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映画「田舎司祭の日記」のランキング情報

B
3.67
評価数:339
田舎司祭の日記
製作
1950年 フランス
時間
115分
監督
ロベール・ブレッソン
出演
クロード・レデュジャン・リヴィエールニコル・ラドラミル
種類
ヒューマンドラマ
「バルタザールどこへ行く」「スリ」など数々の名作を生んだフランスのロベール・ブレッソン監督が、1951年に手がけた長編第3作。カトリック作家ジョルジュ・ベルナノスの同名小説を原作に、聖と俗の間で葛藤する若き司祭を静謐なタッチで描き出す。北フランスの寒村に赴任した若い司祭は、身体の不調を自覚しながらも、村人たちの悩みを聞き布教と善行に励む日々を送っていた。しかし、彼の純粋な信仰への思いは村人たちとの間に次第に溝を生じさせ、事態は思わぬ方向へと展開していく。キャストには素人を起用し、音楽やカメラの動きなども含めた“演出”を削ぎ落としていく手法で、ブレッソン独自のスタイル「シネマトグラフ」を確立した作品。日本では製作から70年にわたり劇場未公開だったが、2021年6月に4Kデジタルリマスター版で劇場初公開となった。

「田舎司祭の日記」のランキング情報

ヒューマンドラマ
第3997位(31687件中)
1950年
第11位(350件中)
洋画
第3839位(39883件中)
フランス
第682位(5073件中)
1950年代
第316位(13208件中)
ロベール・ブレッソン監督が制作
第7位(13件中)
クロード・レデュが出演
第1位(3件中)
ジャン・リヴィエールが出演
第1位(1件中)
ニコル・ラドラミルが出演
第1位(1件中)

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