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フランスの鬼才レオス・カラックス監督が、「ボーイ・ミーツ・ガール」「汚れた血」に続く“アレックス3部作”完結編として1991年に手がけた名作ラブストーリー。パリのポンヌフ橋で暮らす天涯孤独な大道芸人アレックスは、失明の危機と失恋による心の傷に絶望する女子画学生ミシェルと出会う。2人は恋に落ちるが、ミシェルには両親から捜索願いが出されていた。日本初公開は92年。2011年にニュープリント版/HDリマスター版でリバイバル。
ネット上の声
- 特典映像を見ると、この映画が完成し、見れたことにまず感謝をしたい
- 気づいたらスクリーンに惹きつけられてた
- パリは寝ているべきか、目覚めるべきか?
- すみません。先に謝っておきます...。
ホームレス、 クリスマス、 恋愛
- 製作年1991年
- 製作国フランス
- 時間125分
- 監督レオス・カラックス
- 主演ドニ・ラヴァン
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架空の国を舞台にした異色のファンタジー・ドラマ。短編映画で活躍していたファイト・ヘルマーの長編監督デビュー作。主演は「ボーイ・ミーツ・ガール」「ポンヌフの恋人」のドニ・ラヴァン。共演に「ルナ・パパ」のチュルパン・ハマートヴァ。
ネット上の声
- チュルパンちゃん目当てで前情報ゼロで観始めたら、サイレントと知らずに監督の解説字
- 独特の世界観で、荒廃した町の朽ちたプールを運営する青年と、廃船を修理して夢ある国
- この映画には字幕がありません…かと言ってサイレント映画でもありません…"音"はと
- 「ルナ・パパ」のチュルパンちゃん目当ての鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国ドイツ
- 時間92分
- 監督ファイト・ヘルマー
- 主演ドニ・ラヴァン
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レオス・カラックスの、アレックスという青年を主人公にした3部作の2作目。愛のないセックスで伝染する死の病、STBOが蔓延する近未来のパリ。父を亡くしたアレックスは、父と同じく借金を抱える父の友人マルクから、ある製薬会社が開発したSTBOの特効薬を盗む話を持ちかけられる。マルクの愛人アンナをジュリエット・ビノシュが、アレックスのガールフレンドのリーズをジュリー・デルピーが演じている。
ネット上の声
- 主人公がデビッドボウイのモダンラブで疾走するシーンがあまりにカッコよかったので鑑
- 片頬に塗られた血が全てを表していた。アレックスの心は既に元恋人の元...
- 痛みとともに思い出す、あの毒ある甘さ
- 3部作の2作目なの知らなかった!
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国フランス
- 時間125分
- 監督レオス・カラックス
- 主演ドニ・ラヴァン
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「白鯨」などで知られるハーマン・メルビルの小説「ビリー・バッド」を下敷きに、フランスの名匠クレール・ドゥニが手がけた作品で、青くまばゆいアフリカの海岸を背景に、フランスの外国人部隊と、それを率いる指揮官の送る日々を描いたドラマ。
フランス、マルセイユの自宅で回想録を執筆しているガルー。かつて外国人部隊の上級曹長だった彼は、アフリカのジブチに駐留していた。暑く乾いた土地で過ごすなか、いつしかガルーは上官であるフォレスティエの多くの資質に対し、羨ましい思いを抱くようになる。ある時、部隊にサンタンという新兵がやってくる。社交的な性格でたちまち人気者になったサンタンに対し、ガルーは嫉妬や羨望を抱き、いつしかサンタンを破滅させたいと願うようになる。
主演は「汚れた血」「ポンヌフの恋人」などのレオス・カラックス作品の常連として知られるドニ・ラバン。日本では長らく未公開だったが、2024年に4Kレストア版で劇場初公開。
ネット上の声
- クレール・ドゥニ監督作品初鑑賞…
- 何がどうなってそうなった?
- イケメンの塩漬け
- ドゥニ・ラヴァンの身体性と言ってしまえばそれで全てになってしまう気がするのですが
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国フランス
- 時間93分
- 監督クレール・ドゥニ
- 主演ドニ・ラヴァン
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フランスの鬼才レオス・カラックスが、オムニバス「TOKYO!」(2008)以来4年ぶり、長編では「ポーラX」(1999)以来13年ぶりに手がけた監督作。生きることの美しさへの渇望に突き動かされる主人公オスカーが、富豪の銀行家、殺人者、物乞いの女、怪物など、年齢も立場も違う11人の人格を演じながら、白いリムジンでパリを移動し、依頼主からの指示を遂行していく姿を実験的な映像とともに描き出していく。主演はカラックス監督によるアレックス3部作(「ボーイ・ミーツ・ガール」「汚れた血」「ポンヌフの恋人」)のドニ・ラバン。
ネット上の声
- オープニング、戻る→進む 商業化形式化した映画 観客は寝ている。 ...
- 求む!!誰か、この映画の意味が理解出来た方は、教えて下さい!
- カラックスを観ずして映画通を名乗るなかれ。
- 映画とは総合芸術であることを痛感しました
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国フランス,ドイツ
- 時間115分
- 監督レオス・カラックス
- 主演ドニ・ラヴァン
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ジャン=リュック・ゴダールの再来といわれたレオス・カラックス監督の長編デビュー作。親友のトマに恋人を奪われたアレックスは、彼を殺す決意を胸に夜のパリに出て行くが、同じく失恋した少女、ミレーユと出会い恋に落ちる。のちに「汚れた血」「ポンヌフの恋人」へと続いていく、ドニ・ラバン演じるアレックスを主人公にした3部作の第1作。
ネット上の声
- レオス・カラックス監督は今まで手付かずだったので、手始めに監督23歳での鮮烈デビ
- シンプル、かつ、気高いタイトル
- 夢を読み解くように・・・
- ≠ガール・ミーツ・ボーイ
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国フランス
- 時間104分
- 監督レオス・カラックス
- 主演ドニ・ラヴァン
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母親が娘のヌードを撮影して物議をかもした1977年の写真集「エヴァ」の被写体で、モデル・女優として知られるエバ・イオネスコが、写真集の発表から34年を経て写真家の母イリナとの実話を映画化したドラマ。写真家の母アンナは多忙でめったに家に帰らず、娘のヴィオレッタは祖母に育てられながら、母の帰りを待つ日々を送っていた。そんなある日、突然帰ってきたアンナは、ヴィオレッタを写真のモデルに誘い、母に気に入られたいヴィオレッタはモデルになることを決意する。しかし、アンナの要求は次第にエスカレートし、大胆なポーズを要求される。母アンナ役はフランスの名優イザベル・ユペール。撮影当時10歳だった新人アナマリア・バルトロメイが、大人の色香と退廃的なムードを漂わせていく少女ヴィオレッタを演じた。
ネット上の声
- 芸術家としての母親は尊敬するものの……
- どこに注目かで満足度は違うだろう。
- 娘の母に対する壮大な復讐劇!?
- 越えてはならない一線がある
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国フランス
- 時間106分
- 監督エヴァ・イオネスコ
- 主演イザベル・ユペール
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「世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方」「ツバル」のファイト・ヘルマー監督が、ブラの持ち主を探す鉄道運転士の旅を全編セリフなしでユーモラスに描いたヒューマンドラマ。定年退職を控えた鉄道運転士ヌルランは、最後の乗車となるバクー行きの列車を運転していた。目的地まであと少しのところで、物干しロープから外れた青いブラが列車に引っかかる。ヌルランは退職後の孤独から逃れるため、そのブラの持ち主を探すことを決意。線路沿いの家を次々と訪ね歩いていくが……。「アンダーグラウンド」のミキ・マノイロビッチが主演を務めるほか、「ポンヌフの恋人」のドニ・ラバン、「スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと」のパス・ベガら国際色豊かなキャストがそろった。2018年・第31回東京国際映画祭コンペティション部門では「ブラ物語」のタイトルで上映。
ネット上の声
- 民家の中を通る列車
- 文字通りの内容にまさかの感動
- 21世紀のジャック・タチ映画
- おまわりさんこいつです
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国ドイツ,アゼルバイジャン
- 時間90分
- 監督ファイト・ヘルマー
- 主演ミキ・マノイロヴィッチ
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「ガンモ」のハーモニー・コリン監督が8年ぶりにメガホンを取ったラブストーリー。主演に「天国の口、終りの楽園。」のディエゴ・ルナ、共演に「ギター弾きの恋」のサマンサ・モートンを迎え、他人を演じることでしか生きられない男女の恋と自分探しの旅を描く。マイケル・ジャクソンになりきって暮らしてきた男が、ある日マリリン・モンローとして生きる女に出会う。彼は彼女に導かれてモノマネ芸人たちが集団生活を送るスコットランドを訪れ……。
ネット上の声
- もうアンファンテリブルなんて呼ばせない!
- ラーメン・イケメン マぁイケル?
- 人間の自己満や起こせぬ奇跡の作品
- 何故ラブストーリーと謳うのか?
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間111分
- 監督ハーモニー・コリン
- 主演ディエゴ・ルナ
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ドイツの作家ハインリッヒ・フォン・クライストの小説「ミヒャエル・コールハース」を原作に、16世紀フランスに実在した人物ハンス・コールハースの激動の人生を、「偽りなき者」のマッツ・ミケルセン主演で実写映画化した歴史アクション。馬商人のコールハースは愛する妻子に囲まれて平穏な人生を歩んでいたが、横暴な領主に大事な馬を没収されてしまう。納得いかない彼は裁判所に訴え出るが、怒った領主の差金で妻を殺害されてしまう。復讐を決意した彼は、同じように領主に恨みを抱く仲間たちを集めて反乱を起こす。共演に「愛を読むひと」のデビッド・クロス、「ヒトラー 最期の12日間」のブルーノ・ガンツ、「愛について、ある土曜日の面会室」のデルフィーヌ・シュイヨー。
ネット上の声
- マッツ・ミケルセンの立ち居振る舞いだけで
- 格好良い戦士 マッツ・ミケルセン
- もやもやした映画
- この作品は不器用で寡黙なマッツが見れます🥺✨主人公の最初の行動で最悪の結末に向か
アクション
- 製作年2013年
- 製作国フランス,ドイツ
- 時間122分
- 監督アルノー・デ・パリエール
- 主演マッツ・ミケルセン
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ネット上の声
- 人種の壁をモチーフに挑むギドクの意欲作。
- 静かさなるギドクの・・・・・・
- キムギドク監督作品鑑賞8作品目
- 禁断症状が出始めたわぃ😫
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国韓国
- 時間103分
- 監督キム・ギドク
- 主演チョ・ジェヒョン
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ゾンビが蔓延する世界に取り残された男女の戦いを描いたフランス製サバイバルスリラー。元恋人から私物を取り戻すため彼女のパーティに仕方なく参加したサム。人が苦手な彼は、奥の部屋に逃げ込みいつの間にか眠り込んでしまう。翌朝、サムが目覚めると周囲は血だらけで、彼以外の人間は全員ゾンビ化してしまっていた。建物に立てこもり、いつ来るかわからないゾンビの襲撃や食糧不足に悩まされながら、他の生存者を探す孤独な日々。やがて、ついに生存者のサラと巡り合うが……。出演は「パーソナル・ショッパー」のアンデルシュ・ダニエルセン・リー、「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」のゴルシフテ・ファラハニ、「ポンヌフの恋人」のドニ・ラバン。
ネット上の声
- ヨーロッパ映画は嫌い
- 私がゾンビ🧟🧟♀️映画をすすんで観る日が来るなんて😁
- 【 ザックリまとめ 】✍️
- フランス産のゾンビ映画で、監督したドミニク・ロシェについてはあまり詳細なデータが
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国フランス
- 時間93分
- 監督ドミニク・ローシェ
- 主演アンデルシュ・ダニエルセン・リー
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イギリスに伝わる民話をもとにフランスの詩人シャルル・ペローがまとめた童話「親指トム」を、原作にある残酷な描写もそのままに映像化したファンタジードラマ。5人兄弟の末っ子で親指トムと呼ばれた男の子は、家が貧しいため兄たちと一緒に森の奥に捨てられてしまう。森の中をさまようトムらは、人食い鬼と可愛い娘たちがともに暮らす屋敷にたどりつき、娘たちの部屋に泊めてもらうことにする。しかしその夜、部屋の中に鬼の気配が漂い……。フランソワ・オゾン監督の「8人の女たち」や「まぼろし」の脚本を手がけた女性監督マリア・ド・バンがメガホンをとった。主演は「ポンヌフの恋人」のドニ・ラバン。
ネット上の声
- 原作を忠実に描く必要があったのか?
- ゲスの極み親父の愛のない貧乏脱出大作戦により、森に置き去りにされた5兄弟
- んー…まあ弱肉強食のループや、トムの菜食主義への思考変更?は面白い
- んー…まあ弱肉強食のループや、トムの菜食主義への思考変更?は面白い
ファンタジー
- 製作年2010年
- 製作国フランス
- 時間81分
- 監督マリナ・ドゥ・ヴァン
- 主演ドニ・ラヴァン
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ネット上の声
- 退屈で気まぐれなお年ごろの女の子に振り回される、気の毒なジジイのお話…と思いきや
- 共感できないし、同情できないし
- おもしろくない
- 17歳ってこんなに四六時中いらいらしてたっけなあ~海がきたない
サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督クリストフ・アリ
- 主演イジルド・ル・ベスコ