ。撮影もコンビの安本淳。
    • 製作年1964年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督青柳信雄
    • 主演小林桂樹

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