戦後はじめてわが国に紹介されるポーランド映画で、アウシュヴィッツ収容所におけるナチスの残虐行為を描くもの。監督は女性のワンダ・ヤクボフスカ、脚本はヤクボフスカとゲルダ・シュナイデルの共同である。撮影はソビエトのカメラマン、ボリス・モナスティルスキーが監修した。出演者はワンダ・バルトウナ、ユゲット・ファジェ、タチアナ・ゴレッカ、アントニア・ゴレッカ、バルバラ・ドラピニュスカ、アレクサンドラ・シュロンスカなどである。
ネット上の声
- 女流監督ならでは
- 素直に落し物を取りに行ったらダメだぞ!
- ポーランドの女性監督ヴァンダ・ヤクボフスカによる、戦後初めて日本で公開されたポー
- 終戦直後のポーランドで製作された最初期のホロコースト映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国ポーランド
- 時間109分
- 監督ワンダ・ヤクボフスカ
- 主演ワンダ・バルトヴナ