- 製作
- 1948年 ポーランド
- 時間
- 109分
- 監督
- ワンダ・ヤクボフスカ
- 出演
- ワンダ・バルトヴナタチアナ・グレッカアントニーナ・ゴルドン・グレッカ
- 種類
- ヒューマンドラマ
戦後はじめてわが国に紹介されるポーランド映画で、アウシュヴィッツ収容所におけるナチスの残虐行為を描くもの。監督は女性のワンダ・ヤクボフスカ、脚本はヤクボフスカとゲルダ・シュナイデルの共同である。撮影はソビエトのカメラマン、ボリス・モナスティルスキーが監修した。出演者はワンダ・バルトウナ、ユゲット・ファジェ、タチアナ・ゴレッカ、アントニア・ゴレッカ、バルバラ・ドラピニュスカ、アレクサンドラ・シュロンスカなどである。