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「青いパパイヤの香り」「ノルウェイの森」などの名匠トラン・アン・ユン監督が、料理への情熱で結ばれた美食家と料理人の愛と人生を描き、2023年・第76回カンヌ国際映画祭で最優秀監督賞を受賞したヒューマンドラマ。
19世紀末、フランスの片田舎。「食」を追求し芸術にまで高めた美食家ドダンと、彼が閃いたメニューを完璧に再現する天才料理人ウージェニーの評判はヨーロッパ各国に広まっていた。ある日、ユーラシア皇太子から晩餐会に招かれたドダンは、ただ豪華なだけの退屈な料理にうんざりする。食の真髄を示すべく、最もシンプルな料理・ポトフで皇太子をもてなすことを決めるドダンだったが、そんな矢先、ウージェニーが倒れてしまう。ドダンはすべて自分の手でつくる渾身の料理で、愛するウージェニーを元気づけようとするが……。
「イングリッシュ・ペイシェント」のジュリエット・ビノシュが料理人ウージェニー、「ピアニスト」のブノワ・マジメルが美食家ドダンを演じた。ミシュラン3つ星シェフのピエール・ガニェールが料理監修を手がけ、シェフ役で劇中にも登場。
ネット上の声
- 繊細で深みのある愛情表現は元パートナー同士ゆえか。調理を流麗にとらえる映像に引き込まれる
- 目と心を満たす、滴るような味わいを宿した秀作
- 料理が紡ぐ人間関係が行き着くところは
- 美と食と愛を嗜んで
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国フランス
- 時間136分
- 監督トラン・アン・ユン
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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フランスの鬼才レオス・カラックス監督が、「ボーイ・ミーツ・ガール」「汚れた血」に続く“アレックス3部作”完結編として1991年に手がけた名作ラブストーリー。パリのポンヌフ橋で暮らす天涯孤独な大道芸人アレックスは、失明の危機と失恋による心の傷に絶望する女子画学生ミシェルと出会う。2人は恋に落ちるが、ミシェルには両親から捜索願いが出されていた。日本初公開は92年。2011年にニュープリント版/HDリマスター版でリバイバル。
ネット上の声
- 特典映像を見ると、この映画が完成し、見れたことにまず感謝をしたい
- 気づいたらスクリーンに惹きつけられてた
- パリは寝ているべきか、目覚めるべきか?
- すみません。先に謝っておきます...。
ホームレス、 クリスマス、 恋愛
- 製作年1991年
- 製作国フランス
- 時間125分
- 監督レオス・カラックス
- 主演ドニ・ラヴァン
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ジャン=リュック・ゴダールが、10年以上の歳月をかけて作り上げた、全8章、のべ4時間半にわたる「映画の歴史」に関する考察。古今東西の無数の映画フィルムを集めてビデオに変換し、膨大な数の美術や文学、音楽からの引用をまじえてモンタージュしたデジタル作品。
ネット上の声
- 1998年、ゴダールが10年の歳月をかけて作り上げたという大作
- で、なにがしたいか分かった?そろそろ・・
- 陰謀としての映画史
- ゴダールマラソン
ドキュメンタリー
- 製作年1998年
- 製作国フランス
- 時間268分
- 監督ジャン=リュック・ゴダール
- 主演ジュリー・デルピー
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ポーランドの巨匠クシシュトフ・キエシロフスキー監督による、青、白、赤のフランス国旗をモチーフにした三部作「トリコロール」の第1作。自動車事故で最愛の夫と娘を失ったジュリーは、すべてを引き払いパリでの生活を始める。静かな日々を過ごすジュリーは、音楽家であった亡き夫に愛人がいたことを知る。ジュリーを演じるのは、「イングリッシュ・ペイシェント」「ショコラ」のジュリエット・ビノシュ。
ネット上の声
- 【”過去の愛ある生活からの訣別”青を基調にした映像と、ジュリエット・ピノシュの抑制した演技が印象的な作品。】
- 巨匠が残した芸術品。第一幕の幕開け。
- 過去をどう背負って生きるか
- おおっ。映像が美しい☆3.5
孤独、 恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国フランス,ポーランド,スイス
- 時間99分
- 監督クシシュトフ・キエシロフスキー
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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「イングリッシュ・ペイシェント」のジュリエット・ビノシュが、家族への愛と仕事への情熱との間で揺れうごく報道写真家の女性を熱演したヒューマンドラマ。アイルランドの海辺の町。夫マーカスや2人の娘たちと暮らす報道写真家レベッカは、戦争の真実を伝えるべく世界中を飛びまわる多忙な毎日を送っていた。そんなある日、取材中に生命の危機にさらされた彼女は、今後は危険な場所へ行かないことを家族から約束させられてしまう。これをきっかけに家族の本心と向きあうようになった彼女は、自分の仕事が愛する夫や娘たちの心に負担をかけていることに気づく。共演に、アイルランドの人気ロックバンド「U2」のドラマーであるラリー・マレン・Jr.。
ネット上の声
- 『ウトヤ島7月22日』と同じ、エリック・ポッペ監督作品
- 戦争中毒という一面まで描いたのはスゴい!
- 救いたいのに救えないフィルターの向こう側
- 身近の人多くの犠牲によって少し救済できる
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国ノルウェー,イギリス,スウェーデン
- 時間118分
- 監督エリック・ポッペ
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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レオス・カラックスの、アレックスという青年を主人公にした3部作の2作目。愛のないセックスで伝染する死の病、STBOが蔓延する近未来のパリ。父を亡くしたアレックスは、父と同じく借金を抱える父の友人マルクから、ある製薬会社が開発したSTBOの特効薬を盗む話を持ちかけられる。マルクの愛人アンナをジュリエット・ビノシュが、アレックスのガールフレンドのリーズをジュリー・デルピーが演じている。
ネット上の声
- 主人公がデビッドボウイのモダンラブで疾走するシーンがあまりにカッコよかったので鑑
- 片頬に塗られた血が全てを表していた。アレックスの心は既に元恋人の元...
- 痛みとともに思い出す、あの毒ある甘さ
- 3部作の2作目なの知らなかった!
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国フランス
- 時間125分
- 監督レオス・カラックス
- 主演ドニ・ラヴァン
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「フランス映画祭2021 横浜」(21年11月11~14日/横浜・みなとみらい21地区)上映作品。
ネット上の声
- フランス映画祭閉幕を飾る超社会派な力作👏著名な作家であるマリアンヌが貧困、不況を
- 偶然だそうだが、撮影のプロセスがそのまま作品内の人物の関係性に昇華されているよう
- 脚本までは良かったんだろうけど、近年のフランス映画の悪質なフレンチポップスみたい
- 「ウイストルアム-二つの世界の狭間で-」【第29回フランス映画祭in横浜】考えさ
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国フランス
- 時間106分
- 監督エマニュエル・カレール
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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台湾の名匠ホウ・シャオシェン監督が、パリのオルセー美術館開館20周年事業として立ち上げられた映画製作プロジェクトの第1弾として手掛けた人間ドラマ。56年のアルベール・ラモリス監督作「赤い風船」にオマージュを捧げ、パリで暮らす母子と、その家にベビーシッターとして訪れた中国人留学生の心の機微を、パリの美しい情景とともに温かいタッチで綴っていく。主演は「イングリッシュ・ペイシェント」のオスカー女優ジュリエット・ビノシュ。
ネット上の声
- ガラスの反射を利用した映像が
- カメラ技巧の贅をつくす小品
- すばらしかったー
- え、オマージュ?
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国フランス
- 時間113分
- 監督ホウ・シャオシェン
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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父と娘とが旅を通してお互いの愛を獲得するまでを描くロード・ムービー。製作はシャルル・ブラバンとジャン・フランソワ・ルプティ、監督・脚本は「イザベルの誘惑」のジャック・ドワイヨン、共同脚本はジャン・フランソワ・ゴイエ、撮影はミシェル・カーレとジャック・モンジュが担当。出演はサミー・フレー、マーラ・ゴイエほか。
ネット上の声
- VHS買ったので数年ぶりの鑑賞🎉
- ドワイヨンの間違いない大傑作
- エマニュエル(サミー・フレー)は妻のマーラ(ジュリエット・ベルト)に、剃刀が見当
- 「泣きしずむ女」のあとにみると、幼児だった娘が高学年に…勝手に続編としてみてしま
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国フランス
- 時間98分
- 監督ジャック・ドワイヨン
- 主演サミー・フレイ
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「ファニーゲーム」「ピアニスト」などで知られるミヒャエル・ハネケ監督の衝撃のサスペンス。テレビ局の人気キャスターは美しい妻と息子との幸せな生活を営んでいたが、ある日、送り主不明のビデオテープが届く。そこには彼の私生活を撮影した映像が収録されていた。その後もテープは何度も届き、届くたびによりプライベートな内容へとエスカレートしていく。主演は「八日目」「愛と宿命の泉」のダニエル・オートゥイユ。カンヌ国際映画祭監督賞受賞。
ネット上の声
- フォロワーさんにオススメしてもらった「隠された記憶」を初鑑賞してみた
- 最後の最後まで私には犯人が誰なのかさっぱりわかりませんでした
- 「ファニーゲーム」のミヒャエル・ハネケ監督のサスペンス
- 人が心に抱える「やましさ」は禍の元ってことでしょうか
サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国フランス,オーストリア,ドイツ,イタリア
- 時間119分
- 監督ミヒャエル・ハネケ
- 主演ダニエル・オートゥイユ
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「万引き家族」「海街diary」の是枝裕和監督が自身初の国際共同製作で手がけた日仏合作映画「真実」の特別編集版。フランスの大御所女優ファビエンヌとアメリカで脚本家をしている娘のリュミエールという母娘が、ファビエンヌの出版した自伝本をきっかけに向き合い、2人の間に隠されていた愛憎渦巻く真実が明らかにされていく様子を描いたファミリードラマ。ファビエンヌ役はカトリーヌ・ドヌーブ、リュミエール役はジュリエット・ビノシュがそれぞれ務めた。特別編集版は、ファビエンヌとリュミエールの母娘の脇で彼女たちを支え、見守り、時に助言する男性陣にもよりスポットを当てた編集になっており、イーサン・ホークが演じたリュミエールの夫ハンクの出番などが増えたものになっている。
ネット上の声
- カトリーヌ・ドヌーヴくくりで
- 主役は女 脇役は男
- 「万引き家族」の是枝監督作品と言えばそれまでだが、はっきり言って幻滅この上ない作品!
- プロ意識もプライドも高い大女優が、久しぶりに娘と会ってちょっと人間味を取り戻す話
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国フランス,日本
- 時間117分
- 監督是枝裕和
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
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激動の68年のプラハを舞台に有能な脳外科医の若者が体験する波乱の人生を描く。製作はソウル・ゼインツ、エグゼクティヴ・プロデューサーはバーティル・オールソン、監督は「ライトスタッフ」のフィリップ・カウフマン、ミラン・クンデラの原作を基にジャン=クロード・カリエールが脚色。撮影はスヴェン・ニクヴィスト、オリジナル音楽はマーク・アドラー、アラン・スプレット選曲によりレオシュ・ヤナーチェクの楽曲が全篇に配されている。編集はB・シアーズ、ヴィヴィアン・ヒルグローヴ、ステファン・A・ロッターが担当。出演はダニエル・デイ・ルイス、ジュリエット・ビノシュほか。
ネット上の声
- 優秀な脳外科医トマシュ(ダニエル・デイ=ルイス)🥼
- ポートレートを撮り合う場面が官能的で忘れられない
- 愛という「重さ」とセックスという「軽さ」
- 30年間支持され続けている映画の存在理由
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間173分
- 監督フィリップ・カウフマン
- 主演ダニエル・デイ=ルイス
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「友だちのうちはどこ?」「桜桃の味」などで知られる名匠アッバス・キアロスタミ監督が、初めて母国イランを離れて撮影したラブストーリー。イタリアの南トスカーナ地方の小さな村を訪れたイギリス人作家が、ギャラリーを経営するフランス人女性に出会う。2人はあるカフェの女主人に夫婦と勘違いされたことをきっかけに、まるで長年連れ添った夫婦であるかのように振る舞いはじめる。主演のジュリエット・ビノシュは、本作でカンヌ映画祭主演女優賞を受賞した。
ネット上の声
- アッバス・キアロスタミ監督が初めて母国イランを離れ、ジュリエット・ビノシュを主演
- 男女はお互いを分かり合えないコピーなのか
- 男女の関係を新鮮な演出で描くアート系映画
- 寝落ちしたが・・・魅力的な作品なのは確か
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間106分
- 監督アッバス・キアロスタミ
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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「愛、アムール」「ファニーゲーム」などの名匠ミヒャエル・ハネケが監督・脚本を手がけた異色の群像劇。パリの街を舞台に、女優アンヌと恋人で戦場カメラマンのジョルジュ、彼の弟ジャン、アフリカ移民2世の青年アマドゥ、ルーマニアからの不法移民マリアら、それぞれ問題を抱える5人が織りなすエピソードを描く。パリで暮らす女優アンヌのもとに、恋人ジョルジュの弟ジャンが突然訪ねてくる。実家の農家を継がせようとする父に反抗し、家出してきたのだという。アンヌの素っ気ない対応にいら立ちを覚えたジャンは、物乞いをしている女にパンの包み紙を投げつける。それを見た青年アマドゥはジャンに謝るよう要求するが……。アンヌを「イングリッシュ・ペイシェント」のジュリエット・ビノシュ、ジョルジュを「ヒア アフター」のティエリー・ヌービックが演じた。2000年・第53回カンヌ国際映画祭コンペティション出品。
ネット上の声
- わかるはずが無いのか、わかり合えないのか
- 僕の感想。 現代人間社会のスパイラル
- ミヒャエル・ハネケ作品鑑賞5本目
- ぼんやりとしかわからんのだ!
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国フランス,ドイツ,ルーマニア
- 時間113分
- 監督ミヒャエル・ハネケ
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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「愛のあしあと」「今宵、212号室で」などで知られるフランスのクリストフ・オノレ監督が自身の少年時代を題材に、思春期の恋愛や父の死による喪失と再生を描いた半自伝的映画。
冬のある夜。寄宿舎で暮らす17歳の少年リュカは父が事故死したとの連絡を受け、アルプス山麓の実家に帰る。愛する父の死に直面し、大きな悲しみと喪失感にさいなまれるリュカ。葬儀の後、兄に連れられて初めてパリを訪れたリュカは、兄の同居人である年上のアーティスト、リリオと出会う。優しいリリオに心惹かれるリュカだったが、リリオにはある秘密があった。
俳優イレーヌ・ジャコブを母に持つ新星ポール・キルシェが主人公リュカを演じ、2022年・第70回サン・セバスチャン国際映画祭で主演男優賞を受賞。「イングリッシュ・ペイシェント」のジュリエット・ビノシュがリュカの母、「アマンダと僕」のバンサン・ラコストが兄を演じた。「フラワーズ・オブ・シャンハイ」「プラスティック・シティ」の半野喜弘が音楽を担当。
ネット上の声
- 思春期の黄昏「17歳の危機」を描いた文学的映像詩
- 少年の背伸びした恋愛を描く極めて真面目な映画
- 最後まで見続けることは辛かったが。
- ある少年の心の成長と家族愛の物語
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国フランス
- 時間122分
- 監督クリストフ・オノレ
- 主演ポール・キルシェ
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「万引き家族」で第71回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した是枝裕和監督が、初めて国際共同製作で手がけた長編作品。母と娘の間に隠された真実をめぐる物語を、フランスを代表する女優カトリーヌ・ドヌーブとジュリエット・ビノシュの共演で描く。フランスの国民的大女優ファビエンヌが自伝本「真実」を出版し、それを祝うためという理由で、アメリカに暮らす脚本家の娘リュミールが、夫でテレビ俳優のハンクや娘のシャルロットを連れて母のもとを訪れる。早速、母の自伝を読んだリュミールだったが、そこにはありもしないエピソードが書かれており、憤慨した彼女は母を問いただすが、ファビエンヌは意に介さない。しかし、その自伝をきっかけに、母と娘の間に隠されていた愛憎渦巻く真実が次第に明らかになっていく。女優として優れていることを何よりも優先するファビエンヌをドヌーブ、娘のリュミールをビノシュが演じた。そのほかリュミールの夫ハンク役でイーサン・ホーク、ファビエンヌの共演女優役でリュディビーヌ・サニエら実力派キャストが顔をそろえる。2019年・第76回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品。日本人監督の作品として初めて、同映画祭のオープニング作品として上映される。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本,フランス
- 時間108分
- 監督是枝裕和
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
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2010年8月、チリ・サンホセ鉱山で33人の作業員が坑道の崩落によって地下深くに閉じ込められ、69日後に全員が奇跡の生還を果たした実話をハリウッドが映画化。地上から700メートルも隔絶された暗闇の中で酸素も食べ物もなくなっていく極限状態に置かれながらも、決して諦めることなく生き抜こうとする作業員たちの姿をはじめ、彼らを救うべく奔走する救助チームや生還を信じて待ち続ける家族にもスポットを当て、世界中が見守った救出劇の真相を描き出す。厳しい状況下でもユーモアを忘れない主人公マリオ役をアントニオ・バンデラスが熱演するほか、共演にも「イングリッシュ・ペイシェント」のジュリエット・ビノシュ、「300 スリーハンドレッド」のロドリゴ・サントロら実力派が集結。「モーターサイクル・ダイアリーズ」の脚本家ホセ・リベーラが綿密な取材をもとに原案を手がけ、「ダラス・バイヤーズクラブ」のクレイグ・ボーテンが脚本に参加した。東海地方を中心に展開するシネコンのコロナシネマワールドでのみ上映される「メ~シネマ」作品として日本公開。
ネット上の声
- 事故当時、日本でも大きく報道されていたなあ
- 記憶に新しい実話ネタながらやっぱり泣ける
- 1人の犠牲者も出さずに33人全員生還とは…
- 事実よりもかなり美化してるでしょうね
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ,チリ
- 時間127分
- 監督パトリシア・リゲン
- 主演アントニオ・バンデラス
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「ギルバート・グレイプ」などの名匠ラッセ・ハルストレムが、「イングリッシュ・ペイシェント」のジュリエット・ビノシュ主演で描いたファンタジックなドラマ。ジョアン・ハリスの同名小説を原作に、不思議なチョコレートを売る母娘が因習に囚われた村に変化をもたらしていく姿を描く。古くからのしきたりに縛られたフランスの小さな村。北風とともにこの土地にやって来たヴィアンヌとその娘アヌークは、孤独な老女アルマンドから店舗を借りてチョコレート店を開く。村人たちはヴィアンヌが作るチョコレートの不思議な美味しさに魅了され、心を解きほぐされていく。しかし厳格な村長レノ伯爵はそれを快く思わず、村人たちにヴィアンヌの悪口を言いふらしてチョコレート店への出入りを禁じてしまう。「ギルバート・グレイプ」でもハルストレム監督と組んだジョニー・デップが、ヴィアンヌと交流する青年ルー役で共演。ヴィアンヌの娘ルー役は「ポネット」で注目された子役のビクトワール・ディビゾル。
ネット上の声
- 語り出しを聞いて北風と太陽を想像したけれど、見終わって余韻に浸る今、小粋でお洒落
- 狭い田舎で大小問題を抱えてる村人達が、北風と共にやってきた外からの女性によって小
- フランスの田舎町なのに英語なの?っていう違和感が最初若干あったけど、おとぎ話みた
- 断食明け一発目のチョコ、どれくらい美味いのか想像出来ないから実際にやってみた人の
ファンタジー
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ラッセ・ハルストレム
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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画家だった大叔父のアトリエに1人で暮らしていた母が突然亡くなり、その3人の子供たちにパリ郊外の広大な屋敷と庭、貴重な美術品コレクションが遺産として残される。3人は遺産の相続処理を進める中で、思い出の詰まった家への愛着と、経済的に厳しい現実とのジレンマに向き合うことになる。出演はジュリエット・ビノシュ、シャルル・ベルリング、ジェレミー・レニエ。監督は「イルマ・ヴェップ」のオリビエ・アサイヤス。
ネット上の声
- 夏も夏の庭も好きだし、タイトルだけ見てずっと見たかった作品なんですけど、実際見た
- 静かに流れる時。変わるものと変わらぬもの
- 【洋画】2009年ワーストワン作品だな
- フランス映画の「品」の良さを感じます。
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間102分
- 監督オリヴィエ・アサイヤス
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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妻に先立たれたシングルファザーに訪れた恋の行方を、「40歳の童貞男」のスティーブ・カレル&「イングリッシュ・ペイシェント」のジュリエット・ビノシュ共演で描いたロマンティックコメディ。コラムニストのダンは数年前に妻を亡くして以来、思春期の3姉妹を男手ひとつで育てている。毎年恒例になっている親戚の集まりに参加するため、娘たちを連れて実家を訪れたダンは、近所の書店でマリーという女性と出会い、恋に落ちる。ところが、実はマリーはダンの弟の恋人だった。「エイプリルの七面鳥」のピーター・ヘッジズ監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 人に注意して、実は自分も出来てない・・笑
- オトコならどこか共感できる、、、、はず!
- スティーブ・カレルのベスト(個人的)
- 声出して笑ったし、ジーンと涙も出た
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ピーター・ヘッジズ
- 主演スティーヴ・カレル
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「猫が行方不明」「スパニッシュ・アパートメント」のセドリック・クラピッシュ監督が故郷パリを舞台に描く群像劇。ジュリエット・ビノシュ、ロマン・デュリスら豪華俳優が共演。心臓病を患うダンサーのピエールは、アパートのベランダからパリの街を行き交う人々を眺めながら臓器提供者を待つ日々を過ごし、ピエールを案じて同居を始める姉のエリーズは、シングルマザーで仕事や育児に追われながらも自らの幸せを模索している。そこに様々なパリの人々の日常が交差する。
ネット上の声
- 新作も気になる、青春三部作が有名なセドリック・クラピッシュ監督作品
- セドリック・クラピッシュ監督によるパリに暮らす人々の群像劇
- PARIS (パリ)・・・なんという幸せ
- 「世界はどこに?」「いたるところに!」
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間129分
- 監督セドリック・クラピッシュ
- 主演ジュリエット・ビノシュ
-
1930~40年代の戦時下を舞台に、2つの大陸にまたがって繰り広げられる愛の物語を壮大なスケールで描いた人間ドラマ。ブッカー賞を受賞したマイケル・オンダーチェの小説「イギリス人の患者」を原作に、アンソニー・ミンゲラが監督・脚本を手がけた。1944年、イタリア。砂漠の飛行機事故で全身に火傷を負い、記憶を失った男が野戦病院に担ぎ込まれた。その男アルマシーは徐々に記憶を取り戻し、看護師ハナに断片的な思い出を語り始める。ハンガリーの伯爵家に生まれた冒険家の彼は、アフリカのサハラ砂漠で地図製作に没頭していた。1938年、アルマシーはイギリスから来た人妻キャサリンと激しい恋に落ちるが……。アルマシーを「シンドラーのリスト」のレイフ・ファインズ、キャサリンを「ミッション:インポッシブル」のクリスティン・スコット・トーマス、ハナを「ポンヌフの恋人」のジュリエット・ビノシュが演じた。第69回アカデミー賞で作品賞を含む9部門を受賞。
ネット上の声
- 国境や国籍の空しさ、人間の愚かさと愛しさ
- アカデミー賞作品って難しいんだよな
- 愛欲と清浄…砂漠に消えた恋人たち
- ”ハート”にまつわる台詞も素敵
不倫、 アフリカ舞台、 恋愛
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間162分
- 監督アンソニー・ミンゲラ
- 主演レイフ・ファインズ
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華やかな芸能界で生きる大女優の孤独と葛藤を、ジュリエット・ビノシュ、クリステン・スチュワート、クロエ・グレース・モレッツら豪華女優陣の競演で描いたドラマ。有能なマネージャーのバレンティーヌと二人三脚で日々の仕事をこなすベテラン女優マリアは、自分が女優として成功するきっかけとなった作品のリメイクへの出演依頼を受ける。しかし、マリアに与えられたのはかつて自分が演じた若き美女シグリッド役ではなく、彼女の中年の上司ヘレナ役だった。やがてマリアは、ハリウッドで活躍する若手女優ジョアンがシグリッド役に配役されていることを知る。「夏時間の庭」のフランス人監督オリビエ・アサイヤスが監督・脚本を手がけ、女優たちの光と影を美しい映像と壮大なクラシック音楽にのせて映し出す。スチュワートがアメリカ人女優として初めてセザール賞助演女優賞を受賞して話題を集めた。シャネルの特別協力による洗練されたファッションにも注目。
ネット上の声
- 映画界でその名をとどろかすマリアは、マネージャーのヴァレンティーヌと一緒に仕事に
- 今週観たいものないんだよねという人はコレ
- 湖の水は冷たそう!(女優は大変だなあ~)
- いい女にアンチエイジングなど無用。
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国フランス,ドイツ,スイス
- 時間124分
- 監督オリヴィエ・アサイヤス
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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50代の大学教授がSNSの世界でバーチャル恋愛にはまっていく顛末を描いたジュリエット・ビノシュ主演の心理サスペンス。パリの高層マンションに暮らす50代の美しき大学教授クレール。ある日、年下の恋人にフラれてしまったクレールは、ほんの出来心でSNSの世界に足を踏み入れる。Facebookで「24歳のクララ」に成りすましたクレールは、アレックスという男性とつながるが、アレックスは別れた恋人の友人だった。アレックスとSNSの世界にのみ存在するクララが恋に落ちてしまったことから、事態は思わぬ方向に展開していく。主人公のクレール役をビノシュが演じるほか、ニコール・ガルシア、フランソワ・シビル、スーパーモデルとして活躍するマリー=アンジュ・カスタらが顔をそろえる。
ネット上の声
- 「恐いのは死じゃない、見捨てられること、大人だって弱い、幻想でもいいからやさしく
- 自分を偽ってとか、もう今となっては普通にあり得そうな話
- 理解はしかねる
- 久しぶりに、と言うより初めて、フランス映画の高度なセンスと深い心理描写にノックア
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間101分
- 監督サフィ・ネブー
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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南フランスの田園地帯を舞台に繰り広げられるラブストーリー。「シラノ・ド・ベルジュラック」で世界中の絶賛をあびたジャン=ポール・ラプノーが、自然美豊かに映像化。1832年夏、夫のもとへ帰るポーリーヌと共に旅を続けるイタリアの騎士アンジェロ。いつしか2人の間に、ほのかな恋心が生まれるが……。原作は「木を植えた男」で知られるジャン・ジオノ。セザール賞撮影賞、音響賞受賞。
ネット上の声
- お妃さまとナイトのプラトニックラブ
- プロヴァンスの恋
- コレラ地獄を駆け抜けるシーンだけでも・・
- ◎19世紀南仏プロヴァンス、若い騎兵隊と美しい貴婦人とのプラトニックなラブストー
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国フランス
- 時間119分
- 監督ジャン=ポール・ラプノー
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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過去の傷を引きずる青年と美しきヴァイオリニストの数奇な愛を描くラブロマンス。監督は「夜の子供達」のアンドレ・テシネ。脚本はテシネ、ジル・トラン、「イルマ・ヴェップ」のオリヴィエ・アサイヤス。撮影は「ドライ・クリーニング」のカロリーヌ・シャンプティエ。音楽はフィリップ・サルド。出演は「年下のひと」のジュリエット・ビノシュ、モデル出身の新鋭アレクシス・ロレ、「エル」のカルメン・マウラ他。
ネット上の声
- ジュリエット・ビノシュは好きな女優の一人ですが
- 邦題おかしいだろう、内容と全く違うよ
- 「精神的」に自立した女性を描く作品
- ほのかな幸せの光。
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国フランス
- 時間124分
- 監督アンドレ・テシネ
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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エミリー・ブロンテの名作『嵐が丘』の映画史上五度目の映像化。今回は原作を最後まで忠実に映画化している。監督はテレビ・ドキュメンタリー出身のピーター・コズミンスキー。製作はキャスティング・ディレクター出身のメリー・セルウェイ。脚本はアン・デヴリン。撮影は「リトルマン・テイト」のマイク・サウソン。音楽は「ハイヒール」の坂本龍一が担当。主演は「ダメージ」のジュリエット・ビノシュ、英国ロイヤル・シェークスピアカンパニー出身で、本作が映画デビューとなるレイフ・ファインズ。「ヤング・シャーロック ピラミッドの謎」のソフィー・ウォード、「ヘンリー五世」のサイモン・シェパード、世界的な人気シンガーでアイルランド出身のシンニード・オコナーらが共演。
ネット上の声
- ひょんな事から、仲良くして頂いてるフィル友さんと恋愛モノを見る見ないの話になり、
- エミリー・ブロンテの原作は何度も読んだし、ケイト・ブッシュが歌ったWutheri
- 冒頭のスタッフロールで音楽が坂本龍一教授と知り、得した気分
- 今回ばかりはレイフファインズの熱烈ロマンチック目線は封印
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督ピーター・コズミンスキー
- 主演ジュリエット・ビノシュ
-
「イングリッシュ・ペイシェント」の名匠アンソニー・ミンゲラ監督が“真実の愛”をテーマに紡ぎ出すラブ・ストーリー。現代のロンドンを舞台に、繊細な恋人と情熱的な未亡人という対照的な2人の女性の間で葛藤する男性の姿を描く。主演は「コールドマウンテン」でもミンゲラ監督とタッグを組んだジュード・ロウ。「ショコラ」のジュリエット・ビノシュ、「美しい人」のロビン・ライト・ペンら2人の実力派女優との競演に注目。
ネット上の声
- 丁寧な造りであるが要(かなめ)が今一つ
- ミンゲラ監督×ジュード=3度目で失敗???
- J・ロウのファンには魅力満載だが
- 人の愛と感情の複雑さ・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間119分
- 監督アンソニー・ミンゲラ
- 主演ジュード・ロウ
-
フランス領カナダ、サン・ピエール島で、酔った勢いで殺人を犯し、死刑を宣告されたよそ者の漁師ニール。島にギロチンが届くまでの間、島に駐屯する軍隊長ジャンとその妻マダム・ラの手伝いをすることになった彼は、次第に島の人々に受け入れられていく。監督は「仕立て屋の恋 」「橋の上の娘」のパトリス・ルコント。ジャンと交流を深めていくマダム・ラを演じるのは「ショコラ」のジュリエット・ビノシュ。DVDタイトルは「サン・ピエールの未亡人」。
ネット上の声
- 『人は常に変わるから悪人だって善人に生まれ変われるの!私は信じてる』
- 購入したDVDの邦題は「サン・ピエールの未亡人」
- 目で愛を語るダニエル・オートウィユ
- 愛するという事。
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国フランス
- 時間112分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ジュリエット・ビノシュ
-
1830年代パリ。女性作家サンドはタブーとされたものを堂々と描き、その内容と共に自身もスキャンダラスな存在として世間を騒がせていた。一方、天才詩人ミュッセは文壇の寵児と人々の注目を浴びていたが、彼は理想もなく放蕩に明け暮れる日々を送っていた。ある日、サンドは朗読会で批評家から激しく罵倒される。そして、動揺したサンドを優しく慰めたのはミュッセだった。これがきっかけとなり、二人は互いの作品を読み、書簡を交すようになる。
ネット上の声
- これを駆け引きとはいえない
- ぐったりと・・・それも愛
- 観てよかったです!!
- 2つのジェラシー
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国フランス
- 時間138分
- 監督ディアーヌ・キュリス
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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イギリスの上流社会を舞台に、息子のガールフレンドと情事を重ねた男が家族と共に破滅していく姿を描く恋愛ドラマ。監督・製作は「五月のミル」のルイ・マル。国際的なベストセラーとなったジジョゼフィン・ハートの同名の処女小説を原作に、「ストラップレス」(監督・脚本)のデイヴィッド・ヘアーが脚本を執筆。撮影は「ミシシッピー・バーニング」のピーター・ビジウ。音楽は「ふたりのベロニカ」のズビグニエフ・プレイスネルが担当。主演は「KAFKA 迷宮の悪夢」のジェレミー・アイアンズ、「ポンヌフの恋人」のジュリエット・ビノシュ、本作でゴールデン・グローブ助演女優賞を受賞した「ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー」のミランダ・リチャードソン、「モーリス」のルパート・グレイヴス。また、「巴里のアメリカ人」「リリー」などの往年のミュージカル女優レスリー・キャロンが共演している。
ネット上の声
- 以前からこのジャケ☞🦑にもエロエロそう🤤と気になってたルイ・マルちゃん🎥を初鑑賞
- 目の表情が強すぎてなあ、笑っちゃう悲しさだ、螺旋だ、螺旋弱いんすよ
- 権力より家庭を大事にしたいと公言する政治家だったが・・・
- 正直、ハーレー・クインっぽい。
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間111分
- 監督ルイ・マル
- 主演ジェレミー・アイアンズ
-
サスペンス、 アクション
- 製作年2006年
- 製作国イタリア,フランス,ポルトガル
- 時間110分
- 監督サンティアゴ・アミゴレーナ
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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ネット上の声
- ジュリエット・ビノシュが、スッポンポン
- 彫刻家、ロダンの愛人だったカミーユ クローデルの晩年を描いた作品
- イザベル・アジャーニのカミーユ・クローデルの続き★
- ジュリエットビノシュの長回しよかったな〜
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ブリュノ・デュモン
- 主演ジュリエット・ビノシュ
-
世界各国を旅行しながら、紀行文を執筆しているフランス人エッセイスト、ジャンヌ(ジュリエット・ビノシュ)。ある調査のため、アシスタントを伴って奈良県の吉野を訪れた彼女は、そこで山守を務める智(永瀬正敏)と出会う。二人は少しずつ心を通わせるようになり……。
ネット上の声
- 皆さんのレビューを読んで。あーなるほど。
- 輪廻転生ではない、この映画の観方は・・・
- 山々の息吹きが劇場いっぱいに広がる映画
- 涙の先に、赦しと癒しが見える場所
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本,フランス
- 時間110分
- 監督河瀬直美
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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2022年・第72回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品。クレール・ドゥニが最優秀監督賞(銀熊賞)を受賞。
ネット上の声
- 地元ミニシアターで2作品だけではあるがクレール・ドゥニ特集をやっていて、そのうち
- 執拗なまでの身体的な接触から、水没してスマホのデータが全て飛んだことを知り、解放
- サラもやってることすごいけどジャンもサラとあまり向き合ってるようには見えなかった
- カンヌの東京スクリーニングでは機材トラブルで観られず、もういいや、となっていたら
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国フランス
- 時間116分
- 監督クレール・ドゥニ
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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ネット上の声
- 前半部のビノシュの圧倒的な可愛さにやられる
- 初アモス・ギタイ監督
- 約束の土地
- 前半つまらなすぎて見るのやめようかと思った矢先の後半から巻き返してくるので評価に
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国イスラエル,イタリア,フランス,ドイツ
- 時間115分
- 監督アモス・ギタイ
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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恋人から逃げる女と恋人を追いかける男が、空港で図らずも一夜を共にするハメになり、次第に惹かれ合っていく姿をロマンティックに描く。フランスを代表する2大スター、ジャン・レノとジュリエット・ビノシュが初共演を果たした。監督は「王妃マルゴ」「ラ・ブーム」などの脚本家で、「ブッシュ・ド・ノエル」で監督デビューを果たした女性監督ダニエル・トンプソン。製作は「戦場のピアニスト」の名プロデューサー、アラン・サルド。音楽は「レオン」のエリック・セラ。
ネット上の声
- フランス料理をワンディッシュプレート盛り
- J・レノとJ・ビノシュの掛け合い漫才
- 最近おいしい時間がないなぁ・・・
- 料理ネタはほとんどナシです
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国フランス
- 時間82分
- 監督ダニエル・トンプソン
- 主演ジャン・レノ
-
ネット上の声
- 『真実和解委員会』の驚異的活動を描く力作
- 風景と主題曲が綺麗 力作である
- アパルトヘイト廃止 以後の話
- 全てが平等で当たり前だ!!
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国イギリス,イギリス,南アフリカ
- 時間104分
- 監督ジョン・ブアマン
- 主演サミュエル・L・ジャクソン
-
フランスを代表するオスカー女優ジュリエット・ビノシュ主演、「ルージュの手紙」のマルタン・プロボ監督によるコメディ。1967年。フランスのアルザス地方にある花嫁学校、ヴァン・デル・ベック家政学校には今年も18人の少女たちが入学してきた。経営者である夫の突然の死をきっかけに、校長のポーレットは学校が破産寸前であることを知る。ポートレットが、なんとか窮地から抜け出そうと奔走する中、パリで5月革命が勃発する。抗議運動がフランス全土に広がってゆくのを目の当たりにしたポーレットや生徒たちは、これまでの自分たちの考えに疑問を抱き始め、ある行動に出ることを決意する。ビノシュがポーレット役を演じるほか、「セラフィーヌの庭」のヨランド・モロー、「カミーユ、恋はふたたび」のノエミ・ルボフスキーらが顔をそろえる。
ネット上の声
- お互いに尊厳を持ち、役割に感謝をしよう
- 踊るジュリエット・ビノシュ
- 世界が大きくうねるとき
- 変わっていく世の中
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国フランス
- 時間109分
- 監督マルタン・プロヴォ
- 主演ジュリエット・ビノシュ
-
「ショコラ」のジュリエット・ビノシュ、「ラストキング・オブ・スコットランド」のフォレスト・ウィテカー、「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のマリオン・コティヤールら実力派キャストが共演を果たし、ベネチア国際映画祭で審査員特別賞を受賞した群像ドラマ。「スネーク・アイズ」のアベル・フェラーラ監督がメガホンをとり、キリストとマグダラのマリアをめぐる歴史ミステリーに現代ニューヨークで展開される人間ドラマを絡ませて描いた意欲作。映画監督トニーが自らキリスト役に扮する問題作でマグダラのマリア役を演じた女優マリーは、撮影が終わると何かにとり憑かれたようにエルサレムへと旅立つ。一方、キリストについてのテレビ番組を制作しているジャーナリストのテッドは、私生活では妊娠中の妻を裏切っていた。また、映画監督トニーは上映反対デモが予想される自作の公開初日の生中継を条件に、テッドの番組に出演する。
ネット上の声
- この映画に隠されたメッセージがミステリー
- かなり宗教的なお話です
- 豪華演技派集結の駄作!
- すごい...
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国イタリア,フランス,アメリカ
- 時間83分
- 監督アベル・フェラーラ
- 主演ジュリエット・ビノシュ
-
ニューヨークの超エリート精神分析医と、パリに住むお人好しのダンサーの卵がアパートを交換したことから起こる騒動と恋を描く、風刺の効いたロマンチック・コメディ。監督は「ゴールデン・エイティーズ」「アメリカン・ストーリーズ/食事・家族・哲学」のシャンタル・アケルマン。製作は「オーソン・ウェルズ/イッツ・オール・トゥルー」のレジーヌ・コンキエとジャン=リュック・オルミエール。主演は「スモーク」のウィリアム・ハートと「トリコロール/青の愛」のジュリエット・ビノシュ。
ネット上の声
- ニューヨーク×パリなアケルマン
- 強引なストーリー
- 何が素晴らしいのかというと圧倒的なラブコメでありながら、それとは裏腹に哀しみが常
- シャンタル・アケルマンがこんなにポップで王道的なラブコメを撮っていたことに驚いた
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国フランス,ベルギー,ドイツ
- 時間107分
- 監督シャンタル・アケルマン
- 主演ジュリエット・ビノシュ
-
過去への思い出に取り憑かれつつ「ロミオとジュリエット」の舞台に上る女優志願の娘を主人公とした幻想的なラブ・ストーリー。製作はアラン・テルジアン、監督は「ブロンテ姉妹」のアンドレ・テシネ、脚本はテシネとオリヴィエ・アサヤスの共同、撮影はレナート・ベルタ、音楽はフィリップ・サルドが担当。出演はジュリエット・ビノシュ、ランベール・ウィルソンほか。
ネット上の声
- ジュリエット・ビノシュは可愛かったけれども申し訳ないけど男たちがみんなきもちわる
- こう言っちゃあ失礼かもだけどジュリエットビノシュって、あんま頭良くなさそうな女の
- ちょっと話しただけで嫉妬心をかき立てられない男はいないビノシュが大根役者、良い設
- セックスの相手なら日替わりでいるけど愛を知らない大根役者のビノシュがジュリエット
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国フランス
- 時間87分
- 監督アンドレ・テシネ
- 主演ジュリエット・ビノシュ
-
「パリ、18区、夜。」「ネネットとボニ」などで知られるフランスの巨匠クレール・ドゥニが描いたSFスリラー。出演は「トワイライト」シリーズ、「グッド・タイム」のロバート・パティンソン、「イングリッシュ・ペイシェント」「アクトレス 女たちの舞台」のジュリエット・ビノシュ、リメイク版「サスペリア」のミア・ゴス共演で描いた近未来。太陽系を遥かに超えて宇宙へと突き進む宇宙船「7」には、モンテや幼なじみの少女ボイジーら9人の元死刑囚がクルーとして乗り込んでいた。彼らは極刑の免除と引き換えに、同乗する女性科学者ディブスが指揮する実験に参加することになったのだ。やがて、目標地であるブラックホールが少しずつ迫り……。
ネット上の声
- 宇宙船という究極の密室を舞台に、壊れていく人間たちのサバイバルを描いたSFスリラ
- 重罪免除の為に宇宙で子作りに励むストーリー🙃
- リサイクルかタ・ブーか
- 映画にも教養が必要だ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国ドイツ,フランス,イギリス,ポーランド,アメリカ
- 時間113分
- 監督クレール・ドゥニ
- 主演ロバート・パティンソン
-
ネット上の声
- いいのか?こんなので
- いいのか?こんなので
- なかなかリアルで
- 締切を急かされる仕事も、見栄っ張りな夫も、反抗期真っ盛りの長男も、ゲームばっかり
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国フランス,ドイツ,ポーランド
- 時間97分
- 監督マウゴシュカ・シュモフスカ
- 主演ジュリエット・ビノシュ
-
熱狂的な大会として知られるスペリング・コンテストをモチーフに家族崩壊の危機と再生への希望を描いたドラマ。原作はマイラ・ゴールドバーグの同名小説。主演はリチャード・ギアとジュリエット・ビノシュ。スペリングの才能を開花させる娘役を演じた新人フローラ・クロスの演技が各方面から高い評価を受けた。
ネット上の声
- インハーシューズ見れなかったので見ました
- 僕は道理と無縁の人間だった。ブルーム
- 日本人にはわかりにくい映画・・
- 何とも “けったいな” 映画 !
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督スコット・マクギー
- 主演リチャード・ギア
-
鬼才デビッド・クローネンバーグ監督が、「トワイライト」シリーズでブレイクしたロバート・パティンソンを主演に迎え、若き富豪がわずか24時間で破滅へと向かう姿を描いたサスペンススリラー。ニューヨークの青年投資家エリック・パッカーは、28歳にして巨万の富を築きあげ、金の動きに一喜一憂しながら、愛人たちとの快楽にふける毎日を送っていた。しかし、そんなエリックの背後に暗殺者の影がちらつきはじめ……。原作は、現代アメリカ文学界を代表する作家ドン・デリーロが2003年に発表した同名小説。
ネット上の声
- なんか難しくてようわからんかったけど、最後の方でちょっとだけわかるような気がして
- あらすじとポスタービジュアルを見る限りいけると思ったんですがここが鬼門だとは..
- 失敗作。何が何だかさっぱりわかりません。
- 原作未読には意味不明。既読は見る価値無し
サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国フランス,カナダ
- 時間110分
- 監督デヴィッド・クローネンバーグ
- 主演ロバート・パティンソン